2021年10月31日

April 1963「He's So Fine」The Chiffons

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April 1963
「He's So Fine」
The Chiffons


この曲を認識したのは、この7年後にリリースされたジョージ・ハリスンのヒット「My Sweet Lord」。
この「He's So Fine」のパクリじゃないかと言われてた。

確信犯ではないと思うけど、結果的にはパクリだよね。
ジョージには悪いけど。

ま、それほどこの「He's So Fine」の存在価値があるってことか。



*この1963年4月11日、ビートルズ英国3枚目シングル「From Me To You」が連続英国1位。
*1963年4月26日には、初のLP「Please Please Me」英国盤、このLPは一日で録音をした。

そろそろ、、いよいよ。  

Posted by brother_p at 23:07Comments(0)

卒業後60年のクラス会「在来線で新城に」

IMG_1485小学校のクラス会をしたよ。
卒業後、60年!

ずいぶん前から企画していたんだけど(私の企画じゃないよ、柄じゃない)、コロナで伸び伸びとなって、今回10月31日。

担任の先生もお元気、でも今回特に教え子に会いたいって想いもあって。
教え子が72歳、恩師の歳は想像できるよね。

場所は、新城市の観光ホテル。

IMG_1483当初は先生のお住まいの愛知県設楽町で開催の予定で、マイクロバスで行く計画だった。
でもこのコロナ渦中、私が在来の電車とバスで行こうと(いつものまぜっ返し)の案を出し、結局先生に山を降りてきてもらって、折衷案の新城のホテル開催になった。

IMG_1484もちろんそこへは、在来線で行く。
それぞれが、切符を買って。飯田線なんて、交通カードも使えないローカルなんだよ。

車嫌いの私の案が一部採用された、レア・ケース。
それでも、岡崎からは途中(豊川稲荷駅)まで一人別行動の私。

この手の会、私はほとんど出ない。
それも断り方がえげつない?

例えば他の会で、
「欠席です😅
気が進まない会なので、放っていました。
けど、欠席にします。
私も老後となり、過去の知り合いとは縁を切って、友だちも極力減らし、孤独で行こうと思っています。ややこしい男です😅😅」

やらしいでしょ。私。

だって同級生って、同じ環境で過ごし、思い出も多い中で、ほとんど会っていないってことは、かなり相性の悪い人たちってことじゃんか。

(この項、続く)  
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2021年10月30日

ヨシヲ・スズキ音楽教室

FullSizeRender再開したヨシヲ・スズキギター講習。

コロナも明けて、明けてないか、コロナチャレンジ活動再開。

ということで今回から、真面目にというか、私もちゃんと教えなくちゃという思いに至り、カリキュラム設定。

目標設定し、宿題・自己練も課し、ビシバシと行くことにした。
ま、私だから限界はあるけどね。
技術もないし、根性もないし。
ギターが特別上手いわけじゃない。

なんちゃって音楽でいい、でも実はセンスがいい。
みたいな落とし所狙いだね。

「あれ、こんなところにギターがあるよ、、、、」
ってなシチュエーションで、さりげなく演奏する。

「二人は一緒に音楽やってるんですってね?」
でもいいね。

「いつどこでも、誰とでも戦う」(アントニオ猪木)みたいな。
路上ファイトでもいいね。
そういえば、ミャンマーでも無茶振りで、スズキくんに歌わせたっけ。

「音楽の楽しさを学ぶことができる音楽教室」みたいなことを鈴木くんが言ってた。
それがいい。それでいい。


あ、この冒頭の堀内孝雄の写真について触れてなかった。

この日練習の後の食事の後、スズキくんが10枚ほどLPレコードを出してきた。
「実は私、岡田さんの大っ嫌いな堀内孝雄と中島みゆきの大ファンで、これだけアルバム持ってるんですよ。そのうち堀内孝雄の二枚を聴いてみて下さいよ。中島みゆきは渡せませんけど」

私のディスりに感化されてか、どうやらスズキくんは堀内孝雄には見切りをつけたようだ。

正しい判断、これも「ヨシヲ・スズキ音楽教室」の大いなる成果なのだ。

堀内孝雄のレコード批評は、またしっかりさせていただこう。
なんかブログが、音楽界のタブロイド紙みたいになってきた。

堀内孝雄のアルバム批評?は後日。  
Posted by brother_p at 23:12Comments(0)

March 1963「Summer Holiday」Cliff Richard & The Shadows

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March 1963
「Summer Holiday」
Cliff Richard & The Shadows

この曲ははっきり覚えているよ。
ラジオで聴いて、気にいいって、デタラメ英語で歌ってた。
歌詞の正解がわかったのは、ホント近年。
カラオケで歌って、字幕で「あ、これか」。
字幕、初見で歌えたよ。幸せな瞬間だったね。

クリフ・リチャードはもう、シャドウスとクリフ・リチャードって感じゃなく、クリフ・リチャード。
思えば、エルビスよりとっかかりがよくて、ヒット曲を追っかけていたよ。  
Posted by brother_p at 13:15Comments(0)

2021年10月29日

そろそろ、みかんの美味しい季節

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もともと家では食事をしない私だったが、今は更にグルテンフリーもあって100%自炊。
外食は、グルテン小麦粉だらけだし、コロナもあるし。

したがって、買い出しにイオンによくいく。
すっかりコンビニには行かなくなった。

今日もイオンに行くと、「早出しみかん」。
前シーズンから、みかんのファンになり、やすくておいしそうなみかんを袋買いしてたのだが、今回「早出しみかん」は美味しいのかと「バラ買い」。
それも3個。

ずいぶん変わったものだ。
仕事をしなくなったのと、グルテンフリーで。

余市ロータリーから城南ロータリークラブへ、毎年恒例の季節の贈り物が届いた。
余市名産、りんごである。

それをいつもは、会員一人3個宛て小分けにして、例会時に会員が持ち帰っていた。
今年はコロナで例会がまばら開催、りんごを早く配らないと、美味しい時期を逃してしまう。

私はいつも持ち帰り辞退していた。
持ち帰っても、帰りの飲み屋さんにあげていた。

ところが今年、心境の変化か、生活スタイルの変化か、忘れず持ち帰ったよ。
仕事から離れると、ちゃんとそういった所に目が行くようになるってことかな。
楽しみな老後。

世界平和って、「一人一人が幸せになること」、他人や周りに影響されずにね。
「幸せ」は実体ではなく、いわばそれの「味」みたいなもんだからね。

「幸せは安上がり」  
Posted by brother_p at 21:30Comments(0)

February1963「Hey-Paula」Paul & Paula

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February1963
「Hey-Paula」
Paul & Paula


この歌は好きで、その語英語の歌詞を手に入れてよく歌っていた。
デュエットでなくて、一人二役でだけど。

私は、変わり者の中学生だったようだ。

日本では早くも3か月後の1963年5月に、田辺靖男と梓みちよとのデュエットが、日本語で歌いヒットした。
デュエットの名前は「マイ・カップル」、みちよと靖男のイニシャルでMY・カップルだったのか。

当時の日本のポップス界・ポップス歌手は、アメリカのヒットをいち早くレパートリーとして歌い、レコード化もしていた。

その歌手の中でも、田辺靖雄は洋楽を洋楽らしく歌う実力派歌手として、私もお気に入りだった。
ま、ほかの輸入ポップス歌手がひどかったとも言えるね、私の印象としては。

「マイ・カップル」はその後「カップル」とならず、田辺靖雄は九重佑三子と結婚する。
九重佑三子も「洋楽を洋楽らしく」歌う歌手で、私の評価?は良かったよ。
そして、田辺靖雄は九重佑三子とのデュエットでこの「ヘイ・ポーラ」を歌っいる。

あれ、本家の「ポールとポーラ」の話題ではなくなっちゃったけど、本家は一発屋だったし、ハッピーエンド・カップルではなかったようだ。
   
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2021年10月28日

January 1963「Walk Right In」The Rooftop Singers

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January 1963
「Walk Right In」
The Rooftop Singers


この曲の日本語カバーの歌詞が、いい。いい?
うん、まあ〜いい。

歌い出し、
♪ Walk right in sit right down ♪ のところが、
♪ ぽっかり、浮かんだ〜♪ だと。

そのセンスが印象的だった。
アメリカン・ヒットネタじゃなくて、日本洋楽事情が面白い。


*この1963年1月11日、ビートルズ英国二枚目シングル「Please Please Me」が英国1位。
  
Posted by brother_p at 12:00Comments(0)

久しぶりに床屋さんに行ったよ。

IMG_1444昨日久しぶりに床屋さんに行ったよ。
前に床屋さんに行ったのは、母のお葬式の前日だから、6月25日。
げっ! 4か月振り。

髪は結構のびてて、このままのばしちゃおかなとも思ったけど、行ったよ床屋。

久しぶりの床屋さんの大きな鏡に、お爺さんが座っていた。
老けたもんだ。
しわも増え、痩せたのはいいけど姿勢の悪い老人が映っていた。

写真は、出勤日の朝、いつものKFCの前。
自撮りポイント。

バスで行こうか、歩いちゃおうか、いつも迷うポイント。
空が青いしね。

しばらく忘れていた。
目線を上げて、遠くを眺めて歩こう。

西先生の言う「神経型」は、老年期が華。
これからは「白秋」を楽しもう。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(3)

2021年10月27日

蒲郡へご挨拶

IMG_147110月27日、蒲郡に行った。

17時にJR蒲郡駅に着いた。
岡崎と蒲郡は近いのだよ。
JRで10分。

いつものように、M社長の出迎えでM社へ。
歩いて10分の距離なんだけどね。

この度、私の引退とともに解散する株式会社bCDの株主が、M社に二人居る。
そこで、15年に渡って株主としてお世話になったM社長とOKUさんに挨拶、そしてお礼が目的の蒲郡。

M社に着くと、社員さんが仕事中だった。
馴染みの顔ぶれ、コロナで会うのは2年ぶり。
M社開催のMG研修の講師もさせていただいたり、仕事でも提携したりで、深いお付き合いが長かったM社。
私が行くと、みなさん集合してくれて、ひとことずつ私のブラザー印刷卒業にはなむけの言葉。
花束まで、ありがたいですね。


そのあと、久しぶりの蒲郡飲み。
もちろん密回避。

帰りはOKUさんに岡崎まで送っていただいた。
おかげで、大きな花束抱えて電車に乗らずに済んだ^^;

M社、MGは続けて行くみたいよ😀
また、M社長とOKUさんと野球談義ができそうだね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(1)

December 1962「Return To Sender」Elvis Presley

FullSizeRenderDecember 1962
「Return To Sender」
Elvis Presley


1962年は、エルビスが締めくくった。
この「Return To Sender」の邦題は「心の届かぬラヴ・レター」。
しっかりと邦題がついているからには、日本語で日本の歌手に歌われていたかと言うとそうでもない?
オリジナルのエルビスの歌声が記憶に残っている。

と言うことは、そろそろアメリカでのヒットをオン・タイムに受信し始めて来たかのこの頃。

そう、そろそろ。だね。

しかし、このビデオのエルビスのフリ。
カッコイイというかダサいというか。
こんなフリがカッコイイと受けていた時代。

そう、そろそろ。
ぶっちぎったかっこ良さが出現するのだ。

まさに、「Please Mr.Postman」  
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2021年10月26日

リモート例会に、濃厚出席

IMG_1436IMG_1441岡崎城南ロータリークラブの例会は月イチで、Web配信ライブで開催されている。

定番出席者は会長・幹事、司会者、事務局なのだが、私はクラブの広報委員として取材・記録の目的で出席しているのだ。

今回も、加えて環境保全委員長のリアル出席のもと、youtube配信で行われた。
テーマは「会長・幹事に聞いてみよう。ロータリーのこと」無観客ライブなのだが、「質疑応答」で居るはずのない黒子の私が発言してしまった。
それも度々。

いけないね。
カメラの向こうの視聴者のことも考えないと。
城南RCは、他クラブに比べてリモート開催の例会が多く、会員から「例会でみんなと会いたい」って要望も多い中ね。

反省、次回があるとしたらおとなしくしていよう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

November 1962「Telstar」The Tornados

FullSizeRenderNovember 1962
「Telstar」
The Tornados


この手のギター・インストルメンタル・グループ、たまに顔を出す。
シャドウズ、このトルネードズ。

あれ、ヴェンチャーズはいないの?ってことになるよね。
The Venturesの「Walk Don't Run(急がば廻れ)」は、1960年に惜しくも全米2位。

そしてその後、この「テルスター」をカヴァーしている。
日本で大人気のヴェンチャーズだが、全米1位にはなってないかも。  
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2021年10月25日

「イエスの使命」と水野くんのこと

FullSizeRender古くからの友人、水野勉くんが会社に訪ねてきた。

1986年に加藤清春くんと三人で「愛環塾」も設立した。
若き経営者だった三人は、当時企業革命と称してそれぞれの会社の経営に燃えていた。

その後も、友人関係は続いている。
現状印刷会社の役員でもある(らしい)水野くんだが、彼の趣味(いやライフワーク?)の印刷物は私に依頼が来る。

今回の印刷物は「イエスの使命」。
モーリス・エリオットの著作の翻訳本を元にした資料、限定12冊。
古くから水野くんを知っている人ならば何の本か想像がつくだろうね。

私が出社している日に来社してもらって、その本の打ち合わせ30分。
その後、朝食に出掛けた。

彼は味にうるさい。
そして私はグルテンフリー(ベジタリアンじゃないよ。小麦粉抜き)なので、お店選びに困るってもんだ。

先日来た時は、鰻屋さんに行って彼は鰻重(鰻丼だったかな?)。
私は鰻のタレが小麦粉入りなのね、無理矢理「白焼で鰻重」。
鰻を食べながらタレの浸みたご飯を食べるのが、鰻を楽しむ醍醐味なのだが、そうではなかった。

なので、今回も鰻屋さん。
彼は鰻丼、私も普通の鰻丼にした。
この日限りの「グルテン解禁」。

1年ぶりの鰻丼はおいしかった。
ちなみに私、「小麦アレルギー」ではないので、小麦粉食べても倒れることはない。
小麦粉断ちは「趣味」なのである。

彼との食事の後の定番は「コメダ」、喫茶店が苦手の私も行くのだ。
というのも、彼と会うと話が弾む。
人の話をしっかり聴いてくれる。受け止めてくれる。

したがって、話しやすいのだ。

そんな人(友人)は他にもう一人いる。
黒田悦司さんだ。
人の話をしっかり聴いてくれる。受け止めてくれる。
したがって話も弾む。

私との相性というより、彼らの能力なのだろう。

この二人とは、何時間でも話していたいと思う。
だからコメダも苦にならない。はは。

もう一人、水野くんが居る。
水野順也くんだ。
彼とは知り合った当初「岡田さんの話には頭を引っ掻き回される」と言われた。
しかし近頃は「だんだん(慣れて?)分かるようになって来た」と本人は言っているが、さて。
彼との話で盛り上がるのは、やっぱ「野球の話・スポーツの話」かな。

いずれにしても「話を聞いてもらえる」のは幸せなことだ。
得難い友人である。  
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October 1962「Sherry」The Four Seasons

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October 1962
「Sherry」
The Four Seasons


単なるメガ・ヒットだけでなく、フォー・シーズンズはアメリカのポップス界に大きな影響をもたらした。
フランキー・ヴァリはファルセット・ヴォイスを主役の座に引っ張り出したのだ。

それは、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンに引き継がれている?
いや、同時代か。
ちょこっとだけ、フォー・シーズンズが先輩だね。

*この1962年10月、ビートルズ「Love Me Do(ラブ・ミー・ドゥー)」で英国シングル・デビュー。  
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2021年10月24日

大谷ロスのしのぎ方、その2:濱田尚里

FullSizeRender私、オリンピックに興味ないから、知らなかった。

金メダル取ったんだってね。

そんなことどうでもいい。
たまたまyoutubeで見つけた「濱田尚理」さん💕

いやー、最高だね。
寝技と関節技。
そして、勝った後のアノ態度、いや姿勢。
素敵、ステキ。
もう気に入っちゃって、ネットで動画を探しまくっているよ。

FullSizeRenderまさに、大谷ロスを埋める痛快さ。
キムラロック最高。

柔道家・濱田尚里。
まさに柔道の柔術帰り、お帰りってなもんだ。
でも残念ながら、残された映像が少ない。

これからも探し続ける彼女の勇姿。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

September 1962「Speedy Gonzales」Pat Boone

FullSizeRenderSeptember 1962
「Speedy Gonzales」
Pat Boone

「へえ、パット・ブーンがこんな曲歌うんだ?」って感じ。
途中のセリフは「次長課長」みたいし。

そしてそれが全米1位になっちゃうんだから、これもパット・ブーンの実力か。  
Posted by brother_p at 10:00Comments(0)

2021年10月23日

August 1962「The Loco-motion」Little Eva

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この曲、アメリカでヒットしたのをリアルタイムで覚えてるよ。
リトル・エヴァでしょ、鮮明に。

July 1962
「The Loco-motion」
Little Eva


作詞・作曲は、ジェリー・ゴフィン/キャロル・キングの鉄板コンビ。
幾多のヒットを世に送り出している。

しかも、キャロルキングなんてまだ現役じゃないの?


*この1962年2月、リンゴがビートルズに加入。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

まだMLBの戦いは続いているのに、大谷ロス

IMG_3858IMG_3857ホームラン王は取れなかったけど、まあいいさ。
大谷翔平にとってのシーズンは終わり、毎日その動向を追いかけていた私にとっては「大谷ロス」の日々。

そんな中、NHK制作の「メジャーリーガー大谷翔平、2021超進化を語る」を観たよ。

IMG_3856昨年12月テレビが壊れて約一年、テレビを全く観ない日々が続くけど、ネットで観たさ。

もう、引き込まれるように観た。
題材が大谷翔平ってことも大きいけど、しっかり創られたコンテンツだったよ。

「大谷翔平はビートルズ」って前にも書いたけど、ビートルズっていい映像とか、いい番組とか、いい写真とか残っているんだよね。
と言うのも、ビートルズという被写体に引き寄せられるカメラマンを始めとするクリエイター達。(ジャーナリストは別として)
当然「良きもの」が遺るよね。

そんな対象に大谷翔平は既にたどり着いている。
突然現れたヒーローではなく、既にその辿った途がある。

そんなことをトレースして、わくわくしているのさ。

私の老後?は、大谷翔平を目標に生きていくのだから。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

2021年10月22日

July 1962「Roses Are Red(My Love)」Bobby Vinton

FullSizeRenderJuly 1962
Roses Are Red My Love」
Bobby Vinton


この頃、ボビー・ヴィントンもスマッシュ・ヒットを続けていたよね。

「Mr. Lonely」(1962)ゴールド・ディスクになったけど、全米1位にはなっていない。
「Roses Are Red(My Love)」(1962)ゴールド・ディスク、なおかつ全米1位
「Blue Velvet」(1963)ゴールド・ディスク、なおかつ全米1位

ボビー・ヴィントンの絶頂期かな。

「ミスター・ロンリー」と「ブルー・ヴェルベット」はよく歌ってたなあ。
歌詞も覚えていた。  
Posted by brother_p at 23:40Comments(0)

愛印工西三河支部10月例会「アフターコロナ、テレワークの第一歩を」

FullSizeRender愛知県印刷工業組合西三河10月22日19時から組合西三河支部の10月例会、私の担当。

ほんと慌てちゃった。
ギリギリまで、wi-fiが繋がらない、画面が投影されない、音が出ない。
LANケーブルを引っ張って、、、

東京には講師さんを待たせてるし、もう。
流石の私も軽いパニック状態になったよ。
写真も撮るの忘れてるし。

ITにこんなドタバタじゃあ、アフターコロナでは生き延びれないね。

東京からのリモートセミナーをZoomで。

慌てて開始に漕ぎ着けたけど、中身は充実のセミナーだったよ。
リモート会議とはいえ、参加会員のほとんどは会場に出席で、スクリーンに投影。
なおかつ、それぞれがスマホなどでリモート。
練習にもなるしね。
日本も、業界も遅れているから大事でしょ。

みんな、真剣に受講していた。
興味あることだったのかなあ?

内容は、
・テレワークの現状
・コロナ禍、自然災害の影響
・今こそ実践!「消極的テレワークのすすめ」
・テレワーク実践ツール
・災害時の安否確認
・社内コミュニケーション・ツール
充実の内容だったよ。

今回、例会担当者の私は繋がらない恐怖を味わっていた。
対処に慌てている私自身の、ITの後進性を実感したよ。
反省。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2021年10月21日

June 1962「I Can't Stop Loving You」Ray Charles

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June 1962
「I Can't Stop Loving You」
Ray Charles

初期のレイ・チャールズの代表曲。

こちらは、「旅立てジャック」と対照的な、カントリー&ウェスタンとブラック・ミュージックとの融合。
カントリー&ウェスタンは、ロカビリーを生み出し、ロックンロールへの源流ともなっている。
プレスリーなんかそうだよね。

カントリー&ウェスタン強しって感じかな、アメリカ音楽史。
いまだにアメリカ音楽界では最大勢力だよね。  
Posted by brother_p at 23:15Comments(0)

岡崎法人会南部支部役員会

IMG_1407IMG_1408岡崎法人会南部支部の役員会が㐂久鮨にて、10月21日18時より。

南部支部山本惠一子新支部長のもと、熱心に議事が進められた。
しっかり役員の皆さんを巻き込んで運営されている。感心するよ。

前支部長(私!)に比べてホントしっかりしてるなあ^^;

今年の4月の2年ごとの役員改選で、支部長となった山本さん。
私が改選されると、会社退職が予定されていたので、任期途中で退任となる。
それはまずいと急遽私の都合での人事。

そんな事情にもかかわらず、しっかり支部長を勤め上げておられる。
さすが私が選んだ人、な〜んてね。

つくづく、私にはそんなリーダーシップが欠けていたなあと思う。
良い後継者を作ったのは私の功績、なんて勝手なことを思っている。
我が社もそうだしね。

良き後継者に恵まれているなあ、私。


この南部支部、法人会の中でもパワーあふれる支部なんだよ。
服部さんを中心とした南部の有力者揃いで、田中さん、倉田さん、志賀さん、小原さん、そして末席に私と。
私を引き合いに出すまでもなく、そんな実力者さんたちもそろそろ世代交代。
時代は変わる。
そんな思いを強くした支部役員会でした。  
Posted by brother_p at 22:22Comments(2)

2021年10月20日

May 1962「Good Luck Charm」Elvis Presley

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May 1962
「Good Luck Charm」
Elvis Presley


またもや、常連エルビス・プレスリー。
この「Good Luck Charm」は、当時好きだったなあ。
なぜ知ったこの曲、英語らしき歌詞で歌っていた私。
耳コピのでたらめ英語で。
ラジオから流れるヒット曲をテープレコーダで録音し、再生しながら英語をカタカナで聞き取るのだから、でたらめで当たり前。
英語の授業は、中学生からだったし。

そういえば洋楽のレコードには、ジャケットに歌詞が載っていた。
だから、私にとってレコードを買うのは、英語の歌詞を知るためでもあった。

しかし英語、間違いが多かった。
真に受けてそのまま歌うと、恥かきもんだ。

でも、この「Good Luck Charm」のレコードは買ってないし。
やっぱ、耳コピのでたらめ英語だったようだ。
テープレコーダはあったのかな?
それともそれは、もう少し後か?  
Posted by brother_p at 11:21Comments(0)

「バイブス」って「ヴァイブ」のことだよね。

FullSizeRender2005年4月から約16年半、ほぼ毎日書いてきたブログ「伝道ヴァイブ」。

途中、弟の死とかで書けない時期もあったが、ここまで続いてきた。
社長ブログ「伝道ヴァイブ」は、会長ブログ「伝道ヴァイブ」に変わり、この12月からは会長ではなくなるし、会社からも引退。

時代遅れのメディアと言われつつも、私の日記帳としてブログは続けるけれども、名前はどうしようね。
元社長のブログ、元会長のブログというのも、せっかくキャリアを捨てた日々を過ごそうと思ってるので、どうかなと。

考慮中。

ところで、この不謹慎とも取られかねない名前の「伝道ヴァイブ」なのだが、実際風俗からリンクを貼られたこともあった。

近頃の流行語(もう古いか?)に「バイブス」てのがあるよね。

「いいバイブスだよね」
「バイブス上がる〜」とか。

この「バイブス」って「Vibes」
バイブレーション(Vibration)の略。
「伝道ヴァイブ」ってバイブスを伝えるって意味なんだよ。

「伝道ヴァイブ」が時代の先を行っていて、やっと時代が追いついてきた。
偉そうにいうけど、そういうことだよね。

でもブログはオワコン、時代に置いて行かれそうだけど、「伝道ヴァイブ」は続けるよ。
私の日記だし、記録だし、断捨離だし、遺言だし。

でもこのブログを元に出版した「伝道バイブル」(2013)、売れなかったなあ。
会社に大量の在庫が残ってる。不良在庫、はは。  
Posted by brother_p at 07:00Comments(2)

2021年10月19日

April 1962「Wonderful Land」The Shadows

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April 1962
「Wonderful Land」
The Shadows

なんだけど、そうなんだけど。
いい曲だし、いい演奏なんだけど。

これが全米一位じゃ、刺激少なくねのシャドウズ。
演奏も洗練されてるけど、コピーしようなんて思わなかったす。

でも、反ベンチャーズ系はこのシャドウズ追っかけてたよね。
そんな時代。  
Posted by brother_p at 23:22Comments(0)

加山雄三の「若大将シリーズ」は、18作。

FullSizeRenderエルビスの映画リスト作っちゃったから、ついでに加山雄三も。
ついでに言っとくと、エルビスも加山雄三も特に好きじゃなかった。(あれ?)

その証拠に、レパートリー志向の私が、彼ら二人の曲には「覚えよう」って欲求があまり湧かなかった。(ごめん)

でも、そんな時代も知りたくて、しっかりリストを作ったよ。
なんせ今、私のタイムマシンの目盛はその辺にあるのさ。

ほぼ10年間で17作。年2作のエルビス並みのペース。
10年後、文字通りの「帰ってきた若大将」、1作。
1961〜1971は私の、小学校6年〜21歳くらいか。

あ、もうひとつ興味の大将じゃない、対象があった。
加山雄三が従えていたバック・バンドたち。
ブルージーンズ、ランチャーズ、そしてワイルド・ワンズ。

<若大将シリーズ>
1.大学の若大将(1961年)
2.銀座の若大将(1962年)
3.日本一の若大将(1962年)
4.ハワイの若大将(1963年)
5.海の若大将(1965年)
6.エレキの若大将(1965年)  続きを読む
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2021年10月18日

エルビスの足跡、主演映画シリーズ(1956-1972)

FullSizeRender1956年の「Love Me Tender(やさしく愛して)」から始まったプレスリーの主演映画。
素晴らしいのは、全てが主演作品、そしてほとんどに邦題がついている。
これ映画界の洋画の扱い方の定番ね。
音楽界もそうだった。

しかし、大したもんだエルビス。
16年間で33作品、年に2本ずつだよ。

でも、こんなに羅列したけど、ほとんど観てない。
観た記憶があるのは、「エルビス・オン・ステージ」(1970)、「エルビス・オン・ツアー」(1971)くらいかな。
ライブの記録みたいな映画。
劇場に行って観た記憶はないなあ。
テレビで流れているのを、ながら視聴って感じ。

なんせ私、ビートルズに気を取られすぎて、他のアーチストの存在はかなり薄まっている。

でも、観てないけど、リスト・アップして置こう。
尊敬するエルビスの軌跡だからね。
時代を表してるし、ビートルズを高めたのもエルビスの存在大きいからね。

邦題の妙もお楽しみ下さい。
妙な邦題もお楽しみ下さい。

1、Love Me Tender(やさしく愛して・1956年)
2、Loving You(さまよう青春・1957年)
3、Jailhouse Rock(監獄ロック・1957年)
4、King Creole(闇に響く声・1958年)
5、G.I. Blues(G.I.ブルース・1960年)  続きを読む
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March 1962「Hey! Baby」Bruce Cannel

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March 1962
「Hey! Baby」
Bruce Cannel



ほんとに、バンドの出番がなかった時代なんだなと、ここまで連載してきて思うよね。
もう少しお待ちを感のあるこの頃。

昭和37年(1962)3月、あとひと月で中学校入学。  
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2021年10月17日

加山雄三主演映画「若大将シリーズ」と「君といつまでも」

FullSizeRenderアメリカ、いや全世界でのプレスリー人気を得て、各国でプレスリー・フォロワーが現れた。

それは、歌だけでなく、シリーズ物の主演映画もそうだ。
加山雄三主演の若大将シリーズ6作目「エレキの若大将(1965)」の主題歌「君といつまでも」は、シングル・レコードが300万枚以上売れた。

FullSizeRender「澄子さん(星由里子)のことを考えて作った歌があるんだ。聴いてくれる?」
「ええ」
ここで、話題のシーン。


1番を加山雄三が歌い終え、2番。
♪ 今宵も〜日が暮れてぇ〜♪

なんと澄子さんも一緒に歌い出すのだ。

自分のために作ってくれた初めて聴いた曲を、声を揃えて歌うとは、澄子驚きの歌唱力。

そして、もうひとつ。
この歌われた「君といつまでも」、♪ 変わらないいつまでも〜♪ のところのメロが、発売されたレコードとは違うんだよな。

ここも、そんなメロをいきなり歌えるなんて、澄子スゴイ。
  
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February 1962「Can't Help Falling In Love」Elvis Presley

FullSizeRenderやはり強いね、プレスリー。
Beatles 出現前に我が物顔?

February 1962
「Can't Help falling In Love」
Elvis Presley


youtubeリンクで紹介したのは、この「Can't Help Falling In Love(好きにならずにいられない)が、プレスリーの主演映画「ブルーハワイ(1961)」で挿入歌として歌ったシーン。
それが翌年のヒットにつながった。

このやり方、加山雄三に受け継がれ?「若大将シリーズ」となる。
加山雄三は、これで「君といつまでも」を始めヒット曲を連発する。

ビートルズ出現前のプレスリーの独壇場の時代。

だが、若い?みなさんには1968年エルビス復活ライブで歌われたものの方が、ご存知じゃないかと。

ビートルズ全盛期末期に、復活したプレスリーだね。  
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2021年10月16日

January 1962「The Young Ones」Cliff Richard

FullSizeRender

アメリカン・ヒットチャートは、1962年に突入。

January 1962
「The Young Ones」
Cliff Richard


この曲は、アメリカン・ヒートチャートで聞いたことあるなあ。
つまり、リアルタイムでクリフ・リチャードの「ヤング・ワン」。

バックバンドの「シャドウズ」は1960年9月、「アパッチ」でヒットを飛ばしているね。  
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2021年10月15日

December 1961「Lion Sleeps Tonight」The Tokens

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December 1961
「Lion Sleeps Tonight」
The Tokens


この「ライオンは寝ている」のような「ウラ声」ソングは私の愛唱曲。

他にはThe Stylisticsのヒット、
Can't Give You Anything (1973)
You Make Me Feel Brand New(1974)
近頃でも、カラオケでよく歌うよ。
コロナ前の話だけど。  
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2021年10月14日

輝け、ロゴ・マーク。

FullSizeRenderFullSizeRender宇頭訪問、続編。

中山商店さんのロゴ・マーク(写真)は、ブラザー印刷の作なのだ。
(実際には、KIDのI田くんの力を借りたんだけどどね。)
事務所に、フットサルボックスの看板に掲示されている。
いまだに使っていただいてありがたい。

制作したのは1999年11月、そうロータリークラブの会長幹事コンビだった時。
ブラザー印刷は中山商店さんから、封筒とか、伝票とか、名刺とか、会社の消耗品の注文をいただいていた。
だが会長幹事の間柄となり、何か発注せねばと思ったのであろう。
「おかちゃん、中山商店のマークを作ってくれんか」と、お気遣いいただいた。
「今時中山商店もなんだから、新しい社名も考えておくれ」 
値段を聞かれ、「ロゴ:150,000円、マーク:150,000円、社名変更:150,000円」と答えた。
「結構かかるもんだな」と言われて、「一件120,000円でやりましょう」と多少のディスカウント。

ところが、「会社の名前を変えるのはさみしい」とか、奥さんの反対があって、ロゴ・マーク:240,000円の発注をいただいた。

それでも内心「高いなあ」と思われていた様子だった。

そのロゴ・マークを発注いただいた直後の1999年12月、ロータリークラブの会食で、他のクラブの会長さんと隣り合わせになった。
「今この幹事の岡田さんの会社に、ロゴ・マークを作ってもらってるんですよ」と、中山さん。
するとその会長さん、
「うちも最近作りました。あれは結構高かったですね。50万円くらいかかりましたよ。」

なんというタイミング。
援軍来たれり、だよね。
中山さんの(おかちゃんに頼むと高いなあ)という後悔が払しょくされた。
幸せな瞬間だった。

ちなみに、このロゴ・マーク:240,000円という金額は、けっして高くないよ。
高くも安くもない価格。  
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November 1961「Runaround Sue」Dion

FullSizeRender


November 1961
「Runaround Sue」
Dion


「浮気なスー」
♪ 浮気なスーと 恋をしたけど
 悲しい言葉で 僕のハートは 傷ついた ♪

男性ポップス・シンガーは続く。
それを、
邦題、日本語歌詞での時代が続く。
アメリカのポップシーンというより、日本の洋楽シーン。
私の洋楽シーン、もう少し。

♪ ヘイ、ヘイ ウオンビ ヘレヘレ ♪  
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2021年10月13日

Apple Watch が壊れた。

IMG_1335
FullSizeRender
FullSizeRenderApple Watch が壊れた。

壊れたというか、文字盤の接着がはがれた。
このままつけ続けるのは、不便だね。

2、3日外して生活してみた。
不便なのは時間がパッとわからないくらい。
それってモロ「腕時計の役目」だよね。

電話がかかってきたのがわかるとか、歩いた歩数がわかるとか、「深呼吸してください」言ってくれるとか、お金が払えるとか、、、
いろいろの機能があったけど、無きゃないで普通に生活できる。

しばらくは、Apple Watchを着けない生活をしてみよう。

以前は、「腕時計しない派」だったしね。  
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October 1961 「Hit The Road Jack」 Ray Charles

FullSizeRenderOctober 1961
「Hit The Road Jack」
Ray Charles



この曲の邦題は「旅立てジャック」なんだけど、いつもの「ツッコミどころの邦題」と違ってた。
「へえ、旅立つことを”Hit The Road"っていうんだ」と言った感じだった。
一応、邦題に敬意を示しても良いかな、みたいな。

でも、英語の歌詞を聞いてみると、
「Hit the road! Jack. Don't you come back. No more, no more, no more」
「ジャックよ、出て行け! 二度と返ってくんな!」
だよね。

Hit The Road = 出て行け
なんだよね(異論のある方言って下さい)。

「旅立て、ジャック」は、優しいけど適訳かと思ったね。
旅立て=出て行け、愛に溢れた適訳。

ところで、この曲も最初に聴いたのは、ジェリー藤尾か、尾藤イサヲか?
あれ? 藤尾と尾藤? 回文?

楽曲評価? 珍しく曲の評論・評価をしているみたいだけど。
この曲、レイ・チャールズとコーラス隊のゴスペル風コール&レスポンス仕上がりになって盛り上げている。

この曲って、A♭m(7)(Aフラット・マイナー)の「ワン・コード(One Chord)」なんだよね。
コードひとつだけで盛り上げるって凄いじゃんって思うよ。
単純なコードに単純に驚き。  
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2021年10月12日

「ある愛の記録」1999-2000岡崎城南RC会長・幹事

FullSizeRenderFullSizeRender各駅停車に乗って東岡崎まで戻って、行ったお店は「寿司孝」

中山さんが「ちょっと寿司屋にやっとるか電話してみる」と言って、かけた先は東岡崎駅前「寿司孝」。
それを聞いてドキッとした。
「寿司孝」は、もう30年も行ってなかった。

当時、夜出張から東岡崎駅に帰って、夕食(もちろん飲む)に立ち寄ったのが、いつも「寿司孝」と「三福亭」。

毎日とは言わないが、週に何度も通っていた。
それが常連だったのが、1週間ひと月と、行かない日が続き、だんだん敷居が高くなって、行きづらくなって、もう30年のご無沙汰の店だった。

そういうケースって私、よくあるんだなあ。
友人づきあいも、恋人?づきあいも、ある日ピタッと何の前触れもなくね。
人間性に欠けているのだ。

それが今回、ひょんなことから再会・再開なのである。
照れくさいけど、ありがたい。中山さんのお陰だ。
「寿司孝」の大将は「体が持たなくなった」といいながらも、現役で握っていた。

そこで2時間も、食べて、飲んで。
私は休みだけど、中山さんは仕事中。

楽しい時間だった。
昔の思い出を語り、高齢者となった二人のこれからを語った。
今回の中山さんち訪問がなんとタイムリーだと思いつつ。

中山さんと私は、20年前岡崎城南ロータリークラブで、会長・幹事の間柄。
1年間、なんだかんだとお役目を果たした。

その時の模様を、アルバムにした。
この「ある愛の記録ー中山岡田年次1999-2000の記録」
20年前の記録だ。
誰に配るわけでもないので、5冊ほど作ったと覚えている。

それも、ネットで作った。
わたし印刷屋なんだけど、当時ネットの価格・品質にとても太刀打ちできない。
確か1冊1500円くらいで出来た。
この印刷屋とネットの差は、いまだに埋まるどころか広がっている。

次回は、この写真集をネタに、中山さんと「寿司孝」で飲もう。  
Posted by brother_p at 16:01Comments(0)

September 1961 「Take Good Care Of My Baby」 Bobby Vee

FullSizeRender男性ソロ・ポップシンガーが続くよね。
ヒットチャート常連となっていた、プレスリーフォロワー達。

デル・シャノン、リッキー・ネルソンも、このボビー・ビー、この後も続くよ。

September 1961
「Take Good Care Of My Baby」
Bobby Vee


この「Take Good Care Of My Baby」は最近ビートルズがカバーしていたことを知った。

ジョージ・ハリスンが、爽やかに歌っている。
ビートルズに珍しく、オリジナルに忠実に演奏している。

このビートルズのカバーを聞いたのは最近のこと。
「どこかで聞いた曲?」と思ったが、ルーツはここ1961年ほのヒットだった。
ビートルズブレーク前夜のレパートリーだね。

なんか、1960年代ヒット曲を辿ってよかった。

1961年研究だね、これは。
どうやら、タイムマシンの目盛りは「60年前」になりそうだ。

2021年ー60年=1961年、いいね!
私は12歳、小学校6年生から中学生になった年。


そこから、時代を辿ってみよう。
元号もつけなくちゃ。
2021年(令和3年)=1961年=〇〇元年。
何にしよう?

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
  
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2021年10月11日

高齢者二人仲良く、各駅停車の旅。東岡崎へ?

IMG_1320IMG_1321金曜日のお昼に中山さんに電話した。
「明日のお昼宇頭に行きますので、お昼ご飯一緒に食べましょう」

宇頭駅から歩いて10分、中山さんの会社「中山商店」に着いた。

IMG_1323宇頭駅前には、若き経営者金漢才くんの経営するフットサル・コート「ジョイフット・ボックス」がある。
実は、このコートの大家さんは中山さんで、金くんは店子なのだ。
それもあって、イベント開催中の「ジョイフット・ボックス」を陣中見舞いのつもりもあった。

中山商店を訪ねたら、「いしはらいずみ」さんの掲示があった。
いしはらいずみさんと中山さんは、親しい間柄。
私が「いしはらいずみ遺作展」に行った報告も、今回中山さんと語りたかったところ。

「岡ちゃん、どこにいくだや。宇頭は食べる所ないし。東岡崎まで行って寿司でも食うか」
ということで、ここに来るために乗車した東岡崎まで行く(戻る)こととなった。

となれば、どうやって行くか?
「中山さん、電車で行きましょうよ。」
本人はクルマで行くつもりだっただろうが、私のいつもの無茶振り。
「クルマで行ったら、飲めませんよ」
その私の一言で、
「仕事の途中で飲めんけど、電車で行くか」
(結局、飲むクセにね)

中山商店から駅まで歩いて10分、それも「歩きましょうよ、中山さん」と歩いたのだが、気が付けば中山さん、少し足を引きずって。

「そうだよな。中山さん、もう80歳だもんな。」
無茶振りのオカダ、反省なく。
(あ、この10月11日が誕生日じゃん、81歳。と後で気づいた)

宇頭で乗車する前に、金くんのフットサル場を訪ねたが、留守。
いろいろ仕事をしていて忙しいんだろうね。

IMG_1318かくして、71歳と80歳の高齢者コンビは、駅まで歩き、各駅停車で食事に行くこととなった。

私のマナカを貸して、中山さんマナカ初体験。
ナカヤママナカ、下から読んでもカヤママナカ。

高齢者二人仲良く、各駅停車の旅。  
Posted by brother_p at 16:25Comments(0)

August 1961「You Don't Know」Helen Shapiro

FullSizeRender
August 1961
「You Don't Know」
Helen Shapiro


女性ソロシンガーも活躍の1961年。
その歌声は聴かず、やはり日本の歌手のカバーで聞いていた。
それが日本でヒットした。
この曲もそう。
♪ ウォウ、ウォウウォウウォ、ウォウ、イェイイェイイェ ♪
♪ こんな気持ちが、いつまで続くのかしら? ♪
なんてね。
でも後付けで、英語の歌詞を覚えたさ。

邦題は? そうそう「悲しき片想い」あは。

そろそろ、リアルタイムと針が一致する時代へ。  
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2021年10月10日

土曜のお昼は各駅停車で宇頭に行ったよ。

IMG_1314Facebookでも先行お知らせしたけど、各駅停車で宇頭に行ったよ。

SNSにアップした写真をここでも再掲するけど、新着写真もアップしてみよう。
その記事は、SNSで後刻お知らせしよう。
IMG_1315IMG_1316IMG_1317
IMG_1318            過疎駅生き残りの武器。優しいデジタル。
ここから西は、延々と濃尾平野。都会?に向かう。
IMG_1319IMG_1320
                   あ、この建物。
どこを訪ねたかバレちゃったかな。  
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July 1961「Travelin' Man」Ricky Nelson

FullSizeRenderJuly 1961
「Travelin' Man」
Ricky Nelson


これはリアル・タイムだよ!
でも、ヒットチャートをチェックしてのことじゃなくて、NHKの連続TVドラマ。
「陽気なネルソン」
、アメリカ・日本、なんと同じ1961年の放映、私は小学校6年生?
毎週かな、欠かさず観てた。
主人公のリッキー・ネルソンの挿入歌があったのかな?
今から、youtubeで見直してみよう。

ただこのドラマ、原題は「The Adventures Of Ozzie and Harriet」。
リッキーの両親の名前が並んでる。
こんなとこ、日米ギャップも楽しい。

ところでこの「Travelin' Man」日本ではヒットしなかった?けど、楽曲のできも歌唱も、ポピュラーソングとしてレベルが高いね。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2021年10月09日

June 1961「Surrender」Elvis Presley

FullSizeRenderJune 1961
「Surrender」
Elvis Presley


なんか、私の知ってるエルビスが出てこないなあ。
と言うことは、まだまだ私の「洋楽の夜明け」は近くないのかな?

と思っていたらこの曲、なんか記憶ある。
日本語版が出てなかったからかも。

The most popular songs Throughout each month in the 60s.  
Posted by brother_p at 19:35Comments(0)

つい思いだして、ツッコミの追い討ち。(性格の悪い私)

IMG_1311ビートルズに突っ込んでるのではないよと、前置きして。

ビートルズのvideo clipがSNSに上がっていると、当然見るよね、私。

今朝のは「The Long And Winding Load(2021 Mix)」の15秒Clip。

FullSizeRenderこの曲を聴くと、必ず思い出すことがある。

そう、必ず。

それは以前、堀内孝雄(元アリス)がTVの音楽番組で歌ったこの「The Long And Winding Load」。

歌い出しのキメ・フレーズを、
♪ The Long And ウィンディング Load〜♩ と歌ったのだ。
いやらしツッコミの私が聞き逃すはずがない。
(細かっ! じゃないよ、キモだよ、ここ)
Windをウィンドと読むこの教養のなさ(ひどい言い様!)。
教養じゃないよね、タイトルだよ、ここ。
プロ歌手が英語で歌ってるんだよ。
ビートルズの元歌も聴いてんでしょうに。プロの耳で。

とか言うと、
「オカダさん、アリス嫌いでしょ!」といつもS君に言われる。
「嫌い」って訳じゃないけど、好きじゃないかな。

こんなこと書いちゃえるブログの有り難さだね。
今時、誰も読んでないし。

ちょっと「ワルのエンジン」がかかっちゃったんで、エピソードをもうひとつ。
FullSizeRenderサッカー、日本VSドイツの代表戦。
君が代独唱で、堀内孝雄登場。
期待?が高まる、アカペラ。

そこでやらかした。
そうやらかし。

高く歌い出しすぎて、声が出なかったのだ。
声が破れた。


あの、大観衆の中で。(怖っ)

これ絶対、彼のトラウマになってると思うよ。

それをここでまた取り上げなくてもいいんじゃないかと言われそうだけど、こうやって何度も話題に登り、みんなに知れることで、彼のトラウマも癒されていくのだ。

勝手な理屈? 突っ込みたいだけ?
私も、人前でアカペラ歌う時いつもこの「事件」が頭をよぎるよ。

「オカダさん、アリス嫌いでしょ!」
「オカダさん、フォーク嫌いでしょ!」
と、またS君に言われそう。

確かに、好きじゃないかな。堀内孝雄も。

このこと、何でここまで性格悪く長文に書いてるか、なんだけど。

これもSくんが「私のフォーク嫌い」ブログをリクエストしてたので(してないか?)そのウォーミングアップとして、長文。

私、堀内孝雄が好きですよ。
音楽性じゃなくて、人間性をね。

ここまで書いて、自分の人間性のなさにあきれております。
もともとないし、認められてもいないから、いいよね。
  
Posted by brother_p at 08:43Comments(0)

2021年10月08日

変えた生活習慣、「水分摂ってます」

IMG_1310社長を辞めてから、変えた生活習慣。

主な目的は、「健康」だね。
128歳まで生きるし。

☆グルテンフリー
まずは、グルテンフリーかな。
小麦粉入りの食材を摂らない。
始めたのが、2019年12月だから、もうじき2年。
おかげで体調がいいよ。

☆カロリーコントロール・体重コントロール
グルテンフリーで「食」に目を向けた影響で、体重管理・カロリー管理。
おかげで、10kg減って60kgあたりで安定状態。
筋肉も落ちたので、トレーニングが必要と思うけど、それは未着手。

☆早起き
今年の8月から、日の出とともに起きている。
雨戸を開けて日の出を眺めるのだが、近頃日の出が遅くなって今日なんて5時50分。
これから冬至に向かって、さらに日の出は遅くなって行く(だよね?)。
7時近くになるみたい。
だったら、早起きにならないので、「5時」に決めようかと思う。
早起きは良いけど、「早寝」しちゃうと活動時間が少なくなるので、23時就寝なのかな。

★水分摂取
これは最近始めたこと。
もともと水分は全くとらない体質?だった。
夏なんて、朝トイレに行ったら後は夜寝る前に行くのみなんて生活だった。
新陳代謝に良くないですよ。と言われた。
それが近頃は、
・朝起きたら水道水を200mlくらい飲む。
便通が良くなる効果もあるらしいが、私はもともと便通は良い。
グルテンフリーの効果もあって、便通は良い。
ここ3年、まったく便秘はしない。下痢もしない。
・次に熱いお茶を飲む。
・次にコーヒーを飲む。
そして、シャワーを取って、活動開始。
日中も、飲み物はポカリスエットと青汁で、水分+ミネラル+ビタミン補給。
そして、コーヒーと牛乳(時々プロテイン入り)
一時では考えられない「水浸し、水増し」生活なのだが、食事の時は水分をあまりとらない。

ビールとか焼酎とか飲むのだが、これは水分補給にならないね。
逆に脱水状態になる。
一時、生ビールのジョッキを重ねる飲み会などでは、必ず同量の水を飲むようにしてた。
だけど、近頃忘れてお酒を飲むことに集中している。いけません。

いずれにしても、私は「水分をあまり欲さない体質」らしく、「無理してでも飲む」状態なので、しっかり続けて習慣化しなくてはと思っている。

水分を摂るようにした結果、トイレの回数が激増した。
特に明け方。
これは、年寄りの特徴だね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

May 1961「Runaway」Del Shannon

FullSizeRender

May 1961
「Runaway」
Del Shannon


この曲を初めて聞いたのは、飯田久彦の歌う邦題「悲しき街角」。
飯田久彦版のリリースは1961年だから、かなり早いというかほぼ同時に日本語版。

当時は、日本のポップス歌手は競ってアチラ曲を輸入して、日本語に加工?して歌ってた。

山下敬二郎、平尾昌晃、ミッキーカーチス(英語しゃべれるのに彼まで!)、ジェリー藤尾(彼も英語しゃべれるよね)。
日本人のマーケットに日本語の歌詞、サービス精神なんだよね。
日本語の方が売れるだろうって。

しかし、どの曲もオリジナルがいかしてるよね。
私が、そのオリジナルの洋楽にリーチできるようになるのが、この少し後。
私のタイムマシンの目盛りセットは、その辺にしようという予定なのだ。  
Posted by brother_p at 07:41Comments(0)

2021年10月07日

桜城橋は渡らず、菅生川北岸をニューグランドホテルに向かう。

IMG_1269FullSizeRender結局、中央緑道の北端から南下し、国道を渡り、まだ少し。
そして南端は「桜城橋」に繋がる。
この「桜城橋」は広い橋幅の歩行者専用だが、ここにも歩行者はいない。

ここは渡らず、菅生川北側堤防の道を、ニューグランドホテルへと向かう。
ちょうど、日没前の夕日がきれい。
贅沢な散歩となった。
IMG_1268  
Posted by brother_p at 23:57Comments(0)

April 1961「Blue Moon」The Marcels

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April 1961
「Blue Moon」
The Marcels


オリジナルは1936年のヒット。
それをドゥーアップに仕上げたマーセルズのヒット。

低音ボーカルのイントロは、「ミスターベースマン」みたいなアレンジ。

もっとも、ジョニー・シンバルの「ミスターベースマン」の方が後(1963)だから、こちらが真似か。

こちらはリアルタイム。
よく真似して歌ってた。
英語の歌詞は、ラジオから録音して耳コピで。

「シンバル」が「ベース」の歌を歌ってるのも面白くて。  
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2021年10月06日

中央緑道、別名セントラル・アベニュー

IMG_1264IMG_1253中央緑道の起点(終点)にある名物喫茶店「フロリダ」、ここは岡崎の誇れる観光名所だね。
超えてる個性を楽しめる。

そして、電話ボックスも珍し。
と思いきや、NTTのオフィスの前だった。
展示物的名所効果?
IMG_1266IMG_1267今回、セントラル・アベニューを北から南に歩いた訳だが、この「アベニュー」って南北の道のことって知ってるかい?

そうなんだよ。
「南北の道=アベニュー」。
そして、
「東西の道=ストリート」っていうんだよ。

ニューヨークの街はそうなってる。そう呼んでる。
だから、岡崎の「中央緑道」も南北だから「アベニュー」で正解。  
Posted by brother_p at 23:39Comments(0)

March 1961「Wooden Heart」Elvis Presley

FullSizeRender
March 1961
「Wooden Heart」
Elvis Presley


「Wooden Heart」って?
聴けばわかる、この曲と。
日本では童謡で歌われてた?

こんな曲が、No.1ヒットとなるとは、さすがのプレスリー。  
Posted by brother_p at 17:08Comments(0)