12/11、岡崎城南RC例会。
「お墓と仏壇と、死後の世界を考える」というテーマでパネルディスカッション。
パネラーは、城南RC仲間のIM石材店I社長とN仏壇店。
コーディネーター役の私の問題提起から始まる。
以下、紙上ライブ。
いや、ブログ上ライブ。
『この卓話の趣旨ですが、一つは「職業奉仕」、パネラーの二人の職業をみなさんに知っていただく意図であります。
もう一つは、これが肝心なんですが、皆さんの「年齢」「立場」に非常に関わりのあるテーマだと思い、そのことに関して考え判断していくきっかけになればと思っています。
「年齢」というのは会場の方々、、、見たままなんですが、「立場」というのは長男であったり次男であったり、つまり家督と承継、そんなことに関わりのある、いや縛られている皆さんだということです。
そんな問題にアドバイスをいただけるパネラーの紹介をします。
犬塚浩君58歳、創業60年の犬正石材店の二代目社長を25年間勤めておられます。お墓は主要商品のひとつで、ホームページ上で「お墓にまつわるためになるお話」を発信されています。
中根裕幸君47歳、創業170年の中根仏壇店6代目社長を100年間(間違い、3年でした)勤めておられます。仏壇は主要商品のひとつで、旧繁華街康生通りにお店を構えておられます。
岡田吉生君69歳、創業67年のブラザー印刷の3代目社長を18年間勤めております。お墓も仏壇も持ってます。今回はコーディネーター兼お二人に課題を打ち明ける悩めるユーザー役です。
みなさん、よろしくお願いします。
図式としては、お墓仏壇「いらない派」とお墓仏壇「絶対必要派」のディスカッションの形をとっていますが、これは問題点を明らかにするための役割分担とお考え下さい。わたしが「要らない派」だと、それを主張して通そうとする非常識な変わり者という理解をされてしまいそうです。しかし、一見変わり者には見えないここにおられる知見をもたれた先輩の中にも、お墓仏壇不要と考えておられる方も少なくありません。そんな方の存在も知って、近藤委員長はこの卓話にGo!を出されたということです。
まず私の悩みと言うか、置かれている状況を打ち明けさせていただきます。
お墓も仏壇もあると言いましたが、父は次男、私の実家にはお墓も仏壇もなかったのです。
それが父の死により突然お墓と仏壇が、、、、
<今回、ここまで>
面白いでしょ。
to be continueかは、未定。