2014年09月30日

「ハイッ、よろこんで」、こっちはよろこばないよ。

image出会いの駅おかざき推進協議会役員会のあと、社長さん7人で行った駅前の居酒屋さん。

つい最近できたばかりの、居酒屋チェーンの店舗。
席に着くまでの待ち時間5分の間に、「試飲です」と気前よく無料で注がれたビールを、立ったまま店先で飲む。
「ココでビールを飲めるとは、座ったらもう焼酎に行ける」
と、ご機嫌のS為さん。

ところが、席についてオーダーし飲み始めるとこの店、店員がうるさい。
店長が大声だ。

「よろこんで」とか、どこの国の言葉かわからぬフレーズを叫ぶ。
よく言えば、というか狙いは「元気がいい」のだろうが、正直やかましい。
自然、こちらの歓談も大声となる。

「元気な店からつぶれる」って皮肉っぽく行って来た私だが、実際そう言われ始めているようだ。
ほらね、って言いたくなる。

自然がいいよ。
普通がいい。

といいつつも、ウチの会社、なかなかちゃんと挨拶ができないなあ、と憂いてみる。  

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2014年09月29日

私の、ある悪癖(ロータリー旅行記)

image一泊バス旅行に行く時の私に、ある悪癖がある。

中華街の宴会?の後、一路帰途へ。
ひたすら、帰る。途中何度かトイレ休憩を入れつつ。

ところが、さっきまで元気に旅行を満喫してた方々が、元気ないのだ。
「釣りキチ」や「寅さん」とかの(古っ)ビデオまたは睡眠モード昏睡モードに入っている。
渋滞に巻き込まれつつの、まだ数時間旅はありるっつうのに。

そらあ、昨夜は夜遅くまではじけてたんだろう。
昨日は、乗った直後から酒盛りをしてたんかもしれん。
写真のように。
現実、乗った直後に「飲み物配りま〜す」とビールが配られる。
「いやいや、今からはちょっと」と言おうもんなら、「あれえ、飲まないの〜?(旅慣れてないね〜)」みたいな。

そんな元気な方々が、疲れ切って眠りこけてる。
そんな時、私(とまだ元気を残してる方々)は、バス後部で酒盛りで騒ぐのだ。
「いいかげんにしろ」と言われつつも。

これが、私の悪癖。
そして翌日、元気に出社してこそ、行楽なのだ。

な〜んちゃって。
ヤなヤツね。

かく言う私、一日目に飲み過ぎ、二日酔いが激しくて、帰りのバスではとても帰れず、公共交通機関で時間差で帰ったこともあったっけ。
もう、何十年も前だけど。  
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2014年09月28日

チャイナタウンで点心(ロータリー旅行記)

imageスカイツリーで時間を取って、昼食はなんと2時から。
横浜中華街の萬珍楼点心館。
丸テーブル5つに別れ、いかにも中華料理。

ここでも率先してアルコールを注文する。

皆さん生ビール(稀にウーロン茶)なのだが、お店のビールサーバがひとつしか無い言う。
こりゃ待たされると急遽瓶ビールを注文するなど、日頃に見られぬ機敏な私。

そろそろ生ビールが来たところで紹興酒をオーダーと、そつがない。
食事は宴会と変わり、アルコールも進んだ。

これで、帰路のバスが楽しみ?だ。

あれ、食事のことは何も書かなかった。はは。  
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地上450mからの?眺め(ロータリー旅行記)

image以前スカイツリーに来た時は、外からの眺め。つまり、外観だけで登らなかった。

それでも、真下から見上げ、それを造っている鋼材を間近に見て、感動?し、頼もしくも思ったっけ。
しっかり造ってある技術とかにね。

今回、380mの展望階から更に料金を払い!450mの展望階に行ってみたのだ。

写真は「地上450mからの眺め」ではなくて「地上450mの眺め」だ。
記念撮影用のブースがあって、その仕掛けが面白くてね。
説明しづらい。
行ってみればわかる。

前回の、外観無料コースじゃなくて、有料入場し、さらに有料の階に行けばわかるなんちて。

そこからの絶景は、またの機会にレポートしよう。

ところで今回は、外観は全く見ないスカイツリーだった。
浅草からの遠望はあったけどね。  
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天空からのスカイツリー?(ロータリー旅行記)

img-929075643-0001明けてロータリーの旅行二日目は、まずスカイツリー見物。

昨夜のご乱行のせいか、到着までのわずかなバスの時間も眠りに落ちてるメンバーもチラホラ。

スカイツリー見物と言っても、スカイツリ—を見物するというよりは、そこからの絶景を眺める見物だ。

ところが、私(いや、ISO君と二人)は、天空より眺めていただいた。
その証拠の写真がこれだ(上の写真)。


imageそれをどうやって撮ったんだろうという種明かしがこの左の図だ。

この写真1枚1300円。
一枚買って、はさみで切って、ISO君にも写ってる分を上げた。
(うそです)  
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2014年09月27日

(船酔い怖し)粋な屋形船(ロータリー旅行記)

image旅行一日目は靖国神社と浅草寺、夜の品川屋形船での食事。

今回の旅のハイライトなのだが、中には様子のおかしいメンバーがチラホラ。
Yっさん、Iさん、Aさん、Kさん…。
もともと船(での飲み食い)に弱い人たちと、この日朝からバスの中食事中と飲み続けて、もう飲めない状態になってるは、さらに船で揺すられるのはご勘弁となってる人たち。

DSC00364ま、それは一部の人たちで、みなさん船中で杯を交わし、グラスを傾ける。
懇親のひと時だ。
(注:ロータリークラブの理念は「親睦と奉仕」)

船は隅田川を遡りながら、沿岸の夜景を楽しむ。
お台場に差し掛かると、フジテレビを始め、ビルのイルミネーションというか、デコレーションが半端ない。

最初にこの屋形船に乗ったのはたしか5年ほど前だが、その時はこんな派手じゃなかったなあと思いつつ向かいに座るYKさんの顔を見ると、何故かニコニコに。

なんでも、最初は船酔いが心配で浮かない顔だったが、終わりがけに来て「克服出来た」とニコニコ顔になっていたのだ。

岡田さんの楽しい(くだらない?)話を聞いていたら、酔いを忘れたよ。
そう言ってくれたが、それは酔いが言わせた言葉じゃないの、と照れてみる。
  
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浅草寺からのスカイツリー?(ロータリー旅行記)

DSC00347靖国神社のあと、浅草寺に行く。

浅草寺・仲見世で2時間自由時間と言われて、ちと長いなあ。

仲見世横の路地を歩き回ってみる。
団体旅行で行っても、こんなとき私はいつも単独行動だ。
歩き回ったあげく道に迷い、集合時間に遅れたりする。
集合場所に辿り着けないこともある。

そんなわけで私は「団体行動ができない」男と言われる。
いやいや、単独行動で迷うのだから「単独行動ができない」というのが正しいのだ。

歩いていて、路地の先にスカイツリーが見えた。
これは!と思ってシャッターを押してみる。

あすは、スカイツリーに登るらしい。  
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こんなツアー企画はいかが?(ロータリー旅行記)

DSC00317ロータリーの旅行、最初の見物地は靖国神社。
ロータリークラブは宗教は語らない団体なので、誤解の無きよう。
神道も含めてね。

到着の直前、K彦さんからメールが入った。
「友よ、靖国で待つ」

DSC00321朝、仕事のため集合時間に間に合わなかったK彦さんが、靖国神社に先に着いて待ち構えているというわけだ。

私には初めての靖国神社。
そして、遊就館も覗いてみた。
入場無料のエリアだけだったけど。
見たところ、どうやら戦争礼賛ではなさそうだ。

私にあるプランがあるのだ。
それは「広島原爆記念館〜靖国神社・遊就館見学ツアー」だ。
世界中の若者、日本人も含めて20人くらい集めてツアーをするのだ。

なんの脚色も無く、思想誘導もアジテーションもなく、ねつ造もなく、フェアに目で見、とらえて欲しいのだ。
ここには私の意図もない。
自分で見て感じて、考えてほしいのだ。
そして、同行の若者どうしで、語り合ってほしいのだ。

他の人が感じたこと考えたことを受け入れるのでなく。

どう? この企画。
辻観光さん。  
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新東名にはセブンイレブンがない?(ロータリー旅行記)

image朝からバス旅行に出かけて来ている。
今日明日土日と、岡崎城南ロータリークラブの一泊旅行で、東京へと向かっているのだ。

新東名の浜松サービスエリアで、早くも?トイレ休憩。
ここに入っているコンビニは、ファミリーマートだ。残念。

セブンイレブンなら、コーヒサーバーの写真が撮れるのに。
(その後もなかなかセブンイレブンにお会い出来ない。ファミリーマートばかりだ。)

その浜松SAで、偶然T社の慰安旅行のバスと一緒になった。
友人のT元常務も、私を見て驚いていた。

そして、私の写真を撮ろうとするもんだから、
「やめてよ。フェイスブックに載せないでよ。君はすぐ載せるもんだから、こっちの行動が知れ渡って迷惑な話だよ。頼むからヤメテよ!」
と、厳重に告げつつ、私はブログに載っけちゃった。はは。
  
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2014年09月26日

20年前のこと、Look Back。

image昨日に続いて、印刷会館メディアージュ愛知。
今日は、マーケティング委員会。鬼頭委員長だ。

鬼頭委員長は、而立会バンドのリードギター、1995年の出来事。
この年の全国印刷緑友会大会は山梨で開催された。

この大会の目玉は、渋谷ー山梨を繋いでインターネット討論講演会。
今ならスカイプとかFacetimeとかあるけど、インターネット草分けの当時は、結果として映像はネット、音声は電話でしのいだ。
ってのは昨日のブログでの自慢話?

渋谷のGさんは当時、「ワンソース・マルチユース」を説いていた。
この会でも当然その話になるだろうと、山梨に着くなり私は、マーケットを探し、ブルドッグソースを入手した。
渋谷でGさんが「ワンソース」と言ったら、山梨で私は「ブルドッグソース」を見せてウケてやろうとね。

結果として、回線は遅く、表示はカクカクで、ドッカンと受けるにはほど遠かった。
データ量が多くなるので、なるべく激しい動きはしないように、なんて縛りがあるほどの、ネット黎明期の話。

大会の懇親パーティ、わが而立会バンド(この時のみ結成)はアトラクションで参戦したのだ。
鬼頭マーケティング委員長は、リードギター。
私もメンバー、ただし内田裕也的存在のメンバーだったような。  
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2014年09月25日

愛知県印刷工業組合理事会は、内容たっぷり

image15時30分から愛知県印刷工業組合理事会、17時30分から東京からJAGATのG理事さんを迎えて「アメリカのデジタル印刷事情」報告会。

この秋、組合が催すセミナー。
9/30「もしもの時に備えて」
10/9「心をひらく『ほめ達』の魔法」
10/22「creative CHANGE!」
11/7「メンタルヘルスセミナー」
11/17「『値下げしてくれ』とはもう言わせない!」
と、目白押し。
それも、赤字開催は許さない、セミナー単独で採算を取れ!って、激し。

理事会終えて、「アメリカのデジタル印刷事情」視察報告会。
講師のJAGAT印刷技術協会のG理事は、かつてもう20年も前か?山梨に印刷会社経営者300名あつめて大会をした時の講師。

その時の目玉は、山梨に私、東京渋谷にGさんでインターネット討論会。
インターネットの回線容量・速度ともまだまだの時代で、映像はインターネット回線、音声は電話回線に急遽切り替えてなんとか、実現できた。
インターネット草分け期の出来事。

G講師さんとそんな話を始めたら、印刷組合の他の理事さん達「オカダさんって、そんな偉い?人だったの?」みたいな雰囲気になって、ちょい自慢。  
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秋分の日、旗日

image秋分の日、国民の祝日。
旗日、ハタ日と言っても、近頃ピンと来ぬか。

昔ゃ、各家庭の玄関に国旗を掲げたもんだ。
いつ頃からか、急に見られなくなった。

今年の秋分の日も、「日の丸」をみたのは近所の民家一軒のみ。
岡崎駅前通りでも国旗は見たが、イタリア国旗。
この国旗は、祝日に関係なくかかげてあるけどね。

23日の夜はロータリーの特別例会。
祝日でロータリー休会が寂しくて、特別例会と称して集まる飲み会だ。
この会で、旗日の話をしたらK彦さんが、
「あ、忘れた。買っておいたのに。国旗出すのわすれてた!」。  
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2014年09月24日

「出会いの駅おかざき推進協議会」の役員会は、内容たっぷり

image18時から、「出会いの駅おかざき推進協議会」の役員会開催。

「出会いの駅」とは、JR岡崎駅のことサ。

3分遅刻で、会場着。
1分遅刻で着いていたんだが、部屋がわからず迷子になってて、遅くなっちまった。
会長挨拶は終わってた。

私の好きな、会長挨拶。
私は、トップのメッセージは興味があるのだ。

この「出会いの駅おかざき推進協議会」、役員の私が言うのもなんだが、ホントに盛り沢山の意義ある事業を重ねている。
なんちゃって、働かない役員が言って良いもんか?

シビックセンター夏祭り(ちょいと古いか)に13000人動員。
インフォメーションマップ設置。
リレーフォーライフin岡崎開催(今週末)。
ポケットパーク設置事業。
ジャズの街岡崎推進事業、イメージソング制作
etc.

そんな文化事業?よりもリアルな興味のある方には、岡崎駅前道路事情のお知らせ(写真)を。
超ローカルだけど、地域密着。

役員会の後、役員6人(JR岡崎駅周辺の有力企業の社長さん達、私もその一人?)とO商工会議所の専務さんと、食事に(飲みに)行った。

駅前に最近開店した居酒屋さん。
岡崎経済新聞でも紹介した。

そこに地元有力な社長さん達が行ったらどうなるのか?
年間に何千万?も売上が増える?なんてこともないが、影響大だよね。
いい方に向かえばね。  
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2014年09月23日

晴れの経営計画発表会

IMG_9623実は、新調した上着を着て発表する予定だったが、着忘れた。
入れ込んでいたのかもしれん。

第61期経営計画発表会開催
2014/9/23、ブラザー印刷にて
写真は事後に撮ったもの。  
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2014年09月22日

また書きたくなった、創意工夫?

imageコンビニのコーヒーが美味い。
セブンイレブンがお気に入りだ。
その場で挽いてドリップして1分以内で手に入る。(8/27付、前掲)

という、セブンイレブンがお気に入り前提で書いてることだからね。
なんて前振りして、また書いちゃお。

写真は某SAのセブンイレブンにあったコーヒーサーバー。
なんと、親切ハリガミのオンパレード。
同行のデザイナーさんと思わず、いいものみっけ的感動。

image上部に、
『レジで注文された
 カップのボタンをカップを入れてから
 押してください!!!』
う〜ん、丁寧?だがわからん。
『Hot
 (R)は小さいコップ (L)は大きいコップ
 Ice
 (R)は小さいコップ (L)は大きいコップ

ボタンの上には、
『カップのサイズとボタンに注意!!』

そして、ボタンの横には、
『HOT
 あたたかい』
『ICE
 つめたい』

カップ置きの透明トビラには、
『ボタンの押し間違えにご注意下さい。』

そして、台座には、
『こちらのコーヒーは
 レジでカップを購入してから
 ご利用くださいませ』
と、念のいれよう。

わかるって、そんなにせんでも。
わからんかも知れんなあとも、思えて来た。

究極の親切? おせっかい?
サーバーをデザインした意図は、完全に無視されている。
意図とは、情報の簡潔な伝達と形よさ。

なんだけどな〜。

セブンイレブンをけなしてんじゃないよ、念のため。  
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2014年09月21日

「悪徳商法、わざと引っかかってみました」

image地元の日刊紙。
先日の「オレオレ詐欺」の記事に続いて、今日の第一面。
「ニセ電話詐欺に注意!」
「2500万円だまし取られる」
「点検商法が急増」

よっぽど岡崎というところは、詐欺が横行しているのだろうか。

だからという訳ではないが、「悪徳商法、わざと引っかかってみました」という本を読んでいる。
「うまい話に、おいしい話…、ハマってみたらどうなるのか?」と帯に。

しかし、わざとひっかかるとはやるなあ。
取材費もかかるだろうにね。
読んでみたら、なんとまあ工夫の手口。

実はこの本を手にした理由は、この成長産業?の営業の秘訣をしりたくてね。
(うそです。)
なんてことも思ってしまう、次年度(10月から)の経営計画を立案中の、私である。  
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2014年09月20日

初体験「ノンアルコール・ビール」なる飲み物

image休日であるが、終日社長室に出勤だ。
終日どころか、このペースだと深夜に及ぶ?
9月23日に迫った、ブラザー印刷経営計画発表会の原稿書きである。

コンビニで、昼夜二食分の弁当を買い込んで、社長室にこもる。
食事はお酒無しでは食べられない私。
ビールもと誘惑に駆られるのだが、それもなあと「ノンアルコール・ビール」なる物を買い込んだ。

もう出てから随分経ち、売れてるし、品質も良くなってるだろう。
期待を込めて生まれて初めての「ノンアルコール・ビール」を飲んでみた。

「不味っ!」
「これはビール味の(ビールに似た)飲み物なんだ」と自分に言い聞かせて飲んだが、やはり不味い。

やはり、お酒の味はアルコールの味なんだよ。

アルコール入の「ノンアルコール・ビール」が発売されること望むのだ。  
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2014年09月19日

吉良を訪ねて

image商工会議所情報文化部会の例会は、吉良を訪ねた。
「華蔵寺&尾崎士郎記念館」見学と講話。

華蔵寺は吉良上野介の吉良家のお寺、臨済宗。
住職さんの講話と見学。
なんと檀家が10軒ほどだが、地元の皆さんに支えられているということだ。
吉良上野介は全国的には悪役だが、地元では偉人なのだよ。

次に、同じく吉良町にある尾崎士郎記念館。
ここでも、尾崎士郎に詳しい元教育長さんの講話と見学。
講話は、
「予は野良犬の如くかの女を盗めり」
〜作家 尾崎士郎の男前人生劇場〜
と題して、お話を聞かせていただいた。
「尾崎三兄弟」のパネルなどをみせていただいたが、なるほど男前の兄弟だ。
(尾崎三兄弟と言っても、ジャンボ尾崎、ジョー尾崎、ジェット尾崎ではない。年の為)

写真は、尾崎士郎記念館展示の尾崎士郎さんと2ショット。
何も、尾崎士郎と張り合おうってわけじゃない。

66歳で亡くなった尾崎士郎、この2ショットは同じ年くらいか?

その後、併設の愛知県指定文化財「旧糟谷邸」もじっくり見学。
みなさんはその後の宴会に向かったが、私と同行の社員の二人は会社に戻った。
「あれ、オカダさん帰るの?」
「実は私、宴会苦手なんです」
なんてこと言いながらね。  
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2014年09月18日

毎朝、体重を測っている。

image毎朝、体重を測っている。
で、それをiPadに記録している。

数値が6項目あって、以前はそれらをみんな記録していたが、訳が解らんので今は体重のみ記録している。

朝、トイレに行って、シャワーを浴びて、その後に計測。
多分、一日で一番軽い時かな。

体重を測ってそれを記録し続けると、それだけで体重は減るらしい。
付け始めて数年、体重は減らないが増えてない。

それまで、5年間で2キロずつ増え、58kgだった体重は68kgになった。
それが。体重を測って付け始めたら、数年で66kg台になっていた。

それが今朝測ってみたら、なんと31.45kg。
そらあ、減り過ぎだろう。一夜で。

はかりが壊れたか?
明日は、再起動して測ってみよう。

ちなみに、みなさん気になさってる体脂肪率とやらは、17%台かな。  
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2014年09月17日

「同窓会名簿を悪用か」

image地元日刊紙朝刊の第一面

「同窓会名簿を悪用か」
岡崎高卒業生に集中
オレオレ詐欺!注意を


おいおい、ウチの会社の製品だよ!

ってもウチが情報を漏らしてるわけじゃない。
でも、ウチが作った印刷物から情報を得て、詐欺をしてるヤツがいるのだ。

この、岡崎高校同窓会名簿というモノ、ウチの会社で(同窓生から)情報を集め、精査し、広告も(同窓生に限り)集め、(同窓生に限り)販売しているのだ。

頒布の際も、購買者は同窓生であることを確認し、(同窓生に限り)販売しているのだ。

もちろん、岡崎高校同窓会の承認と依頼の上でね。

印刷メディアへの不信を晴らすため、当社への理解を得るため、ブログに書いてみた。  
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2014年09月16日

おっ、猪木・坂口VSテーズ・ゴッチ

image久しぶりにプロレスのこと買いちゃお。

ある日のスポーツ新聞のプロレス・コラム。
おっ!世界最強タッグ決定戦「猪木・坂口VSテーズ・ゴッチ」の一場面だ。

伝説の最強レスラー、カール・ゴッチが、猪木に何やら……。

世界チャンピオン乱立の(当時の)プロレス界で「世界最強は誰だ?」なんて議論がされていた。
ゴッチなのか、ルー・テーズなのか、リック・フレアーなのか(おいっ!)、ひょっとしてアントニオ猪木なのか? なんてね。

このカール・ゴッチという男、実はレスラー仲間ではあまり評判がよくない。
戦いたくないレスラーと言われている。

それは、「強すぎる」からではない。
「相手の技を受けない」つまり、防御してしまうのだ。
プヲタでない人には理解できないことなんだろね。

あの人気レスラー、ビル・ロビンソンも、実は嫌われ者だった。

プロレスとは「受ける」スポーツ、いやエンターテインメントなのだ。
芸能なのだ。

ロープに振ったら返って来る。
上手に返って来て、相手の攻撃を受ける。
決してロープにしがみついたりしない。

ロープ最上段からのニー・ドロップも、一発目は受けて、二発目で避けて自爆させる。
お約束であり、相手の気持ちに応えてあげるのがプロレスなのだ。

だから、その空気が読めないレスラーは嫌われるのだ。

写真左端のルー・テーズ、鉄人と言われた彼は、「受ける」達人なのだ
力道山の空手チョップも、しっかり受けていた。
彼こそが最高のプロレスラーとも言える。  
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2014年09月15日

第二回ピザの宴

image三連休の最終日は敬老の日。
ただ、我が社は営業日。

そんな、お日柄?に第二回ピザの会。

自宅にピザの窯があるKN邸の庭で行われた。
私は重要案件・会議の合間、積極参加。
image
上の写真は、興味深げにピザ生地を窯に差し入れるSAさん。
そのうち、彼の自宅にも窯が出来たりして。

下の写真は、窯の持ち主っちゅうか、今回の宴の主催者K夫婦と窯の全貌。
ピザの仕込みはもちろん奥さん、焼くのはダンナさん。
このダンナさん、チーズはまるでダメだそうだ。

美味しいピザとワインをいただいて、さあ会社に戻らねば。
専務と部長が待っているのだよ、重要会議。  
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2014年09月14日

みんなが「機嫌が良い」とは限らない会社

image近頃、「伝道バイブル」がちらほら売れる。
まあ、直販・縁故なんだけどね。
(みんな〜、買ってよ)

この「伝道バイブル」の前書きは、社員(編集者)が書いた。

(以下、前書き引用)
特に共感出来るのが、この言葉。
「人格で一番大切なのは、機嫌のよいことです」

しかし、会社に入社して違和感を感じることがあった。
----機嫌の良くない人がいる。社長の思いは社員に届いてないのではないか?

岡田社長は、自立を尊重し、個を尊重する。人に考え方を押し付けたりしない。
機嫌の悪い人もまた個性だと認めている。ヒントは与えてくれるが。
(引用、ココまで)

そうなんだよね。
そうなんだけど、近頃思うところがある。

そのままでいい。
「そのまま」を受け入れるってことの弊害?
社員を活かすってことを怠っていたんじゃないか?って。

会社という組織を使って個を活かすってことを、怠っていたんじゃないか。
活かすってことは、ある時は命令や強制であったりもする。

それで、社員のチャンスとか、会社のチャンスを奪ってたんじゃないかってね。

それは、「人格で一番大切なのは、機嫌のよいことです」と相反することじゃないのにね。  
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2014年09月13日

交通の妨げになるのだよ、生徒諸君。

image西からセンターライン付きの道路で来て、会社の前ではセンターラインが消える。

つまり、道が狭くなるのだ。

近くに中学校があり、この当社前の道は通学路なのだ。
今朝も、車道にはみ出して歩いていて、クラクションを鳴らされていた。
横に並んで、おしゃべりして歩いていたんだね。

クルマにとっては邪魔なんだろうけど、友達とおしゃべりして通いたいよね。
クルマなんて、歩道ラインを越えて通行してるのにね。

写真右の縁石の右側は、歩道でなくて我が社の敷地。
でも、歩道チックに開放?してある。
クルマを避けて、人が行き来している。

そこに、縁石に乗り上げて駐車しているクルマが時々。
歩行者には開放したくても、クルマにはいやだなあ。
それこそ歩行者の邪魔だし、危険だし。  
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2014年09月12日

仕事量×レベル

image錦織圭がUSオープンの決勝に進出。

相手のマリン・チリッチはランキング下が下、対戦成績も5勝2敗とかで、かなり優勝に期待を持った人が多かったんじゃないかと。

結果はストレート負け。

なにやっとんじゃ錦織から、よくやった錦織、次に期待錦織、相手はランキングは下でも身長は20cm上だし、良くやった。
なんて、雰囲気か。

錦織のインタビューで、心に残った言葉。
「7回戦も戦えることを夢見て来て、それが実現した」

そうなんだよ。
USオープンを決勝までは、戦うこと7戦。
128プレーヤー参加のドローなのだ。

世界のトップのツアープロは、普通にそれをこなしている。
いきなり、準決勝・決勝に出てるわけではないのだ。

そのタフなツアーに耐え得る、それがファイナリストの常連の資質なのだ。
そして、決勝に出たプレーヤーはファイナリストとして讃えられる。
負けようが、優勝者と同じ数の戦いを勝ち上がって来たのだ。

つまり、プレーのレベル×仕事量。
それには慣れが必要だね。

トッププロのツアーに参加することは、そのスピードに慣れること。
トップレベルの戦いに浸ること。
日本で安閑としていては得られないよね、ジャンボさん。

ゴルフの松山クンも遼くんもそれをしてるんだよね。
周りの流れが急ならば、必ず力がつく。
それが普通になる。

普通になれば、強い。  
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2014年09月11日

嫌いな人と会わないようにする。

imageたまたま「ホンマでっかTV」を見たら、 「 SNSで嫌な人と友だちになるのは街で会わない様にする為!?」
なんて、みんなの「えーっ!?」「ホンマでっか」を買っていた。
ミズーリ大学2000人の学生のデータだそうだ。
7〜8割がその行動をとっているそうだ。

あり得るな〜、あるよな〜って思った。
私はしないけど。

以前、もう30年も前だから30代の頃か。
異業種交流の会に出た。
(そんな昔!から異業種交流ってあったんだよ)
自己紹介の時、ある人が言っていた。
「私がこういう会に参加するのは、その人を知って、次に町で見かけた時に知らん顔するためです」

「え?」と一瞬思ったが、ナルホド。
逆説的に異業種交流の意義を説いている。
印象深かった言葉で、今も鮮明に覚えている。

まあ言えば、
価値観のあった人を見つけるために、異業種交流の会に出るんだよ。
会っても仕方の無い人に時間を費やさないよ。
ということなんだろうね。  
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2014年09月10日

会議の生産性を上げる。

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*****
私たちのコミットメント
会議、話し合いの生産性を上げる
・最適参加者で定時開催をする
・開会にあたって会議の目的とゴールを確認する
・終了時、参加者全員で、納期、役割を確認し、
 直ちに議事録を作成する
・模造紙、ホワイトボードを活用し、
 常に議論の見える化を行う
*****

先日、打ち合わせで訪れた会社の会議室に掲げられた「私たちのコミットメント」
「さすが」と思わず、デジカメ(iPodだけど、写真ブレてるけど))してしまった。

わたしも、
・稼動率の低い会社
・営業の在社率の高い会社
・会議だらけの会社
を、標榜していたが、このコミットメントにつなげていなかった。
具体的にしていなかった。

なんせ私の言うことは、誤解を招き易く、伝わりにくいらしい(近頃そう思う)。
上記も、誤解を楽しんでるような言い方だ。

宗旨替えはしないが、伝え方を変えてみよう。
伝わってナンボ、なんだからね。経営者としては。  
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2014年09月09日

遅めの出勤、その2

image地下道掃除のご老人にあった朝、会社前は近所の中学校に通う生徒達。

会社の前を歩く中学生の会話。

「あんね、ウチのおばあちゃんね、よくわからんことをするよ」
「なあにぃ?」
「なんかすると、1000円くれたがるんだ」
「どんな時ぃ?」
「落ちてるゴミを拾っても、1000円くれるんよ。よ〜わからん」

遅めの通勤は、面白い。  
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2014年09月08日

遅めの出勤、その1

image私の出勤はほぼ3パターン。
6時10分頃会社着/7時10分頃会社着/8時10分頃会社着の3パターンくらいかな。

今朝は二番目の、7時過ぎ会社着のコース?で出社。
バスを降りて、地下道で道路を渡る。

この時間帯は、地下道を清掃している女性のご老人が居る。
私よりかなりご年配、母とまでにはいかないが。

「おはようございます」
「おはようございます」
「ご苦労さま」
日課の朝のやりとりだ。

行政から委託されているのか、自らすすんでやっているのか知らないが、良い仕事をおやりになっているなと、通る度思う。

もちろん、毎朝?大変なことには違いない。
でも、良い仕事をお続けになってるなって、思う。
このご老人もそう思ってるに違いないって、思う。

朝の出勤、贔屓の時間帯だ。  
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2014年09月07日

クレーム処理

image印刷業はクレーム産業である。
何十万字の内の一文字のミスが、大きな問題となったりする。

間違い・クレームが、「ピンチはチャンス」と臆面もなく言い張るつもりはないが、改善点を否応無しに教えてくれるチャンスであることも確かである。

クレームや間違いを指摘された時は、初期対処が重要である。
それは、対顧客はもちろんのこと、社内の問題としても同様である。

ところがコトが起きた時、原因を突き止めるとか、お客様への謝罪を含む対応をする以前に、必ず当事者を集めて情報共有することが必要なのだ。
起きたことの重大さ、お客様への不利益等を、会社という組織で起こしてしまったという情報共有、自己認識を。

原因を突き止め、対処策も講じたあとの招集であったり、再発防止委員会では遅いのだ。
そこに至っては、犯人追及とか、そうは言っても的に営業と生産間の責任問題になったり、対立さえ生じさせてしまう。
それは、会社内の内部事情だ。

問題は、会社という組織が、お客に対し不利益を与えてしまったという共通認識だ。
販売・製造は関係ない。

と、思うんだけどね。
うちの会社もそのレベルにしなくちゃね。  
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2014年09月06日

何度も前を通り過ぎて行った。

image雨の土曜日、休日出勤も仕事を終えた夕方、もうすっかり暗くなっていた。
大雨が降っていたので、タクシーを呼んだ。

雨だし順調に来るかなと心配はしていたんだが……。
玄関で待っていると、しばらくして来たタクシー、会社の角まで来てUターンして行っちゃった。
タクシー会社に電話して「今、タクシー来たみたいなんですけど、Uターンして行っちゃった」

電話してしばらくして来たタクシー、こんどは会社の前を素通りして行っちゃった。
会社の正面は、50m以上道に面しているんだけど。
タクシー会社に電話して「今度は、通り過ぎて行っちゃったよ」

んなこと、もう一度繰り返し……。

やっと乗れたタクシー、大雨のため乗るにもびしょぬれ。
玄関で待っていたらまた通り過ぎちゃうかと心配して、数十メートル離れた門扉で待っていたもんだから。

平謝りの運転手。
「見習いなもんですから。土地勘もまだ無くて」
「配車係の人も問題じゃないの? 新米だって知ってたら行く先の目印とかちゃんと教えなきゃ」
「いやいや、私が悪いんです」
「これクレームで言ってんじゃないよ。でも運転手さんの責任ばかりじゃ……」

確かに、前横110m道に面していて、一戸建て住宅街からいきなり開けた会社敷地が出現するといっても、雨の夕方暗い中照明は消えてるし、看板の社名の文字は5cm四方くらいの大きさだしね。

「印刷のご用命は〜ブラザー印刷へ」って看板を、バーンと掲げてる絵を想像してしまった。
やめてよ。  
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2014年09月04日

戦争は終わる。あなたが望むなら。

image長年来ていた「WAR IS OVER」を捨てることにした。
もうボロボロ、コテコテになっちゃったし。

ジョン・レノン・ミュージアムは2000年10月9日(ジョンの誕生日)に開館し、2010年9月30日に閉館した。
東京出張の折とかに数度訪れ、このWAR IS OVER ウィンドブレーカーもここで買った。

これを愛用していた私は、街中でよく発見された。
ミャンマーにも着て行った。
軍事政権下なのに。関係ないか。
入管では緊張した。わきゃないか。

戦争は終わってないが、捨てることになった。
もうボロボロ、コテコテになっちゃったし。

ところで、世の中戦争だらけ。
戦争が無くなるどころか、増えている。
そして、停戦に向かう活路が見出せない。
平和への活路が見いだせない。

このオノヨーコ(とジョンレノン)の「WAR IS OVER」も無力だったよね。
そう言うなかれ。
毎度書くけど、「WAR IS OVER」の下に小さく「IF YOU WANT IT」。

「戦争は終わります。あなたが望むなら。」
さすがのオノヨーコ、すごいです。

あなたが望んでないから、戦争は終わらないのです。
戦争を望んでいるから、戦争は続くのです。

敵がいることを望んでいるかのようです。
相手を敵と名付ければ、欠点を探します。
欠点を見つければ、そこを攻めたくなります。

味方と名付ければ、良いところを探します。  
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2014年09月03日

再び戦略費

image再び、交際費について。

同族会社に入った私がまだペーペーだったころ、1980年代の初め頃か。30年前!?
社員に聞いたことがある。
「会社の金で買った高級車を私的な事で乗り回したり、交際費を私的な飲み食いに使っている。社長や経営者に対してそう思ってんじゃないの?」って。
「そんなんだから、社員の私たちは苦しんでいる。そう思ってんじゃないの?」って。

答えは「そうだ」。

「じゃあ、そんなんじゃない社長が現れたら、アナタ達は自分の不幸を誰のせいにしたらいいか、困っちゃうね」

ある人は「あいつのせいで私が不幸」という「敵」がいると心が安定する。
原因を「あいつ」にできて、安定する。
「あいつ」が居なくなると、次の「あいつ」を探す。
そんな関係が、上司と部下、夫婦間、等々で。

自立した人間はそうは考えないよ。

な〜んて、偉そうに啓蒙とも皮肉ともつかぬことをほざいていた30代、企画室長。でへ。

実際今、社長用の会社のクルマは無いし、飲み食いに交際費は使わない。
だから、立派だろうと言ってんじゃない。誤解しないで。
クルマも交際費も戦略費だから、使わなくちゃと言いたいのだ。
さて、社長車は何にしようか? なんちて。

と、交際費=F4戦略費と定義した?私は考える。
そんな私は、10月からの次年度の経営計画立案中。

(注1:研究開発費・広告宣伝費・交際費=F4戦略的固定費と定義)
(注2:前半の逸話は「たとえ話」でブラザー印刷のことではない。フィクションである。念のため。)
(注3:写真は現在のブラザー印刷。当時のものではない。)  
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2014年09月02日

「ホームページの有効活用」という卓話

image今夜の岡崎城南ロータリークラブの卓話。
私のプレゼンで「ホームページの有効活用」。

我がロータリークラブのホームページを皆さん活用しましょうよ」
ホームページ制作会社bCDの立場でなく、ロータリークラブの広報雑誌会報委員会の委員としての卓話である。

副会長のK彦さんの謝辞に、「いつものオカダさんの哲学的な(わけのわからん)話と違って、今日は具体的な解り易い話で良かった」とのお言葉をいただいた。

そ〜だよな。

でも、ツカミのオープニングジョークでは、皆さんの期待通りしっかり滑らせたぜ。  
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2014年09月01日

戦略的固定費=F4

image9月1日の月イチ朝礼の「ツケタシ」でこんな話をした。

軽費節減は大事だが、固定費には使っていい経費もある。
投資とも言えるが、かけることによって売上に貢献する固定費もあるのだ。
MGではそれをF4(戦略的固定費)と呼ぶ。

青チップ(研究開発費)、赤チップ(広告宣伝費)、黄チップ(教育費)だ。
そのF4仲間に、私は交際費を加えて考えている。

売上を押し上げる力を持つのがF4、交際費。
社長の生活費の足しにするのが交際費じゃない。
仕掛けることが、交際費なのだ。

ウチの会社は、交際費はほとんど使っていない。
ということは、戦略意識に欠けているということだ。

そんなこと朝礼で言って、社員に伝わったかなあ。

ツケタシでない本論の朝礼の社長の言葉は結構シリアスで、みんな驚いていたなあ。
でも伝わったかなあ。  
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