2023年07月31日

動機は不純な方がいい? SMに見る経年変化

IMG_9141この写真を見て、「誰か?」とわかる人も少ないだろう。



答えは「サイモンとガーファンクル」

というよりも、1957年デビュー当時の「トムとジェリー」時代のサイモンとガーファンクルの写真なのだ。
なんか嬉しい写真、なんかチャラいし、曲はまるで「エバリー・ブラザーズ」。

バンドとか、ギターとか始める動機って、「何かを表現したい」とか「歌に思いを込めたい」というより「モテたい」「カッコよく見せたい」って言う不純な動機の方が多いんじゃないかなと。

それは「不純」というより明らかに「純粋」と言えるかもしれないね。

こんな「トムとジェリー」の時代を経て、「サイモンとガーファンクル」は変化して行った。

そこへ行くと「ローリング・ストーンズ」なんかはずっと「カッコよく見せたい」路線を貫いていて、それもカッコイイ。

そういえば、「Simon & Garfunkel」最初のヒット?の「サウンド オブ サイレンス」(1963)はロックというか、フォークロックの香りが残ってたっけ。
そこからフォークっぽい路線に進化して行ったのかな。  

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伊賀上野から帰った翌朝、朝食にパン食べた。三年半ぶりのパン。

伊賀上野での「りんりMG」を終え、在来線を乗り継いで帰った。

結構遅くなったので、駅の近くの「勉強部屋(実家)」に泊まった。
翌朝の今朝、朝イチで実家の真前の歯医者さんに予約を入れてたしね。

もう一泊して来てもよかったんだけど、歯医者さん優先。
歯医者さん嫌いじゃないのだ。

FullSizeRender歯医者さんから戻って、さあ朝食。
牧野君自作のパンを食べた。
彼に私のグルテンフリーは知られていたが、私宛とは限らないし。

でも食べたよ。
3年半ぶりのパンだ!

焼くの?そのまま?
食べ方を忘れちゃってるので、そのままバターを塗って。
私、ビーガンじゃないので、バターは食べるのだ。

美味しかった。
パンってこんな味だっけ? 懐かしいパンの味。
というより新鮮な味、そして彼の手作りという美味しさもね。

グルテン大丈夫かって? 私小麦粉アレルギーはないので倒れはしない。

IMG_9137帰路駅で見送ってくれた牧野君の写真を眺めながらね。

牧野君の変わらぬ笑顔の、いい写真。

ところで、何て駅だっけ? 忘れてる。(写真にも写ってない)


FullSizeRenderそいう言えば、「りんりMG」名物?の脱線コーヒーブレークは、ここでも牧野君自作のグラノーラ。
コーヒーとグラノーラ他おやつは、「脱線」に必須のようだ。

グラノーラはオーツ麦を使用しているのだが、オーツ麦はグルテンは含まれていないのだよ、やった。

同行したH川君からも「たこ焼き味のじゃがりこ」パックをもらったし、もらってばかりの私だが、牧野君には「あいかん音楽会」の録音データと、私の「MG関連講演録音データリスト」と、ブラザー印刷創業の記の「一本の鉄筆」が(敢えて言えば?)私からのお土産か。

これを渡すのも、今回の目的の一つだったんんでね。

牧野君とは同じ時期に(1985)にMGを始め、私もブラザー印刷も、牧野君に応援し続けてもらったんでね。
そんな私の今を報告するための、牧野君を訪ねる旅だったんデス。実は。  
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2023年07月27日

「経営計画」「環境整備」なんて言葉が聞かれた記者会見

FullSizeRender故あって篭りっきりの日々を過ごす26日深夜、「ビッグモーター」の記者会見なるものをなんと2時間、ベッドの中で聞いて(見て)しまった。

こういった企業の不祥事なんて、仕事を辞めてから全く興味もなかったのだが、、、
しょうがないね、たまたま見ちゃったモンだから。

その中で出てきた「経営計画書」と「環境整備」という言葉。

ニュースの映像で見る「経営計画書」、ああコレコレ!
店の前の樹木を「環境整備」で切っちゃった! おいっ。

しかし、映像で見るこの「経営計画書」、私が40年前に見た(学んだ)「経営計画書」のレイアウトと装丁、編集もまるで同じ、寸分違わず。

悪用する人の特徴だなあ。

私が学んだ「経営計画書」「環境整備」は「魔法のツール」と言われた。
それが「悪用」されている。
かわいそうに「経営計画書」「環境整備」。

まさに我流・人まね。
ま、そういう人(会社)が発展?するんだもんね。

なんかこの件、知り合いの関東の「経営計画・環境整備」が売りの某コンサルさんにも飛び火してるみたい。

私、仕事やめたし、興味ないし、「世の中ウォチング」的に興味津々。
やってください、経営者さんたち。  
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2023年07月25日

スポーツ観戦日、メインは「井上 vs フルトン」(今日のスポ観)

平日のスポーツ観戦、それも世界レベルのアスリート鑑賞。

今朝のMLB、大谷くんエンゼルスの試合はないのだが、8:40〜「SEA vs MIN」、10:40〜「PIT vs SD」。
MIN ツインズ前田健太は、SEAマリナーズ相手に6.1回、6安打1失点の快投。
本人に勝ちはつかなかったが、ツインズは僅差の勝利。

SD パドレス・ダルビッシュは、SEA マリナーズ相手に4.1回4被本塁打7失点、パドレスも負けちまった。

二人とも、しっかり世界レベルのアスリート、見てるだけで楽しいね。
勝ち負け二の次。

IMG_9116そして今日のポーツ観戦日、メインは「井上 vs フルトン」。
配信サイト「Lemine」のサブスクというか、アカウント登録というか、1時間以上かけて上手く行かず閉口したが、実はこの「Lemine」以前からアカウントを持っている(つまりサブスク払っている)「dTV」という配信サイトだったのだ。

FullSizeRenderというわけで悪戦苦闘の末、無料視聴!となったのだ。

結果は、井上尚弥が「WBO・WBC スーパーバンタム級の王座」奪取。

そして井上は、今年中にもう二つのベルトも手に入れ、スーパーバンタム級の統一王者となる予定らしい。

IMG_9115井上尚弥は大谷翔平に匹敵する世界的アスリートだよね。
今日のスポーツ観戦日にふさわしい。

しかしこう言ったスポーツ・エンタテイメントなんだけど、単に娯楽だけでなく、情報のコスパも高いよね。
動画系というか映画もそうだけど、情報/時間のコスパの高いこと。
読書なんかよりよっぽど、な〜んて今年に入ってもう半年以上になるけど、一冊の読書・読了もしていない私の心からの声。  
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2023年07月20日

午前中はMLB観戦、藤浪トレードのビッグ・ニュースも!

FullSizeRenderMLB三昧の午前中は、「ジャパン・デー」

4:30〜「OAK vs BOS」
早朝なので、中継は観られなかったが、アスレチックス藤浪晋太郎がオリオールズにトレード。
濃紺、いやノーコン藤浪(藤浪本人ツィッターの自虐ネタ)とは言え5勝を上げ、アスレチックスの勝ち頭。
それを売っ払うのは流石のアスレチックス、「マネーボール」

「大谷君、お先に失礼」と藤浪君。

FullSizeRender8:07〜「SD vs TOR」
ダルビッシュ先発なので、同じ時間LAA vs NYYと並行して観ていた。
結果ダルビッシュは、6回・4安打・3四球・7三振で見事勝利投手、7勝6敗。


FullSizeRender8:07〜「LAA vs NYY」
パドレス vs ブルージェイズとかち合ったけど、並行して視聴。
というほど野球ってゆるい観戦ができちまう^^;
打者大谷翔平君は、5打席・0安打・1三振・なんと4四球!(内申告敬遠intentional walk:1)これで打率は .306。
というよりも、エンゼルスはヤンキースに3連勝、スィープ。
これは痛快だね。

FullSizeRender10:40〜「MIN vs SEA」
ツインズは前田健太先発。
これは大谷君と少しかぶりで観られたよ。
前田健太好投、いいねえ。6.1回・3安打・0四球!・9三振でと好投、ツインズは勝利しかし勝ち負け無し。
しっかりトミージョン手術から復活だね。

といった午前中MLB三昧。

放映時間、こうしてみるとやはり大谷君の行方は西海岸がいいね。
日本との時差で、東海岸は追っかけきれない。

ということで、トレード・デッドライン8/1は置いといて、大谷翔平来シーズンの所属は、ドジャース、ジャイアンツ、パドレス、マリナーズ、アストロズ、どこでもいい。
あ、それとエンゼルスでもいい^^;

パドレスの派手な?ユニフォームも着せてみたい。
ピンストライプは、WBCで見てしまったし。
実は日本のユニフォーム、ピンストライプ。


さあ、今日は午後から「うたれん」だ。  
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2023年07月19日

映画「酒とバラの日々」(Today’s Cinema #93)

FullSizeRender映画「酒とバラの日々」(1962)を観たよ。
AmazonPrimeVideo ネットでレンタル。

やっと観た、名画。


7月4日頃のfb、吉原さんとのやりとり。
吉原さん:「闘病の最中に(佐世保に)わざわざ来ていただいていたんですね。ご苦労を掛けました。」

岡田:「いいえ。入院以外の日常生活は体調万全でしたよ。佐世保行きは経過観察として最適な遠出でした。行ってさらに元気になりました。」

吉原さん:「そう言っていただけると嬉しいです。入院中でお会いできなかったのが、残念至極。」

岡田:「一緒にMGしたくないけど、一緒に歌いたい。」

吉原さん:「機会があって、the DAYS of WINE & ROSESを歌いました。何十年ぶりでしたが、ちゃんと歌えました。」
FullSizeRender
←写真はその「何十年前」の広島?のクラブ、思い出のショット。本人に無断掲載。


岡田:「改めて歌詞見たら、結構「悲惨な日々」のようで🍺」

吉原さん:「ググってみました。悲惨というより、辛い思い出、、映画の主題歌なので映画見たら確認できるかな?」

吉原さん:「アルコール依存症の話みたい。主演はジャックレモン。」

岡田:「改めて歌詞を見て感じた「英語」から来る印象なんですけどね。「駆け落ち」とか「閉ざされたドア」とか。「英語の歌詞」って今私の関心事。高齢者英語学習者の私。
この件、別にアップしよっ。
「酒とバラに溺れた日々」の方が適訳ってことですよね^^;」

吉原さん:
「しかし、名曲ですよね。
amazonプライムで、290円でレンタルできるので,今見終わりました。重い内容の映画でした。美しい主題曲は、出会って子供が生まれる前のアル中になるまでの数年の楽しい思い出、を象徴する扱いでした。
ジャックレモンの名演は見事でした。」

吉原さん:
「レンタル期間中48時間は見放題なのでもう一度見ました二度見ると素晴らしい作品であることがよくわかりました。ストーリー全体の構成、脚本、そして主題曲の雄弁なこと。1963年の作品なのにモノクロであり、それが素晴らしく効果的であること。」

てなやりとりの末、やっと観た「酒とバラの日々」
上記のやりとりが、しっかり前説になっていて、観やすかったよ。
内容と主題歌のメロディの絡みも絶妙の、名画だ。

ハッピーエンドとは言えないエンディング、結構衝撃的。
社会派・アル中撲滅映画か。

必見映画、歌も必唱。  
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2023年07月15日

映画「マネーボール」観たよ。(Today’s Cinema #92)

FullSizeRender映画「Moneyball」(2011)観たよ。Netflix

今日は、MLBオールスターゲーム後の初戦、エンゼルス vs アストロズ。
大谷翔平二刀流のゲーム。

このゲームの結果も含む後半戦のエンゼルスの出来は、8月1日のトレード・デッドラインに向けて、またシーズン終了後のFA移籍と、大谷翔平の今後に大いに影響する。

そんなショックな出来事への心の準備というか、頭の準備というか、それにはこの映画「マネーボール」を観ることが最適と思ってね。

結果今日のアストロズ戦、大谷翔平で勝てず5対7の逆転負け、更に映画に熱が入ったね。
FullSizeRenderお金のないアスレチックスをデータ野球で強くする話、クライマックスはまさに「トレードデッドライン」

藤浪晋太郎を辛抱強く使い続けてチームの勝ち頭にし、そして他球団に売っ払おうという今期の「アスレチックス」、チーム体質は映画のまんまのよう。

二度目か三度目の視聴だったけど、さらに面白かった。
また、8月1日デッドラインの結果の出た後、観てみよう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2023年07月12日

MLB All Star Game 2023 をしっかり楽しむ。

FullSizeRender7月11日9時〜 ホームラン・ダービー
7月12日3時〜 レッドカーペット・ショー
7月12日9時〜 オールスター・ゲーム
(すべて日本時間)

今回ネットの有料放送で、すべて観戦?を決め込んだ。

FullSizeRenderホームラン・ダービー、MLBはこれを人気のイベントに仕立てている。
大谷翔平は欠場。
ま、出ない方がいいね。疲れるし。

結果、ゲレロ・ジュニアが優勝。
地元のフリオ・ロドリゲスは41本打ったけど、優勝できず。

FullSizeRenderレッドカーペット・ショー、これもMLBは「ショー仕立て」に。

早朝3時からなので、5時から「見逃し配信」で観戦?感激?
注目の大谷翔平のコスチュームは、シルバーのスーツ。

そして今、オールスター・ゲームを観戦中。
大谷翔平は、バッターとしてのみDH出場、2打席で交代かな。
投手・大谷も観たかった。1イニングでいいから。

ところで、ナショナル・リーグ4番手投手のAlex Cobb(San Francisco Giants)。
アレックス・コブと読むんだけど「Cobb」と言えば、アノMLBの2年連続4割打者(1911・1912)「タイ・カップ」も「Cobb」なのだよ。

なぜか「Cobb」を「カップ」と読んで120年。
なんか恥ずかしいなあ、日本。

アメリカンな発音では、「カブ」とも聞こえるけど、それでも「タイ・カブ」だし。

MLB オールスター・ゲームを見る価値は、そんなツッコミが入れられること。これホント。
いや、日米比較だね。比較文化論??

大体、Major のことメジャーって言うなよ。「メイジャ」だし。
メジャーじゃ、物差し。長さでも測んの?
(何度もくどいか、ごめん)  
Posted by brother_p at 10:49Comments(0)

2023年07月09日

歌本買っちた。

IMG_9007朝、遊び場へ通勤?の途中、まずはイオン・ショッピングセンターに寄ることが多い。

スーパーで買い出しをして、ダイソーに行って安物買いを我慢し、GUとユニクロに行っても夏物Tシャツと短パンで済むので、買わず。

で、行かなきゃいいのに島村楽器。

ギターを眺めて、買わないし。
買っても弾かないから、買わないし。

ここでムズムズも限界に達し、「歌本」買っちまった。
「JAZZ STANDARD BIBLE」
バイブルなのに?結構高くて、3,500円^^;

吉原さん(佐世保)とのfbのやりとりで、しっかり盛り上がっている " Days Of Wine And Roses " をしっかり覚えたくて、歌えるようになりたくてね。


他に課題曲が山積みなんだけど、さらに仕掛品(曲)追加。
なんか気がせいている老後生活だ。

" Days Of Wine And Roses " 「酒とバラの日々」まだ懸案の映画も観ていないのに。
やること多すぎ?

なのに、ジャズ・ボーカルの本なんて?買っちまった。

あと55年しかないって、焦ってる? 落ち着いて。

ところで、この本にある「Summertime」

Summertime when the living is easy、まさにこのブログ冒頭の「夏物Tシャツと短パンで済む」。  
Posted by brother_p at 12:46Comments(0)

2023年07月06日

伝道師とは行かないが、排泄だな。GOOD VIBES ONLY 良いうんこ

FullSizeRenderいまだに書いてるブログ「伝道ヴァイブ」。
2004年4月22日から、ほぼ毎日。
近頃は、後付けで日を埋める作業。
あ、今このブログもそれ系か。

ブログはいいよ。
オワコンだし、そんなに読まれるもんでもないし、他のSNSのように議論?もないし。
炎上の心配なんてないし。

読者激減だし。

「インプットばかりしていないで、アウトプットしなさい」って言われるけど、私にはブログで十分。
排泄みたいなもんだ。
排泄って大事だよね。

昔の日本じゃ、糞尿を肥やしにしていた。文字通り。
これだね。ニューコンセプト。

タイトルも「伝道排泄」でもいいけど、ちょっときついか。
「伝道excretion」も変!? 語呂悪いし。発音わからんし。
とは言え「伝道」は残したいすけべ根性。

少し前、長女から「evangelist / エバンジェリストってどう?」って提案???があったっけ。

evangelist =伝道師、そんな偉そうな者じゃない。

調べてみたら、四福音書を伝える伝道師のことらしい。
マタイ伝・マルコ伝・ルカ伝・ヨハネ伝(著者の名前から)

Mathew、Markos、Loukas、Ioannes
英語で、
Matthew、Mark、Luke、John
あ、アメリカ人のファースト・ネームだ。

面白〜い。


やっぱ「伝道ヴァイブ」がいいか。
語呂も良いし?気に入ってる、実は。
人に影響与えるなんて、おこがましいし。
単なる意見でいい。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

2023年07月05日

前歯が入った。

FullSizeRender前歯が3本入った。
抜けてたのは、3本のうち右の一本。

45年前に入れた前歯3本の差し歯のうちの一本が、3年前の2020年4月に抜けて、そのまま歯抜けジジイ状態だったもの。

抜けて以来、ニッと笑えないは、食べ物はポロポロこぼれ落ちるは、大口開けて歌えないは、「th」の発音がしづらいは。
そんな期間が何と「3年間」経ったのだ。

よくぞ3年、待ったものだ。

今回、残っていた前歯2本の差し歯と共に3本が入ったのだ。

今回の治療のきっかけは、虫垂切除手術前の歯科診断義務、執刀医から背中を押されて行った歯科医で、私の口内の惨状が明らかにされたのだ。

手術は終わったが歯科医の治療は進行中、そのうちの治療の一つが今回の前歯3本。

IMG_8996前歯治療の心配は「費用」。

保険内で済ませる治療を希望し、高品質セラミック前歯の10分の1の費用で済んだ。
見た目と耐用年数が違うって言われたけど、私ゃ長持ちを望んでないし。
(でも私、あと55年生きるか、、)

ただし、裏側に施された「金属」。
これが45年前の場合、缶ビールを飲んだ際、金属が反応してビールが酸っぱく感じたことがある。
その辺の懸念を歯医者さんに話したら、
「へえ、そうなんですか。今回そうなったらまた教えてください」
と(意外な)反応。

早速、今日缶ビールを飲んだら、全く違和感なく美味しく飲めたので、次回歯医者さんに報告しよう。
なんか、照れ臭いけど。

これから人に会う機会に、
「あ、オカダさん、歯入れたんですね。若返りましたね。」
「あ、オカダさん、歯入れたんですね。変わりませんね。」

反応を期待?する日々が待っている。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

2023年07月04日

「憧れを超えた侍たち」観たよ。(Today’s Cinema #92)

FullSizeRenderあまり、気が進まなかった映画だけど、M君の絶賛を聞いて即観た。
アマゾンプライム。

良かったねえ〜。

見始めて当初の何分かは、代表選手を決めていく過程のシーンが続く。
これを観て、一気に映画に入り込んだね。

皮肉屋の私は、
「WBCで感動した『俄か野球ファン』にとって、退屈なシーンだろうな」
と、嬉しくなった。

「あ、この映画はこの線か」とね。

そして多分、感動好き俄かファンもこの映画に引き込まれていくんだろうなあと。
いろんな感動を知るんだろうなあと。

内容はネタバラシになるので書けないが、素晴らしいのはその「制作力」。
フィクションで作り上げるいわゆる映画の「制作力」にも感心するが、このドキュメンタリー・タッチの作品にもそれが現れている。

素材は言うまでもないが、言えば「制作力」の勝利だ。
「創り上げる力」に感動したね。

おすすめ映画だ。

あ、一つだけ。
タイトルにもあるが、もう「侍ジャパン」とか「侍」は降ろさないか。
やめようよ「サムライ」

タイトル「憧れを超えた侍たち」にも使われているが、大谷君も「憧れを超えろ」と言ったが、「侍」とは言ってないよなと。言ったっけ?
ダルビッシュも、そんなこといってないと思うよ。

「滅私奉公」とか、「耐え忍んで組織のために戦う」なんてアピールをしていないし、美学とも思ってないよ。
栗山監督も「個のために戦おう」「野球の未来のために戦おう」とか言ってたし。  
Posted by brother_p at 00:10Comments(0)

2023年07月03日

MLB英語続編略語掲載。

FullSizeRender野球英語初級に続いて、略語集掲載。
これは語源も載せておこう。
でもその訳の単語も分からないか^^;

SB(Stolen Base)
BB(Base on Balls)
RBI(Run Batted In)
OBP(On-Base Percentage)
SLG(Slugging Percentage)
ERA(Earned Run Average)
LOB(Left On Base)
WAR(Wins Above Replacement)
OPS(On-Base Plus Slugging)
MLB(Major League Baseball)
NPB(Nippon Professional Baseball)
WBC(World Baseball Classic)
ICBM(Inter Continental Ballistic Misile)あ、これ関係なかった。  
Posted by brother_p at 16:28Comments(0)

2023年07月02日

念願のツール・フランス観戦(改めツール・ド・フランス)

(前置き)「タイトル改め」は、某ちょーじょから、ブログ中身を書く前にツッコミ(指導)があったので。
ちょーじょもじじょも、誤字訂正をしてくれるので、ちょーほーしている。

FullSizeRenderさて、本文。
目標・計画がないと拡がる「自由」、ネットで「あ、ツール・ド・フランスやってる」と、早速見た。
全く疎いが、念願のツール・フランス観戦。
←先ずはロゴ、いいよね。

FullSizeRender2023年の日程は7月1日から23日まで、全21ステージが繰り広げられる。

今日の開幕第一ステージは、フランス国内かと思いきや、スペイン北部ビルバオにて182km。

FullSizeRenderFIFAワールドカップ、オリンピックと並んで「世界3大スポーツイベント」というだけあって過去なレースということは、承知していたけれどこれほどとは。
興味はレースの様子、順位、スーパースターの活躍等あるのだけれど、今回観て感じたのはその中継の迫力。

特に今回第一ステージのコースのあるビルバオの景観、それもドローンで撮影されたと思われる素晴らしい映像にも魅せられる。
さらにツール・ド・フランスの魅力も倍増だ。

さて、7月23日までどんなレースが繰り広げられるのか。

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2023年07月01日

イエローに浮かぶ架け橋

IMG_8882(Nヤス君からのコメントにより、オレンジ→イエローに訂正したよ。コメ参照)

7月1日夕刻からの岡崎三田会の宴席を終えて、Nヤス君と東岡崎駅に向かう。

Nヤス君は、小中高大と私のすぐ下を経た人で、何かと「オカダ先輩」と声かけしてくれる。
言われつけない「〇〇先輩」という言葉だが、彼に言われるとなぜかほっこりする。

今日も終宴の挨拶で、しっかり役割を果たされていた。

その彼が、暗闇に浮き立つイエローの殿橋を指差して、
「イルミネーションを市に提案したんだよ。イエローはウクライナの国旗にある色。保護司会会長の立場でね。」
(時間が経つと、ウクライナ国旗のもう一つの色ブルーにも変わるらしい。)

菅生川に架かるイエローの殿橋。
水面から脚橋が直に建ち、見事な姿を見せている。

かつてはこの殿橋には、いわゆる「橋の下」があった。
子供の頃はよく例えに使われた「橋の下」、そこに居ついた生活者に少年が暴行をはたらいた事件もあったっけ。

それが今はスッキリ殿橋、イルミネーションが映える。
逆か、イルミネーションで、殿橋が映える。

Nヤス君はよっぽど嬉しかったらしく、一つ上流の「桜の城橋」で菅生川を渡り、そこからも写真を撮っていた。


私は仕事も辞め、公職も辞め、この日の三田会も出席を躊躇し、社会的立場から退いているのだが、彼は保護司といい、その公職といい、社会的役割を果たしているんだなあ、と思ったね。

そういった意味でも、楽しい帰路だった。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(2)