2013年02月28日

ロボット技術は、弱者アシスト

画像1日東電工さん見学のあとは、豊橋技術科学大学。

ロボット技術を研究している学生さん達のプレゼンテーションを聞く。
ロボットと言っても、鉄腕アトムとか鉄人28号のようなものでなく、弱者サポート機器・器具としての研究。

写真は、身体的弱者・老人のための移動用乗り物。
他には、移動用リフト、入浴用器具など、パワー・アシストという技術を駆使しての介護器具などがあった。
パワー・アシストという、小さな力を大きく伝え、更に人間の力をデリケートに伝えるロボット技術は素晴らしい。
近い将来、介護現場の大きな力となるのだろう。

こういった、目的を明確にした実用的な研究をしている若者を見ると、楽しくなってくる。
未来も楽しいものになりそうだ。

見学会参加の80代のお嬢さんも「安心して歳がとれるワ」って。  

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商工会議所工業部会例会は、会社見学。

画像1岡崎商工会議所工業部会の例会は、会社見学で日東電工。
接着テープのメーカーだ。

視察先は、ソリューションセンターと日東電工ひまわり株式会社。
ソリューションセンターは日東電工の広報施設。
「接着」について、工程、開発、商品等の展示があった。
プレゼンテーション、デモンストレーションの仕方も秀逸。
社員の方々が作られたというので、感心。

日東電工ひまわり株式会社は、障がい者さんの就労する会社。
印刷部門もあり、最新鋭のデジタル・カラー印刷機も装備されていた。

図らずも、参加の工業部会の企業の方々に、「印刷の今」を紹介することができた。
「オカダさんところも、アノ印刷機あるの?」みたいな。  
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2013年02月27日

花粉症対策

画像1先日、出入りの資材業者の営業マンが、
「社長、これ知ってます? 花粉症対策」
首にぶら下げたエアマスクを見せてくれた。

「これちょうだい」と言ったら、送ってくれると言う。

その夜、テレビのニュースでこの商品がリコールにあっているという。
火傷を負うらしい。

それが今日届いたので、「おいおい、そんな危ないもの送って来んのかよ」と思ったが、火傷になるというのは中国製の「ウィルルスプロテクター」で、この「エアマスク」とは別物らしい。

それをネームプレートとともに首からぶらさげて、花粉から我が身を護る。
しばらく使ってみたが、なんか効果あるような気がする。

3/1から3日間は恒例の「経営計画合宿」、富士山の裾野の富士吉田。
例年花粉が飛びまくりの地。

この「エアマスク」が果たして効を奏するかな。
忘れず、持ってこ。  
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2013年02月26日

自身が、環境

画像1ついに道路を隔てて、ここまで来たか住宅建設。
ここは会社の西側。
道路を挟んでだが、東と南は道路なしのモロ隣接。
それはこの住宅街の中でも、最後の建設計画なんだろうか。

未だ進行中の社長室整理整頓計画。
7年前の新社屋披露の社長のスピーチの原稿の覚え書きが出て来た。

新社屋や新居を建てる時、その立地や環境を考える。
いい環境の所にに立てたいと思う。
一旦立てるとその建物は、今度は自身が周りにとって「環境」となるのだ。
だから、よい「環境」となる社屋を造ろうと考えた。

と、あった。

うむ、なかなか良いこと言っとるわい。

で、果たしてそうなっているか?
私は、そうなり得ていると考えている。  
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2013年02月25日

提供価値?

画像12月1日、すったもんだのあげく手に入れたd社のモバイル・ルータ。
土曜日から、インターネットにつながらなくなった。

自力で回復できなくて、2日経った今日の夕方、dショップへ持って行った。

この型のルータで同様の不具合が出ているとのことだった。
その不具合に対応しているらしい新しいソフトウェアのバージョンがあるので、持って帰ってそれをダウンロード〜インストールしてみて欲しい、との回答だった。

「それで直らなかったらどうするのですか?」との問いに「その際は持って来ていただいて、メーカー修理となります」
「それは時間の無駄なので、今ここでそのソフトをインストールしてみてくださいよ」
「それは出来ないです。今ここでお預けいただいて修理に回すことはできます」
さすがのd社の対応!って雰囲気になって来た。

「今まで繋がらなかった2日間と、これから直るまでの時間はどうするんですか? 代替機を貸してください」
「お客様の契約は定額制なので、金額は変わらないはずです。」
(おい、どういう理屈だ)
「御社は、ルーターという機器を売ってるんでなくて、接続というサービス価値を提供してるんでしょ? 私が繋げられなかった時間はそれを怠ってるってことじゃないですか?」

「検討させてください」という言葉のしばらく後、新品の機器に取り替えると言うことになった。
この間、2時間。

プリンタはくれなかった。  
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暴力団 排除すすめる みんなの輪

画像1岡崎額田暴力団排除・地域安全大会。

暴力団に関する情報はなかなか得られないので、得難い機会である。

以前は暴力団といえばそれらしい格好、それらしい振る舞いをしていてわかりやすかった?が、今は普通の格好でわかりにくい。
企業と言う形をとって、一見会社員の集団に見える場合も。
取り締まりの強化もあって、やり方も巧妙になっている。
岡崎にも140人いるらしい。

今回勧められたのは、暴力団排除条項。
契約書に盛り込んで、暴力団との取引を食い止める。
そして、暴力団の活躍?を拒み、追い詰める役割も果たす。

暴力団を恐れず、住民の意識と団結で、勇気を持って暴力団を排除して行こうということだ。  
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2013年02月24日

RLIディスカッション・リーダー研修、四つのテスト

画像1職業奉仕におけるロータリアンの行動指針として、「四つのテスト」が議論の対象となった。

職業奉仕というのはロータリークラブの奉仕の原点、そこから社会奉仕へと広がりをもって行った。

ロータリークラブはロータリー・インターナショナル(R.I.)の方針のもと、世界中の活動が展開される。
従って、方向付けは英文。
訳し方で方向が歪んじゃうんじゃないか?

今回も、そこんところが議論の対象となった。

四つのテスト(Four-Way Test)--言行はこれに照らしてから--
1.真実かどうか?( Is it the Truth? )
2.みんなに公平か?(Is it Fair to all concerned? )
3.好意と友情を深めるか?( Will it build Good will and Better Friendships? )
4.みんなのためになるかどうか?( Will it be Beneficial to all concerned?)

「みんな」って誰だ?
世界中のみんなか?
原文では「to all concerned」ってなってるじゃないか。
「関わりのあるみんな」ってのが正しい訳じゃないのか?
みたいな議論も行われた今回。

何言ってんだ、何やってんだって思うかも知れないね。
でもこんな議論、いやじゃない。
もっとも必要なこと。

理念があって会がある。
理念によって、人が集まる。

芸風?の合わない人は、去れば良い。
それによって「組織」は存在価値を持つ。  
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2013年02月23日

RLIディスカッション・リーダー研修、その2

画像1名古屋のRLIディスカッション・リーダー研修の2回目に参加。

今日は岡崎で、2760地区 西三河中分区インターシティーミーティングも開催されているが、そちらは欠席。

ディスカッション・リーダーとは、議論が上手く進む進行役のようなものだから、ロータリーの生き字引になる必要はないのだが、基本的なところは押さえていなければならぬ。

私は、ロータリー歴24年、幹事・会長経験者と言っても、漫然とロータリー活動をして来たので、まるで知見というものを持ち合わせていない。

従って、今回のような研修はありがたいことである。

今日の講師の最初の問い。
「19××年、何故ロータリーは街にトイレを設置する活動をしたのか?」  
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2013年02月22日

ペット・コメディ

画像1一日でみつけた二つの標示。

「犬の大小は、持ち帰ること」
大はわかるけど、小はどうやって持ち帰ろうか。
マーキングはできなくなっちゃうね。

画像1「美しい街を汚さぬ、気配りマナーに、ありがとう」
まあ、なんとも婉曲に訴えたものだ。

見て行けば、他にも傑作はありそうだ。

ペット狂想曲。
ペット喜劇? ペット悲劇か?

観客としては、おもしろい。  
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2013年02月21日

中日、3名落選

画像1あと開幕まで10日に迫ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
日本代表が33人から28人にしぼられた。

落選5人のうち3人が中日の選手、浅尾、山井、大島。

残念がる中日高木監督。
そういえ前回のWBC、当時の中日落合監督はひとりもWBCに出場させなかったなあ。

と、書いておこう。  
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2013年02月20日

振り込め詐欺の情報源

画像1岡崎で振り込め詐欺の被害が続発。
その犯人の情報源が「名簿」であるとテレビのニュース。

羅列される高校名の中に、O高校もあった。

そのO高校の同窓会名簿を印刷しているのは、当社ブラザー印刷。
同窓会の依頼を受け、調査、広告集め、販売も行っている。
広告元も販売先も同窓生に限り、悪用されることのないよう努めている。

しかし、今回の事件。
先日、MG会場まで送ってくれたO高同窓生のOK内くんちにも電話がかかってきた。

残念なことだなあ。
当社で作ったものが悪用されるって。
名簿の存在価値も低下どころか、悪ととらえられてしまう。

ところでO高同窓会名簿、在庫まだまだありますので、ご注文お待ちしています。  
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2013年02月19日

U銀行新春講演会

画像1U銀行の新春公演会&懇親会。

講師は経済ジャーナリストの財部誠一氏。
論調は、アベノミクスで全国の経営者の顔が明るくなっている。
これはスゴイことだ。
ただ、やっていることは旧態依然の公共投資とバラマキ。
ではあるが、評価はしている、と。

その後の懇親会。
O副頭取さんも来られていて、「アリシャチョ」を渡すことができた。

そう言えば、先日のパーティでもO信用金庫のO理事長に「アリシャチョ」を渡す約束をしたっけ。

著者のOとしては。  
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2013年02月18日

印刷組合例会

画像1愛知県印刷工業組合の例会。

プリンターメーカーからのプレゼンテーション「デジタル印刷でいかに売上増につなげるか」

その後、会員から今後の印刷業経営について提言があった。
業界の再編成の仕掛けとも取られる問題提起。
温度の高い話となった(と思ったのは、私だけ?)。

この国の印刷業界は日本語の壁に護られて来た。
もし日本人が英語をしゃべるとしたら、印刷業界はとっくに消し飛んでいただろう。
Web制作もそう。

その内需依存の印刷業界が、人口減少と言う滝壺に向かっている。
40年で4000万人が消える日本。
毎年、岡崎市+豊田市+豊橋市の人口にあたる100万人が消えるのだ。
切実な話では、目先の市場もどんどん縮小している。
そして、労働集約型の仕事は、もはやこの国では成り立ち得ない。

今こそ、勇気を持って選択をするところに来ているのだよ、印刷業界。  
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2013年02月17日

アリシャチョ行商、すなはまMG

画像1当然のごとく、すなはまMGには「アリシャチョ」を持って出かけて来た。
私のファン?もいるかと思ってね。

ま、ほどほどに買っていただけた。
「サイン入りでください」なんてリクエストもあって、調子こいて書いて渡したりした。

よく講演会の出口で売ってる講師さんの著書は、
「サイン入りでないのをいただけますか?」
なんていう根性悪の私なのにね。

今回の最優秀経営者賞の酒井くんには、副賞で贈呈した。
買ってくれてなかったし、はは。  
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2013年02月16日

海を眺めつつ、MG

画像1水野印刷工芸Mideco開催のすなはまMG。
今日明日2日間開催。
すなはまMGも回を重ねて、今回で第19回。
年3〜4回開催だから、もう5年にもなるか。
社内MG+外部の形も、A社、N社、M社と引き継がれてもう十数年を数える。

画像1すなはまMG、文字通り蒲郡の海を真ん前にしてのMG。
クリエイティブな発想も生まれようってもんだ。

インストラクターの私だが、今回は人数の関係で、プレーヤーとしても参戦。
画像1果たしてどんな役割が果たせるのだろうか?
今回はPerformance(計数・業績)に重点を置いてみよう。

MG(マネジメントゲーム)は、
Performance(計数・業績)
Creation(創造・企画・戦略)
画像1Motivation(人間・やる気)
のバランスのとれた研修である。

日本の企業はCとMに偏り、Pがおざなりになっている傾向が強い。
P偏重のアメリカ型とまではいかないが、Pの面を強調してみようか。
インストラクターとしてはね。  
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2013年02月15日

新聞、見ましたよ。オカダさん。

画像1商工会議所情報文化部会例会の医療刑務所視察を終えて、次は岡崎法人会正副支部長会議と懇親会。

今朝、新聞に「アリシャチョ」の記事が載ったもんだから、「オカダさん、見ましたよ新聞。本を出されたんですね」
そう声を掛けてくださる方も。

「いやあ、みなさん見たとは言って下さるんですけど、なかなか買うよとは言って下さらないんでね」
「今、持ってるんですか」
「もちろん、持ってますよ」

ほぼサクラ状態で、S賀さん、Y川さんが買って下さったもんだから、手持ちの6冊が瞬く間に売れた。
定価1,575円(税込み)、おつりの5円玉も用意して来たかいがあった。

予約もいただいたし。  
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おぼえよう。やっていいこと、わるいこと

画像1商工会議所情報部会の例会で、岡崎医療刑務所の視察をした。

精神障害者を収容する医療専門の刑事施設、つまり刑務所。
日本に4ヶ所しかないということだ。
ここは受刑者定員が269名。
かなり狭き門?のようである。

「おぼえよう。やっていいこと、わるいこと」
これは所内に貼ってあった標語だが、薬物依存とか習慣性の強い犯罪者だけに、再犯・再入所が多い。
罪と罰の理屈が通じにくい。
つまり、痛い目にあったからもうしない、って流れになりづらいんだろうなって。  
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2013年02月14日

マスクをかぶると、強くなれるよ。

画像1アメイジング・スパイダーマン(劇場公開2012年6月30日)のDVDを観た。

鉄橋から落下して宙吊りのクルマ。
その中に閉じ込められた少年を救うシーン。
スパイダーマンが差し伸べる手に、怯えて手を伸ばせないでいる少年。

スパイダーマンは自らの マスクを脱ぎ少年に差し出してこう言った。
「マスクをかぶってご覧、強くなれるよ」

少年は、スパイダーマンのマスクをかぶり、力を奮い起こして窮地を脱出した。

わがムスコットの「マスクをかぶったら、強くなれた気がした」
う〜ん、ムスコットだいぶ先を言ってるね。  
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2013年02月13日

整理整頓の(副)産物:アンダーストレス人間?

画像1社長室の整理整頓、ゆっくりだが、着実に、そして楽しく進行している。

数年前の「ストレス診断」の結果表が出て来た。
身体的ストレス度も、精神的ストレス度も、アンダーストレスという結果が出ている。

自虐的性格もあるんじゃないかなあ。
問題に陥っても自虐ネタにしてしまう。
苦労自慢には耳もかさぬ。

まあ、お気楽な性格ってことなんだろう。
楽観的と言うか。

ここんとこひと月くらい、自分的にはかなりなストレスの中に身を置いていたような気がする。
そんな時にはこんなブログ、つまりオーバーストレス時には書きづらい内容、今書いてるっちゅうことはそれから脱したっちゅうことか。  
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2013年02月12日

翔南中内覧記:パソコン教室

画像1翔南中内覧会で見学をしてい時、パソコン教室があった。
他の教室同様、また備品什器類は搬入設置されてはいなかった。

この教室入り口のシンボルマーク。
おや、と思った。

こんな形のパソコンなんて、数年後には存在するんだろうか?
その頃のパソコンを現すアイコンになるんだろうか?ってね。

もう、PCの出荷高をタブレットが凌いでいる時代。
この教室が活躍する頃、ディスプレイ、マウスやキーボードはパソコンを現す形となっていないんだろう。

1986年、アラン・ケイがダイナブック構想を発表した時、その形はまるでiPadのような、タブレットような形をしていた。
その後パソコンは大きな寄り道をして、いや進歩を経て、iPadに達した。

その進化の過程に生まれたPCとその使い手とそのオペレーション・システムは、そろそろ終焉を迎える。
だって「パソコンが得意」なんて能力?変じゃない?

今やケータイ売り場はスマホ売り場と変わり、パソコン売り場は消えつつある。
売り手は売れるものを売るのだ。
ケータイも消えるのだろう。  
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2013年02月11日

甥の結婚式

画像1甥の結婚式に参列。
妹の長男だ。

伯父なので、親族写真に参加。
伯父なので、披露宴も親族の席。

いつもは社長という職業柄?メイン・テーブルが多いので、新鮮な体験だ。
新婦の父になったこともなし。

仲間が作った祝福ビデオが良かった。
会場の用意した?生い立ちの映像や、結婚式披露宴の模様まで盛り込んだエンドロール映像よりよっぽど出来がいい。

仲間の友情、幸せを祝福する気持ち。
そんなものがしっかり表現されていて、素敵。

なんて見方は、職業上?の情けない見方か。
二人を祝福する気持ちが第一だよね。
もちろん祝福して来たよ。

健康上の理由で、子どもが出来ることも諦めての結婚を選んだ妹。
それが4人の子どもに恵まれ、その長男が結婚した。
妹にも祝福を。

写真は、ウェルカムパーティ会場のテーブル。
飲み物を取りに行こうと立ち上がった私は、このテーブルの(過剰に装飾的な)脚に足を取られ見事に転倒した。
それを見た姪は、
「伯父さん、わざとでしょ」
「う、うん。まあね」  
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2013年02月10日

地球市民的視野

画像1中国の大気汚染が問題になり、周りも「空気が臭い。中国何やってんだ」というのを聞くにつけ、おいおい人のこと言ってられないぞって思ってた。

福島原発事故による放射能海洋汚染、大気汚染はもっととんでもないことじゃないのかと。

それを今日のニュース番組で取り上げていたので、そうそうと見てた。

国があるから、国益がある。
軍備も要る。

国がなくなった状態を思い浮かべてごらん。
そう歌ってた人が、昔居た。
戦争は終わる。もしあなたがそれを望むなら。
そう歌ってた人が、昔居た。

もう昔。  
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2013年02月09日

恒例、ボクラーズ・ライブは特別席?

画像118時から、恒例のボクラーズ・ライブ。

63人キャパのレストランに72人集めたとかで、行ったらいきなりスタッフ席というか、ステージ横の審査員席のような席に通された。
みんなは円卓で楽しげなのに、この疎外感。

それはそれで、身内の如く思っていただいてると、勝手にありがたがっておとなしく座ってみた。
画像1カメラを向けると、この無防備なカメラ目線。
やっぱ、バンドは人柄だなあ、と。

MCで「それでは審査員席のオカダさん」と振ってもいただいて。
最後のツイスト&シャウトとハロー・グッドバイ(柏原芳恵じゃない)では、思わず舞台に上がってバックコーラスをしてしまった。
出たがりな私じゃないのに自分を偽ってしまった。

この日、昼はアメアイ#4、夜はボクラーズ、帰ってまたアメアイ#5と、音楽的刺激を浴びてしまった。
それと、ボクラーズの人柄とアメアイのジャッジ陣の人柄。  
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2013年02月08日

落合博満講演会

画像1この日の夜は、ロータリークラブ会長経験者の城南会長会と、落合博満講演会がかち合ってたが、迷わず落合博満講演会を選んだ。

会場はセンチュリーホール、3000人集めて落合博満講演会。
城南会長会よりちと多い、100倍いやもっと。

落合博満ファンの私としては期待の講演会であるが、数ヶ月前に聞いた経験から期待も程々と言ったところか。
一体どっちだいてなとこだが、落合博満という人間には相変わらず興味がある。

今回は、投手コーチだった森繁和も後半加わって多少変化はついたが、あのまんま一人で2時間話されたら私は爆睡してたことだろう。

某SNSで既報だが、あいづちおにいさんと貧乏ゆすりおっさんに主導権を握られてた。
なんて書くと酷評みたいだが、いいやスポーツ選手(監督)の話なんてそんなもんだ。
桑田はひどかったなあ。(内緒ね)

最初から質疑応答にするとよかったかもね。
謎の采配の真実を解き明かすとかね。
ボクラには見えぬが、落合博満には見えてる世界の話とか。

といいつつも、抽選会のサインボールが欲しかったなあ、なんて。
もらってもどうしようもないけど。

金山のチャーハン、美味しかった。  
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暴発写真

画像1なんの写真だろ、とiPadのフォトストリームを覗いていたら。

iPodtouchの暴発写真だ。
カメラ状態にしていて、気づかずシャッターが降りてしまったもの。

会社脇の道路、コートの裾とスニーカの右足。
会社を出て200mくらい行ったところの道路を撮ってしまった。
どうやら、歩道でなく車道の端を歩いている。

昨日の11時30分頃。
会社から二つ目の曲がり角あたりの何かの写真を撮ろうと、カメラを立ち上げたと思われる。
その、撮ろうと思った写真は残ってない、撮ってなかったんだ。

と、暴発写真にはいろんなことが映り込んでいる。
だからというわけではないが、しょむない写真でも残してある。  
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2013年02月07日

地区ロータリー未来委員会

画像1ロータリー今年度は、地区のクラブ奉仕委員会で副会長を拝命しているのだ。

この副会長になったら、自動的に地区ロータリー未来委員会の委員にもなるらしい、今年度は。
その地区ロータリー未来委員会に2月7日出席。

地区クラブ奉仕委員会は次年度(2013年7月〜)には実質解散のようだし、地区ロータリー未来委員会は今年度で使命を終え、次年度は消滅する。

てことは、私の属していた委員会は次年度は消えてしまう。
委員である私は、何処へ行けばいいの?

なんつってたが、しっかり他の委員会の委嘱状が届いた。  
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翔南中内覧記:天空のプール

画像1三階の廊下を抜けたら、急に視界が開けた。
目に飛び込んで来たのは、なんとプール。

そう、屋上にプールがあるのだ。
開放的、露天風呂というか(違うか)。
もともとプールは屋外にあるものなのだが、それを超える開放感・爽快感・オシャレ感。

巨大な吹き抜けの中庭といい、この中学校、空が印象的だ。  
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2013年02月06日

翔南中内覧記:中庭が中心

画像1翔南中の玄関を入ると、お決まりの下駄箱の隊列があるが、それを抜けると大きな階段とエントランス・ロビー。

そしてその先のガラス窓の向こうには、校舎に囲まれた広々としたウッドデッキの中庭がある。
画像1この中学校の象徴的エリアでコミュニケーションの中心となるのだろう。

ところで、1時間以上も校内を巡っていつのだが、岡崎経済新聞の記者も、社内報ブラホーの記者とも会わなかった。

来てなかったのかと思ったが、ちゃんと岡崎経済新聞の記事となっていた。
失礼。  
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2013年02月05日

アリシャチョ、贈呈

画像1抽選の結果、当選の高木紀彰さんに「アリシャチョ」を贈呈した。

高木紀彰さんが会社に訪ねて来たが、それはてっきりfacebook上で発表していた当選の「アリシャチョ」を受け取りに来たかと思ったが、たまたまだと言う。
画像1私のfacebookの記事にあれほど「いいね」を入れてくれていた訳だから、当然知っているかと思ったのに。
中身を読まずに「いいね」入れてるっちゅうことか。
facebook者にそういった輩がいることも知っているが。

「アリシャチョ」は無料贈呈したが、他にさらに「アリシャチョ」と心の自立(文庫本)をお買い上げいただいた。

で、何故贈呈したかと言うと……  続きを読む
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2013年02月04日

「アリシャチョ」発売中

画像1「アリシャチョ」
”ありがたき”社長の言葉
POSTCARD BOOK

明元舎・刊
編集・ブラホー編集部
定価・1,575円(税込)

ブラザー印刷の社内報Brahoo!のNo.1〜32に掲載された、"ありがたき”社長の言葉をまとめたポストカードブック。

実は、好評発売中です。

全国の有名書店には置いてありませんので、直接ご発注くださいな。
okady@brother-p.jp 岡田吉生まで。

アマゾンでも売ってますが、粗利が低くなるので直販にご協力いただけるととても幸せです。  
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本づくりカフェ、おかざき駅前ゼミに登場

画像1いわゆる「まちゼミ」おかざき駅前ゼミが、3月16日〜4月15日開催。

今回もブラザー印刷は、「本づくりカフェ〜本づくりの全て話しちゃいます〜」として参戦。

案内には、
お茶でも飲みながらリラックスして本の話をしませんか? 本を作った経験のある方の感想や自分で本を作る方法・売る方法などわいわい気軽に話せる場です」と。

4月13日(土)13:30〜15:00
場所:ブラザー印刷
対象:本が好きな方
定員:12名
持ち物:筆記用具、マイカップ  
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2013年02月03日

翔南中学校の内覧会に行って来た。

画像1この4月開校の岡崎市立翔南中学校の校舎建築工事が完了し、内覧会が催された。

私は、お隣さんでもあるし、近頃の学校はどんなかとの好奇心、そして営業上の興味もあって参加した。

会場である校舎は、近隣の方々を含む大勢の方で大盛況。
みんな一様に感嘆の声をあげ、目を輝かせていた。
近頃の中学校ってこんななんだとか、私も通いたいとか。

きっと、この横に出来つつある住宅街の住民と住民になろうとしている家族の方も居たんでは。
なんか、希望が満ちあふれいて、良い内覧会だった。

---
岡崎市立翔南中学校

平成25年4月5日開校式
生徒数:519名
学級数:特別支援学級2学級を含む17学級  
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2013年02月02日

RLI ディスカッションリーダー研修

画像1行ってみてわかったのだが、私にロータリーのディスカッションリーダーになれという研修らしい。

午後から名古屋へ。
10人弱が集まり、数度の研修を経て、試験?の結果(うかれば)晴れてディスカッションリーダーのバッチがもらえるらしい。

その数度の研修の日程がかち合って出られぬ日も多く、果たして合格するか不安だが、どこのどなたかロータリアンが私を推薦して下さったようなので、邁進?してみようと今日の会に参加して思った。

隣の席に同席した瀬戸のロータリアン、亡き父が何度も通った瀬戸の陶芸のお店の会長さんだった。
私の名刺に「ブラザー印刷」の文字を見つけて、思い出して懐かしんでくださった。

ブラザー印刷の名、外せないなあ。  
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2013年02月01日

プリンタもろた。

画像1モバイルWi-Fiを、ドコ☆ショップに取りに行った。

まず番号札を取って、143番。
待ってる間、無料の飲み物をセルフで。
近頃好みのカフェラテにしたのだが、まるでコーヒーっ気のないミルクだけ状態。

「142番の方、カウンターまで」とアナウンスがあるのだが、142番はとっくに呼ばれて行っている。
ちなみにわたしは、143番。

待つこと55分。
なんか上手くやってくれるといいけどな、ドコ☆さん、と逆に心配してしまう。

呼ばれて、カウンター。
30分かけて手続き。
なんか上手くやってくれるといいけどな、ドコ☆さん。

最後に、
「ご契約いただいた方にプリンタをプレゼントしていますが、お受け取りになりますか?」

もらって帰った。
モバイルWi-Fi買ったら、プリンタが付いて来た。
複合機っちゅうやつ。
カラープリンタ・ファックス・スキャナ付き。

これで、すべて水に流したわけじゃない。
いや、流すものがあったわけじゃない、か。  
Posted by brother_p at 22:11Comments(0)TrackBack(0)