2020年12月31日

ブラザー印刷「年末のご挨拶」

IMG_8964年末状
「いざ挑め! 風を力に」

2020年はお世話になりました。
2021年も、よろしくお願いいたします。

昨年のブラザー印刷「年末状」は、ちょい役で出演していたけど、今回は探しても居ませんよ(^^;;

コロナ禍の後の世界は、大きく変わりますよ。
その大きな風に乗って、ブラザー印刷は羽ばたきます。

2021年以降も、ブラザー印刷をよろしくお願いいたします。  

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2020年12月30日

時が動き出した。

IMG_8986年末も続くよ、断捨離。

自宅の私の部屋の物を全て搬出し、実家に持っていってそこで断捨離・整理整頓をしている。
それで、せっかく空っぽにした実家がゴミ屋敷状態。

会社の社長室の物のうち超私物であるビートルズ関連グッズ・書籍・CDを、空っぽになった自宅の自室に持ち帰る。

IMG_8985老後(と言っても50年ある)の自室はビートルズのみの部屋、音楽を聴き、記事・書物を読み、曲を演奏して過ごす部屋とするのだ。

というわけで、今日は社長室にあったビートルズの時計、一旦実家に運び出していたものを、自室に持ち帰った。

社長室にあった頃は、電池切れで止まったままになっていた時計。
電池を入れたら、自室で動き出した。
「カチカチ(チックタック?)」と音がする。

社長室で止まっていた時間が、今自宅で動き出した。
今の私の人生を象徴する出来事なのだ。  
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2020年12月29日

「2021 BROTHER PRINTING CALENDAR」を眺めつつ、2020年を想う。

20210106145207-0001ブラザー印刷の2021年のカレンダーですよ〜。

でも考えてみたら私、社長を辞めた今、毎日は会社に行ってないんだよ。
社長を辞めて、いや終えて、会長になって、仕事は社長の相談に乗ることと、対外的活動かな。
あと引継ぎで会社の歴史をまとめている。

社長は自力でしっかりやっていて、私に相談なんてほとんどなかったよ。
対外的な活動は、コロナ禍で全くなかったし、そんな2020年。

毎日は出社しないから、ブラザー印刷のカレンダーあんま必要ないかもね。
と思いつつ眺めていたら、2021年10月2日の予定に「経営計画発表会」があった。
2020年の「経営計画発表会」は、社長が自力でしっかりやり遂げた。

コロナ禍の出口が見えない中、新社長はしっかりやっているなあ、と感心。
2021年も明るいね。  
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2020年12月28日

年末に、テレビ壊れた。

D1CF7815-A64A-45A7-8B2D-D097A26C4C91仕事納めを終えて、自宅に帰って、いつものようにテレビを点けたら、変。

画面が白くて、縞模様。

壊れた。
おそらく液晶、致命傷。
修理は高そうだし、やめとこかな。

私ってけっこう、テレビっ子。
自宅に居る時は常にテレビを点けている。
テレビを流しながら、YouTubeをみている。

そんななのに、テレビ無しの年末年始は大丈夫?
紅白見ないの?
RIZIN見ないの?

紅白歌合戦は、元々見たことないし、RIZINはネットでみられるし。

テレビのない年末年始楽しみだなあ。
テレビのない生活楽しみだなあ。

生活のレベル?がイッコ上がりそう。  
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2020年12月27日

一巡り、1年どころか(12年)

IMG_8950来年は丑年ということで、商工会議所から立派なしめ縄が届いた。

そんなのもらってたっけと思ったが、来年私が年男ということだったのだ。
72歳。

IMG_8949ということは、社長室に飾ってある「丑年」のしめ縄は、12年前!のものだったのだ。
12年も飾り続けていたとは! なんたる。

ということで、丑年のしめ縄を丑年のしめ縄に取り替えての年越しです。

IMG_8960なんだけど、飾ったのは社長室。

実はまだ私、社長室を明け渡していないのだよ。
社長実務は100%新社長(と言っても2回目のお正月)に明け渡したのだけど。
いまだに社長室に住まわしてもらっている。
いけませんね。  
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2020年12月26日

ブラザー印刷「仕事納め」

IMG_8962今日は12月26日、ブラザー印刷は仕事納め。
朝から大掃除、11時30分から「仕事納めの会」。
例年ならば、仕事納めの会を終えて午後から全社の「忘年会」、3年前に復活した。
今年はコロナ対策、忘年会は無しで「お弁当」持ち帰り。

IMG_8963忘年会のなかった時代は、仕事納めを終えて、社員も退館し一人っきりになった時、言い知れない孤独感に襲われていた。
「社長は孤独」ってやつかもしれないが、忘年会のある年はそれも紛れていたのか?

今年はどうなのか?
忘年会無しで、帰って一人になった時、かつてのような孤独感が襲って来た。
社長はやめたのに、「おや、何故?」

どうやってこの思いを晴らそうかと思いつつ、お弁当を開けた。
洋風のお弁当、小麦粉を使っているかとも思ったけど、気にせず食べた。

美味しい、味のセンスもいい。
さすが新社長、細やかな心遣い。

一気に孤独感は霧散したよ。
完食。

きっと新社長は孤独感に襲われることはないだろう。
よくやった1年間。
就任早々の試練、コロナも乗り切った。

向上心の高い人だから、満足はしていないだろうけど、充実感の年末と思う。
仕事納めの「社長の言葉」で、「社員の皆さんは私の体の一部であるような感覚が生まれて来た」と。

そうだよね。
かかわり合う人びとは、自分の世界の一部。
「痛むヒザは、自分のヒザなんだよね」
昔、そんなことを言ってた男がいたよね。
孤独感に苛まれているくせに。  
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2020年12月25日

母に架ける橋、メリークリスマス

IMG_8957母の面会に行った。

介護施設のある暮らしの杜に、鮮やかな虹がかかっていた。
クリスマスの日だよ。

面会は、部屋の窓ごし。
外の私と妹は寒いけど、部屋の中の母は暖かそう。
「外は大変なことになってるよ」、そう言っても母は何のことやら。

元気になっている母を「どんどん美人さんになって行くね」と持ち上げても、伝わっているのかなって状態。

でもよく口にする「みんなに守られていて、幸せ」、気の利いたセリフは覚えている。
実際、介護施設には守っていただいて、ありがたい気持ちで一杯。

お歳暮を渡したよ。
今までで一番気持ちのこもったお歳暮のような気がする。  
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2020年12月24日

「ギター演奏」って紹介されるの、嫌なんです。

IMG_8983人前で演奏する時、「それではオカダさんのギター演奏です。お聞きください。」って紹介されるの嫌なんです。
それMC間違ってるし。

こちとら(下手なりにも)歌を聴かせてるわけで、伴奏を聴かせているわけじゃない。
私が人前で披露する弾き語り、ギターの独奏なんて一曲もできない。
禁じられた遊びもできない。

歌を聴いて欲しいからギターを弾いているわけで、ギターを聴いて欲しいから歌を歌ってるわけじゃない。

ロックバンドでも、「ギター演奏をお聴きください」って紹介されると、ガックシ来るよ。
「ベンチャーズかよっ!」ってね。

なにムキになってんの?って思うかも知れないね。
確かに怒ってるかも。

私が気に入らないのは、歌を歌うことより楽器を演奏することの方が位が高いと勘違いしてる人が多いってことさ。
私が他の何よりも音楽をしてた頃、1970年頃の日本のバンド事情は、まともなボーカルがいないってことだった。
歌手と言えば歌謡曲かグループサウンズ(これも歌謡曲)しか歌えない。

ギターがプロ並みに弾ける人が10人いても、ボーカルは1人以下?
日本のポピュラー音楽界の弱点、バンドの弱点はボーカルだったし、今もそうかも。
聞くに耐えない痛いボーカルが、そこそこ弾けるギターに囲まれて歌っている。
そのことにも気づいていない。

私が歌が上手いって言ってるわけじゃないよ。
実際昨年の今頃だっけ、元ビルボード!の偉い人に「はっきり言うけど、お前は歌が下手だ」って言われたくらい。
でもそんな私でも重宝される日本、そんな時代があったということなのさ。

とか言って来たが、最近メキメキ良いボーカリストが現れてきた。
突然変異の如く。
いいことだね。

何が言いたいのか。
「ギター演奏」って言わないでっていうお願いでした。  
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2020年12月22日

わぁーい、給食だ。

IMG_8952朝の出勤、製本室を通って、社長室へ(未だに社長室に居る会長デス)行く。

製本を通るのは、出来上がる寸前の、または出来上がった製品を見ることができるから。

出勤時の楽しみの一つだ。

今朝見つけたのは「わぁーい給食だ」
学校給食会の広報誌である。
学校給食の楽しさ・美味しさを伝えている。

なかなか、こんな給食の広報誌ないよね。
さすがブラザー印刷の表現力訴求力。

楽しさを伝えるだけじゃなく、実際楽しくて美味しいんだよね。

近頃、youtubeなんかで各国の給食を伝えてる動画があるけど、日本の給食は素晴らしいね。
国によっては、ジャンクフードだったり、学食みたいだったり。
日本は、子供たちで配膳したりしている。
子供たちがメニューのアイデアを出している。
恵まれた教育の場になってるね。

それを、伝えたいものだ。
味ももちろんだけど、こんな広報誌でね。  
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懐かCD-#43:LEON RUSELL, 'BEST OF LEON'(2010)

IMG_9689またまた、ベスト・アルバム。
後付けリリースのCD盤。

なんか、「懐かCDシリーズ」、ベスト盤なんかやって虚しくなって来たかな?
と、ふと立ち止まって見る。

「棚LPシリーズ」ならばアナログLP盤だから、当時のリアルな思い出と直結するから、これはアリだね。

いいのか。
もともとこの「在庫一掃シリーズ」は「断捨離」の記録ノートのノリで始めた企画だもんね。
「CD紹介」じゃない、パーソナル・メモだから。

というわけで、今回のレオン・ラッセルもベスト盤。
CDってほんと無用の長物になって来てるね。
(いけね。こう書くとCD捨てなきゃならなくなる)

LP盤の売上がCD盤の上を行くはずだ。

私の<CDオススメ度:☆☆☆★★>

「これでも聴いてごらん。レオン・ラッセル入門になるよ。」的なおすすめ。

レオン・ラッセルは名曲も多いけど、私的には「Tight Rope」が好き。  
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2020年12月21日

懐かCD-#42:ザ・ゴールデン・カップス, 'スーパー・ライブ・セッション'(1969・オリジナルLP)

FullSizeRenderこのCD版は2004年発売。
オリジナルは、1969年LP盤。

私が20歳の頃だ。
当時ロック・バンドをやってて(何とフォーク・バンドもやってたんだけど)、本牧に凄いバンドがあるって噂が流れてた。
それが「ゴールデン・カップス」、本牧のバー「ゴールデン・カップ」の専属バンド。
FullSizeRenderでも、演奏は聴いたことがなかった。

何かで、ちらっと聴いたこともあったけど、どこが上手いの?ソウルフルなの?
下手でしょ、そんな印象だった。

そして今回、たまたま何かで買ったCDが出て来たので、聴いてみた。
ひどいよね。ボーカル。

とここまで書いて何か思い出してきたぞ。
前にもブログに書いたような、、、

書いてる、書いてる!
ディスり倒してる。
2007年8月6日のブログ、他の2枚のCDを紹介している。
今回よりも酷評している。

でも、せっかく今回書いているから、今回の感想を加えると、
演奏は迫力あるし、実力者揃いということで(デイブ平尾以外ね)、上手かもしれないと思ったさ。
その後、その頃かな、ミッキー吉野も加わって、演奏は良かったんじゃないの?

と多少は持ち上げておこう。

私の<CDオススメ度:☆★★★★>
甘めの☆ひとつは、怖いもの見たさ。

むちゃくちゃ貶してるけど、いいよね。相手プロだもん。  
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懐かCD-#41:ROD STEWART, 'THE STORY SO FAR'(2001)

IMG_96742枚組CD、あまりCDを聴かない私なのに、ケースがキレイでないのは、レンタルCDの払い下げを買ったのか。

1970年リアルタイムではほとんど聴かず、後に懐かしくてBEST盤を買うというパターンか。

1970年代は、やってたバンドのレパートリー探しとか、歌マスターのために聴くことが多かったからね。
だから、ベスト盤と言えども、知った曲も少ない。

ロッド・ステュワートは、キーが高いし。
上のCは、平気で出すし。

以前、M君とかとやってたバンドで、ロッド・ステュワートのMaggie May(マギー・メイ)を演ったけど、お粗末にもキーを下げてもらった。

当時は、M君が演りたい候補曲を10曲くらいCDに入れて来て、それを覚えて演るんだけど、彼とは好みが似てて、大抵は知ってる曲または既に歌える曲が多かった。

それで、この Maggie May は、キーを下げてもらったので、リードギターの彼としては大変だったんだろうなあ。

出ない声を出すのも大変だけど。

私の<CDオススメ度:☆☆☆★★>(甘めの☆3つ)  
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来年2021年の手帳、決まる。

IMG_8920急転直下、来年の手帳が決まったよ。

例年なら、翌年の手帳が発売される10月ごろからソワソワし、11月には購入予定を書き始め、さて2020年12月の予定と記録は新旧どちらに記入しようかと迷っている時期なのだ。

現実今回も、弟の遺品の中にあったスケジュール帳(バインダーと日付空欄のリフィル)を使おうと決心!し、決まっている来年の予定もそれに書きこんでいたのだ。

だが、なんか使いづらい。
でも、弟が遺したものだし、、、、
と、迷った末、アマゾンで探してみた。

どの「手帳」にしようか迷っていたところ、表示されたのが「デジタル・ペーパー」。
そうだ、この線で行こう。

決断は早かった。少々お高いけど。

SONYのDPT-CP1、名前も何か縁を感じるね。(私昔、DTPDPTなんて事業所やってた)

Amazonに発注翌日届いて、のマニュアル見るのももどかしく、PC(私はMacだけど)連携のアプリインストールもそこそこに使ってみた。

快適だ。
来年の手帳はこれに決めた。
もう、買ってるし(^^;)

なんせ軽い。紙より軽い。
今年の「ほぼ日手帳」厚くて重い。
豪華手帳カバーも重い。

手帳が軽いだけでなく、ペーパーレスにより将来の重量も減量・減容となる。
10年後の断捨離は不要となる。
消えるペンも要らない。

なによりも「書く」という行為がいいね。
ますます、漢字の学習になる。
ボケ対策。いいね。

手帳も決まって、浮かれている日々。

弟の手帳? 捨てちゃった。  
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2020年12月20日

USB占い?

IMG_8916USBをつなぐってこと、日に何度もあるよね。

外部機器をPCにつなげたりするんだけど、近頃は充電のためってのが多いかな。
私の iPhone すぐ電池がなくなるし。

その繋げる時の「プラグを一発で繋げられる確率」って低くない?
上下(っての?)あるもんね。
よくミスる。

私なんて、80%の確率で不正解だよ。

挿入しようとして、「あっヤッパリ逆か」なんてね。
みんなも「あるある」じゃないのかな?
私だけ?

今日の運勢を占ってるみたいな。  
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懐かCD-#40:MONKEY MAJIK, 'TIME'(2008)

IMG_9661CDとDVDがセットのアルバムだが、なぜ買ったかという動機が不明。
そんなことよくあるけど。

MONKEY MAJIKのバンド名は、つづりがひねってあるとか、どこ出身の何人なのか、コマーシャルソングでヒットしたこととか、まるで知らずに買ってるもんね。

CDはLPと違って、「ライナーノーツ・メモ」を残してないから、購入動機を忘れてしまってる。
でも今回聴いてみて、
いい音楽だね。
すきな音楽だし、演奏。

在日外国人が、洋楽とJ-Popの中間あたりの音楽を邦楽としてリリースしている。
生活の場も、仙台。
そんな立ち位置は彼らのアドバンテージだし、そんな立ち位置だから私も買ったんだと思う。
IMG_9662DVDはライブ映像。
このDVDも所見、見てなかったというから笑っちゃうよね。

私にとってはずれのないMONKEY MAJIKデシタ。

ちなみにジャケットもいい。
CDサイズを活かした、デザイン。

私の<オススメ度:☆☆☆★★>

ということは、私がまた私のMONKEY MAJIKを買ってことはアリということか。
でも、今は音楽は(CDは)買う時代じゃないか。  
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2020年12月19日

懐かCD-#39:THE AVERAGE WHITE BAND, 'ANTHOLOGY THE BEST OF AVERAGE WHITE BAND'(2009)

IMG_9675 AVERAGE WHITE BAND=「ふつーの白人バンド」というバンド名なんだけど、どうしてどうして。
「並外れて、黒っぽい」バンド。

当時たぶん1970年代半ば、テレビ番組で「Cut The Cake」を観て(聴いて)、いやあカッコ良かったね。
ファンキーでソウルフル。
「White Soul」、「White Funk」と呼ばれたよ。

狙って付けた名前だよね、さすが。
なのにさ、
The Average White Band=アヴェレイジ・ホワイト・バンド、日本語表記はこうなる。
カタカナ発音表記というか。
妙・珍、やめてほしい。
もう、ダサくても、誤訳でもいいから、邦題にしてほしい。無理か。

彼らの10年先輩、The Righteous Brothers(=ライチャス・ブラザーズ、やっぱ変)ってボーカル・デュオ。
彼らも「Soulful」な歌声で、「Blue-eyed Soul」と呼ばれた。
名前の「The Righteous Brothers」も「正しい(ソウルがある)兄弟」って呼ばれたのが由来。
アメリカの音楽シーンのこんな話、いいよね。イケてる。

もちろん、演奏が絶品だから言える話。
この環境だから、演奏の質も良くなるとも言える。


インストゥルメンタルの曲なのに全米一位となった 「Pick Up The Pieces」は1974年、「Cut The Cake」のヒットは、1975年だからまだまだレコードの時代。
このCDは2009年発売、それを懐かしくて買ったパターン。

それをまた、今久しぶりに聴いている「懐かCD」。

私の<オススメ度:☆☆☆★★>  
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2020年12月18日

懐かCD-#38:Orianthi, 'BELIEVE(II)'(2010)

FullSizeRender2009年6月25日マイケル・ジャクソン急死。
7月から予定されていたロンドン公演のリハーサルを元に制作された映画が「This Is It」(2009年10月公開)。

音楽もの映画大好きの私は、当然名古屋まで観に行った「This Is It」。
そこに出ていたのが、オリアンティ(Orianthi Panagaris)。

魅力的な「女性」ギタリスト。
マイケル・ジャクソンが抜擢しただけの腕前。

早速買い求めたCD「BELIEVE(II)」がこれ。

2010年だから11年前、「懐かCD」というには最近。
だけど、懐かしい思い出はまだある。

2017年ローマ旅行、ヘルシンキに向かう飛行機の中、時間潰しに観たビデオ「Classic Rock Awards」。
元ボン・ジョビのギタリスト、リッチー・サンボラの横に「魅力的な女性ギタリスト」。
お、オリアンティだ!

妙にリッチー・サンボラといい雰囲気、老けたリッチー・サンボラの若い彼女だった。
ちょっとショック。
嫉妬。

IMG_9688という「懐かCD」だ。

ところで、このCD聴こうとしたらからっぽ、CDがない。
ということで、ジャッケットを眺めながら、Apple Music で聴いている。

私の<オススメ度:☆☆☆★★>
  
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「はんこ廃止」の論点

IMG_8845結局、ハンコ業界への配慮は不要ってことになるのかな。

ペーパーレスやディジタル化で、印刷業界は大打撃を受けたけど、この方向性の業界への配慮は無かったよ。
加えて、最近のペーパーレス化の勢いは増している。

でも印刷業界いじめ、なんて思わないさ。
ディジタル化(最近、デジタルでなく「ディジタル」って書くことが多いかな)の遅れで、わが国は30年の経済停滞。
今やディジタル化は、経済の力より政治の力が大きいね。
結局、経済界は30年間やる気のない経済活動だったってことだもんね。

そこでハンコ廃止だけど、プラスマイナスあるけど、マイナス<プラスだから政治が動いているわけさ。

形骸化している「認印」、やめればいいと思う。
「実印」も必要ないと思うよ、サインでいい。
壁は「法律」、これも改正すればいい。
それはやっぱ手間、反対派もしぶといから。

印影よりサインの方が、「本人特定」に優れているよ。

と言いながら、母の場合。
加齢で字も書けなくなっている。
高齢者はサイン(本人自筆)を求められることが多い。
サインは無理だわ。
代理人の仕事になって来ている。

改革に功罪あり。
メリット/デメリットを比べて決めるがよい。
投票というか、それが民主主義というか。
でも、それを超える正しき道への方向性が必要だね。

政治家の仕事だよね河野さん。邪魔をするのも政治家だけど。

文化とが、昔は良かったという意見がもっともらしく聞こえるけど、不易流行サ。
わかったように言う気は無いけどね。

だってね、コロナによって価値観が変わるっていうけど、ほんとに変わるんだよ。
これから人間は一生、いや人類は一生、「ソーシャル・ディスタンス」、マスク(らしきもの)は標準装備となるかもしれないよ。

価値観が変わるってことは「戻らない」ってことさ。

昔は、裸で(いや水着一丁で)しっかり太陽を浴びながら夏を過ごしていたのが健康的だったのが、今やそれは健康を害すると着衣で泳いだりしているよ。

新しい時代の価値観・生き方と、自分の生き方が一致する人が、これからの幸せを掴むのさ。
時代は戻らない。

なんか、ハンコの話が長くなっちゃった。
やっぱ不易流行かな。  
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2020年12月17日

懐かCD-#37:Shy & Mooney, 'That's Live'

FullSizeRenderウクレレ・オーケストラの流れで、このCD。
みたいだけど、たまたま繋がって発見したCD。

なんて事情を話さないと分からないよね。
そのうち、つながるよ。


ある時、売れない?ソウルなデュオがいましたとさ。
その名は「Shy & Mooney」もちろん私ゃ知らね。

FullSizeRender彼らが、バン?ワゴン車で全国プロモ&ライブ・ツアーの途中、岡崎に立ち寄った。
その時、場所を提供しライブを開いたのが、「売れないアーティストの支援大好き」K山Y司くん。
彼の自宅の今で、ライブを開催した。

演奏者二人(Shy & Mooney)、観客8人くらい。
いやもっといたかな?

その観客のうち3人は、ハワイアン・バンド「アハマイ」。
メンバーは、I田くん(ウクレレ・ボーカル)+I土さん(パーカッション?+カメラ?)+私(ギター・ボーカル)。

だから全員10人、演奏者4.5人、引いたら観客5.5人。
ライブというより、「寄り合い」。
観客にI部(現)市議が居たという。
(この前、本人が言ってた。「その時、居ましたよ」って)

、、、うちわの話になりました。

CDの話、しなくちゃ。
、、、いいCDだよ、マジ。

でも、今買えるのかなあ。

違うCDだけど、アマゾンで買えるよ。
オムツも出て来るから、注意して買ってね。

伝説のハワイアン・バンド「アハマイ」については、また後日。  
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久しぶり「IT貧乏」の話。働き方改革

IMG_8844初仕事?が「ハンコ廃止」で目立っている河野規制改革担当大臣。

ハンコ業界と紐付き政治家が大反対。

河野大臣は以前、文科省に対して「神エクセル」の全廃を指示したことがある。
官庁への提出書類、罫線・結合等のワザの駆使を強いるものが、仕事の妨大問題となっていたのだ。

「働き方改革」だよね。
パソコン好きが、「仕事」ではないことを、さも「仕事」であるかのように時間をかけている。
こういった「時間泥棒」撲滅が「働き方改革」だよね。

でもこの国は、官庁・民間を問わずこの「仕事」に見える無駄が横行している。
河野太郎の視点は正解だよね。

わが業界の場合も、お客様の発注担当が書類をオフィス・ソフトで制作して、印刷会社に入稿することが多い。増えている。
従来は、印刷会社側で制作していたものだが、お客様が制作すれば、安価で発注できると言うことらしい。
それを、オフィス・ソフトの得意な人も苦手な人もやっている。
パソコン大好き・腕自慢は、それを嬉々として(^_^;)やっている(失礼)。

でも、それって時間泥棒だよね。会社に対して。
そんなんやってるから、日本はディジタル後進国。
先進国になるためにやってることのように見えてるけど、逆だよね。

学校の先生も、パソコンが好きだから、生徒・児童の方に向かわずパソコンに向かっている。
残業までして、休み返上までして。

だから、河野大臣の視点は大正解だよね。
エクセルの罫線なんて細かいことのようだけど、的を射てるよね。

なーんて、手間仕事は印刷屋に任せなさい、と言うこと。

ディジタル化の遅れを取り戻そうとしている日本国民の行為は、「働き方改革」に逆行してるってことです。

ハンコもその象徴かな。  
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2020年12月16日

懐かCD-#36:THE UKULELE ORCHESTRA OF GREAT BRITAIN, 'THE UKULELE VARIATIONS'

IMG_9666「THE UKULELE ORCHESTRA」だから、ウクレレのオーケストラ。
まんまの名前だけど、後に「OF GREAT BRITAIN」が付いている。

なんか、らしいな〜と妙に納得の名前。

アルバム・タイトルも「THE UKULELE VARIATIONS」つまり「ウクレレ変奏曲」だから、まんま。
確かに収録曲に、R・ストーンズの「サティスファクション」があるぐらいだから、確かに変奏曲。
まともに変奏曲。

このCD入手のきっかけは、I田くんに誘われて行ったウクレレのオーケストラのライブ、確か名古屋・栄の「Blue Note」。
「ブルーノート」でウクレレっていうのもいいね。

なかなか、爽やかな演奏だった記憶、爽やかでイギリス人っぽいっていうか、あんまり覚えてないけど。
少し大きいウクレレを「ウクレラ」というのを、ここで知った。
そうだよね、大きめのヴァイオリンを「ヴィオラ」って言うし。

それ、いつ頃だっけかな。
1990年代の終わり頃、I田くんI土さんとハワイアン・バンドやってた頃か。
あ、それでウクレレか、と今繋がったよ。

バンド名は「AHAMAY」、、、

この話、広がりそうになるけど、長文になるので次回。  
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2020年12月15日

懐かCD-#35:JERRY LEE LEWIS 'GOOD ROCKIN' TONITE'

FullSizeRender1950年代後半のロックンロール・スター。

1957年、22歳の時に13歳の少女と結婚していたことが発覚。
ロック界から脱落した。
私のデビュー前?(8歳)

惜しいスターを失ったと惜しまれるほどの、実力者。
歌唱、ピアノの腕、いや足でも弾いていた。

その後、1960年代末から1970年代にかけて復活、活躍していたようだが、その頃私はロックンロールから「ロック」に目が移っていたので、気づかなかった。

そして、知らなかったが、21世紀になって復活した。

「Last Man Standing」(2006)は100万枚以上売り上げた。

FullSizeRenderだから私は、LPも買わず、CDで再リリースもかなり後世のこと。

だから、このCDは「ベスト盤」1993のリリース。
で、安売りを買った。そんなCD。

ロックン・ロールのおなじみ曲が並んでいる。

なんつったって、
「R・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」の24位。
「R・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」の67位。
うなづけるランキングだ。  
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2020年12月14日

懐かCD-#34:GILBERT O'SULLIVAN, 'alone again'

FullSizeRender1971年のLP「Himself」を買ったけど、「Alone Again」が収録されていなかった。

それで「Alone Again」欲しさに、後世?に買ったCDがこれ。
編集版ベスト・アルバムCDなのかな?

買った?
ジャケットは丁寧にカラーコピーで製本してあり、CD-Rタイトルは盤に手書き。
プラスティック・シェルは、DVD用流用。

誰から借りて、コピーしたCDか?
なんと姑息な。

ところでギルバート・オサリバン、楽曲はもちろんだけど「声」が魅力だね。
「歌い方」かな。

アメリカと言うか、ポピュラー・ソングの本場?では、この「気持ち良い個性」がアーティストの「魅力」と評価されるみたいよ。

アメリカのタレント発掘番組「AGT」(America's Got Talent)の審査員も、「類稀なる歌声」を発見した時の感激具合がすごい。

同じ個性を望まれる国とえらい違いだ。
ビッグ・ネームと同じになろうとする「訓練」を積み重ねる国と偉い違いだ。

70歳すぎたけど、改めて心に刻んでおこう。
と、教訓話にしてしまった^^; 長文のパクリCDのブログでした。

ここまで、読んでくれた方ありがとう。  
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2020年12月13日

懐かCD-#33:EAGLES 'DESPERADO'

IMG_9614CCRからのEAGLES、続くよね。
あんま興味のないCDを聴いててもつまらないから、選び始めたこの「懐かCDシリーズ」。
できれば、懐かしい思い出があるといい。

写真、「LPのジャケットはさすがの迫力!」じゃなくて、実はCDの紙ジャケなのさ。

IMG_9615ほら手に持った感じは、やっぱCDサイズ。

1971年にイーグルス2枚目のアルバムとしてこの 'DESPERADO' がアナログLP盤で出て、後にCD化。
そしてこの2004年10月「イーグルス紙ジャケット・コレクション」(全7タイトル)の内の1枚。
これしか持ってないけど。

CDもあれこれ手を尽くして、存続を図ったんだ。
今や「Music データ」化、そしてアナログ盤にも追い抜かれた。

あ、このアルバム紹介。
やっぱアルバムタイトルである「Desperado」、生き延びて名盤「Hotel California」につなげた。

私も、Piano弾き語りで「Desperado」をと、目論んでいる。  
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2020年12月12日

懐かCD-#32:CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL 'WILLY AND THE POOR BOYS'

FullSizeRender文句なし「懐かCD」。
安心して聴ける。
心が安定する。

Down On The Corner
Fortunate Sun
Cotton Fields
etc
'Poorboy Shuffle' なんて、聴いてブルース・ハープ が何本も増えたもんだ。

アルバム・リリースは、1969年LP盤。
全米3位まで上がった。

ジョン・フォガティは今、youtube チャンネルやってるね。  
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2020年12月11日

懐かCD-#31:The Velvet Underground 'The Velvet Underground & Nico'

FullSizeRenderBig Name が続いた後に来た「The Velvet Underground & Nico」伝説のアルバム。

最近では、「TOKU」もあったけど、良いCDだった。
「つんく」もあったけど、ディスって「懐かCD」シリーズから外したし。

FullSizeRenderそこで登場、伝説のアルバム。
R・ストーン誌歴代500位ランキングのなんと23位。

オリジナル・アルバムのリリースは、1967年。
もちろんアナログLP。

FullSizeRenderその後、CD版が1996年、私の買ったこのCDは、2004年のデジタル・リマスターCD廉価盤1,470円(税込・5%!)。

話題のLPだったけど、その当時は買わず、そんな有名なアルバムならばと、安いからとやっと買った37年後。

今回聴いてみて、何も思い出さないし、「いいなあ」とも思わなかったし。
なーんて、この「懐かCD」はCD紹介じゃないから、いいか。

今回聴いて「いいな」と思ったら、アナログLP盤を探して買ったかも知れないね。
LPサイズでこのジャケットを味わいたいもんね。

アンディー・ウォーホルが、アルバムのスポンサー、プロデューサーに止まらず、ジャケット制作までしてしまった。それはすごいアルバムなんだから。

FullSizeRender今回知ったことだけど、ジャケット右上に小さい字で、
「◀︎PEEL SLOWLY AND SEE」
知らなかった。

それを知ってたら、買ってたかもね。
1967年、当時私17歳高校生。

<R.ストーン誌歴代23位>
1D6D5C54-E70E-421E-B6B7-7BCD8FAE4CC6  
Posted by brother_p at 12:30Comments(0)

「ひらがな」の練習

FullSizeRender父母弟そして自分、加えて元社長の断捨離真っ最中。

実家の整理をしていて、母の(介護施設入所中)ノートが出て来た。
「文字練習帳」である。

FullSizeRender開けてみたら、
「あ・い・え・う・お・か・き・く・け・こ」
ひらがなの練習をしていたようだ。

「あいうえお」じゃなくて「あいえうお」って書いてるけどね。
はは(^^;)カワイイ。

手が動かなくなって、字を書くのが不自由になって、練習したんだろうね。
まだ自宅にいた頃のものだけど、今でも施設で練習してるのかな。

2年半前の入所当時よりもだいぶ元気になったから、また「ひらがなの練習」やっているかも知れない。
こんど行ったとき、聴いてみよう。

この「練習帳」1ページで終わってるから、続きは私が書いていこう。  
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2020年12月10日

懐かCD-#30:TOKU, '30'(2004)

FullSizeRenderアーティスト名が「TOKU」
アルバムタイトルが「30」
わかりにくいかと、説明。
と言っても、私も彼のことよく知らない。

以前、テレビかなんかで観て、なんか気になって買ったアルバム。
2004年の作だから、「懐かCD」というより、現役だよね。

ジャズの男性ボーカリストに興味があって、見た時「おや、上手」と思ったんだろう。
フリューゲルホルン奏者でもあるけど、歌もフリューゲルホルンに似ている。
ジャズ歌手ありがちな(ゴメン)テクに溺れたり、香具師のような提携フェイク(それ、フェイクと言わんだろ)を用いない、素直なボーカルが気に入って。

本当に上手い人は、飾らない。

IMG_9470買って聴いてみたものの、知っている曲はラストの、スターダストくらい。
でも、この定番のジャズボーカル曲をいかにシンプルに歌うかだよね。

その点満足なCD、こんな味で歌いたい。
こんな味でも、歌いたい。  
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2020年12月09日

懐かCD-#29:坂本龍一、「音楽図鑑」(1984)

1DE44A01-E8A4-4493-84F1-F16BD26503B7実はね、手当たり次第に掴んだ「懐かCD」を紹介してたけど、スカとは言わないけど、記憶になければ好きでもない、思い出ないもののレポートはなんだかねと。

なんて思ってたら、大好物を引き当てた。
何度も聴き返した「音楽図鑑」、いいCDだよ。

3711585F-27DE-49BB-B810-9CF6E894118C世間の評判も良くて、オリコン5位。
世界的なアーティストだから、全米○位と行って欲しいね。

1984年リリースとなると、レコードじゃなくて、オリジナルCDリリース。
つまり、LPレコードは出ていない。

LPはジャケットも大きくて楽しい。
表現の面積も大きくてね。
そう言われるけどこのCD、ジャケットデザインもいい。
坂本龍一は「蟻」だったのだ!

YMOもそうだったけど、流石の坂本龍一。
  
Posted by brother_p at 23:06Comments(0)

2020年12月08日

懐かCD-#28:Eric Clapton, 'Reptile'(2001)

F5EFF5C7-9F4A-4CF2-A6AD-047D65191913Reptile=「トカゲ? 爬虫類?」
話題とはそれぐらいで、印象の薄いCD。

「クラプトンの新譜が出たので、買っとこう」ってノリかな。2001年。
聴いていて大きな刺激はないけど、邪魔じゃない。
私にとって、そんな役割になったクラプトン。

でも、その頃(2001年頃)M君と2人で「クラプ と ン」というユニットをやってて、クラプトンとは近い時期だった。

M君はクラプトンが弾けて、私はクラプトンが歌える。
だから2人合わせて「クラプとン」

なんかお笑いコンビのツカミみたい。
19B949FA-C666-465A-87C2-09C9AA969B07今回、実はしっかり聴いてみた。

15曲中7曲は自作。
カバーの中には、レイ・チャールス、スティービー・ワンダー、ジェイムス・テイラーがあったりして、その辺りもクラプトンらしさ。
彼らのことかな?「レプタイル」

そういえば、以前YMOの「Behind The Mask」をカバーしてたなあ、クラプトン。  
Posted by brother_p at 22:25Comments(0)

お誕生日続編:未だに、「AI」は敵か味方かなんて議論する人がいる。

IMG_8853お誕生日告知システム?の続き。
アプリというか、システムというか、ディジタルの「仕組み」によって行われるお知らせ。
見方によれば誤報、ディジタルによる誤報、AIによる誤報、そんな論調が出たりする。

ネット広告も、Youtube等のおすすめコンテンツの現れ方も、「AI」によって仕組まれる。
だから、ディジタルはAIは誤報の元、そこまで行っちゃう。

違うよね。

亡くなった方に年賀状出しちゃう人あるよね。
人間が間違えるの。
間違えた情報をAIは忠実に

判断をしたり、指示をするのは人間。
AIに指示するのは人間。

そういう論調の人いるけど、導く結論間違ってるね。
「判断」をAIに任せるのが良い。
AIは判断に向いてるからね。

その上にある決定は、人間の得意技「好き嫌い」ですれば良い。
人間が絶対譲れないのが「感情」だから。

「人事考課」「査定」なんか、「AI」向きだと思うよ。  
Posted by brother_p at 12:23Comments(0)

2020年12月07日

今日は誕生日でした。

IMG_8843ただいま12月7日23時59分。

今日は私の71歳の誕生日でした。

facebook 経由で続々と(言うほど多くない?)「おめでとう」メッセージが届きました。
ありがとうございます。

facebookで「友達」となっている方には、私の誕生日告知が届くんだよね。
その情報、受け取った方も困ったりして、知らなくて良い情報かも知れない。

「(facebook友達の)Yさんが誕生日ですよ」と、私に告知が届く。

Yさんは、私と同じ誕生日10歳年上(だった)。
「だった」とは、今年の5月に亡くなっているのだよ。

亡くなっているけど、facebookアカウントは生きているのだ。
なんか、辛い。

亡くなってますと、タイムラインに書き込むこともできるけど、「誰にも知らさないでくれ」と亡くなったYさん。
私も知らずにいたところだった。

これを読んで、「えっ!」と思う人いるかもね。
そういう伝え方で良いかなと、私。

私は71歳になったけど、Yさんは80歳のまま。
1歳追いついたよ。

(この項、続く)


ところで、
このブログが12月7日23時59分アップなのは、あまり早くからアップすると私の誕生日への「催促」になっちゃうといけないからね。

でもまだ、お祝い受け付けています。(^_^;)  
Posted by brother_p at 23:59Comments(0)

懐かCD-#27:The Band, 'Music From Big Pink'

12BB394B-B8CF-4E5C-9702-620EA8472C96これぞバンドの「The Band」のデビューLP(1968)のCDリリース。

ボブ・ディランの隠れ家「ビッグ・ピンク」にての録音盤。
バンドはディランのバックバンドでもあったのだよ。

収録曲の 'The Weight' 'I Shall Be Released' は当時レパートリーにいただきました。
'I Shall Be Released’は、紹介される歌詞によって英語が違うので、困ったもんだ。
自分で聴き取りゃいいんだけどね。

ボブ・ディランの詩が難解だから、だろうって?
ちゃいます。

第100位<R・ストーン誌世界歴代アルバムベスト500>
C8196207-6D3A-4CDE-ADBB-F925ED9E36B0  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

2020年12月06日

懐かCD-#26:Brian Wilson, 'Pet Sounds Live'(2002)

41326B79-DAD4-4B69-9733-E8BCE81C29C7‘Sgt. Pepper’s Lonely Club Band’ と並び、歴代のベスト・アルバムと称される’Pet Sounds’。

だが、ここに紹介するCDは、2002年にリリースされた「ペット・サウンズ・ライブ」。
CDがオリジナル。

LPオリジナル'Pet Sounds' は、1966年リリース。
Beatlesの 'Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band' と並んで、歴代アルバムの世界1位を定番で争っている。

それが、36年後に蘇った。
セット・リストは、オリジナル・スタジオ盤'Pet Sounds' と全く同じ。
Brian Wilsonのボーカルは、健在だ。
そらあ、多少の衰えはあるものの、しっかりビーチ・ボーイズしてる。
ライブで輝いている。

宿敵?ポール・マッカートニーに負けてらんないもんね。

私も負けてらんないね、ポールにも、ブライアンにも。
やる気が湧いてくるよ。  
Posted by brother_p at 16:29Comments(0)

気づいてみれば、グルテンフリーの効果?

IMG_8768会社のタイムカードの上の、小さなポスター。

総務で、コロナマスクを販売している。
コロナ感染拡大第一波の折、マスク不足に対処して会社で調達したもの。
その在庫を社員に供給しようと。
コロナはまだまだ続くのだから。

最初の感染拡大の時マスク不足が起きたけど、マスク歴10数年毎日毎晩着用の私としては、買い置きが充分にあって、自前で足りてた。

それも2か月ほど前尽きて、会社から50枚パックを購入した。

後でまだまだあった備蓄がでてきて、今は在庫過剰になってるけどね。
コロナがあろうがなかろうが、私にとってマスクは必需品、毎日つけるべきもの。

もともとひどい花粉の対策、それから空咳(からぜき)と咳払いが絶えなかった。

それがふと気づいたら、、、
ひどかった咳が出なくなっていた。
咳払いもたまに。

これって、体質改善?
ひょっとして、グルテンフリーのおかげ?
そうに違いない。

グルテンフリーは花粉症対策を狙ってたんだけど、花粉症はまだあるかな?
でも軽くなって来たような気もする。

わあ、やっぱりグルテンフリー効果だ。
咳をしなくなった。

花粉症とか、誇りに弱いけどね。
体質改善、あと一息を実感するよ。

コロナ鎮静とともに、私の粘膜コンディションもよくなるね。
いやいや、10数年続いた私の粘膜不具合も、コロナより先に収まる?  
Posted by brother_p at 11:21Comments(0)

2020年12月05日

わがことのように、、、

IMG_8829近藤保則君が、「瑞宝単光章」を叙勲。

コロナ禍で、大げさな祝賀パーティーはできないが、せめて一緒に喜びたいと、勲章を見せてもらった。
ちょっとミーハーだけどね。

友人が勲章をもらうとは、わがことのように嬉しい。
なんか、自分には新鮮な感覚を味わった。

「勲章」の権威とか誇りとか自慢とかではなくて、素直に純粋に「喜び」を感じる。

なんか新鮮な感情。
いいことだよね。

近藤保則君、受章おめでとう。

(勲章をもらった偉い人を君付けしちゃった)  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

懐かCD-#25:YMO, 'GO HOME!'(1999)

IMG_91771999年に出た、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の2枚組ベスト・アルバム「GO HOME!」

YMOの実際の活動は、1978-1983年だから、振り返ってヒット曲を通して聴くには良いCDかな。

IMG_9178ジャケットもかっこいいし、さすがのセンスYMO。

私、振り返ってみれば結局、細野晴臣の追っかけをしてたんだなって。
彼の活動ウォッチというか。

エイプリルフール
はっぴえんど
キャラメル・ママ→ティン・パン・アレー
YMO
そして、スネークマン・ショーとの絡み。

バンドリーダーとしてプロデューサーとして、常に音楽シーンを引っ張ってきた。
もともと、パートがベースと言っても、とても地味なもんじゃない。
ポール・マッカートニー、スティングに匹敵する音楽パワーだ。

あ、これは「細野晴臣のアルバム」の項で語るべきだったかな。  
Posted by brother_p at 12:40Comments(2)

2020年12月04日

目に見える「情報」、恐ろしき飛沫。

IMG_8799ある日のテレビ。

香川照之とアナウンサーの対談。
場所は、岐阜県白川郷トヨタの自然学校。

屋外の対談で、吐く息が白い。
その吐く息、つまり飛沫が1.5mは離れているアナウンサーに降り注いでいる。
届いちゃってる。

恐怖。
でも、いいもの見たな。

香川照之が「カマキリ」の話で熱が入ると、もう被ばく状態。
浴びちゃってる。

わざわざ、スーパーコンピューター「富岳」の飛沫シミュレーションのお世話にならなくてもリアルな世界なのだよ、これは。
テレビも良いとこあるじゃん。

でも、この番組、テーマは「コロナ」。じゃないよ。
カマキリだよ??

明日から私のコロナチャレンジは、着実に「進化」する。
これを見ちゃあね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

懐かCD-#24:Nitty gritty Dirt Band, ‘Uncle Charlie And His Dog Teddy

FA6A8601-73BD-41BC-B15D-44863FAC504C邦題は「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」
メンバーチェンジを繰り返すニッティ・グリティ・ダート・バンド、かつてはジャクソン・ブラウンも居たよ。

彼はやめた後の5作目このアルバムは、‘Mr. Bojangles’ の入った名盤。

9EB22339-F787-4FEB-B7E9-AB4A0F61A63F LPのリリースは1970年、当然このCDでなくレコードなのだが、そちらを当時買った記憶はない。

というか、それは「棚LPシリーズ」が進めばわかることだけど、多分。

「ミスター・ボージャングル」を我がレパートリーにと、聴いたところではあったけど、なぜか未だに未完。
歌詞カードを見つつなんとか演れる程度。
C>ConB>ConA>ConG>F>G7>C>C
のコード進行を覚えたのを覚えてる??

1970年、20歳。大学生、リアル・マッコイズの頃。


あ、キーはGだから、上記コードは7カポね。

このブログ書いたら、ちゃんと覚えよっ。  
Posted by brother_p at 21:25Comments(0)

2020年12月03日

懐かCD-#23:「シングルスはっぴいえんど」はっぴいえんど

IMG_9099ベルウッドクラシックスという企画で1971-1978のシングル紹介CD。

つまり、はっぴいえんどのシングル曲を集めた企画のCD。

収録曲を紹介しておこう。
IMG_91001.恋の汽車ポッポ
2.それは僕じゃないよ
3.空飛ぶクジラ
4.五月雨(さみだれ)
5.恋は桃色
6.福は内鬼は外
7.12月の雨の日
IMG_9104 8.はいからはくち
9.花いちもんめ
10.夏なんです
11.無風状態
12.さよならアメリカ さよならニッポン

日本のロック、日本語のロックを標榜していたはっぴいえんどだけに、各曲の端々に当時の洋楽の影響が見られるのは、皮肉なこと?

いや、違うよね。
文化は影響しあって発展するもの。

他文化への好奇心と感受性が大事だよ。

だからこその「さよならアメリカ さよならニッポン」??

私としては、「音」と「(英語の)歌詞」をコピーしなくちゃというエネルギーが要る洋楽と違って、はっぴいえんどは日本語だけに、傾けるエネルギーが少なくなってしまった。

ほんとは、松本隆の歌詞が大事なんだけどね。  
Posted by brother_p at 23:14Comments(0)

そんなに気になってるなら、歯医者に行けばいいのに

IMG_8714会費だけ払って、全然使わないアプリってあるよね。

それも終活の一環?で、解約しまくった。
「映画見放題、でも見ない」みたいなアプリはリストラ対象。

prime video だけ残してあとは解約。
映画が観たくなったら、prime videoのコンテンツ、それも無料のやつを観ればいいかと。

みんなが観たい話題の映画なんて、観たくないし。

そこで最近観たのが、音楽がらみの映画「Yesterday」「Bohemian Rapsody」最近映画館で観たやつだ。

イエスタデイの主人公ジャックが、自転車に乗っていてバスにはねられる。
そして病院で目覚めたら、ビートルズのいない世界になっていた。
そんな映画の始まり。

その事故でジャックは「前歯を折っている」(写真)。
サブタイトル(テロップ)には、「一番大事なのは、歯を入れること」。

それを見て、ポールの前歯も、わが身の前歯も思い出したさ。
自分の前歯、面白おかしく言ってるけど、結構気にしてるみたいね、私。
金歯でも入れよか。


ところで、以前映画館で観た「Rocket Man」もprime video でタダで観られるので、観る予定。

レディ・ガガ「アリー/スター誕生」エリック・クラプトン「12小節の人生」もありそうだね。
検索してみよう。

有料ならやめとくけど。
  
Posted by brother_p at 16:24Comments(0)

2020年12月02日

12月1日は、ロータリーの午後。

F06967C2-82A2-4236-BF56-2C590055909B12月1日オツイタチの総合朝礼。
この日の「会長の温故知新」は、会社の「引っ越しの歴史」。
五度引っ越したブラザー印刷、設立記念日に相応しいテーマ、たまたま。
とても全てを語りきれず、来月に持ち越し。

IMG_8810 午後からロータリークラブの地区の会議で名古屋行きだったが、「密」回避と「名古屋」ということで急遽欠席。
代わりに地元で岡崎城南ロータリークラブRCC活動「大門しめ縄交通安全活動」に参加。
大門小学校児童が、交通安全メッセージ付きの〆縄をドライバーに渡します。

IMG_8809大人たちに安全運転を訴える活動なんだけど、こういった子供達が、安全運転をする大人に育つのだよね。

夜は同じく岡崎城南RC例会で「年次総会」。
大事な例会なのだが、時間短縮で会食なし、お弁当持ち帰りで厳重対策の上開催。
今月の他の週の例会は全て中止。

「例会出席を第一義」とするロータリークラブにとって、辛いところではある。  
Posted by brother_p at 21:49Comments(0)

懐かCD-#22:「紀元貮阡年」ザ・フォーク・クルセダーズ

IMG_8878ザ・フォーク・クルセダーズは、アマチュア時代の1967年、バンド解散記念の自主制作アルバム「ハレンチ」を出す。
「帰ってきたヨッパライ」「イムジン河」が入っていた。

プロになって1968年にLPアルバム「紀元貮阡年」発売。
(このレコード、持ってたような記憶があるが、どこ行ったんだろう。惜しいな。誰か私から預かっている人? いたら名乗り出て、なんてね。)

IMG_8879 2そのLPのCDエディションがこのCD。
LPと編集内容が違うのかな?
(調べりゃわかるんだけど)

なんにしても、1968年当時高校〜大学一年生の私に、音楽での野心を掻き立ててくれた「フォークル」でした。  
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2020年12月01日

懐かCD-#21:「The Definitive Collection」Gerry & The Pacemakers

IMG_8929まるでビートルズ同期生バンドの「ゲイリーとペースメーカーズ」。
大好きなバンドである。
「マージー川のフェリーボート(Ferry Cross The Mersey)」が特に好き。
(あ、Brian "Ferry" 一緒だ)

当時イギリスで起きかかってたブリティッシュ・インベージョン、「リバプール・サウンド」とか「マージー・ビート」と言われた。

インベージョン(Invasion)とは「侵略」、アメリカへイギリス勢が侵略していった頃。
主な演奏スタイルは、楽器(主にフォー・リズムズ)を弾きながら、歌うボーカルグループ。
カバー曲もあったが、自作曲が多かった。

このペースメーカーズはビートルズと同じ編成のバンド、プロデューサーがジョージ・マーティン、マネージャーはブライアン・エプスタインと来ては、私の心をつかまないはずはない。

ギターの位置も、ビートルズよりさらに高い、でしょ。  
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12月1日、設立記念日にはケーキ。

IMG_8804 21954年12月1日はブラザー印刷の設立記念日。
創業3年目、株式会社ブラザー孔版社の社名で法人化した。

例年、この日はお昼にケーキが配られる。
ささやかなお祝いである。

IMG_8805 2 今年は例年と違い、ケーキのアンケートをし、好みのケーキが社員に配られた。
細やかな気配りだね。
小麦粉が入ってないケーキが選択肢にあり、私も食べることができた。

小麦粉どころか「乳と卵と小麦粉を使用していないショートケーキ」と表記があった。
味も良かった。美味しかったよ。
濃厚さはなかったような気がしたけどね。  
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