2012年06月30日

主催者発表

朝刊の記事、スポーツ紙だけど。

★「20万人が官邸包囲、原発再稼動に反対市民」
本文読めば、主催者発表20万人、警察当局発表は数万人。

新聞がデモを取り上げない事が指摘されている中の報道。
20万人と数万人の差は何?
御用新聞同様に、権力側の発表の数万人を指摘してるのでもない。
この誤差、20万人と発表する主催者は、煽動活動家??
沖縄のデモでも毎回起きる誤差。
まじめにやろうよ、どちら側も。
真実はひとつでしょ。

★「山本太郎さんの姉は反原発疲れで「吸うために」大麻所持容疑で逮捕」
ヨガの先生ということだ。
別にヨガの先生は反対活動をしがちといいたい訳じゃないが、活動家にありがちな指向性と思ってしまった。
乱暴な言い方、ごめん。

★「イエローキャブの社長自殺か」

気になった記事が並んでた。  

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2012年06月29日

夜空を仰いで

IMG_9368某日、名古屋市科学館へ行った。

主な目的はプラネタリウムBrother Earth。
半年前、池袋でもサンシャイン60のプラネタリウムに行ったなあ。
私、プラネタリウムが好きなんかなあ。

考えてみればこの半年、夜空を見上げたことなんてこの2回しかない。
いや、プラネタリウムはリアルな空じゃないから、実際には半年、いやそれどころかひょっとしたら何年もないんじゃないかと。

科学館には様々な宇宙のことが展示してあった。
今この時点の「太陽の黒点」も見られた。

私は、なんたら日食とか、ちょめちょめ彗星とかまるで興味ないが、こういったアカデミック?な「時空のこと」には興味があるのだ。

なんか不似合いな星占いの機械まで置いてあった。はは。

楽しい時間(と空間)を過ごせた。
ロマンチックな気持ちになれる。
ちょっと違うか、ロマンを感じる。か。

「弁当とネクタイは人に買ってもらえ」
今回、K友会の催し。
感謝。  
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2012年06月28日

最新!消費スタイルから見たマーケティング戦略

IMG_1591今日もはしご、商工会議所。
といっても、前の委員会が終わったのが12時40分、次の講演会の開始が18時30分。
会社に帰るべえ。

二つ目の会は、岡崎商工会議所創立120周年記念講演会。
no title「最新!消費スタイルから見たマーケティング戦略」
ーあなたは、お客様に合った商売してますかー
講師は、牛窪恵氏。
世代・トレンド評論家 マーケティングライターの肩書きを持つ。
「おひとりさま」「草食系男子」など、新語・流行語大賞ノミネートに常連。
テレビにも露出が多く、ホンマでっか!?TV等。

そんな講師が、高速でしゃべりまくる。
中身もしっかり濃い。

「マーケティング」を業とすることを掲げ、メジャーな仕事をこなす。
日芸出身のバリバリのアラフォーだ。

ところで、アラフォーとは40歳前後のことを言うのだが、実は41〜46歳なのだ(今日現在)。
バブル期、ジュリアナのお立ち台に上がったようなおねーさんたちの世代、その世代に特有の行動パターンが見られる。
そのことが、マスコミ等に取り上げられたころそのおねーさん達の年齢がその時40歳前後around fortyなのだ。
だから、アラフォーももうじき50歳近くになるのだ。
その性質を持ちつつ歳を取る。

それもこの日の講演で仕入れた話。
付き合うかというとちょっと引くが、アクティブで魅力的な女性だ。
いや、人物だ。

出来る人を見ると、楽しい。
夢がわく。人間として。

今回、この講演会は会議所青年部が取り仕切ったそうだが、なかなかいい講師を選んだもんだ。
なかなか、やるなあ。
さすが、若者たち。

近頃の私の持論?じゃないけど、「ものづくり」もいいが、時代は(日本は)「あきない」にシフトしているのだ。
いいものを作るのは基本だが、「売る」ことがまず大事なのだ。
「売る」にはお客のニーズが要るのだ。
ニーズをつかむことは、クライアント、マーケットの役に立つということなのだ。  
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マンU香川、アドヴォ古屋

no title近頃、香川真司にはまっている。

当然、マンチェスター・ユナイテッド移籍の話があってのことだ。

近頃の日本サッカーの急激な成長、ちょっと前の「点を取る気があんのか!?」と言った時代と大違い。
見てても、野球なんかよりよっぽど面白い。

その頂点にいるのが香川真司、本田は異論があるかもしれないが。
その香川のマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まった。

時を同じくして、友人の会社から「社内報」が送られて来た。
なぜか私の友人達は、社内報を社外に配りたがる。

その表紙をみたら、「あ、ルーニーだ!?」
押切もえとか、市川染五郎とか、土屋アンナの比じゃない。

実は、友人のア社の社員のH屋くんなのだ。
社外に配りたくなるはずだ。
  
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企業情報化委員会

no title岡崎商工会議所の企業情報化委員会に出席。

なぜか副委員長を拝命しているので、会議もひな壇。
そこから見える景色が、この写真である。

印刷屋?がお役をいただいているが、委員の方々はソフト制作会社、デジタルコンテンツ制作会社、情報開発センター、等々のお歴々。

テーマは、SNS、クラウド、そして企業向けなのでセキュリティーは避けて通れない。
IT、デジタル、インターネットと言えども、人が中心の時代となるのでセキュリティー、規範づくりがポイントとなるんだろうなあ。
なんてゆるく考えている副委員長。  
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2012年06月27日

社内報の価値

プリンティングアカデミーから手紙が来た。

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私は日本プリンティングアカデミーで印刷マーケティングを担当しているYと申します。
この度、"プリテックステージ"の2011年9月号で御社の「社内報・Brahoo!」を知りました。
ユニークな社内コミュニケーションツールであると同時に、企業イメージアップツールとして注目できます。

この7月に本学ではJPAフォーラム(学校祭)を開催いたします。
このフォーラムで、活用効果の高い印刷製品を展示することになりました。
つきましては、御社の「社内報・Brahoo!」を展示紹介させて頂きたく、お願い書を送付させて頂きました。

JPAフォーラムは7月20・21日に本学で行います。
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当社社内報の主旨をよく踏まえられていると感じたので、喜んで出展することとした。
訴えるのは印刷のメディア価値ではなく、社内報という広報価値なのだ。
手段としては印刷もアリと言うことなのだ。  
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2012年06月26日

まだ言ってる、想定外

「電力不足 想定外に備える」
まだ言ってるよ、「想定外」。

準備はするけど、万全じゃない。
手は打つけど、責任はとれない。
だって、想定外だから?

想定外のことを想定内にして、好結果に導くのが「解決」なんじゃないの?
世の中は、自己責任。
個人も中小企業も。

その責任をとれません、とりませんと言っているのが、利権で食っている大企業と国だよなあ。
そして、両者はつるんでる。  
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2012年06月25日

ラー部、集会

no title近頃、月イチペースのラーメン部。

今日は近所の「末広」。
いつも満員のこの店だが、スタートが早かったからかガラガラ。

写真はラーメンにかぶりつくS部長なのだが、実は食べきれずギブアップの部長の「食べる振り」ショット。
この後一口も食べず、ごちそうさま。

今ラーメン部は、「実はS部長はラーメン嫌い」疑惑に揺れている。  
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「みかげ石」60余年を経て

IMG_9255先日の久永先生を偲ぶ会で、私に声をかけていただいた大谷様より便りが届いた。

60年前、当時愛知学芸大学の学生だった大谷様は、文芸誌「みかげ石」の印刷をブラザー孔版社に依頼していたという。

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ブラザーの岡田吉生さん 懐かしい人の御子息

縁がありました。久永先生のご本、製作ありがとう。

東岡崎の駅前で、二人の若い人ががんばる。
二人とも話好きでした。
ぼくらは二十才前の学生。

60年前のこと。
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同封のコピーは、「みかげ石」創刊号の表紙とその奥付。
奥付には、
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みかげ石  創刊號
昭和廿五年三月十九日印刷
昭和廿五年三月二十日印刷
印刷所 岡崎市明大寺町川端十九
    ブラザー孔版社
------------------------------
とある。
ブラザー印刷株式会社はガリ版から始まった会社で、当時ブラザー孔版社として創業した。

その奥付のコピーには添え書きで、
「この一文字一文字を、だれがかいたのでしょう」
とあった。

多分、うちの父だろう。
「若い二人」とは、父と父の兄(私には叔父)。
父が制作担当、叔父が営業担当だった。
もう一人、制作(ガリ版書き)に山田さんがいた。
字は、山田さんかもしれない。

昭和25年(1950)3月は、私が昭和24年12月に生まれた直後。
その日にシベリア抑留から帰ってきた叔父と、ブラザーで商売を始めたのだ。

60年余の時を超えて、弊社の作った本の縁で、大谷様とつながった。
父と私がつながった。

父は、素晴らしい仕事を私に残してくれた。  
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2012年06月24日

知らないし、にけつッ!!

IMG_1573なにも予定のない、家でぼーっとしてる休日は、ときどきカップ麺系が食べたくなることがあるのだ。

会社で針金綴機を壊した?あとの帰宅途中のコンビニで、写真の焼きそばを見つけて買ってみた。
だが、この麺のタイトルがどうも読めなくて、「にけつッ!!」と書いてあるように見えるのだが、なんとも読みづらい、分かりづらい。

ググッてみたら、テレビ番組らしい。
そこで生まれた企画商品?

知ってる人なら「これだ」と買うんだろうけど、どうにも読みづらいし、デザインとしてもどうもね。
と思いつつ、食べてみた。

期待もしてなかったけど、その期待してない期待にも達していない味。
オマケに「大盛り」なもんだから、途中でいらなくなったんだけど、完食。

カップ麺にまつわる、いつものパターンでした。  
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2012年06月23日

足踏み式伝道ホッチキス

IMG_9232伝道じゃなかった、電動だった。
土曜午前中に、珍しくケータイが鳴った。
(常にヴァイブだけど、携帯ヴァイブ)

出るとお客様、学校関係。
「HELP!」の電話だった。
おっ、お役に立てる。

お上への提出資料200頁を数冊ホッチキス綴してほしいということ。
それは容易いことだけど、休日。
ホッチキスを貸してもらえるかという要望だが、クルマに乗らない大きさですと。

で、持って来てもらえばやりますということで、急遽会社に向かった。
その機械が会社に有るかも不安だったし(なんて社長だ)、でもちゃんとあった。
200頁といえば両面で紙100枚分厚さはほぼ1cm、100万円の束と考えれば良い。  続きを読む
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2012年06月22日

岡崎印刷組合の例会を、名古屋メディアージュで。

印刷会館もメディアージュ愛知として生まれ変わった。
「多様化するメディアに対応できる世代が集う場」
木野瀬印刷の木野瀬吉孝社長が愛知県印刷工業組合の理事長に就任した。
名古屋而立会の仲間(OB)である。

ということで、岡崎印刷組合の例会をメディアージュで、木野瀬社長の講演を聴いた。
工程の見える化の話。
社員の生涯設計の話。

そして、終わった後の懇親会。

木野瀬理事長のスボンをビール浸しにしてしまった。
「54万円の背広だぞ」と言われた。
顔は笑っていたが。

D印刷O田社長もいつもの絶好調。

お開きのあと、再度
「ビール、すみませんでした」
「58万円の背広だぞ」
顔は笑っていたが。

いつに間にか、4万円上がってた。
さすが、デフレ業界の理事長。  
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感謝状もろた。

IMG_9215先日のブログのフェイスブック・シェアに対して、O崎S工K議Sの内田さんからのコメント

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内田 芳貴:土屋アンナ!まじっすか?!
岡田 吉生:>内田さん:さっき会議所に置いておきました。まんてん、土屋アンナ。
内田 芳貴:岡田様>朝、机に置いてあり、驚いたのと同時に感謝の気持ちでテンションが上がりました。ありがとうございます!!
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そんな経緯で、感謝状をいただいた。
さすがU田さん(滑り気味なところはあるけれど)ありがたく頂戴。
それを入れて来た封筒は「岡崎市危険物保安連絡協議会」を「危険人物」と控えめに書き替えて、けなげな努力を。
どう拾ったらいいか戸惑うが、うれしさは欣度4と伝えておこう。

右下の「ほほえみスタンプ」もいいね。  
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本づくりカフェ、開催

IMG_9216折り込んだチラシは、こっちだったか。
先日のは手渡し用か?
チラシ・プロジェクトのメンバーじゃないから、知らなくて。
社長だけど。

「本づくりカフェ開催」
いつ:2012/6/30 1300-1600
どこで:ブラザー印刷プレゼン・ルーム

お申し込みは、前日6月29日まで
tel:0564-51-0651  
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2012年06月21日

名古屋而立会OB会懇親会

IMG_9205名古屋而立会OB会懇親会、名古屋而立会は若手印刷経営者の会だから、そのOB会は当然若手じゃないってことか。

そこのOB会長をやってる私。

防犯研修会の後、法人会「南の風コンサート」への城北中学オーケストラ部出演依頼に、城北中校長を訪問。
その後ヨシノ印刷吉川社長のクルマでOB会に来ている。

本会而立会で会長になれなかった私は、お情け人事でOB会長に就任している。
ウケ狙いの会長挨拶にも、現愛知県印刷工業組合木野瀬理事長も、あの西川さんも、嬉しそうに聞いてくれているみたいな証拠?の写真。
実はこのスリーショットは業界でもレアもの。
みうらじゅんなら、スクラップするだろう。

なんか、ガンガン交流・懇親してお開き。
会長としても、満足。
吉川社長のクルマで、岡崎まで帰って来た。  
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防犯研修会「身近な犯罪から身を守る」

法人会支部防犯研修会
「身近な犯罪から身を守る」
安心で安全な生活は自分で守ろう。

午後の眠くなる時間に、と思ったが。
愛知県警の課長代理さん、自らを口下手と言われていたが、なんのなんの。
自転車を盗まれた少年の悲劇、泣けたなあ。
言葉のチカラ、なかなかの実力者だ。

テクニックでなくて、真実を伝えるチカラ、訴えるチカラ。

話は、施錠をしなかったために自転車を盗まれ、あげく悲惨な死を迎えた少年のこと。
盗んだ犯人がもちろん悪いのだが、自衛・自助の努力が不幸を防ぐ最大かつ有効な手段なのだという訴えだ。

その通りだと思う。
「加害者もがもちろん悪いが、被害者にも問題ありと思った」
ヨシヤのコピーをパクってしまった。
防犯研修会でパクっちゃいけませんね。  
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2012年06月20日

いいとこ見つけたキャンペーン

no title「ブラザー印刷があなたのいいところを見つけます。」
いいとこ見つけたキャンペーン実施中

ということで、新聞オリコミ。

新聞オリコミで宣伝する印刷会社なのだ。
自社の宣伝にお金をかける印刷会社って希有。
したがって、印刷会社にチラシ印刷を頼むのはギャンブルですよ、お客さん。

そんな社長の論調に乗っかって、当社チラシ・プロジェクトがオリコミ広告配布。
やるもんだ。

ブラザー印刷の広報・販促活動。
ベタなチラシから多種多様なアプローチをする会社である。

今日も「ヤフトピ・セミナー」をプレゼン・ルームで進行中。
すべて、当社の販促活動。
何でもやって行こう、ファイブ・カウント以内なら。
はんそく…

あ、上記キャンペーン、参加もよろしく。
先着30名。  
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20日です。Manten 発刊です。

IMG_9188予告?のとおり、スペシャル・インタビューは土屋アンナ、男前。
「答えが出ない時は待つ。胸が苦しまないように。」

特集は、「かき氷で、ちょっとひと涼み」。
蒲郡もご紹介。

東三河のフリーマガジンManten、蒲郡は岡崎の真南にあるから西三河と思いきや東三河に属しているのだよ。
近頃、映画「ガマゴリ・ネバーアイランド」も出来上がったし、話題の蒲郡。
思わず、梅雨の合間の今日(台風の合間か)、海が見たくて?蒲郡に行きかけた。  
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2012年06月19日

カラオケで、レビュー

no titleなんちゃってライブも終わっちゃって、達成感とか充実感じゃなくて、終わった感。
あとは、反省というか振り返り。

荒っぽかったかなあ、とか。
演奏環境、つまりPA(Public Addressの略なんだよ。知ってた?)がちゃんとしてないと、良いパフォーマンスは望めないなあ、とか。
客筋には全然不満無しだよ、O山くん。

ライブ翌日の土曜日、オトモダチとカラオケに行った。
そこで、演った曲を一通り歌ってみた。
クールダウンみたいな、チェックみたいな。

今回没曲も、歌ってみた。
Purple Haze(紫の煙)も歌った。
これがなかなか調子良かった。

「Purple Haze〜空回り」という、チャーのアレンジでの曲をやろうとしていたが、結局没。
演奏しなかった。

もっとも、このPurple Haze(紫の煙)を私が、ギターを弾きながら歌える訳も無く、ギターはミキ君の力を借りるのだ。

しかし、カラオケといえども、この曲を歌うとテンションが上がる。  
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「久永春男先生と野帳の会・若潮」

IMG_9155日曜日のお昼、出版を祝う会に出かけた。
「久永春男先生と野帳の会・若潮」という本だ。

昨年102歳で亡くなられた先生の教え子・薫陶を受けた方々が追悼文集を企画され、今回出来上がった。
それを制作した印刷会社の社長としてご招待を受け参加したわけだが、こういう会にお招きいただくのは、有り難いことであり、うれしいことだ。

先生には私はお会いしたことがないが、著名な考古学者であり、「野帳の会」を導かれていたということだ。
また、文芸にも秀でておられ、これも同人会「若潮」という会を指導しておられた。

その両会のメンバーが集ったこの日の会。
この文集に寄稿をされた方々である。
30人ほどの参加者が先生を偲ぶスピーチをされた。

私もご指名を受け話した。
「制作した印刷会社としてお誘いをいただいたので、厚かましくもお呼ばれに参りました。
先生を存じ上げておりませんので偲ぶお話もありませんが、皆さんのお話を聞いておりますと、考古学者であり、女性にも人気があったということで、インディ・ジョーンズのような方だったと想像しております。……」

いつものように、下らないことを話してしまった。

なお、「野帳」とはフィールド・ノートのこと。IMG_9154
調査研究のメモを書き記しておく帳面のことだ。
この日、先生の残した野帳が展示してあった。

私には、興味津々。
凄いメモだ。
今からじゃ間に合わない、私には。てか。  
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2012年06月18日

「環境問題の真実を語る」を聴く

「原発と放射能について」
ー環境問題の真実を語るー
中部大学総合工学研究所教授 武田邦彦氏

引き続いて、商工会議所建築部会の講演会。
それまで、すこし待ち時間があったけど、スタバ。

(スペンサーが亡くなったって…)

講演はいつもの武田節(酒は飲め飲め、じゃないよ)。
原発不要。
CO2と地球温暖化とは無関係。

「節電したら電気代値上げになる」という私の警鐘と一致点も多い。
ただ、正しいこともあんな言い方したらかえって通じないなあって思うところも。

なんて偉そうに、ゴメン。
自分を棚に上げてね。

最後に武田教授のメッセージを、
「なぜ、節電して日本の子供の未来を奪わなければならないのか?」  
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脳の話、追加

AKB上位8名の平均顔。

それぞれよりもかーいーなー。
研究機構の高価な機械を使って、こんなことやってんだ、偉い先生は。

しかし、頭のいい人話って面白いな。
終わったら「おもしろい人ですね」と伝えておこう。  
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タバコは脳を活性化する。

岡崎商工会議所情報文化部会講演会
「脳は不思議がいっぱい!!」
講師:自然科学研究機構生理学研究所
柿木隆介教授

テレビでも見かける人だ。
ガムを噛むと脳のパフォーマンスが上がる。
これは事実だそうだ。
「高校野球の投手にガムを噛ませ、完封でもしたら、朝日新聞は如何に?」

タバコのニコチンも、脳の働きを活性化するそうだ。
ただし、圧倒的に体に害を与えるのは事実なのでお勧めできません。
だと。

以上、講演のライブ。  
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2012年06月17日

お約束も、ハプニングも、Tres Amigos

no titleライブというより酔客相手の余興、酒場のギター弾きって感じ。
でもそれは納得の上の話、ノープロブレム。

「お、お前は? オカダァ! なにやっとるだあ?」の建築家のO山氏は、演奏が始まるや私の真ん前に陣取り「おい、写真撮ってやるから、こっち向け」

まあ、お陰で盛り上がり、こちらもリラックスしてやれた。
O山さん、ありがとう。
写真おくれ。

随分前だけど、同じこの会場「ROPPONGI」でボクラーズ(ビートルズ・コピーの"おじさん"バンド)に私が飛び入りで(お約束だったけど)、ピアノ弾き語りから入る「Imagine」を演っていたら、お客で来てたT木J一郎さんが、キーボードの上の私のカンペを持ってっちゃったことがあった。
それに比べりゃかわいいもんだ、O山M広さん。  続きを読む
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2012年06月16日

今回はAcousticの Tres Amigos

no title今回は写真のように、アンプラグド。
4〜5人のころは、ドラム+エレキギター+エレキベースってスタイルだったけど、今回は3人ということと、会場のことも考えて。
今回当初は、ドラム+ギター×2で行こうとしてたんだけど、ベース+ギター×2で行くことにした。

ドラムレスで合わせることの難しさも体験した。
私、リズム感悪いし……。

「10番街の殺人」はもともと、ヴェンチャーズのエレキの曲。
生ギターでやるのって、結構キツイのだ。
でも、某チャーさんとかが、生ギターでカッコよく演っていたこともあってね。

「みなさんの知っている曲は、この10番街……が最後ですよ」と次の曲へ。
クラプトンの「Bellbottom Blues」、確かにみんな知らない?

というわけで、今回のセットリスト
・Slaughter On Tenth Avenue
・Bell Bottom Blues
・Tears In Heaven
・Norwegian Wood
・Nowhere Man(お約束で、I社長が飛び入りボーカル)
Something
・Come Together
・Over The Rainbow

(続く)  
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「それでは、TRES AMIGOSの入場です」

no titleアナウンスと入場テーマのリハーサルの時。
当初用意された原稿は「それでは、トレス・アミーゴスのみなさんです。今日はギターとベースの演奏を聴かせていただきます」
ちょ、ちょっと待ってよと「それでは、TRES AMIGOSの登場です」のみに変えてもらった。
危ないところだった。

「後ろの扉にご注目ください。TRES AMIGOSの登場です」
そうそれで良いんだ。

アナウンスと同時に「THREE AMIGOS MAIN THEME」が流れる。
TRES AMIGOSの兄貴分のTHREE AMIGOSのテーマをちょっと借りたと言うわけだ。

覆面の3人が入場すると、会場は異様な雰囲気に包まれる。
リードギターのMask de 66くんは、マスクに加えてチャンピオンベルトを肩に掛けている。

会場の数十人のうち私が演奏するということを知っているのは、スタッフの数人。
マスクで登場と言うことは、ほとんどが知らない。

センター右のテーブルに近づいたところ、「お、お前は? オカダァ!」
建築家のO山氏にはバレたようだ。

ステージに着き、マスクはつけたまま演奏に入る。
最初の曲は「十番街の殺人」だ。
何でえ?という選曲だ。
TRES AMIGOSは意表を付く技が得意なのだ。

(続く)  
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強くなれた気がした、TRES AMIGOS

no title昨夜は、ライブ。
と言っても、ある会の総会のあとの懇親会の余興。
参加者には、私も顔見知りの多い会なのだ。

ある日会議の後、I社長さんから「オカダさん、おじさんバンドやってたよね?」
「いや、20代から60代(私)まで各世代がメンバーのバンドだから、おじさん(も居るけど)バンドじゃないよ。今は3人だけど」
と言った会話から演ることになった、今回のライブ(余興)。

この日に向けて、何日も練習を積み重ねて?来た。

当日の昨日、19時過ぎの出番に向けて、1時間ほどセッティングとリハーサル。
その後、控え室で食事をいただきながら、2時間ほど待ち。

ま、言ってみればダレ気味、ちょっとずつ出て来る食事の話題と、それを運んで来る美しいお嬢さんのお陰でかろうじてテンションを維持してる状態。

懇親会場のステージには、入場テーマに乗って覆面をかぶって登場することにしていた。
いや、そうしていなくても自然とマスクをかぶる3人「TRES AMOGOS」なのだ。

出番直前、控え室でマスクをかぶった。
すると奇跡が起きた(なんて大袈裟なもんじゃないか)。
急にテンションが上がった。
「マスクをかぶると、強くなれた気がした」

アナウンスとともに、入場テーマが流れる。
(続く)  
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2012年06月15日

巨匠たちの英国水彩画展

no title某日、岡崎美術博物館に行った。

「巨匠たちの英国水彩画展」
J.M.W. ターナーをメインに、イギリスの水彩画家の作品が160点。
水彩画の表現力に圧倒された。
イギリス風も、私には合うって思った。
充実の時間、リラックスの時間(いつもリラックスしてるか)、楽しい時間を過ごせた。

誘われて行った美術館。
「弁当と(食べないか)ネクタイ(しないか)とレパートリーは、人に決めてもらえ」って。
「ありがたき社長の言葉」も的を射てるなあ。
と自画自賛。

「誘い下手、誘われ下手」の私だが、今回誘われ上手だったということになる。

スケージュールは白紙の手帳、所詮人が決めている。
そうしようと判断するのは自分だけど。

とんでもない人に埋められたら、えらいことになる。
誰がスケジュールを埋めるか、誰が誘うかがポイントなんだよね。


おまけ:牛も良いけど、ホウボウもいいね。仲良さそう。  
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いつものバスでいつも会う、デイビッドくん。

IMG_1557今朝、いつもより1時間遅れくらいに家を出て、6時52分のバスに乗った。

すると、先頭の席に丸刈りの外国の方。
そういえば、彼はいつもこのバスに乗り、一番前の席に座り、iPadを見ている。
見ているというより、読んでいる感じだ。
知的な雰囲気を漂わせる彼を、これからデイビッドくんと勝手に呼ぼう。

電子書籍というか、書類を読んでいるみたいだ。
膝の上のリュックで角度を作っている。
けっこうiPad、重いからなあ。

iPad持ち歩きの私よりよっぽど「板についている」感じだ。
(かまぼこかっ!)

そういえば、以前海外リゾートに(休暇で)行ってたH社長が言ってた。
「プールサイドでは、みんなiPadで読書している」って。

日本ではどうなる?
職業柄も関心事。  
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2012年06月14日

ハローワークで見たもの

午後ハローワークに行った。
転職先を探しに行ったんじゃないから、念のため。

入り口は静かだったが、中に入って驚いた。
求職者で溢れかえっていた。

人は多いが、当然ながら活気は感じられない。
マイナスのムードが充満していた。
テレビやネットのニュースでは感じ取れない実感がそこにあった。

膨大な赤字のソニーは10000人リストラ、 パナソニックは本社の7000人のうち、3000〜4000人リストラ。
記者会見で社長は重大な決意をしたと、見方によっては「ドヤ顔」。
気楽なもんだ。

政府も金融機関も、納得の回復策なんだろうな。
失業率が増えるのを憂えてる振りはするものの、望んだ施策なんだよ、きっと。
これで、国の経済は踏ん張れる、みたいな。
大企業を護れば、国は滅ばずにすむ、みたいな。

自民党ならそれでいいか。
民主党でしょ。
その与党民主党は大企業を護るだけでなく、市民にも媚を売っている。
本来、そっち系なんだろうけど。

選べない、これじゃ誰を支持していいかわかんないよね。
なんか、原発も消費税も水面下で与党野党は交尾み出した。

これじゃあ一刻も早く、政治家VS国民の対立構図を作んないといけましぇん。  
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2012年06月13日

深掘り、外掘り、ヤケボックイ

IMG_1507パナソニック、ソニー、シャープ、日立の経営悪化。
イオン、セブン&アイの好成績。

この国は「ものづくり」から「あきない」にシフトして行くようだ。
ものが売れない時代だからこそ、「売る」ことが重要なのだ。

当社も「深掘り」と称して、既存顧客に再度ヒヤリングをして回っている。
新たなニーズが聞けることを狙ってのことだ。

「外掘り」とは称してないが、新規企業にもヒヤリングをして回っている。
具体的な案件で呼び出され行くのでなく、案件に至る前のニーズやウォンツを探るのだ。
新規販路開拓だ。

もうひとつ、有効な手段がある。
お付き合いを断られた、仕事がいただけなかった、他の業者に行ってしまった顧客を訪ねるのだ。
嫌われちゃったわけだから、なかなか勇気?の要ることだが、印刷業にはアリかなと思っている。

印刷業は建築業と似ていて、クレーム産業だ。
作っても、どこか不満が残る。
一年経ったらドアが開かなくなったり、営業の対応が悪かったり、みたいな。

「お客さん10社のうち3社は何らかの不満を持ってるよね」と言ったら、M印刷のM社長は「5社じゃないの?」。

元カノによりを戻しに行く感じ。
「また付き合おうよ」って。
ひょっとしたら、「分かれて他の彼と付き合ったが、やっぱり前の彼がいい」、そう思ってるかも知れない。
かなりな確率でね。

そんな業種業界かも。
やみくもにリストアップし、アポを取り、訪問するより、よっぽどチャンスが多い。


ところで、深堀って変だよね。
深い堀じゃあ、渡れない。
深掘でしょ。
手へんでなきゃ。掘らなきゃ。  
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2012年06月12日

働き盛りの"がん"セミナー

「働き盛りの"がん"セミナー」
ご存知ですか? いま注目の先進医療『陽子線治療』

で、なんでイオンで食事をしていたかというと、14時から商工会議所のセミナー。
共催がアクサ生命だから、ナルホドね。

なんで参加したかっていうと、K議所Y本K子さんの勧誘に合ってね。
その勧誘が無ければ、「パンのトラ」のレシートは拾わなかったってわけ。
シンクロニシティへ導いたのはK子さんだったのか。

それで、セミナーの方だけど、先進医療『陽子線治療』。
いろいろ、先進のがん治療法が出て来るもんだ。
300万円弱の費用がかかる。

そこで保険会社の出番なのだ。

講師の名古屋市立西部医療センター陽子線治療科の荻野浩幸部長。
深刻な話題をさらりとクールに話す講師ぶり、説得力があった。

がんで永遠の眠りにつく前に、いつもは席で眠りにつく私だが、眠らず聞き入った。
そんな冗談言ってると、こういった会場には深刻に悩んでいる受講者も居る訳だから、気をつけよう。
がんの災いよりも、舌禍に注意のワタシだからね。  
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繁盛してるね、「パンのトラ」

13時30分、岡崎イオンで昼食を取ろうとしていたら、目の前にレシートが。
拾ってみたら、「パンのトラ」、安城のパン屋さんだ。
11時56分発行のレシート。

11時56分の安城のパン屋さんのレシートが、13時30分に私に拾われているとは。

それだけでは面白くもなんともないのだが、実はその「パンのトラ」はウチ(bCD)の大事なお客様なのだ。
企画・デザインの仕事をさせていただいている。

IMG_1547安城でイタリアンレストラン「ピッツェリア・ブル」パン屋さん「パンのトラ」を経営し、この度半田市に「パンのトラ」2号店を開店され、大繁盛なのだよ。

シンクロニシティとして記録しておこう、若井くん。

ちなみに、イオンで食事に入った店は、博多のうどん「木村屋」。  
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2012年06月11日

ウィナーは、フィリップ・フィリップス

半年かけて10万人から、一人の優勝者。
決勝には1億3200万人が投票した。

優勝したフィリップ・フィリップスには、6600万票以上の票が集まったのだ。
二位のジェシカ・サンチェスにはそれ以下の票が寄せられたことになる。
すげえ。

私も半年追いかけて、今日。
「いさきを食す会」から9時前に戻ってこれたので、ひかりテレビで見ることが出来た。

今日の番組内でのベスト・パフォーマンスは、フィリップ・フィリップスとジョン・フォガティ(元CCR)の「Bad Moon Rising」。
私も大学時代、バンドで演っていた曲だ。
なつかしさもあってね。
「雨を見たかい」も良かったけど。

ジェシカ・サンチェス16歳、二位になったけど歌上手かったなあ。
フィリップのことが好きみたいだった。

Happy End?  
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2012年06月10日

イサキを食す。

友人が早朝から(本人は2時起きだといばってた)釣に行き、その釣果をみんなで味わう会。
メインはイサキだと。

18時30分には10分遅れで着いたのだが、空いた皿のあったり、結構杯が進んでいたり、そんな雰囲気。
でもしっかり、イサキの刺身、イサキの蒸し物、イサキの握り。

休日の寿司屋さんを開けてもらってもらって、新鮮なサカナに贅沢板サン付きなのだ。
しこたま飲んで、食って……。

21時からのアメリカン・アイドル優勝者発表に間に合わないかと思ったが、釣り人K彦さんが2時から起きてたとかで「オネム」で早めに退散、続いてその会も20時30分には解散。

アメ・アイに間に合う。  
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迷い道

今夕の「イサキを食す会」。

バスを乗り継いで行くことにしたのだが、ターミナル駅で乗り換えるバスを間違えたようだ。
しばらく乗っていたら、景色が違う。
ほぼ方向は合っているのだが、路線が違う。
インターネットで路線調べて万全のつもりだったのにね。

距離的にも大分行き過ぎてからバスを降り、徒歩で折り返した。
30分くらいの道すがら、結構楽しかった。

私に気づいた知り合いが大きなクラクション、「送って行くよ」と言ってくれたが、歩く楽しさを選択。
伊賀八幡宮(写真)にちょいと寄り道。
この鳥居を俯瞰するアングルって、おもしろい。
鳥居が小さいわけじゃないんだよ。

その後、神明宮があったり、曹洞宗観音寺なんてあったり、岡崎は神社仏閣が多い町なのだ。
京都に次いで。  
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2012年06月09日

ウクレレ

この土日、手元にウクレレがある。
本番で私が使うので、金曜日の練習のあとMくんから借りて練習をするのだ。
彼には12弦ギターが貸してあるから、12ー4=8弦なのだ。(なに、それ?)

ウクレレは、私のウクレレが訳あって十数年前にMくんのお兄さんの手に渡ってから久しぶりに触るのだ。
(ひょっとして、これ私のウクレレ? 違うよね)

演奏する曲は、某スーパーバンドの亡くなった一人のためにトリビュート・バンドがライブした曲。
イントロから前半はPールがウクレレを弾き語り、後半はバンドが加わってEリックCラプトンがギターとボーカルをとるアレンジなのだ。  
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2012年06月08日

会社周辺を一回りして帰る。

周辺午後、駅前まで用足しに行った帰り、開発の進んでいるご近所の住宅街(予定地)を通って帰った。

220戸建設予定のうち約80戸が着工、完成してもう住んでいる住宅もある。

IMG_9054見ると、我が社の裏辺りも建築が始まっていた。
会社の裏(南)道路を挟んだ区画が着工となっていた。
写真の右が会社、裏の区画にも家が建つ。
会社に迫って建てられるのだ。

そして道路を挟んで左(南)が進行中なのだ。
いよいよだ。

IMG_9045完成の暁には、こんな景色(向こうに見えるのがうちの会社の背面)も見られなくなるのだよ。

残念だが、仕方がないね。
周りを買い占めたらいいんだけど、先立つものがねえ。
IMG_9042
一回りして会社に近づいたら、動画でも撮ってみようと、帰社の様子をビデオしてみた。

風の音がかなり入ってるけど、実感無し。
iPadで風を切って歩いてたら、こうなったのだ。  
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2012年06月07日

Mi(S)Oの会、開催。

DSC00334MiSOの会、開催。
近所の居酒屋さんで。
この居酒屋さん、訳あって二夜連ちゃん。

今、MiSOの会はMi(S)Oの会。
S社長の会社は消滅して、今MiSOの会参加は休会中。

従って、M=M社長、O=私の参加。
i=i社長は、遠距離山梨なので今回誘わず。
代わりに、M社のY君をゲストに。

居酒屋で2時間ほど飲んだ後、M社長が「カラオケに行こう」。
いやがるY君を連れて、カラオケ2時間。
そこでも、アルコール飲み放題をガンガン飲んで、Y君はかなり出来上がって帰った。
「明日は有休だ。いいでしょ社長」
「……」
ゲストだし。

写真は、MiSOと全く関係無し。
Misokusoというヤツです。  
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2012年06月06日

シンクロ

IMG_8828シンクロと言っても集団水中遊戯じゃない。
シンクロニシティ、「意味のある偶然の一致」のことだ。

近頃、バンドの練習をしている。
いつも、リードギターのバンマス?がレパートリーを決めている。
「ネクタイと弁当とレパートリーは、人に決めてもらえ」なのだ。

3日前、乗せてもらったクルマで「今度バンド出演するんですよ」と言ったら、丁度そのタイミングで練習中の「Something」が流れたり。
2日前、社員の結婚式で「Tears In Heaven」「Norwegian Wood」が流れたり。

それは、ちっちゃなシンクロだけど、それを書き留めたり、記憶に留めたりしておくと良いって。
そうすると、「意味ある偶然の一致」を必然的に呼べるようになる。

眉唾の話として聞いてもらってもいいんだけど……。

シンクロニシティもインスピレーションも、あちらの世界の守護霊?からのメッセージなのだ。
だから、それを偶然と受け止めるか、必然と受け止めるか。
レシーバーの側で受け入れる態勢が整っていれば、アチラさまはいくらでもメッセージやアイデアを送って(贈って)くれるのだ。

だから、偶然に見えるシンクロニシティもインスピレーションもセレンディピティも、書き留めて受け入れ態勢万全という姿勢を作っておくことが大切であるというのだ。

胡散臭い話、おしまい。  
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2012年06月04日

100回帳を作った。

先日の信州MGで100回帳を作った。

もう何百期やったかわからないけど、正確な期数申告のためじゃない。
正確な期数申告も、意味がない。

でもこの信州MGをスタートとして、100期の歩みを始めたくなった。
それは(私の嫌いな)孫正義も「MG100期やれ!」と言っているのも無関係じゃないだろうし、また今から「クリエイティブな」MGにトライしてみたくなったからかもしれない。

改善なんかじゃ何ともならない。
イノベーションに導くようなクリエイティブさ、MGはもともと「P・M・C」と説いている。

今また周りに、MGを始めようとしている企業が現れた。
私のモチベーションも上がろうってもんだ。


MG=マネジメントゲーム
P・M・C=Pパフォーマンス、Mモチベーション、Cクリエイティブ  
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腰、痛めそう。

先日日曜日、ウチの東隣の新築現場は工事お休み。

逆に言えば、平日は工事は進む。
私は日中家にいないが、多分並外れた騒音だろうなあと。
お互い様のご近所なのだが。

しかし、このコンパクトに収納された、休日の工事現場。
こんな狭いところでの仕事は、腰痛めそう。
人も、この重機もね。

腰を痛めてる今、しみじみ思う。  
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2012年06月03日

キャー! ハイジの村

さくらんぼ狩を終え、「アルムおんじの台所」で昼食を採った後、「ハイジの村」へ。

子ヤギを抱いて記念撮影したのだが、なんか影が薄い。
ハイジの村というよりも、廃人の村?

アルプスをバックに、スゴイ勢いでブランコを漕いでいるハイジが居た。
衝撃映像なので、Youtubeしておこう。  
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さくらんぼ狩、食べ放題ったって。

業界も日帰り旅行記で、山梨さくらんぼ狩。
40分食べ放題と言って、そんなに食べられるもんでなし。
もともと、食べて元を取ろうって気もなし。
(経営者には失格か、と前にも書いた)

150個食べた同行者もいたが。
彼は200個というタイトル・ホルダーだ。

写真は双子のさくらんぼとハート型のさくらんぼ。
農園に居た地元の子供が取って来てくれた。

双子は出荷ができないという。  
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2012年06月02日

オリエンタル・ナイト「 弦遊戯」

中村ゆみこさんの、二胡のコンサートに行った。
タイトルは、オリエンタル・ナイト「 弦遊戯」。
二胡だけかと思ったら、琴、シタール、ここまでがよく演るメンバーらしい。
加えて、ドラム、ピアノ、津軽三味線。
中国テイストのみならず、アジアン、そしてジャズと弦楽器の魅力を堪能した。

その中で、二胡がセンターを張ることができるかどうかとも思ったが、いやいやなかなかの存在感。
二胡は人間の声に似た響きの楽器なんだなあとも。
コンサートを楽しんでいる中村ゆみこさんも姿も魅力的だった。
音楽は楽しまなくちゃ、演る方も聴く(観る)方も。
スポーツもね。

コンサートを終わって即帰宅、テレビで「アメリカン・アイドル」。
音楽のモチベーションもビンビン上がった土曜の夜。  
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2012年06月01日

アンナ、カミング・スーン

昨夜、バンドの練習の帰り途、リードギターのMくんが聞いた。
Mくんは、ある時はロックのリードギター、グラフィック・デザイナー、そしてフリーマガジンの編集長。
キャリアは編集長が一番短い。

「取材広告で、取材してもほめるところなかったらどう記事にすれば良いんですか? お金もらってるわけだし」
私、「例えば、会社案内のデザインで、社屋の写真を載せるとき、きれいに見せるでしょ。ボロ屋でも」

新しい仕事には、感覚がピュアになろうってもんだ。
いいねえ、編集長。

ところで、次号のフリーマガジンMの特集インタビューには、T・アンナの登場と聞いている。
市川染五郎、押切もえ、と来て次は土屋Aか。
さすが、編集長のウデだ。  
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