2013年10月31日

すっきり、でもまだこれから

IMG_6517朝出社して、わあ。
すっきり。

でもまだ刈っただけだから、根は残ってる。
抜いちゃえば良かったというかも知れないが、あれほど密集していてはね。

根をどうするか。
そして、今後どうするか。
ですよね。

IMG_6496使用前?の写真でも載っけておきまひょ。

さあ次は、社長室の掃除・整理整頓。
かな?  

Posted by brother_p at 08:08Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月30日

数年間放置の庭に、ついに手が入る。

画像1ほんとにお恥ずかしい話だが、会社の裏庭は草刈りもせず放置の状態。
ジャングル状態なのだ。
猛獣は棲息してないようだが。

みんなで草刈りしましょじゃ、まるで手に負えない状態になっていた。

それにこの度手が入るのだ。
NYさんの手配により、早朝からシルバー人材センターの人たちが9人集った。
朝そのシルバーさんたちに挨拶し、段取りを少し眺めたあと私は終日外出し、そのまま帰宅。
草刈り結果は、まだ見ていない。

(なんか、WDくんがfacebookに草刈りの模様の動画をアップしていたが)

明日会社に行って、キレイになった庭を見るのが楽しみだ。

誰かがやると思っていて誰もやらず、誰かがやると思っていた人はもちろんやらず、でも誰かがやってくれた。
NYさん、ありがとう。

ま、お恥ずかしい話だけどね。  
Posted by brother_p at 22:57Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月29日

轢かれる心配はあっても……。

画像1今夜のロータリークラブ例会の卓話は、地元愛知県警の女性(と改めて書くこともないのだが)警部補の「交通事故ゼロを目指して」。

既報?のとおり、地元岡崎(もしくは愛知県)は、自動車産業のお膝元にもかかわらず、交通事故の多発地帯。
それも名古屋周辺の40万都市、岡崎を始め、豊田、豊橋、一宮で多発。

(私は民度の低さだと思ううんだが、ロータリークラブの手前、地元の手前、カッコ付きで書いちゃってる)

今日のロータリクラブ例会の司会は当番で私。
免許返上してる私は、あまり私見を述べると周りに喧嘩を売ってるみたいになりかねないかとも思うのだが、終わり際にちょこっと言ってみた。

「わたしは50代のある日、免許を返上しましたが(運転は40代以前にやめたが)、轢かれることはあっても、轢くことはなくなったことで、気楽になりました。」

これはホント、気の休まることです。
そして、いつも私を乗っけて下さる方にも、感謝してるよ。  
Posted by brother_p at 22:40Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月28日

あいちトリエンナーレ2013康生会場

画像1あいちトリエンナーレ2013は昨日で終了。

しっかり見て回るつもりが、名古屋は芸術文化センターしか行けず、岡崎は松本会場に行けなかった。
3ヶ月も会期があったのに、残念。

だが、終了間際の10月24日に、あいちトリエンナーレ2013芸術監督の五十嵐太郎氏の講演が聴けたのは良かったね。
それで急遽、閉会間際に岡崎の各会場を回ったくらいだから。

写真は、岡崎・康生会場、シビコでの展示だ。
シビコは近々取り壊されて、マンションに変わる。
岡崎の繁華街ど真中の交差点に君臨していたビルだ。  
Posted by brother_p at 23:49Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月27日

あいちトリエンナーレ2013東岡崎会場

画像1駆け込みでトリエンナーレを回った日、アートを上回る衝撃に遭遇した。(写真)

東岡崎岡ビル会場は3階、フロアほとんどを使った展示の端に、ひっそりと?営業しているお店があった。

画像1スパゲッチの店
オーマイキッチン
「こも」

展示のアートを凌ぐ存在感、それが営業しているのだよ。

トリエンナーレに来てよかった。
店には入らなかったけど。  
Posted by brother_p at 23:31Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月26日

日向を選ぶ

画像1土曜日、無人の会社に朝から出社して仕事しよ。
そう思っていたが、グズグズしていてお昼になった。

正午過ぎのバスに乗ろうと家を出る。
コンビニに寄ってバス停に着くが、まだ少しの時間待つこととなる。

日向を選ぶ。

遠く南東の海を通り過ぎて行った台風27号。
影響は少しの強い雨。

からりと晴れた今日は、昨日までと打って変わって、寒さを感じる正午。

バス停に待つ間、日向を選ぶ。  
Posted by brother_p at 15:00Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月25日

あいちトリエンナーレ2013岡崎会場

画像1五十嵐講師の言葉で「気恥ずかしさ」を何故か覚えた「康生・シビコ」会場と「岡ビル」会場、行って見ねば。

「シビコ」も「岡ビル」もワン・フロアが使えるとは、アーティストにとって贅沢?。
天井は低いけど。
岡崎出身、東北で被災の出展者志賀理江子さんは如何お考えかと思ってみる。

贅沢な空間にふんだんな表現、空きビル冥利には尽きないか。
トリエンナーレ無ければ、頽廃感そのものの「シビコ」「岡ビル」、だからこその気恥ずかしさなのだが、残念ながらそれがアートの現場かも知れぬ。

「康生・シビコ」会場と「岡ビル」会場を回って、時間があったので「松本」会場に向かったのだが、駐車場事情もあって、今回(次回はいつだ?)はパスとなった。

アートの制約は、展示「場」と駐車「場」か。
なんかマイナー脱せず感。
アートが主役の時代、来るんだろうか。

人間にとって主菜なのだと思うが、おかず感否めず。  
Posted by brother_p at 23:53Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月24日

「あいちトリエンナーレ2013」をつくった人

画像1「五十嵐太郎講演会」は、出会いの駅おかざき推進協議会の定例の「まちづくり講演会」に、岡崎信用金庫南部ダリヤ会、岡崎市、特定非営利法人アースワーカーエナジー、一般社団法人アーキエイドが共催に手を挙げてくれた。

演題は「震災復興活動から、JR岡崎駅周辺のまちづくりを考える」。
講師は、五十嵐太郎氏、今回の「あいちトリエンナーレ2013」の芸術監督。

まずツカミは、オカザえもん。
他のユルキャラとの違い、アート性を説く。
デザインには目的があるが、アートにはない。
オカザえもんはアート。私も同意見だ。

氏の口から、岡崎のイントネーションを「オカザキ」とちゃんと発音していただいたり(わかんないか)、会場の「シビコ」、「岡ビル」の単語を聞くと、なんか妙に気恥ずかしいというか。

なんせ、「シビコ」も「岡ビル」も壊滅寸前と言うか、衰退岡崎のシンボルのような。
それが、トリエンナーレの会場となっている。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

税務署署長講演

画像1法人会支部役員全体会議は、いつもの岡崎ニューグランドホテル。
直前まで会社で会議だったが、都合良くホテルの役員さんにアシをお願いしてしまった。

法人会は、議事と税務署長講演と懇親会の三部仕立て。
税務署長講演のレジュメに「私が選んだ名言集」とあった。
9月に「伝道バイブル」を渡していたので、もしや私の名言もそこに連ねているかと……、目で追ったが無かった。
はは、まさかね。

昨夜、志賀社長に言われていたとおり、懇親会はパスしてシビックセンターのコロネットに向かう。
次の会は、志賀社長が理事長をしている「出会いの駅おかざき推進協議会」主催の「五十嵐太郎講演会」だ。
五十嵐太郎氏は、開催中(と言っても10月27日まで。あと3日)の「あいちトリエンナーレ2013」の芸術監督。
楽しみな講演会だ。  
Posted by brother_p at 17:08Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月23日

ロータリアンとローターアクター

画像1道路事情の説明会のあと、夕方からロータリークラブとローターアクトクラブの交流会。

岡崎4ロータリー会長幹事会に引き続いて開催された。
会長でも幹事でもない私は、地区(RI2769)のローターアクト委員として参加した。
なんせ、若い人との交流が好きなんでね。
(向こうも好いてくれてると、かってに思ってる)

この会指定席だったのだが、同じ丸テーブルの隣同士に何と親子。
ロータリアンの親父さんとローターアクターの息子さん。

いい親子関係ねも、ほほえましいも分からないが、普通の隣同士でたまたま親子感がいいね。
好みだ。

この会の終わり、S賀社長、「あしたもよろしくね」というから、「コロネットの講演会ね。その後の懇親会も予定してますよ。」と言ったら、
「いやいや、その前の法人会もね。法人会の懇親会は出ずにコロネット移動だから忙しいよ」
「えっ? 法人会」
「そう、支部役員全体会議」
「!?」

知らなかった!
あるのは知ってたけど、明日か?
きっとスケジュールに入力を忘れたんだ。いけね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

「当地域の道路整備状況と今後の計画について」

画像1商工会議所の交通部会例会に、交通部会でもない私だが、興味があって説明会を聞きに行った。
説明会「当地域の道路整備状況と今後の計画について」
国土交通省と愛知県西三河事務所の二人の行政の方が説明してくださった。

新しい交通システムになるぞ〜とか、そこまで行かなくても新しい道路が出来るぞ〜とかの話はなく、今有る道路の改良レベルの話だった。

かくいう地元愛知県は、交通事故最頻発の地。
自動車産業のお膝元でね。  
Posted by brother_p at 18:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月22日

大日印刷の職場を訪ねて

画像1ロータリークラブの職場例会で、幸田の大日印刷へ。

ロータリークラブには「職業奉仕」という奉仕活動があり、これは職業を通じての奉仕。
そんな眼目から、大日印刷の職場で例会を開き、社員を表彰する。
そう、一業種一社しか会員になれなかったロータリークラブも、ルールが変わって複数社入れるのだ。

まず、職場見学そして例会。
太田社長の卓話もいただき、表彰された社員さんにもスピーチをしていただく。
この二人のスピーチが良かったのだ。

太田社長は、かつての荒々しさ?はなく、落ち着いたお話だった。
ロータリーのみんなを職場に招き入れ、その嬉しさと自信に満ちた話と感じた。
社員の方も、大日印刷に勤めている誇りを語ってくれた。

地に足のついた、落ち着いた職場例会となった。

例会後、いつものようにみんなと飲みには行かず、帰宅した。
印刷業ネタで、飲み会も盛り上がるとは思ったが、コンディションが悪くてね。珍し。  
Posted by brother_p at 21:35Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月21日

本の読まれ方

画像1某会の某懇親会で。

I支店長「岡田さん、伝道バイブル読んでますよ。通勤の電車で読むんですけど、読み始めるとすぐ寝ちゃって……」
O支店長「うちは奥さんが読んでて、アンダーラインを引きながら読みたいので、もう1冊欲しいんです」(縦書きだからアンダーラインじゃないね、と言いつつ)

そんな話をしていたら、「えっ、岡田さん。本出されてるんですか?」
「たまたま今日2冊持ってるんで。お売りできますよ」と私(うりうり、押し売りモード)。
「私も売って下さい」とH社長が隣から。
サイン入りでお渡しした。
ちなみに、サイン用筆ペンは常時持ち歩いている。

手持ち2冊、完売!

手持ちが無くなって、「奥様用にはまた、届けさせていただきます」とO支店長分は後回しとなってしまった。

写真の伝道バイブルじゃない本は、付箋だらけ。
「社長も読んで下さい」的に回って生きた本。
アンダーラインじゃなく付箋なんだ、この本の持ち主は。

そう言えば昔、本で気付いたことを見返しにメモってた。
読後「これ読めば?」と会社のOくんに渡してた。
その後Oくん、「社長の視点がわかる」みたいな、「社長のポイントに影響される」みたいなことを言ってた。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月20日

上原、いいなあ。

画像1米大リーグのプレーオフ、ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズ最優秀選手(MVP)に、レッドソックスの上原浩治投手が選出。

いいね、いいなあ。

140キロちょいの直球とフォークボールの球種二つ、連日の登板でこの成績、この受賞。

ワールドシリーズでも活躍して欲しいものだ。
そして、元ヤンキーの、じゃなかった元ヤンキースの松井秀喜のように、ワールドシリーズのMVPも取って欲しいものだ。

上原は読売ジャイアンツ時代、敬遠四球を指示されたが、勝負したくてマウンド上で泣いてしまったという逸話を持つ。

勝負したかったんだなあと思ったあの時を思い出した。
あれから更に、すっかりファンになった。  
Posted by brother_p at 15:03Comments(0)TrackBack(0)

ほほえみ観音菩薩さま

画像1龍潭寺にある十一面観音像、別名ほほえみ観音。

静かに拝観すると口元にかすかな笑みが現れてくる(ということだ)。
神秘的な微笑みはモナリザを連想させる(ということだ)。
案内には「ほほ笑みのある日暮しを大切にしたいものです」と結んでいる。

その案内によれば、
戦国時代、織田信長は比叡山を攻め、湖畔の寺もことごとく焼き払った。
火をつけられたお寺は、ご本尊様を湖水に沈め火災から守った。
江戸時代の始め、琵琶湖で投網をしていた漁師が、仏像を三体引き上げた。
漁師は領主に(シャレじゃないよ)差し出し、彦根領主はそれを井伊家の菩提寺に寄進した。
という物語があったということだ。

私も、上機嫌伝播人格で一番大切なのは機嫌の良いことです、と言い張っている関係上、ブログでご紹介。

写真ではほほえみがわかりづらいので、ぜひ訪れてその目で確かめておくれ。  
Posted by brother_p at 11:38Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月19日

龍潭寺と豊田佐吉記念館を訪ねて

画像1昨日午後は、岡崎商工会議所情報文化部会と岡崎談話倶楽部の共同開催で、浜松に龍潭寺と豊田佐吉記念館を訪ねた。

浜名湖北五山のひとつ、名刹龍潭寺は井伊氏の菩提寺である。
そう言えば以前、湖北五山のひとつ方広寺を訪ねたっけ。
確かロータリー仲間の温泉の旅の途中の立寄り。

龍潭寺の住職の名調子の案内で、地元徳川家と井伊家の関わりの理解も深まる。
また、左甚五郎の竜、ほほえみ観音菩薩、池泉鑑賞式庭園等見所も多い。

その後、豊田佐吉記念館見学。
自動織機から始まったイノベーションの主人公佐吉、それが後に自動車となり、日本経済の源流となる。

井伊家の家系の来し方と、豊田家のここから始まった家系。
その辺を見させていただいた。

その後、商工会議所名物?盛り上がりの懇親会。
いい気持ちで帰った。  
Posted by brother_p at 21:10Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月18日

もりもともとぼうえいだいじんのこうえん

画像1昨日は法人会の講演会、講師は前防衛大臣の森本敏氏。

あ、元防衛大臣じゃなかった。
前防衛大臣だった。

民主党政権の防衛大臣で、その後安倍政権になったが、安倍さんは内閣改造をやってないので、前防衛大臣ということになる。
安倍さんも、10ヶ月ぶれずにやっとるっちゅうことか。

安全保障スペシャリストということだし、前防衛大臣だし、血湧き肉踊る?刺激的な国防の話が聞けると思ったが、外れた。

いや、もともとそんな話は好きじゃないけど、それ系の話があるかとも思ってね。
斉藤さんの話の方が、かなり刺激的だった。

内容と言えば、史実・事実に基づいて知見を述べられ、控え目に意見も言われ、だが皆さんは自分でお考え下さい。それが大事です。みたいな。  
Posted by brother_p at 10:36Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月17日

台風の爪痕(謝罪、じゃなく)

画像1台風26号も、大きな被害を残して去って行った。

にも関わらず、足が水没したなんてちっちゃな被害を書いてしまってすみません。
なんて謝るつもりではさらさらなく……。

言いたいことは同じ。
毎年台風が来て、同じような災害が必ず起きているのに、どうして対策を講じないんだろう。
「少なくとも自分の身の上には災いは起きない」って言う(日本人特有の)中期的楽観主義なのかと思ってしまう。
いやいや、これは切実で高頻度な問題なのにね。

そういう意味では、足の水没も同じ問題。  
Posted by brother_p at 17:18Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月16日

映画「謝罪の王様」

画像1映画「謝罪の王様」を観た。
経営計画発表会を終えた感で、おひとり様映画鑑賞と床屋さん。

随分リラックスして、かつ眠らずに。
映画も床屋さんも。

「謝罪の王様」は宮藤官九郎と水田延生、阿部サダヲの脚本/監督/主演トリオ。
まず、無条件で面白い。
ドタバタの荒唐無稽さもあるが、其所此処の場面でのちょっとしたひねりとか、考え方とか、芸風とか、たまんなく愉快。

阿部サダヲのオーバーな演技も、かえってそれがリアルに見えて来るからスゴイ。
宮藤官九郎の脚本、時間と空間のつなぎ合わせの妙も、イカしてる。

しっかり、明日への英気を養ったみたいな、らしくなく書いてみた。  
Posted by brother_p at 11:07Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月15日

台風の爪痕(爪先)

画像110年に一度の大型台風26号が、日本接近。
夜半には東海地方に大きな影響を与えると言う。

夕方からのロータリークラブ例会に向けて、最寄りのバス停までクルマで送ってもらった。

降り際に路肩の水たまりに左足を突っ込んで、浸水。

こらあブログネタにオイシイと、バス停前の信用金庫玄関で、靴を脱いで撮影(写真)。

バスを降り、ホテルの玄関まで歩いていったのだが、今度は右足が沈、浸水。
ロータリー例会は、靴を脱いで足と靴下を乾かしつつ過ごした、

しかし、ホテルの前暗いなあ。
水も其処此処に溜まってたなあ。

これじゃ、靴中浸水も当たり前。

変だよね。
クルマは無事とは言わないが、歩行者に不都合が多いよなあ。
人が基本じゃないの?

クルマは人の補助じゃないの?
なのに歩行者に不自由と負担。
水たまりどころか、道路が川状態でも平気?

変だよね。
人間にそんなこと望んでも無駄なん?

ところで、台風はまだ来てないので、大きな爪痕はこれからなんだけど、ちっちゃな爪先(つまさき)の不都合も伝えたくてね。  
Posted by brother_p at 21:00Comments(1)TrackBack(0)

2013年10月14日

「いいトコさがし、いいトコづくり、いいコトづくり」

画像1世の中は休日、当社は「経営計画発表会」

10月から始まる新年度のテーマは、

「いいトコさがし、
 いいトコづくり、
 いいコトづくり」

ブラザー印刷の会社のブランド価値は、
「お客様の良さ・価値を見抜き、適切に伝える」
なのだから、なかなか良いテーマとなったもんだ、と自画自賛。

お客様だけでなく社員同士も、

「いいトコさがし、
 いいトコづくり、
 いいコトづくり」

なのだよ。  
Posted by brother_p at 17:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月13日

野菜ジュース+うめおにぎり+中日スポーツ

画像1明日10月14日の経営計画発表会に向けて、資料づくりに出社。
実は昨日もだけどね。

朝はコンビニでいつもの朝食、野菜ジュース+うめおにぎり。
それに加えて、この三日は「中日スポーツ」!?

なぜって、中日に落合GMとして復帰、谷繁監督。

この2年まるで興味が失せていたプロ野球に、俄然興味が湧いて来たのだ。
この時節、KAK□モードだけにね。
(注:KAK□モード=経営計画モード)

高木監督から落合+谷繁への大きな振れ幅。
流石の人事、白井オーナー。やるなあ。
ステキな、経営の選択。

「落合+谷繁」はとっぴに見えて、正攻法だよね。
正攻法・最善策は、一見奇抜で刺激的。

写真は昨日の新聞。
今朝の中日スポーツは、あまり刺激的でなかったなあ。
CSもつまんないし。  
Posted by brother_p at 08:01Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月12日

ボウリングに必要なもの

画像1ここ3年でみれば、かなりのロースコアで終わった今回のボウリング大会。

やはり体力落ちたな〜と思うかと言ったら、そうでもない。
もっと足の筋力をつけて膝が曲がるようにしなくちゃ、と思わないでもない。

もっと他にキーがある。
それは集中力。

ボウリングはスパットを決めて、それに向けて投げるスポーツだ。
私もスパットを決めて、それに向けて投げようとするのだが、助走の間に迷いが生じて、方針変更をしたり、スパットに乗せられなかったり。

つまり、迷っちゃダメってこと。
自分を信じてやんなきゃってこと。
やってみて上手くいかなければ、そこで改善・修正をする。
そんなスポーツなのだから、ボウリングは。

体力はその次、それがあってこそ。

いや〜、軟弱だったなあ、今回の私。
迷いがスプリットにでるんだなあ。
対策は、スピリット。  
Posted by brother_p at 21:14Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月11日

失速、シンシナティは夢の彼方

画像1年イチのボウリングは、南部ダリア会ボウリング大会。
信用金庫さんの親睦会だ。

例年の好成績に調子に乗って、優勝候補と息巻いて参加したのだ。
だが結果はなんと、119/130。
ちみに、昨年は、180/156。

そして恨みがましく、この写真。
9本+ミスの連続と、スプリット4個。

8-10(エイト・テン)のスプリット・メイドをした昨年が恨めしい。  
Posted by brother_p at 23:03Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月10日

もう、夏だなあ。

画像1社長室、見上げると天井に近いところに窓がある。
窓の向こうに青空。
ずいぶん青い空。

昨日より、また暑い日。
ふと、「もう夏だなあ」って思った。

外に出たら、青空に積乱雲。
夏の訪れのような天気だ。

いやいや今日は、10月10日。
以前で言えば、体育の日。
東京オリンピック開会式の、統計的に晴れが圧倒的に多い日。

運動会の朝、ひんやりとした朝もやの中、学校に行ったっけ。

それが、夏の訪れを思わせるような、今日は暑い日。  
Posted by brother_p at 16:51Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月09日

齋藤孝講演会は上機嫌。

画像1商工会議所の講演会は、工業部会、食品・サービス部会、建設部会、理財部会の合同開催、齋藤孝講演会。

私はもともと聞きたかった人の講演なので即参加表明したが、4部会合同とは。
そして大ホールが満員。
と言っても、岡崎商工会議所の大ホールは300名程度、講師に言わせれば教室の授業程度とか、1000人〜200人の講演会も稀じゃない、みたいな。

かく言うくらいだから、会場は撮影・録音禁止。
聴いてなるほどと思ったが、撮影・録音されちゃあ、講演のパフォーマンスが下がろうと言うもの。
秘匿主義じゃない。
ライブの良さは、残された記録じゃ現せない。
記憶に残すもの。

講演内容は、そして講師の様子は、「軽い」「テンション高い」「上機嫌」「ジョークだらけ」「メッセージふんだん」。
多少、私の路線と似てるか?(失礼)

そして頭のいい人の話の面白さよ。

演題は、
「組織を活性化させるコミュニケーション力」
〜未来を切り開く”言葉の力”〜

普通、話の「上手い」講師にこういった演題を与えると、そのテーマに触れず持ちネタで話し終えてしまう場合がままある。
しかし、齋藤講師はちゃんとそのテーマを押さえていた。

楽しい講演会だった。

近頃聴いた講演会のナンバーワン講師は「尾木ママ」だったが、今回首位逆転。
齋藤孝氏が首位になった。  
Posted by brother_p at 21:25Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月08日

愛知県印刷工業組合岡崎支部役員会・例会

画像1昨日月曜の愛知県印刷工業組合岡崎支部例会、講義はマーケティングを武器にした業態変革の話。
仕事が消滅した「製版会社」が、マーケティングを軸に業態変革をした事例だ。
それを支えたのが、イノベーション。

論調は皆さん同じなのだ。
問題は如何にそれをやり抜くか、やり遂げるか?

そこを避けてる印刷会社も多いけどね。
気づいてもいない。

その例会の前の役員会での話題もひとつ。

S印刷のY社長の発言。
「岡崎美術博物館の図録の指名入札に参加して、160万円で入札したら50万円で持ってっちゃった会社があるんだけど、そんなんでいいのかん? 半額の80万円ならまだ有り得るけど(有り得るんだ?)、50万円じゃ3割じゃん。有り得へんて。こんなんで良いの? 印刷業界さあ」
普段から声の高いY社長だが、この日は更にジャパネットたかた並だ。

正当な価格競争?を取り入れた官庁によって、価格破壊に拍車がかかる。
官製デフレっちゅうやっちゃ。

お上が率先して、デフレを作っているのだ。
気づいてもいない印刷会社の罪も重いのだが。
今回は、I印刷らしい。  
Posted by brother_p at 22:46Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月07日

こういったケース、好きだなあ。

画像1名古屋で会長エレクト研修を終えた夕方、帰路の名鉄電車に乗る前、しばしはデパ地下に寄る。

そこで晩酌の肴を買って帰るのだ。
この日は、風来坊の元祖手羽先と寿司折。
近頃、手羽先は「山ちゃん」の方が好きだが。

東岡崎駅に着き、南口からタクシーに乗る。
だが、この日はちょうどバスが来ていたので、「竜美丘じゅんかんバス」に乗った。
節約になるしね。

ぐるーっと回ればほぼ家の横のバス停に着くのだが、これはちょこっと時間がかかる。
バス代もちょこっと高い。

だが、乗って2個目のバス停で降りれば、家まで歩いて10分。

今回は、後者を選んだ。

バスを降り、10分歩いて家の近くに来た頃、ひょっとして?の予感。
家のすぐ横で、乗ってたバスとすれ違った。(やっぱりか)

はは、乗ってても今着いてるんだ。
それは、「乗ってたら歩かずに済んだ」といった意味でなく、「乗らずにいたんでバス代が安く済んだ」って意味でもない。
ただ「はは、面白っ」て感じ。  
Posted by brother_p at 22:25Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月06日

会長エレクト研修パートII

画像1ロータリーの次期会長をエレクトと言う。
その県下の80数名のエレクトに「ロータリーのこと」を教育する研修。

それを指導する私たちディスカッション・リーダー、どれだけ偉いのかってなもんだ。
だが、偉くない。

日を置いてだが、丸々三日間拘束される研修に、不平たらたらのエレクトさん達もいたりする。
それを、「おれがみんなの気持ちを代弁して言ってやる」って感じで、クレーム発言をして下さる。

私たちディスカッション・リーダーもお役目でやってることなんで、とも思ったりする。
だが、そういうクレームを受けてなおかつやり抜くのも、やはりお役目なのでね。

まあ、今回の研修の目的でもあるのだが、如何にロータリークラブのなんたるやを知らず、クラブの会長になる方の多いことか。

なんて、外から見たらどーでもいー話なんだけど。
それを今、私は一生懸命かつ楽しんでやってますってご報告。
こう見えても、けっこう真面目なんでね。  
Posted by brother_p at 21:58Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月05日

あれで終わりではなかった。

画像1ミソラーメンも、なんか冷めて延びてたなあ。

というわけで、食事を無事?終えて、お勘定。
1,400円ということで、1万円札1枚と百円玉4個用意してレジへ。
これが、伏線になろうとは……。

レジに立ったのは、店員さんA。
なんか期待が持てる。ワクワク。
よこから、店員さんB、「先ほどは申し訳ありませんでした。」
「あ、はい。」

「それでは、まず8千円のお返しと(といいつつ千円札8枚を示す)」と店員さんA。
(おっ! きたぞ。)
「残り640円のお返しとなります」

「あの、1400円じゃないんですか?」

この店員さんA、いつも同じような場面を経験してるのかな。
そして、繰り返してるのかな。  
Posted by brother_p at 15:30Comments(0)TrackBack(0)

お待たせしました、チャーハンです。

画像1「お待たせしました、チャーハンです。」
運ばれてきたのは、頼んでいないチャーハンだった。

「チャーハン頼んでないです。頼んだのは生ビールと一緒に来ると言ってたギョーザと、味噌ラーメン。」
それを聞いた店員さんB「すみません」と詫びつつ、さっきオーダーを受けた店員さんAに、「生ビールは来てるけど、ギョーザが来てないですよ。」と指摘。
するとその店員さんA、「あ、ギョーザ。たくさん出来てますよ。」

おいっ!
予測をはるかに超える展開。

「生ビールを冷たいものと取り替えます。」店員さんB。
「そうしてください。」

ギョーザは、冷めていた。  
Posted by brother_p at 14:56Comments(0)TrackBack(0)

生ビールはギョーザとご一緒がいいですか?

画像1土曜日の遅い昼食、ラーメン店で。

味噌ラーメンとギョーザと生ビールえお注文したく。
「生ビールはギョーザとご一緒がいいですか?」
「そうしてください。」

(てことは、ギョーザが味噌ラーメンより早いんだ、きっと)

生ビールはすぐ運ばれてきた。
その後10分経過、今だにギョーザは運ばれて来ない。
味噌ラーメンも。

さて私の昼食、どうなることやら。  
Posted by brother_p at 14:23Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月04日

遠距離交際の果てに

image先日は霞ヶ浦(行方市)まで仕事で出掛けたけど、結構遠方のお客様というか、知り合いの仕事がある。

北は北海道浦河の「べてるの家の本」ってのをやっていたり、東は今回の行方市。
西と南といったらどこだろう。
四国・九州の方からも、時々仕事をいただく。
博多の友人も頻繁に仕事をくれたっけ(過去かい!)。

40歳のころ、あちこち行ってた資産?かなあ。
そう言えば、そのころの数年間で全ての県を訪れて、知人ができた。
その遠距離交際の恩恵もあって、遠方かたが仕事をくださる。
先日もWeb制作の案件で宇治の友人が訪ねてくれた。

当社はオンデマという通販サイトで、全国各地の方から仕事をいただいてるが、これはインターネット以前の話。

写真の印刷物も、長野県蓮(はちす)のギター弾きさんの本。
社員と二人で訪ねて行ったりもした。
(いきなり同行の社員は、中津川辺りで振り子電車に酔ってダウンしていたが)

ま、「全国のみなさん。遠慮せずに仕事下さい」ってこと。
どこでも出掛けて行くフットワークを持ってる会社ですから。

端の「天界と地獄」までの遠方には行ったことがない。
しゃれで置いてみた。  
Posted by brother_p at 17:46Comments(0)TrackBack(0)

今使うなら「過去でしょ!」

画像1「今でしょ!」
「じぇじぇじぇ」
「お・も・て・な・し」
「倍返し」

流行語ばやりというか、言い換えれば流行語の流行。
なんだそれ。

みんな流行りものが好きになったもんだ。

近頃になっても、街道沿いに「……なら、今でしょ!」の旗がはためく。
今じゃないでしょ、もう「過去でしょ」って。
そうも言いたくなるから、このフレーズはよく出来てる?ってなもんだ。

当社のお客様に、チラシの「ここに、今でしょ!って入れてよ」とか言われたらどうしよ、とか。
まさかウチの営業も「ここに、今でしょ!って入れましょう」なんて言ってんじゃないか、とか。
心配は尽きない。
これは、杞憂ではない。
恐ろしい現実だ。

もし。旬の流行語を使ってほしいなんて要望があったら、「今でしょ!」から「倍返し」まで、あらゆる流行語を使っちゃいたくなるね。
あ、やりたくなって来た。

「アベノミクス、消費税上げるなら……、今でしょ! じぇじぇじぇ。後で不況じゃ倍返しのおもてなし、でござる。」
なんちて。
皮肉でウケたい私は、正統派。  
Posted by brother_p at 15:40Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月03日

「伝道バイブル、2回目読んでるよ」

画像1ロータリー新会員研修例会の後、若手I倉会員(新会員該当)が、「オカダサン。研修で当てられたら、これを出してやろうと思ってました」と、「伝道バイブル」

横に居たタカミチさん(ロータリー古参)が、
「この本良い本だねえ。もう2回目読んでるよ。
この裏の帯の、
不幸せの秘訣「比べること」
幸せの秘訣「比べないこと」

これが良いねえ。ほんとその通りだと思う」。

「えっ、裏まで見ませんでした」とI倉くん。
「おいっ」

ところで、78名の岡崎城南ロータリークラブ会員中、伝道バイブルを買ってくれたのは、26名。
ジャスト三分の一か、結構買ってくれてるなあ。

押し売りとサクラの成果、「え、キミ。オカダサンの本買ってないの?」みたいな。

果たして、そのうち何人が読んでるんだろう?
そのまた三分の一か。9名くらいかなあ。  
Posted by brother_p at 10:34Comments(2)TrackBack(0)

2013年10月02日

土産の酒を、友と飲む。

画像1いやあ、昨夜は飲んだなあ。
そんな今朝の目覚め。

家に帰ったのは11時、そんなに遅くにもなってないのだが、確かに足はふらついてた記憶が……。

昨夜は、ロータリークラブ例会。
「ロータリーを学び、ロータリーを知ろう」と題した新会員研修をRLI方式で行なう。
リーダー、つまりコーディネーターは私。

内容は薄い?が、絶好調の取り仕切りができたようで、ご満悦。
機会を与えてくれたK藤Nくんありがとう。

画像1その後の飲み会は、理事会終了を待つ三人がまずお店で乾杯、馬籠土産を飲む。
そのうち、理事会組が三人馳せ参じて、杯を重ねた。

酒の名は、辛口「豪笑」と生原酒。
酒にうるさい面々のお口にも合ったようで、ご満悦。

機嫌の良い時間を過ごして、ご満悦の千鳥足。


ちなみにこの酒蔵、酒のネーミングが良い。
七つの笑い酒:湧笑、華笑、里笑、豪笑、爽笑、天笑、山笑。  
Posted by brother_p at 19:15Comments(2)TrackBack(0)

2013年10月01日

ー少数民族を訪ねるー中国・貴州紀行

IMG回を重ねて18回、中根洋先生の写真展。

日時:平成25年11月26日〜12月1日
場所:岡崎信用金庫資料館市民ギャラリー

中根洋先生は、もう30年も毎年中国・シルクロードを旅され、毎年写真展をされている。
80歳を裕に超える高齢なのに、すごい。

8年前には、当社で写真集「絹の道」を作らせていただいた。

写真は今回の作品のひとつ、程陽永済橋(通称風雨橋)

今回の案内状が出来上がったとき、電話でその旨を伝えようとしたら、言う前に「本読んだよ。お父さんのDNAをしっかり受け継いでいるねえ。安心(感心)したよ。」

なんとありがたいお言葉、早速読んでくれたんだ。
本とはもちろん「伝道バイブル」  
Posted by brother_p at 18:44Comments(0)TrackBack(0)