2023年04月30日

ツチノコMG、表彰式（4/30）

IMG_8351IMG_8298IMG_8343IMG_8346明けて4/30、4期5期・表彰式・講義。

最優秀経営者賞は、羽生恭さん（突然実名以下同）
優秀経営者賞に、三浦聡彦さん。
そして優秀経営者賞井辻栄輔さん。
自作の掟（ジュニアルールで通す）を喜寿記念？で自ら破って「シニア・ルール」でゲームし、表彰の有資格者。
実力で獲得。

K斐さんは、接待王の面目躍如の落馬。


さあ、まとめの講義。  

Posted by brother_p at 15:00 │Comments(0)

2023年04月29日

井辻さん喜寿祝いが3.5期ならば、まだまだ続く佐世保の夜3.X（4/29）

IMG_82394/29夜、交流会＋井辻さん喜寿祝い（これをMG界隈の人は3.5期と呼ぶらしい）を終えて、接待され足りない私は夜の街へ。
3.X期は続くのだ。

随分歩いて、淘汰されたメンバーは、K斐さん、H生さん、H川くん、三浦さん、私。確か。
バーらしき店で、3.6期（あ、うっかり使っちまった^^;）。

そこで急に真面目になった？H生さん、「オカダさん、相談が歩あるんですけど」
「相談！？」私、そんな講師じゃないし。

佐世保インストに来るため、「あいかん通信」の全バックナンバーをpdf化し、私とブラザー印刷と愛環塾の「時系列」を確認し、私の「生身のChat GPT」にぶち込んで、明日の講義？を組み立てようとしていたのだが、H生さんの「相談」で条件に修正か？　と多少焦ってみる。

その後、またあてどもなく歩き、また歩き、ある交差点にある店の前で「待ち」路上で一時間弱。
10人程のカウンターだけの店、おばちゃん一人で取り仕切っている。

IMG_8237随分待ち、食べ方の指導をおばちゃんから教授され、食べたハンバーガー。
小麦粉たっぷりのバンズ、小麦粉で繋いだハンバーグ。
佐世保チート・ナイト。

ほとんど食べ終わった頃わかった。
「あ、これが佐世保バーガーか！」

なんと接待しがいのない無知なオカダ少年。
接待王Kさんの天敵かもしれぬ。

「倒れることがあっても、店の外で倒れます」なんて、言っておく。
グルテンフリーと言っても、実は私小麦粉アレルギーじゃない。
趣味なのだ。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

井辻さん、喜寿のお祝い。（4/29 MG交流会）

IMG_8332今回の「マイタイMG」改め「つちのこMに、井辻食産の井辻栄輔さん（MGの化石・自称？）とH生さんの二人。

プレーヤーとしてフル参加の井辻さん。
マイタイ吉原さん目当てでエントリーされたのに、つちのこオカダで申し訳ない^^;

自ら「スーパーシニア・ルール」を持参、壁に貼って真面目にゲームをしている。
そのルールの一つに「ジュニア・ルール」でゲームをする（貫く）とある。

井辻さんの明日4期目の卓は「シニア・ルール」となっているのだが、果たしてどちらでやるんだろう？
当然インストラクターは、恐れ多くて介入しない^^;

1日目の交流会は、佐世保駅前の味処「博多屋」さん。
そこで、井辻さんの「喜寿祝い」。

IMG_8338お祝いのケーキと寄せ書き贈呈。
77歳の井辻さんに73歳の私から、寄せ書きを贈呈する大役？を仰せつかった。

そう言えば、日中・ゲーム中からH川君がモゾモゾやってたなあ。
「オカダさん、寄せ書き書いてください」って。（知ってたけど）
参加していない他の「化石」の方からも集めてあった。

なかなかの「お世話役」、平Kくん。
私もすっかりお世話になっている今回のMGです。

さてこれから「もう眠い」との井辻さんは置いて、佐世保夜の街へ（かな？）  
Posted by brother_p at 20:00 │Comments(0)

席は自由、社名も自由？（4/29）

IMG_8233MGは自由に社名を付けられるのだが、つちのこMGの「つちのこ」をそのまま社名に使うとは。

インストラクターに取り入っているとしか思えない。
いや、舐めてるのか？

ツチノコの絵も下手だし。
IMG_8248いやいやありがたいことですね。

こう言った受講者がMGの雰囲気を盛り上げるのだよね。

即、写真をfbにアップしたら「いじってくれてありがとう」とコメントが来た。
「いじっているんではないよ。コラボだよ」とレスしたが、これはKさんの術中にはまっているのか。

しかし今回、初受講のT栗さん、2回目のT丸さん。
この人たちのためのMGであると、MGジュニア・インストラクターの私は肝に銘じたのであった。
おちゃらけもほどほどにね、私「先生」なのだから。

ストラックも説明しよう。
中間決算も講義しよう。
ビジネスパワー分析は、気が進まないなあ、と。

マイタイさんのようにはとてもできないが、「ピンチヒッター」に指名されたのだから、真面目におちゃらけて役目を果たそう。  
Posted by brother_p at 17:00 │Comments(0)

さあ、お役目MGスタート。PMCを伝えよう。

IMG_8234インストラクターというお役目をいただいたMG、タイトルは勝手に「つちのこMG」に決めた。

今回は、マイタイMGが吉原さんの病欠で、世話役の平川くんからいただいたピンチ・ヒッターのオファー。
語呂も「マイタイ」→「つちのこ」、いいかなと、仮名４文字だし。

IMG_8236受講者は10名、2卓。
広島から、井辻さんが参加してくださった。
と言っても、マイタイMGへのエントリーだから、吉原さんがいなくてガックリだろうなあ。
MGレジェンド井辻栄輔さんは、自称「MGの化石」。
ならばと私は「幻の珍獣」、というわけで「つちのこ」を名乗ったのもあるのだよ。

IMG_8271珍獣はいい加減なインストだし、何を伝えたもんかなと。
吉原さんの代打だけに社名の「PMC」を伝えよう。
（Performance / Motivation/ Creation）

愛環塾のPMC、私のPMCが伝えられればいい。
自分の言葉でわかりやすくと思うんだけど、解りにくいだろうなあ。
それが私の特長いや特徴だし、ジョークもわかりにくいし、下ネタだし。

今回初MGのT栗くんもいるし、5期のT丸さんもいるし、しっかりMGジュニア研修は進めないとね。
次に繋げられるように。

→（「席は自由、社名も自由？」に続く）  
Posted by brother_p at 12:00 │Comments(1)

佐世保の夜、明日はMG代打インスト（もう29日になってた？）

IMG_82904月28日の夜、飲みに行った2次会のバーを占拠する米軍基地の方々。

寄港中の原子力空母リンカーン？のネイビーさんかな？

カラオケで歌っていたのが「Hotel California」、全く音痴×声がでかい×大人数。
続いて歌い続ける歌の数々、歌の下手なのも、声がでかいのも苦にならない。
心地よいネイビーパワー。

アメリカ人だからと言って歌がうまいわけじゃない。
音痴率は、日本が圧倒的に低いと思うよ。
それがカラオケで訓練された日本の歌唱水準。

で、たまにうまい人が認められ、スターとなる。
レアだから、スターなんだよね。

その轟音の中で、一人のネイビーさんと目があって、話しかけて来た。
いや、話しかけたのか？

すげガタイの大きいおっさんだけど、44歳とか。
（えっ、うちの子供の方が年上じゃん）
二人子供がいたけど離婚したとか。

なんでこの轟音の中、身の上話をする？

なんか歌えというから歌おうとしたら、一緒に行ったN武くんが先に入れた。
曲は、「Change The World」、歌も英語ももひとつだが、歌う心意気が良い。
タイトルもいい。

ここはひとつ私がお手本と、「Tears In Heaven」を歌った。
私のあまりの歌の上手さと英語の発音に、みんな聴き入ってると思ったらこの曲、子供を無くしたクラプトンの曲。
さっきのデイブ（かどうか名前聴いてなかったが）には特に染み入る曲だったようだ。

他にもなんか歌って、受けたがなんだっけ、忘れた。
あ、そうそう、「アメリカ国歌（Star Spangled Banner だっけ）」も入れて歌おうとしたが、ネイビー達に取られた。
明るく陽気に、奪われた。
そら、そうだ。兵隊さんだ。
私の夢は、スーパーボウルで「アメリカ国歌」を歌うことなのに。

まあこの夜、私の牢後生活のテーマ「音楽と英語」にピッタシの佐世保の夜でした。

さあ明日は帰ろう、じゃなくて明日はこの旅の目的、MGインスト？  
Posted by brother_p at 01:00 │Comments(0)

2023年04月28日

新鳥栖で待ち構えていたクルマ、熊本の二人組（まだ4/28）

IMG_8229山陽新幹線で博多、ここから九州新幹線で新鳥栖まで「つばめ」

この「つばめ」はもう50年も前、東海道本線の特急として走っていた。
多分、東京から大阪まで走ってたんじゃないかなあ？（不確か）

それが30年も前、確か九州の川内・鹿児島を訪ねた時、在来線特急として走っていた。
なんか異国情緒なデザインの「つばめ」だった。

その九州新幹線「つばめ」に今回乗っている。
デザイン・テイストはその頃と変わらぬ南国風。

新鳥栖で、熊本からの二人組のクルマに合流。
熊本から来て、新鳥栖で二人拾って佐世保に行く。
その距離感・位置関係が、まるでわからん。
熊本の二人はK斐さんとN武さん、時空無視のような二人だ。

FullSizeRender宿は「東横イン佐世保」、結構都会の佐世保駅前にある。
結局佐世保駅は、今回の旅で一度も使わなかった？けど。

そこでチェックインしてすぐ、と言っても21時からの交流会。
MGの方達がいう「0.5期」（違ったらゴメンなさい）、あいかん塾では「善野菜」と呼んでいた。
三々午後（午後も遅いけど）、明日のMG参加者が集まる。
H生さん、M田さん。

ここでの私の仕事は、「私はいい加減なインスト」というイメージの埋め込みだ。
簡単なこと、素で行けばいい。

IMG_8225その後、どこかに行ったか記憶にない。
そのまま大人しく宿に帰ったんだろう。
結構遅かったし。

と思ったが、やっぱ行ってた２次会。
明日は大事なお役目があるのに。

やけに印象に残ったのは、九州の接待王KAIさんの、印象的なファッションセンスだった。
要注意？  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

「4/29-30って忙しいですよね？」Messenger 4/25 19:03

IMG_8222「4/29-30って忙しいですよね？」4/25 19:03
「予定空いてますけど」Mesenger から始まった。

H川君は「MGレジェンド狩り」の最中の若者。
今年、1月13日「あいかん企業まわり」を案内したのが初対面。
それから4月22日、岡崎の私の「中学生の勉強部屋」を訪ねて来た。
そして、その一週間後このメッセージ。

暇だって言ってるけど、結構色々あった4月だったけどね。
残念ながら、その4/29-30は空いていた^^;
5月1日の夕方バンド「リハビリーズ」の練習までに帰ってくればいい。

彼が主催し、佐世保の吉原さんがインストを務める「マイタイMG」が4/29-30にあるのだが、吉原さんが病欠、そのピンチヒッターのインストラクターを私に、と言う依頼なのだ。

「有智若聞・即能信解」、リコモンはすぐやる。
誰がリコモン、私？　H川くん？

例え地の果て失礼西の果て、佐世保といえども、空いてりゃ行くさ、請われりゃ行くさ。
と、その四日後の旅が決まった。

いや、前泊・後泊で4月28日〜5月1日、九州上半身（いや、北九州）の旅。
いつものように「各駅停車」で行きたいところだが、それは無謀と言うもので、新幹線か飛行機。
IMG_8384
結局、平Kくんの起点・終点である神戸で合流ということとなった。

懐かしい新神戸駅。
うちの奥さんの出身地で、この駅を降りてデートを重ねたもんだ。
私の東京時代。
遠距離、遠いのが好きみたい。

なんて思っていたら、吉原さんからメッセージ。
「無事合流されて良かったです。よろしくお願いします。」

まだ来てないよ、平川くん（実名）。
今17時10分新神戸駅ホーム、発車5分前。

（このシリーズ、続く）  
Posted by brother_p at 17:30 │Comments(0)

2023年04月27日

日本優勝！　WBCの取れ高

IMG_8171大谷、トラウトからの奪三振、日本が7戦全勝で優勝で幕を閉じたWBCだが、いまだにその余韻に浸っている。

そのメキシコ戦、日本が負けるかと思われた中、村上の二塁打で大谷・周東生還のサヨナラ勝ち。
対アメリカへの決勝へと進むこととなったゲーム。

IMG_8170そのメキシコ戦で、もう一つの取れ高。
それは、メ軍ベンチで見られたルチャ・マスクを被って応援する選手。
誰かはわからないのが残念だが、多分名のある大リーガーだろう。

メキシコはルチャと呼ばれるプロレスの本場、大半がマスク・レスラーなのだよ。
この写真のマスクも完成度が高いし、ユニークだよね。

実は私、仕事は完全リタイヤなのだが、プロレス・マスクの制作の斡旋だけはしているのだ。
我がリハビリーズのM君は腕の良いマスク職人、日本のマスク職人でも5本の指に入るほど良いものを創る。

ということで、プロレス・マスク、ルチャ・マスクをお求めの方は、私にお声がけ下さい。
お値段は、「1着5万円くらい」とお手頃。
メジャー・プロレス団体の実戦マスクと同等の高品質なマスクが手に入ります。  
Posted by brother_p at 15:59 │Comments(0)

2023年04月26日

坂田成美（道信）さんが死んじゃった。（2023.3.14）

FullSizeRender珍しくB社社長からText Message。

N「そういえば、坂田道信さん亡くなったんやね、3月に。」

O「そう、fbで知った。詳しくはしらないなあ。」

N「3月14日83歳ですって。SCEのお客さんは坂田さんのこと知ってる人多いから、わざわざ手紙で知らせてくれた人も居るよ。複写ハガキのひかえとうつしが微妙に売れます。」

O「坂田さんの言葉 ” 岡田さんは私の次にハガキを書いてる人だけど、私との違いは読書量だよね ”って言われたことがありました。私の薄っぺらい知見を見抜いていたんですね、きっと。」

N「👍」

FullSizeRender1990年頃の私、ハガキを書きまくっていた。
仕事もしないで、毎日40〜50枚。
来るのも同枚数くらい。

当時信州Iホテルの岩見さんからのハガキ、宛名無し「〒444 岡田吉生様」だけで届くようになっていた。
坂田先生からは「読書していない」私は見抜かれていたのだ。
「仕事もしていない」私もね。

当時の「あいかん通信」（愛環塾機関誌）の「あとがき」には、坂田先生とのやりとりが書かれている。
のぶ子さんとのやりとりもね。

FullSizeRender坂田さんも「ハシ休めのハガキ」を私に書くようになった？　と嬉しそうに書いた自分を思い出す。

「私とオカダさんの関係は " ともだち " だよね〜」、みんなにそう言ってると思っても嬉しかったなあ。

←以下は、その内容。
男にしては声の高い坂田さんとほとんど声の高さの変わらない、女性では低い声ののぶ子さん。
「昨日、坂田が広島の私のところへ来ましてね、確定申告の書類を作っているのに、横でおもしろい ことばかり言って笑わすもんだから、仕事にならないんですよ」
なんのことはない、別居結婚の夫婦のすっきりモーニングの余波が、私のところへ来たってわけか！

その後、追っかけるようにして来た坂田さんからのハガキです。
「岡田吉生様　2、3、12
7日付をいただいてました。 そして、あいかん通信をニヤニヤ読んでいたら 妻が横取りして読んで自分でよろこんでいます。 もちろん面白いところは最後だけです。」  
Posted by brother_p at 15:50 │Comments(0)

2023年04月24日

Today’s Cinema #86「The Black Godfather」観たよ。

FullSizeRender「ブラック・ゴッドファーザー　クラレンス・アヴァントの軌跡」を観たよ。

「数々の著名人から信頼される真の指導者であり、 音楽や映画・テレビ、 政治 などさまざまな分野における陰の立役者でもあるクラレンス・アヴァントの 人生をたどる。」
（2019 Netflix）

1960年頃からアメリカの黒人音楽シーンに多大な力を持ち、ブラック・ゴッドファーザーと言われたクラレンス・アヴァントのドキュメンタリー映画。
彼が育て世に出した黒人アーティスト、共に仕事をしたプロデューサーは、クインシー・ジョーンズ、サム・クック、ジェイミー・フォックス、マービン・ゲイ、ジャクソン５、マイケル・ジャクソン、バリー・ホワイト、、、、そしてモハメド・アリと限りない。

私は当時1960年代半ばから、アメリカ・イギリスの音楽、特にポップス、フォーク・ソング、ロックの洗礼を受け、1970年頃にはR&B等黒人音楽に憧れを感じていた。

その背景を描いたこの映画、興味あるものだった。
そんなこんなで続く音楽映画、それも黒人音楽の映画なのである。  
Posted by brother_p at 23:12 │Comments(0)

2023年04月23日

Today’s Cinema #85「The Lion's Share」観たよ。

FullSizeRender「The Lion's Share」（2019）
Netflix Remaster

「Lion's share」とは、「大きな分前」というイディオム。
邦題は「ソロモン・リンダ」

「伝説的名曲「ライオンは寝ている」の生みの親、ソロモン・リンダ。彼の死 後、遺族を探し出した1人の記者が、貧困にあえぐ彼らの権利のために立ち上がる。」

この「Lion Sleeps Tonight」は、1961年のトーケンズの大ヒットで知っていた。
当時私12歳。

それをなぜか60年後の10年前か、カラオケの一番最初の曲として歌った記憶を、なぜか鮮明に覚えている。
完璧に歌える私のレパートリーとなったのだ。  
Posted by brother_p at 21:30 │Comments(0)

目標999、だけど172cm

FullSizeRender10数年続けている毎朝の体重測定。
2019年9月社長退任時には70kgあったが、その後の減量の成果も記録されている。
順調に減量し、2021年7月には60kgを切るまでになった。
そして今年に2022年7月あたりから、57kgを切るようになって来た。

これはやせ過ぎかと目標変更。
体重：59��
体脂肪率：9%
筋肉量：29��
あたりで安定するというガイドライン。
「999　スリー・ナイン作戦」

ちなみに4/21は、スリー・ナイン達成。
体重：59.70��
体脂肪率：9.6%
筋肉量：29.60��

ところで、身長は先日藤田病院の診察時に計ったら、なんと172cm。
縮んでる〜。
全盛期？には176cmあったものが、ここ数年の健康診断時の計測で着実に減っていたのは自覚していたが、ついに172cmになってしまったか^^;

ストレッチすれば、戻るかな？

しかし写真、汚い足だね^^;  
Posted by brother_p at 17:56 │Comments(3)

2023年04月21日

大谷、三苫のいない日は八村塁NBAプレーオフ、29得点！

FullSizeRender今日はMLB大谷くんの観戦なし、三苫薫もなし。

こんな日は、八村塁を観よう。
NBAのプレーオフ初戦、レイカーズとグリズリーズ。

結果は128対112で、レイカーズ勝利。
大活躍スリーポイント連発の八村塁29得点。
もはや、チームのポイントゲッター。

FullSizeRenderレジェンドのレブロン・ジェームズ率いる名門ロスアンジェルス・レイカーズも最近はイマイチ。
今回のプレーオフもメンフィス・グリズリーズが第２シードに対して、ロサンゼルス・レイカーズは第７シード。

実際の話、八村塁が救世主みたいなもんだね。
エンジェルの大谷翔平みたいなもんだ。

FullSizeRenderそこは落ち目のMLBに比べてアメリカン・スポーツ第2位の座に居るバスケットボール。
八村塁の役割は大きいのだよ。

なんて気持ちが満たされる今日の勝ちゲーム。
今日の観戦スポーツの名にふさわしい。

ところでLakers、私の愛用のトート・バッグ。
実は弟の遺品なのだよ。

弟は意外とNBA好き、そしてF-1 好きでもあったんだよね。
私は、F-1には興味なしだけどね。  
Posted by brother_p at 17:14 │Comments(0)

2023年04月20日

Today’s Cinema #84「The Two Killings of Sam Cooke」観たよ。

FullSizeRender「QUINCY」を観てからの、Sam Cooke という流れで映画「The Two Killings of Sam Cooke」

「ソウル・シンガーとして人気の絶頂にあったサム・クックは、33歳という若 さで命を落とす。 公民権運動への積極的な関与が、 早すぎる死を招いたとい う説もある。」
Netflix（2019）

観た動機はBlack Music への興味なんだけど、Black ＆ Music。
つまり、アーティストだけじゃなく、活動家・ビジネスマンでもあったサム・クックの象徴的な死。

これにもボブ・ディランが登場する。
「白人」が「風に吹かれて / Blowin' In The Wind」を歌っている。
サム・クックは、それをレパートリーにする。
「黒人」の歌い方で。

この映画を観る前、「QUINCY」を観た後、M君からのメール、
「またやりたい曲がw　Play That Funky Music」

FullSizeRenderそらあ演りたいよね。
Wild Cherry の1976年のヒット。（当時、M君10歳、私27歳）
てっきり、黒人のファンキー・バンドかと思ったけど、Wild Cherry は白人バンド。
題名には、Play That Funky Music White Boy と「White Boy」が付くぐらい黒人ミュージックへの憧れなんだよね。

実にタイムリーにQUINCYを観て、Sam Cooke を観たってことね。
私は「Yellow Boy」だけど。  
Posted by brother_p at 22:30 │Comments(0)

ジャッジが大谷のホームランを奪い取り、その裏ジャッジが２ラン。！

FullSizeRenderFullSizeRender朝MLB、LAA vs NYY。
Ohtani と Judge の直接対決。

大谷の第一打席、何かの予感。
" Judge Robs Ohtani "
▲1 Shohei Ohtani flies out sharply to center fielder Aaron Judge. 2outs.

IMG_8089すぐその後、1回裏。
▼1 Aaron Judge homers (6) on a fly ball to left center field. Anthony Volpe scores.

昨年5月のNY対決でも、ジャッジは大谷のホームランを強奪したのだよね。
MVPの強奪も、うなづける？

そうなんだよね。
朝からMLB、それも大谷ゲーム。

朝CD：B研もおちおち聞いてらんない。
昨日の朝CD「THE BEATLES " LOVE " 」も、ゲームとビートルズと両方に気を取られて。
ビートルズは「ながら」に向いてない。
大谷観戦も、「ながら」に向いてない。

やっぱ、「ビートルズとオオタニ」は「ながら」を控えた方がよさそう。

と言いつつ、ブログを書きつつMLB観戦。
なんとかならぬか「ながら族」オカダ少年の習慣を改めねば、幸せな老後？が送れない。

英語でMLBは、良いよね。


さて、ゲーム。
この後、どんなドラマが待っているか？  
Posted by brother_p at 09:03 │Comments(0)

2023年04月19日

B研：朝CD「THE BEATLES / LOVE」

FullSizeRenderFullSizeRenderCDケースに貼られたシールにあるように、
「ジョージ＆ガイルズ・マーチンが26トラックを再編集、今まで聴いたことのないビートルズ」

つまり、ジョージ・マーチンの手による、正真正銘のビートルズ・コラージュ。
いわゆる「ビートルズ搾り尽くし」の企画とは、一味も二味も違う。
これは「ビートルズそのもの」だ。

どの部分も出来が良い（偉そうに、失礼！）。

FullSizeRenderその素材となった曲名は、←写真参照。
素材の良さは、新鮮さを保ったまま料理されている。

だがひとつ、一曲。
22曲目の「While My Guitar Gently Weeps」。
素材は未発表？のジョージの弾き語り盤。

私にとっては「えっ、これ使う？」
というのも3番の歌詞.

♪ I look from the wing at the play you are staging,
　While my guitar gently weeps♪
As I'm sitting here doing nothing but aging,
　While my guitar gently weeps

なんかハバにされたジョージが僻みというか、皮肉を書いてるような気がしない？

「私はステージの袖から、君たちの演奏を見ている。
　ここに座って、自分は老いて行く。
　私のギターは啜り泣いている間に」みたいな？

ジョージ・マーチンは、ジョージ・ハリスンの悩みを知っていたのかなあ。
これぞ「B研」、ビートルズ研究^^;

でも、ながらB研は半端だなあ。
後で読むように、英語の説明文を貼っておこう。
FullSizeRenderFullSizeRender  
Posted by brother_p at 09:22 │Comments(0)

2023年04月18日

Today’s Cinema #83「QUINCY」観たよ。

FullSizeRender「比類なき経歴の裏にある私生活やストーリー。かつてない量の貴重な映像を集め、音楽および文化界の大物クインシー・ジョーンズの素顔を描いたドキュメンタリー。」

またもや音楽の映画「QUINCY」（Netflix 2018）

毎日映画を観よう、毎日スポーツ観戦を観よう、と続けて来ているけど、そんなことしてたら時間が足らない。
だから「映画で英語」一石二鳥を目論んで来たが、これを「映画で英語と音楽」にすれば、「一石三鳥」
時間の節約、これは老後に必要。
老後のテーマ「英語と音楽」

世界のトップスター、マイケル・ジャクソンの育ての親だった。
いや、マイケルだけでなく、数多くのスターを世に出している。

またまたブラックミュージックへの憧れが広がった。
ボブ・ディランからも歌詞への刺激を頂いたしね。

それを融合して、ラップにも興味が湧いてきた。

まさに、「一石三鳥」の効果あり。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(2)

B研：朝CD「liverpool sound college」

FullSizeRenderこんなCDが出て来た。
「liverpool sound college」（2000・EMI）

クレジットにチラリ見られるpaul mccartney の文字。
ひょっとしてこのCD、ポールが聴けるんだ！
FullSizeRender聴いてみれば、
サウンド・コラージュ。

ポールの作品？のようだ。
根を詰めて聴くもんじゃ無さげだが、なんか音楽愛好家オカダ少年のクリエイティブ・マインドを刺激するなあ。


youtube にアップされているので、貼っておこう。

liverpool sound collage

plastic beetle
paul mccartney, the beatles
8:22

peter blake 2000
super furry animals, the beatles
16:54

real gone dub made in manifest in the vortex of the eternal now youth
16:37

made up
paul mccartney, the beatles
12:57

free now
paul mccartney, the beatles, super furry animals
3:28

engineers: paul hicks, lord doufus, youth produced by paul mccartney

2000 mpl communications Itd/inc under exclusive licence to emi records
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 08:57 │Comments(0)

名古屋而立会総会に、OB会長GPTとして出席

FullSizeRender4/17、毎年恒例の名古屋而立会（印刷業界若手経営者の会）総会・懇親会にOB会長として出席した。
他のOB会員も大勢出席。

近頃は現役会員も減少気味で、OB出席者の数が現役出席者に追いつきそうな昨今。
先日の「Fさんを偲ぶ会」の出席もほとんど而立会OBの方なんだけど、今日参加してみるとOBの中でも若手の方が多い。
「偲ぶ会」の方は年齢層の高いOBの方が多くて、出席者がかぶっていないことに気づく。
OB会も変質しているんだなあ、と世代感。

今日の懇親会では、会の冒頭にOB会長による恒例の「乾杯の音頭」がある。
「乾杯の音頭」なのに例年長話をするところから、今年は「OB会長挨拶」ということになっていた。

で、思い切って長話、以下に記す。
『毎年、総会の会長方針を聞くのを楽しみにしていて、総会から出席させていただいてます。
今年の三浦会長は「幸福と欲を知る」を掲げられました。

実は今年の「挨拶」は「Chat GPT的」に原稿を考えさせていただきました。
近頃は「Chat GPT」ばやりで、「挨拶」の原稿も、実際に「Chat GPT」に作らせることも起きているようですが、私の今回の場合は「Chat GPT的」です。
つまりどうするかというと、
・今回総会に参加し皆さんの顔を見て、この挨拶の結論を「今皆さんの年齢が行動の旬、それを今期の而立会で行動する」と定める。
・その話の導入として総会で聞いた「今期のテーマ」をツカミにして、話を組み立てて行く。「Chat GPT」に聞くのでなく、情報源は私の「内省」で。
・それを、私の生身の「Chat GPT」に考えさせ、原稿を作る。
という「ライブGPT」でお話ししようと思います。
うまく行きますでしょうか。

実は、会社・社員の幸福といえば3〜40年前、而立会が主管した「緑友会セミナー」の話です。
而立会OBの木野瀬吉孝さんが会長、私が実行委員長？だった時に、全国から300人集めて名古屋芸術文化センターで「劇」をやったことがありました。

木野瀬さんがプロデュース役で、プロの役者さんを集め、脚本も書きました。
BGMは棚橋くん作、多才な而立会でした。
その演題は、
「会社は誰のもの」と「印刷業に明日はない」の二本だて、その劇の後木野瀬さんと私がそれぞれコメンテーターとして解説をするという企画でした。
それをビデオに撮り、全国の緑友会会員に売るという作戦でしたが、ビデオ撮影担当の●さんが、居眠りしてビデオが撮られておらず、後日再度役者さんを集めて無観客で演じてもらい、それをビデオ収録した思い出があります。

それが、みなさんと同じお年頃の40歳頃の出来事です。
40歳という年は、人生とか仕事の哲学とか理念を考える年頃、見えてくる年頃です。
年を取ってから、名言とか哲学とか色紙に書くようなことを考える人がいますが、それは老いですね。迷いですね。
人生の理念に目覚めるお年頃は、皆さんのような35〜45歳あたりです。
多いに考えてください。
社員と夢を語り、幸福を追い求めてください。

その夢とか幸せも多様化しています。
反面、AIの出現により今や人間は「忠実なロボット」という能力を求められる時代が訪れて来ています。
マネージャーの仕事も「Chat GPT」にとって代わられることになるでしょう。経営者の仕事も。

人に求められるのはもはや「知識・知見」ではなくなって来ます。
そこで、人にどういう能力を求めるか？　どういう能力を教育するのか？
みなさん、Google、Chat GPTによって能力は取って代わられました。
人に求められる能力人に施す教育はなんでしょう？

そんな転機の年になりました。
それが、今日のメッセージです。

ところでこの長話、「私の生身GPT」は、機能しましたでしょうか？

そんな役割満載の今期の、みなさんの研鑽と健闘を祈って、そろそろ乾杯したいと思います。』

そして、終宴前に恒例「而立会ソング」。
またもや舞台に上がっちまった。
出たがりのOB会長、そろそろ引退しないと。  
Posted by brother_p at 00:30 │Comments(5)

2023年04月17日

B研：朝CD「THE Beatles' Featuring Tony Sheridan」

FullSizeRender今日の朝CDは「THE Beatles' Featuring Tony Sheridan」Recorded in Hamburg 1961。

FullSizeRender朝からある意味濃い、がビートルズ色は超薄い。
1961年、ビートルズのハンブルグ修行時代に、トニー・シェリダンのバックバンドとしてステージに立ったことがあった。
FullSizeRenderその1961年当時の録音を、2004年にEUのPolydorがCDにしたのだ。
それをビートルズ・コレクター？の私は、聴く気もないのに買った。
今朝それも月曜の朝から聴いたわけ、多分初めて聴いたかも知れん^^;

まあ当時、ビートルズが爆発した頃、便乗後追いで発掘されたトニー・シェリダンの音源。プレスリーのコピー君。
「マイ・ボニー」なんて「ビートルズが演っている」触れ込みなのだが、歌っているのはトニー・シェリダン。


ビートルズはバック演奏・コーラス。
それだけで当時、この曲を聴いたもんだ。

FullSizeRenderしかしこのアルバム、「ビートルズ」の名で売ろうとしているのだが、名前は出せない。

そこで、1曲目の " Ain't She Sweet " は明らかにジョンが歌っているのだが、記載なし。

2曲目の「クライ・フォー・シャドウ」これは正真正銘ビートルズの曲・演奏なのだが、ジャケットのクレジットは工夫がしてある。（写真参照）
2. Cry For Shadow
（Harrison/Lennon）

これは、聞き応えがあるね。貴重だし。

FullSizeRenderそれ以下は、全てトニー・シェリダン、バックにビートルズらしき音。
そして、ステレオ盤とモノラル盤の2枚組、曲構成はおんなじ。
ボーナス・トラックが、モノラル盤の方が2曲多いかな。

FullSizeRenderビートルズの露出がほとんどないアルバムなので、おまけの創意工夫はしっかりなされている。
ビートルズ絞り尽くし作戦を権利者でないレーベルがやるとこうなる。

28頁のブックレット付き、オールドイツ語。（訂正：後半英語だった^^;）
FullSizeRender
その中に、トニー・シェリダンの写真。
ふーん、こんな顔してたんだ。
プレスリー・コピーのトニー君は当然リーゼント。
ビートルズもハンブルク時代はリーゼントと革ジャンでキメていたよね。

やっぱこのCD、今回聴いてこれが最後かも知れん。
かと言って不要なCDではなくて、貴重な「ビートルズ研究」の資料なのだ。
FullSizeRenderFullSizeRender  
Posted by brother_p at 10:44 │Comments(0)

2023年04月15日

Today’s Cinema #82「ROLLING THUNDER REVUE」観たよ。

FullSizeRender「マーティン・スコセッシが描く ボブ・ディラン伝説 1975年に行ったボブ・ディランのツアーを過渡期にあった当時の 米国の様子とともに振り返り、その現実と幻想をマーティン・ス コセッシ監督が神秘的に紡ぎ出す。」

音楽関係の映画が続く。
スティーブ・ジョブズの映画でも、キース・リチャーズの映画でもボブ・ディランが語られたり、名古屋の地下鉄で「ボブ・ディラン・公演せまる」のポスター見たり、私への「観なさい」勧誘。
それに乗って観た映画が「ROLLING THUNDER REVUE」。

良い映画だったよ。
言葉もセリフも、全て比喩に聞こえる。

ボブ・ディラン再発見。
なぜ、あの時代のミュージシャン達が臆面もなく？「尊敬するアーティスト」にあげるのか？
ノーベル文学賞を取ったのか？
オカダ少年がMCで「ボブ・ディラン、ボブ・ディラン、ポール・サイモン、ジム・モリソンと同時代を生きられた幸せを感じます」と偉そうなこと言ったり。

そんな謎が解けた1971〜1975のツアー記録映画。
油の乗り切ったボブ・ディランが居る。

同時代のアリス谷村新司の曲「冬の稲妻」（you're rollig thunder、ハァー！）も「チャンピオン」もこの時代のボブ・ディランの影響じゃないの？
パクリというか。

ジョーン・バエズとの立ち話「なぜ（二人は）結婚しなかった」も、いいね。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

Today’s Cinema #81「KEITH RICHARDS / UNDER THE INFLUENCE」観たよ。

FullSizeRender「KEITH RICHARDS / UNDER THE INFLUENCE」（Netflix 2015）

「伝説のロッカー、キース・リチャーズ。子供時代から現在まで彼自身が刺激 を受けた人や音楽とは? 今まで明かされなかったキースを発見するドキュメンタリー。」

言わずと知れたローリングストーンズのキース・リチャーズ。
この映画はキース一人、ストーンズの活動休止期間の彼を取り上げている。

映画の冒頭、ブルースを語るシーンで「ロバート・ジョンソン」の影響に触れているが、キースも（私と同じく）ロバート・ジョンソン本人は時代が違って会ってはいない。

3日前映画でも見たけど、ますますロバート・ジョンソンが神格化されるね。

キース・リチャーズ本人は、これも先日ブログで取り上げたけど、今回映画でも「かっこいい」キースだったね。  
Posted by brother_p at 21:00 │Comments(0)

Fさんを偲ぶ会#2

FullSizeRender30〜40代、印刷会社の経営者として過ごした名古屋而立会、その仲間の一人Fさんが亡くなったのが2年前。
私より数年年下なのだが

葬式の記憶も薄れていた。

そこに届いたO君からの「Fさんを偲ぶ会 #2」の案内メール。
えっ、2回目の偲ぶ会？と思いつつも、私自身の病院通いスケジュールを確認した上で、遅ればせの出席連絡をし、出席した。

土曜のお昼、名古屋栄のバーに十数名が集まった。
而立会の同時代に時を過ごしたおっさんたち、いや今やおじいさんたち。
Fさんの奥さんと息子さん出席の前で、飲みつつ仲間の思い出話に花を咲かせた。
奥さんと息子さんに、かつてFさんが親しくしていた仲間のそんな（飲んだくれた）姿を見てもらう会となっていた。
偲ぶ会という名の、同窓会。

人が亡くなる淋しさや重みは、本人よりも残された人の問題なんだなあとつくづく思った。
特に身内を続けて亡くしたり、同輩たちの訃報を聞くことが多くなった近頃の私にとって、死生観が実感するものとなって来た。

あまりFさんを偲んでの言葉も吐けなかったが、この会に誘ってくれた世話役Oくんに感謝。
大事な役割だね。

帰り際に息子さんから「本日はありがとうございました」と引き物を戴いて、改めて「あ、Fさんを偲ぶ会」だったんだと、確認した。

いいんだよねそれで、Fさん。  
Posted by brother_p at 18:30 │Comments(0)

B研：朝CD「RELOADER / A Tribute To The Beatles」

IMG_8016そっくりだよね。
オマージュじゃないよ、パクリっしょ。
まあ、アルバム名も「A Tribute To The Beatles」だけど。
まるで昔少年の頃、好きな曲をカセット・テープにまとめ、ジャケットを自作してマイアルバムを作ってラジカセで聞いた。みたいな。
FullSizeRender一応、イギリスのBMG（？）から1998年に出版されているCD。

その辺、話題にしてみよう。
一見、本家の「REVOLVER」まんまのジャケットデザイン。
FullSizeRender
イラストはそのまま、ウケ狙いでなんか写真替えてある。
なんか、意味ある写真なのか、わからず。

これ2000年頃よくやったなあ。
ビートルズとか、モー娘。とか、プリンスとか、ブルースブレーカーズとか、私の顔にすげ替えたジャケット・コラージュ。M君作で。
（また、紹介するよ）

FullSizeRenderインレイっての？　二つ折りジャケットも内面白紙。
曲は寄せ集めで、ひどいのもあるね。これもウケ狙い？

「RELOADER 」ってタイトルも、本家「REVOL VER」のもじり、字面・フォントも同じ。

FullSizeRenderこんな作る気なさげなCD、売る気あったのかなあ。

なんちゃって、MLBのLAA vs BOS の放送見ながら流しているので、まるで聴いちゃいない^^;
あ、CDが終わった。
意外と話題があったCD、デシタ。

サンドバル打たれた。
エンジェルス追いつかれちゃった。2対2。  続きを読む
Posted by brother_p at 09:42 │Comments(0)

2023年04月14日

Today’s Cinema #80「STEVE JOBS」観たよ。

FullSizeRender映画「STEVE JOBS」観たよ。（Netflix 2015）
「Apple社の共同創業者、スティーブ・ジョブズの波乱の人生の中でも、大きな転機となっ の出来事に注目。 一切の妥協を許さないカリスマ的変革者の素顔を描き、大きな称賛を浴びた伝記物語。」

開始早々から、何か私をイラつかせる展開。
スティーブ・ジョブズの言動がイラつかせるシナリオなのだが、それはエンディングのシーンでやっと晴れる。

IMG_8011新製品発表会の冒頭で、ボブ・ディランの曲が流れた。

全編、ジョン・スカーリー、ウォズニアック、ジョブズ、３人の確執。
ウォズの推すApple II とジョブズの新製品Macintosh の対立。

以前買った本「The History Of Jobs & Apple」を読み返して、今日の映画を振り返ってみよう。
（その本は、私の35年前の愛機 Macintosh plus の上にわざとらしく写っている。）

写真のMacintosh plus は、私の「Jicca Lab」の入り口に飾ってあるもの。
私の初めてのMac だ。

劇中、ウォズがジョブズに言った印象に残るセリフ。
「It's not binary, You can be decent and gifted at the same time.」

今日は朝のビートルズCDと言い、この映画と言い、まさにApple Day。  
Posted by brother_p at 23:00 │Comments(2)

B研：朝CD「Baby It's You」「Free As A Bird」

FullSizeRender恒例にしようとしている「Beatles 朝CD」略してB-CD、なんか懐かし。
今朝は、「Baby It's You」「FREE AS A BIRD」共に4曲シングル（ミニ・アルバム、昔はEPって言ってたなあ）。

IMG_8002まずは、「Baby It's You」
収録曲は、
・Baby It's You（John Lennon）
・I'll Follow The Sun（Paul）
・Devil In Her Heart（George）
・Boys（Ringo）

1963年当時の収録アルバムと違ったテイク（take）とミックス（mix）で1995年にAppleレーベルで発売。
IMG_8007違う雰囲気で聴けていいね。
I'll Follow The Sun（Paul）以外の3曲は、カバー曲。
ジョンが歌うBaby It's You はバカラック作！

CD解説は下記Google 翻訳頼み。↓


IMG_8005次は、「Free As A Bird」（1995）
収録曲は、
・Free As A Bird
・I Saw Her Standing There
・This Boy
・Christmas Times
（Is Here Again）
発掘されたジョンのデモ・テープから、３人を加えて曲に仕上げ発表した話題のFree As A Bird他収録。
IMG_8009
「I Saw Her Standing There」「This Boy」垂涎の別テイク・別ミックス。
これが楽しめるのだ。

「Christmas Times」は４人からのクリスマス・メッセージ付き。

てことでまだ2日目だけど、B研ワーク達成、明日は何聴こうか楽しみになって来た。
大事な牢後暇つぶし。


下記に「資料集」（後に加工・整頓するかもね。しないか？）
↓  続きを読む
Posted by brother_p at 09:39 │Comments(0)

2023年04月13日

「なんで（アメリカで）野球人気は低いの？」（WBC後の米国人の会話）

FullSizeRender「野球よりサッカーの方が面白い」という私の感想への異論というか反感を感じるこの頃。
そうなんです。
NPBよりMLB、MLBよりプレミア・リーグ（サッカー）。
私の優先順位への異論は多い。

その疑問？に応えるというか、面白い対談がyoutubeにあったので、紹介しよう。

「なんでアメリカで野球人気は低いの？」ありがち日本人の疑問。
左：Bさん、右：Aさん（アーサーだし）。

Bさん：アメリカじゃあ、MLB人気は低い。アメフトが断然人気。
野球好きだったお父さんの野球のテレビ観戦も、観たいシーン以外はチャンネルを変えたりしていた。
（そうだ、日本でもそういう見方が多い。同意。）
アメフトのような瞬間瞬間に興奮するスポーツが好き。アメリカ人は単純だから。
NFLアメリカン・フットボール、NBAバスケット・ボール、、、MLBメジャーリーグの順位か。

Aさん：同意だけど、NHLホッケーリーグもバスケに次いで人気だよ。（Bさん！？）
私は、サッカーが好きだね。（Bさん！？）瞬間瞬間が刺激的なのは、サッカーが一番だよ。

Bさんの「アメリカ人は単純だから」の意見にも同意。

私が三笘薫に入れ込む理由も説明してくれたかな。


今、一部に評判の悪い、MLBピッチクロック採用の意味と効果は大きいと思うよね。
ながら族の私には、効果あり。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

朝イチ、CD「ノーザン・ソングズ／リボルバー」を聴いたよ。

IMG_7904FullSizeRender朝起きてエンジンがかからない時間、いつもならそのグズグズを楽しむのだが、コーヒーを淹れつつ「CDを聴いてみよう」と思い立つ。

自宅のMy Room（最近「B-Lab」つまり「ビートルズ研究室」と名付けた）にレイアウトしたいわゆる「CDプレイヤー」にかけてみた。


IMG_7909大昔、テレビ・コマーシャルのコピーに「腕立て伏せを100回出来た日は、ご褒美にビートルズを聴こう！」なんてのがあったなあ。

そうね、聴いてみてスイッチの入ったCDは1993年発売の「ノーザン・ソングズ／リボルバー」。

1973年英ROX社発表の「Northern Songs / Revolver」を翌年日本でもトリオ・レコード（懐かし）から発売している。

内容は、ビートルズが他のアーティストに提供した楽曲を、ビートルズのように演奏する架空のバンド「Revolver」が演奏し、アルバム「Northern Songs」にしたというもの。

それを聴いて、効果的面？
「スイッチが入った」というか、今ブログにも書いているし、このMy Room「B -Lab（B研）」が機能したってもんだ。
その一発目のCDがこの世の中にありがちな、50年以上前に解散しても今なお「ビートルズ搾り尽くし活動」の末席みたいな（私もその一人、末席の末席）このCDってのが、いいんじゃない？

FullSizeRenderMy Room壁面の棚を脚立でよじ登り、ビートルズ関連のCD棚から盤を選び、ついでに整理・整頓という「B -Lab」ワーク。
貯めたもの（溜めたもの？）の活用が今の私の大事な使命？なのさ。


そうこうしてるうちに、1時間足らずでCDは終わっちゃった。
半端な「研究資料」？も、無用な記録だが下記に掲載しておこう。




★1993年再発版のブックレット（無許可転載！）収録曲（ブックレットからGoogle翻訳でOCRしたまんま）
  続きを読む
Posted by brother_p at 10:06 │Comments(0)

2023年04月12日

Today’s Cinema #79「DEVIL AT THE CROSSROADS」観たよ。

FullSizeRender「DEVIL AT THE CROSSROADS」
ーA Robert Johnson Storyー
（2019）Netflix

「アメリカの音楽史に大きな影響を与えた伝説的ブルース歌手、いまだに謎多きその短い生涯を、家族、評論家、そして著名なミュージシャンたちの証言を基に振り返る。」

ロバート・ジョンソン
1911.5.8 - 1938.8.16、27歳でこの世を去る。
わずか29曲の作品を残して。
私はもちろん同時代じゃないし、リアルタイムで聴いてない。
影響も受けてないが、ブルースの継承を標榜する白人のアーティスト、エリック・クラプトン、キース・リチャーズを通して、そのカケラは感じることができる。

この映画のタイトルとなっている「Devil at The Crossroads」だけど、クラプトン（クリーム）の演奏する「クロスロード」（ロバート・ジョンソン作曲）は、私とM君も度々レパートリーにして演奏していた。
その時のMCでよく、「クロスロード（交差点）は、天使と悪魔の出会うところ」なんて言っていたっけ。  
Posted by brother_p at 23:31 │Comments(0)

2023年04月11日

Today’s Cinema #78「JUSTICE LEAGUE」を観たよ。

FullSizeRenderNetflixで映画「JUSTICE LEAGUE」（2017）を観たよ。
netflixの説明文
「最凶の敵から地球を救うため、 バットマンが超人たちをスカウ ト。 ワンダーウーマン、 アクアマン、フラッシュ、サイボーグと の連携プレイで正義のための闘いに挑む。」

最凶の敵ステッペン・ウルフに手を焼いたジャスティス・リーグはスーパーマンを蘇らせる。

こういったアメリカン・ヒーローの映画は、見方が分かりやすくていいね。
ということで、久しぶりに神も天国も信仰も縁のない映画。

ワンダーウーマン、かっこよ。  
Posted by brother_p at 23:46 │Comments(2)

2023年04月10日

Today’s Cinema #77「Blue Miracle」を観たよ。

FullSizeRender映画「Blue Miracle」（2021）を観たよ。
Netflixの紹介文、
「資金難にあえぐ孤児院を救うべく、 釣り大会への出場を決めた 男。 問題を抱えた孤児、 そして過去の栄光にしがみつく船長と 力を合わせて、 賞金獲得を目指すが...。」

事実に基づいた話、ハッピーエンドで終わった実話。
手に汗握る幸せな結末。
物語だから上手くいくのではなくて、物語でなくとも上手くいくこともある。

世に映画の種は尽きまじ。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

2023年04月09日

Today’s Cinema #76 ジャッキー・チェン「タキシード」を観たよ。

FullSizeRender映「TAXEDO」（2002）を観たよ。
今回ブログ・タイトルはなぜか「邦題」で表記。

ジャッキー・チェンのハリウッド・コメディ。
コメディはハリウッドに限るね。
他国のコメディはなんか下手、ローカルだし。

ジャッキー・チェンもハリウッドで花開いた。
今回の「TAXEDO」もアメリカでは公開と同時にヒットしたけど、香港では不入りだったらしい。
なるほど。

で、この映画の推薦文（Netfix）は、
「入院したスパイの代わりに、成り行きでその任務を引き継ぐことになった彼 のお抱え運転手。 特殊機能を搭載したタキシードを着れば、 スーパー諜報員に早変わり！」

！マークいらんでしょ。

しかし、コメディはいいね。
差し出がましくない、教訓もない。
人の人生に割り込んでこない。  
Posted by brother_p at 21:59 │Comments(0)

2023年04月08日

術後2日目、静養日は「スポ観」デー。

一昨日のポリープ切除、今日は土曜日だが大人しく自宅静養。
（土日関係ない日々だけど）
S君ちでギター・レッスンの予定が入りそうだったけど、術後食餌制限禁酒ということで延期。
（練習も大事だが酒宴も大事、グルテンフリー＋術後制限で食べる物なし）

ところで、大腸ポリープは大腸癌の元となるらしくて、切除は1個と言えども重要らしいね。
なんて、今頃情報知ったりして、気楽なもんだ。
つまり、お医者さんに全幅の信頼を寄せているので、言われた通り、不安なし。


というわけで今日の「スポ観デー」：
まずは、朝11時からの大谷翔平、対ブルージェイズ戦。Abema TV。
大谷君はDH出場も3対4の負け。

あ、そうそう朝から外出したんだ。（なんだよ）
イオンに愛知県議選期日前投票、中根よしひろ君に投票した。
で、イオンで「食べられるもの」買い出し。

FullSizeRender午後は、16時からAmazonPrimeVideoの配信で、ボクシング興行。

目玉は、「那須川天心 vs 与那覇勇気」天心のボクシングデビュー戦。
これは順当に、天心の圧倒的勝利。
他の試合にも、
○井上拓也（井上尚弥の弟） vs ×ソボリオ・ソリスの世界戦。
○寺地拳四朗 vs ×アンソニー・オラスクアガの世界戦。
と好カード・好ゲームもあったけど、私の興味は天心のみ。

MLBもそうだけど、野球とかボクシングというよりも、大谷翔平、那須川天心というアスリート個人に関心があるのさ。

FullSizeRenderそして夜は、もう4月9日に入っているけど、近頃一押し三笘薫。
23時からプレミア・リーグ、ブライトン vs トッテナム。Abema TV。
結果は1対2で負けたけど、三笘薫は大活躍。
もちろん三苫薫個人に入れ込んでいるんだけど、ブライトンもいいチームだよ。
そして、最高峰「削り合い」のプレミア・リーグ。

やっぱサッカーが見てて一番入り込めるね。
MLBもピッチクロック採用で、目が離せない試合、長引かない試合になってるのがいい。
その点、日本のプロ野球はダラダラと退屈で、見ないよ。
だから、DAZNはサブスクしてないのだよ。

と、相変わらずテレビを（5年以上）一切見ないオカダ少年です。  
Posted by brother_p at 23:59 │Comments(0)

2023年04月07日

Today’s Cinema #75「イルマーレ： The Lake House」を観たよ。

FullSizeRender「同名韓国映画を豪華キャストでハリウッドリメイクしたラブストーリー」は映画配信サイトU-Next から引用。

映画「イルマーレ： The Lake House」（2006）観たよ。
ブログ・タイトルも「邦題」付きで紹介しよう。
多分、その方がわかりやすいよね。
つい邦題に絡みたいオカダ少年デス。

この映画は、T雄くんの fb コメントで知って、即観。
Amazon Prime Video レンタル400円で観ようとしていたが、いや待てよと探した成果ありのU-Nextで無料。
やった！

見始めて即、「あ、これ観たことがある！」
しかし、ストーリーはまるで忘れていて、ぐいぐい引き込まれたよ。
記憶が薄れるってありがたいね。

FullSizeRender2006年に暮らすアレックス（ニコラス・ケイジ）と2006年に暮らすケイト（サンドラ・ブロック）の時を超えた恋愛の話。

湖上の家「The Lake House」 と、メイルボックスと、愛犬ジャックを通した恋愛。
FullSizeRender
T雄君が「ザ・シークレット」からこの映画を思い出したのは、メイルボックスからかも知れないね。

あ、これ以上書くとネタバラシになっちまう?

ま、ストーリーとか評論は置いといて、この映画に使われている曲にも痺れたね。
場面ごとに時を得たCarol King「It's Too Late」（遅すぎる）とか、Paul McCartney「This Never Happened Before」（初めて起きたよ）とか、「There Will Never Be Another You」（君でなくてはダメ）とかね。
「This Never Happened Before」はエンディングにも使われてた。
youtube リンクしたけどこの曲、動画はこの映画の映像が使われている。
場面にピッタシ、これはネタバラシじゃないよね。

やっぱ映画を英語で観る（私は未だ日本語字幕頼みだけど）のはいいよ。
挿入歌も含めて、そのメッセージをダイレクトにキャッチできる。

もう一つ実感したこと。
以前観て感動した映画でも、忘れてるもんだね。
このサンドラ・ブロックにしても、5日前に観た「しあわせの隠れ場所」のことも記憶が薄れている。
「サンドラ・ブロックの役はカッコいいなあ」いい役もらってんなあと思って見ていたのにね。

ところで、今迷っていること。
リメイク元の韓国映画をチェックするかってこと。
迷っているのは、英語以外の映画観てる暇ないし、無料の配信が見つかってないし、、、
  
Posted by brother_p at 19:37 │Comments(0)

「今日のスポ観」も大谷くん、二刀流。Ohtani grinds until he finds his stride

FullSizeRender「Today’s Cinema」と称して毎日一本の映画を見続ける日課同様、「今日のスポ観」と称して毎日スポーツ観戦が日課。

今日（4/6）は大谷翔平・二刀流。
対マリナーズ、昨日2対12で大敗の後先発登板、結果4対3。
Ohtani grinds until he finds his stride（MLBサイト・ニュース）の見出しの通り、オオタニくん大活躍。
と言っても英語がよくわからんけど、上手く表現してるかなと。

FullSizeRenderこの日は、深夜2時10分から（あ、これは明日4/7付か）BOS vs DET。
つまり、吉田正尚の居るレッドソックス対タイガース戦。
この試合、吉田は2安打。チームも6対3で勝利。

朝、大谷君をチェックして、内視鏡検査に行って、夜は吉田正尚をチェックして（結局寝落ちしたけど）。

It's been a hard day だったね。  
Posted by brother_p at 03:00 │Comments(0)

2023年04月06日

大腸内視鏡検査をしたよ。ポリープも1個切除。

先日の虫垂穿孔炎、18日間の入院の結果完治したのだが、現在はその後の経過観察中である。
体調は、バッチリ。

そうは言っても穴の開いた虫垂は残っているので、切除手術をしようと言うことになっていた。

IMG_7831そこで、事前の大腸内視鏡検査に病院へ来た。
13時からの検査に9時から行って、まずは、下ごしらえっての？前処置か。

下剤を飲み続け、トイレに行き続け、腸内を空っぽにする。

そして着替えて、いざ検査。
検査前に「検査中にポリープが見つかったら、切除しますか？」との質問に、「あ、取ってください」と確認・同意。

内視鏡検査は、違和感はあるものの順調に行われた。
ベッドから見られる初めて見られる「私の腸内」、キレイだなあ。
グルテンフリーの成果かな？
ーお医者さんの見解は聞いてないが。

いやあ、いい経験をしてるなあと感激と安心の時間。
「１箇所ポリープがありますけど、取りますね？」
「はいっ、よろしくお願いします。」
画面で実況中継！　いいなあ。

FullSizeRender多少「変な格好」をしたくらいで、（私にとっては）順調に終了。

終わったら、簡単な事後の注意書きを渡された。

お酒はダメのようだ^^;
消化の良いもの×グルテンフリーで、私の場合は範囲がかなり狭まるなあ。
意外にも生野菜系がNG。消化に負担がかかるんだ。

これで、さらに今後の生活はGood Condition。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

Today’s Cinema #74「The Secret - Dare To Dream」を観たよ。

FullSizeRender「The Secret - Dare To Dream」（2020）を観たよ。

Netflixの推薦文は、
「夫を亡くした女性の前に現れた、 優しく前向きな大学教授。 彼 は苦労続きの彼女の人生を変えるような知らせを伝えに来たの だが、言い出せないまま時が過ぎてゆく。」

「Heaven Can Wait」1978年作から一転、2020年最近作の「The Secret - Dare To Dream」。
邦題は「ザ・シークレット　希望を信じて」なんだけど、原題サブタイトルの「Dare To Dream」をいただいてのネーミングなんだな、きっと。

わあ、またもや邦題に難癖付けようとしている私が居る。
邦題も作品の一部だものね。

私の映画評、すっきりと幸せな気持ちにさせてくれる映画だった。

映画を観たよのブログって難しいね。
評論になるのは本意じゃないし、ネタバラシもよくないし。

だから、このブログToday’s Cinema は「おススメ映画紹介」じゃないし。
私には他人に薦める見識もない。
単なる記録なので、安心して読んでください。  
Posted by brother_p at 21:04 │Comments(2)

2023年04月05日

表現について、坂本龍一の死に際して思い出したこと。

FullSizeRender写真は、1990年のローリングストーンズ。
日本初公演の写真かもしれない。

その時だったと思うけど、確か23時台民放の情報番組。
高学歴元NHKアナウンサー当時民放アナのKM嬢が、キース・リチャーズにインタビュー。
「リチャーズさんは、この年齢になっても激しく演奏されてますが、それは年配の方々に元気を与えようとしているのですか？」みたいな誘導質問。
キースは1943年生まれだから当時47歳、老け顔とは言えまず失礼でしょ。

でもその返答がいい。
「私はステージに上がったら、” カッコよく ” 演奏することしか考えてないよ。」
かっこいい。そして痛快。

次に、坂本龍一。
2000年頃のまたもや、KM嬢のインタビュー。
当時、坂本龍一作曲の「BTTB」という楽曲が歌無しにも関わらずヒットチャートのトップを取ったことについて、
「坂本さんはこの器楽曲でメッセージとして "癒し" を表現されようとしだんですね。」みたいな誘導質問。
坂本龍一の返事「私は楽曲でメッセージを表現したわけで、 "癒し” なんて言葉で説明はできません。音楽そのものがメッセージです。」
かっこいい。痛快。

アホなインタビュアーでも、キースリチャーズ・坂本龍一によって中身あるインタビューに仕上げてもらえるって話。

たかだか、「言葉は表現のひとつ」なんだよね。
もっと最適な、自分なりの表現を見つけなくちゃいけないね。

送り手も勘違いしてる人が多いよ。
「みんなに感動を届けるような人になりたい」って流行り言葉に、それを感じるね。

部活の先生が「そう言え」って指導してるんじゃないの。
アホでしょ。
アスリートもアーティストも、盛んに「感動を与えたい」って不純なことを言う。

注）インタビューのやりとりは、私のうろ覚えの記憶によるものです。  
Posted by brother_p at 00:00 │Comments(0)

2023年04月04日

Today’s Cinema #73「Heaven Can Wait」を観たよ。

FullSizeRender恒例？のT雄君からのオススメ・シネマ。
「Heaven Can Wait」（1978）
いかにも原題。
邦題は「天国から来たチャンピオン」
いかにも邦題。

Amazon Prime Video でレンタル100円。
アマゾンの推薦文
「『天国から来たチャンピオン』 はロサンゼルス・ラムズのクォーターバック、ジョー・ペンドルトン （ウォー レン・ビーティ） が交通事故で死亡し、天国からのお迎えと共に天国へ旅立つ。 ただ、それは間違いだと分か り、ベンドルトンは別人の体を使って地上へと戻される。 ラムズへ戻ろうと訓練を続けるベンドルトンだが...。」

天国とかアメフトとか、最近見続けている映画のテーマの繋がりかと思ったが、今までと違って「現実離れ」なストーリー。
これも1978年作という時代もあるのか。
最近の映画も「現実離れ」感はあるのだが、シリアスで「あり得る」感も多くなって来た。
これも時代か。

でも、ラストシーンは泣けたね。

ところで、主演、脚本、監督もこなすウォーレン・ビーティだが、「ビューティ」と間違えられたり、最近は正しい「ベイティ」と発音してほしいがために、本名 Warren Beaty を自ら Warren Beatty に変えたりしている。
読み方は「ベイティ」。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

2023年04月03日

「高齢者のリハビリは時間がかかるのだ」リハリビリーズ練習＆カラオケ

FullSizeRender夕刻から、リハビリーズのミーティング、つまり練習。
つまりリハビリ。

今回から「練習」に加わったのが「守ってあげたい」、松任谷由実のオリジナルでなくて、少年メリケンサック版の感じで。
男歌にしてるけど、キーは原曲キー（C）のままという少年メリケンサック版。
などなど。

3時間くらいグダグダとリハビリをやって、カラオケに。ボーカル・リハビリ。
飲食はカラオケ飯だけど、未だグルテン・フリー故、飲酒のみチート。

ボーカル・リハビリ曲の「Hotel California」（Original Key = Bm）は、M君に歌われてしまった^^;
私のリハビリが遅れる〜^^;
  続きを読む
Posted by brother_p at 23:54 │Comments(0)

トラウト・大谷　Go Back to Back!

FullSizeRender今朝も5時起き（ベッドの中だけど）した甲斐があった。

エンジェルス vs アスレチックス。
トラウタニ2者連続ホームラン。
６対０、エンジェルス勝利。

試合後のエリカ（Erica Watson）のインタビュー。
大谷のことを聴かれて笑顔で答えるトラウト。
「私にインタビューかと思ったら、大谷のことかいっ」
なんて思ってないし。

メッツでも千賀滉大が対マーリンズで初登板初勝利。ひと安心。
5回1/3、88球、被安打3、奪三振8、四球3、失点1、大したもんだ。

大谷、吉田、千賀、そして藤浪！
楽しみ多し、MLB。  
Posted by brother_p at 09:24 │Comments(0)

坂本龍一が死んじゃった。

FullSizeRender坂本龍一が死んじゃった。
3月28日に亡くなったらしい。
1952年1月17日生まれ、71歳。

タカハシユキヒロ（2023.1.4）の後を追ったわけでもあるまいし。

写真は、私が一番好きだったアルバム「音楽図鑑」の写真。

私がブログで一番取り上げたのは、坂本龍一じゃないかと思う。
2005年からの18年間で、11回。

それほどお気に入りのミュージシャンだった。

戦争と平和 / War and Peace（2005.8.15）
もひとつマック（2007.5.6）
チベタン・ダンス（2008.3.26）
教授VS総理on桑田（2009.9.5）
録画を整理（2010.1.8）
国営放送の中立性（2010.10.24）
私の音楽ルーツ発見（2011.12.11）
懐かCD-#29：坂本龍一、「音楽図鑑」1984（2020.12.9）
記号として入ってくるので、全部が音なんですよ僕は（2021.3.7）
今朝のAlbumは、「Merry Christmas Mr. Lawrence」坂本龍一（2022.1.31）
今朝のAlbum「 Playing The Piano 12122020」坂本龍一（2022.2.26）  
Posted by brother_p at 01:38 │Comments(2)

2023年04月02日

Today’s Cinema #72「The Blind Side」を観たよ。

FullSizeRender映画「The Blind Side」（2009)を観たよ。
邦題は「しあわせの隠れ場所」

Netflixによると、
「実話に基づく 映画, アメリカ映画 強い信念をもつ女性に引き取られ、 裕福な一家の一員となった ホームレスの少年が、 アメフト選手としても人間としても、大 きく成長していく姿を実話を基に描く。」

前回の「Same Kind Of Different AS Me」（邦題は「奇跡の絆」）は、ホームレスの黒人老人の話だったけど、今回はホームレスの少年の話。
「Same Kind Of Different AS Me」は、結構暗い内容だったけど、こちらは明るい映画。
物語としてはよく出来てるけど、これも前作と同じく実話を元にしたストーリー。

題名「Blind Side」はアメフト用語では「逆サイド」の意味だけど、この映画の展開は「Bright Side」感が強い。
なんか気持ちの良い映画である。  
Posted by brother_p at 23:30 │Comments(0)

MLBで対決、投手藤浪晋太郎 vs 打者大谷翔平

FullSizeRenderエンゼルス対アスレチックスの開幕2試合目、アスレチックスは投手藤浪晋太郎 先発。

藤浪のMLBデビュー、打者大谷との対決が見られるなんて。
朝5時から早起きしてワクワクして観たよ。

FullSizeRender藤浪晋太郎の勇姿、相変わらず右打者インハイ恐怖の「抜け球」を武器に2回まで好投、三振の山。
しかし、3回に打者一巡のメッタ打にあう。

いいんだよそれで、藤浪くん。

FullSizeRender藤浪といえばドラゴン・スープレックス並みに必殺技の「インハイ抜け球」

しかし、どのカット見ても一眼で藤浪とわかるフォーム、いいなあ。
次回登板（があれば？）対エンゼルス以外だから、ノーヒット・ノーランを期待するよ。

FullSizeRenderちなみにこの日の大谷翔平は、5打席2安打2打点。好調。
エンゼルスも、13対1で快勝？　
打ち過ぎ？

明日も5時からAbema TVで観戦。
そろそろホームランね。

ところでピッチクロック、試合時間は2時間半！？
5時にプレイボールして、7時半には終わっちゃってる！

効果絶大ね、やるなあMLB。  
Posted by brother_p at 08:00 │Comments(0)

2023年04月01日

爆上がり三苫薫株、プレミアリーグ

FullSizeRenderエンゼルス開幕戦の昨日3/31、大谷は先発6イニング無得点10三振の快投。

今日はキリンカップからプレミアリーグに戻ったブライトン三苫薫が、ブレントフォードと対戦。

FullSizeRender待ちきれず22時30分キックオフのブンデスリーガ、堂安律のフライブルクとヘルタ・ベルリン戦を観始めてしまった。

30分後にブライトンが始まったので、2画面体制で主音声はブライトン戦。
IMG_7782
堂安の動きも良かったけど、ブライトン三苫の方は、開始早々に妙技のゴール。
結果は打ち合いの末、ブライトンには痛恨の3対3のドロー。
攻撃型のゲームで面白かった。さすがブライトン。

三苫のゴールは、日本選手プレミアリーグ年間得点記録更新の7得点。
世界最高峰のプレミアリーグでこの成績、評価も爆上がりでビッグ・クラブのマンチェスターシティに高額移籍の噂も現実味を帯びてきた。

大谷くんもMLBでそんな位置にいるんだけどね。
エンゼルスからビッグ・クラブに、スポーツ史上最高額で移籍！  
Posted by brother_p at 23:59 │Comments(0)
このページの上へ▲