就業後、愛知県印刷工業組合のマーケティング委員会に向かう。
名古屋・高岳19時印刷会館メディアージュを目指して。
出先からだったので、東岡崎から名鉄で名古屋に行き、地下鉄桜通線で「高岳」下車徒歩3分。
通い慣れた道だったが、なぜかソワソワ?
東岡崎駅で交通系カードで、指定券を買い、改札もカードで通る。順調?
ところが、名古屋駅でももちろんカードで改札を出ようとしたら、「ブーッ!」
(いや、ブーッとは言わないか。ピンポン!的な音だっけ)
その名古屋駅で改札を出る前、交通系カード「MANACA」の残高が不安だったので、チャージをしようとしたのだが、5mほど離れた二つのチャージ機の前には三人ずつ並んでいる。
どっちにしたもんか、どっちに並ぼうかと、迷って並んで迷って並び変えて、結局時間が気になってとにかく改札を出ようと、チャージせず。
で、出ようとしたところが、ブーッ。いやピンポン!的、そんなことはどっちでもいいか。
「TOICA」で入って「MANACA」で出ようとしたらしい。
桜通線に乗ったら、「優先席」が空いていたので、迷わず?座る。
だって先日、若者に席を譲られたし、なんて頭の中で屁理屈をこねながら。
「たかおか〜、たかおか〜」
ドアが開いて、若者が乗ってきて、私の隣の優先席に座った。
「若いのに…」と思っていたら、「たかおか〜、たかおか〜」のアナウンスを思い出した。
「あ、降りなきゃ」
高齢者にはありえない俊敏さで飛び降りた。
ドアは閉まりかかっていた。
「ふう」
もう一人の?降りそびれた私は、まだ車両の中に居ると想像したら、汗が出てきた。
「なんか今日は間が悪いぞ。気を付けなきゃ」
そう思っても、ポカの起きそうな日、そんなリズム。
このわけのわからん文章を見ても、この日の「気を付けよう日」の様子がわかろうというもの?