2022年04月30日

大谷くんだって、イラつくよね。

人柄も大好評の大谷くんだけど。

昨年あれだけ打たれりゃ、ピッチャーだって工夫するよね。
嫌がらせもするよね。

IMG_4941まず一コマ目、ピッチャーなかなか投げない。
大谷くんはとっくに構えているのに。

キャッチャーなんて、アッチ見てるし。

IMG_4942たまらず大谷くん、タイムしてボックスをはずず。

ピッチャー、まだ構えているよ。
やっぱ、意地悪は根気が続くよよね。


IMG_4943キャッチャー立ち上がったのにまだピッチャー、シラーっと構えている。

大谷くんは、ピッチャーを睨んでる。

でも、その意地悪努力に惑わされず、この後大谷くん強烈なヒット!
意地悪ピッチャーのおかげで、集中力が上がったみたいよ。  

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2022年04月28日

インディアンズ改め、ガーディアンズ

IMG_3800佐々木朗希くんは、2試合打者52名に完全投球の後の4月24日オリックス戦、苦戦の投球で凌ぎつつも、「5回2失点」で3勝目を上げた。

かたや大瀧翔平くん、圧巻のロイヤルズ戦の後の4月27日のガーディアンズ戦に二刀流出場、一回にホームランを打たれたものの2回から持ち直し、「5回2失点」で2勝目を上げた。
打者としては5打数3安打の大暴れ、これがスゴイ。

でも投手として、二人は酷似しているよね。

佐々木くんは疲労の蓄積からか、5月1日のサンデー朗希当番は回避の予定。
大谷くんも29日、今シーズン初の欠場。

これまた、似てる。

ところで、大谷くんの投げたガーディアンズなんだけど、ガーディアンズって?

なんでも、昨年までのクリーブランド・インディアンズのことらしい。
「インディアン」が差別的表現ということで、今年から突然「ガーディアンズ」となった。
「ガーディアン」は「守護神」という意味らしい。

「差別的」というのは、アメリカ先住民のネイティブ・アメリカンに対してのことなんだろうけど、本家「印度人」はどう捉えてるのだろう、と思って見たりする。はは。

変えたこと自体、アメリカ病んでる?

話は大谷翔平佐々木朗希に戻って、二人ともピッチャーだから「勝敗」が取り上げられているけど、、、
思い出すのは20年前、MLBに渡ったイチローの連日の大活躍。
マスコミは連日欠かさず記事として取り上げるけど、「安打数」には触れるけど、「勝敗」は記事のどこにも書いてない毎日だった。

ほんと日本のマスコミっていい加減なもんだ。

佐々木朗希についても、「審判への態度」「審判の態度」なんてどうでもいいことを取り上げて、ジャーナリストというよりも、芸能レポーター。

イチローのMLBルーキーの年2001年は、マリナーズは年間116勝のMLB記録をあげ、イチローはMVPを受賞したんだよ。
その勝利よりもイチローの安打数にしか目の行かなかったスポーツ記者どもよ。

んとに、もう。  
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2022年04月24日

335でブルースもいいけど、D-50でジェイムス・テイラーもいいね。

FullSizeRender別宅(遊び場)の居間は、Gibsonの間状態。

新顔のES-335(昨年クリスマス入手の中古)、D-50(2000年入手)とGibsonのエレキとアコギの名器が並ぶ。

ES-335は、エリック・クラプトンとかラリー・カールトンとか、数え切れない愛用者がいる。
D-50も、ジェイムス・テイラーで有名な名器。

IMG_3816James Taylorをやろうと20年前に買ったのだが、最近またJames Taylorを演ろうと手元に置いている。
ジェイムス・テイラー名曲は数あれど、「Oh! Suzanna」にチャレンジしたくなった今なのだ。

ところで「Gibsonの間」だが、ギターだけじゃなくて、壁のパンフレットもGibson。
と思いきゃ、右には「クラプトン東京公演」のパンフレット、手にしているのは「Fender」Stratocasterではないの?

そういえばこの居間、先日は「Fenderの間」だったっけ。
Stratocaster と Telecasterを並べてた。
ミーハーだね。

そして写真奥にちょろっと見えるアンプは、「Fender」Twin Reverb。
ミーハーだね。
  
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2022年04月23日

我が家を省みる?

IMG_3793IMG_3795会社に行かなくなって、5ヶ月。
「家のこと」に今更気づくことがままある。

先日は「庭の桜に気づいた」なんてブログしたけど、今日は玄関先の薄いピンクの花。
こんな花が咲くんだなんて、今になって気づいたさ。
でも、花の名前はわからないなあ。

なんと無関心、無感動は相変わらず。

朝起きて、雨戸を開けて庭を見下ろすと、鮮やかな緑が鬱蒼と茂っている。
桜って、花が散った後こんなになるんだと、我が家の木で実感。

でも、これって桜なんだよね。違うのかな。
季節で変わるもんだね。

人はこれを「心に余裕ができた」というんだろうか?  
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2022年04月22日

大谷くん、「力でねじ伏せた」証拠はこれだ!

IMG_4861このデータ
THROU 6INNINGS
S.OHTANI
STRIKEOUTS(12)

つまりアストロズ戦、12個の三振の決め球データ。
スプリッター:5
スライダー:4
カーブ:2
4シーム:1

の内訳なんてどーでもいい。

見てほしいのは、この図。
12球の決め球のコース。

12三振の内、9個が空振り三振、3個が「見逃し三振」。

図を見てごらん、ストライクゾーンに入ってる球って「1球しかない」。
この日、大谷翔平はいかに「力でねじ伏せたか」という証拠だよ。

ストライクだろうが、ボールだろうが、投げたら「空振り」。

すごくない?
「ストライクゾーンの出し入れで勝負」なんて、技巧派投手の話じゃないよ。

振らなかった「見逃し三振」の3球は、ストライクのはずなのに、ストライクゾーンに入ってる球は1球しかない。
「見逃し」だから、ゾーンに入っていて「ストライク」判定したわけでしょ。

あはは、審判に誤審をさせるほど、力でねじ伏せていたんだね。
これぞ「消える魔球」  
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2022年04月21日

気迫で圧倒、大谷くん

IMG_4858IMG_48634月21日、ミニッツパークでのエンゼルスVSアストロズ戦。大谷くん大爆発。

6回途中までパーフェクト。
12奪三振で、今季初勝利投手。
降板した後は1番打者DH、4打数2安打2打点。

IMG_4883あのインチキ・アストロズを叩きのめした。
毎シーズン、地区の優勝候補のアストロズ、これまで大谷くんは0勝3敗じゃなかったっけ。
この日残念ながら、インチキ・アルトゥーべは欠場していたけど、コロナで良かったねと言っておこう。
対戦して叩きのめした方が痛快だし。
(でもこの数年、アルトゥーべはズルがバレてから不調だよね。)

大谷くんのリベンジはすごいね。
昨年もニューヨークで初戦ヤンキースにめった打ちにあった翌日に、打者として痛烈リベンジ。

それと今回の爆発は、佐々木朗希くんの完全試合騒動もあったと思うな。
「まだまだ主役はボクでしょ」って。

それにしてもこの日の気迫は凄かった。
投球と同時にに大声で吠えてた。
顔つきもいつもとまるで違ってたよね。

「精神論」で言ってるんじゃないよ。
「気迫」も重要な戦闘力Weaponのひとつってことさ。
「気迫」が全て「気迫」のみの星野なんたらと大違い。

球速とか、変化球のキレとかと同じように、気迫で勝負していた。
つまり、「力でねじ伏せた」アストロズ戦だった。

佐々木朗希くんと比べたりする人も多いけど、芸風?が違うよね。
そうだ。
今度の日曜日、また佐々木朗希が投げる。
完全投球は続くよね。

「DAZN」解約できないよ。

、、、、、「力で屈服させた」証拠は、次のブログで。  
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2022年04月20日

エンゼルス、勝っても余裕?の「Take It Easy」

IMG_D52FF3E4E30E-1IMG_3772IMG_3770エンゼルス、今シーズンはグッド・スタート。
ここまで、7勝5敗、ア・リーグ西地区で首位!
大谷・トラウト全開前でこの成績。
昨日も、あのインチキ・アストロズ(でも、強い)相手に7対2で快勝。

アストロズ本拠ミニッツパークに流れるのは、「Take It Easy」(気楽に行こうぜ)。

西海岸カリフォルニア出身「イーグルス」のヒット曲。
エンゼルス、余裕の「気楽に行こうぜ」か。
それとも地元アストロズに向けての「落ち着いて」か。

明日もイーグルスの曲が流れるね、きっと。

ということで今日のアルバムは
「Take It Easy」
EAGLES(1971 デビュー・アルバム)

IMG_4843

  
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2022年04月19日

誰もが意見を言える時代(ディスりもね)

IMG_39A74FEEA43C-1 24月17日対日ハム戦、佐々木朗希「8回パーフェクト」のまま降板。
やっぱ、今シーズン毎月「完全試合」やるよね、彼。(私の予測)

古くは2007年、日本シリーズ、山井8回完全試合のまま岩瀬にリレーの落合采配。
佐々木希からみでは、2019年、大船渡高校國毋監督、甲子園出場を決める試合に佐々木朗希の登板回避。

当時は批判の嵐だったよね。
一般人はまだしも、専門家であるプロ野球OBの野球評論家諸氏。

「あれは非常識。私なら投げさせる。選手の立場だったら悔しい」
事件?直後には、そんな意見が相次いだ。

ところが今回、反応が少し違う。
いや大きく違う。

前にもブログで書いてたよね。

|  「右に打て」
|  「短く持て」
|  「早打ちするな」
|  おまけに、デッドボール。
|  「当たったバッターより、当てたピッチャーのほうが痛い」
|  ンなわけないだろ。
(2006.10.30 一生懸命頑張りますので、その2)

から始まって、「走り込み」「投げ込み」必要論。

などとと宣う、頭が筋肉でできている、コンサバな(レジェンドとは言わないが)元野球人。

そんな人たちも今回、ご無体な批判の声が少ないような気がする。
それどころか「あれは勇気ある決断」みたいな。
「予定通り、プラン通りの采配だ」みたいな。

直後にアップされた元野球人youtuberたちも、降板肯定論が多くを占めた。
いや、「そう言わざるを得ない」のだよね。

「自分だったら投げたかった」くらいは言ってもね。
でも、論点は采配でしょ。

そんな様変わりも、誰でも意見が言える時代、だけど批判にも晒される時代がそうさせたんだと思う。
評論家さんたちは、欲求不満のまま肯定論を発信する。

あの、雨後のタケノコの元野球人youtuberでさえもね。

これはいいことだと思う。
発信できる時代、意見の言える時代だからこそ、それが世間に晒される。
発信者と受信者の正しい力関係が出来て来る。

MLBとか大谷くんの影響でさすがに言えなくなった「ダウンスイング出なきゃいかん、上から振り下ろせ」。

ディスコメもいいと思うよ。
誹謗中傷とか、メディアのせいじゃない。
だが犯罪はいけません。
当然、取り締まらなければいけません。

言われるのが嫌だったら、発信しなきゃいい。
「投票率向上」vs「バカに投票権を与えるのか」という民主主義議論とも似てる。

いやいや今回は、「意見を言える時代の到来」の是非論になっちまった。
「是」だけどね。  
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2022年04月18日

今年も?名古屋而立会OB会長は総会出席

IMG_37234月18日名古屋而立会総会に出席した。
18日は而立会の日、例会は毎月18日に基本開催されて来た。

IMG_3725私は引退以来、全ての団体及び団体役職を辞して来たが、今回も「OB会長」として出席した。
毎年、18時からの総会に出席し、新会長挨拶を楽しみにしている。
そして、その後の懇親会。
今年は、マスク着用とテーブルのアクリル板という制限はあったものの、充実の懇親会であった。

現役会員は30名ほど、OB参加は18名!
どの会も会員減少という課題を抱えている昨今である。

私は、吉例?
・OB会長(挨拶及び)乾杯の音頭
・エンディングで「而立会ソング」の音頭?
のお役目を楽しみにしての出席だ。

IMG_3724W園S介今年度会長の年間テーマは「人を活かすー進化し続ける企業になるために」
その中で、リーダーの重要性を説く。

私もそれに乗って、OB会長挨拶の中で
「而立会は『社長育成塾』化すると良い。会の45歳卒業と同時に「社長就任」をする。下克上が良い。」
などとぶっ込んでしまった。

それも今、引退した私の「老後」是認であるからね。

令和4年度事業計画、9月例会の「OB交流会」2月例会のテーマ「学ぶから集う」が目についた。
「学ぶから集う」は、而立会ソングの歌詞にある(作詞・ジョーカー岡田)。

而立会ソング、而立会バッチ(池田てつろー作)と並んで、私の在籍した1980〜90年代から変わらぬ「ふざけた委員会名」。
今回も「en満委員会」「押楽押楽」「シャッフル委員会」
いずれ劣らぬ「すべり覚悟」のネーミング、そろそろこの悪習も変えたら?とも思ったり。
ま、この悪習も30数年前の時効となった私の罪かもしれぬ。

冒頭写真は、その「シャッフル委員会」委員長のタップダンス、「シャッフル」はタップダンスの「技」の名前だそうだ。(と、委員長が言っていた)

と、ふざけっぱなしの会のようだが、総会〜懇親会とひとつひとつのプログラムはしっかりしていて、スピーチもみなさんしっかり良いお話をされるのは、感心する。

今回も調子こいてはしゃいで参加して、家に帰ってしばらくするとそれらのシーンが蘇って来て、「わあ、あんなこと言ってしまってた!」と、反省行に入る。
自己嫌悪に陥るくらい。

病気かなあ?

これは、引退後特に激しい。
その日のこと、先週のこと、先月のこと、そして社長現役だった頃のこと。
それが、半端ない。

だからどーだってえの?てことなんだけど、ま現状の私の心情?を記しておこうとね。
そんなことを繰り返している日々だよって。



とりあえず、OB会長は交代しようね。
  
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2022年04月17日

今日のアルバム「SEIKO JAZZ」「SEIKO JAZZ 2」

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今日のアルバムは、
「SEIKO JAZZ」
「SEIKO JAZZ 2」

なんせ聖子ちゃんだがら?、2枚紹介。

先日松田聖子の「赤いスイートピー」「スウィート・メモリーズ」の歌詞カードを作ろうとAppleMusicを検索していたら、この2枚のアルバムが出てきた。

「おや、聖子ちゃんがジャズ?」と、さっそく聴いてみた。
「ジャスが歌いたい」という元アイドル歌姫の気持ちはわかるけど、、、と言った出来栄えのアルバム。
選曲は良い。
でも歌が変、英語が変。

歌唱は致し方ない、熱意は認める。
だけど、英語はいただけない。痛い。

英語勉強中の私としては、聴いててどうしても気になる。
日本人訛りでもない、せいこなまり。

音楽やってる人は耳が良いはずなんだけど、英語の歌詞をなぜコピーできないんだろう。
音楽を聴く耳をも疑ってしまう。

ジャズ系のひとは(意味がわかってなくても)英語がきれいな歌手が多いだけに。
聖子ちゃんには「荷が重い」ジャズであった。

でも歌いたいんだろうなあ。

ところで、なぜ「赤いスイートピー」「スウィート・メモリーズ」かは、後日。  
Posted by brother_p at 17:12Comments(2)

2022年04月16日

大谷くん、(やっと)爆発。

IMG_566E61E7D838-1大谷くんが二発!

鈴木誠也の活躍を喜んで、大谷くんもそろそろ爆発するよと言ってはいたが、内心とても心配していたよ。
なんせここまで、7試合30打席音無し。
それを、今朝の吉報。

登板日の翌日は恒例の大活躍は、期待通り。

「ほらごらん」って臆面もなく思ってしまう。
さすがの大谷翔平。
なんせ、老後の最大の楽しみなんでね。

今シーズンのホームラン王争いは鈴木誠也と大谷翔平とゲレーロJRだね。
さて次は、投手で爆発。
昨日は、満塁ホームランを打たれて6失点。0勝2敗。
でも心配してないよ。サイ・ヤング賞。

しかしこの写真、チラリと見える背番号「42」。
ジャッキー・ロビンソン・デーなのだよ。

MLBの面白さだよね。
日本じゃ真似できないし、そんな発想もないか。

長嶋茂雄デーとか言って、全選手「3」の背番号だったら、なんか異様だよね。
FullSizeRenderIMG_D52FF3E4E30E-1  
Posted by brother_p at 12:33Comments(0)

2022年04月15日

ドラマ「the 100」全7シーズン、コンプリート

IMG_ABC89B24AE53-1Netflix で、米ドラマ「THE 100」を全編観たよ。
7シーズンで、全106話。
1話が40分くらいだから、約70時間。
観ていても途中でやめるドラマ・シリーズも多い中、よく観切ったもんだ。

「音声は英語、字幕日本語」で観通した。
これが、音声は英語、字幕も英語」よリは、英語の学習になるって実感した。
(その件、後日)

この「The 100」ストーリーは、
住めなくなった地球から脱出して宇宙ステーションで暮らしていた人間のうち100人が地球に送り込まれ、地球に残って生き延びたいくつもの部族とサバイバルと覇権争いの戦いを繰り広げる話。

これを見始めてから折りしも、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、現在も続いている。
それの経過を聞くにつけ、このドラマとの共通点に気づいて行った。

戦争と平和、正義と正義の戦い、部族間抗争、正義・復讐、暗殺、生物兵器、細菌兵器、核兵器、ミサイル、サイバー攻撃、無線傍受、暗殺、報復、捕虜、拷問、裏切り、サイバー世界、、、

数えきれないほどの、現実世界との共通点。
この「the100」は時空を超えた物語だけに、「人間はちっとも変わらないなあ」、過去も未来も。
そして、この物語もそうだけど、人間は人間の未来に向けての答えは出せない。
愛とか、信仰とかの名を借りて、「名ばかりの」答えしか出せない。

そんな生物的特徴を持つのが「人間」だし、宿命なんだと強く思ったよ。

それから、
このドラマ、女性の胸とかお尻とかの露出シーンは一切無かった。
だけど、女性同士、男性同士の愛を確かめ合うキス・シーンは、出てきたよ。
これも「かの国」とか「今の時代」の「多様性を認め、差別は無くす」意思の表れなのだろうが、まあこれも、「答え」ではなく、人間の迷いみたいなもんだね。

人間は、人間という支配(コントロール)できないものを、支配しようとしている。  
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2022年04月14日

今日のアルバム「LADY OF THE NIGHT」DONNA SUMMER

IMG_AF85E34EBEF1-1久しぶりの「今日のアルバム」は、
「LADY OF THE NIGHT」
DONNA SUMMER(1974)


1970年の後半、ドナ・サマーがディスコの女王?として流行っていたことは知っていたけど、興味なしだった。

ところが、Youtubeの「Wings of Pegasus」チャンネルを見ていて、俄然ドナ・サマーを聴きたくなった。
彼が取り上げたのは、ドナ・サマーのボーカルのリアクト。
高評価してた。
私もそろそろ自身のボーカル改造をしようと思っていたしね。

アルバムの方は、デビュー・アルバム?かな。1974年リリース。
ディスコ・サウンド化する前のドナ・サマーが聴ける。
彼女のボーカルが進化し、力を発揮する前の作だけどね。  
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2022年04月13日

日本人選手、活躍の春

IMG_4822スポーツ観戦マニアの私に、吉報が続く。

鈴木誠也、2打席連続ホームラン。

MLBにはルーキーの鈴木誠也、この日は5番ライト。
期待に応えて(応えすぎの)二発。

IMG_4816この日のカブス VS パイレーツ
両チームのラインナップを見ると、
<Chicago Cubs>
5番ライト 鈴木誠也
に対して、

IMG_4817<Pittsburgh Pirates>
4番一塁 筒香嘉智

ともに主軸を打っている。
そらあね、二人とも「日本代表」の四番だよ。
IMG_4819
東京オリンピック2020日本代表の四番が、鈴木誠也。

その前WBC2017日本代表の四番が、筒香嘉智。

IMG_4821こちとらも、それは緊張するよね。
活躍できるだろうかってね。

鈴木誠也の二発に対して、この日の筒香は無安打だったけど、ここまで期待に応えてるよ。

何よりも筒香、MLBは2020のタンパベイ・レイズから始まって、不振からドジャース、パイレーツと転々。
日本のアホな評論家からは「もう帰って来い」と言われてたけど、何とか踏みとどまって実力を発揮して来た。

鈴木誠也は派手なデビューだったけど、今シーズンの筒香も活躍するよ。
心配<期待になって来たのが嬉しい。


そろそろ大谷くんも爆発するしね。
今年は、ホームラン王、サイ・ヤング賞の2冠。
そして打者として、塁打数+四球数+盗塁数(なんて言うのこれ?)、獲得した塁数はNo.1になるよね、絶対。

そして佐々木朗希は、毎月一度の完全試合かな、差し当たり。
今シーズンの楽しみ。

DAZNの解約をしづらくなって来た、春。
何で、サッカーワールドカップの放映権取らなかったんだろう?
サイバーエージェントが、取得したらしい^^;  
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2022年04月11日

週末は、スポーツ贅沢

FullSizeRender私は、観戦好きスポーツ・ファン。

先週末は、贅沢な観戦が出来たよ。
土曜日は、ゴロフキンVS村田諒太。
日曜日は、佐々木朗希完全試合。
「日本人アスリート」の活躍。

佐々木朗希は圧倒的力で、完全試合を成し遂げた。
村田諒太は惜しくもKOされたけど、虚しさはない。
村田諒太は、格上のゴロフキンとの戦いで、観客によい試合を提供することができた。
彼もそれが目的だったと思うよ。
勝つことでなくてね。

だから、村田諒太は応援する人が多い。
だから、ゴロフキンと二人で目的達成できた。

想いが高いと得るものが多い。
「勝つことが目的」と言って憚らない、プロ野球監督とか評論家が多い中でね。

なんて思っている中、夜中0:30からDAZNでプレミア・リーグ「マンチェスター・C VS リバプール」中継。
これは観ねばと夜更かしを覚悟したのだが、発表のラインナップを見たら、リバプール南野拓実がベンチ外だったので、観るのをヤメタ。

なんせ、日本人アスリート推しなのでね。
  
Posted by brother_p at 02:30Comments(0)

2022年04月10日

母の臨終と、宇宙空間に漂ううんこ

IMG_36669ヶ月経って思い出したこと、

ふくろうの家のベットで、母の臨終。
介護してくれていた介護のAさんと、亡くなった母の着替え。

ショックだったのは、全裸の女体と最後のうんこ。
目を逸らしつつも確認、しっかりしたうんこだった。
と書いていることにも、目を逸らしつつ書いている。

さっきまで「生きていたんだ」と。
今の今まで、生命活動をしていたんだと。

生きてることって、うんこを生産し続けることだったんだって思った。
母の死の尊厳を傷つけるような書き方してる? かもね。


何で、書いてるか?

先日の竹ノ内社長との面談で、
「オカダさん、これからもOUT PUT」してくださいよ。」
それは、
「これからは、学習の日々を過ごす。何のためとか目標のない学習をする。それが楽しい。」
って私の「暴論」に対して、アドバイスをいただいた。

その時は、「普通の(失礼)アドバイスだなあ」って思ったけど、その言葉を今反芻してみると、あることに思い至った。

それが、「うんこは生きている証」。
私にとって生きている証は「OUT PUT」。

「発信」とか、「主張」とか、「金儲け」でなくていい。
だって、卒業したんだし。

日記の如く、ブログを書き続けていればいい。
だから、風船に結んだメッセージじゃなくて、宇宙空間に浮遊するゴミでいい。

呼吸のように学習し、うんこのように排泄するのがいい。
そう思い至ったのさ。
それが人生。

それが卒業した今の原点なのさ。


かつての「ありがたき社長の言葉」もそうかな。

「ありがたき」と言わないと社長の「教え」らしくないからね。
この「伝道ヴァイブ」もそう。
「教え」らしく見せているってこと。

らしく見せてるのは、単なるサービス精神。(誰に対して?)
うんこもオブラートに包まないと。

宇宙空間に漂うオブラートに包んだうんこ。

あと60年(正確には、56年)の指針。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

2022年04月09日

音楽は「脳内トリップ」

IMG_36503月29日付のブログの続きをコメントのスレッドで。

以下は、コメントやりとりそのまんま、長文注意。
(公開情報だから、載せてもいいよね。)

☆Posted by Jijo at 2022年04月06日 02:21
わたしはフランス語を毎日アプリでこつこつ勉強、
今日で連続25日目です(^^)

★Posted by 伝道未来 at 2022年04月06日 21:54
私は、第2外国語は「フランス語」で、大学在学中のフランス旅行で使えました。楽しかったなあ。
ところで、
キミは覚えても使う未来があるからいいね。
いや、私にも使う未来はあるか。
まだ、たっぷり。

☆Posted by Jijo at 2022年04月08日 00:22
そうだね。
こじつけで、またフランス語圏を旅行してみたくなるからね。
ギターを練習して、人前で演奏したくなったり、より他人の演奏に興味を持ったり、と似てるよね。
なんでも因果なんて自分で作ったもん勝ちだよね。

あら、そう。じゃあフランス語で質問あったらパパに聞けばいいか。


★Posted by 伝道音楽 at 2022年04月09日 11:57
私にとっての音楽は、発表すると言うことより、「旅」かなあ。
「旅」って行ったところを「体験」するというか、「参加」することだよね。

音楽も、曲を聞いたら、参加・体験してみる。
一緒に弾いてみる。一緒に歌ってみる。覚えてみる。
旅より安上がり?

私なんて、アマチュア低レベルだけど、「音楽」味わい方では、けっこういけてると思う。

外国語もそうだよね。
参加・体験したいから、覚えたい。

フランス語は、もう忘れたよ。
忘れたというか、覚えてもいない。
でも大学時代の教科書は残っているよ。

見てみよう。

父のドイツ語の教科書も、持ってるよ。
2、3ページ開いただけだけど。

早く、英語を「映画聞き取りレベル」に達して、次に仏語・独語といきたいもんだ。
時間はたっぷりあるし。  
Posted by brother_p at 12:30Comments(1)

2022年04月08日

youtube、興味は「人物」「人間」

FullSizeRenderこのブログ、いまだに多くのアクセスのある記事が、
2022/12/20付「落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級」

3ヶ月以上経った今でも、私のブログへの「月間ページビュー」のトップ。

私のブログ読者じゃなくて、「落合陽一」で検索して、たどり着いた人たちみたい。
「落合陽一の老け方の速度がギネス級」と言うことへの興味か?

今私の老後の時間の多くの時間を占めているのは、youtube。

「稼げるメディアyoutube」への興味ではなくて(金儲けに興味ある人も多いよね)、私は学習教材として観ているのだが、「人物」への興味も大きい。

FullSizeRender能力のある「人物」を見ていると、楽しい。
「人間に夢」を感じる楽しい時間である。
落合陽一、成田悠輔、苫米地英人あたりが今必見の「人物」、そのうち変わるだろうけど。

大谷翔平くんもね。「人間に夢」

心配は、落合陽一の老い。
自分にも自覚あるんだろうね、「人を育てる」ことに力を注いでいるところを見ても。  
Posted by brother_p at 13:10Comments(0)

2022年04月07日

何のために書いてるのブログ?

IMG_84C7C46DA4FC-1オワコンのブログ。
来訪者数も少なくなってるし、近頃回復して来ているとはいえページ・ビューも少ないし、「なんでブログ書いてるの」

そこで、ブログ・タイトル右肩のメッセージを変えてみた。
いわゆる提供価値の再確認っちゅうやつ。

従来の、
「人格で一番大切なのは機嫌の良いこと」と言い張るリタイア社長のブログである。

これに加えて、
「風船にメッセージを付けて、大空に放つ」とか、
「瓶にメッセージを詰めて、大海に流す」ブログと言いたいところだが、
「宇宙空間に漂う浮遊ゴミの如くに、情報を垂れ流す」ブログである。

狙いはソコにある。

でもこれ、長文すぎてレイアウトが良くないなあ。
期間限定で、そのうち引っ込めるかも知れない。

ところで「伝道ヴァイブ」と言うタイトル、先日TさんのPCではセキュリティーが働いて閲覧不可になっていると、コメントが届いた。

多分、猥褻にとらえられるブログ・タイトルのせいなんだろうね。
これは変えない、今んとこ。  
Posted by brother_p at 09:33Comments(4)

2022年04月06日

竹ノ内社長、来訪

IMG_36324月5日14時、竹ノ内社長が、訪ねて来てくださった。

私の卒業を期にと言うことなのだが、ぜひ会社でと言うことで、中原所長とも会っていただいた。
二人は以前から面識はあったが、社長就任(2019.9)後は初めて。

14時にブラザー印刷に来社されて(私も久しぶりに出社して)、2時間ほど社長も交えて面談。
それから帰路なのだが、駅前の寿司屋で会食3時間。

一人飲みはやめた私だが、会食時は「チート・タイム」。
竹ノ内社長も結構いける口なので、お互いしっかり飲んだ。

普段は家で食べられないからとカキフライを注文され、それが私にも出て来てしまったので、グルテンフリーも「チート・タイム」。
フライの衣には「小麦粉」たっぷりなのだ。
3年ぶりの「カキフライ」は、美味しかった。

今日のやりとり:ー
T「昨日は楽しい時間、ありがとうございました😊」
O「ご馳走になりました。こちらこそ楽しかったです。あんなに長時間35年間のお付き合いで初めて😊」
(そうなんです。遠来のお客さんに奢ってもらっちゃいました。卒業祝いだそうです)
T「35年間をしっぽり、あちこち、昔話を楽しむというより、前向きに振り返っていた感じでした。心地いい、余韻が残っています」
O「そう、余韻。こちらから訪れる日を楽しみにしています」  
Posted by brother_p at 22:37Comments(0)

2022年04月05日

「キエフ」改め、「キーウ」

FullSizeRender「ロシア、ウクライナ侵攻」の間に、首都「キエフ」がいつの間にやら「キーウ」と変わった。

いつぞやは「グルジア」が、「ジョージア」に。

変わったと言うより、正しくなった。
現地の読み方に正された。

と言うことなのだが、これは日本国としての「決め」であったり、日本のマスコミの「決め」だったり、わからないけど。

他国のことはそうやって気を遣っておいて、なぜに「日本」は「ジャパン」?
国もマスコミも、なぜ主張しないの?
「ニッポン」と名乗りましょう。
呼んでもらいましょう。


ちなみに、
なぜジャパン? 語源は東方見聞録あたりから来てることぐらいは知ってる。
なぜそれを採用するのかが、問題。

ちなみに2、
日本の読み方に「にっぽん」と「にほん」とふた通りあることは知っている。
私は「にっぽん」を支持する。
「日本」=「にほん」は、漢字の読みとしてあり得ないから。  
Posted by brother_p at 21:49Comments(0)

2022年04月04日

父の命日、ボチでボケ

IMG_36294月4日父の命日、妹に誘われてお墓参り。

お寺に着いて、桶に水を入れてさてお墓へ。
お墓の前に立ち、桶をおろしたら、妹が「お兄さん、そこ違うよ」と他人の墓前。

このお寺、檀家の6割超?が「岡田家」、だからお墓も岡田家だらけ、おかだけだらけ。
「あ、いけね」と奥に歩いて、父の墓「清浄観」。

間違えようもないユニークなお墓なんだが。
どうやったら間違えられる?

そうだよね。
うちのお墓は、父の揮毫の「清浄観」
いいお墓だなあ。
横長のお墓で、空が広い。

空がきれい。

のどかな春の日。
もう桜も散るのかな。
父の亡くなった年は遅い開花、まだ咲いていなかったっけ、、

で、そこで思い出したんだけど、父が亡くなったのは2000年4月4日。

てことは、、、、「23回忌じゃん」
と思い出した。

こんなふつーのお墓参りしてる場合じゃなかった。
ふつーに数珠忘れたし。
  
Posted by brother_p at 15:37Comments(0)

2022年04月03日

我が家に、桜?

IMG_3616春眠の朝、目覚めて雨戸を開け、ふと庭を見下ろしたら、、、

「あれ、桜が咲いている!?」


と言うより、我が家の庭に桜の木があることを知らなかった世帯主!?

いくら家にいなかった人生と言えどもあまりに無関心、無神経な家庭人。
顰蹙買うようなことだけど、こっそりブログに記録しておこう。

いかなるご批判もお受けいたしましょう。  
Posted by brother_p at 10:00Comments(2)

2022年04月02日

ウクライナ問題で切ないこと

IMG_3625ウクライナ報道は加熱状態。
(否定的に言ってるんじゃないよ、誤解なきよう)

テレビのワイド・ショーも毎日各局時間帯もダブったり。
テレビ見ない私にも届いてくる。

こう言った世界的暴挙(と捉えている視点で)を報道するのは大事なことで、戦争終結に大きな力となりうるのは疑ってないのだが、、

それにつけても思うのは、2021年2月に勃発した「ミャンマー国軍のクーデター」、情勢はどんどん悪化。
国軍の総司令官は「抵抗勢力は撃墜する」と警告を発した。

ウクライナで戦争が起きていることは、悲しいし切ないことだけど、ミャンマーのこと忘れちゃったのかなと、切ない。
かなりミャンマーが身近なところにある私と、周りの人たちも多いだけにね。

忘れちゃったというより、そもそも当時でも報道の量が、ウクライナと比べて桁外れに少なかったし、マスコミも取り上げない。
それが切ない。

ウクライナとコロナ、視聴率絡みかと皮肉も言いたくなる。
にわか専門家を引っ張り出して、西側フェイク情報を垂れ流す。あ、言っちゃった。

IMG_3624それを思うと、「コンゴ侵攻」から始まった「アフリカ大戦争(1998-2003)」
540万人の死者が出たと言う大戦争なのに、この国日本で報道された記憶がない。
と言うより、報道しようと言う意欲も姿勢もマスコミに無い(と言ったら言い過ぎか)。

この報道は8年半前当時のもの。


いろいろ書いたけど、「ウクライナを取り上げることに反対」してるんじゃなくて、「報道の姿勢」と、日本国民と視聴者に対する憂い。

と、これを機会にミャンマーの記事を転載したのである。  
Posted by brother_p at 10:01Comments(2)

2022年04月01日

4月1日朝快晴、盲学校を横に見て歩く。

IMG_36174月1日朝快晴、皆さんは会社へ、私は遊び場へ出勤?の道を辿る。

歩いて20分。バスもやめたし。
歩くの楽し。

この出勤ルートはいくつもあり、どれをとっても20分。
今朝は、愛知県立岡崎盲学校を横に見て歩くコース。
桜が満開だ。

この岡崎盲学校には、いくつも思い出がある。

IMG_3618私がブラザー印刷に勤め始めた1975年当時、ブラザー印刷は岡崎盲学校とのお付き合いが深かった。
仕事だけでなく、ブラザー印刷野球部と盲学校職員生徒さんとの盲人ソフトボールの対戦があったり、交流が盛んだった。
そのソフトボール、球の中に鈴が入っていたっけ。
IMG_3619父も団体を通じてだが、点字タイプライターを寄贈していたりした。

また、1990年ごろの出来事だが、朝寝坊した生徒さんが盲人の杖をセンサーの様に振りながら、爆走して坂を下り、私を追い抜く姿に遭遇もしたりして、「目が見えない人も朝は眠いんだ」と認識を新たにした。

2003年の盲学校100周年記念式典には、私は社長として来賓で出席した。
その時の同窓会長さんの挨拶時の出来事は今でも鮮明に覚えている。
ちょっとここでは書けないことだが、「覚えているよ」という覚えとして?ここに記しておこう。

聞かれれば口頭で教えましょう。


<私の生きて来た時代・前半期〜2020>
思い出話じゃないよ。後半期2020〜に向けての時代の検証だよ。  
Posted by brother_p at 23:10Comments(0)