2022年01月31日

結局は、使えぬAV。

IMG_2885IMG_2884←結局は、使えず。
でも、機器の問題じゃない。
コンテンツを聴きたい、活かしたいのだ。

文字通り「再生」を期した「CD/カセットデッキ」で、弟が残したCDを聴き始めた。

(えっ! また「新シリーズ」? いくつやるのよ。暇だねえ。)
そう、暇なんです老後。

ていうか、やるべき仕事山積み。
弟の遺したCDを聴くってのは、大事なことだよね。
私に課せられた大事なこと、仕事なんかしてる場合じゃない。
だから引退した。

引っ張り出した昔の「重厚」な「CD/カセットデッキ」、CDを再生していたら「音飛び」が激しいんだよね。
そしてテープは、そもそも今回動かない。
とりあえずの代替機はこのCDウォークマン(それでも20年以上前のシロモノ)、それとソニーのテープ・ウォークマン、軽っ!
または、デジタル変換の容易なテープレコーダー。数千円のもの。
しかし、サイズはテープよりは小さくできないし。

とにかく、旧メディアのまま聴ければ良い。
メディアとプレーヤーにこだわるよりは、そのコンテンツの価値はどこにありやってトコ。
「アルバム」という概念というか、音楽は曲順とジャケットで聴くもの。  

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今朝のAlbumは、「Merry Christmas Mr. Lawrence」坂本龍一

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のAlbumは、
「Merry Christmas Mr. Lawrence」坂本龍一(1983)

ヒメでなくトノ? いや教授(坂本龍一の当時のニックネーム)のアルバムだ。
寒い朝には似合わない?

YMO解散の年の坂本龍一作のソロ活動、サウンド・トラックである。
この映画には(1983年・大島渚監督)坂本龍一は、デヴィッド・ボウイ、ビートたけしと共に、役者として出演している。
他の出演者には、ジョニー大倉、内田裕也。
話題の映画だった。

話題性だけでなく、英国アカデミー賞作曲賞を受賞、カンヌ国際映画祭ではグランプリ最有力といわれながら受賞は逃した。

ついでに、YMOがアメリカの人気TVショー「ソウル・トレイン」に出演した時の録画「Tighten Up」をリンクしておこう。
当時の坂本龍一の「二つの顔」である。

ちなみにこの動画には、YMOメンバーだった矢野顕子も映っている。
小林克也も声で出演「Japanese gentleman, stand up please」  
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2022年01月30日

厚切りジェイソン著「お金の増やし方」を読んだよ。

IMG_4156「お金の増やし方」
厚切りジェイソン・著

2021年11月15日 初版発行
ぴあ株式会社 発行

2022.01.30日 kindle にて購入
2022.01.30日 読了

なぜか、厚切りジェイソン著「お金の増やし方」をkindleで買って、即読了したよ。
なぜ「お金の増やし方」?なんだけど、それは置いといて、ついkindleでポチッとしてしまった。

内容は、米国の投資信託のお薦めだった。


「おわりに」にあった、厚切りジェイソンの言葉。
『毎日0.1%よくなるか、悪くなるかとする。
1日だけではあまりわかるような差ではない。
ただ、1年間続くと重なっていく。
44%スキルアップ、または30.6%スキルダウン。
今日は0.1%よくなるか? それとも0.1%悪くなる?
毎日少しずつ。』

本文中にも出てきたが、
『アインシュタイン博士が「人類最高の発明は複利だ』と言ったことも納得できるよ。』

そのことが、腹に落ちた。
金儲けのことじゃなくね。

今、老後生活のスタートに際して、「読書中毒、活字中毒」を目指している。
昨年1冊も読めなかった自分へのペナルティーの意味もあって。
買って読んでない本、父が遺した本が多くある中、なんで今更ポチッと買うの?って言われそう。

だけど、
「買った本はその日に読む」「少なくとも読み始める」ことも、今後の目標にしたのでね。
今まで、買うだけで読まなかった。
買うだけで聴かなかった見なかった。
買うだけで使わなかったことが、山ほどあるんでね。

「ジェイソン流お金の増やし方」でも言ってるし、使わないものは買うなとね。

そこで思い出したけど、12月に訪問した時に黒田さんから借りた本、まだ読了してないや。
今日読み終えます^^;

訪問した際、黒田さんの毎日の読書量に驚き、刺激を受けて借りた本なのにね。

ここにそれらの懺悔を書けば、私の習慣も進むことでしょう。
アインシュタインの言葉も重いしね。

実りある、厚切りジェイソンの本でした。

注)推薦図書というわけじゃありません。  
Posted by brother_p at 15:28Comments(0)

今朝のAlbumは、「唄ひ手冥利〜其の壱」椎名林檎

IMG_2804FullSizeRender今朝のAlbumは、「唄ひ手冥利〜其の壱」椎名林檎(2002)

またもや、ヒメのアルバム。

草野マサムネと共演の「灰色の瞳」

宇多田ヒカルとの「i won't last a day without you」

が聴かれる。
他にも松崎ナオと「木綿のハンカチーフ」椎名純平と「玉葱のハッピーソング」とデュエット。
椎名林檎の個性で、相手を食ってしまいそうだが、意外とそうでもなかったよ。
いずれも実力者だったし、譲った?

他には、「yer blues」ビートルズ、「starting over」ジョン・レノンの曲を演っていた。
共演ではなかったけど。
「starting over」は、曲の入りが直前の「玉葱のハッピーソング」とかぶってたけど?

かように、興味深いアルバム。初めて聴いた。
ちょっと英語が気になったかな。
邪魔した。  
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2022年01月29日

AVアンプ復活記念「今週の7枚のLP」その1

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写真は、LP「DIANA & MARVIN」(1974)

というわけで、AVアンプ復活記念「先週の7枚のLP」新シリーズ?
(またですか?)
この一週間にかけたLPレコードを振り返る。一日一枚、一日一善。

IMG_2699「少女」五輪真弓(1972)
まず最初にかけたLPがこれ!?

というのも、AVアンプがちゃんと動くかわからなかったし、久しぶりのレコード・プレーヤーも針が一晩中レコードの無いターンテーブルのゴム盤上をカリカリやってたし。

音出しテストのために適当に引っ張り出したのが、あちゃ〜のまさかの五輪真弓。
かけてみたら、なんか回転ムラみたいだし、針かな?ベルトかな?アンプかな? 歌唱法かな?
そうこうしているうちに、なぜかまともな音になって、ついLP一枚聴いてしまった。

なんと「五輪真弓」を(言い訳です)。
♪ 縄ぁ〜飛びぃするものぉ〜この指ぃとまあれ ♪ ってやつね。

前のシリーズでも書いたけど、当時買ったLPのライナー・ノーツあたりに購入時のメモを記しており、このLPには「1973.3.25購入」と書いてあるのみ。
買った理由不明。
なんか(恥ずかしくて)言い訳がましい長文になっちまった。
以下は簡素に。

IMG_2698「A Woman Needs Love」
Ray Parker Jr. and Raydio
(1981)
メモには、「1981.12.10、Y.Stereo 購入」って書いてあるが意味不明。
当時はメロウなR&Bが流行っていたっけ。
テープにダビングして、クルマで聴く時代。私、クルマ?

IMG_2697「DOUBLE DYNAMITE」
SAM & DAVE(1967)
高校生の頃のLP。大学1年の頃買ったかな。
当時のゴーゴークラブ(懐かし!)でフィリピンのバンドが演ってた「Hold On」に魅せられて、SAM & DAVEを知ったんじゃなかったかな。


IMG_2696「DIANA & MARVIN」
DIANA ROSS & MARVIN GAYE
(1974)
狙ったわけじゃ無いけど、R&Bの流れでこのLP。
大御所二人の文句なしのアルバム永久保存版、というわけでブログのタイトル・ジャケットに採用。


IMG_2704「BALLAD」The Commodores
(1981)
続くねえ、Black Music。
ライオネル・リッチー率いるMIT出の知的とファンキーを備えたR&Bバンド。
この盤は日本の特別編集で、DJ役で小林克也が出演している。


IMG_2706「Memphis Gold」(1967)
Sam & Dave,
Carla Thomas,
The Mad Lads,
Otis Redding,
The Mar-kays, Rufas Thomas,
Booker T. & The MG's
黒人になりたかったよ。


IMG_2707「GREATEST HITS」
THE RIGHTEOUS BROTHERS
(1973)
Black Music が続いていたけど、今週の7枚のシメは Blue Eyed Soul の The Righteous Brothers。
名演「Unchained Melody」は、以来ずっと私の課題曲。
原曲キーでの歌唱が、私の夢。

と、オチも良かったね。
今週の7枚。  
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今朝のAlbumは、「30」ADELLE

IMG_2789FullSizeRender

今朝のAlbumは、
「30」ADELLE(2021)


ヒメの近作が続く。
意識的かも。




アデルのアルバム・リリースは、
「19」(2008)
「21」(2011)
「25」(2015)
「30」(2021)
彼女は、1988年生まれ。
だから、今回一番年齢とアルバム・タイトルとの差が大きい。
と言うことは、リリースが一番難航していた?
かどうか知らないが、波乱万丈の歌手ではあるようだ。

今回の「30」、宇多田ヒカル、矢野顕子に続いて「生まれてきた子供」の影響。
今や、ヒメ・シリーズとなった「今朝のAlbum」。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

2022年01月28日

ブログを書き続けております。

FullSizeRender振り返ってみればこのブログ、名前は「社長のブログ」「会長のブログ」「老後のブログ」と変えたけど、なんだかんだで、17年続いている。

2005年4月22日からだから、16年と3ヶ月が経った。
毎日、途中書けなかったひと月があったけど、ほぼ毎日書いてきた。

ブログはオワコン、ということか読者も全盛期からかなり減って来た。
しかし、近頃やたらと書き始め、時には日に2本3本。
それで、読者もかなり戻ってきた。
全盛期?の半分くらいまで漕ぎ着けた。
ここまで来たからには、「しのげ全盛期、しのげ前世紀!」と書き続けている。

誰が読むかというブログだが、ここに来てもう日記代わりというか、近況報告(誰に?)というか、自分の記録。
作業日報みたいなもんだ。ボケ防止。
あと50年は、遺言を書き続けよう。
フェイクな遺言を。

ここまでは「前振り」で、言いたかったのはこのブログ、書いてるのは私だから、決して「お薦め情報ではない」というお断り。
そうとっていただくと、申し訳ない。

「食べ物」も「旅」も「ペット」(これはあり得ないか、私)も「読書」も「音楽」も「映画」も「健康法」も、、、、お薦めしてるわけじゃない。
(自慢はしてるかな)

だって私、グルメじゃないし、目利きじゃないし。
舌も目も耳も体も肥えていない。


信用しないで、それ前提で、それでもよければ読んでおくれ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

今朝のAlbumは、「音楽はおくりもの」矢野顕子

FullSizeRender
IMG_2777近頃よく出ていた「低温注意報」が、今朝は「乾燥注意報」


今朝のAlbumは、「音楽はおくりもの」矢野顕子(2021)

朝から、ちょっとヘビーなヒメの最新アルバム。

近頃、と言っても2014年孫の誕生直前に自らも出産したらしい流石の矢野顕子。
このアルバムはその影響に溢れている。

そう思ってこのアルバムを聴くのも変だが、私の興味はそれよりもバッキング・メンバー。
小原 礼(B)、佐橋佳幸(G)、林立夫(Dr)
まさに、そうそうたるかつての音楽仲間。

本人が言ってたらしいが、まさに辞世の句「音楽はおくりもの」

あいかわらず、冒頭の写真には不気味な私の姿が写り込んでいるが、ジャケットの矢野顕子とのマッチング良し。

FullSizeRenderついでに、かつての愛聴アルバム「いろはにこんぺいとう」(2011)のジャケットを掲載しておこう。

なんてしてたら、このアルバムもまた聴き入りそう。
シャワーが遅くなるよ。

  
Posted by brother_p at 09:30Comments(0)

2022年01月27日

今朝のAlbumは、「SILVER LINING S UITE」上原ひろみ

FullSizeRenderFullSizeRender暖かい。

期待はずれの朝。

私のように、クルマ乗らない徒歩族は、外の寒さも楽しみなんだなあ。
いや、私の自虐趣味。


ところで、シリーズの名前変えたよ。
「今朝のMusic」改メ「今朝のAlbum」。

やっぱ、アルバムの良さがあるもんね。
今までもアルバム紹介?でもあったし、ジャケットも楽しみたいし。
音楽はやはり、イヤホンじゃなくて、タブレットで「視・聴」しなくちゃ。

今朝のAlbumは、
「SILVER LINING S UITE」Hiromi The Piano Quintet(2021)

今回のリンクは、演奏じゃなくてTrailer。
本人のチャンネル。
上原ひろみの英語もお聴きを。


私の音楽が上達したら、彼女とセッションがしたい。
30年も練習したら、出来るかも。

^^;



私が100歳で、彼女が60歳。
彼女の還暦記念にね。
40歳年下に憧れている私。

正確には、後28年か。
間に合うかなあ?

朝から妄想、世の中木曜日。


妄想ついでだけれど、朝のMusicなんか「ヒメ」の取り上げが多いよね。
そら、オトコだし。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

疫病神? ビートルズ一番の理解者。

IMG_1973youtubeでも、ビートルズの映画「Get Back」のリアクト動画が盛んにアップされている。

もちろん私も高評価なんだけど、私のリアクトはヨーコ・オノだよね。

映画では4人のメンバーと同じくらい写っている。
以前からの評判で言えば「目障り」な出演なんだろうが、重要な役回りをしている。
ポールの恋人リンダとも、リンゴの恋人モーリンとも親しく話してたなあ。
彼女がビートルズ解散の原因となったなんて思えないし、違うでしょ。

ただほとんど話さず、座っていただけ。
でもジョンが頼りにしている様子は画面から溢れていた。
声が聴けたのはビートルズがセッションをしている時のボーカルでの参戦。
あの金切り声の、スクリーミングというか絶叫というか、イタコというか、やっぱし疫病神だと言われかねないボーカル。

しかし、リンダの娘(何ちゃんだっけ?)が、その声を真似してセッションに参加したのだよ。
やはり、純真な子供にはヨーコの良さが届いていたんだね。

マジな話、ダブルファンタジーかなんかのヨーコの作品は、のちのパンク・ミュージックに大きな影響を与えたらしいよ。
プラスティック・オノ・バンドでも、「Don't Worry kyoko」の好演が聴ける。

エリック・クラプトンも、マジ気合を入れたセッションをしていた。
さすがのエリック。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(2)

2022年01月26日

Yoko Onoのメッセージ、この一週間

FullSizeRenderFullSizeRenderfacebook上のYoko Onoのメッセージを毎日、書き取っているよ。
英語の学習のためにね。

テキストをコピペすればいいんだけど、「おっ、良いこと言ってる!」ってチェックじゃなくて、オノヨーコの「表現」を学びたかったから。
英語のね。
それには、手書きでなぞるのが良いかなと。
そして、自力で訳してみる。

facebook上は「自動翻訳」で日本語表示になっているんだけど、原文は英語。
時々変な翻訳になっている。
これはオノヨーコのせいじゃない。

FullSizeRender元の文章がちゃんとしてないと、翻訳結果もひどくなる。
自動翻訳機でも同じだよね。
ちゃんとした日本語で喋らないと、英訳も変になる。
変になった英語に、喋ってる本人は当然気づかない。
喋れないんだもん。
英語も、そして実は日本語も。

以下は、原文。
Yoko Onoの書いた「英語」のコピペ。

なんなら、自動翻訳に投げ込んで、日本語にしてみておくれ。

Yoko Ono 1/19
One of the things that has made me feel good all my life is believing in the spirit of goodness. We need the spirit of goodness and its power more than ever now. We belong to the family of goodness and we look good because of it. So there's nothing to be afraid of.

Yoko Ono 1/20
I think education with the right dream still gives a great deal to the world through its students.
  続きを読む
Posted by brother_p at 22:36Comments(0)

今朝のMusicは、「RESONANCE」CHICK COREA & MAKOTO OZONE

FullSizeRenderFullSizeRenderおっ! 零下じゃん。

冬の寒い朝は、なぜかホッとする。






今朝のMusicは、
「RESONANCE」CHICK COREA & MAKOTO OZONE
Improvisation I(Live at Hyogo Performing Arts Center KOBELCO, Hyogo / May 26, 2016)

小曽根真と、兵庫での共演ライブ。
チック・コリアって共演上手だよね。
上原ゆかりとのセッション・ライブも素晴らしい。

小曽根真だけど大昔、深夜番組の帯で演奏していたっけ。
アルバム「OZONE」で全世界デビューの前、1980年代前半かな?

お奨めのピアニスト。
珍しく、ブログにお奨め載せちゃった^^;  
Posted by brother_p at 07:30Comments(2)

2022年01月25日

今朝のMusicは、「Soul Searchin'」Larry Carlton & Paul Brown

IMG_2693FullSizeRender今朝は、なぜか「ラリー・カールトン」
「Soul Searchin'」Larry Carlton & Paul Brown(2021)

またもや、それに至る経緯と言えば、クラプトン→フルアコ・エレキ→ジャズ・フュージョン→ラリー・カールトン、という流れ。
そして彼は、私が最近手に入れたES-335の使い手としても知られ、Mr.335なんて言われてる。

この「Soul Searchin'」、2021年最新アルバム。
1968年のアルバム「With A Little Help My Friends」かとも思ったんだけどね。
その頃のラリー・カールトンには惹かれなかったわけだから、これで良し。  
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2022年01月24日

今朝のMusic「REPTILE」は、Beatles の「Get Back」リアクト・ビデオを見たのがきっかけで、、、

IMG_4138なぜ、今朝のMusicが「REPTILE」なのか、その訳なんだけど、、、、

The Beatllesの映画「Get Back」、全編で8時間にも及ぶにもかかわらず、(その筋では)大好評。
その「リアクト・ビデオ」とか「キリトリ・ビデオ」がyoutube にも多くアップされている。

そのひとつ、
「John and Paul's Private Conversation | Transcription | Get Back」を観たところから、話は始まる。

「Get Back」第一話の終わりに、ジョージはビートルズ(今回のセッション)を抜けると、家に帰ってしまう。
第二話では、その善後策を話し合うジョンとポールの「かくし録り」音声が流れるのだ。
そこを切り取ったのが、これ。

そんなにいい録音でもないのによくぞここまで、その聞き取った文章が動画画面に流れる。
IMG_4140IMG_4142
IMG_2690私なんて興味津々で、全文書き取っちゃったよ。
それも、手書きで。
どう対処しようとしたかの真実が知りたいし、「英語」の勉強にもなるしね。
私、ビートルズの研究家だし、「リバプール訛りをマスターしてリバプールに行こう」と言う作戦?もあるし。

それで、youtube でその動画を見たら、その後ジョージ絡みのおすすめ動画が「次々に」現れる。
それを「次々に」見て行ったら、たどり着いたのがジョージとパティとの三角関係だったクラプトン。

IMG_4139そのクラプトンの2001年武道館ライブの動画を見始めたのが、昨夜0時過ぎ。
明日は月曜だと言うのに(私、曜日関係ないか?)、観てしまった2時間。

その冒頭、一曲目に演ったのが「REPTILE」と言う曲、アルバム「REPTILE」の第一曲目だ。
その曲のクラプトンは「箱ギ」というか、エレキの「フル・アコ」を抱えている。

近頃、ジャズっぽいインストルメンタルに興味をのち始めた私は、この「フル・アコ」に目が(耳が)止まったのだ。

2曲目は「Got You On My Mind」、「あれ? これアルバム「REPTILE」の曲順じゃん。」
と言う興味つながりで、今朝のMusic「REPTILE」へと導かれて行くのであった。

なんと、たかだか「今朝のMusic」急展開。
ちなみにこの武道館ライブ、3曲目は「Tears In Heaven」。
「Tears In Heaven かよっ!!」ってがっくし来た媚びた選曲。
武道館の観客をなめとんのかいってね。
いい曲なんだけど、好きな曲なんだけど、ここは違うでしょって。

じゃあ、明日の朝はフルアルバムを聴こうって。
それで今朝は「REPTILE」になったってこと、ジャン・ジャン!

な〜んて、オチの薄い長文書いちまった。
今日も夜更かしだ。
ナイトキャップのつもりが、単なる「飲酒」になっちまった。  
Posted by brother_p at 23:19Comments(0)

今朝のMusicは、「REPTILE」ERIC CLAPTON

FullSizeRender
IMG_2674朝目が覚めたら、8時20分。
月曜の朝にあるまじき、遅起き(私、関係ないか)なんだけど、シャワーを浴びて即出かける予定だったので、「今朝のMusic」聴いたけど、ブログアップもfacebookでお知らせも今になったよ、12時間遅れ。
これじゃ「今朝のMusic」の価値ないか。

8時20分だからと言うだけでなくて、今朝の4度Cはかなりあったかい。
冷やされたり、温められたり、老人には良くないね。

さて、今朝のアルバムは、「REPTILE」ERIC CLAPTON(2001年)。
CDも持っているけど、視聴はいつものネット Apple Music 。

アルバム・タイトルの「REPTILE」って「トカゲ」だよね。
なぜトカゲなのか? なぜそのアルバムにしたのか?
それは長い話になるので、そちらでお知らせしよう。  
Posted by brother_p at 20:30Comments(0)

2022年01月23日

今朝のMusicは、「BADモード」宇多田ヒカル

IMG_2673


今朝のMusicは、「BADモード」宇多田ヒカル(2022)
ピカピカの、宇多田ヒカル最新アルバム。
1月19日配信開始、2月23日発売予定。

アルバム・ジャケットに、アルバム・タイトルも宇多田ヒカルの名前もない。
右端に子供の姿。
ひょっとして、彼が「BADモード」?

な〜んて、最近歌詞も聴こうと思ってるもんね。
私の Music Life 革命。

♪いつも優しくていい子な君が
 調子悪そうにしているなんて
 いったいどうしてだ、神様
 そりゃないぜ♪

なるほど。

♪ I can’t let you go  
 I just want you more in my life ♪

そうか、そうなんだ。


ところが、サビに来て。

♪ Here’s a diazepam
We can each take half of
Or we can roll one up
However the night flows ♪

聴き取りすらできない ^^; 無断掲載 ^^;

な〜んて、せっかくの宇多田ヒカルの最新盤なのに、何を穿っているの。
もっとアルバムを楽しまなくちゃね。

なんか、ブログの文体も「歌詞」みたいになってる^^;



IMG_2670あ、お天気レポート忘れてた。
雨になりそうな、今日。
零下だけど、湿気が多いからか寒さがそれほどでもないのかな。

明日は雪になりそう。
雪だとまた、かえって寒さがほどほどになる。  
Posted by brother_p at 09:00Comments(0)

「『いちご白書』をもう一度」をもう一度、語ります。

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荒井由実はバンバンのために「『いちご白書』をもう一度」を作って、ヒットしたんだけれど、もちろんセルフカバーもしている。
前にも触れたように、この曲は曲調がユーミンらしくない。

荒井由実には「ユーミン節」があって、ビブラートもちりめんで、歌手としてのテクニックで優れているとは言えなかった。
「青春の光と影」もジョニ・ミッチェルが作って、ジュディ・コリンズが歌ってヒットしたんだけど、プロ?歌手のジュディ・コリンズの方が上手に歌っている。
今回ジョニ・ミッチェルを改めて聴いて、1969年の彼女はやはりちりめんビブラート、それが1971年の「BLUE」ではそれが解消されていた。

「『いちご白書』をもう一度」は多くの歌手にカバーされている。
平たく言うと、レパートリーにしやすいから、安直に選ばれる。私見だが。

話は最初に戻って、この曲はユーミンらしくなく「簡単な」な素人好みの(これも私見)曲なんだからだと思う。

なんてなこと、ごちゃごちゃ考えながら、この曲のコピーをしてギターのイントロと間奏(後奏も)の練習を始めた。
ユーミンらしくない曲も楽しみたくてね。


参考までに、他人カバーのリストをWikipediaから引っ張ってきたので、載せておこう。
たくさん居るよ。

歌謡曲の方が、お手軽にPOPSやJ-Popを売れ専でカバーするには格好の素材かな。私見だが、、、
↓  続きを読む
Posted by brother_p at 00:58Comments(0)

2022年01月22日

AVアンプ復活? AV復活じゃないよ。

FullSizeRenderまたもや「新シリーズ」!?、みたいなもんか。
私の遊び場(作業場ともいう)に、古くからのオーディオ・アンプ(Maranz、懐かし)を引っ張り出し、少し前に買ったレコード・プレーヤーにつなげてみた。

その、約2年前に買ったレコード・プレーヤーは、簡単なアクティブ・スピーカーにつなげて、「棚-LPシリーズ」として活用していたのだが、その「断捨離」目的で始めた「棚-LPシリーズ」も、34 枚目の「Music From Sound Track, 'Easy Rider' (1969)」を最後に聴かなくなっていた。

それを、今回のアンプ接続を機会にまた聴き始めたという次第。
今回は、これもお蔵入りだったCD+テープデッキもつなげてみたが、テープデッキは不調、故障?
お蔵入りチューナーはまだつなげていない。
聴かないし。

と言うわけで、LPを聴く日々の復活なのである。
どっぷり音楽漬けの日々となっている。

朝はネットで「朝のAlbum」を聴き、エンジンをかけ?
昼はLPを流し、BGMにする。時に聴き入る。

そんな音楽づけの日々。

その最初の曲は?
なんと!?

<続く>
  
Posted by brother_p at 15:00Comments(0)

今朝のMusicは、「Come Away With Me」Norah Jones

IMG_2666IMG_2657凝りもせず、寒い朝。

冷夏、じゃなかった冬だし。
冷菓、昨夜酔っ払って帰ってコンビニでアイス買って食べたなあ。シロクマくんのカップ。
麗花、どこの店だよ?
零下(正解)が続く今年の冬。

今朝のMusicは、「Come Away With Me」Norah Jones(2002)
一曲目、「Don't Know Why」
朝から、切ない歌声。
沁みるなあ。

名盤だよね、2002年か。
もう20年前なんだ。

ノラ・ジョーンズの本名は、ギータリ・ノラ・ジョーンズ・シャンカール(Geethali Norah Jones Shankar)。
そう、ラビ・シャンカールの子供なんだよ。
このアルバム収録曲の「Nightingale」シタールの香り、先入観かな?

そんなこと書いていたら、切なさが薄まった。
またもや、「朝のミュージック」の誤用?  
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2022年01月21日

今朝のMusicは、「BLUE」JONI MICHELL

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IMG_2664今朝のMusicは、「BLUE」JONI MICHELL(1971)

スティーブン・スティルス、ジェイムス・テイラー、ダルシマーと豪華サポート・ミュージシャンのアルバム。

彼女を知ったのは、「青春の光と影(Both Sides Now・1969)「サークルゲーム(The Circle Game・1970)。

サークル・ゲームは「ランデン・ランデン・ランディン・サクーゲー」と聞き取れる歌詞が印象的で、
♪ Round and round and round and round in the circle game ♪
なのだが、当時20歳のオカダ青年には、そう聴こえたのだ。

この曲、同年制作された映画「いちご白書」(1972)の挿入歌として使われた。
このことは、後の荒井由実作詞作曲の「『いちご白書』をもう一度」(1972)に繋がって行く。
フォーク・グループ「バンバン」によって歌われ、ヒットした。

当時、この曲を聴いた時「ユーミンらしからぬ曲」と言う印象を持った。
やはり、バンバンのばんばひろふみが歌うことを想定しての曲だったように思う。

話はジョニ・ミッチェルに戻して、、
不気味に映りこむ私の手。
朝のミュージックの写真は、Apple Music の画面を、ジャケットを通して朝の窓の外が見える設定、それをスマホ撮りしてるから、私が写り込んでることが多いのだ。
オマケです。  
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2022年01月20日

コロナ現象、マスク美人?

FullSizeRenderコロナが落ち着いたのに未だこの国ではマスクをつけ続けている、そう思ってたら感染拡大。
これで第何波?

「マスクを着けないのはワガママです。着けなさい。」
そう自粛推進派は言うけど、マスク着用をめくじら立てて言うのも「ワガママ」だと思うよ。これ暴論?

私はマスク派、自粛派だけどね。
コロナの3年どころか、その前からもう10年以上も着け続けているよ。
一日中、寝る時も。

マスクの効果・効用だけど、コロナどころかインフルエンザも罹ったことがない。
風邪も、もう10年近く罹っていない。

マスクは効果があるのだ。
着けましょう。
こう言えば「ワガママ」でないっしょ。

コロナも被害ばかりではなくて、大儲けしてる会社も多いね。
ここに至っては、日本全体ではプラマイ・ゼロなんじゃないの?

マスクで化粧品も売上が落ちていそうだけど、顔全体にかける化粧品代は変わらないんじゃない?
顔上半分に集中、従って「目美人」が増えたような気がしません?

一昨日、マスクを取って鏡を見たら、鼻の頭になにか赤いものが。
なんか鼻を触ると何か違和感、気になってさらに触るから立派に吹き出物に育ってた。

マスクを外すことは食べる時くらいしかない私なんて、鼻の頭の吹き出物も、伸びた髭も隠せるよ。
だけど、目美人には程遠い私、伊達メガネで目の下のたるみを隠す作戦。

私の作戦なんて、せこいもんだ。
  
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今朝のMusicは、「Oh Happy Day」Glen Campbell

IMG_2658IMG_2657寒い朝にはキャンベルのスープでも。じゃなくて、グレン・キャンベル。

今朝のMusicは、「Oh Happy Day」Glen Campbell(1969)

私20歳の頃のアルバム。

「朝のMusic」が「想い出のアルバム」って感じになっている。
大学時代のバンド・メンバーが持ってきた「By The Time By Phoenix」でGlen Campbell を知った。
「By The Time By Phoenix(恋はフェニックス)」は、バンドのレパートリーとなり、以来「私が最も人前で歌った曲」となった。

国民的カントリー歌手グレン・キャンベルだが、1969年にリリースした「Oh Happy Day」というアルバムには、その「By The Time By Phoenix」は入っていない。

アルバムタイトル「Oh Happy Day」のように、宗教的な香りの強いアルバムだ。
ゴスペル、バラード、ワルツ、、、で構成されたアルバムには「神への想い」を感じる。
英語の歌詞がわからないけど、歌詞は英語で全部覚えた。
丸暗記、意味もわからず。

ネットに晒された「ジャケット」、白いジャケットだけに汚れて陽にも焼けているが(ディスプレイの汚れじゃないよ)、私所有のLPも汚れて焼けて凍も激しい。
自作の歌詞カードも多くが残されている。
きっと何度も聴き返して、歌詞を覚えたんだろう。20歳の私。

あ、やっぱ「想い出のアルバム」になっちた。  
Posted by brother_p at 07:50Comments(0)

2022年01月19日

今朝のMusicは、「DREAM」LISA ONO

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FullSizeRender今朝のMusicは、「DREAM」LISA ONO」(1999)

3日ぶりに零下に戻った朝は、ボサノバでも?聞こうかと。

今朝は資源ゴミ出しの日。
寒いから行きたくないなあ。

そういえば昨日、「ゴミ出さなくちゃ」とブログに書きながら、実はサボったのさ。

先日の「ヨ・ス音楽レッスン」の時に確かス君が、小野リサの「On The Sunny Side Of The Street」に興味有りげなこと言ってた。
今練習中の「風になりたい」の影響かな、ラテンのリズム。

「On The Sunny Side Of The Street」は、今朝のアルバム「DREAM」の一曲目。
寒い朝に「Sunny Side...」。
「DREAM」は、小野リサが歌うジャズ・ナンバーのアルバム。
名曲「DREAM」も入っている。

ところが、小野リサの歌うジャズ・ナンバーは、ボサ・ノバの香り。
ジャズ特有のシンコペーションというか、譜割は抑えて、小野リサ風に歌っている。

この「On The Sunny Side Of The Street」きっかけで、ジャズの世界に誘おうと思ったが、興味を持った「部分」がちゃうのかと。
ま、それも導入部。

なんか、かこつけてこのアルバムの書評みたいになっちゃった。
何にしても、零下(なんか嬉し)の朝にボッサの香り。

ゴミ出しはサボろう^^;  
Posted by brother_p at 08:25Comments(0)

2022年01月18日

学習のための学習、楽しよ。旋律的短音階。

FullSizeRender「何かのために、何かをする」っていう呪縛?から逃れて、目的のない楽しい日々。

目標のない勉強の楽しさみたいなね。
あえて言えば「学習のための勉強」、わかるかな。

考えてみれば小中学校時代、受験のための勉強ってしてたじゃない?
でもさ、なんでいい大学入んなきゃならないの?
就職のため? 
私、ブラザー印刷だし。(そうは思ってなかったか、、)

やっぱ「学習」が目的の「勉強」が正解じゃんって思う。

「目的のない勉強なんて意味がない」は間違い。
「勉強のない目的なんて意味がない」が正解。

なんか妙に理屈から入っちゃったけど、今日のトピックは「旋律的短音階」。

目先の目的としては、不幸にして義務教育でほとんど音楽理論を学んで来ていない「ヨ・ス音楽レッスン」愛すべき生徒のS君。
彼に「短音階の3種類」を教えなくちゃとね。

短音階(ラシドレミファソラ)には、
・自然的短音階
・和声的短音階
・旋律的短音階
それを、私が中学校の頃間違って和音を耳コピした「A House Of The Rising Sun」を例として、説明しようかと。
そしてその理論が、3種の短音階なのだとね。

理論の説明は、自力じゃ足らないのでyoutubeの力を借りて、「David Bennett Piano チャンネル」の「Melodic Minor Scale」の動画をまとめてテキストにした。(写真)
英語オンリーのチャンネルだし、私の学習として「音楽」も「英語」も学べるありがたいチャンネルなので、結構時間も掛けて、自分も理解を確かにしつつまとめたよ。
先生一人、生徒一人の音楽教室だけどね。

この「David Bennett Piano」で使われていた旋律的短音階が「ミッシェル」(ビートルズ)。
そうだよね、ミッシェル。
さすがの David先生、我が師。



話を「目的」のない(ある)勉強に戻して、

「ほらオカダさん、生徒に音楽理論を学んでもらうっていう「目的」があるじゃない?」

そらそうなんだけど、その音楽理論を私が改めておさらいして、わかりやすく生徒に教えるってことは、「学習」のための手段じゃんか。

そして「学習」は、目的でなくて手段じゃんか。
そうなんだよ、目的は要らないんだよ。
手段が全てなんだよ。

そして「何かのために生きるのはやめよう」という近頃の私の暴論?につながって行く。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

今朝のMusicは、「THE "CHIRPING" CRICKETS」BUDDY HOLY & THE CRICKETS

IMG_2622今朝のMusicは、「THE "CHIRPING" CRICKETS」BUDDY HOLY & THE CRICKETS(1957)

ビートルズ、特にジョンが尊敬していたバディー・ホリー&ザ・クリケッツ。
クォーリーメンを名乗ってスキっフル・バンドをやっていた頃も、バディー・ホリーのレパートリーを歌っていたような。

ビートルズ(カブトムシ?)という名前も、「クリケッツ(こおろぎ)」を真似したとも言えるよね。
レフティも居るし。

1957年って言ったら、私は8歳になる年。
バディー・ホリーを知るのも、それから7年も経ってビートルズを通して知ることになる。

聴いてみれば、確かにビートルズへの流れが感じられるバディー・ホリー。
ジャケットを見ればアメリカンだし、いかにその後のマッシュルーム・カットが衝撃的ってわかるよね。
アメリカンは、あのビーチ・ボーイズも当時当分ショート・ヘア。

FullSizeRender雪模様の朝なんだけど、バディー・ホリー聴いてたら、頭まわり始めてしまった。
これじゃ、今朝のMusicの役割を果たしてないなあ。
もっとBGM的まったり狙いだったのにね。

BGV「BRUSHCRAFT」までONになっちゃった。


さあ、ブログ書いたらゴミ出しだ。
8時半までに出さないと、生ゴミと不燃ゴミの日。

雪も上がったみたい。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(0)

2022年01月17日

昼飯前のMusic? & Music Life?「SPLID STATE SURVIVOR」

IMG_4019ブログ書いてたら、もうお昼前になっちた。
朝から日記書いてどうする。

今日の2枚目は、更に引きずって、
アルバム「SPLID STATE SURVIVOR」(1979)。
もはや無敵のYELLOW MAGIC ⚫️RCHESTRA。

このジャケットの完成度はどうだ。
と、前ブログに引き続き掲載。

やっぱ「LP」は、ジャケットも楽しまなくちゃです。
アルバム文化だよね。

ところで、英語でLPレコードのこと「vinyl」っていうんだよ。
「ビニール」だよね。素材から来た単語。
発音は「ヴァイナル」、知ってた?


話戻して、

ジャケットといえば、このクラフトワークのジャッケット群を見てごらん。
YMOも負けじと創った様子がよくわかるよね。

IMG_4017  
Posted by brother_p at 11:11Comments(0)

今朝のMusicは、「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」

IMG_2609FullSizeRender朝のミュージックにしては、アップが遅すぎる。

月曜の朝、もはや世の中始業中^^;

天気情報だけは、7時に目覚めた時(二度寝前)のキャプチャ。
昨日よりかなり暖かい。
現時点(9:30😅)では7.2℃。

今朝のMusicは、昨日を引きずって?
YELLOW MAGIC ORCHESTRA」(1978)。

引きずりついでに、
YMO(Yellow Magic Orchestra」って、クラフトワークの影響受けてるよね。見るからに。
YMO以前1971年にコレやってたんだから、7年越しの2大テクノの巨頭。

これなんて、見てごらんよ。
クラフトワークとYMO。
IMG_4018IMG_4019 2

  
Posted by brother_p at 09:30Comments(0)

2022年01月16日

目指せ、ワイヤレス生活

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IMG_1045ホームレスじゃないよ、ワイヤレス。

私の音楽生活Music Lifeは、自宅ではビートルズ中心。

別宅?で音楽全般、アンプを使って大きな音も出している。
大声も出している^^;

ただ電気楽器や装置を使うと、コードだらけスパゲッティ状態。
その捌きが大の苦手の私。

足に引っ掛けて、楽器を倒す。
足に引っ掛けて、自分が倒れる。

そこで、ワイヤレス大作戦。
Wi-fiとBluetoothとナンチャラを駆使して、混線の混戦状態を回避する無線の目論み。
アンプへの指示もスマホでね。

ギターの信号はワイヤレスでアンプに飛ばし、スピーカにはBluetoothで飛ばし、電源コードは極力やめて電池にした。
それも充電式乾電池、まめに充電するつもりだけど、それでも充電池をかなり買って乾電池総取っ替え。
これで乾電池ゴミも出ない。

テーブルタップを買い足してきた生活ともお別れだ。

お陰で混線、いや混戦から抜けて、第3コーナーを先頭で抜けた感じ、快適ですよ。

「伝道ヴァイブ」じゃなくて「電動ライフ」だよね。あ、危っぶね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(4)

今朝のMusicは、「THE MAN・MACHINE」KRAFTWERK

FullSizeRenderFullSizeRender7時30分目覚めたら(遅っ!)、「-4.2°C」!! さぶっ。

それより、何やら警報。津波?
「より高いところを目指し、すぐ避難してください。」
昨日15日13時10分頃、トンガ諸島で大規模な火山噴火。
FullSizeRender昨夜、サザンの「TSUNAMI」のボーカルのハイトーンのことチェックしていた矢先(これちょっとブラック?)

こんな日の?今朝のMusicは、
「THE MAN・MACHINE」KRAFTWERK(1978)
初めて通して聴くアルバム。
邦題は「人間解体」。
1978年といえばアルバム「Yellow Magic Orchestra」もリリースの年。

KRAFTWERKとYMO、世界の2大テクノ・バンド。
KRAFTWERKは1971年デビューだから、7年先輩良き先輩。

機械的なリズムに不思議とグルーブを感じる😃

冨田勲(芸風は違うけどね)はアルバム「バミューダ・トライアングル」を出した1978年。
大瀧詠一とは違うよ、全く関係ないアルバム。

私、1978年29歳になる年。
シンセはを買ったのは、その5年後くらいかな?
調べてみよう、私の宅録の歴史。

頭が「ON」になっちまった。
今朝のMusicの趣旨と違う?
いや、これでいい?  
Posted by brother_p at 08:00Comments(3)

2022年01月15日

朝は「出がらし」

IMG_2588家時間が増えると、コーヒーの杯数も増える。

朝のミュージックとセットにもなっているのだが、コーヒーの前に日本茶を飲むごとが常となっていた。
そして2杯目がコーヒー、それが朝の定番。

ティーバッグの日本茶、ドリップでコーヒー。
朝から自室にこもって、「T-fal」でお湯を沸かして、日本茶でグズグズ。
さあ、そろそろとコーヒー。

近頃、前夜のナイトキャップが残る朝も日本茶でまったり行こうか、コーヒーで刺激をか迷うことが多い。
両方捨てがたく、編み出したのが「出がらしコーヒー」。

昨夜からのコーヒーフィルターに残ったコーヒーに注ぎ湯して、飲む。
超々マイルド(あちゃ)香りもない。

しかし、この写真のコーヒーカップ(100均で買った)、汚れてるなあ。
それでいいんだよ朝のコーヒー。

これが、ナイトキャップ明けにはいい。
日本茶+コーヒーの「朝の役割」を果たしてくれる。
朝は、胃も心も刺激したらいかん。
コカイン、じゃなかった。カフェインも控えめ。.

経済的だし。

誤解しないでね。
皆さんに勧めているわけではないよ。

私、コーヒー通でもないし、このブログもグルメ紹介でもない。
変わり者?老人の日記だし。  続きを読む
Posted by brother_p at 11:01Comments(2)

今朝のMusicは、「SLOWHAND」ERIC CLAPTON

FullSizeRenderFullSizeRender寒い朝が続くけど、今日は土曜日。
世の中の休日に合わせて(合わせんでもいいよ)遅起きななのだ。
だがなぜか、お天気情報だけは寒いうちの7時時点のものを。
寒さアピール。
「0度」が輝いて見える。

今朝のMusicは、「SLOWHAND」ERIC CLAPTON
リリースは1977年なんだけど、今朝はApple Musicで「Slowhand」(35th Anniversary Edition・2012)。
収録曲も曲順も同じようだけど、リマスターなのかな。

昨日に続いて、「今朝のMusic」らしくなく、熱い目のアルバム。
ジャケットもいいね。
ネット・ミュージックはジャケットも楽しめる。

このアルバムリリースの1977年は私28歳の年、岡崎に戻ってきて岡崎市にもブラザー印刷にも馴染めてきた頃。
長女誕生の年だ。

なんて、頭はいろいろめぐって、聴くよりは「書いて」しまう。
これぞ熱めの、まさに「Turn Me On」ミュージック。

このブログのシリーズも「TURN-ME-ON MUSIC 」変えようか?それとも新シリーズにしようか?

エリック・クラプトンにとっても、ヘロイン中毒から復帰し、パティ・ボイドと同居した頃のアルバム「スローハンド」。
なのにアルバム一曲目の「Cocaine」
ヘロインとコカインの違いは、私アマチュアだから知らないけど、cocaineを「コケイン」と発音することを知ったよ、28歳で。

いきなり、熱めの曲で始まったが、2曲目「Wonderful Tonight」
「おい、朝だよ」と思ったが、時計を見れば10時!

平日ならば仕事に気合が入ってる時間だよと、関係ない私。
な〜んて、現役諸氏の気持ちを逆撫でするようなことを書いている「土曜日の朝」

随分長文になっちまったが、もう一言。
このアルバム・タイトルの「SLOWHAND」、クラプトンは速弾きしても手はゆっくりに見えるところから付いたクラプトンの別称という説。

「SLOW HAND」とすべきを、一つの単語「「SLOWHAND」としているのがいいね。
  
Posted by brother_p at 10:17Comments(0)

2022年01月14日

幸せのメール

IMG_2550宝くじ当選、3億5000万円!という嬉しいお知らせが届いた。

しかし、つい忘れて「■受取期限:明日12時」を過ぎてしまった。
メールが来たのが1月12日だから、期限は昨日の12時。
もう間に合わない!

どうしよ。
3億5000万円、もらい損なった(^_^;)


近頃、危ないよね。
スマホ覚えてインターネット接続してるお年寄りが多いもんだから。
いや、60代も危ない。

まるで、無免許で高速道路に繰り出すようなもんだ。

3億5000万円、欲しかったなあ。  
Posted by brother_p at 12:14Comments(2)

今朝のMusicは、「BEACH BOYS' PARTY」

FullSizeRender今朝のMusicは、「BEACH BOYS' PARTY」(1965)

私のベスト・アルバム・ベスト10に間違いなく入るこのアルバム。
影響を受けたという点では、ベスト5に入るかも。

あのビーチボーイズのパーティの模様が、LPになってる。
エレキでなく、生ギターで演ってる。
こりゃあ手が届くぞと、高校1年(2年?)のオカダ少年は、必死で耳コピした思い出のLPレコード。

FullSizeRenderそんな熱いアルバムを金曜日の朝に、しかも雪。
と言っても、曜日の感覚まるで無くなってる。

テレビも見ないし、わかるのはバスの時刻表が変わるからぐらい。
あ、ゴミ出しと。
雪の朝、ゴミ出し。8時半まで。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

2022年01月13日

yotube動画「BUSHCRAFT」にハマっています。

IMG_3990IMG_3979IMG_3982IMG_3980IMG_3989昨夜からyoutube動画「BUSHCRAFT」にハマっている。

最初に見たのは、
チャンネル「Ana's bushcraft」の
「Ana Bushcraft | 一人で60日間のキャンプ - 建物の避難所とDIYの無料電力システム」
265万回も再生されている動画だ。

3時間超の長尺動画で、東南アジア系の若い女性が一人、山奥でひたすら自前の住処を作り続けるというシリーズ物。
セリフもナレーションもなく、BGMはせせらぎとかの自然の音のみ。

何気なく見始めたのだが、止まらなくなった。

この動画、何かワークをしている時のBGVに最適だよ。
見入ろうと思えばしっかり入り込んで見られるが、職場か何かでBGMがわりに流すと良いかも。
おすすめBGV、職場壁面の大型スクリーンに写してもいいかもよ。

IMG_3983IMG_3993IMG_3988IMG_4004IMG_3991IMG_3985IMG_4007IMG_4006IMG_4002
IMG_4001IMG_3999IMG_3996IMG_3995  
Posted by brother_p at 13:58Comments(1)

今朝のMusicは、「MEMPHIS UNDERGROUND」HERBIE MANN

IMG_2556FullSizeRender今朝のMusicは、
「MEMPHIS UNDERGROUND」HERBIE MANN(1969)


今朝の目覚めは(3度寝の末)7時45分だった。
明け方に2度のトイレ、3度目で起きた。

今朝のアルバム(Apple Music)は最近よく聴いているハービー・マンだけど、朝に聴くのも良いかと。
私、20歳の頃のアルバム。
ジャズを庶民?に近づけたアルバムだよね。
私の「ヨ・ス音楽教室」でも教材に使っているよ。

1976年頃、私が岡崎に戻ってきた少し後、誘われて「ザ・サーティーズ」というバンドになぜかキーボードとボーカルで参加していた。
なんちゃってキーボードだけど。

そのサーティーズのレパートリーの一曲にこの「MEMPHIS UNDERGROUND」(メンフィス・アンダーグラウンド」があった。

アノ有名な「テーマ」をワン・コーラス演ってから、リードギターのKAさんのアドリブが続く構成。
Aブルースの12小節コード進行で延々と続く。

ところが、今回「ヨシヲ・スズキ音楽教室」の教材として浚ってみたら、なんと全編「C7のワン・コード」進行じゃないの!
延々と「C7」続き、挙句のフェイド・アウト。

さすがのハービー・マン!?
教材としては、かえって難しいよね。

なんか、ごちゃごちゃ書いてしまう「今朝のMusic」。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(0)

2022年01月12日

今朝のMusicは、FOUR FRESHMEN「and 5trombones」

IMG_2549FullSizeRender今朝のMusicは、FOUR FRESHMEN「and 5trombones」(1955)

フォー・フレッシュメンは、モダン・ジャズ・コーラスの元祖。
私の好きな時代のグループ、ビーチボーイズなんかにも影響を与えて来た。
名は知れど曲はあまり知らないなあ。
なんて、聴いていたら「Somebody Loves Me」
好きな曲がかかった。

「今日も良い1日になるよ」と、柄にもない言葉が頭に。

さ、動き出そう。  
Posted by brother_p at 07:48Comments(0)

2022年01月11日

今朝のMusicは、「BRUSHFIRE FAIRY TALE」JACK JOHNSON

IMG_2524 FullSizeRender今朝のMusicは、
「BRUSHFIRE FAIRY TALE」
JACK JOHNSON(2002)


目が覚めると、外は雨。
何かうれしい久しぶりの雨。

というわけで、今朝は「AUTUMN LEAVES」あたりをマイルス・デイビスで、なんて考えていたのを変更。
雨のジャケットという訳で、このジャック・ジョンソンの「BRUSHFIRE FAIRY TALE」

しかし、タイトルの「BRUSHFIRE FAIRY TALE」、なんか物騒なタイトルだね。
どんな意味なんだろう。  
Posted by brother_p at 07:56Comments(0)

2022年01月10日

老後ライフの滑り出し?

IMG_2521今日、実家に親戚(具体的いうと妹と姪)が訪れて、父母弟の仏壇にお年始のお参りをしていただいたんだけど、、、

私が身内を亡くして仕事を辞めて、力を落として、元気がない。
そんな平和?な落とし所に落ち着けたい、そうでなくてもそのふりした方が周りの幸せ。
なんてことを言う訪問者だったんだけど。

わたしゃ元気ですよ。すこぶる。

「仕事辞めると張りがなくなる」なんてセリフ、誰が考えたんだろうって。

実は、仕事辞めてもやる事、やりたい事が多くて、正直焦ってるんだよね。
早くやらないと余生が50年じゃ足らないよ、みたいな。

日中は自宅に居ない、つまり出かけて会社勤めと変わらぬ生活をしているんだけれど、自宅での仕事?は、いわば「ビートルズ深掘り」。
(と言いながらも写真、無能唱元の「得する人」の背文字が見えたり、「和の実学」が並んだり。でもそれ、ファッション、ふぁっしょん)

死ぬまで「仕事」してる訳にはいかないと、老後の時間をいただいたんだけど、やりたい事が多くて焦り気味なんだよね。
先日古本屋さんで買った3冊のビートルズ本も、ページを開かないまま時が過ぎている。

目的のない学習、成果を気にしない研究を目論み、もっと言うと人の為に生きる人生を捨てた私なんだが、ちょっと空回り。
時間が足らないって思う。
仕事なんかしてる場合じゃなかったんだ、やっぱり。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(2)

今朝のMusicは、「FEEL LIKE MAKIN' LOVE」ROBERTA FLACK

IMG_2513今朝のMusicは、「FEEL LIKE MAKIN' LOVE」ROBERTA FLACK(1975)

中学生の頃、「Killing Me Softly」が大ヒット。
その後(おとなになってから)知ったこの「FEEL LIKE MAKIN' LOVE」
1975年じゃ、まだお子ちゃまだったか。

FullSizeRender昨日の「Fly Me To The Moon」、
そして
「Autumn Leaves」、
「What's Going On」、
そしてこの
「Feel Like Making Love」
そうつながるこの道は、昨夕のヨシヲスズキ音楽教室の「狙い目コース」でもあるのよね。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

2022年01月09日

「贔屓の引き倒し」

FullSizeRenderこの贔屓という文字、何回メモっただろう。

老化を防ごうと始めた「漢字練習メモ」だけど、最近の感覚は「備忘」狙いというよりは、老後の「学習」だよね。

これから短い老い先(いや、長い老後のため)、使うことのない英語の勉強始めたように、新たに「漢字を覚える」感覚かな。

せっかく覚えた「単語」は使いたい。
せっかく読める「漢字」は、書けるようにしたい。

「贔屓」なんて読めるけど書けない。
そう思って、何度も覚えよようとメモるのだが、また忘れる。

日本語を学んでいる外国の方が言っていた。
由来を知ると、理解し覚えられると。

英語ネイティブ・クラスの日本の若者が言っていた。
由来を知ると、理解し覚えられると。

そう思って「贔屓」

「贔屓の引き倒し」
「ひいき」には「貝」が4つも使われれている。
「貝」=「お金」で引き倒すのかな、なんて勝手にかこつけてみる。
「由来」とは違うけどね。

でも、これで「贔屓」は覚えられる。
私の「漢字メモ」には、今後登場しないだろう。

3個覚えて5個忘れる日々の暮らし方。  
Posted by brother_p at 09:05Comments(0)

今朝のMusicは、「NAT KING COLE sings / GEORGE SHEARING Plays」

IMG_2509今朝のMusicは、「NAT KING COLE sings / GEORGE SHEARING Plays」(1962)
なんか「Fly Me To The Moon」が聴きたくて、選んだアルバム。
本家はシナトラかも知れないけど、ナット・キング・コールとジョージ・シアリングもいいかなと。
「September Song」から始まる。

FullSizeRender1962年は、もう60年も前、私が中学校1年生の年の録音だね。

その頃から地球温暖化は進んだという?けれど、今朝の寒さなんて当時より厳しくなっているような気がするね。

寒冷化もしてるんじゃないの?

地球の気象偏差が大きくなって来たみたい。
最近、天候も派手だしね。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(2)

2022年01月08日

ES-335、Casino、Godin の話(私の愛用ギターたち)

IMG_3960IMG_3962↑写真は、ジョンのライブ。
なんと、ギターにエリック・クラプトン、ベースにキース・リチャーズを従えて、「Dizzy Miss Lizzy」かなんか演ってるシーンかな。

でも言いたいのはそれじゃなくて、ギターの話。

9070ACEE-3803-466B-985C-4DA6873FE84D_1_105_cクラプトンが弾いているのが、当時Creamの頃かな、愛用していた「Gibson ES-335」。

これ私、最近手に入れなんだよね〜。
連日弾いているけど、「貫禄の音」がする。
私のES-335は、ピックガードが外してある。不具合でね。
ジョンが弾いているのが、「Epiphone Casino」
これも私持ってるよ。
これは逆に、ジョンはピックガードを外して弾いている。
エピフォン・カジノ、2000年ごろ入手した、弾き易さピカイチの愛機。
ネックが折れて、最近手術して戻って来た。
その辺、ES-335と似てる。
このES-335も大手術の末、私の手元に来た。
FullSizeRenderFullSizeRender


三原綱木(写真・元ブルーコメッツ)が抱えているのが、ES-335。
一番引き易いって言ってた。

そして抱えているもう一台。
Godin(ゴダン)というカナダ製のエレガット・ギター。
これも私、持ってるよ。
手術経験なし。

数々のギター遍歴を経て来た三原綱木の愛用のギターが、この2台と言うのも嬉しいね。
背後に、ブルコメ当時愛用したギターも写っているけどね。
ま、思い出の1台も残しているんだろう。

というギター関連の話。
  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

今朝のMusicは、「A DAY IN THE LIFE」ERIC BENET

IMG_2507FullSizeRender今朝は寒い、零下。

昨日よりかなり寒い。
と言っても、お天気レポートが昨日より早い。

なーんて、早起の報告みたい(^^;;
少しだけ早くなった。
平日遅く、土曜は早く?

今朝のMusicは、「A DAY IN THE LIFE」ERIC BENET(1999)
いわゆるこの頃のR&B。

1999年当時聴いた覚えはないんだけど、私のiTunesに残っていたから、聴いていたんだこの曲「A DAY IN THE LIFE」。
当時のヒット曲だったらしい。
いまだに、黒人のR&Bの歌声には憧れがあるよ。

ちなみに、1999年当時は社長就任直前の頃。
どうも時節柄、そういった不純な?聴き方をしてしまうね。  
Posted by brother_p at 07:00Comments(0)

2022年01月07日

今朝のMusicは、「NOW AND THEN」THE CARPENTERS

FullSizeRenderFullSizeRender←この写真、なんのこのことやらと思うかも知れないが、イギリスの歌手ADELEがネットの楽曲のシャッフル再生を拒んだって話。(彼女はADELEじゃない)
CD・アルバムは曲順も大事な発信なのだから、曲順にも意味がある。
FullSizeRenderだからアルバムの共苦順を勝手に変えて再生するなって主張。
同意、意義なし。

それで思い浮かんだのがこの「NOW AND THEN」THE CARPENTERS(1973)
トータル・アルバムまたはコンセプト・アルバムなどと呼ばれたアルバムが出現した60年代中盤。
先駆けはThe Beatlesの「Sgt.Peppers Lonely Hearts Club Band」とか、The Beach Boys の「Pet Sound」、曲順は大事なメッセージだった。
なんだけど、それらは「今朝のMusic」にはちと重い。

それで、朝は軽く「Now And Then」にした。
DJがまわしていくスタイルのトータル・アルバム。
だが、朝にはちょっとポップ過ぎたか?

FullSizeRenderあ、忘れずに「お天気」を。
夏休みの日記のお天気調べみたくなってる?
それにしては、いやそ、定点観測の時刻が遅い。
遅起きの日々。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(0)

2022年01月06日

ミャンマーを救いたい! 近所平和

IMG_2489KKM君経由で届いたメッセージを皆さんに。

今も私たちが教育支援したミャンマーの若者たちが、軍事政権と戦っています。

このことを他国の人が知ることが、世界中のみんなが知ることが、ミャンマーにとって一番大きな力になります。
世界平和は大きな課題ですが、それどころでないミャンマー。
ミャンマーは私にとって、近所平和です。  
Posted by brother_p at 23:26Comments(4)

今朝のMusicは、「DIAMOND LIFE」SADE

IMG_2438
FullSizeRender今朝のMusicは、「DIAMOND LIFE」SADE(1984)

雪空に似合うよ、アンニュイな歌声。
夜の歌かと思ったが、朝もいい。
今日の一日、やる気が出るようで出ないようで。

グズグズ応援歌。
  
Posted by brother_p at 08:26Comments(0)

2022年01月05日

「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」読んだよ。

IMG_2434「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」
川口マーン惠美 著
2013年8月20日 集英社刊

朝、お年始と打ち合わせで久しぶりにブラザー印刷を訪ねて30分ほど滞在の後、さてどうしようとバスに乗った。
そのまま東岡崎駅で乗り換えて、足助に向かったさ。
東岡崎駅から足助まで、バスで1時間10分。

IMG_2421香嵐渓の紅葉が名所の足助は、シーズンオフ。
なぜ、足助に?

老人向けのゴールデン70パスで、足助までの往復1600円がオフ。
バスに揺られていく約2時間で、「読書」が進むかと。

昨年12月、黒田さんから借りた「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」を携えての小旅行。
足助に何もなくても、またすぐバスに揺られて帰って来ればいい。

で、とにかく読了。
2022年は読書の1年にしたいものだ。多分無理。

なぜ「住んでみたドイツ〜」を読んだか?
次に「住んでみたヨーロッパ、9勝1敗で日本の勝ち」(写真)を読むつもり、読む理由はその時にでも  
Posted by brother_p at 21:18Comments(4)

老人パスで、シーズン・オフの足助へ

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名鉄バス「ゴールデン70パス」70歳以上月5000円乗り放題。
紅葉のない足助へ。高揚もない。
往復1600円がOFF。

行ってみたが、観光客どころか住民も人っ子ひとりいなかった。

なんで行ったか?
人がいないから行ったんだよ。  
Posted by brother_p at 14:00Comments(5)

今朝のMusicは、「UNDER THE BOARDWALK」THE DRIFTERS

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FullSizeRender今朝は更に早く起きて、7時30分。
でも夜は明けていた^^;

昨日よりさぶっ。

今朝のMusicは、「UNDER THE BOARDWALK」THE DRIFTERS(1964)

ヒット曲をアルバム・タイトルにするパターン。

何を隠そう?このドリフターズ、リード・ボーカルはベン・E・キング。
何を隠そう?このドリフターズ、ババンバ・バン・バン・バンは歌ってない。
何を隠そう?このドリフターズ、リード・ボーカルはベン・E・キング。
何を隠そう?このドリフターズ、「ラストダンスは私に」を歌っている(オリジナル)。
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Posted by brother_p at 08:00Comments(0)

2022年01月04日

映画「SWAN SONG」を観たよ。

FullSizeRenderFullSizeRenderAppleTVで映画「SWAN SONG」を観たよ。

今朝のMusic のSWANつながりじゃなくてね。
適当に選んだ映画が、「SWAN SONG」だった。
近頃、シンクロが多いな。

キャメロンからジャックに家庭を引き継ぐんだけど、私も会社を引き継いだし。
引き継いで「どう?」ってテーマもね。

いい映画だったよ。
テーマは重いけど、明るい映画だった。


私のブログは、批評でもリアクトでもないんだけど、この映画はおすすめだよ。
Apple TV Original だから、ネット配信だけだけどね。


今回は音声は英語、字幕は日本語で観たけど、次回は字幕も英語で観よう。
それが上手く観られたら、次には字幕なしで観よう。
3回観られるね。  
Posted by brother_p at 11:48Comments(0)