私が名古屋而立会OB会の会長という理由ではなく、恒例にしている名古屋而立会総会出席。
日にちは決まって、4月18日(土日の場合はその前後?)。
何故か、参加を決めている。
それも、懇親会前の総会の新会長挨拶が楽しみで、必ず間に合うように出かける。
なんせ、方針が大事、どんな方針かに関心がある。
平成26年度(57年目)の方針は「会社の存続」。
いつもは、蒲郡のM社長(名古屋而立会OB)が、「一緒に行きましょう。蒲郡から乗りますので岡崎駅から16時××分のに乗って下さい」ってね。
今年は誘いが無かったので欠席かと、代わりに彼の顔を
デザインした当社製缶バッチを胸に参加した。
懇親会では、OB会長という立場か、乾杯の音頭を仰せつかっていた。
ガラにもなく昔話?
「私が在籍した30年ほど前の而立会、今回新会となったY印刷専務のお父さんが会長をやられた時がピークの100名という会員数でした(今は約50名)。その頃に
「而立会ソング」をつくったんですが、色んなことがその頃始まりました。ふざけた名前の委員会とか(昨年今年度も、男気委員会、国士無双委員会、AG Milan委員会、ココロ粋委員会など、あんまフザケてないか)、委員会メンバーのウェーバー制とか。未だに続いているのは、而立会はけっこう保守的なんですねって思ったりします。今日はOB会員3卓、現役4卓ですが、来年はOBの卓数が現役をしのぐんじゃないかなんて、OB会長の戯言です。」
イヤですね、年寄りのスピーチ。
当時出たばかりのラップトップ・コンピュータを駆使して、幹事会の議事録は会の最中に同時進行でまとめ、情報共有していた。
あ、まだ言うとる。
ところで、何に「乾杯」したんだっけ。
さて懇親会は、恒例の
「而立会ソング(作詞・作曲:シスター岡田&ジョーカー棚橋)」でシメ。
もう30年も例会の終わりに歌い続けられている名曲だ。
ジョーカー棚橋くんのお父さん(而立会在籍)のつくった「而立会音頭」が当時にしても余りに古くさいので、つくられたのが「而立会ソング」なのだ。
同じように?古くさくてイケてない、ご当地「燃えよ、ドラゴンズ」もいち早く変えられんことを望む。
あれは、ヒドイ。
愛知県民の民度が疑われる。
ところで、吉例富士山での中期経営計画合宿のメンバーも、名古屋而立会メンバーおよびOBなのである。
と、付け加え。
数人だけどね。