7日月曜午後から、岡崎商工会議所工業部会9月例会で「トヨタ自動車」見学。
地元の世界企業で、見学先の王道なのだが、なぜか今。
今回担当幹事の私なのだが、あれよあれよと決まった見学会。(私の力じゃない)
見学先は、トヨタ自動車元町工場(乗用車の組立工場)とトヨタ会館(トヨタ自動車のショールーム)。
工場は撮影禁止・携帯電話持込禁止の中での見学会なので、ここで詳しくレポートできないよ〜。
ただ工場見学に回り、「かんばん方式」「ジャストインタイム」「自動化」「トヨタ式生産システム」の言葉に触れるうち蘇るものがあった。
もう40年も前の1970年代後半、ブラザー印刷はこの「トヨタ式生産システム」をトヨタ自動車(当時はトヨタ自工・トヨタ自動車工業)の社内、関連会社に徹底教育するお手伝いをしていたのだ。
もちろん印刷物を通じてね。
膨大な量の「トヨタ式生産システム」の教科書が発行されていた。
いまでも、トヨタ自動車様にとっての「教育・黄チップ」のお手伝いの仕事をたくさんいただいているのだよ。
内緒だけど。
そしてトヨタ会館では、クルマの無い、運転免許も返上した私が、「ミライ」に試乗?して見た。
「いいなあ」と予約しても、免許ないか。
お金もないか。
ところで、見学記念品はボールペンだった。
「ZEBRA Bankers」