2021年11月30日

「大門しめ縄交通安全活動」

IMG_1808IMG_1796IMG_1803IMG_1805IMG_1810毎年恒例の「大門しめ縄交通安全活動」
今年も岡崎城南ロータリークラブが協賛。

活動そのものもそうだが、活動している小学生を見るのも楽しい。
会場の愛環鉄道大門駅周辺に、バスと名鉄と愛環を乗り継いで、14時30分に到着。
小学生はすでに集まり、セレモニー直前。

40歳で「免許返納」の私が「交通安全」の会に、公共交通機関を使ってたどり着くのも、一つのメッセージかとも思ってね。  

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October 1965「Yesterday」The Beatles

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October 1965
「Yesterday」
The Beatles


LP「Help」から3曲目のNo.1。
LP「Help」には載っていたけど、映画では演ってなかったよね。確か。

そういえば、映画「Yesterday」を見たのは、もう2年前の社長を辞めた直後。
その2019年10月は、金沢のビートルズ大学に行ったりしてたなあ。
それも、Yesterdayの出来事。

I Believe In Yesterday  
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2021年11月29日

September 1965「Help!」The Beatles

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September 1965
「Help!」
The Beatles


ほら出た、ビートルズ・ナンバー。
LP発売、映画封切り、そこまで追い打ちかけなくとも、当然のヒット。
アルバム「Help!」から2曲目全米一位。

サスペンス・コメディ仕立ての映画「Help!」だったけど、第1作「A Hard Day's Night」ほど衝撃は得られず。
そんな、記憶。  
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2021年11月28日

堀内孝雄を聴く。

FullSizeRender土曜日16時からは、「ヨシヲ・スズキ音楽教室」。
終えて、食事に美味しい「きりたんぽ鍋」をいただいて、帰り際。
「岡田さん、堀内孝雄がもう一枚出て来たので持って行ってください」

10月30日に持って帰った2枚の堀内孝雄のLP、ひと月経とうと言うのにまだ聴いてないや。

FullSizeRenderスズキ君はアリスのファンで、その流れで堀内孝雄のファンでもあった。

私はアリスと堀内孝雄が全くダメで、だから敢えてこの3枚を私に託したのだ。

ただ「堀内孝雄を聴いてファンになってください」という意図ではない。


FullSizeRender先日、アノ「堀内隆雄、君が代事件」の動画を紹介して、スズキ君も堀内孝雄と訣別をしていたのだ。

といった経緯で、私の手元に来た「堀内孝雄の3枚のLP」、今日聴いてみた。
知ってる曲は「君のひとみは10000ボルト」のみ。
この時代の彼のヒットは、この1曲(だけ)なのか。

その後演歌歌手に転身して、ヒット曲を連発するのだが。

つまり、気がなく聴いた3枚であるが、認識を新たにしたことがあった。
それは歌い方「歌唱法」である。

アノ私の嫌いな「しゃくり上げ」のアリス唱法、堀内孝雄唱法でなく、多彩な歌い方にチャレンジしていたのだ。
歌のテクニックで言えば、迷いの時期か?

そのうちのハイトーンをクリーン・ボイスで爽やかに歌っているものとか、いけるものも聴かれた。
そっちに行けば良かったものを、演歌に行ってしまった。
ま、どっちでもいいけどね。

聴いてしまったこの3枚、どうしよう。
メルカリにでも、出すか?  
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August 1965「I Got You Babe」Sonny & Cher

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August 1965
「I Got You Babe」
Sonny & Cher


ソニー&シェールなんだけど、Cher の本当の発音はどうなんだろうと、疑問を抱いて今日に至っている。
56年間、悩み?続けた。

アメリカン・ヒットチャートのラジオ番組を、日本の放送局、日本人のDJで聴いてたからなあ。
わからないはずじゃ。

ビルボード系の番組とキャッシュ・ボックス系の番組、確か小島正雄と大橋巨泉??
いいや? 記憶が曖昧。

その後、東京生活の大学時代は、駐留軍放送「FEN」を聴いていたから、英語が聞けた。
天気予報もね。

Misawa area, partly cloudy なんてね。
天気予報は、薄々意味もわかった。

やっぱ、英語の洗礼を受けてから、Pop Music に出会いたかったなあ。
いや、これからでも、、  
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2021年11月27日

July 1965「(I Can't Get No) Satisfaction」The Rolling Stones

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July 1965
「(I Can't Get No) Satisfaction」
The Rolling Stones


ローリング・ストーンズの看板曲。
リフもコードも単純、なのに大ヒット。
キャラか?

おまけに、タイトルが文法的に間違ってる?
「無満足が得られない」
てことは、満足してるってこと?

でもこれで、
「満足が得られない」って意味なんだって。
当時高校1年生の岡田少年は、「ふ〜ん、そうなんだ」

二重否定は肯定なんだけど、これは否定のまま。  
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2021年11月26日

岡崎法人会防犯研修会

image014時から岡崎市総合文化センターで、岡崎法人会防犯研修会。

「心の隙間にカツを!」と言うことで、防犯のお話。

挨拶に立たれた新支部長の山本A子さん。
しっかりと挨拶をされた。
一生懸命な姿に想いが伝わって来る。
支部の運営もしっかりとやられている。

こうでなくちゃいかんのだよね。
それに引き換え前支部長、私だけど。
まあ、一生懸命さがなく、想いも当然伝わらない。

な〜んて、近頃振り返りの毎日を送っているから、反省だらけ。

ブラザー印刷卒業まで数日となった今じゃ、反省を次に活かすって訳にもいかない。
反省すりゃいいってもんじゃない。

しかし、我が後継者は南部支部といい、ブラザー印刷といい、スタート時点から前任者をはるかに凌いでるなあ。

と、人を褒めてるのか、いじけてるのか。
な〜んてブログになっちまった。
いいんだよね、私小説ならぬ私日記だから。

と書いていて、肝心の防犯研修会のこと、書いてない。  
Posted by brother_p at 23:47Comments(0)

June 1965「Mr. Tambourine Man」The Byrds

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June 1965
「Mr. Tambourine Man」
The Byrds


バーズ、いいねえ。
ロジャー・マッギン兄い率いるバーズ。
12弦ギターのサウンドが冴えわたる。
あ、デビッド・クロスビーもいたんだよね。

ブリティッシュ・インベイジョンならば、こちらはヒッピー・ムーブメント。
名作「Easy Rider」のテーマ曲「Ballad Of Easy Rider」も私の愛唱曲となったよ。

この「Mr. Tounbrine Man」、ボブ・ディラン作詞・作曲のこの曲を、見事にアレンジしている。  
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2021年11月25日

私のために? 日帰り旅行

20211215_005今回の11月21日の印刷組合・西三河支部の日帰り旅行。

観光バスの中で、本旅行幹事の岡崎活版所の鬼頭社長が「今回の旅行は岡田さんのためにやりました」と言っていた。
私が強引に勧めたのではなくて、事実は以下の通り。

アノ「いしはらいずみさん追悼展」を見た帰り道、ちょうど岡崎活版所の前を歩いていた時、道端の花壇に水をやっている女性、ふとみたら岡崎活版所鬼頭社長夫人だった。

声をかけた。
「あれえ、なんで岡田さん、こんな所を歩いているの?」
平日の午後だしね。

12月1日に会社を辞めること、その前に皆さんにお別れが言いたいことを伝えた。
なんせ46年、生まれてから(生家でブラザー印刷は起業したから)なら70年、印刷業界に居た私なのでね。
「組合の旅行があるといいね」とも。

そこで、ダンナのキトータツロー君が、コロナ禍の中旅行の企画を通してくれた。
あの、「岡崎活版所の前を歩いている姿が寂しそうだった(鬼頭夫人談)ので」という理由で。

旅行も終わりがけのバスの中、鬼頭幹事から「岡田さん、挨拶する?」と振られたが、「いや、いいです」と辞した。

旅の中で、いつもの「騒がしい岡田さん」を見てもらえたと思ってね。
鬼頭くんは、「旅行の盛り上げ役」の私も買ってくれていたんだろうね。

ありがとうね。
なんか、お礼が言いたくてブログに書きました。長文ごめん。
彼は、ブログ見ないけどね。
(書いてるのは、実は12月21日だけど、、)  
Posted by brother_p at 23:21Comments(2)

May 1965「Ticket To Ride」The Beatles

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May 1965
「Ticket To Ride」
The Beatles


先々月1965年3月の「Eight Days A Week」は、LP「Beatles For Sale」の収録曲、唯一の1位。
今回の「Ticket To Ride」は、その次のLP「Help!」の収録曲。

映画「Help!」のアメリカ公開と同時1965年8月リリースされたアルバム「Help!」。
またそれに先駆けて、1965年4月にリリースされたシングル「Ticket To Ride」が翌月に全米1位。

その後、収録曲が1位を続ける。
でも、映画「Help!」の邦題が、なんで「4人はアイドル」なんだよ。
私を楽しませてくれるじゃないか、邦題マニアの私を。

そういえば、第1作の「A Hard Day's Night」も「ビートルズがやって来る。ヤア!ヤア!ヤア!」だもんな。
ほんとにもう。

「Ticket To Ride」は「涙の乗車券」。
参っちゃう。  
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2021年11月24日

一平くんのツイート

FullSizeRenderMVPに選ばれた大谷くんがインタビューで、一平くんへの感謝を述べていたけど、それに応えて一平くんのツイッター。

これは始まりに過ぎない。
次はリングを獲りに行こう。
私をこの素晴らしい旅に参加させてくれてありがとう。

What a journey it's been..
Congrats my man!!!
It's just beginning!
Let's go get that ring next!!

Thank you for letting me be a part of this great journey.

く〜っ、泣かせるねえ。一平くん。

私の老後は、大谷くんのようになろうと夢を描いていたが、一平くんもいいね。
これから英語をしっかり勉強して、通訳になって、誰かの夢実現をサポートするなんて、いいじゃない。

私、すっかり一平フォロアーです。

しかし一平くん「!」が多すぎ。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

April 1965「Time Is On My Side」The Rolling Stones

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April 1965
「Time Is On My Side」
The Rolling Stones


やっと来ました、ローリング・ストーンズ。
と思ったけど、ビートルズに遅れること1年3ヶ月で全米1位。
まさに「Time Is On My Side」。

今改めて聴くと、楽曲の出来といい、演奏といい、かなりビートルズより劣っているなあと。
イギリス勢のアメリカ上陸(ブリティッシュ・インベイジョン)は、やはりビートルズが拓いた道なんだと。

ビートルズは最初の頃、ローリング・ストーンズに楽曲提供(I Wanna Be Your Man)もしているし、それに刺激を受けてストーンズは自作を始めたようだ。

ビートルズの偉大さを再確認した。  
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2021年11月23日

秋空の下、ひたすら街なかを歩く。

image3image1勤労感謝の日の今日。
会社は営業日だけど、私は「勤労に感謝」しつつ、欠勤。

バスで実家に行って、伊藤一朗(ELT)いっくんのyoutubeを見ていたら、「ハードオフ訪問」。
私も行きたくなって Google Map したら、あったあった上六名店。

歩いて25分のところに、初ハードオフ。
ギター目当てだったけど、他も隈なくチェックして、結局何も買わず。

次はコムタウンのマーケットと「100均」へ、ここも歩いて25分。
ここでは結構買って、さて実家へ歩いて25分。

その道すがら、見てよ銀杏並木、そして青い空。
いつまでも歩いていたい感、もう延べ2時間近く歩いてる。

でも、誰も歩いていない。
休日の晴れた午後、誰もだ〜れも歩いちゃいない。

どこにいるの?
何してるのみんな。

こんな午後、歩き回らなくてどうする。

どーすんだろう、高齢者。
車を手放せずに、家族ぐるみで困っちまう市民よ。

私なんて、40歳で免許返納してるから、”いわゆる” 車のない不便に慣れてる。
かわいそうだなあ、今になって不便を強いられる高齢者よ。

この秋空の下、街中でもいいから歩く幸せを知らぬ庶民どもよ。
「幸せは安上がり」なのだよ。
  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

March 1965「Eight Days A Week」The Beatles

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March 1965
「Eight Days A Week」
The Beatles


タイトル「Eight Days A Week」の意味を知るまで、暫くかかった。
そして「1週間に10日、君を愛する」って意味だと知った時、「中学校の英語じゃ教えてくれなかったよなあ」って思ったよ。
そんな、シャレた表現なんだって。

それが「英語がわかる段階でビートルズと出会いたかった」と私が言う所以なんだよ。


IMG_17451962年に流行った歌謡曲に「1週間に十日来い」(五月みどり)ってのがある。

1965年に「Eight Days A Week」がヒットし、そのタイトルの意味を知った時、「1週間に十日来い」の真似かと思った(訳はないか)。

「一週間に八日」だけどね。  
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2021年11月22日

February 1965「Down Town」Petula Clark

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February 1965
「Down Town」
Petula Clark


そうそう、ビートルズを阻む存在に居たね。ペトラ・クラーク。
彼女はイギリスのシンガー。
ヒット曲はアメリカ上陸をして、ビートルズの対抗馬となった。


今でも鮮明に覚えているよ。
ラジオに聴き入って、テレコに録音している岡田少年(15歳・この4月に高校入学)。

後にお笑いの「ダウン・タウン」が売れ出した時、真っ先に思い浮かんだのもこの曲だった。
関係ないけどね。  
Posted by brother_p at 22:21Comments(0)

なんと4回のビンゴゲーム。日帰りバス旅行

IMG_1722印刷組合の日帰りバス旅行。
往復のバス中で、なんと4回のビンゴゲーム。
この旅行での私の勝率は、いつも高い。
今日も早くも、1回目ビンゴ。
景品は、キャラメルポップコーン。
ありがたいことに、小麦粉レス。
ラッキー、とうもろこし👍
image0第1回目のトイレ休憩の後、早くも今日2回目のビンゴゲーム。
2列完成でビンゴが、印刷組合定番。

今回も好調で、7カ所どの数字がでても、リーチ。
これでビンゴしなかったら、どうしよ^^;  
Posted by brother_p at 21:54Comments(0)

2021年11月21日

January 1965「I Feel Fine」The Beatles

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January 1965
「I Feel Fine」
The Beatles


1965年、年が明けたらやはりビートルズ。

この「アイ・フィール。・ファイン」
初めて聴いた時の衝撃。
イントロ前のフィードバック音。
それをイントロにしてしまうセンス。

暫くしての衝撃は、このお馴染みのリフ。
ジョンのコード弾きだったってこと。

なんとユニークで、なんと素敵なビートルズ。


写真の「Strictly Copyrighted」は「著作物ですよ」って画面キャプチャへの警告(^_^;)  
Posted by brother_p at 21:38Comments(0)

組合の日帰り旅行、集合はヨシノ印刷

IMG_1719愛印工西三河支部の11月例会は、日帰り旅行。

集合場所はヨシノ印刷。
みなさんクルマで集合して、クルマはヨシノ印刷さんの駐車場に駐めて、観光バスに乗り込む。
クルマのない私は、バスを乗り継いで行った。

集合場所には吉川社長が居た。
「岡田さん、ほら壁を白く塗り替えたよ」

綺麗に塗り上がった壁を見上げ、記念撮影をしたよ。
と言うのも、印刷業界の人間としてヨシノ印刷を訪ねるのもこれが最後。

見納め、そう思ってね。

印刷業界卒業まで、あと10日。
みなさんと行く、最後の組合旅行。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(1)

2021年11月20日

オオタニくんの「ささやかな幸せ」

IMG_1710大谷翔平くんはグルテン・フリー、なんてこと前にも書いたけど、信じてもらえてたかな?

なんせ私の情報はフェイクが多い?
というか、信じ難い系のトピックが多いからね。

今回は大谷くん自ら語ったグルテン・フリー。

「ささやかな幸せは、たま〜にパンを食べる時かな。
 小麦粉のパンは
 食べないようにしているので
 米粉のパンですね 」

ほら、小麦粉断ちしてる。

でもいいのかな〜、カミング・アウトしちゃって。
大谷くんが言うと、パン屋さんの営業妨害になっちゃうよ。

影響力大きいから。
今、世間の興味は大谷くんの私生活だしね。

ところで、米粉のパンは美味しくないよ。
大谷くんが言っているように、チョコレートで紛らわさないと、美味しく食べられないね。

小麦粉のマジック、旨味とコシ。  
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December 1964「Mr. Lonely」Bobby Vinton

FullSizeRenderDecember 1964
「Mr. Lonely」
Bobby Vinton


1964年の締めくくりは、ゆるぎなきヒット・メーカー、ボビー・ビントン。

こうして1964年を振り返ってみると、私にとってポップス漬け、洋楽漬け、ヒットチャート漬けの一年だった。
日々の最大の関心事。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2021年11月19日

オオタニくん、MVP。

FullSizeRenderFullSizeRenderオオタニくん、ア・リーグのMVP受賞。しかも満票で。

しかし、この発表の瞬間のオオタニくんの写真見てよ。
嬉しそうで、誇らしげで。
わたしも嬉しいし、誇らしいよ。
FullSizeRender
このアメリカ式の発表の仕方も素敵だな。
しっかり見せ方を心得ている。
仰々しくないし。
さらに、賞の価値を際立たせるよね。

FullSizeRender数あるMVP選出がある中で、この賞は記者30人の「記名投票」によるによるもの。
だから1番権威のあるMVPなんだろうけど、私は「満票」を予想してたよ。

スポーツ・ジャーナリストとしては一家言を持つ人たち、それも選ばれし30人。
そんな人たちでも大谷翔平に投票せざるを得ないほどの、文句なしの活躍。
さすがに「私はこっちの意見で〜す」なんて投票しようもんなら、MLBファンからそっぽを向かれるから、いつものへそ曲がりも封印したと思うよ。

NPB OBの石毛なんちゃらは、変な予想をして速攻炎上してるけどね。

なんにしても、おめでとうオオタニさ〜ん。

あ、それから、、、
このジャパニーズなヘア・スタイルも流行るかも知れないね。  
Posted by brother_p at 15:28Comments(0)

November 1964「Baby Love」Supremes

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November 1964
「Baby Love」
Supremes


シュープリームスのベイビー・ラブ。
この曲から、ビートルズとシュープリームスの対決が続く。

もう一曲紹介したい曲がある。
1964年9月に全米一位になった
「Leader Of The Pack」
The Shangri-las


FullSizeRenderこの曲「Leader Of The Pack」は、「Baby Love」の直前の束の間の全米一位なので、このシリーズ「今週のNo.1ヒット」としては取り上げていない。
でも、一位になった時の勢いはすごかったし、同じ女性ボーカル・グループだが、シュープリームスとの白黒対照も面白かった。
ちなみに「Leader Of The Pack」は「族の頭(かしら)」って意味だよね。

シュープリームスは、ダイアナ・ロスがその後ボーカリストとして絶大な地位を築くのである。  
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2021年11月18日

October 1964「Oh, Pretty Woman」Roy Orbison

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November 1964
「Oh, Pretty Woman」
Roy Orbison


順調なヒット・ランキング推移。
私にはすんなり受け入れられる展開。
当たり前か、リアルタイムの1964年当時、しっかりヒット・ランキング漬けの毎日だったから。

この曲、最近の話になるけど(と言っても2000年ごろかな)、桑田佳祐がライブでこの曲を演るときは緊張していた。
どの小節を演っているか迷いやすくてね。
いつものカンペ目線が、更に頻繁になってた。


私もライブで演ったことがあるけど、どこを演ってるんだかよく迷子になったよ。

ライブで演ったといえば、同名(全く別の曲)のJohn Mayall & Blues Breakers の「Oh, Pretty Woman」を演奏していたっけ。
それは、このRoy Orbisonの「Oh, Pretty Woman」がヒットした5年後の大学生の頃。  
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2021年11月17日

September 1964「A House Of The Rising Sun」The Animals

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September 1964
「A House Of The Rising Sun」
The Animals


ビートルズが途絶えても、もはや一大勢力となった英国勢ブリティッシュ・バンド。
このアニマルズの「A House Of The Rising Sun(朝日の当たる家)」は鮮明に覚えているよ。
聴いた時の衝撃とともにね。

中学三年生の私は「こんな曲が演りたい」と、私なりにコピーし、演奏し、多重録音して曲に仕上げたのを覚えている。
その多重録音と言っても、マイクとスピーカ付きのテープレコーダ2台で、ピンポン録音したもの。
それもライン録りじゃなくて、マイク録り。
録音したテープを再生しつつ、次のパートの演奏しつつ、マイク録りでもうひとつのテープレコーダに録音。
それをパートの数だけ繰り返す。
マルチレコーダなんてありゃしない。
それは、20年後の世界。

演奏の方もひどいものだった。

まず、コードのコピーがひどい。
「A House Of The Rising Sun」全編を流れる印象的なギター・アルペジオの正しいコード進行は、

Am/C/D/F、Am/C/E/E

だけど私は、「D」のところを「Dm」とコピーしていた。
なんか違うなって気がしたけど、当時の岡田少年には「Am」の曲に「D」が現れるなんて思いもよらなかった。
音楽の授業じゃ習わなかった。

つぎに、ギター演奏。
隆おじちゃんからもらったスチール弦の生ギター、ピックは下敷きを削って作ったもの。
とてもこのアルペジオを弾けたもんじゃない。腕もあるけど。

そして、オルガン。
妹のオルガンを弾いたのだけど、この曲の売りはリーダー、アラン・プライスのオルガン・プレイ、私の演奏は似ても似つかぬもの。
それでも、オルガンの響きに感激した。

最後に歌。
エリック・バードンの声はキーが高い。
歌中に、ハイAが出てくる。
とても私にゃ歌えないので、キーを下げる。

ギターもオルガンも移調して演奏しなきゃならない。
あのアルペジオの良さも消えるし、弾きにくい。
ボーカルの迫力も消える。

それでも何とか多重録音を終え、聞いてみた時の感激・満足感。
下手だけでなく、なんか不思議なところの多い曲に仕上がったが、それでいいのだ。

今もそのテープはどこかにあるはず。
探し出したら、披露しよう。

長文になってしまったけど、この発見が回想ブログの目的でね。
72歳の私のタイムマシーンの着地点、リスタート元年はどうやらこの頃らしいと明らかになって来た。  
Posted by brother_p at 14:34Comments(0)

2021年11月16日

母の出生の地、安城。ひとり、ふたり、三人来たよ。

IMG_1640なくなった母の原戸籍謄本を取ろうと、朝から母の出生地である安城市役所に向かった。

安城市役所はJRに乗って5分、歩いて15分。
数分歩いて大通り。
歩道のベンチに銅像が「座って」いる。
おやと見れば、やっぱり新美南吉。
傍らの女子像は、安城女学校の生徒、南吉の教え子か。
うちの母も教え子、新美南吉先生に恋してた?

これは2ショットを撮らねばと「自撮り」をしていたら、なんだろうと覗き込む女性。
私をでなくて、覗き込んだのは銅像ね。
後で知ったが私の10歳上の80歳ほどの女性だ。

「これは地元ゆかりの新美南吉ですよ」と、シッタカ説明。
「そうなんですか。」
「ご存知ないとは、安城の人ではないんですね。」
IMG_1641「つい最近、岡山から引っ越して来たんですよ。この歳になったんで安城に居る息子に呼び寄せられまして、息子の近くで一人暮らししています。今日は安城市役所に(医療関係の)助成金の申請に行ったんですけど、岡山でしてくれと言われました。無駄足でしたね。」
不満げなそぶりもなく語ってくれた。
その後、彼女もいっしょに自撮り記念撮影。

IMG_1642すると、さらに高齢な女性が現れた。
歩くのがつらそうにしていた。
市役所に行くんだそうだ。
おっ、市役所詣で高齢者が3人揃った。

彼女もいっしょに自撮り記念撮影。
新美南吉との集合写真となった。

ベンチに座って、老人3人の井戸端会議が始まった。
後に現れた老人Bの「大変だ」話が、その場を支配していた。
彼女も一人暮らしだという。
「そんな、大変だ大変だばっかり言ってちゃだめですよ。市役所に行くのもいい運動になるじゃないですか。歩くの辛いったって、歩けるんだから」といたわりのない私。
老人Aは、私の話を支持してくれている感じの、お気楽にTake it easy。
会話が「2対1」となって老人Bの旗色が悪いが、そんなことにめげず「大変だ」を止めない。

「(同じく)一人暮らしの友達からしょっちゅう電話がかかってきて、『買い物に行こう』と誘われるんだけど、いい迷惑。歩くの大変だし」

老人の井戸端会議が、長引きそうなので(すでに長引いているけど)お開きにして、私は市役所に向かった。
同じく市役所を目指す老人Bを置き去りにしてね。

市役所での手続きには時間がかかったが、無事戸籍謄本を手に入れて市役所を出ようとしたら、ようやく老人Bはたどり着いて、受付案内の職員さんに「大変だ」を連発していた。

老後は「大変だ」で時間が埋まっていくもののようだ。
否定をしないし、私もそうだと思っているよ。
老人は動きが遅いし。

でもそうやって時間を過ごすのは、有意義な人生の過ごし方だと思うよ。
大変でも幸せな人生だよ。
そしてね、口に出さないだけで、幸せは倍増する。  
Posted by brother_p at 23:26Comments(0)

August 1964「A Hard Day's Night」The Beatles

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August 1964
「A Hard Day's Night」
The Beatles


お待たせ、4月ぶりビートルズ。

この曲の話題と言ったら、
♪ It's been a hard day's night ♪
ってどーゆー意味、なんて文法的疑問。
なんてことどうでもよくて、あの映画のシーンが蘇る。

この映画の題名だけど、当時の邦題は「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」。
今は「ア・ハード・デイズ・ナイト」とかに変わったんじゃないの?  
Posted by brother_p at 22:50Comments(0)

2021年11月15日

「感動を与えようと思ってプレーをしているわけではないんで」とオオタニさん。いいねえ。

FullSizeRender大谷の凱旋記者会見。

一言一言噛み締めて、思慮深い発言の大谷くん。いいよね。

その中でもお気に入りは、
「感動を与えようと思ってプレーをしているわけではない」
みたいな言葉、そうそう。


「感動を与えるためにプレーします」
そんな言葉を発しているアスリート諸君。
浅いよね。

どこで覚えたの、そんなフレーズ。
指導者が浅いんだよね。
感動も浅い人たち。
感動を感動で覚えるんじゃなく、言葉で覚えた人たち。  
Posted by brother_p at 23:13Comments(2)

July 1964「Rag Doll」The Four Seasons

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July 1964
「Rag Doll」
The Four Seasons


またもや、ビートルズ阻止。
突っ走らせてたまるかと、フォー・シーズンズ。

この後のアメリカン・ヒットチャートは、この構図が続く。
ビートルズVSその他という見方もあるが、ビートルズ勢(ブリティッシュ・インヴェイジョン)VSアメリカ勢という見方も。

なんにしても、1964年からアメリカン・ヒットチャートは大きく様変わり。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2021年11月14日

June 1964「A World Without Love」Peter And Gordon

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June 1964
「A World Without Love」
Peter And Gordon


あれっ?
また、ビートルズじゃないし。
しかし、ブレークしたのは、Peter And Gordon、ビートルズの弟分。
「A World Without Love」の楽曲提供は、Lennon & McCartney。

「そら、ヒットするわな」とも思うけど、ヒットチャート争いの相手がビートルズだけに価値があるよ。

Peter And Gordon の小さい方、ピーターの妹がジェーン・アッシャーでポールのステディだった。
思い出したけど、当時は語り尽くされていたことだったなあ。  
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「ゴミ屋敷 3つ覚えて 5つ忘れ」

IMG_1525自宅の部屋は、ビートルズの物しか置かぬと決心したのだが、、、

ビートルズのCD
ビートルズのLP
ビートルズの本
ビートルズのグッズ
ビートルズのフィギュア
そして、ビートルズのギター

先日、鈴木邸からリッケンバッカーの12弦ギターを持ち帰った。
これで、自宅の部屋のギターは、
・Epiphone Casino
・Rickenbacker 325
・Rickenbacker 360/12
・Epiphone J-160(Gibsonじゃないのだ^^;)
ビートルズのじゃないけど、
・YAMAHA SLG-100N ナイロン弦のサイレントギター
・Taylor GS-mini
の6台となった。

そこに、Rolandのキーボードが加わって、もはやカオス状態、つまりゴミ屋敷。

キーボードが加わったわけは、今回「ヨシヲ・スズキ音楽教室」で「大きな玉ねぎの下で」が課題曲となり、役割分担は、スズキくんがボーカル+ギター、私がピアノ+ストリングスということにした。

それで、私も鈍ったピアノを練習しようと、身近にキーボードを持って来たのだ。
写真のように身近も身近で粗大ゴミ状態。

FullSizeRenderキーボードと言えば、30代の半ば「The Thirties」というバンドで、なぜか私はキーボード+ボーカルだった。

毎年クリスマスには豊橋ホリデイ・インで、定例ライブ&パーティもやっていた。
ということは、キーボードを弾き歌えるはずなのだが、何十年ぶりに弾いてみても一向に蘇って来ない。

練習していても、テンポについて行けないだけでなく、筋肉痛にもなる。
はは^^;
20211114_00120211114でもいいことだよね。
「ヨシヲ・スズキ音楽教室」は、私にとってもいい機会、再生・どころか蘇生にチャレンジ。

年齢のせいとは言わないが、「3つ覚えて、5つ忘れる」段階に来ている。
長〜い余生の暇潰しには格好の、いやチャレンジである。  
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2021年11月13日

May 1964「My Guy」Mary Wells

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May 1964
「My Guy」
Mary Wells


まだまだ続くよ、ビートルズ。
そう書いたらいきなりブレイク、Mary Wells「My Guy(マイ・ガイ)。

May に
Mary が
My Guy で
ビートルズの連勝阻止。

大谷翔平がゲレロ・ジュニアにホームラン王を取られたようなもんだ。
大谷翔平の快進撃に変わりなし。  
Posted by brother_p at 22:58Comments(0)

愛の水平線

IMG_1618
FullSizeRender休日の昼食は、昨日深夜、ローソンで買い込んだエスニック・カレー。
当然、小麦粉レス。

そのうち、「スパイス香るキーマカレー」とカップフォーのグルテンフリー昼食。
なぜ、数あるカレーのうちからキーマカレーにしたのか。

なぜならキーマカレーが二つあったから。
こういう優先順位の決め方って、あるよね。

もう一つのキーマカレーは「スパイスを楽しむキーマカレー」。
「香る」と「楽しむ」どう違うんだろう?
そのうち、わかる。

ところで、このカップフォー。
というかカップ麺一般(私、他のカップ麺はほとんど食べられないグルテンフリーなのだが)、お湯を注ぐときの話。

「ここまで入れていください」という線がある。喫水線?
私はいつも、この線よりちょこっと多めに入れる。

多くなると嬉しいもんね。せこいけど。
これって、アルアル?
私だけ?
今度、聞いてみよう。「愛の水平線」  
Posted by brother_p at 12:30Comments(0)

2021年11月12日

April 1964「Can't Buy Me Love」The Beatles

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April 1964
「Can't Buy Me Love」
The Beatles


ほら、続いていたでしょ、この頃。
まだまだ続くよ、ビートルズ。

世の中の影響を一番受けていたこの中学生の頃。
だから、私のタイムマシンの針をこの辺にセットしようかと、調査のための60年代ヒット曲巡りをしているんだもんね。
時代巡り(岬めぐりじゃないよ)なのだよ。

そして、
「もし英語の歌詞が聞いてすぐわかる英語力を以てビートルズを聞き始めたら、更に何倍もの影響を受けたのではないだろうか?」
って、私の仮説もあるもんだからね。

だから、それを再体験したくて1960年代にターゲットしてるのだよ。
しかし、残念ながら今でも私にその英語力は備わっていない。
だから、映画を英語で観られるよう奮闘しているって訳。
ちょっと間に合わなげだけどね。

そこでこの「Can't Buy Me Love」、中学生には難解な英語。
中学時代は、意味がわからなかった。
わからなくても曲さえ聞ければ十分満足だった。

少し英語のわかるようになった今、これは「(お金は)私に愛を買ってはくれない」
つまり「お金じゃ、愛は買えない」って意味なんとちゃうんかいな?

「(Money)Can't Buy Me Love」
ということで、主語が抜けているが、歌の中ではちゃんと、
♪ Money can't buy me love ♪
って歌ってる。

例文:「Can you buy me a drink」、「わたしに一杯おごってよ」
ちゃうかなあ? 自信ない。  
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実はもうひとつ、表彰されていました。

FullSizeRender実はもうひとつ、表彰されていました。

全国印刷工業組合連合会(全印工連)から、愛知県の理事を10年以上勤めていた功績により。
これも、10月14日15:02、吉川社長からおめでとうのMessengerが入った。

全印工連の冊子で見て、メッセージをくれたのだ。
なんというところまで、目が届く。

私が社長だったころ、こんな気配りできなかったなあ。
いまでもだけど。

尊敬できる社長像である。吉川社長。

な〜んて、友人を振り返ることの多い昨今。
今、大事な振り返りだと思う。

ちなみに、この全印工連表彰も、前述の税務署長表彰も、以前の予定どおり9月20日に退職していたら、いただけなかったもの。
12月1日に延期になったので、いただけたことになるね。

社長・会長を辞めても会社に籍を残す方の多い中、私は全て引退するもんね。
さあ、次の人生ってね。

はなむけの表彰ってところか。  
Posted by brother_p at 00:30Comments(0)

2021年11月11日

March 1964「I Saw Her Standing There」The Beatles

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March 1964
「I Saw Her Standing There」
The Beatles


3連荘でビートルズ。
ここからビートルズの快進撃が始まる。
世界は明けても暮れてもビートルズ。
当時の私も、明けても暮れてもビートルズだった。

まるで今の、大谷翔平のようだ。

「I Saw Her Standing There」と言えば、ロータリークラブのパーティのカラオケタイム。
会員のTTくんが、決まってこの曲を入れて「はい、オカダさん。」

彼はいつも決まって私に歌わせるのだ。
なぜだ?

私は難なく歌いこなすが、カラオケのキーがオリジナルキーから下がっていて、歌うと迫力にかける。
かといって原曲キーだと、高くてキツイけどね。

この曲が出た1964年当時、中学生の私は高くて歌えなかったが、今はなんとか歌えるよ。
歳を取って、声域が高くなった。  
Posted by brother_p at 22:06Comments(0)

表彰されました。

FullSizeRender今朝、ヨシノ印刷の吉川社長からiMessageが入った。
7時34分。
「今朝の東海愛知新聞に岡田吉生さんの名前が掲載されています。おめでとうございます。」

朝早くから、東海愛知新聞に目を通しているんだ。
それもこんな小さな記事まで。
と、別の驚き。

そうなんですよ、実は。

表彰状
岡田吉生殿
FullSizeRenderあなたは多年にわたり率先して
申告納税制度の普及発展に
貢献されました
このことは納税道義の高揚に
寄与すること多大であり他の
模範とすべきものであります
よってここに表彰します


令和三年十一月九日
岡崎税務署長 榊原康和

法人会のお役目が認められての表彰。
高額納税者の表彰ではないので、よろしく。

皆さんへのお披露目とか、報告の意味でなく、自身の記録として日記(ブログ)に掲載です。

しかし、吉川さんの心配りさすがだなあ。  
Posted by brother_p at 08:00Comments(0)

2021年11月10日

February 1964「I Want To Hold Your Hand」The Beatles

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February 1964
「I Want To Hold Your Hand」
The Beatles



1994年2月アメリカ上陸。
2月9日エドサリバン・ショーでこの曲を歌っている。
この時の視聴率はなんと脅威の60%。

この1960年代月別トップヒットを追いかけるブログも、ビートルズの出現というか、その「時」を探るため。
それでその時は、私のどんな時?
それを探って進めて来たんだよ。

中学生の私、その頃のアメリカン・ポップスの楽しみ方は、ラジオとテープレコーダ。

アメリカのヒット・チャート、Cash Box とか、Billboardのベスト100を週一で紹介する日本のラジオ番組があった。

それを毎週録音、それもラジオからマイクでテープレコーダに。
それを聴いて、歌を覚えていた。
歌詞もデタラメ英語に聞き取ってね。

今もその歌詞、覚えている曲もあるけど、かなりひどいもだった。

そんな洋楽POPS体験真っ最中の私の耳に突然現れたビートルズ、それからは毎週毎週ビートルズ。
だから、この1960年代のチャート・レポート・ブログも、今回「She Loves You」でBeatlesが出現したからには、ずーっとBeatlesになるよね。

この時私14歳、中学校2年生。  
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2021年11月09日

January 1964「She Loves You」The Beatles

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January 1964
「She Loves You」
The Beatles


来た!
来ましたよね。
ビートルズの全米ヒットチャート制覇。

それまで、イギリスでは散々ヒットしていたんだけど、やっと全米1位。
と言っても、イギリスで初のシングル「Love Me Do」を出したのが、1962年10月5日(メロディー・メーカー誌)。英国17位。
二枚目「Please Please Me」で英国一位。1963年3月2日(同誌)。

だから、英国一位から全米一位になるまで、9ヶ月もかかった。
アメリカの壁は、ビートルズにして高かった。  
Posted by brother_p at 09:00Comments(0)

2021年11月08日

December1963「Dominique」Soeur Sourire

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December1963
「Dominique」
Soeur Sourire


「ドミニク」歌っているのは「スール・スーリル」っての?
リアルタイムでは、「Singing Nun」(歌う尼さん)って覚えてたんだけど、同一グループだよね。
曲聴いたら、同じだし。

こんな曲、いやこういった曲が全米一位なんて、アメリカっていいよね。

日本じゃ、ペギー葉山が歌ってた。  
Posted by brother_p at 05:30Comments(0)

2021年11月07日

November1963「You'll Never Walk Alone」Gerry & The Pacemakers

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November1963
「You'll Never Walk Alone」
Gerry & The Pacemakers


へえ、ビートルズより先にGerry & The Pacemakersが全米一位取ってたんだ。
Gerry & The Pacemakersの曲で好きなのは「マージー河のフェリーボート」(1964.12)。
今でも、カラオケでよく歌う曲だ。

リバプール・サウンドと並んで、文字通りマージー・ビートと言われてた。
ブリティッシュ・インベイジョンの旗頭・露払い的存在かな。

私も大学時代かな、The Everly Brothersの「You'll Never Walk Alone」をカバーしてレパートリーにしていた。

ところで、この曲、FCリバプールのアンセムソングだよね。
リヴァプールFCの本拠地アンフィールド・スタジアムにはこの曲が響き渡る。

テレビで観て、「あ、この曲知ってる!」って。


*1963年11月のビートルズは、22日に英国二枚目LP「With The Beatles」リリース。
11月29日には、シングル「I Want To Hold Your Hand」これまた全英一位。
  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

映画 de 英語「Finch」

IMG_1540FullSizeRenderFinch(トム・ハンクス)からロボットのJeffに語りかけた言葉。
>>
ゴールデンゲート・ブリッジに
打たれたリベットの数も
ケーブルの全長も
橋の高さもお前は知っている。

FullSizeRenderそれでも自ら橋の上に立ち
その美しさに圧倒され
風が奏でるケーブルの音に耳を傾けるべきだ。

それが体験だからだ。

人としての体験。

FullSizeRenderYou see, you can already tell me
how many rivets are
in the Golden Gate Bridge.

But it's not until you actually
stand on it and see the beauty,
and listen to the suspension cables singing in the wind...
FullSizeRender
That's experience,
that's human experience.

感動はそれで使いっきりとか言っておきながら、映画の英語を掘っている。
話が違うじゃんと言われるかも。

これは、私の「映画で英語 practice」の一環なのだ。
映画で英語を学ぼうという目論見。
感動とは別の話で。

なんせ、
洋画を字幕なし、吹き替えなしで観られるようになるための、Practice。
そうすれば、映画をちゃんとキャッチできる。

言わば、感動への練習。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2021年11月06日

Apple TV で「Finch」観たよ。

FullSizeRenderFullSizeRender
土曜日の午後。
昨日公開の映画「Finch」をApple TV で観たよ。
トム・ハンクス主演、出演者はほぼ彼一人。
と言っても、他に犬一匹とロボット二人。

テーマ曲は、なぜか「American Pie」、Don McLeanの1971年の全米1位曲。

映画って「良質な感動」を届けてくれるよね。
快適な2時間だった。

仕事してる時は、映画に取られる時間を恐れたり、時間の無駄遣いみたいに思ったり。
また、得られた感動を次の何かのやる気に繋げてみたり。
「感動した! 明日への活力になる。」とかね。

もう仕事はしてないし、来月には完全リタイヤ。
それもあって、雑念なく観られたよ。

そもそも「感動」を明日への糧とか、なんか教訓に繋げたりするのって不純だよね。
近頃、そう思う。

「感動」は「感動」で完結。
「明日につながる」なんて思うのは感動じゃない。
そう思うようになって来た。

ややこしいこと言い出したでしょ。
詳しくは、また書こう。  
Posted by brother_p at 16:32Comments(0)

October1963「Sugar Shack」Jimmy Gilmer & The Fireballs

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October1963
「Sugar Shack」
Jimmy Gilmer & The Fireballs


曲は覚えているよ。
でも、シュガー・シャックが何やら分からず、聴いていた。

なんかケーキの名前らしいし、日本では色んなものの名前に使われているようだが、語呂がいいのかな。
確かに語感が良くて、気持ち良い曲。

♪ Sugar Shack Queen is walking there ♪だっけかな?  
Posted by brother_p at 09:30Comments(0)

2021年11月05日

フォーに続いて、近頃グルテンフリー事情

IMG_1523FullSizeRenderいわゆる「ホテルのビーフカレー」が好きだった。
レトルトを買うときも、ビーフカレーは必ず買った。

ところが、これには「小麦粉」が入っているんだよね。
「味の業界?」への「小麦粉]」の侵略度はすごい。
タンパク質と旨味と粘り・コシ、食材の加工は小麦にお任せだよね。
醤油にも入っている。

よって、1年以上前から好物のビーフカレーを食べていない。
味に定評のある「日本のカレー」なのだが、その味を支えているのは実は小麦粉なんだよね。

そこで食べ出したのは、東南アジアのカレー。
日本のカレーとはまるで違う味、でもこちらが本家なんだよね。
スパイス重視で、とろみも少ない。
が、美味しい。

したがって、先日取り上げたフォーより前から、私の備蓄食品なのだ。
インド・タイetcの、マサラチキンカレー、グリーンカレー、パネンカレー、、、

ちなみに、インドカレーを食べる時に「ナン」もってわけにはいかない。
ナンは小麦粉の塊なのだ。
したがってトルティーヤ系、ナチョスみたいなトウモロコシ粉のチップをディップして食べている。
もちろん、カレー・ライスもね。
ライスはOK、もちろん。  
Posted by brother_p at 07:00Comments(0)

September1963「Blue Velvet」Bobby Vinton

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September1963
「Blue Velvet」
Bobby Vinton


強いよね、ボビー・ヴィントン。
堅実にヒットを飛ばしている。
堅実ったって、全米一位だからスゴイよね。

♪ She wore blue velvet ♪ の歌詞で、「wear」の過去形は「wore」と知ったよ。

♪ Scarlet were the clothes she wore ♪ とかね。
これは Beatles の "Yes It Is"

♪ Baby's in black ♪
彼女は喪服を着ている。
これも Beatles。

洋楽で、服装を表す英語を学んだソノ頃。
  
Posted by brother_p at 00:30Comments(0)

2021年11月04日

August 1963「(You're The)Devil In Disguise」Elvis Presley

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August 1963
「(You're The)Devil In Disguise」
Elvis Presley


相変わらず米国音楽界の王者、エルビス。
この曲も好きで盛んに聴いていたよ。
ラジオから、テープレコーダーから。

ビートルズに衝撃を受ける前夜だね。
そのビートルズといえば、この1964年8月23日、英国4枚目シングル「She Loves You」が連続英国1位。

ひたひたと、エルビスの牙城に迫る英国のビートルズ。  
Posted by brother_p at 07:49Comments(0)

朝フォーを食べた。

FullSizeRenderIMG_1473もう1年以上続いているグルテンフリー。
その話をすると、
「食べるものがないでしょ?」
と聞かれる。

確かに、麺類(ラーメン、うどん、ソバ、パスタ)ダメ、ピザ、餃子、揚げ物(天ぷら、とんかつ、衣がダメ)が食べられなくて、確かに食べるものは本当に限られている。

炭水化物カットじゃないから、米は食べる。

元来、グルメでもないし、食べる楽しみがあまりないので救われている。
「3日後に死ぬとわかったら何食べます?」
そんな質問にも「死ぬとわかったら、食べないっしょ」と答える。

今朝は、フォーを食べた。
ベトナムに行って以来、好物になった。

朝食は食べない習慣なのだが、なんかフォーが食べたくなって、食べてみた。
夜9時以降食べないし、普段は朝食は食べない。
昼食も摂らないことも多く16時間ファスティングを実践している。

今朝のフォーは、カップの「スープ&フォー・鶏だし」90円位、安っ。
85kcal、小麦は入っていなくて、私にとって理想の食事だ。

このカップフォー、種類もたくさんある。
イオン・ショッピングセンターで見つけて、数個購入した。
他のカップ麺と違って、低カロリー、安価。

これにミカン一個を加えて充実の朝食となったのだが、今後も基本朝食抜き。
気が向いたら、フォーって感じかな。


かくしてカップ・フォーは、私の備蓄食品となる。

ところで、私の食料調達はほぼ毎日イオン。
小麦粉含有確認のため、商品をひっくり返して原材料名を確認して回っている。
盛り付けが崩れたり、お汁がこぼれたりするので、きっと店員さんにを困らせているなあとは思うけど。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

2021年11月03日

July1963「SUKIYAKI」Kyu Sakamoto

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July1963
「SUKIYAKI」
Kyu Sakamoto


そうなんだよね。
この「スキヤキ」(上を向いて歩こう)は全米1位になったが、それ以来日本のアーティストは1位になっていないことは知っていても、当時のリアルタイムでは知らないよね。

だが私は知っている。
なのだが、私も当時1位になったことを知っても、その曲への興味はそれほどわかなかった。
私の興味があったのは、全米1位というよりも、「洋楽のヒット曲」だったのだ。

「オリンピックで日本人が金メダル」的な感激はまるでなかったね。
「日本の曲が全米1位の快挙」みたいなのはね。

もちろん全米1位になるぐらいだから、楽曲的にも優れていて、なんせ中村八大作曲・永六輔作詞だもんね。
グループサウンズの作曲家とはわけが違う。

もっとも「スキヤキ」だから、永六輔作詞の評価は無しの全米ランキングか。  
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2021年11月02日

「前進のみ」吉生 ー最後の授業

(続クラス会「60年ぶりに、三田(さんだ)が揃った。」より続く。)
FullSizeRenderIMG_1502小学校卒業60年後のクラス会。
原田先生の最後の授業のようだった。

先生は、ご自宅に保管されていた絵を持参された。
それは60年間前、教え子のそれぞれが描いて残した自画像と言葉。
ずっと先生が保管して行くつもりだったのが、この機会に教え子に返却。
みんな「こんな絵を残していたんだ」と驚きの中、授与式。
先生は、教え子に一言ずつ声をかけながら、手渡しをした。

まさに60年後の小学校最後の授業。

私も2021年から60年前1961年12歳の頃に戻り、第二の人生?をスタートしようとしている時だけに、まさに卒業。

そして私の描いた絵だが、絵は置いといて「前進のみ」の言葉。
なんと柄にもないことを書いている。

同じ頃の出来事、思い出すのは母のこと。
私の小学校卒業の時、それぞれが卒業文集か何かに「将来の目標」を書き記している。
私の書いたのが「ガリ勉にはなりたくない」だった。

それを見た母が
「将来どうなりたいというところに、「なりたくない」なんて否定的な言葉を書くなんて」
と珍しく、私を嗜めるような言葉を言うなんて、そう思ったことを鮮明に覚えている。

母は決してああしろこうしろなんて、私に言わなかったから、「えっ」と思った。
珍しい母の教えは、重みのある言葉だった。
私への期待がひしひしと感じられた。

それが後の「明元素・暗病反」に繋がっているのだな。  
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June1963「It's My Party」Lesley Gore

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June1963
「It's My Party」
Lesley Gore


このレスリー・ゴーア、リトル・ペギー・マーチも居れば、ペトラ・クラークも、ヘレン・シャピロも、全米1位にはならなかった?けど、コニー・フランシス(Vacation 1962.7)もいて、歌姫たちの時代だった。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)