2014年02月28日

「ゲーミフィケーション」

画像1顧客を生み出すビジネス新戦略
「ゲーミフィケーション」

大和出版・刊
神馬 豪/石田宏美/木下裕司・著

ビジネスに「ゲーム戦略」を取り入れる8ステップ
Step1 目的をひとつに絞る
Step2 利用者が誰かを決める
Step3 利用者が楽しんでいる姿をイメージする
Step4 熱狂の要素を増やす
Step5 フローチャートを作って具現化する
Step6 収益の出るビジネスモデルを構築する
Step7 実際にサービスを開発する
Step8 ゲームビジネスメソッドで宣伝する

と、腰巻きに書いてある。

ゲームを作りましょ、って本じゃない。
「ゲーム理論」を取り入れて、マーケットをつかんで行こうという著だ。
ずっと「つん読」だったが、先日の「プリネク」で「ゲーミフィケーションARG」の話を聞いて興味が湧き、一気に読んだ。  

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実は出ていた、ブラホー! 36号、37号

画像1近頃社内報見ないなーとお思いの諸兄。
実は、ブラホー!36号、37号は出ていたのだ!

36号は、BRAHOO! 36 mini として、新年早々社内に配られた。
+Dプロジェクト周知の社内報。

37号は、2/14マーケティングセミナー用間に合わせ?として、約半分のページのミニ版(とは謳ってないが)が発行されていたのだ。

社員でないにもかかわらず、コアなブラホーファンを自認している読者には申し訳ないが、正規版はもうじき発刊されることだろう。
果たしてそれは、何号として出るのかは定かでないが。

また、37号間に合わせ版を手にして、アリシャチョ(ありがたき社長の言葉)が無かったことにショックを受けている読者もいるらしいが、正規版の栄光の表4に掲載される模様なので、ご安心?を。  
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2014年02月27日

こちらもそろそろ迫られる。

画像1「迫られる」と言っても借金の返済じゃない。

南向きのプレゼンルームの窓から外を眺めると……。

まず、広々とした視界を提供している窓枠。
昨年、ジャングル状態を刈り取られた裏庭。
続いて、視界の下半分を遮る石垣。
その上に、工事用の柵が見え始めている。
そして、距離を置いた向こうに紅い屋根の住宅が出来ていた。
その向こうには、開発造成時に残すこととなったクスノキの大木。

もうじき、その住宅までの間にも住宅が出来る。
石垣の上に出来るのだから、窓からの景観が消える。
この位置から、空は消える。残念。  
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2014年02月26日

就活ガイドブック

画像1ある方からのメールの一部:

昨日、刈谷で開催された西三河合同企業説明会に顔を出してきました。
岡崎以外にも、安城、刈谷が就活用の企業データ本を用意していましたが、お世辞抜きで『OKナビ』が一番いい仕上がりでした!

なかなか良く出来た就活ガイドブック(写真)。
岡崎の印刷物が評判が良いとは、岡崎市民として誇らしいことだ。
印刷会社としてもね。

ところでこのガイドブック、どこの印刷会社の制作によるものだろう?

(この文章、どこかで見たよな感じがする)  
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2014年02月25日

ERIC CLAPTON @愛知県体育館

画像1MKくんとERIC CLAPTON、愛知県体育館。

今回は、ギターはクラプトン独り、サポートギタリスト無し。
ということは、ギター弾きまくりのライブか。

他に、ドラム:スティーブ・ガッド、ベース:ネイザン・イースト、キーボード:ポール・キャラックとクリス・ステイントン。
シンプルな構成。
それとコーラス隊の女性二人。

ステージは、エレキを抱えてお馴染みのブルース、そしてアコースティック、またエレキで。
最初はスタンディングをしてた聴衆も、アコースティックでクラプトンが座ったら、聴衆も着席。
その後のエレキでは、(しぶしぶ)スタンディング。
高齢者の聴衆が多いのか。足腰がよわいのか。

アンコールも、聴衆は着座で「アンコール、アンコール」、そのせいで乗らなかったのかアンコール一曲でオシマイ。
それも、キーボードのポール・キャラックの歌。

で、ライブの中身だが、良かったよ。
安定感のあるステージ。
たまに意外性、ギターを弾き出してイントロあたり、この曲かと思ったら他の曲だったり。
「レイラ」かと思えば「クロスロード」みたいな。

あ、PAが良かったな。
聴きやすかった。
歌いやすかっただろうな。エリック。  
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2014年02月24日

ついに隣地が着工

画像1近所の約220戸建て売り住宅街も、だいぶ出来上がって来たぜ、春咲の丘。
出来上がって売れたところから、もうとっくに住んでいる。

そして、ついにウチの会社の隣接住宅のひとつが着工となった。

5e915961ちょうど1年前、会社の西側通用口あたりの様子を、写真で見比べていただこう。
その時は、その先の住宅着工で、名物レトロの二中講堂がみられなくなったというとき。

今回の隣接地の一棟目着工に続いて、会社の南と東の二方が住宅で埋まっていくのだなあ。

我が社屋、なんでこんなに(無用の)駐車場が広いの?
コンビニでも作ったら?
ってな疑問が投げかけられて来たが、ここに至っては良かったなあと。
社屋の上に、十分な空が確保できる。  
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2014年02月23日

本、あんま売れんかった。

画像1情報文化部会の卓話。
約35名出席ということで、「伝道バイブル」を30部持っていった。

講演前に、「伝道バイブル」4部、「アリシャチョ」1部(持っていかなかったが、手持ちから)買って下さったので、こりゃあ好調と思ったが講演後はゼロ。

わあ、講演の評価!?
なんて思ったが、講演後即懇親会場にバス移動だったせいもあってかな?と懇親会にも持参したのだが、調子こいて酒食らって販売努力せず。

結局売れたのは、「伝道バイブル」4部、「アリシャチョ」1部。

というご報告ね。
と言いつつ、宣伝。  
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2014年02月22日

オリンピック考、IOC憲章

画像1冬期ソチオリンピックもそろそろ閉幕、ふと知った話。
第57条「いかなる国別の世界ランキング表も作成してはならない」
IOC憲章ではそうなっている。

そう言えば近頃、テレビでも、スポーツ新聞でも、国別メダルランキングの表を見ないかも。
私ゃ、構わん。

日本人のメダルを期待することないし。
取れば嬉しいが(ズルイって?)。

IOCの判断は、意を得たりと思う。
中国は違反しそうだが。

冬期オリンピックと言えば、森喜朗(しんきろう)発言が話題、浅田真央ちゃんのショートプログラムの失敗に「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」。
森喜朗は、東京オリンピック組織委員長、今やスポーツ界のドン?だ。

発言は、前後の文脈、発言時の状況によっていかにも変わるものと思うが、森喜朗の上から目線は発言中(いや、日頃の言動でも)一貫している。

俺が決めてやってるんだ感、俺がオリンピックに行かせてやってるんだ感は丸出し。
森喜朗を国会に行かせてやってるのは、国民なのにねえ。  
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2014年02月21日

卓話「人格で一番大切なのは機嫌の良いことです」

画像1岡崎商工会議所情報文化部会で卓話をさせていただいた。
38名出席は、うれしいね。

テーマは「人格で一番大切なのは機嫌の良いことです」なのだが、まずは拙著「伝道バイブル」の宣伝、そして会社の「+D」の宣伝。
その辺も機嫌良く話させていただいたつもりだったが、「オカダさん、最初はのってなかったね」「緊張してたんですか?」と。
宣伝にテンション下がるのかなあ。
いけないね。

その後は、明元素暗病反ポスターほほえみカード朝日新聞の記事の話。
そして、ほほえみコラム。

やっぱ、私にしてはテンションが低かったかなあと。

質問コーナーでは論客Tさん、「新自由主義と今後の資本主義の行く末についてご意見を」みたいな。
こちらは、テンション高く答えることができた。

その後、場所を萬珍件に移して懇親会。
こちらは、大盛り上がりだった。  
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2014年02月20日

クノール食品見学

画像1岡崎商工会議所工業部会食品サービス部会の合同2月例会は、クノール食品(株)中部事業所見学会で四日市へ。

クノールスープとかピュアセレクトマヨネーズを製造している。
株主は100%味の素。

←写真は、会社案内のステキな表紙。
「a la soup!」

画像1食品会社なので、安全・衛生の厳重な管理が印象的だった。

マヨネーズは卵黄と酢と油で出来ている。
そのうちナント約70%が油分、65%を超えないとマヨネーズと名付けられないそうだ。

使いかけのマヨネーズの保存方法だが、よく空気を入れ容器を膨らませて、逆さまに立てて保存していることがあるが、これはダメということだ。
空気にあてて酸化することを避る。
つまり容器内に空気が入らないようにすることが大事だそうだ。
知らなんだ。

見学の後は、桑名で夕食懇親会。
無事!?に終えることができた。  
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2014年02月19日

「+D」のWebはレスポンシブレイアウト。

画像1「+Dプロジェクト」により、ホームページを始めとするブラザー印刷広告媒体が次々とリニューアルされている。

ブラザー印刷のウェブサイトのリニューアルも「+D」仕様である。
更新システム、レスポンシブレイアウト、ウェブフォントの3つの技術を採用。

レスポンシブレイアウトってもわかんないかも知れないね。
同じページが、PC、タブレット端末、スマートフォンなど、異なる画面サイズでそれぞれ自動的にレイアウトが変わるのだ。
それも見やすくね。

PC用のページをスマホで見たら見にくいし、かと言って二種類作ったら費用もかかるでしょ。
見やすくて、作るにコスパなのだ。

他、新機能満載の新ホームページ。
機能だけじゃダメ、効果も満載なのだ。

詳しくは、BRAHOO! 37号(えっ! 出てるの?)掲載の「Power of Design」の記事より。
 ↓  続きを読む
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2014年02月18日

「5S」のポスター

画像1「ミャンマーに行っているうちに」シリーズ--その4は、「5S」。

ミャンマーから帰って、会社の某室に行ったら「5S」のポスター、しかも額入り。
ある人のデスクには「5S」の本。
社員の中で、5Sの話題。

いいんじゃないの。

社長室をキレイにしたら「5S」宣言するぞ、と過去何度も言った。

経営計画に盛り込んだこともあった。
それも、「チャンス!」とばかりに、新社屋完成の直後だった。

それがどうだ。
会社の庭がジャングル状態になってしまっていた。
社長室はゴミ屋敷だった。
「他人事」の会社になっていた。
ゴミを拾わないヤツが、会社の乱れを憂いてた。

働きやすい環境づくりをしようぜ。
(「5S」の効用はそれだけじゃないが)
キレイな会社にしようぜ。

全員足並み揃えてじゃなくていい。
全員足並み揃えては、躾からは遠い世界。

仕事だし。
得意な人が推進すればいい。
不得意な人は(私か!)従えばいい。
邪魔しないで欲しい。(私か!!)

「ミャンマーに行っているうちに」シリーズ--その4
  
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2014年02月17日

「消費税改正のポイント並びに利益を確保するための消費税転嫁対策について」

画像1印刷組合岡崎支部例会は、
「消費税改正のポイント並びに利益を確保するための消費税転嫁対策について」
と題しての卓話。
講師は商工会議所の相談員をされてる税理士さん。

何故か、講演の途中何度も何度も質問をするという役回りを演じていた。
何故かと言えば、聞いている岡崎印刷組合員の社長さんたちが理解してないんじゃないかなあという懸念がもたげて来てね。(なんて偉そうに)

誤解して、3月中に仕入れを急いだり、物品購入を急いだりしてるもんだから。
これ、資金繰り悪くなるよね。支払も早くなるだろうから。
個人なら、クルマ購入を3月前にと急いで正解なのだが、われわれ企業は関係ないってことも知らないんだもんね。

大丈夫かなあ。

やたらとした質問の最後の質問、
「やたらと質問してすみませんでした。講演の邪魔になりませんでした?」
「いやいや、助かりました」と言ってくれた。  
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2014年02月16日

「井の中のオカダ退会を知らず」

画像1「PRINT NEXT 2014」、私は「若手」経営者ではないのだが、以前属していた全国印刷緑友会のOB、名古屋而立会のOB会長ということもあって参加した。
というよりも、古くからの知り合いにも会えるかなと。
全国からこの会に集まったのはナント675名、何人もの知己と再会できた。

実は675名は公称で、大雪のため山梨勢は甲府から出られず、欠席にもなっていた。
山梨は友人が多かっただけに、残念。
井上くんは甲府なのだが別の会のため前日より当地に来ていて、セーフだった。

写真は井上(いのうえ)くんと私と井下(いのした)くん。
井下くんとは、ひょっとしたら10数年振り。
当時3人並んで、「井上でーす。井の中でーす。井下でーす。」なんてやってた。
「井の中のオカダ退会を知らず」、当時若手経営者の会をなかなか卒業(退会)しない私だったもんだから。
今回、久しぶりの3ショットだ。

懇親会を終え、二次会というかMISOの会の内の3人井上水野岡田で遅くまで飲んだ。

そのせいではあるまいが、今朝というか深夜、目を覚ましたら激しい頭痛、加えて悪寒と下痢。
今日日曜日の予定をキャンセルして、一日自宅静養の日となった。

イベントの日も朝から体調が変だったし、ミャンマー疲れもあるのかなあ。

「ミャンマーでも下痢しない」という定評のオカダさんだが(ミャンマーに失礼だよ)、帰って日本で下痢するとはね。
午後になって、だいぶ楽になりました。
月曜には復活します。  
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2014年02月15日

常識をぶち壊せ!ー当事者の時代

画像1全国印刷関連若手経営者6団体による開催の「PRINT NEXT 2014」。

今回のテーマは「常識をぶち壊せ!ー当事者の時代」
基調講演は為末大氏、パネルディスカッションは米倉誠一郎氏がファシリテーター。

為末大氏の話は、ワクワクして聴けた。
スポーツの話って好きみたい、私。
為末大氏の「考える」姿勢に共鳴した。
ビジネス書もけっこう読んでいると聞く為末氏、「再定義」なんて言葉もフツーに出て来た。
やはり、スポーツも「頭」だよね。
良さ悪さもあるけど、考える習慣・姿勢かな。

米倉誠一郎氏はテンポの良いとりしきりで小気味良いのだが、パネラー(印刷業界人)が今イチだったか。
テーマは「創造的破壊」、前日の弊社マーケティングセミナーと被るところも多く、米倉誠一郎氏もそちらに持って行きたかったのだが、なんせパネラーの力不足(なんて偉そうに書いちゃった)。

午後の分科会で興味をもったのは、
【関東ブロック企画】「ゲーム作りの技術をビジネスに生かせ!」
こちらは、パネラーのやり取りの内容とテンポが絶妙、「関東(東京?)」のレベルを感じた。
ARG、大いに興味・関心ありである。

ARG=Alternate Reality Games  
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新聞記事「+D」プロジェクト始動

画像1終日名古屋に来ている。
印刷業界の若手?経営者の全国規模のイベント、「PRINT NEXT 2014」。

当日配布の資料の袋に業界紙「印刷新報」が同封されていた。
その中に、「PRINT NEXT 2014」見開き2頁の特集記事があった。

そしてその一角に、なぜかブラザー印刷「+D」の記事。
「PRINT NEXT 2014」とは関係ないのに。
どちらかと言えば、違った視点なのにね。

というのは、先日の惠さんの弊社訪問、その際に印刷新報の記者ODSさんもついて来たからなのだ。
そして訪問記を記事にしてくださったのだ。
広告の出稿も営業されたが、断った。ゴメン。  
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2014年02月14日

マーケティング・セミナー「常識を、疑え」開催

グローバルマーケットの動向/成功事例に見るブランディング

「常識を、疑え。」

即実践、マーケティングの極意vol.02
"わかりやすくためになる"マーケティングセミナー

2014.2.14.fri 14:00-16:00
会場/ブラザー印刷株式会社 プレゼンテーションルーム

画像1【社長挨拶、ほぼ全文】
なぜ印刷会社がマーケティング・セミナーを開催するかをお知らせしないといけません。
ここに、DENPOO! No.52があります。タイトルは「自社の販促物をまるで出したこともない印刷会社に、広告を手伝ってもらおうとは、なんとギャンブルな」。
印刷会社は、自社の宣伝をしたこともなければ、お金をかけてチラシなど販促物を作ることなどまるでないのです。そんな経験のない会社に「売る」ことの手伝いをしてもらおうとは、無駄で無謀な行為です。
ウチは、いけてる社内報を配っているので有名?ですが、これも流石印刷屋さんですねえ、とお褒めいただきますが、こんなもん出してる印刷会社なんて数%です。印刷会社さんには作れないし、そもそも作ろうという発想がないし、技術もないのです。
私はブログを7年間毎日欠かさず書いてますが、これも印刷屋さんだからと言われます。
印刷会社さんに書く力はありません。表現する力もありません。印刷するという大量複製は得意だけれど、中身をつくる力はないのです。
これも「常識を、疑え」ということになりますか。
じゃあどこに頼めば良いの?それはウチですといいたいのです。ま、これで終わりの話なんですけど。  続きを読む
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大雪の朝、ひたすらバスを待つ。

画像1もうバス停で30分が経った。

おにぎりも食べた。

ケータイのバス運行チェックでは、25分遅れと出てるので、もう来るのだろう。

歩いてたらもうついてたんだろうけど、歩行者にとって雪の日はけっこう危険だからね。
滑って転ぶってのもあるけど、クルマが滑って襲ってくる。

今、アホがみぞれ状態のハネを大量に私にぶっかけながら、目の前を走り去って行った。
黒いカジュアル系高級車(こういった車種をなんと呼ぶか、わては知らへん)、フロントガラスが雪で覆われ、かろうじて視界を確保状態で、疾走して行った。

あほ。  
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2014年02月13日

納豆の賞味期限

画像1帰って来て、冷蔵庫にミャンマー旅行前からの納豆があった。

昨夜食べようと表示を見たら、賞味期限が2014年2月3日。
過ぎてる。
2月7日に出掛ける時点で、もう過ぎてる。

この日2月12日、食べようかと一瞬迷って……、食べた。
納豆だから過ぎてても大丈夫だよな、と勝手な判断で食べた。

「ミャンマーに行っているうちに」シリーズ--その3
  
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2014年02月12日

残る雪

画像1通勤時、あちこちに残る雪が目に入る。

ミャンマーに行っている間に、大雪が降ったようだ。
2月8日、離日の翌日らしい。
名古屋では50年振りの大雪だと、現地のニュースで知った。

ミャンマーでの挨拶に、「皆さんは雪を見たことがありますか?」という言葉を用意して行ったのだが、50年振りじゃあ、私も見たことが無い雪だ。

「ミャンマーに行っているうちに」シリーズ--その2
  
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「クリエイティブ宣言」、ブラザー印刷WebSite リニューアル

画像1ミャンマーに行っているうちに、ブラザー印刷のウェブサイトがリニューアルされた。

「クリエイティブ宣言」だ。
シンプルに「+D」Power of Design を説く。
そんなホームページに生まれ変わった。
http://brother-p.com/

このブログの右上のバナーをクリックしても、辿りつけるけどね。

これ、ひょっとして「ミャンマーに行っているうちに」シリーズ?  
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2014年02月11日

帰って来たよ岡崎へ。ーミャンマー紀考(完の2)

画像1中部国際空港に10:50の定刻に着いたけど、路線空港バスは12:40が乗車可能なダイヤ。
時間がたっぷり。

一行7人は、空港で昼食を済ませ、乗車することに。
今回は宴会にはならぬが、久しぶりの日本の食事、と言っても中華料理だ。
昨夜のミャンマーでの夕食とかぶってる。
「なにがなんでも、日本食」じゃないとこが、この一行の良いところ。

食事を終えてバスターミナルに行ったら、高速道路で事故のため、一般道路の運行となっていた。
ま、こんな小さなハプニングは、海外旅行を経て来た御一行には何でも無いところ(だよね)。
わずかの遅れで岡崎に着いた。

帰宅して、シャワーを浴びて、出社することにした。
建国記念の日だが営業日の我が社、15時には出勤できた。

疲れなどまるでない。
体調も良く、しっかり食事も出来、お酒もしっかり飲めた旅だった。

ミャンマーで活力をいただいた。
疲れなどまるでない。
ーミャンマー紀考(完の2)


写真は、シェッタゴン・パゴダで仏像に貼るべきを、持って帰って来た「金箔」。
どこに貼ろね?  
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戻って来たよ。インチョン空港、1時間。ーミャンマー紀考(完)

画像12月11日7時45分、仁川空港に着いた。

4日前の往路の7時間と違って、帰路は1時間ちょいの滞在時間だ。

その1時間をどう過ごす?
旅の間、ネット環境が不十分なのもあって書いてなかったブログを書き始めることにした。

そこで、まずコーヒーをゲット。
ということで、往路時に寄った「CAFE & BAKERY」が美味しかったので、そこに並んだ。
と言っても、前には一組だけ。

その前のおばさんの注文が、「Sev×n coffe××」。
スタンドの店員も耳を疑う、思わず聞き直す注文。
「コーヒー7つ!」

待ちきれないので、他のスタンドで買った。
「Cafe Bene」、あまり美味しくなかった……。

それでも、ミャンマー紀考の第一話を書き終え、8:55発大韓航空でセントレアへ。
2時間のフライトで旅の終わりとなる。

【ミャンマー紀考・一口知識】
このタイトルの、「ミャンマー紀考」、「紀行」の間違いじゃないよ。
考えさせられることが多かった旅なので「紀考」にしたのだ。
「奇行」って手もあったが……。
ーミャンマー紀考(完)
  
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2014年02月08日

キッチュでサブカルな、お土産物屋。ーミャンマー紀考(17)

画像1ここまで、2月8日が半日もたってない午前中なのに、ミャンマー紀考(5)〜(16)もう12話も費やしている。
これじゃあミャンマー紀考、いつになったら終わることやら、だよね。

でも書くよポッパ山、まだ往路。
画像1
参道というか登山道の横にそって続くお土産物屋、これがまるでビレバン(ビッレッジ・ヴァンガード)。
キッチュでサブカルなのだ。
(まあ、ミャンマー全体がそれ的なんだけどね)

画像1邦さんなんて、ここでパチンコ(スリングショット、岡崎ではゴムカンという)を買ってた。
途中立ち寄った農家にも、日常品として置いてあったなあ。

かと思えば、「WHITE、PINK、SKY BLUE、BLACK」の標示、球根を売ってたり。

ーミャンマー紀考(17)
  
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登山の敵は? ーミャンマー紀考(16)

画像1登山の敵は急勾配の階段だけではない。

地元ミャンマーの人の吐き出した赤茶色の唾。
噛みタバコのように葉っぱを噛み、それを吐き出すのだ。
それから、大量に棲息するサルの糞や食べ残し、鳥の糞を、裸足の足で避けながら登るのだ。

それを若者が、洗剤で床掃除のように洗い流している。
片手に掃除道具、 片手にお札の束。
登山者からお金をもらっているのだ。

「Donation, Donation!」と呼びかけながら。
ここでも、お布施だ。
観光客よりも、ミャンマー人がお金を渡しているのが目についた。

施設維持のためお布施をしながら、山を登り、お参りをする。
それが年中行事なんだろうか。
ーミャンマー紀考(16)
  
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登る、登る。巨体も登る。ーミャンマー紀考(15)

画像1登る、登る、ひたすら登る。
ポッパ山の山肌に巻き付いて出来ている、大理石の石畳の777段の階段を。

同行の最年長72歳90kgも、最年少34歳185cm110kgも、64歳176cm67kg(私)も。
最年少34歳185cm110kgのIくんは、元全日本クラスのバスケットボールの選手だったけどね。
関係ないか。
でもここで披露しておこう。(写真先頭)

登山道の横には土産物屋も延々続く中、我が岡崎城南RCの同志達は黙々と登る。
いや、しゃべる余裕もないのだ。
息は上がるし、足には乳酸がたまるし。

ーミャンマー紀考(15)
  
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下駄箱は無料だった?ーミャンマー紀考(14)

画像1サンダルを下駄箱に入れて、さあ登ろうとしたら、目の前にサイン。
「DONATION BOX FOR KEEPING SHOES」

おっ、有料か?と思ったが、強制じゃない。
DONATIONなんだ。
お布施なんだ。
だが私たちは、払わずに進む。

その後、登って行くにつれ、「DONATION」を言葉を何度も耳にすることになる。
ーミャンマー紀考(14)
  
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施設内は、裸足。ーミャンマー紀考(13)

画像1ミャンマー旅行をしてると、履物を履いたり脱いだりが多い。
寺院やパゴダに入場する時は、必ず裸足となる。
だから、ミャンマーに旅慣れた我がチームは、みんなサンダル履きで観光をする。

邦さんも私も、普段家で履いているサンダルを持って来た。

それを施設の入り口あたりに無造作に置き、戻ってはまた履くのだ。
不思議と誰かに持って行かれたりしない。
何度も来ているが、そんな経験も無い。
帰って来たらサンダルが消えてて、途方に暮れたことは無い。

今回登るポッパ山の登山口、珍しく下足入れのロッカー(下駄箱)があった。
無料だ。
そこに入れないで、そこらに置いておく人も多い。
そんな人の方が多い。

私たち一行は、だいたい下駄箱に入れて、いざ登山!
ーミャンマー紀考(13)
  
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今回の隊長、邦さん。ーミャンマー紀考(12)

画像1今回のミャンマー訪問の隊長は邦さんである。

岡崎城南ロータリークラブの国際奉仕委員長であるから、この大役?だ。
そして、ポッパ山征服を企てたのも彼。

常任隊長のデKさんは、今回なぜか不参加だ。

邦さん隊長に敬意を表して、ポッパ山をバックに記念撮影だ。
頭頂にモヒカンの如く見えるのがポッパ山頂、ミャンマーの土着信仰である精霊ナッ信仰の総本山である。
ーミャンマー紀考(12)
  
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あれが目指すポッパ山。ーミャンマー紀考(11)

画像1さらに南東へ進む。
バスを駐車し、「あれが目指すポッパ山だよ」と、向こうにポッパ山を仰ぐ。
思わず「わあ」と声が出る。

切り立った山の頂上に寺院が見える。
急な山肌にへばりつくような登山道、これも急勾配。

これを登って寺院に辿り着くのが、今回の旅のハイライトでもあるのだ。

「登れるのかな?」とも思ってしまうが、登れるから行くんだよね。

ーミャンマー紀考(11)
  
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お茶にしようか。ーミャンマー紀考(10)

画像1神棚と同じように、お茶の用意も見られる風景だ。

急須(この場合はポットか)と茶碗、そしてお茶菓子。
豆に椰子の実の菓子。
椰子の葉で作ったティッシュ入れもいいね。
画像1
ミャンマー人の日常が垣間見える。
こちらも、ご相伴にあずかった。

ふっと心の休まる瞬間。体も。
ーミャンマー紀考(10)
  
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信仰心厚き国。ーミャンマー紀考(9)

画像1農家の軒などに、必ず見られる神棚。

ミャンマーは仏教国なのだが、土着信仰などもしっかり根付いている。
この祭壇?も時計、民芸品の飾りとともに、独特の雰囲気を持っている。

果たしてこれは仏壇なのか?神棚なのか?
本尊というか、仏さんが居ないので神棚なんだろう。
飾ってあるのは、家族の写真か?
ーミャンマー紀考(9)
  
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ヤシ酒の蒸留、火がつくアルコール度数。。ーミャンマー紀考(8)

画像1ヤシの実から、油を採る。
ヤシの実からお菓子を作る。
ヤシの葉っぱで、篭を作る。

そして、ヤシ酒。
蒸留した酒に火をつけたら、燃えた。

美味しそ〜。
なんせ酒の味は、アルコールの味。
度数の高い酒ほど、美味しいアルコールの味なのだ。

試飲だけで、けっこう酔っぱらってしもた。

しかし、働いているのは女性ばかり。
男の姿が見えぬ。
たまたまか?
ーミャンマー紀考(8)
  
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牛がヤシ油の臼を挽く。ーミャンマー紀考(7)

画像1バガン一日目のハイライトは、ポッパ山と奨学金支給の公式行事。

朝8時、到着したバガン空港からチャーターしたバスに乗る。
初参加の鈴木さん、バスの座席の上の「お降りの際はこのボタンを押して下さい」の標示に驚く。
そう、日本の中古車なのだ。
ミャンマーでは日本車がステータスなのだ。
わざわざ、漢字の会社名をボディーの横に描いてあるクルマに乗ったりしている。

ポッパ山に向かう道の途中で、ミャンマーの農家に立ち寄ってみる。
子供が牛を御して、何やらグルグル回っている。
牛でひく木臼でパームヤシから油をとっているのだ。

当然、私も足場に乗って牛を御して?みる。
写真は、京くん(モーくん)だが、私を撮った写真も誰かのカメラに収まっていることだろう。

この農家の中、色々と巡ってみる。
ーミャンマー紀考(7)
  
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機中の日の出。。ーミャンマー紀考(6)

画像1Air KBZ でバガンに向かう。

6時30分発のフライト・スケジュールだったが、ナント6時には離陸していた。
「みんな集まったから飛んじゃおう」って感じか。

ターボプロップ(ジェットとプロペラのハイブリッド?)の100人も乗れないような小型飛行機。
1時間半のフライトでバガン空港に着く。

この飛行中に日が昇る。
京くんと太田さんは、朝日を見ることもせず熱心に話していた。

太田さんは、京くん(モーくん)が「日本のお父さん」と慕う人。
この日も、太田さんにいろいろ相談に乗ってもらっているようだった。
朝日を愛でるよりも大事な話かな。
ーミャンマー紀考(6)
  
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ホテル滞在5時間、睡眠2時間でバガンへ。。ーミャンマー紀考(5)

画像1ホテルに着いて、日付が変わった。
円をチャットに替えつつ、京くんの部屋で缶ビール2杯。

就寝2時で、モーニングコール4時。
翌朝5時ホテル発で、ヤンゴン空港国内線でバガンに向かう。
寝るだけのホテルなのだが、睡眠は2時間くらい。

いつもはホテルでお弁当(パン二切れとバナナとゆで卵くらい)を用意してくれて、バガン空港の待ち時間に食べていたんだけど、今回はなし。

バガン空港のスタンドで飲茶とコーヒー2杯を買って(写真)、7人で分けて食べた。
待合室のベンチで。

量は少ないが食べたい人(食べられない人)もいて、そこそこ腹の足しにはなった。
ーミャンマー紀考(5)
  
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着いたらまず、円>チャットへ。ーミャンマー紀考(4)

画像1もう多分明日になってた、2月8日ヤンゴン泊。

ミャンマー行きの恒例、眠る前に京くんの部屋に行き、円をチャットに替える。
(あれ、これって書いていいことなの? いけなかったら、誰か速攻教えてね)

私は、3,000円を2●,000チャットに替えた。
ミャンマー居るうち、3,000円なんて使い切れないけどね。

あ、その前、出国後中部国際空港の自販機で、円をドルに替えた。
300ドルを31,470円で買った。
ミャンマーに居るうち、31,470円なんで使い切れないけどね。

飲み代くらいだし、お土産とか買い物は滅多しないし。
あとは、チップ。
微々たるもんだよね。
でも、現金は必要。

旅の終わりにいくら残ってるか、楽しみだ。

財布代わりに、自販機でドルが入ってた厚手の封筒。
利用価値、大。
ちなみに、1000チャットっつたら、=約100円=1ドルって感覚かな?

ーミャンマー紀考(4)
  
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2014年02月07日

着いたよ、ヤンゴン国際空港。ーミャンマー紀考(3)

画像1楽しい?7時間の待ち時間を過ごして、仁川空港から6時間半のフライト。
2時間30分の時差だから、22時30分ヤンゴン国際空港着。

入管で並んでいたら、ゲートの向こうに田中さん。
京くんと二人で一日早くヤンゴンに入っていた。

すっかり現地になじんでいるなあ(写真)と、入管の列に並んでいたら、入国管理の制服さん(オフィサー?)が、手招きして歩み寄って来た。
「??」、そして少し緊張。

われら5人は、並んでいる他の旅行者の視線を感じつつ、入国をすることが出来た。
われら「VIP」待遇?
ちゃうよなあ。
ずっこ?

【ミャンマー紀考・一口知識】
京(幸一)くんは、もとキョー・キョー・モーくん、ミャンマー人。
最近日本に帰化して、岡崎城南ロータリークラブの会員となった。
わが岡崎城南ロータリークラブのミャンマー支援の中心人物なのである。
ーミャンマー紀考(3)
  
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ディナーは機内食ーミャンマー紀考(2)

画像1昼食は仁川空港での韓国料理の昼食宴会だったが、夕食は18時30分発、仁川−ヤンゴンの機内食。

質素なディナーとなった。
いくら7時間あるとは言え、2回も仁川空港で宴会できないし。

着いたら22時30分だしね。
それからはみんなで部屋飲みか?

でも、翌朝早いしな〜。
ーミャンマー紀考(2)
  
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先ずはインチョン空港、7時間。ーミャンマー紀考(1)

画像1朝6時15分東岡崎発の路線空港バスで、セントレアへ。

今回のミャンマー行きのハイライトは、いきなり訪れる。
大韓航空の2時間のフライトで着いた仁川空港で、なんと7時間のトランジット。待ち時間。

私は、なるべく着きたくない症候群なのでOKなのだが、他のメンバーはげんなり。

そこですかさず宴会作戦に持ち込む。
と言っても、K彦さんの「リュックを買う」に1時間付き合った後だが。

宴会場は、当然?韓国料理レストランで5人。
プルコギ(かなりのボリューム、2人前ほどか)×2、スンドゥブ×2、ピビンパ×2、冷麺×2。
朝日のスーパードライ缶ふたまわり?と、マッコリ缶もふたまわり。

でも、宴会を終えてやっと半分、4時間足らず経過。
楽しい旅になりそうだ。
ーミャンマー紀考(1)
  
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2014年02月06日

明日からミャンマーに行ってきます。

画像1明日から5日間、ロータリークラブの7人の仲間と一緒にミャンマー。

現地で医学の勉強をする学生に、奨学金を届けに行く。
バガンには、奨学生と奨学生OBが20名集まる。

奨学金と日本からのプレゼントを贈呈するセレモニーと、豪華?景品の好評吉例ビンゴゲーム。
そのプレゼントと景品を、7人の仲間で分けてミャンマーに持ち込む。
一人当たりは結構な量となる。

海外旅行とは言え、いつもちっちゃなスーツケースで渡航する私は、ほとんどこれでケース一杯。
下着と身の回り品、4日分の服が辛うじて入った。
ミャンマー暑いし、Tシャツ1枚で過ごせるしね。
帰りのスーツケースは空っぽだ。

今回(社長室の掃除をしていて出て来た)オリンパス一眼は、迷った末置いて行くことにした。
今このブログを書いているAirMacもね。(iPad-Airじゃないよ)

写真撮影は、iPod touch と iPad-mini でいいかと。

ところで、ミャンマーのインターネット環境。
空港でミャンマー対応のポータブルWi-Fiをレンタルして行こうと思ったが、4社ほど予約問い合わせしてみてみんな品切れ在庫ナシ。
仕方なく、現地のWi-Fiだのみの出発となった。

ミャンマー向けの品が少ないのか?
ミャンマー行きが人気なのか?  
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2014年02月05日

Lennon & McCartney って訳には行かなかったんだよね。

画像1耳も聴こえてたみたいね。
全聾の作曲家は、実は詐欺師?
作曲を分担?していた男が、共犯者でしたと告白した。

最初から共作としておけば良かったのに、とは今だから言えることなんだよね。
全聾の奇跡の作曲家、現代のベートーベン、そういう触れ込み無しでは売れなかったんだろう。
「ゴーチ&ニーガ」じゃね。

そこへ行くと、ジョンとポールは「Lennon & McCartney」とクレジットし、将来のバカ売れを夢見た。
なんでもポールは「McCartney & Lennon」を主張したのだが、ジョンが「Lennon & McCartney」を強行したらしい。
というのは、先日見たビデオでポールが言ってた。
皮肉屋のポールらしいコメントだ。

そういえばこの連名、昔私も「シスター岡田&ジョーカー棚橋」っていう作詞作曲ユニットだったなあ。
ブラザー印刷の岡田とキングの棚橋社長のコンビ。
最初、「シスター岡田&ハート棚橋」として怒られた。

なんせハート社は、キング社の競争相手の封筒メーカーなんでね。  
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2014年02月04日

ロータリー財団補助金管理セミナー

画像1ウィークデーの午後半日、忙しい中300名ものロータリアンが名古屋東急ホテルに集まって「ロータリー財団補助金管理セミナー」。

「ウィークデーの午後半日、忙しい中……」とは私は思わないけど、最初に挨拶された方がそう言われるからにはそうなんだろう。

私は、資金推進委員会として出席。
地区のクラブ奉仕委員会、ロータリーの未来委員会、ローターアクト委員会を経て、次年度は資金推進委員会。
研修委員会の下働き(失礼?)の、地区ディスカッションリーダーは引き続き。
年ごとに地区の委員会を渡り歩く数年である。

専門知識やスキルはまるで身につかないが、色んな人に会えるからいいね。

今日のテーマの補助金管理については、お金のことだし、しっかり理解しなくちゃ。
なのだけどね。

さ、コーヒーブレイクだ。  
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2014年02月03日

選挙にかかる費用

画像1橋下徹が大阪市長を辞任し、再度(再々度?)市長選に立候補し、信を問うという。

この大阪市長選、選挙費用に6億円かかるらしい。
東京都知事選なんて、50億円もかかるそうだ。

こういった突然選挙が行なわれる場合、いつも「費用の無駄遣い。もったいない」という声が起きる。
はたして、本当にそうなのだろうか。
本当にもったいないのだろうか。

市民が政治参加する大事な機会じゃないのだろうか。
それを無駄遣いにするか否かは、市民国民にかかっているのではないか。

ただ、大阪市長選の場合、対立候補が出ず間抜けな状況になっているようだが、はは。  
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2014年02月02日

THE MAKING OF SGT. PEPPER

画像1THE MAKING OF SGT. PEPPERのビデオをYouTubeで見た。
歴史的名盤「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のメイキングだ。

ジョージ・マーティンがレコーディング卓の前に座り、話を回している。
1992年のビデオだから、もちろんジョンはいない。
ポール、リンゴ、そして今は亡きジョージがエピソードを語る。
「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」は、何故アルバムに入っていないのか……。

当時のライバルのブライアン・ウィルソンや、フィル・コリンズが当時を語る。
ビーチボーイズとビートルズの競い合いがわかる。
フィル・コリンズのリンゴへのリスペクトがわかる。

特に興味を惹いたのが、レコードジャケットの逸話とデザイナーのピーター・ブレイク(Peter Blake)のこと。
近頃自分、デザインに関心が高いのでね。

リリース以来25年経って作られたメイキング・ビデオ、さらに20年以上経って未だ色あせていない名盤「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」
通しで聴いてみよう。

ところでこの写真、Sgt.Pepper's のジャケット写真に似てるかなと……。
岡崎印刷組合新年会の写真です。  
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2014年02月01日

ロータリー三河地区新会員研修セミナー

画像1ロータリー2760地区の新会員研修セミナー(なんかダブってる?)開催。
三河地区のクラブの入会3年未満の会員を集めて行われた。

場所は、豊橋創造大学。

私は、ディスカッションリーダーのお役目で参加したのだが、「何故来たの?」って感じで(そんな冷たい感じではなかったか)、参加義務は無かったみたいな雰囲気だった。
それでも、1グループのディスカッションリーダーのお務めを果たさせていただいた。

そして、しぶとくも役員の懇親会(飲み会)に参加。
その懇親会は、なんと安城。
豊橋から安城に移動し(位置関係わかるかな?)、なんと4時半からの飲み会。

早く始まったので、なんと(なんとが多し)7時には帰宅してた。
安城は岡崎の隣だし。

ところで、研修会。
ちょいと前のエレクト(会長候補者)研修より今回の新会員、よっぽどやりやすかったなあ。
新会員の方が、よっぽど(よっぽどが多し)優秀だったなあ。(内緒ね。カッコが多し)  
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