富岡製糸場の世界遺産認定、それを活かしたまちづくりの中心人物と言われる講師を招いての講演会。
講演は街づくりの考え方とシナリオを述べられ、それもそこそこに受講者によるワークショップ。
随分あんこの部分が少ないなあって思ったし、その後のワークショップも出て来るのは、家康、花火、桜、味噌、康生、、、
なんだかなあと。
「街づくり」、「観光」と言ってもつくづく向いてない市民、土地柄なんだなあと。
これ、岡崎をディスってないよね。
つくづくお商売に向いてない土地柄、士農工商、「商」より「工」が上。
低迷の続く地方の中、なんと人口増をしている岡崎、そこに注目するのがいいよ。
そこにストロング・ポイントがある。
観光より「街づくり」キーファクターじゃんか。
富岡は観光客が減ってると言ってたし。
講師は後半、自分の書いたゴルフの本の宣伝をしてたし。
ベストセラーだってさ。