THE LEGENDARY 1990 AND 1991
ROYAL ALBERT HALL PERFORMANCES
ERIC CLAPTON
ACROSS 24 NIGHTS
ORCHESTRAL-BLUES-ROCK
ROYAL ALBERT HALL PERFORMANCES
ERIC CLAPTON
ACROSS 24 NIGHTS
ORCHESTRAL-BLUES-ROCK
1990-91に行われたエリック・クラプトンの伝説の演奏をまとめた映画。
収録曲は、
1. Crossroads
2. I Shot The Sheriff
3. White Room
4. Knocking on Heavens Door
5. Lay Down Sally
6. All Your Love
7. Black Cat Born
8. My Time After A While
9. Edge of Darkness
10.Holy Mother
11. Tearing Us Apart
12. Cocaine
13. Wonderful Tonight
14. A Remark You Made
15. Layla
16. Sunshine of Your Love
最初っからぐいぐい引き込まれたよね。
4 PIECE BAND / BLUES BAND / ORCHESTRA の3パターンの演奏形態も良かった。
オーケストラなんてシラけるかなと思っていたけど、最後の「Sunshine of Your Love」は迫力があった。
あのBeatles の「A Day In The Life」に匹敵する歴史的出来上がりだった。
そんな迫力に押されながらも、今日観た曲の中からまた「リハビリ曲」が出てくるんだろうなあ。
多分、「Lay Down Sally」かな。
いやいや「Crossroad」他、以前演ってた曲の復活リハビリかな?
この映画を観たのはイオンシネマ。
入り口前ロビーに、「個室カラオケ」のブースが並んでいる。
いつか試してみようと思って、まだ実現していない。
今日も映画を観る前に「映画を観終わってから、ここでエリック・クラプトンをカラオケしよう」と思って入館したけど、観終わったらその気持ちは霧散した。
今回、珍しく映画パンフを買ってしまった。(冒頭写真)
Mくんの影響かな?
今この手元に、クラプトンの日本公演のパンフレットがある。
ERIC CLAPTON & HIS BAND
JAPAN TOUR 1993
JAPAN TOUR 1993
多分武道館まで観に行った時のもの。岡崎からだよね。
今回の映画の1990-91 のライブを経て、あの大変身の「UNPLUGGED」(1992)を出した後のライブ・ツアーだ。
出だしは「Unplugged」アコースティック・ギターで演奏を始めたのだが、15分も経ったらエレキに持ち替えていた。
「やっぱ、生ギターは指が疲れるんだ」そう思ったことを思い出した。
オカダ少年、43歳の頃かな。
少年じゃないか。おっさんか私。