映画「酒とバラの日々」(1962)を観たよ。
AmazonPrimeVideo ネットでレンタル。
やっと観た、名画。
7月4日頃のfb、吉原さんとのやりとり。
吉原さん:「闘病の最中に(佐世保に)わざわざ来ていただいていたんですね。ご苦労を掛けました。」
岡田:「いいえ。入院以外の日常生活は体調万全でしたよ。佐世保行きは経過観察として最適な遠出でした。行ってさらに元気になりました。」
吉原さん:「そう言っていただけると嬉しいです。入院中でお会いできなかったのが、残念至極。」
岡田:「一緒にMGしたくないけど、一緒に歌いたい。」
吉原さん:「機会があって、the DAYS of WINE & ROSESを歌いました。何十年ぶりでしたが、ちゃんと歌えました。」
←写真はその「何十年前」の広島?のクラブ、思い出のショット。本人に無断掲載。
岡田:「改めて歌詞見たら、結構「悲惨な日々」のようで🍺」
吉原さん:「ググってみました。悲惨というより、辛い思い出、、映画の主題歌なので映画見たら確認できるかな?」
吉原さん:「アルコール依存症の話みたい。主演はジャックレモン。」
岡田:「改めて歌詞を見て感じた「英語」から来る印象なんですけどね。「駆け落ち」とか「閉ざされたドア」とか。「英語の歌詞」って今私の関心事。高齢者英語学習者の私。
この件、別にアップしよっ。
「酒とバラに溺れた日々」の方が適訳ってことですよね^^;」
吉原さん:
「しかし、名曲ですよね。
amazonプライムで、290円でレンタルできるので,今見終わりました。重い内容の映画でした。美しい主題曲は、出会って子供が生まれる前のアル中になるまでの数年の楽しい思い出、を象徴する扱いでした。
ジャックレモンの名演は見事でした。」
吉原さん:
「レンタル期間中48時間は見放題なのでもう一度見ました二度見ると素晴らしい作品であることがよくわかりました。ストーリー全体の構成、脚本、そして主題曲の雄弁なこと。1963年の作品なのにモノクロであり、それが素晴らしく効果的であること。」
てなやりとりの末、やっと観た「酒とバラの日々」
上記のやりとりが、しっかり前説になっていて、観やすかったよ。
内容と主題歌のメロディの絡みも絶妙の、名画だ。
ハッピーエンドとは言えないエンディング、結構衝撃的。
社会派・アル中撲滅映画か。
必見映画、歌も必唱。