出会いの駅おかざき推進協議会役員会のあと、社長さん7人で行った駅前の居酒屋さん。
つい最近できたばかりの、居酒屋チェーンの店舗。
席に着くまでの待ち時間5分の間に、「試飲です」と気前よく無料で注がれたビールを、立ったまま店先で飲む。
「ココでビールを飲めるとは、座ったらもう焼酎に行ける」
と、ご機嫌のS為さん。
ところが、席についてオーダーし飲み始めるとこの店、店員がうるさい。
店長が大声だ。
「よろこんで」とか、どこの国の言葉かわからぬフレーズを叫ぶ。
よく言えば、というか狙いは「元気がいい」のだろうが、正直やかましい。
自然、こちらの歓談も大声となる。
「元気な店からつぶれる」って皮肉っぽく行って来た私だが、実際そう言われ始めているようだ。
ほらね、って言いたくなる。
自然がいいよ。
普通がいい。
といいつつも、ウチの会社、なかなかちゃんと挨拶ができないなあ、と憂いてみる。