2022年09月30日

9月、30日中14日で飲酒^^;

IMG_5778「家飲みを止めて、飲酒は外だけ」

そう決めて、早半年6か月。
「家飲み」は2、3日しかしてないから、ほぼ完全実行。99%.

だけど近頃飲む日が多いなあと、調べてみた。
9月は「30日中14日」ほぼ50%の日で飲んでいる。

外で(人と会って)食事をし、飲んでいるのだ。

小麦(グルテン・フリー)も、外食では少し緩めている。
メニューが選べる場合は、グルテンフリーのお料理を選んで食べているが。
だから、お酒とグルテンの「チート・デー(浮気の日)」となる。

イベントも多かったしなあ。
それで、9月のチート・デーは、ほぼ50%なのだ。
毎日4合相当のお酒を飲んでいた頃から比べると激減した飲酒なのだが、それにしても9月が異常だった。
それと私、「飲むときの量が多い」。

これを反省点にして、10月は従来の月のレベルに減らそう。

出来るかって?  、、、、出来るよ。
飲まない効果は身に染みてるからね。
と、書いておこう。

もちろん、今夜は飲みません。
これで9月は30日中14日で、47%。50%を切った。
低次元の喜び?  

Posted by brother_p at 18:44Comments(0)

2022年09月29日

ジャッジ、祝61号本塁打。三冠王も期待。

FullSizeRenderネットでMLB観戦の日々。

今日のMLB中継は、
07:57から、
ヤンキース VS ブルージェイズ
10:58から、
アスレチックス VS エンジェルス

試合時間被ってる。
今時3時間じゃ終わらないし。

でも東海岸のトロントと西海岸のロサンゼルス、3時間の時差で同時放送なんだなと。

と思いつつヤンキース戦見てたら、ジャッジ8試合ぶり61号!
出るんじゃないかと思ってたし。

これで、三冠王でも取ろうもんなら、MVPは大谷くんじゃなくてジャッジになるんじゃないか?
そう思って観てたんだけど、ちょっとがっかりのあと「おめでとう、ジャッジ」モードに。

ジャッジ61号を確認して、チャンネルはアスレチックス VS エンジェルス戦。
当然、大谷くんの16試合ぶり?の35号なんだけど、それは大谷登板のリアル・二刀流の明日に持ち越しかな。

そうなれば期待は、NPBの村上宗隆くんの56号、そして三冠王。
これはジャッジvsオオタニのMVP争いより、興味あるなあ。
期待大です。

ベーブ・ルースもマリスの記録も、そして王さんの記録も破っちゃえ。  
Posted by brother_p at 13:22Comments(0)

2022年09月28日

メイウェザー、恐るべし

9月25日に行われた「メイウェザー vs 朝倉未来」戦。

3ラウンド・エキシビションの戦い?は、2ラウンドゴング直前のKOでメイウェザーの勝ち。
この試合リアルタイムで見たかったけど、PPVの有料放送しかなかったので、断念。

そのうちyoutube あたりで放映されるだろうと期待していたものを、先日前編見られたのだよ。
白熱とはいかないが、なかなかいい試合だったと思うよ。
これなら、有料放送を観る価値もあったのかなと。

FullSizeRender←写真は第1ラウンド終了間際のメイウェザーの右ストレート。
サウスポー・スタイルの朝倉未来の右テンプルをわずかにかすめているが、不発。
このままゴングを迎えた。

FullSizeRender←写真は写真は第2ラウンド終了間際のメイウェザーの右ストレート。
第1ラウンドと同じ時間に同じ形で放たれたストレートは、同じくかすめたようにも見えたが、今回は見事に朝倉未来の右テンプルを捉えている。

FullSizeRender狙い済まされたパンチに脳が揺れた朝倉未来は立ち上がれず、KOされた。

メイウェザーのプロの力に驚く。

プロ中のプロは、狙い定めて獲物を狩に行くのだ。
世界最高のボクサーの所以だ。
  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2022年09月26日

誰とも会わずに済む生活、近所平和ランチ

FullSizeRender誰とも会わずに済む暮らし方。

人間って、人間関係が大事だけど、
でもそれって実は、一番不得意なんだよね。

理想の近所平和。
でも、この手は誰? ...................... ↓
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 12:30Comments(0)

2022年09月25日

オオタニ、トラウト、プーホルス。二刀流とチーム編成

IMG_5476オオタニ、トラウト、プホルス、一時期は同一球団エンゼルスに属していた3人。

とんでもない陣容だよね。
それで負け越し、プレー・オフにも出場できない。
オオタニくんも「ヒリヒリ」を味わえない日々。

トラウトとプホルスを「追いやった」のもオオタニくんだと言える。

FullSizeRender大谷翔平の出場のためにDHの座を追いやられ、一塁守備についていたプホルス。
トラウトも僅かだが肩の衰えを見せる中、DHでシーズンを乗り切ることも叶わず。

大谷翔平は登板しない日は、ショートの守備につけばいいし、オオタニくんもできるんじゃないかと思うけど、常識的?にそれも酷かな。
私は観てみたいけど。

それで、ドジャースを経てカージナルスに出されたプホルス、何とシーズン終盤にホームランを連発し、700号を打っちゃった。
嬉しいねえ。

だってプホルス、とんでもないレジェンドなんだよ。
2001年の両リーグ新人王は、イチローとプホルス。
それから二人は10年以上、MLBのスーパースターとして君臨したんだよ。
プホルス、10年連続3割・30本塁打なんてね。

私はそんな劇的なMLBが好き。
活かすためにドンドン選手を入れ替える大リーグも好きなんです。
オオタニくんもどこに行くのかな?  
Posted by brother_p at 13:35Comments(0)

2022年09月24日

こちらもアーロン、強い味方

FullSizeRender大谷翔平二刀流の日。
ミネソタ・ツインズ相手のこの登板の最大の課題は、規定投球回達成までの14イニング、14勝目、200三振達成。

当然9:00から、ネットで観戦。

この日のミネソタは、かなりの雨そして寒い。
その中、大谷くんはヘロヘロながらも粘投。

3対1のリードで迎えた6回表、1点取られて3対2さらにノーアウト満塁の大ピンチ。
ここで大谷くん交代。

託されたリリーバーアーロン・ループ(Aaron Loup)の快投、0点で切り抜けた。
このアーロン・ループ、メッツから今季移籍してきた。
2021のメッツ時代は、「6勝0敗、防御率0.95」の優れ者。
今年も点取られてないんじゃないかなあ。

大谷くんに強い味方がいたもんだ。
試合の結果大谷くん、14勝、規定回数まで残り9イニング、そして203奪三振。
FullSizeRenderライバルの「アーロン」、アーロン・ジャッジ(Aaron Jadge)は手強いけど、こちらの「アーロン」は頼りになる。

二人の「アーロン」が、大谷翔平のMVPを盛り上げてくれるのだ。

ちなみに、アーロン・ループの愛称は「アーロン」じゃなくて、「ルーピー」(Loupy)。


そして午後は、ロック・リバビリ。アコースティック編。
5時間練習して、その後(仕上げの?)カラオケ。
ヘロヘロながらも、完投。

大谷くん観戦とロック・リハビリの一日。
3連休の中日、あ関係なかった私。
曜日も休日もない。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

2022年09月23日

大雨の3連休初日は「Home Work」

FullSizeRender3連休って関係ない生活だけど、台風接近による大雨も関係ない暮らし方。

部屋にこもって、「Home Work」宿題をやるのだ。
積み残しSONGの再起動のためのプレイ・リストPlaylistづくり。

覚えようと思って、演ろうと思って仕掛品となった曲が山ほどある。
今となっては時代遅れになった流行歌もあるが、この時期挽回のチャンスと再挑戦。主に歌詞。

それの歌詞カードを作り、AppleMusicのPlaylistに入れ、それを隙間時間に聴いたり、聞き流しするのだ。

ちなみに今回リスト・アップされた曲は、
Shape Of You:ルーパーで演りたくて。
Shape Of My Heart:ギターはMくんに振るかな。
English Man In New York:スティングの名曲。
I'm Not the Only One:裏声ボイトレ。
God Only Knows:ビーチ・ボーイズの名曲。
Every Breath You Take:好きなアルバムSynclonistyの中の一曲。
We Will Rock You:歌詞を覚えないと何ともならん。
New York State of Mind:難曲。
そして、なんと
Imagine:散々歌ってるけど、歌詞の順番がこんがらがっている。これは老化対策で。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2022年09月22日

未読のまま放置の日々

IMG_5707私が仕事を引退したのは、ちょうど1年前の2021年9月20日。
その2年前に社長を辞め、代表権のない会長を務めていた。
そして、2021年9月21日から「曜日のない生活」が始まったのだ。

とここまで、前振り。

ふとiPhoneのアプリ・アイコンを見たら、メールの未読がナント「2,672通」!

仕事を辞めた当初は関係なさげなメールでもマメに目を通し、不要なメールは削除していた。
そのうち、そのまま放置するようになった。

受信箱の履歴を見たら、この4月24日つまり5か月前から「未読」のままにしている。
で、生活にはなんの差支えもない。

必要なメールが未読に埋もれて見落とす危険性があるようにも思うが、今は必要なメールなんてほとんどない生活なのだ。

考えてみたら現役時代、仕事だと勘違いしてせっせとメールのお世話をして、多大な時間を浪費していたんだろうなあと。
そして、ITに詳しい、精通している者気取り。
きっと私もね。

デジタルに強いと自負している経営者(私?)が実は一番ITに向いてなくて、すぐWebで仕事を始めよう、ITで儲けようって言いだす。

日本のデジタル・IT3周遅れ、失われた30年の元凶ここにあり。
そう今の私のメール事情を見て、そう思う。

だから、その卒業組たる老人は「無免許で高速道路を運転」するがごとく、スマホ覚えてインターネットの世界に漕ぎ出そうとするのは、自殺行為だと思うよ。
すぐ悪いことに引っかかる。

勉強するとか、覚えるとか、知識・技術が要るってITは、利用者にとって不要で未熟なITだと思うね。
IT不要論じゃなくて、本物のIT待望論です。
未読にイライラする人たち不要論です。  
Posted by brother_p at 20:44Comments(4)

2022年09月21日

MLB英語放送の楽しみ方?

IMG_5684IMG_5685英語の勉強にもなると、MLBの英語の中継を英語の字幕で観ているのだが、わからないことだらけ。
自分はアホじゃないかと思うくらい。

でも、時々「えっ?」なことがあって楽しい。

there quickly shohei ohtani our toyota player
player of the game seventh scoreless eight strikeouts

7回無失点8三振の大谷のゲームをTOYOTAになぞらえて称賛している文章のように思う?が、その2コマ目の映像シーンに移る頃、画面に日産のロゴマークが表示された。

きっとあのスコア表示のスポンサーなのだろう。

トヨタで褒めてるシーンにニッサンの広告とは、なかなか良いシーンじゃのう。  
Posted by brother_p at 14:21Comments(0)

2022年09月20日

珍しくも家族と食事

IMG_5706帰省中の遠来の家族と、食事に行ったよ。
珍しくも。

夕方に家を出て、東岡崎通りのお寿司屋さんへ向かう。
歩くのは平気な二人、同窓の高校のある丘を越えて、30分。

家を出たら、この夕陽。
「綺麗な夕陽」と教えられた。

IMG_5698それではと、お寿司をいただき散々飲んだ後、川の向こうのBARに向かう。

菅生川に架かる「桜の城橋」を渡る。
誰も通らぬ静かな橋があることを紹介したくてね。
お寿司屋さんとBARをつなぐ良いコースでしょ。

相変わらず、誰も通っちゃいない。
人影も2、3人。

ここで、バスキングやってみたい。
リハビリ練習やってみたい。

ところで、
帰りも歩いて帰るのかな。
生きて行くには、たっぷりな時間。
贅沢なもんだ。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(2)

2022年09月19日

大谷翔平の去就と、ALMVPの行方。実はNYへのブーメラン。

IMG_5710IMG_5709NYのジャッジは、ルース超えマリス超えのホームランに加えて、三冠王も奪りかねない状況。

だがニューヨークのメディアは、大谷翔平の影に怯えて激しくジャッジのア・リーグMVP獲得の正当性を主張している。
FullSizeRenderMLBのMVP(ややこしいね)は、全米野球記者協会(BBWAA、なんかやかましそうな略称^^;)の記者投票によって選ばれる。

その記者も東海岸に多く、NY近辺つまり「ニューヨーク・ヤンキースのおこぼれ」に預かっている地域と記者。
今回、ジャッジ支持の過激な意見が噴出しているのもわかる。
それほど大谷翔平が恐れられているのだ。

でもこれはNYへのブーメランになりうるのだよ。

MLBのMVPどころではない話題に「大谷翔平の去就」がある。
今シーズン終了後か、FA権を得る来シーズン後に、大谷翔平は移籍する可能性が高い。

もうすでに10球団を超えるオファーがあるという。
ヤンキースも大谷獲得を熱望しているのだ。
4年前の大谷翔平争奪戦ではヤンキースは、早々に候補から外された。
それをヤンキースも、ヤンキースファンも根に持っているのだ。
ニューヨークの記者も。

「大谷翔平が嫌い」なのかなと思うほどの論調なのだ。

そんなチーム、そんな地域を大谷翔平が選ぶと思うかい?
行きたくないよね。

だから今回のMVPはジャッジが取ることになろうとも、大谷になろうとも、ブーメランは鼻垂れ、いや放たれているのだ。


ところで、
私はエンジェルス残留か、ドジャーズあたりに移籍が希望なんだけど。
だって、来シーズンの大谷翔平観戦ツアーは、ロスアンゼルスのつもりなんでね。

以上、岡田老人の見立てでした。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2022年09月18日

映画「ウィークエンド・シャッフル」(1982)を観たよ。

FullSizeRender映画「ウィークエンド・シャッフル」(1982)をU-NEXTで観たよ。
もちろん、無料。
その作品紹介には、
「文豪・筒井康隆原作の中でも「映画化困難」と言われたスラップスティック小説を映画化」
とあるが、そんな興味で見たわけじゃない。
確かに、
原作・筒井康隆
監督・中村幻児
音楽・山下洋輔
出演・秋吉久美子、泉谷しげる、池波志乃、伊武雅刀、秋川リサ

と、豪華でユニークな布陣の映画、このメンバーを見れば、私なら即見たくなる映画なのだが、他の理由。

きっかけは、昨夜のライブ?
会場は、「Weekend Studio」その当日直前に歌詞を覚えようと自主練をしていたら、そのウィークエンドの語呂から、昔観たこの映画「ウィークエンド・シャッフル」を思い出し、U-NEXTの無料版を見つけて見始めてしまった。

それで、歌詞をうろ覚えのまま、102分の映画を60分残してライブ会場に向かったのだ。

それを今朝、MLB大谷くん登板のabemaの無料中継を観る前に、最後まで見たのだよ。

そもそも以前、なぜこの映画を観たのかというと、こんな豪華スタッフと評判(悪かった)?を見てのことじゃなかった。
女優陣の無用な肌の露出が見たくてのことだったと思う。

当時は、レンタルビデオかまさかのTV放送、そう当時は「お茶の間」でもTVで見せまくっていた時代。
まさに「体罰容認」のような時代。違うか。

そして今回観てどうだったかというと、こんなストーリーだったのか?映画も筒井康隆の原作も、といった感想。
画質はレンタルビデオより良かったような、これ大事。

FullSizeRenderそれと「ジューシィ・フルーツ」が出ていた!
今回の発見。

スラップ・スティックというか、コメディは日本映画じゃ難しいね。
元々コメディは難しい、高度な表現力を要する。

原作も読んでみようか。
kindle / 紙、迷うなあと、元印刷会社の私。

これもパラレル・ワールドを辿る旅。  
Posted by brother_p at 09:52Comments(0)

2022年09月17日

ロック・リハビリの中間報告ライブ

FullSizeRender7月初めのこと、
「ここ数年、全くギターを弾いていないので、ギターを弾く会をお願いします!」
そんなMくんのメッセージから始まった「ロック・リハビリ」

その数年のブランクは私に大いに責任があるし、貢物の世話にもなっているし、早速自主練・合同練(二人だけど)スタートしてひと月。

そのリハビリの中間健診にと、友人?から誘われたライブに出演。

癌になって、肝硬変になって、人生苦闘?中の友人。
彼を励ます会+ライブ、そんな企画らしいが内容も参加者もつかめないまま、藤が丘の「ウィークエンド・スタジオ」へと向かった。

用意した曲はクラプトンの「Bellbottom Blues」と「Layla」共にAcoustic版。
クラプトンがパティ・ボイドに捧げた求愛の歌、これに「Wonderful Tonight」が加われば完璧。
でも「2曲お願いします」って言われてたし。
当方二人と言ったら、「サポート・メンバーを用意します」とのことで、ベースとドラムが一緒に演奏。
曲名を告げたら「えっ? 2曲もやるの?」と、主催者もいいかげん。
「Bellbottom BluesとLaylaって言ったじゃん!」

さて演奏の方だが、急造バンドだからというわけではないが、私のリハビリが進んでいなかったらしく、ヘロヘロの演奏。
歌詞を覚え切ってなかったのが原因と反省はしてみたものの、2曲のつもりが未完成の曲、課題曲を次々に演奏した。
ま、そんなことが許されるゆる〜い会だったということ。

私たちリハビリ〜ズ(バンド名?)には、いい練習になった。はは。

英語と音楽が私の老後学習の二大テーマだけに、クラプトンを演るというのは最適な中間テスト。
今後のリハビリ活動に資すること大であった。

リハビリは続く。

追記・場の雰囲気も読めず、練習?した曲たち。  続きを読む
Posted by brother_p at 21:30Comments(0)

2022年09月16日

教育の役目、学習

FullSizeRenderMGの「教育成功」繋がりでもないけど、、

グルテン・フリーのため?自炊の毎日。
先日、炒め物を作ろうとピーマンをカットした。

現れたピーマンの断面。
中学校の美術の時間を思い出した。

クロッキーの授業。
割り箸で描くクロッキー。

描く素材は素材はピーマン、ニンジンなど野菜だっけかな。
ピーマンを切り開いて(料理と違ってタネはそのまま)、割り箸にスミをつけ描く。
それが見事に、上手げなタッチで描けるのだ。

それに感動した?オカダ少年。
これぞ、教育効果。

私の中の何かに点火した。
  
Posted by brother_p at 14:06Comments(0)

MG反省会は、OKくんと中華料理店で。

IMG_5667私のインストのMG研修は、いつも水野印刷の大河内くんに手伝ってもらっている。
今回のMGも、運搬・設営・研修補助と大助かりであった。
今回は二日目のまとめの講義の時間に、大河内くんの上司の水野社長に「MGで得られたもの」的なテーマで講話をしてもらった。

そして、帰路は一緒に岡崎〜蒲郡へ、途中岡崎で反省会(食事会)の計画だったのだが、水野社長は早々に帰ると言うことで、いつものように大河内くんと岡崎で反省会。

毎回焼肉なのだが、今回は昨夜MG交流会が焼肉店だったので、中華料理にした。
行ったのは岡崎篭田の「萬珍軒」、岡崎老舗の中華料理店。
大河内くんが知らないのが意外な老舗店、私の小学校の通学路にあったぐらいだから、もう70年前にはあったんじゃ?

IMG_5669私のナビで行ってみたら、なんか派手な電飾の萬珍軒の隣に、アノ統一教会があるんでねえの。
これはおとーさんも知らんかったなあ。

萬珍軒も関係あるのかなあと思うくらいひっついて建っている。
あれ、危ない書き方しちゃった?

ま、大人しく中華料理食べて帰ったんだけど、実は統一教会には結構思い出があってね。

とここまで書いて、結構意味なく長文。
統一教会については、またの機会に書こう。
今回のほとぼりが冷めないうちに。

てか、自民党には結構ダメージ来るんじゃないのかな。
何にしても、どこかでツケは払わなきゃってことだよね。
党を解体して新党を作ったりして、これ統一教会の手柄だよね。

あ、萬珍軒には関係ない話でした。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2022年09月15日

教育成功!

IMG_5663FullSizeRenderMGインストラクターの立場としては、「教育成功」が出ると嬉しいもんです。

その後、「教育失敗」を引いても、「研究開発成功」の後ならばね。

久しぶりのMG研修指導で、久しぶりのビジネス脳発動。
脳の活性化にはいいよね、MG。

経営のこととか金儲けの話はもうどうでもいいけど、ボケ防止にはいい。  
Posted by brother_p at 13:57Comments(0)

2022年09月14日

愛知県経営支援事業協同組合MG開催、コロナ・チャレンジ

IMG_56583年開催を控えていた愛知県経営支援事業協同組合主催のMG開催。

コロナ禍の中も、!day MGは断続的に開催されていたのだが、2日間のジュニア・コース形式は3年ぶり。
参加メンバーの多くは1dayMGの継続開催のおかげで活気あるMGぶりなのだが、インストラクターを預かる私の方がリハビリ状態。

この頃多いなあ私、リハビリ。
ブランクと老化で、忘れていることも多い。

色々辞めた私だけど、MGのインストはお声が掛かれば続けるのが良いようだ。
と、賑やかな現場こ眺めつつ思う私。  
Posted by brother_p at 16:32Comments(0)

2022年09月13日

歌詞を覚える。

FullSizeRenderFullSizeRenderロック・リハビリ中なのだが、曲の構成がなかなか覚えられない。

覚えたつもりでも、演奏していると集中が切れてか、どこを演ってるんだかわからなくなってしまう。

ビートルズの歌とか、その同時代の曲とか、英語の歌詞はほとんど覚えていたので、再演?するにも戸惑いがない。

ところが、クラプトンの歌とかリアルタイムで覚えていない曲の歌詞は、飛んでしまうことがある。
覚えようにも覚えが悪い。

だからこその老後の二大テーマ、「音楽」「英語」
Youtubeも「音楽」は「英語」のコンテンツを見るし、「英語」は「音楽」のコンテンツ。
それから、大谷くんも「英語」ののコンテンツを選んでね。
一挙両得、One Stone, Two Birds。

だが、高校生当時覚えきったビートルズの歌詞も、なぜか苦手で覚え切れなかった2曲の一節がある。

Ticket To Ride のサビの一節。
♪ She ought to think twice, She ought to do right for me. ♪

Please please me のサビの一節。
♪ I don't want to sound complaining
But you know there's always rain in my heart
I do all the pleasing with you
It's so hard to reason ♪

これらは、今歌詞を見ながらなら噛まずに歌えるのだが、空では歌えない。
歌えても、歌詞に気をとられて歌の構成が飛んでしまう。

今後、歌詞カードに頼るのか、完全暗記の道を目指すのか。
リハビリ老後生活ならば、後者でしょう。  
Posted by brother_p at 22:33Comments(0)

2022年09月12日

履き物を揃えた。

IMG_5653リハビリ練習を終えて家に帰ったら、見慣れぬ履き物が二足。

私も思わず、スニーカーを揃えて履き物を脱ぐ。
そして揃える。

しばらくは続けそう。



……スリッパは私の、向きが逆?  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2022年09月11日

料理自慢の宿、「食べられないものございますか?」と聞かれたが、、、

IMG_5584IMG_5601まだフグがないと知って、料理自慢の宿を厳選したつもり。
だけど、私はグルメじゃないから、舌に自信がない。
そんな私が選んだ宿。

ここまでは順調。
前菜(写真)も良さげ、上品。
お供は焼酎にした。
ボトル、ほとんど私が飲むのだろう^^;

と言いつつ、写真を撮るのも忘れて、食べて飲んだようだ。

冒頭に「何か食べられないものございますか?」と聞かれたが、「小麦粉食べません」とは答えず、この日は(この旅は)「チート・デー」。
グルテンもアルコールも「浮気の日」だ。

聞かれたのにはもうひとつ大事な意味があって、「牡蠣は大丈夫ですか?」ということだった。
フグに代わる目玉として、大きな岩牡蠣が用意された。

これら食事の写真は撮っておらず、KさんのSNSでご覧いただけると良いかも。

美味しい食事はもちろんだが、もう一つの肴は会話。
Kさんは、ホント私の話を聞いてくれる稀有な人、私のわけのわからん話をしっかり受け止めてくれる。
何度も訪ねて行くのも、それがあるからだよね。

IMG_5594写真は朝食。
このほかに魚の干物など。
ご飯は、具とお出汁でお茶漬け。

その前に、朝風呂だよね。やっぱ。

チートついでに言えば、帰路は名古屋に寄って「ひつまぶし」(写真なし^^;)、これもKさん名古屋赴任時の味の思い出。
ウナギもタレに小麦粉入ってるけど、今日はいいのだ。
すっかりこの旅は「グルテンフリー」破りの旅となった。

久しぶりに食べる小麦粉の味に、「美味しいなあ」とは思うのだけど、だからと言ってそれらを食べる日々には戻らないよ。
酒も家飲みはやめたし、外だけだし。

グルメでない幸せを感じています。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2022年09月10日

生のシャコ、食べた。

IMG_5690日間賀島の夕食。
生のシャコを食べた。

Kさんは、日間賀島でフグを食べたいと言っていたのだが、フグの解禁は10月〜3月。
その前は日間賀島のどこの旅館もフグは出さない。

代わりの目玉として大きな岩牡蠣、これは6月〜9月がまさにシーズン。
そして初めて食べる「生のシャコ」。

シャコは姿が不気味で、外国の方は食べないだろうな的食材。

IMG_5595英語勉強中の私としては、シャコは英語で何と言うか調べてみたが、英語圏では見られない生物らしく、シャコにあたる英語がない。

シャコだけに、ガレージ(garage)だろうなんて、ベタな冗談言わないでおくれ。
ゲテモノ以上に引いてしまう冗談。
(ちなみにgarage、発音はガレージじゃなくて、グラージだよ。)

学名「Oratosquilla oratoria」しか出てこない。

この姿、やはり不気味だよね。
でも、美味。

私はゲテモノ好きなのだが、「ゲテモノにも美味いものあり」の生シャコでした。

あ、岩牡蠣もさすがの「海のミルク」、濃厚で豊満?な味で美味でした。  
Posted by brother_p at 00:30Comments(2)

2022年09月09日

食事前には、部屋付き露天風呂。翌朝も朝風呂。

IMG_5591宿に着いたら、食事の時間を18時と決め、その前にお風呂だよね。

普段、旅先でのお風呂はちっとも楽しみじゃないんだけど、今回自分が企てた旅なだけに、Kさんと共に自分も楽しまないとね。

この宿、大浴場はない代わりに「部屋付き露天風呂」これがいい。

先にお風呂付好きなKさんに入っていただいて、私が入る頃はちょうど夕方の陽が茜に変わる頃。

FullSizeRender午後の海が夕方の海へと姿を変える。

私も珍しく長風呂。
というより普段は朝シャワー、湯船に入らない毎日。
たまのお風呂もいいもんだ。
なーんてことさら旅気分に浸っているのも、今回の旅は訳がある。

ブラザー印刷に来社していただいて、最終校正を終え、出版打ち上げの意味も込めての旅。

制作の過程で二度三度茨城の天命舎を訪ね、編集を重ねてきた。
行く度に泊めていただき、何度もご馳走になった。
(その前の、昨年仕事引退後の12月なんて一週間も逗留していた。)

そこで、打ち上げはKさん思い出の地「日間賀島のフグ」でと、企てた今回の旅。
IMG_5581珍しく「せめてもの恩返し」の心境、恩知らずの私がね。

私の入っている風呂の向こうのベランダでは西陽の中、Kさんが食事前の缶ビールを飲んでいる。

希望のフグは解禁前で叶わなかったけど、料理の美味しい宿を選んだつもり。
食事、気に入ってもらえるかな?  
Posted by brother_p at 18:00Comments(0)

島に渡る。

IMG_5575IMG_5598KさんはJR岡崎駅に12時11分着。
そこからブラザー印刷に行って、Kさんの奥さんの作品集#5の最終色校正。
それは順調に?1時間弱で済ませて、私と二人再びJR。

そこから北西へ25分で金山駅、そこから南へ名鉄40分。
河和駅に着いたら、乗合バスで50分、師崎港。

そして船で日間賀島に渡る。20分。
IMG_5574港には、島宿「うみどり」の方が出迎えてくれた。

ブラザー印刷を出て、約3時間。
普通なら、車で移動なんだろうけど、私車ないし。
免許返納者。

しかもKさんは、今朝茨城を出て3時間。
計6時間の行程なのだが、そこは「脳力開発」の先生、「単に時間がかかるだけ」のこと。

IMG_5577私もその弟子、従って「平気」。

過疎な地域も通るが、公共交通機関はちゃんとある。
それを利用しないと、更に過疎になるよ。

旅の疲れも、部屋つき露天風呂と新鮮な魚料理が癒してくれるよ。
疲れてないけど。  
Posted by brother_p at 17:00Comments(0)

2022年09月07日

ビートルズ不仲説を解き明かす。

5D3E1734-6865-404B-81DA-7813477BBC4BA67854A1-620E-4F6F-B71E-6EAE7B92C6C0ビートルズ全盛期の1960年代後半、不仲説とか、メンバーの誰が解散の引鉄を引いたかとか、解散の原因は「ヨーコ」だとか。

「Let It Be」(1970)のレコーディングの時は、不仲の真っ最中だとか。
当時封切られた映画「Let It Be」(1970)には、その不仲の様子が写っているとか。
というわけで、その映画は再演とかDVD化とかしてないし。

そのレコーディング「ゲットバック・セッション」の結果のアルバム「Let It Be」も、後に「Let It Be…Naked」(2003)としてリミックス・バージョン発売。
「ネイキッド」つまりこれが、ありのままのビートルズ、ありのままの「ゲットバック・セッション」だよってね。

FullSizeRenderなんか、結構散々な「Let It Be」

それが今回、Disney+配信の「THE BEATLES」(2021)で全てが解き明かされた。
というか、全ての真実が映っているドキュメンタリー映画7時間半。

ヨーコが全編写っている。
(モーリンもリンダも写っている。)

そこで何気にヨーコの読書シーン。
読んでいる本は「the beatles complete…」、なんか面白くない?
ビートルズ研究をしてるのかな?  
Posted by brother_p at 10:20Comments(0)

2022年09月06日

「夢のカリフォルニア」、ローレル・キャニオン、リッケンバッカー社

IMG_5545IMG_5417映画「ECHO IN THE CANYON」余録。

映画冒頭つかみのリッケンバッカーは、本社がアナハイムの南隣Santa Ana(サンタ・アナ)にあるのだ。
ローレル・キャニオンは、ロサンゼルスの北に位置しているしね。

そこで、「大谷くん観戦ツアー」の夢が広がる。

・エンゼルスvsドジャース観戦。
(来季大谷くんがどちらのチーム所属でもOK)
FullSizeRender
・ローレル・キャニオン散策、いや宿泊か? 長期滞在?

・リッケンバッカー本社見学、ギター・ショップで高額買い物?。

・オカダ少年が夢中で観たアメリカTVドラマ「サンセット 77」の舞台、サンセット・ストリップを街歩き。

・岡崎南RCの姉妹クラブのニューポート・ビーチもある。
(私ロータリー会員じゃなかった!Make Upできないか)

・ディズニーランドもあるし、、、行かないか。

・北に行けば「想い出のサンフランシスコ」、行ったことないから想い出ないけど。

・お天気の心配はないIt Never Rains In California(1973)カリフォルニアに雨は降らない。
だけど、堺正章の歌に丸パクリされた。(無関係情報)

・ブラフォーも、PPMも、クラプトンも、ポール・マッカートニーもカバーする「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」(サンフランシスコに移籍したベイブルースの唄)

こらあやっぱ、長期滞在だ。
なんて、勝手に妄想。

でも、世界一物価の高いカリフォルニア。
半端ない貧富の差、禁止薬物の香る街。

旅費、貯めなきゃ。
(どうやって?)

まさに、夢のカルフォルニアだ。
1960年代後半のパラレルワールドにトリップ。  
Posted by brother_p at 11:54Comments(0)

2022年09月05日

映画「ECHO IN THE CANYON」観たよ、刈谷日劇で。

20220823_プライアン・ウィルソン映画「ECHO IN THE CANYON」を刈谷日劇で観た。

前3回の「ROCKUMENTARY 2022 極上のロック・ドキュメンタリー」シリーズ3部作とは違った制作企画なんだけど、「ローレル・キャニオン」=?「エコー・イン・ザ・キャニオン」というタイトルと言い、パンフのリッケンバッカー12弦と言い、なにを置いても内容といい、丸かぶり。

それでも行ったよ、刈谷日劇。

映画冒頭に(今の)ロジャー・マッギンが出てきて、Rickenbackerを「リッケンバッカー」と発音するか「リッケンバカー」と発音するか、のツッコミ。

IMG_5419つまり「バッカー」か「バカー」なんだけど、カタカナ表記するからややこしい。
だけどこの種のネタ、大好物の私。

どういうことかと言うと、Rickenbackerはアメリカ・メーカーのギター。
だけど、有名になったのはジョン愛用のRickenbacker325に代表されるように、ビートルズつまりイギリスで人気沸騰のギター。

でも今回映画の舞台は、Rickenbacker12弦ギターづかいのバーズ、つまりロジャー・マッギンあたりをストーリーの初っ端に据えた作品。

だからこの「バッカー」か「バカー」かのやりとりは、意味があるのだよ。

アメリカのギターだからアメリカ的発音は無理やりカタカナ表記すると「バッカー」つまり「ae」発音記号の出番となる。
肩やイギリス英語では、「a」の発音で(厳密には発音記号違うけど)「バカー」なんだろなと。

なんかオタク的な掘り下げみたいだけど、これ「文化」とか「言語」とかでは大事なポイント。

この映画のテーマも、
「ビートルズ」に衝撃を受けたミュージシャンたちが、ロサンゼルスのローレル・キャニオンに集まり、そこから全米、全世界に影響を与える音楽を作り続けた1960年代後半の話なのだから。

相変わらず「映画紹介」にはなってないけど、これが実は正鵠を射た正面突破の映画紹介・映画批評家かな。

観た後、いつもの「ロック・リハビリ」。
かなり復活して来たような。

「Bell Bottom Blues」
「Layla」
あ、これはクラプトンのパティ・ボイドへの求愛の歌だ!
これに「Wonderful Tonight」が加われば、完ペキ求愛3部作。

恋多きクラプトン、芸の肥やし。
クスリもね。  
Posted by brother_p at 22:30Comments(0)