2016年06月30日

インタビュー「岡崎、大好き!」

image☆岡崎との関わり、岡崎への思い

生粋の岡崎っ子と言えます。
先代が戦時中に名古屋から疎開で岡崎に移って来て、焼け残った東岡崎駅前の実家で、1949年に東岡崎駅前に生まれました。
それ以来、大学・社会人の東京の7年間を除いては、ずっと60年岡崎に住んでいます。
住まいも会社も菅生川以南、子供の頃は康生が憧れでした。
今や岡崎は、「伸びゆく南部」ですけどね。

☆これからの岡崎のみどころはなんですか?

なんでしょうね。
住みやすい街だと思います。
観光とか力を入れてますが、あまり実を結んでいませんね(失礼)。私は今の「良さ」をさらに進めた「豊かな暮らしの街」が「岡崎」の進むべき道と思います。
これじゃ「みどころ」になりませんね。
以前、もう20年も前になりますが、地元タウン誌の編集長さんと「岡崎城を壊す」運動をやろうなんて(冗談で)言ってたことがあります。
岡崎城は求心力になるんだろうか、家康は?って。却ってその呪縛がない方がうまく行くみたいなね。あ、これ誤解されそう。皮肉じゃないんです。
観光の企画も、困った時の城だのみ、家康だのみ、花火・桜だのみみたいな。
私の友人が名古屋から来た時、東岡崎駅からバスで岡崎美術博物館に行き、またバスに乗って「りぶら」に行ったりします。そのあと岡崎公園を歩いて通って、東岡崎駅前の居酒屋さんってコース。居酒屋さんは特に岡崎名産でなくてもいい(あってもいい)んです。それで彼は素敵な街だなあって喜んで帰ってくれる。
みどころは「豊かな暮らしの街」岡崎で、我々もそれを進めて行くのがいいんじゃないかって思います。
いい街資産は、お寺の数じゃなくて「人と暮らし」じゃないでしょうか。

☆今後の夢・希望をメッセージをお願いします。

10年前社屋を新築しました。当時は何もなかったですが、今や400戸の住宅と健診センターと中学校のある春咲の丘です。
誰でも環境の良いところに住みたいと思いますよね。しかし、建てた時からその建物と住まいぶりは周りにとっての環境となります。したがって周りに溶け込んだ欲をいえば素敵な社屋を立てないといけません。だって周りにとってみたらそれが環境なのですから。周りの住宅街も健診センターも中学校も素敵な建物です。うちの会社の周りの旧住宅街もそれに影響されてから、かなりの新築されてるお家が目に付きます。それも素敵なお家ばかり。
これって岡崎にとって大事なことだと思います。
うちの会社も、印刷物という形を借りて、綺麗なものカッコイイものを提供しています。岡崎がこう言った綺麗なものセンスのいいもので溢れる街にしたいですね。それが社会貢献だと考えています。
それが、住みやすく、みんなから憧れられる「豊かな暮らしの街」への道だと思っています。

*FMおかざきでの「岡崎大好き!」の収録があった。
珍しく前以て、どんなこと答えよかと準備した原稿がこれ。
「岡崎城を壊す」下りはカットになったけど。残念。

と言いつつ、放送は明日7月1日。  

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2016年06月29日

岡崎城南ロータリークラブfacebookページ

image岡崎城南ロータリークラブのFacebookページを開設することになった。

7月からロータリー新年度、これを機に開設。
まずはカバー写真とプロフィール写真を用意しなくちゃと、城南写真同好会会長SYさんにお願いした。

それがこの写真、桜の岡崎城。
それを城の南から撮ったもの、つまり城南。

文句なしに?採用となった。
例会場は岡崎ニューグランドホテル、南とは言い難い南西にある。
城南西ロータリークラブか。

プロフィール写真は、新年度天野会長と板倉幹事のカワユイ2ショットだ。
(二人の間に一人いるけど)

ま、覗いておくれ。Facebookページ。
&「いいね」
Webサイトもね。

ウチの会社のもね。
Webサイト、New!!
facebookページ  
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2016年06月28日

小山年次、最終例会

image小山会長年次のロータリー最終例会。

小山会長の同級生のナオさんのジャズトリオを呼んでの盛り上げ。

会長はお約束で、自分の出番を用意してたようだ。

ジャズトリオをバックに、小山会長の「イエスタデイ」が会場に流れる。
私は、ワインを飲みながら会場をうろついていた。
「オカダさん、オカダヨシオさん、舞台まで」とアナウンス。

呼ばれたならばら行ってやろうじゃないかと、舞台に行けば曲は「イマジン」。
私ゃ、お約束じゃないよ。

写真を見たらナンカ森進一みたいな顔して歌ってら、はは。

「急に言われて、よく即歌えますね。(素人なのに)」と、ピアノ弾きのナオさん。
以前、ナオさんのトリオをバックに、蒲郡プリンスホテルでジャズを歌ったの忘れたの?
なんちて。
imageなんか、火がついちゃったのかな?
パーティが終わってから「ひとりイマジン」をしてみた。

小島先生みたい?
image  
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2016年06月27日

じりゅう会OB会

image年イチ恒例の、名古屋而立会OB会。

上座からほぼ年齢順に着座する。
私も一番上座に座るようになった。
(OB会長でもあるけど、年齢的にもね)

西川先輩が、「おっみんなを名前を知ってるぞ」って。
20年前の現役而立会メンバーの顔が揃って、そこに居た。
そのまんま。

一気にタイムスリップするとは言い過ぎか。
だって、みんな20年歳を食っている。

現役の名古屋而立会OB会メンバーも数人参加してくれた。
その中には、20年前当時のメンバーKさんのご子息も居た。
親子揃って而立会、事業も継がれている。

私にとって、同じ時期を過ごしたKさんは、紛れもなく現役のKさんご子息。
当時のKさんがそこにいた。  
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2016年06月26日

楽我喜個展を語る会

image5月中旬に開かれた早川円浄先生の「楽我喜個展」、なんと1500人もの来場者だったそうだ。
すげ〜。

その「楽我喜個展を語る会」が、日曜真昼の「風来坊」で開かれた。
私は、絵本「ある乞食僧の話」の本作りをお手伝いした功績?で来賓出席。
image
早川円浄先生はご住職でもあるが、元校長先生。
そんな関係者の会でなく、本会は先生が教える絵画教室の生徒さんたちが主な参加者。
それも8割が御婦人なのだ。

先生の得意な(特異な)説法は、ギターの弾き語り。
この日の会も音楽担当は、「早川円浄とヒマナシスターズ」

真昼の盛り場に御婦人たちの歌声が響き渡った。  
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2016年06月25日

えっ! イギリスがEU離脱?

imageイギリスが国民投票の結果、EU離脱。

こりゃまた、世界が変わる。

かつて2000年頃か、アメリカ・EUに対抗して、 GDP2位の日本を中心に日中韓のグループで世界経済の第三極になるのでは、なんて言われてたね。
中国がこんな世界の厄介者になるなんて思われてなかった?時代のこと。

1ドル=1ユーロ=1円 (デノミしてね)
もともと、円も元もウォンも「圓」(えん、円の旧字)だったんだよ。

なんて構想も今や夢のまた夢、いや一緒になんてやりたくないってところに来てる。
福沢先生の「脱亜論」正解!なんちて。

イギリスのユーロ離脱。
グローバル化ボーダレスと、それによってはからずも喚起されたナショナリズム。
共存と排他。
経済と政治の思惑。

世界平和の道は、遠回りしているのか、スケジュールどおりなのか?
Who Knows?  
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2016年06月24日

岡崎保護区協力雇用主会総会&岡崎・幸田更生保護協力事業主会総会

image岡崎保護区協力雇用主会と岡崎・幸田更生保護協力事業主会、長い名前の会が合同で総会。

私は理事として出席だ。

開会の言葉と閉会の言葉、それから記念講演会の講師紹介という大役?を承っている。
会の名前も長いけど、講師の当会会長小久井正秋氏の肩書き役職もたくさんあって、とても原稿なしでは勤めきれない。

原稿嫌いの私としてはね。

講演は氏のお仕事である農業の話。
講演の前半、小久井農場紹介のビデオ、観ててなんか泣けてきた。

近頃情緒不安定?

imageしっかり仕事しなくちゃと思いつつ、会場の福祉会館の窓から外を眺める。
緑の先に見える左の白い建物、40年前に住んでいたマンションだ。

えっ? もう40年。
色々振り返ってみるお年頃であるかな。  
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2016年06月23日

訴求力というチカラ

image印刷組合の日帰りバス旅行で立ち寄ったサービス・エリア。

私はこのサービス・エリアってものが何だか好きで、買いもしない食べもしないのに歩き回る。
いや、この頃よく買うかも。
置いてあるものも、近頃工夫してあってイイものが多い。

近頃、中国人で溢れ返っているけどね。
それも魅力のある証拠か。

そこに貼ってあったポスター。

高速道路
リニューアル
プロジェクト、
はじまる。

地味だけど、なんか訴求力あるなあ。
高速道路が良くなるんだ。
通行の便利さもあるだろうけど、サービス・エリアもさらに充実するんだろうなあと、クルマに乗らない私にも響く。

書体もゴシック1書体しか使ってない。
(また言ってるよって思わないで)
訴求力ある良いポスターと思うのは私だけ?  
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2016年06月22日

バス物語、その13

image実家に母を訪ねた、その帰り道。
高齢の母は帰り際、いつも私に声をかける。
「明るいところ通って帰りなさいよ。暗い所通ったらダメだよ」と。

今夜は結構な雨、実家を出て道路を渡った所のバス停で待つ。
ネットもバス停の掲示板も「7分遅れ」。
傘があるけどそこそこ濡れる、今年は男性的な梅雨だ。
7分まてば、そこそこ。

バスが来た。
乗りそびれないように、照明付きのバス停に寄り添うように待つ。

目当てのバスは、バス停に停まる気配もなく、減速もせず走り過ぎた。
それも、2台続けて。
2台目は私の乗る路線ではなかったが、ブレーキの気配もなく走り去った。

あっけに取られて、ちょいと間を置いて「おいっ」。
自虐的な私、怒りはしなかったが「アリかよ?」と、歩いて帰った20分。
傘があってもしっかり濡れる。

名鉄バスに電話しよ。
この惨状を教えてあげたら、さぞ名鉄さんも感謝してくれるだろう。
「バスの運転手さんも遅れて気が急いていたんだろうね」って、せいぜいの皮肉でね。

そう思ってiPhoneを取りだしたのだが、大雨。
iPhoneびしょ濡れになるは、傘をさすのも危うくなり体も濡れるは、電話は断念。

名鉄さんも、教えてもらえず可哀想に。  
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2016年06月21日

あ、ここ

image近頃の昼食時、会社の東南あたりを歩いていたら、「あ、ここ」。

大人だてらに、遊具で遊んだことあるサ。
蚊に喰われたりも。
会社からの位置関係もやっとわかった、方向オンチな私。  
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2016年06月19日

空が限界、てことは

image「落ち込んでたよ」って書くと、「へえ〜」って喜ばれたりする。

かなり落ち込んだよ。
死ぬ気は無いんで、平気で落ち込んだ。
アイドンワナダイ。

散々落ち込んで夜を迎えたが、翌日H工業さんを見学していたら、なぜか晴れて来た。
その後、名古屋で食べて飲んでの会を控えていたので、それを回復剤として期待していたが、それ以前に晴れて来た。

名古屋に着いて、いい天気。
名古屋駅からヒルトンまで、歩いて行ったのだ。
空に突き刺さる高層ビルの前を通り、歩いた18分。

見上げたビルと空が気持ち良い。
ジャックみたい。豆の木じゃなくビルだけど。
(ジャックとビルじゃ、お友達の物語?)
こんな高いビルも、空には届かない。

「どうやって来たのですか?」と聞かれて嬉しい質問。
「歩いて来ました」

image翌日また名古屋に来た。
この日はさらに晴れ、快晴。
大名古屋ビルヂングも空に届きそう。
ミッドランドスクエアも届きそう。でも届かない。

なんか、限界を感じたとやらで落ち込んでみたりもしたけど、限界は空だよね。
空が限界。

空ってどこまでも空だから。
The Limit Is The Sky.

晴れて来た。  
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2016年06月18日

お別れ会の翌日、また会う?

image昨夜は遅くまで錦で呑んだくれてたなあと思いつつ、今朝もまた名古屋へ。
ただし伏見。

今日はほぼ日中、地区RLI委員会とDL研修会。
昨夜のお別れ会(写真)メンバーとあまり変わらぬメンバーで、研修会。
新DLの指導も兼ねて。

研修委員会をお別れして、委員のほとんどがRLI委員会となったので、昨夜は不思議なお別れ会だったのだ。
地区の研修委員会は、メンバー一新で引き続き存在しているのだ。

他地区の中村パストガバナーにはDLの師として、昨夜に引き続いてご指導をお願いしている。
本番は9月からの、RLIエレクト研修なのだ。
エレクトを研修するわけだから、こちらも勉強しなくちゃなのだ。  
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2016年06月17日

服部工業グループ見学会

image商工会議所情報文化部会の例会は、服部グループ見学会。
午後から半日かけて、服部グループのうち6社を回る。
服部工業さんは「8通り」事業をやられているので、はっとおり工業と言われている。
(と、私だけが勝手に言っている)

なんて余計なことを口走るので、見学ツアーの途中は私の制御装置役としてM労務士さんに居てもらった。

服部工業さんは以前から南部のリーダーで、私も色々とお教えをいただいていた。
image法人会南部支部の催しで「スローフード料理教室」と称して、イタリアンの料理実習をしたこともあったっけ。
あれは平成15年だから、13年前。

場所は、服部工業さん内の「クッキングシアター」と言う厨房設備のショールーム。
とんでもない豪華設備で、料理を経験させていただいた。

と言っても私が指導したわけでなく、当時常駐されていたシェフOさんのプロ指導。懐かし。

なんて思いつつも見学会を終え、さて名古屋へロータリー地区研修委員会お別れ会に向かう。  
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2016年06月16日

なんでもパンになる?

image先日の伊勢への旅行の途中、サービスエリア。

トイレに行きがてら、色々お店を回るのが好きである。
買わないけど。

見つけたのは「伊勢うどんgaパン」
わあ、パンの中にうどん。
こりゃ、なんでもありだね。

焼きそばパンはとっくにあるし。
キムチパン、あさりしぐれパン、梅パン。
明太子パンなんてのもあるか。

そろそろ、餅パンとか、冷麦パンとか。
究極のご飯パン、オニギリパンもいいね。  
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2016年06月15日

岡崎の由縁、由来

image岡崎の名前の由来は「丘の崎」。
愛知県の西中部の大半を占める濃尾平野三河平野に、丘の岬のようにせり出した丘陵地を持つ。

起伏と川と鉄道が交通の難所となっている。
鉄道が難所とは何ともなさけない道路事情だが、人造物が生活の妨げとなっている。

imageこの度、二つの大きな橋、殿橋と明代橋の間に人道橋ができることとなった。

駅周辺からこの人道橋を渡り、この「中央緑道」を備える道路へと続けようというのだ。ところが、この中央緑道も取り去るという計画という。
ま、確かに通行の邪魔になっているのか?

そのうち、人口減って、車も減って、交通も空いてくるんだろうにね。

印刷組合の日帰り旅行の朝、集合場所はこの中央緑道の終点あたり。
岡崎城主田中吉政の石像があるところ。  
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2016年06月14日

新会長は、三吉が支えます。

image例会終えて19時30分、いつもならオカダ会と称して飲みに行くのだが、この日は例会後にクラブアセンブリー。

次年度のための委員長全員のミーティング、来るべきガバナー補佐訪問のリハーサルでもある。
私もプログラム委員長で天野新会長をお支えする。

というわけで、私の席の列に3人並んだ委員長。
要職の広報雑誌会報委員長の吉倉◯◯君、出席会場委員長の稲吉◯◯君、プログラム委員長の岡田吉生
君、わあ「吉」が三つ並んでる。

こりゃめでたい、こりゃ縁起がいい。
天野新年度の前途も洋々だ。

会の後、「今日はちょっと疲れたし、帰るわ」と言ってた天野新会長も、ほっとしたのか「やっぱ一杯行くか」の一声。
「私ゃ、望むところですよ」と、板倉次期幹事と3人でちょっとだけ行くことになった。  
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2016年06月13日

車中ビンゴ考

imageバス旅行につきもののビンゴ。
移動時間に退屈させないようにと、定番となっているようだ。

印刷組合でもそうである。
今回も、行きと帰りの2回。

昔?は、バスガイドさんがずっと歌を歌っていたり、人迷惑なカラオケ大会なんて時代もあったっけ。

今回のビンゴは、「2列」
今回も私は、穴は開けどビンゴにならない。

写真のように、5×リーチ。
残っている数字は6つ。
なかなかしぶとく生き残っていたようだ。

ところで、ビンゴでは何個残りでが最小残り数なのだろう。
今回はビンゴ=5個残りなのだが、ビンゴ=4個残りって有り得る。
3個残りって可能なんだろうか?

と、考えてみる。  
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2016年06月12日

愛印工岡崎支部研修旅行は、伊勢

image愛知県印刷工業組合岡崎支部研修旅行は、サミットを終えたばかりの伊勢路。

この旅行、なぜか「研修」の名がついている。
確かに、世間勉強にはなる。
旅は、学びも多い。

普段顔を合わすことのない、他の印刷会社の社員さんとの交流。
って、ウチの会社は私単独参加。
社員旅行として活用している印刷会社さんもいるのでね。

今回の目玉は伊勢神宮と、松坂で昼食焼肉食べ放題。
松坂牛食べ放題ではなくて、松坂で牛肉食べ放題だった。

一日中小雨だったが、楽しい一日を過ごせた。  
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2016年06月11日

ビジュアル・グルメ養成

image毎朝営業のミーティングに出席しているのだ。
社長なのに。

毎回しているのが、「新規開拓アクション」のチェックと、毎日上がってくる製品の品評。
以前、週イチで現場の制作部署向けに「レ・レ勉」(レイアウト・レビュー勉強会)をやっていたが、今回それの営業版だ。

何故か?
レイアウト、デザインの良し悪しを見る目は、営業こそ必要だからだ。

良さがわからなければ、売れない。
良さは社長基準、私はセンスがいいと自負してるみたいね。はは。

このデザインは「アリ」とか「ナシ」とか、「イマイチ」とか「あり得ない」とか。
何故そうなのかという説明も加えてね。

ウチの提案したデザインが、お客様の校正でギタギタになって、見るも無残になってしまうこともある。
「お客様の指示だからしょうがない」ではなくて、それがどれほど無惨なことなのか分かる営業となってほしいのだ。

もちろん、ウチの提案したデザインが良くない場合もある。
諸般の条件が重なってね。
その場合も、営業にはそのデザインの評価と対処が必要なのだ。

つまり良いものを知ってその気持ち良さを知って欲しい。
ビジュアルグルメになってほしいのだ。
美味しくないものでも我慢することになろうとも。

それは、当社の営業にとって大事な必須な能力です。
  
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2016年06月10日

窓環境整備は、名刺も色直し

image名刺も全面リニューアル。
更に地味に、しっかり仕事やります感に。
丸い写真がいいっしょ。

前回、名刺ふつー宣言をブログでしたのは、10か月前。
改革が遅いのか、時の経過かが速いのか?

とにかく、ふつー宣言したのに普通の実力は備わってるの?みたいな疑問問題点。
それも伸び代?推進力と捉えてみる。

名刺の消費量も気にしてない会社、これじゃマーケティングは掲げられないね。
当社Webのコラム、「マーケティングネタ」に妙にリーチ&シェアが多いなと思いつつ。


ますます、「今夜の白袴」感が募る。  
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2016年06月09日

マーケティング関係のコラムを書き始めた。

column_marketing_4マーケティング関係のコラムを書き始めた。

っても、自社Webのコラムだけどね。

狙いは、当社へのお客の誘引。
「マーケティングを駆使して広報物を創る会社」をアピールする目的なのだ。

コラムのタイトルは「中小企業の経営と広報」、わかりやすいなあ。
私っぽくなくて、いいでしょ。
「私っぽい=わかりにくい」だからね。
わかりやすいコラムにしたいのだ。

☆ブランドとは「満足保証」
☆小さな会社ほど必要なブランディング
☆企業の使命は、顧客の継続的創造
☆「売る」には、まずマーケティング

すでに、4本書いた。

でもリンクは、『「売る」には、まずマーケティング』の1本だけにしよう。
コラムだけ読んで帰られちゃ困るから。

ブラザー印刷のWebを見てもらわなくちゃだから。  
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2016年06月08日

余市孝行

imageニッカ蒸留所、行くまでは「やっぱ、竹鶴より白州」なんて思って行った、実はね。

でも見学して、「マッサンとリタの物語」を知って、試飲をしまくって、21年物とか有料試飲までして。
「竹鶴」いいなあ。美味しいなあ。
と、余市ファン、竹鶴ファンになる。

で、竹鶴ウィスキーをお土産に買って帰るかというと、買わなかった。
帰って、2〜3日経ってウィスキーが飲みたくなって、竹鶴のピュアモルトを買った。
美味しい。

これって、余市孝行の私流。
生活の中で、竹鶴美味しいって飲み方が、真のファンの流儀。なんちて。
かしらね〜?

余市の旅に未だ酔ってる私のようだ。

写真は、旧下余市・運上家を訪ねた時の、NPOの語り部さん(真ん中)。  
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2016年06月07日

「伝道バイブル」が朝礼のネタ!?

image昨夕の法人会、懇親会の席。
来賓の岡崎税務署の署長さん、副署長さん、一統さん(略称ですみません)と懇談の際、拙著「伝道バイブル」の話題になった。

2年前、表敬訪問で署長さんを(当時前任の)訪ねた時、この「伝道バイブル」を贈呈したのだ。
(贈呈は贈賄になるかと思ったが、受け取ってくれた。つまり買ってくれなかった。はは)

話題とは、一統さんが「この本、朝礼のネタに使わせていただいてます」だったか「朝礼のネタに使えますね」だったか。

嬉しいお言葉だが、「随分ひねった朝礼になりますね」。

ところで、この本「伝道バイブル」近頃全然売れてないなあ。
売ってないなあ。

買って〜。
アマゾンでも買えるよ。
でも直販がいい。粗利多い。  
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2016年06月06日

「第一回」通常総会

image公益社団法人岡崎法人会第一回通常総会開催。

「えっ! 第一回?」
そうなんです。
長年の社団法人として歴史を終え、3年間の一般社団法人を経て、この度公益社団法人となった岡崎法人会。

会員増強の功あって、南部支部が今回感謝状をいただけるとかで、支部長の私はスーツにネクタイ姿で出席した。(というわけでもないんだけど)

すると、会うなり「あれ?オカダさん、ネクタイ持ってたの?」と。
そのうち、「みんながクールビズに切り替えたのに、へそ曲がりだね」なんて言う人まで、はは。

クールビズって「取り決め」なの?
と、言いたくなってみたりして。
オカダヨシオしてると、よくある場面。  
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2016年06月05日

The Longest Dayの翌日、小樽運河クルーズ

image小樽に着いて、運河をボートで遊覧。
小樽運河クルーズ。

運河と言っても、入江の一部って感じ。
それでも1時間かけてゆっくり回る。
いくつもの橋をくぐるのも楽し、思わずかがんで首をすくめてしまう。

程よい異国情緒、やっぱ北海道、さすが小樽。
少し冷えたかな、6月の小樽水の上。

ところで、昨夜は深夜まで余市と会津の仲間と懇親、ザ・ロンゲスト・デー。
20時間は楽しんだ。

ボートといえば、ザ・ロンゲスト・デー(史上最大の作戦・1692)の上陸用舟艇。
長かった1日だったんだろうなあ。

ミッチ・ミラーの主題歌を覚えたもんだ。  
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ここで二人は暮らしてたんだ。

image余市と言えば、ニッカ余市蒸留所。

確か3度目?の余市(いつもロータリー周年がらみ)だが、毎回ここを見学する。
今回は、NHKの連ドラ「マッサン(マッサンとリタの物語)」放映後ということで大いに盛り上がっている様子。

二人の住んだ館も保存されていた。
中には、間取りの模型もあって。

ここで二人は暮らしてたんだ〜、ってなんの感慨か。
ドラマ見てないし。  
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2016年06月04日

アトラクションは、バグパイプと三味線

image余市RC創立55周年記念式典、オープニングはバグパイプ。(写真既報)

NHK朝の連ドラ「まっさん」に因んでのスコットランドなのだが、余市にバグパイプ・バンドがあるってのがすごい。

ちなみに、男性も履いているスカート状のものは「キルト」と言い、スコットランドの男性の正装なのだ。
であるから、今回の演奏者の女性は「男装」をしているということになるとか。ほう。

祝宴中盤のアトラクションは、三味線と民謡。
演者は、17歳の高校生!
どう見てもエグザイル系?の30歳超のお兄さん。

ステージは物怖じせずしかし誠実に、演じていた。
歌声も三味線も素晴らしい。
若いのがまた、素晴らしい。  
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余市ロータリークラブ創立55周年記念式典・懇親会

image余市ロータリークラブ創立55周年記念式典にやって来たのは、北海道余市郡余市町。

我が岡崎城南RC、会津若松城南RC(姉妹提携クラブ)、余市RC(友好クラブ)の3クラブは、各々の周年行事に押しかけ?周年記念を慶び会う。

今回も城南からは、28名の参加だ。

早朝6時台に岡崎を立ち、16時30分開催の式典を目指す。
余市のメンバーは、10時20分着の新千歳空港で、「歓迎岡崎城南ロータリークラブ」の幟でお出迎え。
式典・懇親会をはさんで、熱烈接待は夜中まで続くのだ。

城南のメンバーもしっかり体調を整えての参加なのだ。

まさに、「ザ・ロンゲスト・デー」。
ドーバー海峡ならぬ、津軽海峡を渡る岡崎軍と会津軍。

飛行機だけどね。  
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2016年06月03日

事例紹介(完)「小さな会社ほど必要なブランディング」

image「小さな会社ほど必要な会社案内」より続く。)

<小さな会社ほど必要なブランディング>

小さな会社ほど会社案内が必要だと言いましたが(何度も、小さな、小さなって、すみませんね。失礼ですね)、同様に小さな会社ほどブランディングが必要だと言えます。小さな会社は(まだ言うか)万人を相手にする商売ではありません。ですから、万人の中から、自社に合ったお客様に選んでもらうためのツールが必要だと思います。それが会社案内などの、「どんな会社か」「何を作っているのか」「何が強みなのか」を伝えるためのツールなのです。

それらのツールを制作する過程で「会社の目的」を確認し、「提供価値」を再定義するなど、業務の再確認や見直しに有効なステップを踏むことができます。外に向けての効果をより強固なものとするとと共に、会社が成長する糧となるのです。
(完)  
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事例紹介「小さな会社ほど必要な会社案内」

image「それが当社の制作事例、品質保証」より続く。)

<小さな会社ほど必要な会社案内>

実は、小さな会社ほど会社案内は必要なのです。「うちのような会社に会社案内は必要ないですよ」という声があります。しかし小さな会社ほど社長さんが何役もやられて忙しいのが実情です。忙しくて細かいことには手が回らない。会社のことを語り、人を育てる時間も取れない。そこで社長さんの役割の何分の一かを果たしてくれる会社案内が必要となるのです。

役割の一部と言いましたが、最重要な社長の情報発信でもあります。どんな会社かを知らせる、販促ツールとする、求人案内の役目をする、また、その会社案内を元に会社の説明もできるプレゼンツールにもなります。この愛知県は製造業も多く、B to Bのお付き合いの会社も、広報宣伝の必要を感じていない企業も多いようです。「今でも手がいっぱいで、これ以上仕事が来ても困る」という企業もあります。

でも、どんな形態の会社でも、「企業の使命は顧客の創造である」(ドラッカー)なのです。市場に我が社がなんたるかを示し続けていくことが「顧客の創造」につながり、企業永続のための採用にもつながります。

「小さな会社ほど必要なブランディング」に続く。
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事例紹介「それが当社の制作事例、品質保証」

image「紺屋の白袴じゃいけません」より続く。)

<それが当社の制作事例、品質保証>

ありがたいことに、うちのような印刷会社(いや制作会社)にとっては印刷物・制作物そのものが「作品事例」となります。こんなものを作ることができますよ。こんな仕組みが作れますよ。という商品宣伝にもなります。

会社案内制作、Web制作等の成果物は、お客様のものであって、当社のものではありません。そう、当社は特定の具体的な商品があるのでなく、お客様のニーズに応じて作るという業種です。したがってこの度、顧客接点イメージを統一した当社の事例そのものが当社の制作実績・サンプルとなり得るのです。ありがたい業態なのです。

「小さな会社ほど必要な会社案内」に続く。

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事例紹介「紺屋の白袴じゃいけません」

image「窓の整備」より続く。)

<紺屋の白袴じゃいけません。>

ブラザー印刷は制作会社として、お客様の会社案内やWebサイトをお作りしているのですが、自社のそれが整備されていなければ、お客様の信用が得られません。それらが統一されていなければ、「顧客接点広報物の戦略的運用」つまり「会社案内とWebは統一イメージで連動したものを作りましょう」なんて、お客様に提案できるはずがありません。

しかしながら、「紺屋の白袴」とはよく言ったもので、自社のものは後回しになりがちですね。当社は、そんな後回しになりがちな企業として重要な「顧客接点広報物の戦略的運用」を提供価値・商品としています。「効果のある広報物づくり」という商品をお客様に提供しているのです。

「それが当社の制作事例・品質保証」に続く。
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事例紹介「窓の整備」

image先日、「制作のメイキング」で語ったように、今回のタッチポイント制作のメイキングそのものが、顧客ブラザー印刷様の「事例紹介」となるのだ。
実際、新Webには「事例紹介」として掲載・紹介されている。

以下、紹介。
============================================
顧客接点のイメージを統一しました。
— 会社案内、Web等対外広報物を全面リニューアルして —

<窓の整備>

この度、対外広報物とWebを全面リニューアルしました。ロゴマーク、会社案内、業務案内、フォルダ、封筒、名刺、便箋等、そして当社Webサイトです。今まではそれぞれに存在していたのですが、それを一目でブラザー印刷とわかるように統一デザインとしました。それはデザインにとどまらず、商品の再定義を行い、提供価値のメッセージも統一しました。これは、顧客接点(タッチポイント)のイメージ統一、つまり「壊れ窓理論」でいう窓の整備であります。

お客様は窓・顧客接点を通して会社の実態を垣間見ます。ショーウィンドウに飾られた商品を見て買おうかと思います。窓が壊れていたり、汚れていてはなんともなりません。それが今回の統一リニューアルの動機です。この「窓」は、広報物に留まらず、会社の環境整備(5S)、社員の立ち振る舞いも言わば「窓」でしょうね。その辺の整備も並行して実行中です。

「紺屋の白袴じゃいけません」に続く。

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2016年06月02日

ブラザー印刷は、何者か?

image防犯研修を終えて、18時から当社で行われる見学会と委員会開催の準備。

参加者20名弱、私のプレゼンは30分。
その後見学、委員会。
「ブラザー印刷は、何者か」と「今回の顧客接点リニューアルの狙い」を伝えた。

私なりに営業意欲満々で臨んだが、伝わったかな?

今回のリニューアルもこの会に間に合わせようとした。
グッド・タイミングのお披露目になった。

草刈も、この会に間に合わせようとした? よね。
庭も綺麗になった。ありがと。  
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「身近な犯罪から身を守る」

image岡崎法人会 福岡・竜海・南部支部合同防犯研修会
「身近な犯罪から身を守る」
〜安心で安全な生活は自分で守ろう〜

14時より、岡崎市南部地域交流センター「よりなん」会議室で開催、100人ほど集まった。
「寄りなん」って言われたんだ(三河弁)。

講師は、恒例の愛知県岡崎警察署、生活安全課の課長さん。

終了時の講師お礼と締めの言葉が、私のお役目だった。
"今日は、恐ろしいがためになるお話ありがとうございました。
(中略・くだらない冗談を言った、はは)
物騒な世の中になったものです。私の若い頃は家に鍵をかける人も少なかったような気がします。そんな安全な国も油断も隙もない社会になってしまいました。
被害者にならないためには、今日お教えいただいたようにまずは自助、個人も地域も自分で身を守るということですね。
今日は、100人を超すご参加ありがとうございました。
今日のA課長さんのお話を聞いて、被害額も1000万円は減るのではないかと思います。
そんな効果のある研修会になったと思います。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。
A課長さん、ありがとうございました。""

そんなこと話したかな、と思い出して見た。

今日はこれから夕方、会社である団体の見学会と委員会(これは会場提供)だ。
ちょこっと、プレゼンの時間をいただける。

顧客接点リニューアルの話をしよう。
皆さん、50歳前の経営者さんたち、ペルソナどんぴしゃ。  
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2016年06月01日

Webサイト、リニューアル。

image当社CIプロジェクトの目玉として、Webサイトも全面リニューアルとなった。

そのメイキングだが、Webサイト制作を商品とする当社としては、制作部署の企画・デザイン課がクライアントである「社長室」に対して、ヒヤリングをし、要件をまとめ、設計し仕様に落とすという手順で行われた。
もちろん、それから制作・デザインの手順だよ。

日頃の、顧客とブラザー印刷の制作の打ち合わせのやり方でね。

クライアントである社長室からは、「効果のある、かっこいいWebサイトを創ってくれないと承知しないよ」みたいに要望を伝えつつね。

そらあ、そうでしょ。

自社の「効果のある、かっこいいWebサイト」が作れなければ、お客さんに「効果のある、かっこいいWebサイト」を作りますよ、なんて言えませんもんね。

もちろん、印刷物である「会社案内」等のメイキングも同様なのだよ。

→新Webサイト(http://brother-p.com)

→そして、facebook(https://www.facebook.com/brotherprint/)も見てね。  
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顧客接点の全面リニューアル、衣替え

imageこの度、6月1日を期して、当社の対外広報物をイメージを統一、リニューアルをした。

文字どおり、衣替え。

ロゴ・マーク、Webサイト、会社案内、コンセプトブック、フォルダ、封筒、名刺の、主要広報物が新しくなった。
当社CIプロジェクトの第一弾である。

白地にピスタチオグリーンを配した、爽やかデザイン。
爽やかブラザー?を表現している。

ぜひ、新装なった当社Webサイトもご覧下さい。↗︎  
Posted by brother_p at 18:30Comments(0)TrackBack(0)