1/13、神戸から平川青年が訪ねてきた。
これは、各地のMGキー人物を訪ねる旅なんだと解釈した私は、MGオヤジ狩りと心の中でタイトルを決めた。
名古屋駅で待ち合わせたが、私の岡崎からの電車の遅れで、11時アポの松浦商店さんに先に行ってもらった。
11時05分、遅れて松浦商店さんに到着。
ここで平川青年と初対面。
今回のキーマン、松浦英一郎(仮名・松浦商店相談役)の方が先に会われてしまった。
今回の来訪のアポを受け、愛環塾への興味を聞いた時、松浦商店さん(以下敬称略)が頭に浮かんだ。
愛環塾(岡田吉生塾長・仮名)は、私を含むあいかん三人(水野雲宝、加藤清春・ともに仮名)が運営していたが、松浦さんはその活動を支えてくれた、まさにキーマンだった。
「私に会いたいという青年が神戸から訪ねて来るんですけど、真っ先に松浦さんに会っていただきたいんで、お願いできますか? お昼時駅で松浦商店さんの駅弁を(松浦さんの分まで)買ってお邪魔しますので、お昼を食べつつ面談お願いできますか?」
いいアイデアと思ったけど、
「近頃、うちで商品化した美味しいカレーパンがありますので、それをお出ししますのでお気遣いなく」
と言うやりとりの上の松浦商店訪問となった。
カレーパンだけでなく、当時の「あいかん通信」の全39刊のバックナンバーも揃えて、待ち構えていて下さった。
松浦さんは、1990年当時数年にわたって愛環塾開催の年6回のMG研修始め、全ての活動を支えてくれた人で、それを平川くんにも伝えたかった。
会場も藤が丘会館が定例だったが、費用低減のため松浦商店さんビルの会議室を借りて開催に代わって言った。
名古屋駅前(駅裏だけど)の貴重なスペースも無償で提供して下さった。
その立地も、聖地?あいかんMGの全国から集まる人気に寄与していた。
裏方とか、ホスピタリティーだけでなく、アノ「あいかんMG」の道場破りに来た各地のMGの猛者も、松浦さんの前に返り討ちとなった。
当時、全国で2番目にMGが強かったと今でも思っている。
「どうしてあんなに強かったの? 必勝法は何?」
今回改めて聞いてみたが、「全体を見るってことかな」と一言。
そして、当時MGで松浦商店さんに転職し、今松浦商店さんを支えている幅常務(仮名・本名幅ちゃん)にも、その時以来で会えた。
松浦浩人新社長(仮名・東京MGでTop取ったとオヤジが自慢してた)にも会えた。
彼らもMGのキーマンだね。
そんなことを平川くんを連れて訪問し、松浦さんを紹介しようと言う思いだったのだが、実はずっとご無沙汰で、私が社長を辞めてさらに完全引退をしたご挨拶もしてなくて、本当にいい機会をいただいた。
平川くんのおかげ。
で、それらの私の消息・経緯を報告しつつも、それも平川くんへの私のことのプレゼンになるかと。
あれえ、松浦さんのレポートだけでこんな長文になっちゃった。
松浦商店さんにも、長居したし。
この後、鍋清・加藤清春社長(仮名)を13時に訪ねる予定。
カレーパン(5個、グルテンフリーは内緒にして私、一つ食べたから4個か) とその他たくさんのお土産をいただいて、松浦商店さんを後にした。
早くも平川くん、両手に荷物。
でも、荷物以上のお土産はあったかな?
MGオヤジ狩りツアーはまだ一軒目、続きは次のブログで。
長文となったけど、これもせめてもの松浦さんへのお礼? 手ぶらで行っちゃったしね、私。
たくさんいただいて、みなさんにもおすそ分け掲載。
続きを読む