2015年08月31日

第13回南の風オンステージは、岡崎商業吹奏楽部

南の風まずは、私の挨拶で始まった。
岡崎法人会南部支部の支部長なんでね。
今年度からの新米支部長よろしく。

恒例の南の風オンステージ、今回の出演は岡崎商業高等学校吹奏楽部。

舞台は岡崎南部地区のシンボル的存在、シビックセンター内のコンサートホール「コロネット」。
南部支部の事業として、ここで回を重ねて13回となった。

今回の岡崎商業高校吹奏楽部は、三年生が部活卒業で1、2年生のみ28名の出演だった。
三年生の先輩達が真ん前で熱く見守る中、真剣な演奏が繰り広げられた。
演奏のすばらしさもあるが、真面目さ、真剣さの伝わって来る演奏だった。
いいねえ。

来年もやりますよ〜、8月25日。
(今年は、夏休みの最終日ですんませんでした)
場所はいつものコロネット。
出演者はまだヒミツです。  

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2015年08月30日

「若竹1000号記念祝賀会」

image若竹1000号記念祝賀会に出席した。
朝10時より、名古屋マリオットアソシアホテルで開催。

自宅からは、バスと電車で1時間かからずに行ける。
ほとんどDoor to Door なんだよ。便利しょ。

「若竹」は、俳句結社「若竹吟社」の同人誌。
昭和3年設立の会だから、87年経ってる。
その間、重ねた同人誌が1000号を刻んだのだ。スゲ〜。

その同人誌を印刷している会社の社長が私、ということで慶んで誇らしく出席なのだ。
名古屋イチ?のマリオットホテルに300人が会して、盛大に祝賀会が行われた。
めでたいね。  
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2015年08月29日

「クレムリンを揺るがせたビートルズ」

image土曜日の午前中、ネットで映画を観た。

「クレムリンを揺るがせたビートルズ」
How the Beatles Rocked the Kremlin
BBC制作(2009年)


旧ソビエト時代、ビートルズは禁止。
聞くことも禁止。
レコードも手に入らず、ヤミ市場が存在した。
見つかったら逮捕され、髪を刈られた。

imageその共産主義を倒したのはビートルズだと。
「鉄のカーテン」に穴を開けた。
この映画のシーンのテロップには、「ビートルズは西側からあらゆる規則を打ち破った」。

私は、風紀係の先生の目を盗んだくらいだったけどね。

ところで映画にビートルズは出て来ん。
デビュー前のキャバーンクラブでのちょこっとと、ポールの伝説の「赤の広場ライブ」がちょこっと(このシーンでは鳥肌)。
2003年に行われたポールのライブは、赤の広場に集まった数万人を熱狂させた。
「宗教儀式のようだった」と映画の中で語られていた。

面白かった。  
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2015年08月28日

市役所長寿課から手紙が来た。

image「長寿課」から封書が来た。

開けてみたら、
「生活についてのチェックリスト」のお願い。

65歳以上の全市民に送られてくるのかな?
高齢者に。

送られて来たチェックリストを公開しよう。

<質問事項>
1)バスや電車で1人で外出していますか
2)日用品の買い物をしていますか
3)預貯金の出し入れをしていますか
4)友人の家を訪ねていますか
5)家族や友人の相談にのっていますか
6)階段を手すりや壁をつたわらず昇っていますか
7)椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか
8)15分位続けて歩いていますか
9)この1年間に転んだことがありますか
10)転倒に対する不安は大きいですか
11)6ヶ月間で2〜3Kg以上の体重減少がありましたか
12)身長、13)体重
……なかなかイケてるでしょう。続けます。
14)お茶や汁物等でむせることがありますか (これ、あるなあ)
15)口の渇きが気になりますか
16)週に1回以上は外出していますか
17)昨年と比べて外出の回数が減っていますか
18)周りの人から「いつも同じことを聞く」などの物忘れがあると言われますか
19)自分で電話番号を調べて、電話をかけることをしていますか
20)今日が何月何日かわからない時がありますか
21)(ここ2週間)毎日の生活に充実感がない
22)(ここ2週間)これまで楽しんでやれたことが楽しめなくなった
23)(ここ2週間)以前は楽にできていたことが今はおっくうに感じられる
24)(ここ2週間)自分が役立つ人間だと思えない (おっ)
25)(ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする

アンケート書いた。
投函しよ。

高齢者ライフの紹介でした。  
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2015年08月27日

お客様のF4を狙う。

image会社経営の上で、売り上げは伸ばしたい、経費は減らしたい。
V(変動原価)は減らしたい。
F(固定費)には、減らしたいものと、減らしてはいけないものがある。
F4(戦略的固定費)は、かけることによって販売が促進される。
これ、MGの教え。

F4には、赤チップ(広告宣伝)、青チップ(研究開発)、黄チップ(教育)がある。
これらは投資といえる。
従って繰延資産にもなる。

自社でこれを積極的に、バランス良く行うことが大事なのだが、顧客の費やすF4は、実は当社の狙い目商品なのだ。
お客はF4に「お金をかけよう」と思っているのだ。
お金をかけて、効果を高めようと思っているのだ。

これに、印刷会社は(いや、ブラザー印刷は)対応することができる。
赤チップ(広告宣伝)、青チップ(研究開発)、黄チップ(教育)の効果を高めるというのは、当社の提供価値なのだ。
経営の支援になるのだ。  
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2015年08月26日

MGセミナー開催の意義

imageすなはまMG主催は、水野印刷工芸さん。
ここで講師をしている私は、こう説くことがある。

開催の目的は、水野印刷工芸の社員さんへの教育、部外者の参加により刺激を受け、気づきも深まる。
部外者を呼ぶことで、参加費用一人15,000円が入る。
MGによって経営の質を高めようという同志の会社を集める。
そんなだよね、今んとこ、と。

もうひとつ大事な目的があるとも、説く。
それは、経営を社員に教えようという経営志向の経営者さんとつながることができる。
経営の支援というのは、有効な提供価値なのだ。

それを何で行うのか。
印刷物もウェブも、それを満たすものを持ち合わせている。

つまりMG開催は、顧客とのつながりを創るという、最重要な目的があるのだ。
だから、MGには見込み客に参加してもらうといい。
それはMG受講の見込み客じゃない。
印刷物等を発注くださる見込み客なのだ。
その方たちの経営支援が商品なのだ。

提供価値とは、「価値の提供」、顧客にとっては「獲得価値」となるのじゃ。  
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2015年08月25日

ロータリークラブ例会、今年度第7回

image遅刻していったら、ロータリーソングは終わって会長報告の時間となっていた。
歌に間に合わず、残念だ。

ロータリークラブは、大の大人が集まって歌を歌ったり、手をつないだり。
変な集団と思ってる人もいるらしい。

理念は「親睦と奉仕」
毎週火曜日の夜、一時間集まって例会をする。  
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2015年08月24日

MGの朝、「オレオレ」販促活動の話題

imageすなはまMGは、毎回水野印刷のOK内くんが講師である私を、迎えに来てくれる。
自宅から会場の蒲郡まで、OK内くんとの車中の語りはなかなか良いものなのだ。
テンション高く私の一方的なシャベリなのだが、OK内くんには好評(と本人が言ってた。確認済み)のようだ。

今回、珍しくOK内くんからの話題。
「あの”オレオレ”まだ続いてますね。また電話かかって来ましたよ」

岡崎高校の同窓会名簿が、オレオレ詐欺の「見込み客名簿」に使われているのだ。
OK内くんはアノ名門、岡崎高校の同窓生(私も)。
その同窓会名簿を使っての「オレオレ」電話が以前、OK内くんのお母さんにかかってきて、また最近もかかってきたというのだ。
一時、新聞にもその被害状況が取り上げられたにもかかわらず。

名簿制作会社の当社としては、妙な濡れ衣がかかりそうだし、次回の名簿作成も危ぶまれているし。
「オレオレ」副作用も降りかかりそうなので、岡崎高校同窓会SNSに「名簿制作業者は当社です」とカミングアウト?しておいた。

流れた名簿が「オレオレ」販促活動に使われたのであろう。

名簿の制作・販売元である当社は、以下の仕様・コンプライアンスのもと制作・販売をしている。
・同窓会からは制作費用はいただかない。
・名簿の販売と広告収入によって賄う。
・広告も同窓生以外からはいただかない(変な業者の広告を載せない)。
・会員消息は当社が調査する(同窓会からの情報もいただくが)。
・販売も同窓生以外に売らない。
そんな、営利活動の手足をもがれたような形でのカタギの制作なのである(が、しっかり儲けたい)。

そんな名簿がどこからか「オレオレ」さんの手に渡った。
そら、手に入るよな〜。

と、事実をここで伝えておこう。
そして、2017年発刊が危ばまれているいる同窓会名簿も、ぜひ発刊の許可がでることを望んでいる。  
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2015年08月23日

マーチャンダイザー/PAC生産性/マーケットリサーチ

imageMG会社版。
上部に三つの丸、左から「マーチャンダイザー」「PAC生産性」「マーケット・リサーチ」。
それぞれに緑チップを配し、仕入れ買い付けの有効化、生産効率のアップ、市場調査を行うのだが、ある日真ん中に一個緑チップC2を買えば済むようになった。

つまり、パーソナル・コンピュータの実業活用の黎明期に、PC活用を重要視するルールとなったのだ。
そして、「マーチャンダイザー」「PAC生産性」「マーケット・リサーチ」の経営項目の用語は消え、ここでMGの「気づき」は希薄になったような気がしてきた。

今や、「マーケティング」全盛の時代、最優先の時代、必須の時代。
その「気づき」の復活を望む。

「誰に売るか」
「何を売るか」
「どのように売るか」
に尽きるでしょ、企業活動。  
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2015年08月22日

すなはまMG、始まった。

image今日明日と、すなはまMG。
いつもの蒲郡南部市民会館で。

今回の私のテーマは、「選択と集中」。
MGを重ねて、
「いつもと違うことをやろう」
「人と違うことをやろう」
といいつつも、ビビってできなかったり。
いつもと同じ、チップの次繰りに汲汲としたり。
結局、みんなと同じチップ数になったり。

必要なのは、選択を決断する勇気、集中して断行することだね。
勇気の裏付けは感性、正解は3つくらい?あるのだ。
選択する勇気、集中する勇気。

「値上げ」も「顧客を減らす」も「××」も勇気が要る決断。
さて、どうやりきるか。  
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2015年08月20日

ビフォー/アフター

長髪1短髪1床屋に行った。

いつも伸ばしきってから行くから、床屋さんに「本当に短くしていいんですか?」って聞かれる。
「どんなヘアスタイルにしますか?」「テキトーに」
「分けますか」「分けなくていいです」
「サイドバックですか」「いや、重力に任せて」
なんて問答?が続いて、写真のように仕上がる。

整髪料なし、ドライヤーなし。
中山さんからはいつも「岡ちゃん、油つけよよ」ってアドバイスいただく。

toyootoyoyoo
ビフォー/アフターと言えば、今の旬は「尾瀬のT生くん」

下りの山道を3.3km歩く前と後の彼。
25歳→70歳? 一日にして。


関係ないけど……(70歳超のVIP達)
mickkeith






おまけに、ミックも載せておこう。
老いて変わらぬ、フェロモン?
キースもついでに。
顔シワシワ。

ちなみにこの写真は、ネットからのパクリです。  
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2015年08月19日

すっぽん、後日談。

image先日の「尾瀬報告飲み会」後日談。

すっぽん鍋食べて、尾瀬の酒まで持ち込んで、さんざん飲んで食べて、なんと2,000円。

実はあのすっぽんは、仕入れたのではなく、たまたま「たぬき」大将の友人が持ってきてくれた二尾のうちの一尾だったらしいのだ。

店に入ってオーダーの時、わたしは(嫌いな人がいるだろうこと承知で)「すっぽん鍋、食べよ。スッポンある?」って聞くのだ。
「二鍋分あります」「いやいや、岡田さん。私スッポン苦手だよ」の声で、ひと鍋に落ち着く。

でも、この「スッポンある?」って質問、偶然なのだよ。
いつもスッポンを仕入れてる店じゃない。
たまたま、大将がスッポンをもらった日に、この質問をしたのだ。
なんたる霊感、いやなんたる偶然。

それにしても、2,000円!
商売度外視の店、東岡崎駅前「たぬき」を紹介しておこう。  
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2015年08月18日

ロータリークラブ例会、今年度第6回

image恒例のロータリークラブ例会サブひな壇シリーズ。

今夜はN副会長欠席のため、K彦エレクトとI倉副幹事コンビ。
来年度の会長幹事コンビなのだよ。

image今夜の卓話は「戦後70年」の題目で、当クラブの初代有馬会長。
戦争体験を語る。

原稿を用意していたようだが、それも見ずに淀みなく語り続ける。
生々しい思い出を伝えねばの使命感なのだ。
力に溢れる卓話だった。  
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2015年08月17日

刈りすぎだろっ。

imageいつも乗るバス停、その街道沿いの生垣。

ずいぶん、寂しい姿になっていた。
青々と茂る緑がなくなっていた。
真夏なのに、寒々としてる。

刈りすぎだろっ。

沿道の目を和ませる緑じゃないの、生垣じゃないのって。
一回激しく刈っておけば、当分刈らずにいられるってか。
市(県か?)の予算節減か。

育ち盛りの子に、かなりな大きめの服を着させるようなもんだろう(違うか)。

その時々を豊かにするものなんだろうに。  
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2015年08月16日

数年前、幻の富士登山。

image数年前の夏、いつものK彦さんの誘いで、富士登山に行くことになっていた。

ところが前夜、台風来襲。
直前でツアー中止となった。

リュックも買って、トレッキング・シューズも買って、準備万端だったのにね。

翌日のニュース。
現地に向かう道筋だった東名高速の片側車線、完全陥没だと。
行かずによかった、中止でよかった。

またその翌日のニュース。
富士登山の駐車場、落石で駐っていたクルマの運転席が、落石でぶっ飛んでいた。
運転手さん、死んじゃったんじゃなかったかな。
行かずによかった、中止でよかった。

そんな思い出のリュック背負って、今回尾瀬に行ったのだ。
出発前夜、そのリュックを部屋から発見すると、中にはタオル、洗面具、懐中電灯が入ったまま、数年前のまま。
そして、この写真の吸入酸素まで入っていた。

今回の尾瀬では、不要なので持って行かなかったけどね。  
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2015年08月15日

木道の補修

image尾瀬の話を引っ張りすぎだけど。

尾瀬の木道(もくどう)は全長65kmに及ぶ。
国立公園である尾瀬ヶ原の環境を守るために、人はこの木道のみの通行となる。
「木」である木道は環境にやさしいが、劣化も激しい。
よって、補修・取り替えも頻繁となる。

写真の「H27」という焼き印は、平成27年つまり今年取り替えたという標示。
木道に刻印されている。H15もあれば、H21もある。

その「H27」の下にあるマークは、この補修の施工をした会社、あの「東京電力」の子会社なのだ。
福島原発の。

企業というのは「クロ」もあれば「シロ」もある。
グラデーションで「グレー」もある。
時として「白黒」併せ持つ。  
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2015年08月14日

尾瀬ヶ原ハイキング報告会?

image当初は、8月12日帰岡直後に行われることになっていた?「尾瀬報告会」という名の飲み会。

岡崎到着が午後9時30分とあっては、旅先からY則くんに急遽延期司令。
というわけで、今夜開催となった。

この旅に行きたかったが行けなかったN井さん、報告会を切望のN康くん、何にかこつけても飲み会参加のY則くんI塚くんI倉くん、今回の報告者?K彦、T生、Sっちゃんと私。

お盆のスケジュールの合間をかいくぐって参加の面々、9名の大報告会?となった。

場所は、馴染みの東岡崎駅前「たぬき」、オカダ会の例会場だ。
尾瀬で買ってきたK彦さん持ち込みの清酒「水芭蕉」で盛り上がり、勢い?でスッポン鍋を注文。
すっぽんダメのN康くんT生くん◯◯くんがいるにもかかわらず。
コラーゲンをしゃぶり尽くした。

ここで参加者に問題です。
「宿の尾瀬高原ホテルは、基本スキー宿。今回は私たちツアーの数十名以外は、ひと団体だけだった。若者たち一団の合宿だった。そのため24時間やっている大浴場(たぶん温泉)なのだが、18時30分〜19時30分はその団体が集中的に入浴のため、我々は入れないということだった。さて、その団体とは何の団体だったでしょうか?」

飲み会メンバー9名のうち5名は正解できなかった。
4名は当事者だもんね。

答えは「進学塾の合宿」、なるほどね〜。

さんざん飲んで、スッポンまで食べて、お勘定は一人2,000円!
スッポン食べた人も食べない人も。
お酒をたくさん飲んだ人も、飲めない人も。

安〜い。だから「たぬき」なんだけど。  
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2015年08月13日

灼熱の「清浄観」

image今日からブラザー印刷は4日間の盆休み。
短っ。

その初日、お墓参りに行った。

と言っても、昨日一昨日と(会社は営業日だが)休暇をいただいて、尾瀬に行ってた。
だから、会社を空けてたし、休日だけど会社行ってみなくちゃと会社に向かったら、妹から電話がかかってきて。急遽「墓参り」となった。

とは言ったけどわたしゃ長男、墓参りの段取りもしてないの?って言われそう。

妹のクルマで、母と妹と帰省の甥っ子とわたし。
手を合わせて、いつもの「清浄観」。  
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2015年08月12日

最後の上り坂、足パンパン。

image湿原のハイキングも約1時間歩いてU-ターン。

「山の鼻」へ戻り、3人はトイレに行く。
3人は200円のチップを払ったことになる。
私がトイレに行かないのは、チップが惜しいのではない、念のため。

一休みして(写真)、さあ上り坂の1時間。
グダッてる場合じゃない。
今から「鳩待峠」までが大変なのだ。

だけど、この写真(上)クリックして、拡大して見てごらん。
T生くんの疲れ切った顔、この疲れ様。
Sっちゃん、K彦さんは平気顔。

image←こちらの「吹割の滝」、昨日の25歳とも見える写真T生くんのをごらんよ。

んなこと言ってる場合じゃない。
これからが、大変だった。
甘く見てた、上り坂。
ゴール直前には足パンパン、何度立ち止まろうと思ったことか。

なんにしても、歩き終えた。時に11時30分。

さ、宿に戻って昼食、生ビール。
温泉に入って、帰路8時間だっ。
これも最後に上り坂?  
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「水芭蕉の花が、咲いてない」

「鳩待峠」から山道を1時間余り歩いて、「山の鼻」。
さあ、これから湿原を歩く。
その前に、他の3人はトイレへ。
トイレは、100円のチップがいる。
それで、トイレの清掃清潔を維持しているのか。
私がトイレに行かないのは、チップが惜しいのではない、念のため。

尾瀬の湿原を、またもや木道を一列に並んで歩く。

image思わず歌が「夏が来れば思い出す〜」とはならないか。
水芭蕉はあるが、花は咲いてない。
水芭蕉だけでなく、ほとんどの花はシーズンを終えて、夏の終わりの緑一面。
そろそろ水芭蕉は実を熟し、それを狙って熊が来る。

image湿原の向こうに燧岳(ひうちだけ)。
池に映して、「逆さ燧(さかさひうち)」
雲に霞んで残念。

だが、曇り空のハイキングは、暑さもそこそこでありがたい。

今はオフシーズン、10%以下の人出。
シーズンは尾瀬銀座とでも呼ばれるのだろう。

やがて、緑一面の草原は紅葉し、それが山へと移る。
湿原にも季節が巡る。
オフシーズンも、また良し。  
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さあ、ハイキング、鳩待峠まで

imageさあ、ハイキング。

ホテルを6時30分発、マイクロバスでハイキングスタート地点「鳩待峠」に行き、そこからまず「山の鼻」まで歩く。
森の中を3.3kmかけて600m下る。
高原から湿地帯レベルまで下るのだ。
image
山道への入り口で、靴の底を払う。
生態系を守るため、岡崎の?種子を入れない。

木道(もくどう)と呼ばれる木の足場を一列になって歩く。右側通行。
下りだからスイスイと進むのだが、今回はおなじ道を往復して戻る。
ということは、最後の3.3kmは上り坂なのだ。
でも、この出発時点では、割合気楽に考えていた。楽勝って。

途中に釣鐘があったり、電流の流れる鉄線の柵があったり。
熊よけなのだそうだ。

そういえばハイカーたちが、リュックに「熊鈴」というベルをつけて、カランコロン鳴らしながら歩いている。  
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おじさん旅、宿泊

image2日目、尾瀬ヶ原ハイキングの朝。

5時半朝食、6時半出発なので、4時30分くらいから皆さん起き出す。
高原の朝、涼しく清々しい目覚めだ。

「なんか、みんな静かにぐっすり眠ってたね」
「そうだね。いびきもかかず」
なんて朝の会話。

昨夜は、入浴のあとの夕食で生ビールと冷酒を飲んだあと、部屋飲み。
ワインとビールと冷酒を、22時頃までしっかり飲んだ。

このおじさん四人部屋、クーラーはないけど十分涼しい。
ただし虫が入ってくるので、フロントでガムテープをもらって、目張りした。
殺虫剤も噴霧。

布団もびっちり4人分、重なり合うように。
いびきの激しい私は、右を下に寝るといびきが少ないらしいので、玄関よりの一番左の布団で左を向いて寝ることにした。

22時過ぎには消灯したが、先に眠ってはいびきが皆さんの迷惑になると、布団の中でiPadでネットを見たりして、みんなの眠るのを待つことにした。

すると、消灯間も無くいびきの大合唱が始まった。おいっ。
いびきは1時間半ほど続いただろうか。
おじさんたち、いびき疲れなんだろうか、ピタッと聞こえなくなった。
静寂が訪れ、私も眠ることにした(眠ることができた)。

いやあれは、私が眠りに落ちたのでいびきが聞こえなくなったのかも知れない。
私は眠りに落ちたので、自分のいびきも聞こえなかったのかも知れない。

だが、一番玄関よりだったので、玄関にあるトイレにおじさんたちが行く毎、頭のすぐ上を歩かれ、電灯でカーッと左を向いてる顔の真正面を照らされ……。


高原の朝、涼しく清々しい目覚めだ。

「なんか、みんな静かにぐっすり眠ってたね」
「そうだね。いびきもかかず」
だと。  
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2015年08月11日

大移動の末、「吹割の滝」

image出発から、7時間、往路唯一の観光。
群馬県沼田市、「吹割の滝」

なんにも無い移動だけの一日目に、とってつけたような観光かと思いきや、これが素晴らしかった。
大きな岩場に大量の川水が滝となって流れ落ちる、壮大なスペクタクル(ちょっと大げさか)だ。

おっさん4人はその景観に見とれ、1時間弱という時間はまたたく間に過ぎた。
ところでおっさん4人というが、高齢者4人。
平均年齢65歳なのだよ。

写真は、65歳、69歳、65歳の3人、シャッター押してるのが63歳。  
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おっさん四人旅、バスツアーで尾瀬へ

imageホリデーツアーは、いつもK彦さんのお誘いから始まる。

かつては、インド、オーストラリア、ベトナム、上海、北京……。
だけど、今回なぜか「尾瀬ヶ原ハイキング」。
観光会社募集のバスツアーだ。
image
朝、7時30分に集合場所の東岡崎に行くと、K彦さん、T生くん、あれSっちゃんも居る。
出発は7時40分ということで、コンビニに買い出し。
なんせ高速道路で移動の行程、サービスエリアにお酒は売ってない。
image
ちらっとK彦さんが「角のポケット瓶を持って来た」というんで、買い出しコンセプトは「ハイボール」。
「白州」のポケット瓶と、ソーダと、紙コップと、氷パック。
最初の一杯用に、缶ビールはアサヒドライ3缶。
(3缶? T生くんはお酒がダメなのだ。そんな人のお世話話はしない)

これで、旅の途中では氷を補給していけばよいのだ。
お弁当は、ツアーについている。

9時間かけて、尾瀬に行く。
  
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2015年08月10日

宴の後

image月曜の朝、会社に向かう奈良井公園。
前夜の町内会の盆踊り大会の後片付けをやっていた。

今年度の町内会の担当の方たちだ。
日頃町内会活動に協力的でないわたしは、「ご苦労さま」の声もかけずに横を通り抜ける。

しかし、今年はちょこっと心境が違うかもね。
先週の岡崎大花火で、地元意識の芽生え?もあったり、地元盛り上げ大事だなと思ったり。

そう言えばこの盆踊り大会、例年は「うるさいなあ」なんて感じてたのが、今年はそれほどでもなかったかもね。  
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2015年08月09日

近頃、南国白くまです。

image「白くまくん」というと日立のエアコンらしいが、私にとっては「アイス」。

近頃、カップ入りの「南国白くま」にはまっている。
かき氷に練乳、小豆とフルーツ。

猛暑の夜、美味しさで涼をとるに最適。
アイスクリーム系もいいけど、こういったかき氷系もいいなあ。

食べ終わると、冷たさで舌が痺れるけどね。
冷凍庫の常備在庫となっている、この猛暑の夏。  
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2015年08月07日

だいこくかいの夕べ

_DSC0207お盆週間前の金曜日夜、大黒会の歓送迎会の宴があった。

岡崎信用金庫の本店長さんの常務理事就任、新任の本店長さんの昇進を祝って、盛大な宴が催されたのだ。

宴会も終わりかけ、司会者のOK印刷のOK社長から、「あれ、オカダさん。(って君もオカダでしょ)、ビヤガーデン行かないんですか?」

そう、今夜は「岡崎印刷組合の納涼例会」でビヤガーデンなのだ。
(OK印刷のOK社長も、そこの役員なんだけど)
そういえば、今夜は「暮らしの杜」で「一夜限りの夜空のビヤガーデン」をやってるし。
加えて、ロータリーの地区RYLA委員会も今日だ。

印刷業界よりも、地元活性化よりも、ロータリーよりも、金融関係とのお付き合いを優先してるってことなのだね。
ブラザー印刷株式会社の代表取締役としてはね。

迫田さん、加藤さん、おめでとう。  
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2015年08月06日

WiFiの無い出先の一日

image丸1日とまではいかないけど、外出中はWiFiの無い1日だった。
自宅に忘れた、モバイルWiFi。

朝イチで出かけ、10時からの常滑の葬儀に参列。
電車の時刻・乗り継ぎがわからない。
地図につながらない。
たぶんココと、わざわざ準急で行った「りんくう常滑駅」が実は最寄りじゃない。
常滑駅なら近くて、尚且つ特急で行けたのに。

駅からタクシーで葬儀場の名前がわからないので、適当な名前を並べ立てて不安なまま会場になんとかたどり着く。
ネットでスケジューラーにつながらないもんだから、住所も会場名もわからなくなってる。

常滑から岡崎に戻らず、午後は名古屋グランドホテルでのロータリークラブの地区の研修会のお手伝いに向かう。

その間メールもできず、会社との連絡のやり取りができない。
ワンタイムWiFiのアクセスポイントを探して繋げようとするのだが、あーでもないーこーでもないと時間を過ごし、接続も不安定。
というか、ほとんど不通。

当然、クラウド上の書類も読めなければ、電子本も読めぬ。
会社の日報システムにアクセスして、会社の様子を窺うこともできぬ。

かなりのイライラ状態。

午後、名鉄グランドホテルに辿り着いてからは、館内のWiFiサービスを使わせてもらって、一息をつく。

なんてこったい。

ネットとモバイルのおかげで(せいで)「覚えない」「調べる」っていう生活になっちまってる。
記憶力も衰えるのが必然ってもんだ。

やはり、なきゃないでよかったインターネット、のようだね。

とりあえずは、WiFi仕様じゃなくて、通信付きのスマホに変えよっ。
という、ネット依存は続くんだよなあ。  
Posted by brother_p at 21:41Comments(0)TrackBack(0)

2015年08月04日

ロータリークラブ例会、今年度第5回は納涼例会

IMG_0888いつもの2ショット写真じゃないけど、ロータリークラブ例会レポート。
永井副会長は欠席で天野エレクトが合掌?してる写真を選んだのだが、この日は驚異の出席率。
ほとんど全員が(永井さん以外?)来てた。

今年は納涼例会恒例のビアガーデンでなく、お料理屋さんで開催。
今回は会場を間違えず行けた。
服装は涼しい恰好でと、ドレスコードもゆるく、アロハ、浴衣、ロンジー!とそれなりに多彩であった。
以前私、プロレスのマスクをかぶって出席したことあったよな。

こんな飲み会例会だったが、飲み足らず?二次会オカダ会で安い店に。
だが、飲み足らずかと思った天野エレクト、行った時には出来あがっとったぞ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2015年08月02日

グッド・タイミング

image岡崎大花火の興奮冷めやらぬ?今朝、テレビをボーっと見ていたら……。

「北千住」駅の表示が、ずっと「北干住」になってたんだって。
デザイン会社の入力ミスで作られて、そのまま気づかれず表示されていた。

当社も仕事の関係上、面白がってる場合じゃなくて、見につまされる話だ。
(面白がってるけどね)

で、この間違いについて番組のコメンテーターさんたちがコメントしようとしたその瞬間、
アナウンサーが「先ほどの東京オリンピック関連のVTRの中で、誤りがありましたので訂正してお詫びいたします。正しくは『森喜朗』です。」だって。

空気の読める?コメンテーターさんたちはコメント出来ず、妙な空気に。
コメンテーター個人的にはコメントあれど、番組としてはね。
テレビ局的にはね。

当社も仕事の関係上、面白がってる場合じゃなくて、見につまされる話だ。
いや個人的にも、大いにね。
(面白がってるけどね)

なんにしても、グッド・タイミング。

そして報道されてた「北干住」と、東京オリンピック・エンブレム盗作疑惑。
仕事上?身につまされサンデー。  
Posted by brother_p at 11:10Comments(0)TrackBack(0)

2015年08月01日

岡崎城下家康公夏まつり第67回花火大会

image今年は、「家康公四百年祭」の関係もあってか「岡崎観光夏まつり」の冠が「岡崎城下家康公夏まつり」に変わってた?

それは、私にとって関係ないが。
いや私、家康公四百年祭の特別委員だから、関係あるか。

今回の花火見物は、感慨一入だった。

見事な花火だったよ。
毎年、しらけ気味(失礼)に見てた花火の見事なこと。
綺麗で迫力満点、刺激的だった。

毎年進歩してるんだね。
特に今年は。
地元のスポンサー企業も力を入れてるみたいだし。
地元の盛り上げ、大事だね。

各地の花火大会もどんどん派手になっている中、本家岡崎*の面目躍如たるものがあった。
良かったよ〜。
自慢の地元の花火大会だよ。

(*徳川幕府から火薬の扱いを唯一?認められた土地岡崎で、花火という地場産業が発達したとやら)  
Posted by brother_p at 23:30Comments(1)TrackBack(0)