牢後のBlog「伝道ヴァイブ」
「人格で一番大切なのは機嫌の良いこと」と言い張る14歳中学生レベルの老後ブログである。 「風船にメッセージを付けて、大空に放つ」とか「瓶にメッセージを詰めて、大海に流す」ブログと言いたいところだが、「宇宙空間に漂う浮遊ゴミの如くに情報を垂れ流す」ブログである。
2019年06月12日
再度再入国? 帰国(6/12)
帰国。
入管は、「自動化ゲート」でスピーディに。
機械にパスポートをかざし、顔を撮影して終わりだ。
感心して立ち止まっていたら、出口の自動ドアが閉まって出られなくなった。
やむなく、もう一度やり直し。
私は2度入国した記録が残るのでは?
再度再入国。
ただいま。
Posted by brother_p at
19:00
│
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さて帰路、15時間かけて帰ろ。合間に「まとめ」
ヤンゴン空港、夜中1:25のフライトまで3時間以上待って。
途中香港空港では、4時間待って。
でも、こんな時間嫌じゃない。
旅のまとめでもすべえか。
とにかく、旅は「人と会うこと」「現地のものを食べること」(そして「飲むこと」)だと思う。
だが、ともすればカノ国の一定数の方々は、せっかくの非日常体験なのに、「日頃と同じ」を望んでしまう。
特にこの旅は、、
あ、ディスっちゃったかな?
これは、国際交流・海外支援も同じかなと思う。
実はそれがあって、今回のミャンマー訪問は別行動をさせてもらった。
岡崎城南ロータリークラブのミャンマー支援も、2018年で一区切り、時の国際奉仕委員長を仰せつかった私としては、やはりディープに現地に入り込んで、次のミャンマー以降の国際奉仕活動のヒントにもしたかった。
なーんて、偉そうに。お許しを。
さて、帰路。
ヤンゴン空港を発って、香港空港。
ここで、結局乗り換え3時間以上待ち。
往路では、カートで駆け抜けたなあ。
でも、こう言った時間、嫌じゃない。
さあ買い物でも、なんて
行くもんかい。
今回の旅行も、何も買ってない。
「幸せは、安上がり」
(有難き社長の言葉・アリシャチョより)
Posted by brother_p at
05:00
│
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2019年06月11日
これはじゃんけんではない。ピースなのだ。(6/11)
旅も帰路、ヤンゴン空港へ向かう。
夜中1:25発のフライトだ。
空港に着く前に、最後の会食。
「Golden Duck」と言う名の、大きなレストラン。
モー君(彼は私と岡崎まで同行)とモー君のお父さんと、タクシーの運転手さん。
運転手さんもお願いして、一緒に食事。
いろんな人と話したいものね。
恐縮しながらも遠慮なく、同席してくれた。
お別れに「ピース」(お利口にグリコ)?
これじゃんけんじゃないよ、お父さん。
今までのミャンマーでは私の、
「I Love Myanmar, I Love Myanmar BEER」
が定番だったが、今回から「ピース」が加わったのだよ。
「ピース」も、指を立てて(若いお嬢さんは頬あたりに押し付けての小顔作戦)の日本流じゃなくて、アメリカ仕込み?の本格派「Paece!」横向き(写真参照)なのである。
私はこちらを推奨し、流行らせようとしているのだ。
Posted by brother_p at
22:56
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空港に向かう前、モー君の奥さんカインさんの実家を訪ねる。(6/11)
空港に向かう前、モー君の奥さんカインさんの実家を訪ねる。
そこでは、甥っ子の小学生君と遊ぶ。
普段は子供と動物の嫌いな私。
それを感じて、子供も動物も決して私に近寄ろうとはしない。
だが何故か、海外とか外国人の子供はなぜか懐いて来る。
モー君の娘、シュエちゃんもそうだった。
ここの彼とも即仲良しになった。
iPadの翻訳ソフトを使って、私にちょっかいをかけて来る。
彼は今、小学校とは別に英語学校に通っていて、英語が達者。
使いたくてしょうがないって感じで、私タジタジ。
発展するミャンマーの底力だね。
Posted by brother_p at
17:30
│
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私が若い?(6/11)
ミャンマーで受けたジョークのひとつ。
現地の人に日本の紹介。
まず、
「私は今70歳です」
まず、ここでモー君が一旦通訳する。
「ほーぉ、そんなに年齢が行ってるんだこの日本人(私)は」という反応。
(若く見える、って意味だよね)
ミャンマーならもう死んでる歳?
そうミャンマーの平均寿命は65歳くらいなのだ。
私「日本は長生きの国で、平均寿命は男性が81歳、女性は87歳です。」
モー君が通訳、皆さん「ほー」
私「そして、毎年1歳ずつ平均寿命は延びています。」
ミャ「ほー」
私「だから、日本人は永遠に死なないのです。」
ミャ「ほーぅ、、、えっ!?」
なんてたわいもない冗談だけど、モー君の通訳が上手いんだよね。
ところで、今回の食事会。
モー君のご両親のお友達、との会食。
教育関係の仕事をされていた方々かな。
その方たちの年齢は、皆さんなんと驚きの80歳前くらい。
モー君のご両親と同世代。
いやー驚きだね。
ここでは、このジョークが通用しない。
ということで、おいしい食事とミャンマービールのプレミアムをいただいた。
というように、現地の人に会い食べ飲み語る日々です。
これぞ国際交流・世界平和活動だね。
どちらの国が正義か、戦って決着をつけるんじゃなくて、アチラの国には友人が居るってことの方が「世界平和パワー」でしょ。
Posted by brother_p at
12:00
│
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今夜、1:25ヤンゴンを発つ。(6/11ヤンゴン)
ヤンゴンの朝、Summit Park View Hotel の朝食が楽しみな目覚め。
今夜、1:25ヤンゴンを発つのだ。
実質、ミャンマー最終日。
名残りを惜しみつつ、ここの朝食もそのひとつ。
海外旅行って言うと食事はスリリング、でもここの朝食は安定してるね。
食べすぎないように。
さて、今日はどなたと会うのやら。
会って、どんな話をするのやら。
Posted by brother_p at
10:00
│
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2019年06月10日
日本から帰国したミャンマー人仲間と食事会(6/10ヤンゴン)
「仲間」って、モー君の仲間ね。
日本で勤めていたけど、今はミャンマーに帰国している仲間との食事会。
楽しい人たちで、盛り上がった。
会話はミャンマー語だけど、私のジョークもばんばん受けた。
対日本人じゃこんなに受けない、私。
モー君の通訳が上手くてね。
私のジョークのツボも、性格もよく御存知だから。
大したもんだ。
←悦に入ってる私、嬉しそうでしょ。
なのにモー君に「お前の日本語わからん。ちゃんと喋れ。」と、面と向かって言う日本人が居てね。
これ日本での話。
お前の日本語の方がよっぽどわからんわ。
Posted by brother_p at
22:00
│
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巨大なショッピング・モール、その2(6/10)
都会は、何でも手に入る。
Posted by brother_p at
15:00
│
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巨大なショッピング・モール(6/10)
ヤンゴンにある巨大なショッピング・モール。
まあ、こういった所も見とかないと。
発展した都会の流通施設と言った興味で、見てまわった。
まあ、あのミャンマーが、ヤンゴンが、と言った感じか。
著しい経済発展をしているが、私たちが支援している医療インフラ、教育インフラの整備が追い抜かれてしまっている印象。
経済優先、海外からもそう言った目で見られているのかな。
スナップ紹介。
続く、、、
Posted by brother_p at
14:25
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ヤンゴンを巡る。人と会う。(6/10)
初夜に泊まったのと同じSummit Park View hotel。
このホテルの朝食。変わらず、旨し。
今日は、今や大都市となったヤンゴンを回る。
人と会い、食事をし、語り、ミャンマービールを飲む。
私とミャンマービールとの親密な関係は、最初に訪れたころからの定評である。
モー君の友人夫婦との昼食。
今回会う人たちはみんなノリが良い。
私の冗談で笑ってくれる。
気分が良い人たちだ。
ここは、ミャンマー料理店。
洗練されたミャンマー料理をいただける。
都会の料理といった味、メニューだ。
メニューに、モットーが書かれている。
メニューを、写真で紹介しよう。
Posted by brother_p at
13:30
│
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2019年06月09日
マンダレーから、ヤンゴンに(6/9)
シュエボーからマンダレーに、練乳屋さんのクルマで戻る。
昼食は、中華料理。
同席はモー君の知り合いの、現地の学生さん。
若い女性で、モー君笑顔。
夕方の飛行機で、ヤンゴンに戻る。
往路を逆に辿る復路・帰路。
ヤンゴンは、進んだ大都会となっている。
夕食は日本料理。
モー君の親戚のコーさんが経営している。
コーさんは、日本で学んでヤンゴンで開業した。
在ヤンゴンの日本人がよく利用されているという。
洗練された日本料理、ここがミャンマーとは思えない。
私は海外旅行で日本料理を殊更に求めるタイプではないが、このお店には感心した。
日本での日本料理に勝る味と接客だ。
ちなみにコーさんは、日本でプロレスラーもやっていたとかで、蝶野正洋と2ショットの写真を見せてくれた。
夜は更けて、雨季のミャンマーらしく大雨、やっと降る。
Posted by brother_p at
23:30
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シュエボー、蚊帳で目覚めて6/9。
きぼうクリニック蚊帳の中での2泊目、明けて6/9。
クリニック前の道路に、ヤギの大群、牛の一団。
朝の散歩、というか大移動。
今日は午前中、シュエボーめぐり。
まず隣。
ミャンマー支援を現地で取り仕切っている、練乳屋さん夫妻のご自宅。
居間に城南との交流の記録、そしてミャンマーでもその活動が評価され表彰されている様子が飾られている。
公式行事に使われた立派な結婚式場も、練乳屋さんの持ち物だ。
その後、シュエボーのきぼう奨学会のメンバーの職場訪問、奨学生の家庭訪問をする。
この季節、ミャンマーはマンゴの季節。
いつもは雨季を避けて2月の訪問だったけど、最近は5月6月も。
おかげで、雨は降るけどマンゴーの季節。
そういえば、今回大きな雨に出会ってないなあ。雨季なのに。
きぼう奨学会メンバーのゾーさんの宝石店に行った。
お仕事も充実の様子、奨学生に力を貸そうという想いも伝わってくる。
ここでもマンゴーをいただいた。
ミャンマーの雨季は、マンゴーの季節。
シュエボーを回る。
Posted by brother_p at
11:00
│
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2019年06月08日
地元の熱烈要望により、ビンゴ開催。
6/8夜、ビンゴ大会。
毎年恒例行事となっていたが、訪問団の日程の都合で当初は予定していなかった。
しかし、地元の熱烈要望により開催。
日本より大量の景品を持ち込んだ。
ロータリーメンバーからのカンパ、100円ショップで購入など200点。
毎回異様な盛り上がりだ。
今回は、奨学生OBの二人の若いドクターの、歌とギター演奏が予定されていた。
だが、ビンゴで景品を手にしたら皆さん帰ってしまった。
それでも「やってよ」と無茶振り、人のいないところで演奏となった。
私も人に振った手前、1~2曲。
動画が、どなたかのfacebookに載っている。
ここでの拡散はやめておこう。
Posted by brother_p at
20:30
│
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図書館視察、その3
2005年に出来たシュエボー第2高校の第4きぼう図書館。
ここにもさちこ文庫がある。
「C'S Shelf Donated By NORITAKE CHIEKO 2010」
わかった。
「'S」の秘密。
「C'S」の「ちえこ」の「C」が欠けてたんだ。
当時の岡崎城南ロータリークラブ訪問団との公式式典の写真が、額に入れて飾られている。
城南RC会員の若き姿が写っている。
そして、玄関の柱には、
「DONATED By OKAZAKI JOHNAN ROTARY CLUB 4-2-2005」と刻まれている。
Posted by brother_p at
16:00
│
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図書館視察、その2
2000年に作った第2きぼう図書館。
シュウエボー第2中学。
ここにも、則武ちえこさん寄贈の文庫が。
’S SHELF DONATED BY NORITEKE_CHIEKO
しかし、「'S」って何?
ここでも、遅れていったにも関わらず、大勢の先生たちが迎えてくれた。
こちらが少人数で申し訳ない思い。
Posted by brother_p at
15:00
│
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Library KIBOH きぼう図書館
岡崎城南ロータリークラブは、過去5つの図書館を建てている。
図書館以外にも、校門の整備。道路の整備、井戸・給水設備(きぼうの井戸)など。
20年に渡る支援活動のうち、前半は環境整備、後半の10年は奨学生を育てている。
2002年に、シュウエボー第一高校に作った Library KIBOH きぼう図書館。
予定時間よりかなり遅れたけど、にこやかに私たちを迎えてくれた。
ミャンマー・タイム、人の遅れにも寛容だが、自分も遅れる。
図書館内には、当時会員の小野智範君の筆による「希望図書館」の額。
そして、当時会員の則武さんの奥さん寄贈の「ちえこ文庫」
’S SHELF DONATED BY NORITEKE_CHIEKO
とある。
Posted by brother_p at
14:30
│
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行事終えて、スタッフと食事
私は城南メンバーと別れ、Kyawくんと二人居残って非公式行事。
公式行事を終えて、スタッフでお疲れさん食事会。
この場に城南訪問団メンバーも居ればいいのにな。
と思いつつミャンマービールとミャンマー料理。
共に私の好物。
I love Myanmar beer. チャクア! と言いつつ飲み続ける。
午後は、かつて岡崎城南ロータリークラブの支援で建てた3つの図書館訪問団。
雨季とは言え、酷暑の
ミャンマー。
ビールなんてすぐ吹っ飛ぶさ。
Posted by brother_p at
13:00
│
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公式行事・奨学生OBと再会(6/8)
この公式行事に参加した奨学生OB。
彼らとの再会も大きな楽しみ。
彼らも楽しみに、来てくれる。
岡崎城南RC会員の天野邦彦君が2006年にスポンサーとなっていた元奨学生テン・リン・アウン君。随分貫禄が出て来た。
2013年のピュエ・ピュー・ティン。
随分美しい女性になっていた。
ミャンマーKIBOH奨学会の衣装を着ていて、更に大人の雰囲気。
そう永谷君に報告しておこう。
永谷君からのプレゼントはちゃんと届けましたよと。
(後のことになるけど、2020年のミャンマー支援事業で、彼女を日本に招待する計画だったけど、コロナ禍で中止となった。タイムマシンのような書き込みー2021.2.8記)
2011年に私がスポンサーとなったテッイ・ニン・イさん。
彼女は、公式行事には来られなくって、
夕方からのビンゴ大会には来てくれた。
訪問前に「本が入るリュック」をリクエストされていたので、プレゼントに持っていった。
今回、私が珍しく持っていったミャンマーへのお土産は、
日本酒750ml3本と、
赤いリュック。
Posted by brother_p at
12:30
│
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会終えて、学生とお別れ、訪問団ともお別れ
会を終えて、子供たちは帰る。
軽トラの荷台。
これはまだまだ変わってないなあ。
近所から来てる学生は、自転車で帰る。
バイクで帰る。
近所と言っても結構遠いけどね。
岡崎城南ロータリークラブ訪問団も帰る。
ワゴン車で。
そこから飛行機で、インレー湖に向かう。
(後で知ったけど、飛行機に間に合わなかったらしい。)
私とモー君は残って、行事のご苦労さん会、地元交流。
Posted by brother_p at
11:30
│
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6月8日9時、きぼう奨学会公式行事
今回の公式行事は、現地の「ミャンマーきぼう奨学会」のプログラムの中で、
・岡崎城南ロータリーから寄付金4,000,000チャットの贈呈。これは前もって渡されていて、今回は成績優秀な地元小学生200人への賞品、文具・制服に充てられている。
・岡崎城南ロータリーがスポンサーの新奨学生 エイ ティ モン ミヤニイ への奨学金贈呈。
公式行事に集まった300人以上、盛大な会となった。
奨学生、奨学生OB、ミャンマーきぼう奨学会メンバー、地元の小中高生そして岡崎城南ロータリー訪問団がここに集った。
例年と違って小学生の子供たち、この子たちの中に将来奨学生に選ばれ、未来を開く子供たちがいることだろう。
まさに、ミャンマー「きぼう」奨学会。
Posted by brother_p at
10:00
│
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公式行事、ここで城南訪問団と合流
さて今から、ミャンマー訪問の公式行事。
ここで私は、岡崎城南ロータリークラブのミャンマー訪問団と合流。
昨日の準備の時の、私のアブナイ写真がSNSに流出した。
今回、現地の「ミャンマーきぼう奨学会」のプログラムの中で、成績優秀な地元小学生200人への賞品、文具・制服を贈呈する。
この小学生に与えられる制服を、昨日私が試着したのだ。
と、コスプレの言い訳。良い訳?
これがしたくて、前日に来た?
Posted by brother_p at
09:00
│
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多少蚊に悩まされたけど、朝が来た。
多少、禍に悩まされたが、ぐっすりねむれて、朝を迎えた。
6月8日、ミャンマーKIBOHクリニックの朝。
お医者さんになった奨学生の働き場所として、きぼう奨学会in Japan(写真)の支援で10年前に出来た「きぼうクリニック」。
今は、卒業した奨学生の働き口があるので、休業状態。
そこに昨夜は宿として泊まったというわけ。
設立メンバーの写真がロビーの壁に掛かっており、私も顔を連ねているよ。
岡崎城南ロータリークラブのミャンマー支援の足跡がここにある。
早朝のミャンマーKIBOHクリニックの前の道を、ヤギの一団が通る。
牛の一群も通る。
さあ今から、公式行事だ。
Posted by brother_p at
06:00
│
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2019年06月07日
今夜の宿は、「ミャンマーKIBOHクリニック」
今夜の宿は、「ミャンマーKIBOHクリニック」。
岡崎城南ロータリークラブの支援で、10年ほど前に建てた。
その中の職員宿泊室に泊まるのだ。
ベッドには蚊帳、空調、トイレ、シャワー完備?
ただし、停電多し。
でも診療所なので、緊急の発電装置を備えている。
冷房なしのミャンマーの夜も辛いしね。
土間に置かれた桶に、洗面器が浮かんでいる。
オケに張られたお湯を、洗面器で汲んで、体に浴びる。
まあ何てまどろっこしいと思ったが、シャワー掛け流しよりよっぽど合理的だ。
水や電気の乏しい国にはネ。
そうわかると、「不自由」が急に「快適」に変わった。
Posted by brother_p at
14:00
│
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ミャンマーきぼう奨学会・Myanmar KIBOH scholarship foundationの主要メンバー
明日の式典行事のチェック?を終えて現地の「ミャンマーきぼう奨学会・Myanmar KIBOH scholarship foundation」の主要メンバーと交流食事会。
というか飲み会。
お米屋さんのソーさん、こちらの希望奨学会の主力メンバー。
無類の日本酒好きで、後日の会に差し入れのつもりの日本酒のうちの一本「蓬莱泉」をここで開栓。
彼はもはや、日本酒研究家だ。
Posted by brother_p at
13:13
│
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行事会場の準備(6月7日シュウエボー)
その後、明日の公式行事の会場に。
準備万端なのだがまだまだ深夜まで続きそう。
明日の朝、岡崎城南ロータリークラブの訪問団の到着を待つ。
とか言う私は、先乗りスコアラー?
今回私はミャンマー訪問団と同行せず、行きも帰りも別行動で、6/8朝からの公式行事のみ合流。
というのも、訪問団が公式行事や視察、奨学生とその関係者との交流にあまり時間を取れないので、私は先乗りし、居残り。
訪問団との合流も3時間!
行事に参加できなかったり各地に散らばった奨学生やOB、現地の「ミャンマーきぼう奨学会」のメンバーと交流という「勝手に全権大使」気取りなのだよ。
Posted by brother_p at
11:48
│
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フルーツ、誕生会、英会話?(シュウエボー)
シュウエボーに着いた。
仏壇?とフルーツと陽気な女性たちのおしゃべりのおもてなし。
なんてったってマンゴー。
今が食べ時。
マンゴー、ジャックフルーツ、スイカ、パイナップル、そしてレペ。
実はこの中にひとつ、苦手なものがある。
それを食べると、自分はカブト虫かって思っちゃう。
実はここ、誕生日会の準備中の真っ最中。
主人公のお誕生日ちゃんが現れた。
綺麗にお化粧して、気持ちはしっかり大人の女性に入り込んでいる。
何語で話かければいいのかな?
Happy birthday. How old are you?
Thank you. と、彼女。迷答?
How old are you? と、再度。
It’s nine o’clock. (おっ、そう来たか)
How old are you? (期待が高まる)
I’m nine years old.(ピンポーン)
これを「英語がしゃべれる」というのだ。
ミャンマーの小学生、英語教育が進んでる。
Posted by brother_p at
11:00
│
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いやー、ゆっくり寝られたよね。6月7日朝
6月7日 サミットパークビューホテル。
いやー、ゆっくり寝られたよね。
昨日のトラブルのお陰で。
ヤンゴンのサミットパークビューホテル。
朝食旨し、ミャンマー料理。
まずはお粥。最後はココナッツラーメン。
おいしい。
もちろんその間、色々と。
これから食べ続けるミャンマーの食事に期待が持てる。
昼食は、京幸一(キョーキョーモー)君のご両親とタイ料理。
(えっ、タイ料理!)
随分と長い時間、ご両親とお話をした。
こんなに長い時間話したのは、20年間で初めて(⌒∇⌒)
その後、国内線でマンダレーへ。
練乳屋さん夫妻がマンダレー空港まで迎えに来てくれた。
シュウエボーまで車で移動。
Posted by brother_p at
09:30
│
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2019年06月06日
その日のうちにヤンゴン空港に着いた。 --ミャンマー紀行
6月6日 23:45 ヤンゴン空港
なんとか着いたヤンゴン空港。
なんだ、当初の予定通り時刻の到着だ。
23時45分到着。
でも最初の2時間は、セントレア お味仙で呑んだくれてたけどね。
で、正常なスケジュールに復帰したかと思ったのもつかの間、タクシーの左前輪がパンクした。
空港から出る前だったので、他のタクシーに乗り換え、深夜のホテル着だ。
この日のトラブルで今回の旅をどう占う?予測する?
まあ、吉兆でしょう。
不測を楽しむのが、海外の旅。
Posted by brother_p at
23:50
│
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香港着、21時過ぎ --ミャンマー紀行
香港着。
時間の上では、なんとかヤンゴン行きの出発時刻には間に合ったみたいだが。
広い香港空港、全力疾走しても間に合うか?
航空会社がカートを用意してくれた。
10分弱乗って、そこからバス。
まさかミャンマーに行くって感じじゃない人たちで満員。
501ゲートにたどり着いて、少なくとも搭乗は可能となった。
Posted by brother_p at
22:00
│
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まだ、セントレア --ミャンマー紀行
2時間遅れの香港行きを待つ17番ゲート。
何やら私を呼ぶ声がする?夢の中。
眠ってしまっていたようだ。
目が覚めれば、もはや18時出発時刻。
生ビール3杯(いや4杯?)は飲み過ぎか。
ゲートも急に12番に変わっていたのだ。
17番から12番はかなりの距離、小走り。
Posted by brother_p at
18:00
│
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6月6日、14時 セントレア --ミャンマー紀行
6月6日、14時 セントレア
ミャンマーに行こうとセントレアに来たのだが、香港までの飛行機は2時間遅れ。
香港からヤンゴンの便に間に合うか際どい状態。
ひょっとして今夜は香港泊まりか?
ヤンゴン行きも1日遅れになるかも。
ま、つまり、日本で飲むビールが増えるか、香港で飲む酒が増えるか、ってとこ。
航空会社から500円の食券もらったし。
今夜はヤンゴンで、街ごと飲み尽くすつもりだったのに。
Posted by brother_p at
14:00
│
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2日間多い旅にしたよ。--ミャンマー紀行
今回のミャンマー訪問団の日程は、2019年6月7日〜11日の5日間。ところが私は1日前の6月6日に現地に入り、1日後の6月12日に帰ってくるという日程にした。
団体行動の出来ないオカダと思われるだろうが、以下の目的があった。
・訪問団の予定では、奨学金支給と交歓昼食会のみの公式行事しかなかったので、深く視察・交流がしたかった。
(結局、交歓昼食会もなしとなった。)
・先乗りして、現地行事の準備をしたかった。
ま、局団体行動が苦手なんだけどね。
そんなことで、同じミャンマーに居ても行動が別なので、訪問団に私の行動報告を逐一したかった。それから、城南会員、世界中の皆さんにもレポートしたかったので、毎日Facebookで発信し続けた。
今回の訪問記は、そのFacebookをまとめたものをここに掲載する。
ということで、
2021/2/6/6、このブログを当時の日付で(後付けで)書いている。2021/2/1、ミャンマー国軍のクーデター勃発。
今、当時のことを書き記しておこうと。
Posted by brother_p at
00:30
│
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1980年01月
プロフィール
岡田 吉生
印刷会社会長
1949年(丑)12月7日生まれ
射手座、B型
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