2023年01月31日

Today’s Cinema #28「7つの贈り物 / Seven Pounds」を観たよ。

FullSizeRender 「7つの贈り物 / Seven Pounds」(2008)を観たよ。Netflix

敢えて、邦題 / 原題併記。
というのも、封切り当時話題になった映画なので、観なくちゃ、いつか観なくちゃと思って今日まで来ちゃった映画。
ネタバラシにも耳を貸さず、操を守って今日の日を迎えたのと、観たは良いが原題好きの私としたことが、「Seven Pounds」の意味がまるでわからなかったから。

わからないまま、ブログに書いている。

いいのだよ。
私のブログは映画評論でもなければ、推薦映画でもない。
ただ、観たという報告?と記録だけのこと(くどいか)。

トムハンクスでも書いたが、ウィルスミスにハズレなし。
タダで観られるようになってから、爆観する作戦。  

Posted by brother_p at 23:19Comments(2)

入院8日目、Net で Learning「音楽+英語」&「映画で英語」

入院中も、「今日の一本」改め「Today’s Cinema」として、1日一本以上の「映画」を観続けている。
音声は「英語」字幕は「日本語たまに英語」で。

それと、「音楽」のコンテンツ(主にyoutube)も、英語スピーカーのチャンネルでね。
時間はかかるけど、入院中だし時間はある。
「英語」+「音楽」で、一石二鳥の情報収集(ってのは前にも散々書いたよね)。
自分はアホじゃないかと思うほど、英語がよくわからんし時間はかかるけど、コスパはいいよ。

日本語の情報って世界に流れてる情報の100分の1くらいじゃないの。
(オカダヨシオ調べ)
世界中の人の90%は、インターネットを英語で活用している。
(オカダヨシオ推測)
だから「正しい情報に到達する」のも、英語は100倍じゃないかとも思う。
(オカダヨシオ山勘)くどいか。計算合わんし。

FullSizeRenderそこで、今回入院中特に観て学んでいるチャンネルが、
「David Bennett Piano」
・音楽の理論・評論が優れている。
・着眼点・テーマが良い。
・演奏技術が優れている。
・英語がわかりやすい。
というチャンネルのだが、「英語未熟者」の私の視点からいうと、
・内容が音楽なので、何を言っているのかわかりやすい。
・Bennett という姓から想像するに、北欧系?(英語が第2言語かもしれない。)したがって丁寧に英語をしゃべってくれているような気がする。

という、今自分自身に一番お薦めの「学習」コンテンツなのだ。

音楽で言うと、例えば「ギターの弾き方チャンネル」でも、内容のしっかりしているチャンネル、教え方の上手なチャンネル、センスのいいチャンネルは、日本語のものに比べて山ほどある。

だから「英語」で閲覧するし、「音楽」+「英語」の一石二鳥学習となるのだ。
ギターも英語も聴いてすぐできるわけじゃないので、中学生レベルのオカダ少年にとってはいい教材だ。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(0)

2023年01月30日

Today’s Cinema #27「Hustle」を観たよ。

FullSizeRenderこの映画も、入院中寝落ち中断を経て、Netflixで「Hustle」(2022)を観たよ。

世界中を駆け回って選手を発掘しているスカウトが、スペインで見つけた長身の若者をNBAデビューさせる話。
好きなジャンル、Sports / Drama。

スペイン貧民窟の若者役は、本物のNBAプレイヤーの、フアンチョ・エルナンデスが好演している。

エルナンデス(206cm)は、2016年ドラフト1巡目15位。
ちなみに八村塁(203cm)は、2019年ドラフト1巡目9位だから、共にスゲー。

アメリカのビッグ・スポーツのスカウティングとかドラフトとか興味持って観られたよ。

映画「マネーボール」を観た時のようにね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

カメラも振り切る三笘のフェイント

1/30、イングランドのFAカップ4回戦、ブライトンvsリバプール。
1−1のアディショナル・タイムで、三笘の決勝ゴ〜ル!

FullSizeRenderアレ?
いつもは左翼の三笘がココに居る!
まあ、これはフリーキックの後だからね。

FullSizeRender右足アウトサイドで受けて、、
FullSizeRender強烈なシュート!

と見せかけて、ポーンと球を浮かす。

が、シュートは撃たずもう一度空中でタッチ!!


FullSizeRenderあれ、三笘がいない!

カメラが三笘のフェイントに引っかかり、
画面に三笘がいない!


FullSizeRenderカメラが捕らえたのは、すでにシュートを放った後。

そして、
衝撃のゴール。

三笘マジック。
リバプール相手にスゲー。





でもこれ、ライブで見られなかったんだよね。
ネットでサブスクしてなかったし。

でもほぼライブな時間に、ハイライトで観られた。
(ライブで観てても、観のがしたかもしれないし^^;)

でもこれぞ老後の醍醐味、暇人の特点。


しかし近頃、凄いなー。
大谷翔平、八村塁、三笘薫。

<続報>2/5追記  続きを読む
Posted by brother_p at 17:47Comments(0)

入院7日目(1/30)入院生活に思う。

IMG_7259入院直後、「入院は客船クルーズみたい」だと思った。
船に寝泊まりして、船旅を楽しむ。
「豪華客船」じゃないけど、身の回りは至れり尽せり、海?でも眺めつつなんでもできるなと。
コロナ面会謝絶・お見舞い禁止で、寄港地がないような状態だけど、それはそれで孤独を楽しめる。

「豪華客船」じゃない4人部屋だけど、漏れ聞こえてくる看護師さんとのやりとりは面白いし、独り言がまた愉快、名言集ができるくらい。

21時の消灯時間も怖くない。
点滴状態のように、ネットで繋がれている我が身に、退屈な時間は存在しない。
夜中に巡回の看護師さんも、暗闇で画面を見つめる私を見て、ゾッとすることもないだろう。
娑婆にいた時の「学習」の日々も奪われることもない。

というように、お腹が痛い以外には問題点がない、回復はお医者さん任せ全幅の信頼だし。

だが、この「客船クルーズ」もクルーズなりの問題点が出て来た。
老後の2大テーマ「音楽」と「英語」である。

これは「音が出せない」という大きな制約があったのだ。
英語の発音とかスピーキングも、ネットでの会話も、ラウンジの「電話室」でやったりもしたが、なんか入り込めない。
「音楽」もこんなにもギターに触らない日々、大声で歌えない日々。

そんながあるから、退院の日が楽しみになる。
客船下船の日が待ち遠しくなる。

、、、、

な〜んてお気楽なことを言っていると、「オカダさん、入院でツライ思いをしてる人がいるんだから、その考えはキツイよ」と言われる。
ま、私の芸風なんだけど、そんな「暴言」を吐いて、人を傷つけたり、痛めつけたりるってのは、わかるよ。

近頃でも、そんな暴言を直接吐いて、相手を攻撃してしてしまうこともあるけど、直接はいけないなって思ったよ。
だから、ここに書くぐらいで収めてる。

「人の痛みがわかる」とか「辛さの比べっこ」(あ、また書いちゃった)とか、わからないサイコパスなんだろうか、私。
「大変ですね」って言葉にものらない。

今回退院して以前のどこも悪い所のない絶好調な「体調」に戻る私も、依然「心」だけは歪んでいるのかもしれぬ。

(なーんて、後に隣のベッドの爆音を浴びる前の私は、悠長なことを言っている)


  
Posted by brother_p at 12:20Comments(0)

漫画「ブラックジャック」(1)読んだよ。

FullSizeRender 漫画「ブラックジャック」 幣年チャンピオンコミックス)読んだよ。

「腹膜炎は?は相当痛いと、昔ブラックジャックのコミックで知りました。」とS君からのメッセージ。

そうだ、ブラックジャック読もっ。
もちろん、病気の勉強じゃなくて、漫画なら読書欲?沸きそうだと。
(なんせ、本読まない人です、私)

探して見つけたkindle本。
これはいい。かさばらない、本棚いらない。
Kindle Unlimited で無料。これはいい。なによりいい。

で、ダウンロードしたのだが、読み忘れていた。
入院して落ち着いて、そう言えばと思い出し読み始めた。

だーっと読み終えるかと思ったら、寝落ち。
どーも読書の苦手な元印刷会社社長である。

しかし、手塚治虫って凄いよな。
描画力はもちろん、企画、プロット、脚本、、、
なんか今回、「ゴルゴ13」と似てるなと思った。
ゴルゴは「死の請負人」、ブラックジャックは「生の請負人」だけどね。

ということで読み終え、さあ第2巻を読もうと思ったのだが、第2巻以降はなんと有料!

さて、、、  
Posted by brother_p at 10:39Comments(0)

2023年01月29日

Today’s Cinema #25「Sully ; The Miracle on The Hudson」を観たよ。

FullSizeRender映画「Sully ; The Miracle on The Hudson」(2016)を観たよ。

入院中の1/28夜、ベッドの中で観てたんだけど寝落ち。
翌29日にはそれを忘れてて「おっ、観なきゃ」と続きを視聴。

2009年1月に起きた「ハドソン川への緊急着陸」を題材にしたインサイド・ストーリー。
その時の操縦士の名がChesley Sullenberger III、その愛称が「SALLY」良いタイトルだよね。
この手の映画で、主演トム・ハンクスとくれば、安心して観られる品質保証。
だから寝落ちした訳じゃないよ。
良い作品だよ。  
Posted by brother_p at 20:49Comments(0)

入院6日目:今日から流動食

FullSizeRender <入院6日目・1月29日土曜日>

入院六日目、13回目のお食事タイムに初めて食事が出た。

お椀が3つに、紙パックが1つ。

FullSizeRender パターンは、

紙パックの主菜
お椀1には主食(重湯とか)
お椀2には副菜(くず湯とか)
お椀3には飲み物(豆乳とか)

FullSizeRender 全て流動食。

トレイ広めの方が、温菜。
トレイ狭めの方が、冷菜。
ちゃんと底部分も、ホットとクールに温度調整。

そして、嬉しいことに、小麦粉レス「グルテンフリー・チェック」。

明日からのメニューが楽しみだ。
いいね、レストラン・FUJITA  
Posted by brother_p at 19:00Comments(1)

2023年01月28日

Today’s Cinema #26「No Smoking」を観たよ。

FullSizeRenderNO SMOKING
細野晴臣 デビュー50周年記念ドキュメンタリー
(2019)

高橋幸宏が亡くなって以来、タカハシユキヒロ及びYMO関連動画等を観まくっている毎日。
そこで目についたのが、「NO SMOKING」という映画の予告編。

「え、そんな映画知らんかったし」と、今日Amazon PrimeVideo で「レンタル」して早速観た。
レンタルに440円かかったけど、流れだし。

IMG_7134細野晴臣の半生を綴ったドキュメンタリー映画なのだが、2019/6/3 New York で行われた「細野晴臣ライブ」の演奏を狂言回しに使っているという流石の組み立て。

そう言えば社長を辞めてから、過去の音楽のLPとかCDとか聴きまくっていたことがあったが、その中で圧倒的に多かったのが、YMO、はっぴい・えんど、細野晴臣。

そのことを、今回見事に忘れていた。
それらと無関係にこの映画を観た。

つまりあの時聴きまくったことは「過去」となっていたこと。
だからあの時聴きまくったことは「思い出」として聴いていなかったんだ。

人生振り返りとして時を過ごしている訳じゃないってことが証明されたみたいで嬉しかったね。
今回の映画もタカハシユキヒロを悼むのも、「過去」に対してじゃなくて、「今」の体験なんだって自覚できた。

「なんのために」じゃなくて「今を生活するために」
「人生は死ぬまでの暇つぶし」  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2023年01月27日

Today’s Cinema #24「6 Underground」を観たよ。

FullSizeRender 「6 Underground」(2019)を観たよ。Netflix

いわゆるアクション映画なのだが、テンポが凄い。
「息も継がせぬ」という表現がピッタリなのだが、映画が隆盛を極めた時代、例えば1950年としたら、この映画の「息も継がせぬ」度合いは、当時の何倍だろうと考えてしまう。
100倍、いやもう一桁上? そう思わせてくれる映画。

早けりゃ良いってもんじゃなくって、リズムがいい。

映画にはそれぞれに個性的なリズムがあって、それが視聴者を刺激する。
この映画のリズムは私にピッタシ、よって集中して観られる。
理解力のない私にとって、謎解きを説明してくれる推理映画のように、私に合わせてくれる。

時にはテンポの速さによって、私の理解力を置き去りにして、先へと進んでくれるありがたい映画。

近頃「ヨ・ス音楽レッスン」でも、リズムに着目してるもんだから、ついそう思ってしまう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

入院4日目、お腹に穴開けて

FullSizeRender点滴・検査の結果、治療法としてお腹に穴をあけることになった。

虫垂から溢れ出て腹腔に溜まっていたゴミ?を抽出するべく、脇腹み穴を開け、管を通し、携行用容器で受ける。
ということだ。合ってるかな・

いわゆる開腹手術にはならないみたいで、少しホッとはしたが、先のことはわからぬ。

「局所麻酔でやりますので、少し痛いかもしれませんが、耐えられぬ痛みなら言ってください。麻酔を追加しますので」
と、安心にも不安にも取れるお言葉。

管を通す不気味な物理的?痛みは伴ったが、無事終わった。

これからは点滴の他に、もう一本管を刺した状態で入院生活は続く。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(0)

2023年01月26日

Today’s Cinema #23「King Richard」を観たよ。

FullSizeRender 映画「King Richard」(2021)をNetflixで観たよ。

「キング・リチャード」と言っても何の映画かわからないだろうけど、邦題は「ドリーム・プラン」。

ビクトリア&セリーナ・ウィリアムスを、世界一のテニスプレーヤーに育てた、テニスは素人の父リチャード(ウィル・スミス)の物語。
といえば、原題の意味がわかるよね。

邦題を「ドリーム・プラン」と名付けたのは、、

FullSizeRender劇中に出でくる練習時のポスターに、“ IF YOU FAILE TO PLAN, YOU PLAN TO FAILE “とあるのだよ。
それをヒントに、日本のネトフリの配給担当の人が決めたんだろうか?

しかし、洋楽といい外国映画といい、この邦題をつける人重大な仕事だよね。
昔は安直に決めてた節も見かけられるけど、即私のツッコミの対象となる。

ドリーム・プランというと「Dreamgirls」(2006)を思いついてしまう。
これは邦題も「ドリームガールズ」。
FullSizeRenderダイアナ・ロス&シュープリームスの音楽映画だ。

そして、American Dream ともなると、底辺からの出世、黒人差別が伴う。
その武器として、音楽・スポーツ、そんなシナリオの映画が多い。

こういったスポーツ&ミュージックの出世映画好きだなあ。

近頃私の観た映画にしても、「Once Were Brothers」「Wanna Dance with Somebody」。
刈谷日劇でも、ロック・ミュージックの伝記映画ばかり観ている。

スポーツ系も、この「King Richard」、とかFrank Robinson の「42」。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

入院3日目、くすりのリスク

FullSizeRender1/26入院3日目。
水分のみ、栄養補給と抗生物質の点滴の日々が続きそうだ。
入院直後に渡された薬3種7日分。

毎日3食後飲むように、薬ケースに配分するのだが、これがなかなか難しい。
アルツハイマーのテストかも知れぬ。

自力で成し遂げて、看護師さんに褒められた。

当分続くのか? 食事なし水分のみの生活。
薬を楽しみに生きて行こう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

<入院ボケ日記>繋がっていない点滴棒

IMG_7049 シャワーを浴びるので、点滴を外してもらった。
でも習慣で、つながっていない点滴棒を持ったまま、シャワー室に行ってしまった。

やっぱ部屋に点滴棒を戻した方がいいかと、(移動時には必ず通る)スタッフステーション前を、何気なく部屋に戻った。

フットワークよく歩けるなあ。だいぶ回復したもんだ。
そう思ったけど、回復どころかボケが進んだみたい。  
Posted by brother_p at 16:22Comments(2)

【今日の一本】#22「Enola Holmes 2」を観たよ。

FullSizeRender 「Enola Holmes 2」(2022.11)
Netflixで観たよ。

テンポが気に入ったと先のブログに書いたので、テンポよく観た。

しかし、netflixはすごいなあ。
制作途中の映画を他の映画会社から買い取り、完成させてヒットさせ、立て続けに続編を出し、第3作もリリースするという。
目利きであり、お金もあり、TVとyoutube の対決の映画版だ。
共に勝敗は明白だけどね。

このシリーズの私にとっての問題点、言葉が「イギリス英語」(British English)なんだよね。
私が「映画で英語」と覚えようとしてるのは、「アメリカ英語」(American English)。

「あれ、オカダさん。ロックはアメリカよりイギリスに限るって言ってたじゃない?」
そう言われそうだけど、残念ながらアメリカのポップシーンは、アメリカ英語でないと受け入れないのよ。
あのビートルズでさえ、全米制覇のためにアメリカ英語に寄せていたんだよ。

でも映画は別、このイギリスの香りぷんぷんのこの映画を「イギリス英語」で聴くのはいいね。  
Posted by brother_p at 04:00Comments(0)

2023年01月25日

【今日の一本】#21「Enola Holmes」を観たよ。

FullSizeRender「Enola Holmes」 (2022.9)
Netflixで観たよ。

おもしろかったよ。
謎解きも「解るかい?」みたいな視聴者へのぶっこみがなくて。
理解力の乏しい私には有難い。

映画の各要素もしっかり押さえてて、私には特に「テンポ」が心地よかった。

と言ってる割にこの映画、23日から4日がかりで観おえたんだけど、誰だかさんの入院騒ぎと重なってね。
2月25日16時、病床で(テレっ)観終えて、続編「Enola Holmes 2」をその夜に観始めてしまう。  
Posted by brother_p at 17:30Comments(0)

いやあ、病院で朝を迎えちゃったよ。(入院2日目)

IMG_7023入院初の朝、見てよ、この爽やかな顔。(たんなる老人の顔か^^;)

そらあ、自分の運命を委ねたんだっだから、爽やかにもなるよね。
心はすこぶる元気、体はお腹が痛い。

あと2週間これに浸って、快適な暮らしをしていくのだ。
テンション爆上がり。
あ、人生初入院だ。

しかし、パジャマ似合わねー。
レンタルパジャマ。

色柄は気に入ってんだけど、着こなしが悪い。
普段ジャージだもんなあ。

診察・点滴には前開きパジャマなんだそうだ。
ナルホド。
  
Posted by brother_p at 07:30Comments(3)

2023年01月24日

通院4日目、転院・入院(1/24)

FullSizeRender昨日「血液検査の結果をお知らせしますので、朝一番で来てください。」言われて、医院へ。

「血液検査の結果は数値が良くなっていません。紹介状を書きますので、大きな病院に行ってください。」
つまり、転院。
私は家に戻らず、そのままF病院へタクシーで向かった。

大病院では、全てシステマチックに進められる。
M先生に書いていただいた「紹介状」の封書のしっかり糊付けされた封緘と、妙な対照を見せていた。

診察を受け、数種類の検査を巡り、即出る結果を元に診断。
結果、入院。
咄嗟に手術が頭をよぎるが、それは今後の快方次第らしい。

家族に告げねばと思ったが、既に職員さんが「奥様に連絡しておきました。」
「えっ、言っちゃったの?」
自分の口から伝えたかった。
普段から行状不明の私だからね。

15時ごろ奥さんが、身の回りのものを持って来院。
自分の口から状況を話すことが出来た。

さあ、入院だ。
不安はない。
お腹が痛いだけなのだ。

私の体のことは、経験値よりも、カルテよりも、診察データを含む大量正確なデータが、マイナンバーに紐付けされた健康保険データとリンクされる。

これで、本人よりも誰よりも、私のことはサイバーデータが知るところとなる。
いいことだよね。人類にとっても。

進化です。
  
Posted by brother_p at 17:25Comments(0)

2023年01月23日

【今日の一本】#20「明日の記憶」を観たよ。

FullSizeRender【今日の一本】#20「明日の記憶」(2006)を観たよ。

今年初めての邦画(中島みゆきライブとスラムダンクは観てたか^^;)

50歳前にして、若年生アルツハイマーになる話。
2006年だから私は56歳。
封切り当時から観たかった映画、「明日の記憶」というタイトルも気になっていたが、観ずに73歳を迎えた。

主演の渡辺謙が奥さんの樋口可南子のこともわからなくなって、二人景色を眺めてるプロローグがいいね。
結論を先に見せてる。
かえってドキドキする。

若年(18歳〜64歳)とは言わず、高齢者には観てもらいたい作品。  
Posted by brother_p at 23:35Comments(0)

<通院3日目1/23>いまだに点滴に望みを託す私。

IMG_6997朝イチに通院のつもりが、少し容体が良くなって来た気もして、ゆっくり夕方医院へ。

再度の血液検査、点滴。
この期に及んでも、抗生物質の点滴に一縷の望みを賭けている私。

診察の後病状の説明と、明朝に出る今回の検査結果によっては、大病院への転院を告げられる。

これは、入院への道を辿るのか、はたまた手術か?
でも、私に恐怖とか不安はない。

心配は、それにより楽しい予定が消えることくらい。
「今日の一本」と称して、病気・老いをテーマの映画「明日の記憶」を観てるくらい。
ノー天気な私。

日本の医療を信頼しているよ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2023年01月22日

50年前にもお腹が痛くなって、、<1/22(日)休診日>

IMG_7103実は50年前、朝霞市に住んでいた新婚時代(24歳)虫垂炎の診断を受けた事がある。
入院・手術の準備をして翌朝病院に行って検査したところ、投薬で症状が回復し、そのまま帰宅した事があった。
したがって、今私のお腹には虫垂が存在している。

だから、今回も薬の力を期待して、点滴にも絶大の期待を持って通院していた。
行事の出欠も、回復期待でギリギリまで粘ってみた。

というのも、老後数少ない行事予定が集中していた。
更に長引くと、2月に入ってのK彦くん、T生くんとの「東北温泉旅行」。
同じく2月の「あいかん食事会」と控えている。

という事で「我慢せず」医者を訪ねたという訳。
今考えると我慢できるシロモノじゃなかったけどね。

でもこの時点に及んでも、「ミャンマー」と「ライブ」欠席で空いた時間で歌の練習でもしようと考えていた。
だってさあ、新曲?の「時代遅れのRock’n’Roller」の歌がなかなか覚えられず、イラついていたしね。
邦楽って難しい。

でも、それどころじゃない容体、寝込んで月曜の通院時間をひたすら待つ時間を過ごした。
これほど待ち侘びた月曜は無い。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(0)

2023年01月21日

【今日の一本】#20(1/21)「ターザン」を観たよ。

FullSizeRender「ターザン映画」は1918〜58年の40年間にわたって、なんと58本もの映画が作られた。
あまりに古くて、オカダ少年は「ターザン」の名前以外、まるで記憶がないが、「The Legend Of TARZEN」(2016)が封切られた。
今回それをNetflixで観た。

地球と人類の抱える問題を、ターザンを通して表現している良い映画だ。

なんか見進めるうち「あれ、これ見た記憶がある」と思うところがあったが、錯覚だったような。  
Posted by brother_p at 20:15Comments(0)

お腹に溜まった膿< 通院二日目−1/21>

IMG_6502通院二日目、病院嫌いのはずの私が、回復を託して病院に向かう。

この日も血液検査つ点滴と投薬。

盲腸付近に溜まった膿が腹腔内に流れ出し、そこで化膿を広げているとの診断だった。

病名も聞いたけど覚えていない。
難しい名前だし、メモする気力失せている。

病名を知ることは良いことばかりでない。
人に知らせてもそれが一人歩きしはじめる。
自分でも調べたり、比べたりする。
迷いが始まり、不安がつのる。

だから、聞いても忘れる。

診断はしっかり聞いてしっかり覚える。
でも忘れる、これは記憶力減退の話。

「月曜の朝、検査結果を説明しますので、それによって大きな病院に紹介状を書きますので、転院になるかもしれません」

あ、そういうことなのかと医院を辞す。

明日は日曜日か。
出たきり老人が、寝たきり老人を決め込んで静養の1日になるのか。


今日の「みんなで歌おう、フォークソングを中心に」は、二人で欠席。
前回無理矢理開催させといて、ドタキャンすみません。深谷さん^^;
  
Posted by brother_p at 15:00Comments(0)

2023年01月20日

【今日の一本】#19(1/20)「The Man from U.N.C.L.E.」を観たよ。

FullSizeRender「0011 ナポレオン・ソロ」というアメリカのスパイTVシリーズが、日本でも1965〜1970にかけて放送していた。
当時中学生だったオカダ少年は、必ず観てたね。
スパイ物だし。

当時のタイトルは「0011 ナポレオン・ソロ」だったよ。
ショーン・コネリー「007」にかけた邦題。
ちなみに当時のアメリカでのタイトルは、「The Man from U.N.C.L.E.」

今回観た映画の放題は「コードネーム U.N.C.L.E.」、確かにエンド・シーンで「コードネーム はU.N.C.L.E.」ちうセリフが出てくるけど、こちらも原題は「The Man from U.N.C.L.E.」(2015)。

やっぱ原題がいいよね。

この【今日の一本】はできる限り、アメリカでのリアルなポスターを掲げているは、劇場上映の臨場感も味わいたいからね。
(と言いつ、Netflixで観ている^^;)

音楽も、出来ればLPジャケットの味わいが捨てられない。

ストーリーの方は、アメリカのスパイのナポレオン・ソロと、ソ連のスパイのイリヤ・クリアキンのコンビのサスペンス。
TV映画の時代のコンビも健在だ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

ミャンマー愛好会下半期総会・新年会 欠席決断<1/20>

DSC02800実は今日1/20は、18時30分から味大で「ミャンマー愛好会下半期総会・新年会」。
新年会でもあるが、いまだ先の見えない圧政の続くミャンマーへの会の考え方を議論する大切な会である。
私も早くから出席を決め、楽しみにしてい他のだが、会当日になって出席不可能と判断せざるを得ないところととなった。

病気の具合も良くないどころか、いつまでかかるかもわからない。
でも出られない程痛い。
出るも辛い、出ないも辛いが、健康優先。

とは言え、迷いに迷って11時30分欠席連絡を幹事のS君に入れた。

何も定まった予定のない生活をしている私だが、珍しく予定のあるこの週末だったのだ。

この週末1/21に出演予定のライブも、病気を告げ「明日、私はパス」と連絡した。
M「了解です! 一人でいかなくてもいいですよね?w」
O「一人でもいけるんじゃない?」
M「re_habillies なのでw 一人で行く度胸はないですw」
(いや、君にはウデがある)

M「ところで、病状は大変なことになってるんです?」
O「大丈夫ですよ。リハビリ終えるまで死ねん」
M「快復後、また練習を! デビッドクロスビー、亡くなっちゃいましたね!」
O「おい!」  
Posted by brother_p at 13:30Comments(0)

人生初点滴 <通院1日目−1/20>

IMG_69971/19練習の後、夜になって胃痛は強くなり、食欲はまるで無し、オマケに右のお腹がかなり痛くなって来る。
これは明日一番でお医者さんを訪ねようと決心し、なんと歩いて自宅へ帰った。
いつもは20分ほどの道のりだが、この夜はフラフラと3倍ほど時間かかかり、自宅に着いた時は0時を回っていた。

翌1月20日、
医院は実家すぐ前のM医院と決め、その開院時間に合わせて自宅を出て「バスで」医院へと向かった。
そのバス停での私を目撃したS君は不思議がっていたと後で聞いた。
近頃の私はバスも嫌い、とにかく歩くことを知っていたから。

車に乗らないが医者も行かぬ私が、今回医者に行く気になったのはよっぽどのことだったのかも知れぬ。

M医院にしたのは、日々私が作業場としている実家と背中合わせ、今後も近くて色々便利だろうし、以前実家に4年前まで住んでいた、母と弟がお世話になってたし。てとこで。

M先生は「町医者」を目指す優しい先生だった。
医者嫌い?の私だが、行けば安心する。
だが「裏のオカダです。母と弟がお世話になりなした」とは告げずにいた。

診察の後「抗生物質の点滴」をしますと言われた。
更に私の不安は薄まった。というより霧散した。

ベッドに横になり、右腕に点滴。
それをうっとり見上げつつ、思わず写真を撮った。

今回この点滴で、全てが上手くいくと思った。

(30年前、成形形成外科で左人差し指の傷口縫合処置をしている時、当時発売されたデジカメCasio QV-10で撮ったことがあったなあ)  
Posted by brother_p at 12:00Comments(0)

2023年01月19日

リハビリーズのリハビリライヴのリハーサル <通院1日目−1/19

入院への道は、この日の奇妙な下痢から始まった。

午後になってぬるっと排泄感無く排便。
待てよと思ってトイレに行ったら、やはり。
量は僅かながらも、事後であった。

実家で自炊生活をしている食事のせいかと思いつつ、トイレで汚れた下着とタイツとジャージを脱ぎ、洗濯機横で水に浸けた。

14時30分、M君から電話「今、実家の前に居るんですけど、急に時間が空いたんで練習出来ないかと思って」
急いで、パンツを履いた。

IMG_6552実家は、リハビリーズの練習スタジオ?(カッコいい!)でもあるのだ。

実はこの21日土曜日にF君開催の「みんなで歌おう、フォークソングを中心に」ライブに、急遽エントリーしていた。
フォーク嫌いで定評の私だが、エレキでなくアコギの2人ユニットなら、リハビリーズの経過報告演奏に良いかと思ってね。

つまり、ロック・リハビリを目指すリハビリーズの、リハビリライヴのリハを今からやろうという訳。
日本語の曲が多く、覚えるのが難しいので(レパートリーは、下記)、早速練習に入った。

ところが、途中から胃が痛くなって来ていた。

【/21ライブ予定曲】
「君はロックを聴かない」
「時代遅れのRock ’n’ Roll Band」
「いまじん」
「燃えろいい女」
「夢の人」原題は、I’ve Just Seen A Face」
「Wasted」Charだから邦楽?
「Tears In Heaven」
Mくん「ずっと好きだった」やりたがっていたなあ。key-Aなら演るよ。  
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2023年01月18日

【今日の一本】#18(1/18)「DUNE 砂の惑星」を観たよ。

FullSizeRender「DUNE 砂の惑星」(2021)を観たよ。Netflix。

昨日に続いて最近封切り映画。
写真はアメリカでのポスター、封切り日が入ってるのも生々しくて良いね。

それに最近は映像技術がすごくて、やりたい放題。
そしてこの「DUNE」のように壮大で、昔風に言えば大スペクタクル。

それが期待の部分でもあるんだけど、昔の手作り映像技術ってのもいいね。
スター・ウォーズの初期の背景なんて、手書きの絵だったんだよ。
いわゆる大道具さんの仕事。

昔、未来を一生懸命予測・予言したSF映画なんて、「今」結構実現して、正解だったり、見当違いだったり。
今、「その未来に立っている」私が昔のSF映画を観るのは、検証する楽しみもあるんだよね。

読書も、昔の経営などの未来を語る書を今読むのも同じ、皮肉心も満たされたり。

そう言ったことなんだけど、今日の「DUNE」はなんか、ピンと来なかった。
いい作品なんだろうけど。

それから、部族とか、国とか、星とかの覇権争いで殺し合うってのも、好きじゃないなあ。
個人が殺し合うのはいい?けど、組織とか団体戦は嫌いだなあ。

地球って、人間って、結局そうなんだろうかなあ?

「勝ち負け」ってピンとこないよ、私。
個人戦でも。  
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2023年01月17日

【今日の一本】#17(1/17)「The Menu」を観たよ。

FullSizeRender「ザ・メニュー」(The Menu・2022)Disney+で観たよ。

何気に、新しい(2022)サスペンス映画だな、どうだろう?
そんな選択。

良かったよ。サスペンス映画って好きなのかも知れぬ。
孤島のレストランで有名シェフの料理を食べるだけの設定。
それが恐怖のレストラン、誰も生きて帰れぬと言うストーリー。

一人だけ、生きて帰れた若い女性。
食べきれずお持ち帰り(to go)のチーズバーガー。

FullSizeRenderSUPPLEMENTAL COURSE :
A CHEESEBURGER
just a well-made cheeseburger

他のお客も、シェフもスタッフも全員人間バーベキュー(for here)。
あ、サスペンスのオチ言っちゃった?

★★★★☆星4つかな?
甘いか。と珍しく映画評。  
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2023年01月16日

【今日の一本】#16(1/16)「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を観たよ。

FullSizeRender今日は、ファンタスティック・ビースト・シリーズの2本立て。

そう言えば昔は。2本立て、3本立てなんてのもあったなあ。
3本なんて、5〜6時間観続けるんだよね。
途中で眠ろうもんなら次のクールまで映画館にい続けて、なんてこともあった。

今日2本目は、ファンタスティック・ビースト・シリーズ3作目の「Fantastic Beast TheSecrets Of Dumbledore」(2022)最新作。

今日2本目だし、映画館じゃないし、流石に得意な?映画じゃないし、集中力に欠けて「ながら視聴」になりかねない状態になった。
でも、3作目ともなれば、主人公の魔法動物学者の名前は「ニュート・スキャマンダー」ってことは覚えたよ。
まだ、第5作まで予定されていると言うし、覚えた甲斐もあろうってもんだ。

ところで、結局この手の映画は何が人気なんだろう。
出てくる珍獣が面白いのかな?
確かに面白いし、カワイイけどね。

この動物を考えるスタッフの仕事って楽しいだろうね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

【今日の一本】#15(1/16)「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観たよ。

FullSizeRender昨日に引き続きファンタスティック・ビースト・シリーズ2作目の
「The Crimes Of Grindelwald」(2018)。

まだ私には、この手の映画の鑑賞態度がピンと来ない。
不思議がって見てれば良いのかな?って。
確かに、映像技術とかすごいし、画像をいじりまくってもはやアニメだよね。
やりたい放題、好き勝手に作ってる。

こう言った映画を見ていると、昔の「特撮」ってやつが微笑ましく思える。
それはそれで味があるし、健気さまで感じちゃう。

中に人が入っているのが見え見えのゴジラとかね。
そんな着ぐるみを特撮って言ってる時代があったっけみたいな。

なんて言いながら、結構楽しんで観ているよ。

ハリーポッターも観たくなるかは?だけど。

ところで、「ファンタスティック」はあるけど(fantastic)、「ファンタジック」って無いの知ってた?
日本の造語だよ、ファンタジック。


「年365本の映画鑑賞」、1月16日で16本。やっと追いついた。  
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2023年01月15日

【今日の一本】#14(1/15)「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観たよ。

FullSizeRender「Fantastic Beasts and Where to Find Them」(2016)を観たよ。

毎日一本、特に厳選せずに観まくっているわけで(と言いながら偏っているけどね)、評判の映画とか薦められた映画は、今までの13本中「クラウド・アトラス」「中島みゆき劇場版ライブ・ヒストリ-2」2本くらいか。

逆に私の方も「お奨め映画」をブログしてるわけじゃない。
(と言いつつ批判?回避)

今日の映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」もなんとなくNetflixで拾った映画なんだけど、結構評判の映画だったらしいね。

これ系は、今まで観まくっているSF系と違って、あんま好きじゃないタイプの映画かなと思って観た。
なんていうの「不思議系」っての?

SFも不思議だけど「こんなことがあり得るな」だけど、不思議系は「こんなことあり得ないな」と思って観るよね。

今回も観終わって「不思議ふしぎ」、作り物感満載。
でそのことに「魔法魔術省」とか、信じられないこと前提の設定が出て来る。

観終わって、この映画何だろ?とググってみたら、「ハリーポッターのスピンアウト映画(派生?)」と出て来た。

シリーズというか、ハリーポッターと作家・プロデューサーが同じで、ハリーポッターの70年前の話らしい。
あの超ヒット映画・シリーズのハリーポッターの?

実は「ハリーポッター」、避けて通っていたんだよね。
映画も本も。
「みんなが好き」「みんなと一緒」はヤなんだよね。

でも今回観たのはシリーズ1作目、2016年の作品。
その後2本出て、5作品のシリーズとなるらしい。

「しまった。その道にはまり込んだか」と言いつつ、「みんなが興味を持つこと」に珍しく「興味を持ってみようか?」とも。

なんせ年間365本観るのだから。  
Posted by brother_p at 22:46Comments(0)

祝メジャーリーガー、藤浪晋太郎

FullSizeRender藤浪晋太郎がアスレチックスに。

良かったね。
MLBが似合うよ。

お金もらえるし。

この写真、MLBっぽくない帽子のひさし感もいいね。
藤浪晋太郎っぽい。
いつ直すのかな、MLB流に。
楽しみ。

追っかけの対象が増えた。
ひょっとして私、大谷翔平よりも好きかもしれん。

大谷翔平との対決も、楽しみっちゃあ楽しみだけど(なんでみんな日本人対決を望むのかなあ)。
そんな気持ちよりも、MLBに居る彼が楽しみ。

そこが居場所だと思うよ。

FullSizeRender別件だけど、今日も三笘薫はプレミアリーグで大暴れ。
ブライトン3-0で、リバープルを粉砕。

かっこいいなあ。
追っかけ対象のメジャーリーガー。  
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2023年01月14日

盒競罐ヒロが死んじゃった。

FullSizeRender盒狭宏が死んじゃった。(1952.6.6生70歳)

好きなミュージシャンだった。

サディスティック・ミカ・バンドのドラマーとして知り、

YMOではシーケンス・グルーブでテクノに鼓動を与え、世界を席巻した。

好きなアーティストだった。

好きな「人物」だった。

私のように後54年も望む人生ではなかったのかな。  
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【今日の一本】#13(1/14)「青春ア・ゴーゴー(1966)」を観たよ。

FullSizeRender青春ア・ゴーゴー」(1966)日活作品。Amazon Prime Video

ポスターはカラーだけど、本編は白黒映画。

予備校生を中心としたマチュアバンド「ヤンク&フレッシュ」が、アマチュア・バンド・コンテストで優勝しするストーリー。
ボーカルのゆりこ(ジュディ・オング)は引き抜かれて、プロになる。
そして、バンドは再会を期して解散。

FullSizeRender
そのステージのバッキングは「ヤンク&フレッシュ」と「スパイダース」(本人出演)
このステージ、そう当時の人気テレビ番組「勝ち抜きエレキ合戦」(司会・ジュディ・オング、鈴木ヤスシ)そのもの。(写真)

キャスト:
浜田光夫(ボーカル)
山内賢(リード・ギター)
和田浩治(ドラム)
ジュディ・オング(ボーカル)
バンドのメンバーはあと2人。

当時東宝の大ヒットの加山雄三「若大将シリーズ」に対抗して作ったのだろうが、消し飛んでしまうような作品。
日活の若いスターよってたかっての出演もむなしと言った感(観客動員数知らないけどね)。

挿入歌のスパイダースの「ヘイ・ヘイ・ボーイ」「ノー・ノー・ボーイ」とか良かったよ。
彼らの作詞作曲だし。

そころが主題歌の「青春・アゴーゴー」は、スパイダースの曲じゃないし、グループサウンズの作家さんのような歌謡曲。
FullSizeRender
なんとその主題歌が、3通り?(写真)

主題歌「青春ア・ゴーゴー」
作詞・青島幸男
作曲・脇野光司
<テイチクレコード>
歌・浜田光夫
<東芝レコード>
歌・山内賢&ヤング・アンド・フレッシュ
<クラウンレコード>
歌・田辺昭知とザ・スパイダース
共作?

ツッコミどころ満載の、しょうがないなあ当時の音楽映画ってなところ。

加山雄三と和田浩治にまつわる個人的なエピソードがあるんだけど、それはまた次の機会に。  
Posted by brother_p at 21:00Comments(0)

2023年01月13日

拠点巡り、締めは、蒲郡すなはまMGみずのくん

IMG_6928愛環塾MGをの後しばらくして、岡田吉生(仮名)のMGインストラクター生活が始まった。

1998年頃から山梨アド井上(後にアドヴォネクスト)に毎月3年間、次に名古屋中杉印刷、そして蒲郡の水野印刷工芸(水野順也社長)で年2〜3回開催「すなはまMG」と言う名で現在に続いている。
当時愛環塾は終わっていたが、それぞれ社員「全員MG」というスタイルは、愛環族と言えるね。

「すなはまMG」は2007年からだから、もう16年も経っている。
しかし、ここ3年はコロナもあって休眠中。
そろそろ再開するって言っていた。

それぞれの社長とは、20年にわたって毎年3月第1週週末3日間、「中期経営合宿」をやって来た。
これもここ3年ほどコロナもあってやってなかったが、今年は定例の「富士山が窓からはみ出すほどに見える」富士カームで開催予定である。

という今回の「拠点・キーマン巡り」にふさわしい水野印刷工芸(通称Mideco)水野社長。
「立って仕事をする」職場に定時ころ押しかけ、面談。
その後交流会は蒲郡の居酒屋、平川・水野・山本(Mideco デザイナー、私は彼のGibson ES-335を買った。)そして私の四人。
MGキーマンの大河内くんは、コロナで静養中。残念。
代わりにではないけど、急な雨、みんなの傘を持って遅れて参加した山本くんの入社時の話で盛り上がり。

当然の如く、平川くんの終電はとっくに無い午後10時のお開き。
豪雨の中、JRと徒歩で岡崎のホテル(Hくん泊)と我が自宅(私泊)へと向かった。

帰りの電車の中で(いや、もっと前だったかな?)平川くんに、
「私に聞き忘れた質問ある?」
すると彼、
「(今までで一番)影響された人は?」
「ロビー・ロバートソンかなあ。The Band のギタリスト」
最近の記憶しかないのかい^^;

我ながら、なんといい加減な答え。
気が引けたのか、
「そう、一倉定。昔愛環塾の3人で毎月2年間『一倉定の社長学セミナー』に通っていたよ。MGの『直接原価』は彼の説が元になっているよね。」

質問の答えになっていなかったけど。


以上、1月13日MG拠点を訪ねる旅。おしまい。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

次は、新装なった社屋ビルにキヨハル社長を訪ねる。

FullSizeRender次なるMG拠点は、上前津にある鍋清株式会社。
愛環塾3人衆の一人、加藤清春社長(仮名)を訪ねるのだ。

お昼過ぎの上前津、新社屋になって初めての訪問だ。
新社屋落成の案内は来たのだが、披露の会は行われなかったのだ。

素晴らしいピッカピカのエントランス、セキュリティも万全。
館内電話に「英語で話しかけようか」との冗談に、平川くんもついて来ている??

FullSizeRender清春くんは愛環塾「真善美」の善担当。因みに、
「真」=水野雲宝(仮名・当時ミツワ印刷)
「善」=加藤清春(鍋清)
「美」=岡田吉生(ブラザー印刷)

当時、水野くんと私、どっちが「真」か「美」かで揉めた。
結局、私にウソが多い?ので消去法で「美」だったような。

1990年当時、愛環塾は年6回の「西先生のMG」を奇数月に開催していた。
なぜ奇数月かというと、「MGは期数」だから。
その冗談は、平川くんには忘れずに告げた。

FullSizeRender当時愛環塾は、年6回の「西MG」、年2回の「黒田脳開」、他に「ハガキの坂田さんの会」など数多く。
佐久島に100名集めての脳開には、黒田先生、坂田先生、大和先生が勢揃いした。
3年間の愛環塾MGの後、清春くんは10年間「西MG」を開催していた。

FullSizeRenderそんなことを平川くんに紹介しつつ、清春くん上梓の「孤高の挑戦者たち」(幻冬舎刊)をサイン入りで平川くんに贈呈してもらった。
その本は西先生にも監修していただいたと言う。
(清春くんの「ゴルフがシングル」なのは載ってない)

私も拙著「伝道バイブル」と「アリシャチョ」をサイン入りで進呈。

そして、当時MGで鍋清さんに転職し、今や鍋清さんを支えている城(たち)常務(仮名)にも、久しぶりで会えた。

前出の幅ちゃんも、城くんもMGと言うキャリアを持って、マネージャーそして経営者への道を辿った。

アメリカに見られる「転職によるキャリア・アップ」、その履歴書に記されているキャリアは「アカウント」経験と「マーケティング&セールス」経験。
キャリア・アップの基礎パワー。
この2つ、特に「アカウント」はMGの教えるところなのだよ。
そしてまさに「たち」「はば」「とび」、ただ「とびさん(仮名)」は転職はせず、過日亡くなられたらしい。

なんて話で盛り上げつつ15時、鍋清を辞し、次の訪問地蒲郡へ。  
Posted by brother_p at 17:00Comments(0)

MG拠点をめぐる旅、それはカレーパンから始まった。

IMG_69211/13、神戸から平川青年が訪ねてきた。

これは、各地のMGキー人物を訪ねる旅なんだと解釈した私は、MGオヤジ狩りと心の中でタイトルを決めた。

名古屋駅で待ち合わせたが、私の岡崎からの電車の遅れで、11時アポの松浦商店さんに先に行ってもらった。

IMG_692611時05分、遅れて松浦商店さんに到着。
ここで平川青年と初対面。
今回のキーマン、松浦英一郎(仮名・松浦商店相談役)の方が先に会われてしまった。

今回の来訪のアポを受け、愛環塾への興味を聞いた時、松浦商店さん(以下敬称略)が頭に浮かんだ。
愛環塾(岡田吉生塾長・仮名)は、私を含むあいかん三人(水野雲宝、加藤清春・ともに仮名)が運営していたが、松浦さんはその活動を支えてくれた、まさにキーマンだった。

「私に会いたいという青年が神戸から訪ねて来るんですけど、真っ先に松浦さんに会っていただきたいんで、お願いできますか? お昼時駅で松浦商店さんの駅弁を(松浦さんの分まで)買ってお邪魔しますので、お昼を食べつつ面談お願いできますか?」
いいアイデアと思ったけど、
「近頃、うちで商品化した美味しいカレーパンがありますので、それをお出ししますのでお気遣いなく」
と言うやりとりの上の松浦商店訪問となった。

カレーパンだけでなく、当時の「あいかん通信」の全39刊のバックナンバーも揃えて、待ち構えていて下さった。

松浦さんは、1990年当時数年にわたって愛環塾開催の年6回のMG研修始め、全ての活動を支えてくれた人で、それを平川くんにも伝えたかった。
会場も藤が丘会館が定例だったが、費用低減のため松浦商店さんビルの会議室を借りて開催に代わって言った。
名古屋駅前(駅裏だけど)の貴重なスペースも無償で提供して下さった。
その立地も、聖地?あいかんMGの全国から集まる人気に寄与していた。

裏方とか、ホスピタリティーだけでなく、アノ「あいかんMG」の道場破りに来た各地のMGの猛者も、松浦さんの前に返り討ちとなった。
当時、全国で2番目にMGが強かったと今でも思っている。

「どうしてあんなに強かったの? 必勝法は何?」
今回改めて聞いてみたが、「全体を見るってことかな」と一言。

そして、当時MGで松浦商店さんに転職し、今松浦商店さんを支えている幅常務(仮名・本名幅ちゃん)にも、その時以来で会えた。
松浦浩人新社長(仮名・東京MGでTop取ったとオヤジが自慢してた)にも会えた。
彼らもMGのキーマンだね。

そんなことを平川くんを連れて訪問し、松浦さんを紹介しようと言う思いだったのだが、実はずっとご無沙汰で、私が社長を辞めてさらに完全引退をしたご挨拶もしてなくて、本当にいい機会をいただいた。
平川くんのおかげ。
で、それらの私の消息・経緯を報告しつつも、それも平川くんへの私のことのプレゼンになるかと。

あれえ、松浦さんのレポートだけでこんな長文になっちゃった。
松浦商店さんにも、長居したし。
この後、鍋清・加藤清春社長(仮名)を13時に訪ねる予定。

カレーパン(5個、グルテンフリーは内緒にして私、一つ食べたから4個か) とその他たくさんのお土産をいただいて、松浦商店さんを後にした。
早くも平川くん、両手に荷物。
でも、荷物以上のお土産はあったかな?

MGオヤジ狩りツアーはまだ一軒目、続きは次のブログで。

長文となったけど、これもせめてもの松浦さんへのお礼? 手ぶらで行っちゃったしね、私。

たくさんいただいて、みなさんにもおすそ分け掲載。  続きを読む
Posted by brother_p at 13:30Comments(0)

2023年01月12日

「M」と「C」と「E」、英語の音楽映画を見れば「MEC」

FullSizeRender「牢後日誌」に記入の記号。

毎日の日課、私は「科目」と呼んでるけど。
「M」はMusic
「E」はEnglish
「C」はCinema

「科目」だから、1時間=単位かな。

今の主要3科目は、この「M・E・C」
これで1日の8時間定時は埋まるかな。
時間外補習もあるから、12時間はこれで埋まるよ。
従って、多忙。

教師は、主にネット。
たまに映画館。

英語で映画を見るから「CE」
洋楽を覚えるから「ME」
英語の音楽映画を見るのは「MEC」

だから、先日観た「The Bandの映画」は「MEC」フルマーク、効果的学習だね。

ギターの練習、歌の練習も教師はネットが多い。
英語のコンテンツで学習するようにしている。
だから「ME」

外部講師も居るよ。
対外活動もあるよ。
ギターを教えてるのは外部講師の「M」、教えてるけど結局学んでるのは「私」のようなもんだし。
Mくんとのリハビリも、彼が講師の「M」と言える。
ほぼ洋楽だったんで、「ME」なんだけど、近頃「あいみょん」とか「キヨシロー」とか、日本語の曲が増えて来たんで、「国語」の略号を作んなきゃ。
なんだろ? 「K」かな? 「J」だね。

「B」ビジネスは皆無、今後もね。
略号もいらない。

エンタメも、EかMかCを絡めて科目にする勉強好き?のオカダ少年(自分から言うか)^^;  
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【今日の一本】#12(1/11)「THE FIRST SLUM DUNK(2022)」を観たよ。

FullSizeRender1月11日、2本目の映画は、劇場版「スラム・ダンク」、イオンシネマで観た。

洋画しか観ないと決め込んでいたわけではないので、許して。
SF とか 推理映画とか、日本語字幕で観ても分かりづらい洋画と違って、「日本のアニメ」はストーリーが分かりやすくていいね。
ま、「スラム・ダンク」なんだけど。

原作コミックでは観たことないけど、2年くらい前ネットのシリーズ・アニメで観たことがあるが、劇場では今回初めて。
結構ひこ込まれて観たよ。
泣かなかったけど。

入場者は、私含めて2人。
73歳がお正月の映画館でポツンと「アニメ」を観るの図デシタ。

海外、特にアメリカでの反応も気になるところ。
アニメ人気はあれど、スポーツものは受けないと聞いているから。  
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2023年01月11日

落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級、へのアクセス

2021年12月20日付「落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級」へのアクセスが異常に多い。
いまだに、月1000アクセス。
不審に思って、再度囮のアップをしてみる。
(2022.6.4記)

2023.1.3:2021年12月20日付「落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級」を非公開にしたので、異常なアクセスはピタッとなくなった。

2021年12月20日付「落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級」は非公開にしてあるのでアクセスが無くなったのだが、このブログへのアスセスがチラホラある。
再度、このブログを2013.1.13付でアップしてみよう。

見られてないブログに、月1000アクセスは美味しい?けどね。
アクセス数が自慢のSNSの多い中^^;

自らこの手を使っているSNSも多いんじゃないの?

(2023.1.11記)
  
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【今日の一本】#11(1/11)「Glass Onion ; A Knives Out Mistery(2022)」を観たよ。

FullSizeRender続けて「Knives Out 」第2作「Glass Onion 」
第1作でだいぶミステリーに慣れて、間髪入れずに第2作もと。

今度はメモを取りながらでなくても、集中して観られたよ。
やっぱ家でネット映画の場合は、周りに気を取られず集中して観ないといけないね。
ポーズしてトイレに行けるのはいいけど。

コーヒー入れたり。

ストーリーは相変わらず謎解きタイムがしっかり取ってあってありがたい。

FullSizeRenderこの映画の1番の興味は題名の「Glass Onion」、当然ビートルズにインスパイアされたんだろうと観進めて行ったが、途中マイルズ(犯人の金持ちIT経営者)の弾く「Black Bird」、Bee Gees のオリジナルで「Love Somebody」、Nat King Cole の「Mona Lisa」がかかって嬉しくなる。

エンディングには、ほらBeatles の「Glass Onion」
この曲、意味はなくて単なる語呂合わせの歌詞、だったらなんでこの曲。

IT富豪の立てた施設の頂上に「ガラスの玉ねぎ」型の建造物も、この曲のタイトルから頂いたアイデアかな。
まあ、いろんな要素で謎解き映画も好きになる。
私、自力で謎は解けないけどね。

【今日の一本】と同じく2023年の私の企画に【今日の一曲】があるけど、1/11の一曲は「Glass Onion」で決まりだね。
弾き語りには向いてない曲だけど。  
Posted by brother_p at 20:00Comments(0)

2023年01月10日

【今日の一本】#10(1/10)「Knives Out(2019)」を観たよ。

FullSizeRender昨日の映画「Cloud Atlas」でほぼストーリーについていけなかったのにも関わらず、今日の映画は推理映画「Knives Out(2019)」。

実は昨日、「Cloud Atlas」が割り込みする前に観ようと思ってたのが「Knives Out:Glass Onion」。
だから今日は、しっかりNetflixで検索したら、「Knives Out:Glass Onion」の前に「Knives Out」1があることを発見。

やっぱ順番通り1から観なきゃと見始めたが、やはり私には登場人物の関係がわからない。
FullSizeRenderとくに遺産相続にからむミステリーだから、余計に。
だから、家系図をメモしながら観進めた。
よって、最初の30分間を1時間かけて行きつ戻りつ。
その点、劇場と違って巻き戻して見られる。
トイレにも行ける。

やはり推理映画と、×××映画は巻き戻しだね^^;?

するとストーリーがわかるわかる。
苦手な私でも、一般人くらいわかる。
わかると楽しい。

そして、終わり30分くらい前に真犯人が(それも私の推理した通り?)突き止められる。
「え、まだ30分も残っているのに捕まっちゃうの?」
と思ったが、そこから始まる推理映画あるあるの謎解き、主人公の探偵が解説をする。

やっと推理映画の見方が判ったね。
明日は当然「Knives Out」2の「Glass Onion」、なんか自信をもって見られそう。

ところで、ラストシーンで「「Knives Out」の意味が判ったよ。
多分これだなと思うのが、洋画の楽しみ。
あってるかどうか?
これは私独特の楽しみ? ググればわかることなんだろうけど。  
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2023年01月09日

【今日の一本】#9(1/9)「Cloud Atlas(2012)」を観たよ。

FullSizeRenderfbの【今日の一本】#8_「Ready Player One」を観たよへT雄くんからのコメント。
「これ、期待せずに観て、面白かったです☝️ 自分からのお勧めですが、クラウドアトラスは、ご覧になりましたか?」

それに乗って即観たのがこの、「Cloud Atlas」(2012)
Amazon Prime Video で299円。

いくつもの時代の、それこそ500年(1849-2346)にわたる6つの物語を同時進行で見せている映画。
そもそも私、この手の映画は筋がこんがらかって苦手なんだけど(えっ!?今更)、この映画はそれが淡々と進行して、見入ってしまった。

原作のデイヴィッド・ミッチェルの「言葉」の強さというか、登場人物のセリフに引き込まれる。
主人公の一人ソンミ(Sonmi 451、彼女が神? だけどクローンの韓国飲食店員)のエンディング前の言葉:
" Our lives are not our own. From womb to tomb(子宮から墓まで). And by each crime and every kindness, we birth our future " (Sonmi 451)

[「言語:英語、字幕:日本語設定」で観ていて、英語字幕がなかったんで(オイッ! Amazon Prime Video!)多分この英文で合っていると思うが、と後でこの英文でググってみたら「ほぼ」正解だった。

で、この複雑なストーリーだけど、いくつもの役で登場するトム・ハンクスを追っかけて行けばいいのかとわかったのが映画の終盤^^;

で、どんな結末になるのかと思ったら、地球は見放された?けどふつうのハッピーエンド的な結末。
はは。どゆこと。


映画の解説・批評も読んだ上で、もう一度観てみよう。
いや、原作も読んでね。

今年の映画鑑賞目標が365+1本となった!

ほんと「目標を定めると、自由がなくなる」(誰の言葉?)ね。

<追伸・1/10記>
ところで、大失敗!
実は「Netflix」でもやっていたのだ。
Netflix ならタダなのに!
年金生活者にはショックなのだよ。
実はこれ観終わって1月10日に気づいたのだよ、嗚呼。
英語字幕も出たのに。
もうAmazon Prime Video なんて観るもんかい。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2023年01月08日

【今日の一本】#8(1/8)「Ready Player One(2018)」を観たよ。

FullSizeRender近頃、メタバースのキーワードで、らしき映画を観漁っているのだが、今回選んだ映画は、
「Ready Player One」(2018)
監督は、スピルバーグ。

観続けて来た映画の中でも特にVR色が強く、まさにビデオゲームのバーチャルをリアルに描いている作品。(なんかややこし)
えーとつまり、ゲームの世界をリアルに描いているけど、ビデオゲームに疎い私には、胸に来る感は薄いのである。
1980〜90年代の有名なゲームキャラが次々と出て来ると言っても、知らないし。
意外と私って、ポップカルチャーに興味なかったのかも。

権利関係のクリアも大変だったらしいね、スピルバーグ監督。
話題も興行収入もすごかったらしいね、さすがのスピルバーグ監督。

と言うことで、私には映像効果をこれでもかと見せられた映画ってのが、正直なところかな。

だから、だから? ビデオゲームにどっぷりな人にはたまらない映画なんだろうね。

" Ready Player 2 " も2020年に作られたみたい。  
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2023年01月07日

【今日の一本】#7(1/7)「Once Were Brothers - ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2020)」

FullSizeRenderFullSizeRenderAmazon Prime Videoでたまたま見つけて観た映画。

Once Were Brothers
Robbie Robertson & The Band
(2020)


邦題は、「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」

1965年から1970年にかけて、北米最高のロック・バンドであった" The Band " の伝記的映画。
Robbie Robertson & The Band とあるように、リード・ギタリストでありリーダー格でもあったロビー・ロバートソンが語り部として話は進んでいく。

登場する証言者は大物どころ。

エリック・クラプトンは、
「クリーム解散の原因は " The Band " だ。その後バンドに入れてくれと頼んだのだが、断られた。」
と言うくらいのバンド、The Band。
もしクラプトンがザ・バンドに入っていたら、ロビー・ロバートソンの美人妻・ドミニクに手を出していたんじゃないか、と言うのは私の私見。

一時期、ボブ・ディランのバック・バンドを勤めていたが、その後独り立ちし(5人だけど)、「ザ・バンド The Band」を名乗る。
ディランのロック転向のステージで、大ブーイングを受けた時のバッキングはザ・バンドだ。

ジョージ・ハリスンも、証言者として話している。
ボブディランも、彼らの才能を讃える証言をしている。

英国発のビートルズに太刀打ちできるのは、北米ではザ・バンドなのである。

映画タイトルの「かつて僕らは兄弟だった Once Were Brothers」は、最盛期にザ・バンドのメンバーのうち二人が麻薬中毒で活動不能となり、それが「バンドの終焉」となったと言うことなのだろう。

その解散コンサートとなった歴史的コンサートの模様は、映画「ラスト・ワルツーLast Waltz」に収められている。

1月7日この映画を見たので、記念に「今日の一曲」は " The Weight " でいこ言うかなと思っている。  続きを読む
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ある意味記録魔、性懲りも無く私生活の垂れ流し

FullSizeRender性懲りも無くブログを書き続けている私。

2005年からだからもう18年、毎日。
いや、一時期書かなかった月もあったし、「毎日」が「できれば毎日」だったりして、誰も観ないようなブログと化していた。

近頃は毎日書いているので、アクセス数も全盛期の50%に回復?してきた。
そんな「オワコン」のブログを続けているのだが、内容は私生活の垂れ流し。

近頃は、「音楽」と「映画」と「スポーツ」、それも「お薦め映画」とかじゃなく、単なる私生活。
そう、掲載された情報?は、お薦めでもなんでもない。
単に日記。

「近頃のブログ、ためになる話とか、気の利いた言葉とか書いてませんねえ」って言われたりする。
社長辞めて仕事止めたから、まあ傾向としてそうなるよね。

「仕事に役立つ」ことって、「価値」なんだろうね。
そこから離れた情報は、ゴミみたいなもんです。排泄物。

だから続けているのです、ブログ。
あからさまな日記です。
メタバースへの貢物です。宇宙に垂れ流しのお墓です。

そんなわけで、ブログだけでなく老後日記というか、日誌もつけているよ。
市販のダイアリーでなく、100均のA5ノートに、手書きのダイアリー帳を作ってね。
「牢後日記」という名の「作業日報」です。
字は自分以外、いや自分でも読めませんが。

まあ単なる「記録魔」なんだけど。  
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2023年01月06日

【今日の一本】#6(1/6)「中島みゆき劇場版ライブ・ヒストリ-2(2022)」

FullSizeRender昨夜22時前、S君からのメッセージ。
「こんばんは。さっき、岡崎イオンシネマで見てきました。」
中島みゆきのライブの映画をイオンで観た直後のホットな報告メール。
「岡田さんもお時間があれば、ぜひご覧ください。」

上映スケジュールを見たら、正月スケジュールから変わり、朝8:15からと夜19:40からの2回のみ。
朝8:15からの上映に出かけた。イオン近いし。

ただイオンの開店はたしか830、行っても閉まってる。
イオンシネマの入り口は確かずーっと遠回り、15分かけて到着。
入れなかった時のリスクもあったので、ネット予約せず、会場のデスクでセルフでチケット入手。
その時気づいた!価格。
私はてっきり老人価格の¥1100-でいけると思ったのが、割引容赦なしの何と¥2600!
やめよかと思ったが、S君おすすめだし、早起きして来たし、、、
更に贅沢にも、コーヒー買って入場。
映画の方は1時間40分、いろいろ想いをめぐらせつつ、結構しっかり観られたよ。

その感想は以下のS君への報告メッセージで。

「退屈することなく、一回トイレに立ったけど、観られました。
 泣かなかったけどね。
 正に同時代、パラレルワールドをかいまみられてよかったです。
 可愛い💕弟子が憧れる世界を覗けてね。
 詳しくはまた会った時に」

「ひとつだけ、メイキングのリハーサル風景中島みゆきのおばあさんぶりが良かったです。
 みんな朽ちていく、表現者も。
 曲も朽ちていく。
 語り続けるのは、ファンの仕事、Sくんのシゴト。
 レパートリー候補に中島みゆきを加えましょう。」  
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2023年01月05日

【今日の一本】#5(1/5)映画「FREE GUY(2021)」観たよ。

FullSizeRender映画を見続ける日は続く。

それもメタバース・仮想空間がテーマの映画、そろそろバーチャルとリアルの逆転を予測してね。
今日の映画は「FREE GUY」(2021)、最近の映画だ。

オンライン・ゲームのモブキャラ、ガイがプログラムを無視して目覚め独り立ちして、ついには他のモブキャラを啓蒙して行くストーリー。

そういえば昔、ロボットが意志や感情を持つという映画があったなあ。
「I, Robot」(2004)から19年、インターネットはさらにそれを加速させ、メタバース世界へと突き進んで行く。

この手の映画を見まくりながら、老後は楽しい時代の到来幸せを感じている。  
Posted by brother_p at 23:53Comments(0)

2023年01月04日

ヨ・ス音楽教室、練習始めと新年会

FullSizeRender今年もやるぞと「ヨ・ス音楽教室」
もう6年目に突入?だ。

今年からス君は、サックスの練習を始めた。
ピアノもやりたいって言ってる。

" 一応 " 先生役の私としては、モチベーションが上がるってもんだ。

そんなに色々やって大丈夫?ってなところだが、この音楽教室のコンセプトは、「あ、こんなところにギターがある」なもんだから、「あ、こんなところにピアノがある!?」で行ける。

流石に「あ、サックス、、」はないが、「あ、車にサックス積んでた!?」で行ける。

てことで、今年も練習(今日は熱が入ったなあ)、その後新年食事会。
写真は、M・Kちゃんからス君に送られてきた手作りのクッキー、美味しかったあ。
あ、小麦粉使ってるね。今日はいいのだ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)