8月20日ライブの日、マーチンのオールドを弾かせてもらって、蘇ったのだ。
その夜K藤K春くんに、「マーチン弾きたい」とメッセージを入れた。
もう1年半も前だけど、彼の弾いていないMartin D-45を貸してくれると言っていたのだ。
大きくて弾き難いので、弾き易いギターと交換で、と言ってた。
交換ったって、Martin D-45の(価格に見合う)ギターなんて持ってない。
高くたって40万円くらいが私のギターの上限だもの。
そんな気持ちで「貸して」と言えずに来たのだが、今回思い切ってね。
そして1週間後、届いたD-45、存在感ある〜。
素晴らしい音だ。
それに弾き易い。
(どこが不満なの? K春くん)
嬉しさの裏付けに、ネットでD-45を調べまくった。
低音の響きはまるでピアノの音のようだという礼賛が気に入った。
確かにピアノの音がする。ひひ。