2023年03月31日

Today’s Cinema #71「Same Kind Of Different AS Me」を観たよ。

FullSizeRender映画「Same Kind Of Different AS Me」(2017)を観たよ。
邦題は「奇跡の絆」。

Netflixの説明文によると、
「結婚生活の危機に直面する裕福な画商の男は、 あるホームレス男性 との出会いを契機に自らを省みるようになり…。 ベストセラーノン フィクションを映画化。」

家庭と黒人差別と神がテーマの物語。
ホームレス黒人デンバーの実在のストーリー。
この映画の原作がベストセラーとなり、主人公デンバーは、ロン役の筆者と共に講演活動を続けていた。

そして、亡くなったのは2012年3月31日、11年前の今日だ。  

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さあ、大谷くんのシーズンが始まる。エンゼルス開幕戦先発

FullSizeRender11時からエンゼルス開幕戦は対アスレチックス、大谷翔平先発。

今朝時からのカージナルスvsブルージェイズ戦に続いて、Abema TVで観戦。

藤波晋太郎と投げ合うのかと思ったけど、そんなわけないか。
藤波は開幕投手のわけないし。

Ohtani picks up where he left off with 10 K's 6 scoreless
立ち上がり制球に苦しみながらも、6回を10奪三振零点に抑えた。
1対0、リードのまま交代したが、後続が逆転され結局1対2の負け。
でも大谷君、アスリートとして格の違いを見せており、なんの心配もない今シーズンだね。

カージナルス(ヌートバー出場)対ブルージェイズ9対10で負け
レッドソックス(吉田正尚出場)対オリオールズ9対10で負け
エンゼルス(大谷翔平出場)対アスレチックス1対2で負け
贔屓球団が何れも1点差で敗戦の開幕となった。

この後、19時からはBreaking Down 7.5 観戦。
びっちり「スポーツ観戦の一日」となった。

MLBとともに、プレミアリーグ、ブンデスリーガもあるし、スポーツ観戦漬けの日々が続くね。  
Posted by brother_p at 17:13Comments(0)

MLB開幕、まずヌートバー先発。STL vs TOR

FullSizeRenderMLB開幕。
まずは、カージナルス vs ブルージェイズ。

早朝5時からabema TV で観戦。
ヌートバーは2番ライトで先発出場。
早起きの甲斐があったよ。

FullSizeRender第一打席から選球眼の良さを発揮して四球。
WBCの勢いは持続しているね。
安心したよ。

最終打席に三振で、ゲームセット。
結果1安打、2四球。
点の取り合いの試合、結果は10対9でブルージェイズ勝利。

ところで「ピッチクロック」
効果があったか? 試合時間、4時間は切った。

画面中央下に、打席ごとタイマー表示が出るよ。↓
FullSizeRender FullSizeRender FullSizeRender





FullSizeRenderところで、レッドソックス吉田正尚。

対オリオールズ戦に開幕4番でデビューし、メジャー初安打初打点マルチヒットだったらしいね。
デッドボールの洗礼も受けたよう。

試合はこちらもなんと同じく!10対9の激しい試合で、レッドソックスの負け。
ライブで観たかったなあ。

さて、10時から大谷翔平だ。  
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2023年03月30日

Today’s Cinema #70「War Room」を観たよ。

FullSizeRender映画「War Room」(2015)を観たよ。
邦題は「祈りのちから」、Netflix のおススメに身を委ねて映画選びをしていたら、また「祈り」かよ。
まるで近頃のyoutubeのおススメ上位が「WBC」関連ばかりのように続くね。

Netflix の説明文は、
「不動産屋のエリザベスの生活は一見幸せそうだが、夫婦仲は険悪。 ある日知 り合った老婆の勧めで、神に祈り始める。 すると次第に不思議な出来事が起こり始める。」

神とか祈りとか、いやんなるくらい出て来る。
ところで、「War Room」とは、「戦略本部」「指令室」みたいな意味。
映画の中では、神に祈る部屋クローゼットのこと。

人類の大多数(多分日本人以外)には、神とか信仰とか必要なんだってことが判ったよ。
邦題は「祈りのちから」なんだけど、人類には「映画のちから」が必要って感じたね。

なぜか、しっかり泣いた映画だった。  
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Today’s Cinema #69「Come Sunday」を観たよ。

FullSizeRender映画「Come Sunday」を観たよ。
Netflix の紹介文
「キリスト教の根本主義者、 カールトン・ピアソン牧師に信仰の危機が訪れ、 新たな精神的な道へといざなわれる。 それは彼の人生における全てを脅かす 危険な道だった。」

原題は「Come Sunday」
邦題が「神の日曜日」とは。
シャレ? 「COME」を「カミ」と訛ってね。

それはともかくとして、「神・信仰」を題材とした映画を続いて観ていて、それつながりで選んでみたよ。

アメリカの宗教観・家族観を理解したくてね。
「愛とは信仰であり、家族である」みたいなところをね。
日本にはない観念だよね。

今、英語の勉強をしているのもそれがあるかな。
島国の住民は、外海を知らなくちゃ。

ファンダメンタリズムへの理解も進んだね。  
Posted by brother_p at 15:59Comments(0)

Today’s Cinema #68「Miracles from Heaven」を観たよ。

FullSizeRender映画「Miracles from Heaven」(2016)を観たよ。
Netflixの説明文は、
「不治の病の宣告を受けた幼い娘のために、 奔走する敬けんなクリスチャンの 母クリスティ。 だが、 娘の病状は一向によくならず、 彼女の信仰心は揺らぎ 始める。」

邦題「天国からの奇跡」は、まんまの直訳だよね。
なまじのキャッチをつけるよりはと思うけども、あまりに真正面。

先日の「Heaven Is For Real」のコルトン少年と同じく、天国の体験を語る少女アナベル。
やはり真正面な取り上げ方だ。

「人の試練を受け入れるのも神だが、受け入れないのも神」
ということを知った者にのみ、神は存在する。
これは私の感想だが、この映画の作者には皮肉な言い方になるのかな。

John Lennon は
「God is the concept by which we measure our pain」
と言ったよ。  
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2023年03月29日

Spring Training 「Angels vs Dodgers」(今日のスポ観)

FullSizeRender毎日映画「今日の一本」も、今年88日が経過したというのに、まだ67本^^;
なのに新シリーズ「今日のスポーツ観戦」を始めちゃったよ。

そこで今朝の観戦は、Spring Training 「Angels vs Dodgers」。
今日の一戦を終えて、エンゼルスは3月31日の開幕、対アスレチックス戦をアウェイで迎える。

今日の試合は日本で言う「オープン戦」なんだけど、コチラじゃそう言わないよ。
オープン戦でもプレシーズン・マッチでもなく、スプリング・トレーニングって言うんだよ。

FullSizeRenderよく大リーグに行った日本人選手が英語について聞かれて、「野球用語は同じだから不自由しないよ」なんて(見栄張って)言ってるけど、かなり違うんだよ。
MLBの実況や、MLB Siteに寄ると全く違うサ。
←(私の「観戦メモ」参照)

2、3ピックアップすると、
・walk off =サヨナラ勝ち
・starter =先発投手
・strikeout、swinging strike
・single, double, triple
・pinch-runner, wild pitch は日本と同じだね。
etc.

と言うわけでゲームの方、大量リードの12対5でドジャースに勝利(も何もないか、スプリング・トレーニングだし)した。
試合時間は3時間30分、ピッチクロックの効果はあるといえるのかな?

大谷翔平は2打席で今日は2四球無安打のまま交代、WBC関連も含めて13試合連続ヒット中だったけど今日は早上がり、お疲れ〜。

思い出すのは5年前2018年MLBデビューの年、絶不調のスプリング・トレーニング、マイナースタートも囁かれたが、開幕したら打者として投手としても「大爆発」。

安心したけど、大谷くんを疑った自分を恥じたっけ。
あれから、もう5年が経った。

そうか、2月に弟を亡くした春だった。  
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2023年03月28日

Today’s Cinema #67「The Upside」を観たよ。

FullSizeRender映画「The Upside・人生の動かし方」(2019 Amazon Original)を観たよ。

Amazon Prime の紹介によれば、
「デル(ケヴィン・ハート)は失業中の元囚人。子供との面会も思うようにできない状況だ。そんな彼が首から下が麻痺している大富豪フィリップ(ブライアン・クランストン)の介護人の面接を受け、なぜ...)

夜観ていたら1時近くなったんで、iPad-Proをベッドに持ち込んで観ようと思ったのだが、どうも寝落ちしたようだ。
後半の記憶がない。
再度見なくちゃ。

と言うことでこのブログ、(今日の一本ノルマの関係で)3/28付にしてたけど、実は3/29です。

、、、で某日残りの半分を観たけど、いい映画だなあと。
でも、前半は記憶から消えているので、再度再三?最初から観てみよう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

キリンカップ:日本 vs コロンビア戦(今日のスポーツ観戦)

IMG_6032WBCで日本が世界一になったのが6日前の3月22日。
それ以来、明けても暮れても「日本WBC優勝」のニュースばかり。
youtube も「日本WBC優勝」の動画が私の画面を覆い尽くす。

見たい情報になかなか辿り着けないくらい。

私は早くも切り替えて、他のスポーツ観戦。
毎日、一本は「スポーツ観戦」をしようと、それも世界レベルのアスリートが躍動する姿を見ようと。
「感動漁り」でも「俄かファン」でも無いんでね。

変なブームにのまれないよう、しっかり毎日観ていこう。

というわけで、今日は「キリンカップ」日本代表 vs コロンビア代表戦。
FIFAの国際Aマッチだから、私に観戦される資格アリ、なんちて。

早くも開始3分、「三苫薫」の鮮やかなヘディング・シュートで先制!
しかし、試合は2対1でコロンビア勝利、コロンビア強かった。

FullSizeRenderそれからMLB、これは公式戦では無いけどSpring Training Match で、Angels vs Dodgers。
これは、5対4でエンジェルス勝利。
でも私、スポーツ観戦に「勝ち負け」は最重要ではないんだよね。

スポーツ(Sports)はエンタテイメント、娯楽。
感動は「明日への糧」じゃなくて、感動は感動。

↑大谷くん、プレシーズン(WBC予選本戦も含めて)13試合連続ヒット中。  
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2023年03月26日

Today’s Cinema #66「Heaven Is For Real」を観たよ。

FullSizeRender映画「Heaven Is For Real」(2014)
邦題「天国は、ほんとうにある」

Netflixで紹介のこの映画、
「田舎町に暮らす教会の牧師一家。幼い息子が虫垂炎の手術中、生死の境を彷さまよう。奇跡の回復を遂げ元気になった彼は、無邪気に天国を旅したことを話し始める。」

まるで先日の私の入院のようだ。
天国のような生活、病名も虫垂穿孔炎だし^^;

あ、地獄の夜も体験したっけね。

「Heaven Is For Real 天国は、ほんとうにある」
ジョン・レノンとキヨシローは、
「Imagine There's No Heaven 天国はなあい」
と言った。

言いたいことは同じなのかなということにしておこう。  
Posted by brother_p at 22:32Comments(0)

Today’s Cinema #65「HELP !」を観たよ。

FullSizeRenderなぜか今更、ビートルズの映画「HELP !」(1965年封切当時の邦題は「ヘルプ!4人はアイドル」)

ビートルズの第1作目映画「A Hard Day's Night」(1964年封切当時の邦題は「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」)に続いて2作目の、アイドルおバカ映画、駄作。

なんで観ようとしたかというと、自宅自室(通称Tラボ)と実家(Nラボ)の「AV環境」の整備。
AVったって「アダルト・ビデオ」じゃなくて、「Audio / Visual」。

つまり、
楽器を弾き、歌を歌い、音楽を聴き、映像を観る環境の整備。
配線と格闘し、やっと形になったというので、自宅のDVD PlayerでDVDコンテンツの試写。

そこで選ばれたのがこの「HELP !」
2007年に出た " 第2弾主演映画「ヘルプ!」DVDが最高のクォリティで登場! ザ・ビートルズ|ヘルプ!" 2枚組。

試写に選ばれたからといって、映画の出来がいいわけじゃないし、DVDだから画質がいいわけじゃないし、音もね。

まあ、自宅Tラボは別名「ビートルズ研究室」という触れ込みだから、これ「ヘルプ」でいいかと。

FullSizeRenderというわけで酷評の映画だけど、MTVライクの演奏シーンはやはり秀逸。

挿入曲の各シーン、まず「HELP!」




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「You're Gonna Lose That Girl」






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「You've Got To Hide Your Love Away」





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「Ticket To Ride」






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「I Need You」






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「The Night Before」






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「Another Girl」






このおバカ映画は、モンキーズのTV番組「ザ・モンキーズ・ショー」に影響を与え、挿入曲のシーンは後のMTV・プロモビデオに多大な影響を与えた。

そう考えると次は「イエロー・サブマリン」を見なくちゃね。

全てに先駆であったビートルズ。  
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2023年03月25日

Today’s Cinema #64「Wonder」を観たよ。

FullSizeRender映画「Wonder」(2017)
邦題「ワンダー 君は太陽」を観たよ。

「自宅学習を続けてきた少年は学校に通い始めるが、遺伝子の疾患による特別な見た目のせいでいじめの標的に。でも、彼の内側を見てくれる友達がきっといるはず。」

かつて「プリティーウーマン」だったジュリアロバーツが、母親役を好演。

FullSizeRender主人公の「特別な見た目」のオギー、彼の家族は彼を中心に回っているという件り。
息子(Son)と太陽(Sun)を掛けてのセリフがあった。
だから「〜君は太陽」って邦題なんだ。

そして、思うのは俳優という職業。
「特別な見た目」を持った少年役も大変だろうけど、いじめっ子役にキャスティングされたら演ずるのはきついだろうなあと。
いや、子供と言え「プロ」か。

これも「映画の力」。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(0)

2023年03月24日

さあ次はサッカー、キリンカップ。

IMG_7649WBCが終わって、次はサッカー。
キリンチャレンジカップ、対強豪ウルグアイに1対1の引き分け。

サッカーはW杯を終えて、世代交代?
キャプテンも、吉田麻也の時代から今回遠藤航。
FullSizeRender
しかし、野球と違って海外組が多い。
現地ではインタビューにも英語で答える。
数少ない試合のために飛んで来る。
WBCのように「時差」なんて話題にもならない。

生命力あるよね。

遠藤航はVfBシュトゥットガルト(ブンデスリーガ)、三笘薫はブライトン(プレミアリーグ)。
先日のW杯日本代表のうち8人がブンデスリーガで戦ってるっていうじゃない。

激戦に揉まれている。
そして結果も出している。

そんなことが現れているためか、サッカーの試合は面白い。
点は入らないけど、目が離せない。

野球も、1対0とかの投手戦が面白いっていうじゃない。
WBCも決勝の3対2はピリリとした試合で、見応えがあったね。

今日のウルグアイ戦も目の離せない展開で、面白かったよ。
時間も正味90分でスピーディ。
(VARでしらける時間もあるけれど)

WBCで4時間以上を見続けていただけに、あっという間に終わっちまった。

今シーズンはMLBもピッチクロックとやらで、時間短縮を試みるというから、成果に期待だね。

ところで、野球もサッカーも監督がよく喋るね。はは。  
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日本代表に唯一勝利している中日ドラゴンズは世界一。

FullSizeRenderWBCで優勝して、日本に帰った「侍ジャパン」は大歓迎、そして凱旋会見。

そこには、MLB組の大谷翔平・ダルビッシュ有・吉田正尚・ヌートバーの姿は無い。
華がない会見になっちた。

FullSizeRenderフロリダからそのまま、所属の球団のキャンプに直行。
吉田正尚なんて入団したてのレッド・ソックスに凱旋なんて、かっこいい。

最年少の高橋宏斗は中日ドラゴンズのキャンプに凱旋、金メダルの報告。

FullSizeRender立浪監督に「一言あいさつを」と言われ、「日本代表に唯一勝ったドラゴンズが世界一」。

そう、壮行試合で7対2で勝っているのだ。

なんか私、虚しいこと言ってる?
私、高橋宏斗のファンです。

ところで高橋宏斗、20歳なので「シャンパン・ファイト」は出来なかったそうだ。
↑写真:それで左手にはプレゼントのシャンパン。
さすがベタな体育系のノリ。

アメリカでは、21歳から成人。  
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2023年03月23日

Today’s Cinema #63「Blade Runner 2049」を観たよ。

FullSizeRenderT雄くんのススメで、沼にはまり込む覚悟で「Blade Runner 2049」を観たよ。
「ブレードランナー 2049」とあるけど、製作されたのは2017年。
ややこしいけど、2017年時点で2049年のことが描かれている。

FullSizeRender前作(と言っても1982年)も37年未来の2019年のことを描いていて、今回は35年先のこと。

2049年なら私100歳だから、時代の検証ができるなあ。
いやあ正に術中、泥沼に踏み入れている。

実はこの映画、見始めたのが昨日3月22日夜なんだけど、WBC優勝の興奮でそわそわ、集中して観られず40分観たところで一旦ギブアップ。

そして、再チャレンジしたのが今夜23日。
もともとややこしい映画、昨日40分観た内容なんてまるでわかってない。
そこで最初から観て、観終えたのが23時30分。

一応「観終えた」ことになるのだが、こんどは終わりの40分「寝落ち」したのか、よくわかっていない。
うとうとと、エンドロールで我に返ったようだ。

これじゃ観終えたことにならないや。
明日にでも、終わりの40分を見直してみよう。

この作品の泥沼にはまる以前の問題だね、私。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(1)

2023年03月22日

Today’s Cinema #62「Blade Runner」を観たよ。

FullSizeRenderT雄君の「ダリル・ハンナが出てるよ」の言葉に誘われて、「Blade Runner」(1982・ハリソン・フォード主演)を観たよ。

この映画は1982年作なのだが、未来2019年の世界を描写している。
舞台は日本?だぶん歌舞伎町風な退廃的は街。

未来を予言し表現した昔の映画、この場合は37年後の世界に今私は立っている。
つまり私はその未来予言の証人にあたるわけで、そんな類の映画とか、書物とか、検証の意味もあって観て(読んで)みたいと思っている。

でもこの映画、そんな思惑もはるかに超越している難解な映画。

実は昨日見始めたのだが、1時間ほど観たところで(WBCメキシコ戦の興奮が残っているせいか)集中して観られず、中断していた。

それを今日、日本のWBC優勝を確認して、興奮も収めて落ち着いて(最初から)通して観たのだ。

難解。
あのころの未来2019年でも難解なのに、封切られた当時1982年はどうだったんだろう?

単に私の理解力不足か?  
Posted by brother_p at 22:48Comments(2)

ヒリヒリとした戦いのエンディング

FullSizeRender8回表、ダルビッシュがホームランを打たれて、3対2。
9回表、大谷翔平がマウンドに。

2死、まさかの巡り合わせ、トラウトと対戦。
カウント3−2から、三振。ゲームセット。

このWBC、栗山監督らしい采配。

「野球は筋書きのないドラマ」と言うけれど、栗山監督の描いたシナリオ。
大谷翔平の描いたWBC、最高のエンディングとなった。

ゲッツーで、最終打者をトラウトにしたし。

大谷翔平は、世界を思い通りに動かして行く。
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 12:09Comments(0)

水曜の朝、Rゴミ出しはせずコーヒー入れてWBCファイナル観戦

FullSizeRender昨日はライブで観られる自分と悦に入っていたのだが、なんだ昨日は祝日だったんだ。あちゃ。

さあ、今日も朝からライブ、WBC日本vsアメリカ決勝戦。
仕組まれたような対決・決着。

FullSizeRenderと言うことで遅ればせの「日の丸」ってわけじゃないが、「日の丸」掲げて大谷翔平.
そして「Stars & Stripes」のマイク・トラウト。

お互い国旗を背負って戦おうと、周りも巻き込んで出場した二人。
FullSizeRenderそんなのも、いいんじゃない。
だって、大谷とトラウトにしてそう思うんだから。

ヌートバーも日本チームメンバーとして整列。
これは望むところ、いい光景。

FullSizeRenderさあ、始まった。
先発は今永昇太ってのがいいね。
大谷でも、ダルビッシュでもない。

日本の野球も進歩したもんだ。なんて思いつつ、そして昨日の快勝を噛み締めつつ、観戦スタート。

FullSizeRenderコーヒーも入れて、サーモスに入れて、これ「験担ぎ」?

大谷翔平の言う「ヒリヒリした戦い」のフィナーレとなるゲーム。

そして、「どっちが勝ってもいい」のが決勝戦だと思うよ。
FullSizeRender「ファイナリスト」の栄誉に変わりない。
と言いつつも日本に勝ってほしいし、勝つんだろうねきっと。

日本優勝、ゲームセットの時マウンドにいるのは、ダルビッシュかな、大谷かな?  
Posted by brother_p at 09:00Comments(0)

2023年03月21日

野球は筋書きのないドラマというけれど、、、準決勝メキシコ戦

FullSizeRender野球は筋書きのないドラマというけれど、仕組まれれたようなシナリオがあったに違いないと思わせたこのWBC準決勝。

日本強いね、最強のJapan。

FullSizeRender日本の前に立ちはだかったメキシコ、Arozarena。
攻守・好打、好演のプレーヤー。

岡本のホームランをもぎ取った。


FullSizeRender4番吉田正尚、同点3ラン。

実力の4番打者、WBCのMVPだよ。
レッド・ソックスはお目が高い。



FullSizeRender「源田の1ミリ」

そんな流行り言葉で言われたくないけど、ナイス・プレー。




FullSizeRender9回先頭打者、大谷翔平の激走。
ヘルメットも脱ぎ捨てて。

紛れもなく、大逆転の口火。



FullSizeRender結局、村上サヨナラ・ヒット。Walk-Off。

出番は、決勝戦で復活と思っていたけど。



さて決勝戦。
この準決勝以上の戦いができるのだろうか。
日本が優勝するのだろうけど、すごい試合になるんだろうね。
そして、最後のヒーローは?  
Posted by brother_p at 14:30Comments(0)

火曜日の朝は、ゴミ出ししてコーヒー入れてWBC準決勝ネット観戦

FullSizeRender火曜の朝、可燃ゴミ出し。
帰りにファミマに寄って、コーヒーの粉とのど飴とコーンフレーク。
帰って、コーヒーを入れて昨日買ったサーモスに。

ちょうど、WBC準決勝日本対メキシコ戦、8時プレイボール。
Amazon Prime Videoで観戦だ。

佐々木朗希の先発。
山本由伸も投げるんだろうなあ。

楽しみだなあ。
実力が発揮できるといいな。

曜日の無い日々、自由な毎日。
そういえば火曜日、以前は夕方からのロータリークラブ例会が楽しみだったなあ。  
Posted by brother_p at 07:55Comments(0)

2023年03月20日

Today’s Cinema #61「Splash」を観たよ。

FullSizeRenderトム・ハンクスの主演作「Splash」(1984)を観たよ。
デビュー作ではないけど、実質世に出た映画かな?
昨日、次の「BIG」を先に観ちゃったよ。

今年になって頻繁にトム・ハンクスの映画を観て来たけど、ここらで順番に辿ってみるのもいいかなと。

で、この映画も「BIG」同様おとぎ話のようなコメディ。
当初のトムハンクスはこの路線だったのかな?
というよりも、観てて思い出したけど、トム・ハンクスは当初コメディアンだったんだよね。

それで、「Splash」1984、「Big」1988の流れがうなづける。

ところで、この映画は女性の露出があるので、アメリカで現在公開されているものは画像修正がなされているらしい。
ということは、今回観たこの「Splash」は露出が高いJapanバージョン?
やった!  
Posted by brother_p at 19:51Comments(2)

2023年03月19日

Today’s Cinema #60「BIG」を観たよ。

FullSizeRender映画「BIG」(1988)を観たよ。

T雄君のコメントに出て来た映画、即採用。
おとぎ話のような話をトム・ハンクスが好演している。

1988年の映画で、雰囲気もファッションも違うし、ニューヨークのタイムズ・スクエアにはミノルタとか富士フィルムのイルミネーションがあったり、ラストシーンの乗用車はスバルだったり、時代が感じられて面白かった。
日本もイケイケだった時代、私も?

その6年後、あの「フォレスト・ガンプ」(1994)からトム・ハンクスの快進撃?が始まる。
文字通り「BIG」スターにね。  
Posted by brother_p at 01:30Comments(0)

2023年03月18日

5ヶ月ぶり、ミニ・ライブ

昨年10月に無理やり開催してもらい出演?した「みんなで歌おう、フォークソングを中心に」ライブ。

11月、12月はお休み、1月は腹痛発病・入院で不参加、2月はM君が「吉川晃司ライブ」に行ってしまって欠席。

そして今日、5ヶ月ぶりに、M君とのユニット「Re-habilys リハビリーズ」でエントリー。
re-habilies だっけ? 

F谷君のシンフォニアに、今夜の出演は8組12人。

IMG_7555リハビリーズのセット・リストは洋楽ばっかり、フォークからは程遠い。
I've Just Seen A Face
(Beatles)
Bell Bottom Blues
(Eric Clapton)
Imagine〜Give Peace A Chance
(John Lennon & キヨシロー)

お代わりタイム候補曲は、邦楽日本語曲。
君はロックなんか聴かない(あいみょん)
燃えろいい女(世良公則)
・ずっと好きだった(斉藤和義)
を押し退けて、結局
時代遅れのRock 'n' Roll Band(桑田・世良・野口・佐野・チャー)を演った。

近頃、レパートリーにしたいとM君が持ち込んで来た曲は、「コンクリートの壁に囲まれて」、「守ってあげたい」。
IMG_7558 2
なんか、「守ってあげたい」は、ユーミンじゃなくて「ねらわれた学園バージョン」?らしい。

←これかな?

邦楽もいいね。
歌詞が覚えづらいのと、コードが多いのがきついけど。  
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2023年03月17日

バイエル、第一回目練習

IMG_7545早速テキストを開いて練習。

最初の教則、右手練習。
まず説明文「どの指も、次の指が鍵盤を打った瞬間に上げるようにしなければなりません」。
そうなのだよ。
私がS君にギターを教える際に、「次の音を出した時に、前の音を消す」と言っていたのだ。
その初歩の教えが的を射てたと、我が意を得たりの思い。

そして右手練習から、左手そして両手と初歩練習が続くのだが、ここでも改めて気づき。
例えば「ド・ミ・ソ」と弾くとき、基本は(右手の場合)1・3・5、つまり1「親指」2「中指」3「小指」で弾くのだが、私は長年の癖で「1・2(人差指)・4(薬指)で弾いていたことに気付いた。

「イマジン」なんかもそう弾いていた、なんちゃってピアノ。
ジョンがどう弾いているか、コピーしてないが。

これを機会に直そう。
それがバイエルからやる意義ってなもんだ。

写真は、Roland Digital Piano、譜面台には「バイエル」教則本と、練習やりかけの「大きな玉ねぎの下で」の手書き楽譜。
S君とのユニット「ヨシヲ・スズキ」のレパートリーなのだ。

なんと、「バイエル」と「大きな玉ねぎの下で」を同時進行のオカダ少年。
  
Posted by brother_p at 19:58Comments(2)

バイエル、始めた!?

IMG_7543「バイエル・BEYER」をやるのだ。
Amazonから、今日届いた。

中学生気分のオカダ少年の学習カリキュラムとして採用?されたということか。

写真のバイエル教則本の向こうに写りこんでいるのは、
Lady Madonna, Imagine, Your Song, Let It Be, Desperado, All By Myself , Alone Again,,,

なんちゃってピアノでもいいから、弾き語りレパートリーにしようとリストしたもの。
でも一向に練習が進まない。

かつて(なんちゃってレベルだけど)弾けたものもあるのに、こんなはずではと今更始めた基礎練習バイエル。
やっぱり基礎やんなきゃと。

中学生気分と言ったけど私、小学校5年生のころ、母が練習していた「エリーゼのために」の楽譜を見つつ自習し、アノ有名な「Aメロ」は弾けた記憶がある。

その頃も実家で目にした「バイエル」、妹が練習していたのかな?

そんな記憶もあって、バイエルしたくなったかな。
バイエル終えたら、次は「ソナチネ」なんてのもあったよね。

なんか、「コールユーブンゲン」もやりたくなった。声楽だけど。
やってもいいよね、私に時間はある。  
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2023年03月16日

俺は、源田だ!

FullSizeRender指切った!

もうじきWBC準々決勝、日本vsイタリアが始まるというので慌てて炊事。
玉ねぎを切っていてやっちまった、左手人差し指の先。

丸い玉ねぎと切れない包丁。

溢れ出す血を、バンドエイドを2枚圧迫して貼って治療完成。
(写真は、バンドエイドの取り替え後、よって血糊は消えている。)

豚バラ・玉ねぎ・じゃがいも・ピーマン炒めは、プレイボールまでに間に合った。

でも、結構痛む指先。
今週土曜日のライブにささやか出演、ギター弾けるのか?

「おっ、源田が出てる」
右手小指骨折にもめげず、源田壮亮ショートを守り、いきなりゴロを処理した。
セーフティ・スクイズも謀った。

そうだ! 俺は源田だ!

でも、指先痛い、、、^^;  
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2023年03月15日

Today’s Cinema #59「Barry」を観たよ。

FullSizeRender映画「Barry」を観たよ。
2016年作。

BEFORE HE WAS BARACK
HE WAS...BARRY

バラク・オバマの大学時代の話。
白人の女性ヴィクトリアと恋をする。

ミシェルじゃないんだ。

元アメリカ大統領のストーリーと言っても、伝記じゃないんだ。
オバマの人種問題への考え方のバックグラウンドが描かれている映画。

単なる白人黒人だけでなく、他の人種も入り乱れて。
しかし、根強いのはアメリカの白と黒、ほかの人種差別とは同等に語れない。  
Posted by brother_p at 22:32Comments(0)

2023年03月14日

Today’s Cinema #58「Pretty Woman」を観たよ。

FullSizeRender先日のリハビリ練習の日にM君が「映画、プリティ・ウーマンを観た」と言いつつ弾いていた
「Oh, Pretty Woman」

あ、この曲いいな。
以前確か一緒に演奏したけど、なんか中途半端で不本意な出来だったなと思いつつ、映画も観なくちゃと。

曲名は「Oh, Pretty Woman」で、映画の題名は「Pretty Woman」、「Oh」が付かないのに気付かず検索し、サブスク無料映画にないのかと諦めかけていたらあったよ、Disney+。

「Pretty Woman」(1990)、もう25年前の映画か。
このころは、映画黄金時代? ストーリーも単純で私にも容易にわかる。
そしてハッピーエンド、安心して観ていられる。
安心して、映画に身をゆだねている自分がいる。

FullSizeRenderそして挿入歌、
「Oh, Pretty Woman」(なんと1964)

ジュリア・ロバーツ演ずるヴィヴィアン。
まさに「Pretty Woman」、題名ばっちし。

この曲、再チャレンジしよう。
歌詞は覚えているけど、構成が間違えやすいんだよな。

くわたけーすけもよく間違えてた?  
Posted by brother_p at 19:15Comments(2)

3/13月曜日花見、今日から「マスクするしないは自由」

IMG_7512父の桜見の3月13日月曜日は、マスク無し解禁日というか、「着けなくても良いよ」という政府の英断(と、皮肉を込めて)。

心配な?2点。
「マスクするしないは自由」となっても、私はマスクを着け続けるのだ。
すると「オカダさん、いつまでマスク着けているんですか?」と言われそう。
いやいや、私のマスクキャリアはもう15年以上、毎日着けている。
寝る時も。
花粉症対策で始めたマスク、だからアフターコロナも着け続けるよ。

もう一点は、同調圧力と民間警察。
「まだ着けてるの? 外しなさいよ」と「感染防止、着けなさいよ」の対立。
「自由と言ったって、上?で決めてくんなきゃ困る」という烏合の民。
自由を奪われることに、自虐的な楽しみを求める一定の人たち。

上に決めさせといて、それに文句を言う人たち。
さすが幸福感世界下位の国民。

その混乱を楽しめる今回のお達しだ。
てことは、心配じゃなくて楽しみなこと。

昨日の、妹とのお花見。
うっかりマスクをせずに出かけて来てしまった。

花見の後の恒例として、回転寿司つまりスシローで妹と昼食。
グルテンフリー食でビールが飲める。
(ビールは麦だけどグルテンフリーなのだよ)

だけど、マスクを忘れて来ている私。
解禁になったので、マスク無して店に行けると思うのだが、店のポリシーによっては手指消毒・マスクのルールが継続しているかも。

変なトラブルにならぬよう、妹に予備マスクをもらって店に入ったのだが、店内は店員意外マスクほとんど無し。

なんて、マスクとコロナで当分楽しめそう。
私の今の楽しみは、社会ウォッチングなのでね。

世の中眺めて、日は暮れる。
人類が発展しようとも、破滅に向かおうとも。
人類を楽しむ日々。  
Posted by brother_p at 11:48Comments(0)

2023年03月13日

Today’s Cinema #57「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観たよ。

FullSizeRenderFullSizeRender今回邦題で紹介の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の原題は「Extremely Loud Incredibly Close」、ありえないほど直訳。
アメリカ同時多発テロ事件から10年後の2011年公開。

アメリカ同時多発テロ事件により亡くなったトーマスと、アスペルガー症候群を抱える11歳の息子オスカーの難解なストーリー。
英語字幕じゃ、とても追いついていけない。
日本語字幕でも良くわからん。

トム・ハンクスとサンドラ・ブロックが夫婦役なのだが、映画自体はあまり評判がよくなかったようだ。
息子オスカー役のトーマス・ホーンは、アカデミー賞の若手俳優賞を受賞している。
副賞にオスカー像がもらえたってこと?  
Posted by brother_p at 23:49Comments(0)

吉例、花見とバザー大正琴

FullSizeRender花見の堤防から小道を挟んで、毎年のバザー。

妹はここで、お金をつかう?のも楽しみにしている。
今年はかばんを買っていたが、わたしもこの場に不釣り合いなものに目が留まった。

FullSizeRender大正琴だ!?


興味のある楽器ではないが、ちょっと触って「Norwegian Wood」のイントロを弾いてみたら、なんかいい。

「Norwegian Wood」のオリジナルはシタールだけどね。

FullSizeRender少し躊躇したが、妹がかばんを買ったのを見て、「わたしも」?と買ってしまった。
値札5000円を、値切ってもないのに3000円にしてくれた。
妹のかばんより500円安い。

しっかりしたケースもついている。
「紅葉」の刺しゅう入り。秋かいっ!

前の持ち主「N本キミヱ」さんのネームが貼ってある「ピック」も3枚ついていた。
値引きしてくれたバザーのおばさん(おばーさん)が「売れてN本さん喜ぶわ」。
「85歳になるおばあさん」って言っていた。

うし年か?なんかのご縁、12年間は使って行こう、という私は昭和生まれの「大正琴」初心者。
というか、初体験。

「Norwegian Wood」Beatles だけでなく、R. Stonesの「Lady Jane」「Paint It Black」もいけるぜ。
そうだ「Maggy May」も。
アンプにもつながるのだよ。
今週末のライブ?にデビューさせようか?

中学生のオカダ少年にとって「音楽」の授業。  
Posted by brother_p at 16:30Comments(6)

雨が上がって、今年も「葵桜」

FullSizeRenderIMG_7508IMG_7510今年も妹と「葵桜」花見。
父を偲んで母が植えた桜が満開の日を選んで、毎年のささやかな行事。

昨夜からの雨も午後には上がって、雨で散ったかわずかに葉桜を見せる「父の桜」は51番。
22年前に植えた100本の桜、残った86本のうちの1本。

他の桜はほとんど散らず満開のまま、てことはうちの桜は進んでるね。
雨に弱い?  
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2023年03月11日

WBC観戦、大谷ロスを大谷でカバー。

FullSizeRender国別対抗には興味ないと言いつつ、WBC予選ラウンドしっかり観戦しているよ。

昨秋エンジェルスのシーズンが終わっての「大谷ロス」。
まずは、MLBのポストシーズン・シリーズ(2022.10.17-11.5)。
続いて、W杯サッカー(2022.12.3-12.18)。
その後は、W杯後のプレミア・リーグで三苫の追っかけをし、
(そして入院1.24-2.10)
WBCへとつないでいる。

WBCは、大谷ロスじゃなくて、本人が居るけどね。
それも、手書きで対戦シートに記録しつつ観戦に勤しんでいる。

なんせ中学生のオカダ少年にとって、重要な学習カリキュラムなのでね。
科目「保健体育」というか「エンタテイメント」というか。

私の観戦基準、世界のトップアスリートの躍動する姿を観たくってね。
WBCグループ・リーグと言えども、日本代表は立派な世界のトップアスリートの布陣。
それに、ヌートバーも加わって、期待を上回る大活躍。

IMG_7519さあ、明日は対オーストラリア戦。
山本由伸の好投、大谷のホームランでこれに勝って(予言)、4戦全勝で本戦アメリカ・ラウンドへ。

写真は、予言の3/12大谷ホームラン。
フライイング掲載。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

Today’s Cinema #56「Beautiful Day In The Neighborhood」を観たよ。

FullSizeRenderバイオレンス映画の口直しは、トム・ハンクス頼み。

「幸せへのまわり道・Beautiful Day In The Neighborhood」(2019)を観たよ。

随分大上段?に構えた邦題で、妙な警戒感と共に見始めたが、優しい中に正面突破された感じ。
バイオレンス、アクション、サイエンスフィクションと見続けて、この作品に来たのも意味ありかな。

やっぱ、中学生のオカダ少年に与えられたカリキュラムは、いい映画教材が多いね。
「Beautiful Day In The Neighborhood」私なりの邦題は「近所平和」ってところだろうが、私のかつて掲げた「近所平和」をもっと深掘りしなくちゃと思ったね。

映画の力にも、感服。
照れずに「いい映画」と言っておこう。  
Posted by brother_p at 11:00Comments(0)

2023年03月10日

Today’s Cinema #55「Nobody」を観たよ。

FullSizeRender「Nobody」(2021)を観たよ。

イントロの、ツナ缶を食べる男のシーンで流れるニーナ・シモンの「Don't Let Me Be Misunderstood」
そして家に強盗が入り、無抵抗のお父さん。

「Nobody」ってのは存在感の無い男のことかと思ったら、一転バイオレンス・アクション。
これでもかと言うくらい、暴力と死人の山。

その毒消しか?しっかり最後はハッピー・エンド。

全編に流れる挿入曲全16曲。
そのうち印象に残った(知ってる)曲は、
・Don't Let Me Be Misunderstood / Nina Simone
・Heartbreaker / Pat Benatar
・I'v Gotta Be Me / Steve Lawrence
・What A Wonderful World / Luis Armstrong
・The Impossible Dream / Andy Williams
・You'll Never Walk Alone / Gerry & The Pacemakers
・Let The Good Times Roll / Shirley & Lee

レパートリーに入れたくなった。  
Posted by brother_p at 12:30Comments(2)

2023年03月09日

Today’s Cinema #54「Green Book」を観たよ。

FullSizeRender「Green Book」(2018)

ピアニストと運転手、黒人と白人がNYから南部へ演奏旅行。
当然黒人が運転手と思ったら、ピアニストが黒人。
写真のポスターを見て、映画の最初で気がついた。

白人運転手、黒人がバックシートで、人種差別の南部へ。

2017年に行ったアトランタを想い出した。
ジョージア州アトランタをね。

いいホテルに泊まったよ。
さて、「Green Book」とは?
(これが、ヒント)  
Posted by brother_p at 01:32Comments(0)

たとみ農園のお米が5kg届いたよ。即炊飯。

IMG_7475経営計画合宿参加の一人、地元山梨のI上社長。
いつもこの会の手配をしてもらっている。

そのI社長の会社A社は印刷会社なんだけど、12年前の2011年に「たとみ農園」と言う名で農業を始めた。
ということは、かつてこの合宿で農業展開の計画を練ったのだ。
(ということにしておこう。)

その後、同じくこの合宿参加のM社のM社長は「えっ! なぜ農業?」と私に聞いていたもんだ。 

今回の合宿の最終日、たとみ農園のお米を5kgをネットで注文した。
それが、今日3月8日の午後届いた。

早速炊いて食べてみた。
美味しい。

今まで食べていたお米と段違い。
次は玄米も頼んでみよう。
img20230308_19182474img20230308_19182474_0001  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2023年03月08日

Today’s Cinema #53「Okja」を観たよ。

FullSizeRender映画「Okja」(2017)米韓合作映画。

巨獣活劇映画の後は、スーパー・ビッグ・ピッグつまり巨大な豚オクジャと韓国少女ミジャのお話。
実業家と社会活動家と大豚と少女が入り乱れるコメディ・タッチだが、ドキドキ感もある不思議な映画。

巨大な豚がよく出来てる。

この手の珍獣は昔は被り物で笑っちゃったけど、今は本物っぽくて笑っちゃう。
眺めているだけでも、楽しい。
  
Posted by brother_p at 23:12Comments(0)

Today’s Cinema #52「Rampage」を観たよ。

FullSizeRender映画「Rampage」(2018)を観たよ。
でも、タイトル「Rampage」じゃわかんないし、邦題「巨獣大乱闘」じゃ雰囲気と違う。
全編観た後では「桁外れの大騒動」って感じだけど、タイトルには合わない。

やっぱ原題を味わうのがいいか。

そう思うくらい気持ちのいい大立ち回り(ちょっと違うか)大騒動。
「Difinitions」の英語の意味も貼っておくから見といてよ。

FullSizeRender←英語は英語で説明する(英英辞典的に)のがいいね。
ニュアンスが伝わる。
和訳はダメね。

近頃「人生を考える」的な映画が続いたので、こんな大活劇もいい、すっきりする。

そして、「ここまできたか! CG」
「どこまで行くの? CG」。

実写にCSが入り込んでいる。
CGが実写になって来ている。
そのうち、SGの世界が実態になり、現実になるね。

仮想現実が、現実になる。楽しみ。  
Posted by brother_p at 19:45Comments(1)

2023年03月07日

Today’s Cinema #51「Scent of a Woman」を観たよ。

FullSizeRender原題が「Scent of a Woman」で、邦題が「セント・オブ・ウーマン / 夢の香り」(1993、Al Pacino)

直訳すれば「女性の香り」なんだけど、流石にそれは付けづらいか?
その意味は観れば分かるよ。

盲目の退役中佐フランク(アル・パチーノ)と高校生チャールズの話。
フランクの長台詞というか、能弁というか、脚本家の作業量?は大変だなあと観ていた。

頑固でくどいフランク、ここでも身につまされる思い、映画体験。

めんどくさい男と定評の人生を過ごして来た私、老後になってますますそれが増しているとの自覚と懸念の日々なのだよ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

2023年03月06日

才能と教育(KAK□で考える)

FullSizeRenderKAK□の楽しみ、考えること、得られることはいろいろあるが、夕食とその流れでズルズルとささやかな飲み会。
今回は、野球好き最右翼の水野君が「食事の時にWBC壮行試合観てて良いですか?」と食卓横にMacを置いて食事がスタート。
(ところで、今回の参加者は、MacAir×3、MacBook×1)

この合宿の良さは、宴会と言えども話題の中心は「経営がらみの話」が主ということなんだけど、今回それ以外の話としてWBC、中でも大谷翔平の話題は強力なネタ。

FullSizeRender画面に流れる試合前の大谷打撃練習のシーン。
ケージ後ろに集まるWBC代表に選出されたNPBスター選手たち。
160m連発に呆気に取られている。
ベンチでも、もはやMLBレジェンドとなったダルビッシュ、MLBレギュラーのヌートバーも(写真)

FullSizeRender思うのは、この「大谷翔平」の出現を阻もうとしていた人たち。
この「才能」を育てるどころか邪魔をしようとしてる指導者たち、教育者たち。
日本の「先輩」という悪しき存在。
「先輩」=「先達」と、致命的な誤解をしている。
もはやその弊害は「大谷翔平」によって証明されたのだよ。

筋トレいかん、投げ込みをしろ、ランニングをしろなんて、頭の中がテープレコーダでできている人偉そうな人たち。
謙虚ぶって「大谷翔平だからできる」「大谷翔平は別格」と言い訳する人たち。

私の言いたいのは、教育・教育制度・先輩のアップデートなんだよね。

過去に、この「教育」よって潰された「才能」は多いと思う。

手始めに評論家だけでなく、野球コーチ、監督から「先輩」を排除したらどう?なんて過激な意見を言ってしまうよ。

つまりね、
この大谷翔平を「特別視」してるだけじゃいけません。
従来の指導・教育を変えないと、アップデートしないと。
実は過去に、教育によって潰された「才能」は多いのだよ。

実は今春の「大谷翔平を観にロサンゼルスに行く旅」は延期になったけど、それは今進化する「大谷翔平」を観ているだけで埋め合わされるよ。

追記:
FullSizeRenderこの夜対阪神壮行試合で、日本代表初出場の大谷翔平は、第2打席片膝ついて3ランホームラン。
第3打席もバットを降りながらバックスクリーんへ連続3ランホームラン。

追記せずにはいられない。  
Posted by brother_p at 10:53Comments(0)

2023年03月05日

大川隆法が死んじゃった。その1:訃報

FullSizeRender大川隆法が死んじゃった。

1956年7月7日〜2023年3月2日(66歳)

誤解を恐れず書くと、私の人生に大きな影響を与えた人物。
特に1986年から2000年ごろね。

影響なんて書くと、誤解されるね。
影響じゃなくてエンタテインメントとして。

だけどその私の態度が、周りにマジに影響を受けた人を作ってしまった。
それは、この項続編で。

私が人に迷惑?かけておきながら、自分は最近まで「大川隆法」を楽しんでいたよ。
YouTubeでの霊言集シリーズは、超面白かった。
長男の大川宏洋氏のYouTubeも、超面白かった。

この私の面白がりの性格が、周りに犠牲者を生み出して来た。
C'est la Vie。

その件、ここで書ききれないほどあるので、続編乞うご期待。
布教活動じゃないからね、念の為^^;  
Posted by brother_p at 20:00Comments(3)

経営計画合宿3日目、午後に帰路

IMG_7431今回合宿参加4名中2名が喫煙者。
休憩毎に外に出て、スモーキング。

「喫煙は外で」と迫害される二人に同情的な私だが、富士山を眺めて吸い込む煙はさぞ美味しかろう。
彼ら二人の後ろ姿にも、寂しさは見られない。

その先に見える富士山、ちょこっとだけ林の上に頭が見える。
と言っても、かなり大きな富士山だけど。

そういえば、以前はもっと裾野まで見えてた気がする。
そうか、林の樹々も成長したんだ。

この富士山合宿、十数年の歴史を実感した。
さて、来年も開催するのかな?
そして私は参加するのかな?  
Posted by brother_p at 14:12Comments(0)

2023年03月04日

あれえ、富士山が小さい!?(KAK□合宿2日目)

IMG_7428富士研修所での朝、7時起床。
いつもの期待を込めて、カーテンを開ける。

「あれえ、富士山が小さい!?」

そうなんだよ。
4年ぶりの富士合宿。

FullSizeRender「窓いっぱいの富士」を眺められると友人にも今回の参加を勧め、自分も「大きかったよなあ」と膨らんでいたイメージ。
それに比べて小さいということで、実はとんでもなく大きいんですよ。
ほらね。

窓からの富士、Click Here ↓
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 10:47Comments(0)

2023年03月03日

4年ぶり、富士経営計画合宿にきたよ。

FullSizeRender「岡田さんは何をされます?
明るい家族計画でも立てます?」

参加者の一人にそう言った疑問が湧いたみたいだけど、私にだって計画はあるさ??
ということで、今年も参加の恒例富士経営計画合宿。

いやいや、今年もじゃなくて4年ぶり。
コロナもあったり、私も仕事を止めて3年やってなかった。

再開なのか、一区切りなのか。

私にも無職・無収入でどこまで生き延びるかの「経営計画」が必要なのだ。
入院したり、海外旅行が中止になったり、無駄遣いをしたり、支出状況が再出発以降起きているのでね。

と言いつつ、お昼ご飯からスタート午後の部は、参加各人の現況報告。
みんな報告することが盛りだくさん、というなの雑談タイム。

雑談には、情報が多く含まれているのだよ。

そうは言って私はビジネスには無縁となった身、余計なことは言わないようにしよう(できるかな?)。  
Posted by brother_p at 16:30Comments(0)

2023年03月02日

不定期開催、あいかん3人の会

IMG_7414岡崎に着いて、S君の車を降りたのが15時30分。
一休みして、上前津に向かう。
18時から「あいかん3人の会」があるのだよ。

いつもなら、上前津と言えば岡崎ー金山を名鉄、金山ー上前津を地下鉄で行くのだが、今回は岡崎ー堀田は名鉄(急行)、堀田ー上前津は地下鉄というコースにした。

なぜって、いつもと違うのが好きな私。

ところが、名鉄堀田駅と地下鉄堀田駅間は徒歩8分、乗り換えにしては長いのだが、それも楽し。
歩いていると途中にブラザー(印刷屋さんじゃないよ)のビル群。

あ、このコース歩いたなあと。
2018年弟が亡くなった時、税理士さんを訪ねてこのコースを歩いたことを思い出す。

18時ちょこっと遅刻で、「あいかん3人会」の「天麩羅の八重垣」到着。
天ぷらの衣はグルテンたっぷりなのだが、この夜はチートタイム。
衣を剥いで食べるのもなんだからね。

IMG_7434写真を撮り忘れたので、この写真は2005年6月7日当時「あいかん3人」久しぶり食事会。
確か「湯葉料理」の店。
私以外、水野君、清春君は美味しい(そして高級)店をよく知っているのだ。

この時を第一回と数えるならば、今日3月2日は何回目だろう、年に数回開催をとにかく20年近く続けて来た。

そして今回、3人が「あのダイナミックに動いていた時代」を嬉しく思い出し、語ったよ。
それから、私は済ませたが他の二人は事業承継の話題。
当分はこの話題が続きそう。

いつものように、後味もこよなく良い会だった。

明日からは3日間、吉例「経営計画合宿」で富士吉田へ。
老後と言えども、やること多いでしょ。
入院とか。  
Posted by brother_p at 22:37Comments(0)

再び、静岡。

FullSizeRender急遽決まった静岡再訪。急遽だけに即決、今回はSくん運転の車。

Sくんと退院する友をお見送り。
ヘルプどころか大助かりの、勤務先先輩同僚の行動と励まし。
移動の手配、空港への移動。

IMG_7437企業の社員への接し方、社員の帰属意識など、私も会社経営していただけに、感動したよ。反省も含めて。



午後は急ぎ来岡してS君は仕事、私は「あいかん3人」食事会。

お見送りした友の居ない日々がもう始まっている。
でもね、過ごした日々は繋がっているよ。  
Posted by brother_p at 14:31Comments(2)

2023年03月01日

Today’s Cinema #50「天使がくれた時間」を観たよ。

FullSizeRender「天使がくれた時間」を観たよ。
と、珍しく邦題で紹介。

原題は「The Family Man」(2000)ニコラス・ケイジ主演。
共演のティア・レオーニ、綺麗だったなあ。

珍しく邦題で紹介したのは、邦題の方がマシ?だったから。
良い映画だったので、もっと良いタイトルをつけて欲しかった。

というより、私の理解力不足か?

FullSizeRender改めて、「The Family Man」という映画、なんか私の心に入り込んで来たよ。

NYシティでバリバリのビジネスマンが、愛していながら別れた女性との家庭生活を、クリスマスの一週間だけ体験するというもの。
ニューヨーク郊外で子供二人と冴えない?生活をしている。

まさに、パラレル・ワールド。

私が今の生活とか、辿って来た過去とかに、不満とか後悔があるわけじゃないよ。
私に未練がましくも別れた女性がいた訳じゃないよ。

他の人生を辿るとしたらどうなっていくんだろうという、オカダ少年の好奇心と可能性を手繰るため、今中学生レベルの学習生活を始めたわけで。
そういう意味で、映画は良き教材、だから毎日一本ずつ観てる。
日々学習の選択肢た科目が「映画」一日2時間。

ほんと、映画は執拗に私の心を追っかけて来るなあって思うよ。
驚くべき映画の力だね。

オカダ少年の学習成果も楽しみだ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)