岡崎三田会の総会例会。
年イチだけど、もうそんな時期かと思ったが、思えば今年度は11月に三田会稲門会(早稲田)合同の会を一度やってる。
今回は、合同ではないが新会員も含めて多くの会員が集まった。
卒業=岡崎三田会入会ではないので、掘り起こしが必要。
その辺、現幹事は精力的に行って、成果も出している。
先日11月の三田会稲門会合同の会も、三田会62名稲門会58名とライバル校?をしのいでいた。
幹事のI川君、そのことをその会では気を使って発表できなかったが、今回の会では早稲田をしのいだと堂々自慢の報告をしていた。
彼のライバル意識が、会の発展・増員につながっていて、いいことだね。
近頃こういった会に積極参加の私だが(実は私も幹事だし)、参加することで得るものも必然的にふえてくる。
ありがたいことだ。
その得るものというわけではないが、テーブル隣に座ったMさん、D証券会社にお勤めの若い方。
話しているうち、私の大学時代のサークルの話になった。
「私は、Real McCoy'sの確か6代目の会長をしていてね」
「それ、弊社の昨年までの社長が属していたサークルですよ。今は社長(偉っ!)を辞められて
全国証券業協会の会長してます(偉っ!!)」
というわけで、当時一年先輩の鈴木さんでつながった。
鈴木さんが二人いて、「デカ鈴」「チビ鈴」と呼ばれていたっけ。
こちらの鈴さんは「デカ鈴」と呼ばれて、豪快な人だったなあ。
偉い方になってたんだなあ。
と、話が弾んでいたら、テーブル反対側の一個置いた席の弁護士Aさん。
「私は
KW(慶應民族音楽研究会)でしたよ。」
「民研」と略されていた「KWFMA」は、
「KRM慶應大学リアルマッコイズ」のライバルサークルで、当時はフォークソングというジャンルで、競い合ってたよ。
このことは、岡崎在住(今回不参加)のReal McCoy's一年後輩のA.隆太郎君には忘れず伝えないとね。
(隆太郎君はこのブログ読んでないよね)
というわけで、同窓会ネタでした。