映画「イエスタデイ」観たよ。
10月11日封切りなのに、地元岡崎ではやらないもんだから、大高イオンまで行ったさ。
私の好物の音楽モノ。
オマケに、ビートルズもの。
思ってた以上にラブコメだった。
よって、わかりやすい音楽モノだったね。
あと60年、やる気を起こしてくれたさ。
昨年末ポールライブを観た時は、世界で2番目にビートルズを歌えるボーカリストになろうと思ったり、今年に入ってフレディの映画を観たときは、フレディのボーカルをマスターしようと思ったけど、、、
今回は?
結構もっとリアル。
だってこの映画のジャックは、みんなの知らないビートルズのカバーをして脚光をあびるストーリー。
(あれ、ネタばらししちゃった?)
私も、音楽から遠ざかりかけた30代半ば、ビートルズの全曲コピーを一人バンドでやろうって、、、
独り録音、宅録ってやつ。
Back in the USSR
Here Comes The Sun
Lady Madonna
etc
何曲か演って、録音して、テープにして、、、
それも途切れて30年以上経った。
その後、バンドでやったりはしてたけどね。
While My Guitar Gently Weeps
Come Together
And I Love Her
Till There Was You
Norwegian Wood
etc
今それをリスタートするぞ〜。
(またかい?)
そんな気になった映画だったね。
私に残された時間は、あと60年。
ちょうど良い時間。
色々思うところあった映画。
音楽以外では、ジャックの彼女エリー役のリリー・ジェームズ、
こんな綺麗な子が、うだつのあがらないブレーク前の下積みジャックを愛してしまう。
彼女の演技が素晴らしいかったね。
うがった見方になるかもしれないけど、演技者・役者の才能・技術の素晴らしさがうれしくなったね。
それから、ジョンレノン役?のロバート・カーライル、準本人。
そして、本人・本物のエド・シーランの演技?も見られてね、マル。