2023年11月30日

オカダ少年は、Jazz も歌うことにした。

FullSizeRender上田・長野の旅を終え、しっかり振り返りせねばと思ったのだが、また気が散って「ジャズを歌おう」って気持ちが高ぶって来た。

やろうかなと思うと、すぐ気がそちらに行ってしまう。
相変わらずの性分。

FullSizeRenderロック&ポップスのリハビリも進み、着実に成果が現れて来ているのだが、ここに来てジャズが歌いたくなったのだ。

中学の頃から(フォーク、)ポップス&ロックに興味を持ち、それらの曲はメロを覚え、歌詞を覚え、演奏ができるまでと「音楽生活」をして来た。

ところがジャズは今まで、耳には入るがうろ覚えで流して来た。

それが今、ジャズを覚えたくなったのだ。
「ジャズって難しいでしょ?」って、ジャズを最高峰のように言う人居るけど、冗談じゃない。
ロックに比べたら、容易いもんだ。

経験者の私がいうんだから。まちがいない。

FullSizeRenderというわけで、「ヴォーカリストのためのセッション定番123曲・JAZZ STANDERD BIBLE」から46曲をピックアップし、歌詞カードを作り「うたれん」開始だ。

とりあえずは、「ジャズのヴォーカル・セッション」に飛び入り歌唱できるレベル。
あ、吉原さんとのカラオケもね。

73歳の手習い(先生いないけど)というより、ジャズにも目を向けたオカダ少年ってとこかな。


(なーんて、信州の旅の報告ブログも書いてなく、実はこのブログを先に書いちゃったのだけど、11/23-29のブログは、追って書きます。
後付けで遡って埋めます。)  

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2023年11月22日

B研:朝CD「McCartney II / Paul McCartney」(1985)聴いたよ。

FullSizeRenderそもそも、買ったけど聴いてないポールのCDがあって、ネットでも聴ける中敢えてCDを聴いてみて、ポールを辿ろうということ。

ライブCDから始まって、それらを聴いたらじゃあポールを辿ろうと先日「McCartney / Paul McCartney」(1970)を聴いた。
これはビートルズ解散後1人になったポールの第1作。
そしてこの「McCartney II / Paul McCartney」は、Wings を解散して1人になったポールの第1作。

共に手作り感溢れる、言えばデモテープっぽいアルバムだ。
それはそれで、「原点に帰る」っぽい興味深いアルバム。

「McCartney」からは、Myレパートリー化もしくはリハビリ練習曲として、「Junk」
「Maybe I'm Amazed」の曲をいただいた。
なんども聴いた曲だけど、なんか自分のものにしたかった。

そして、この「McCartney II」からは、レパ化・リハビリ化しようという曲がなかった(^^;;

「あ、そうか」

ポールと自分のことを考えて、「そうか」と思った。

「初心に立ち返ることってそんなに簡単じゃない」ってことなんだけど、意味はそれだけじゃない。


<追記>
「Maybe I'm Amazed」は、ハードルが高すぎた(^^;;

FullSizeRender  
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産油国よ、調子に乗るな。サッカーW杯2次予選

FullSizeRender今朝起きて、「あ、そうだ。サッカーどうなった?」とネットでチェック。

W杯2次予選B組
シリア vs 日本、0 対 5で日本勝利

得点も、久保1ゴール、植田2ゴール、菅原1ゴール、細谷1ゴール。
圧勝で8連勝。

よかったってとこなんだけど、実は昨日の23時45分キックオフこの試合、地上波もネットも放送なし。
この絶好調、無敵のジャパンなんだけど、開催地サウジアラビアがトンデモナイ高い放映権料をふっかけて来て、結果放映なし!
PPVもなし。

ほんとこの中東の横暴というか、中東のサッカーリーグも「金(オイルマネー)」で一流選手を超高額で集めたり。
サッカーに起きてるグローバル化は、中東を先進国化し、日本は途上国化してまう。

やっぱ、今そんな兆候も出始めているけど、グローバル化よりナショナリズムの方が、意外と世界平和への近道かも知れん。  
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2023年11月21日

B研:朝CD「McCartney / Paul McCartney」(1970)聴いたよ。

FullSizeRender土曜のコーベ・カラオケ、月曜のリハビリーズ練習で、ポールの曲を歌いまくって今朝。
B研:朝CD
「McCartney / Paul McCartney」(1970)聴いたよ

FullSizeRender1970年、ビートルズ解散以降出たポールのソロCD。
期待のCDは、全米1位に輝いた。

内容は、ポールのワンマン・バンド。
手作りのアルバムだ。

近頃ポールの曲を練習しレパートリーにしまくっているが、このアルバムからはまだ取り上げていない。
以降のポールの代表曲となっている「Maybe I'm Amazed」あたり、早晩マスターせねばと思ったでござる。

ポールの初ソロから聴き始めた記念に、Paul McCartney の Discography を乗せて置こう。

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2023年11月20日

チープじゃないけど、チート旅

FullSizeRender写真は、今回の「化石の会」に遠雷(あ、これは石田エリの映画だ)じゃない遠来の吉原さんから参加の皆さんへのお土産。
大きく見えるが一口サイズ(もちょっと大きいか)のカステラ。
長崎(佐世保)からのお土産、気が利いてるなあ。
私はお土産はもらう習慣はあってもあげる習慣がまるでないと言うサイコパス。
そんなだからくれる人も少ないのだ。

でもこれ、小麦粉入ってる^^;

さて、
「MG化石の会」の夜カラオケの後、飲み屋組の二人(HさんHさん)と合流し、6人でラーメンということになった。
もちろん提案は夜の接待王Kさん。

みなさん、グルテンフリーの私に気遣いしつつ店内へ(行くのかよ)。
やさしいSくんは、私が何を頼むのか気遣いを残して食券発券器。
食べられるもの無い!

「まいいか、チートデー」にしようと、ラーメンにした。
多分グルテンフリーの4年間で2杯目のラーメン。
(そういえば前回もHくん居たかも)

美味しかった。
でも、ふつーに美味しかった。
久しぶりのラーメン、感激の味ってわけでもない私のメンタル。

食べたら倒れるわけじゃない。
体調に影響するかもしれない。
明日が楽しみって感じ。

そらあ、懇親会も食べられるものばかりだったけど、言えば醤油味付けが多いから小麦粉入ってる。

帰りの新幹線新神戸駅さすがの神戸、牛肉のお弁当が並ぶ。
この旅の記念かと、帰ってから食べようと「すき焼き・牛肉弁当」を買った。
醤油の味付け承知の上、チートデーだし。

帰って食べた。
美味しかった。
でも、ふつーに美味しかった。

そして、Yさんからの「カステラ」。
食後に食べた。
美味しかった。
とても、美味しかった。

貰い物は、小麦粉入っててもOKにしよう。


ところで、小麦粉食べた反応だが、ラーメンの翌朝は消化器系の体調不良になった。
飲み過ぎなのか、小麦粉なのかは不明である。

体調不良はチートデーの「成果」だよ。
それが因果関係ならば、グルテンフリーの「効果がある」ってことだもんね。

まだまだ続くよ、グルテンフリー。
でも、人には勧めない。
ビーガンじゃないし。  
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2023年11月19日

「化石MG」神戸の旅の獲れ高

IMG_0483市成オフィスで発見、というより無理矢理?紹介された「お金がたまる!バーガー屋さん」
fbで紹介したらコメントが入った。
太田秀和さんからのコメント。
「これにマトリックス会計とMQ会計とMQ会計2を搭載しました。
お母さんと子どもたちと楽しくゲームしてます。
FullSizeRender各地で広がっていくのを楽しみにしてます。」
「お金がたまる!バーガー屋さん」、大きいので?置いて来た。

しかし他の3種持ち帰り。頂いたのではなくて、モニター?
・回想かるたー記憶に挑戦
・カケアイ2種(IDEA版、SDGs!)
・プロジェクト・テーマパーク
「遊びで学ぶビジネス」的なゲーム達、ゲームがダメな私にモニターを頼む?とは、さすがの市成さん。

彼もゲームはダメなのかもしれん。
「化石MG」2期目から避けてたし。

IMG_0497紙袋に詰めて頂いて、帰路の新神戸駅。
羽生さん甲斐さんと入った構内のお店でお土産買い。
私は買わないので甲斐さんのお供、彼の目に留まったのが「アルプススタンドの少女ハイジ」
阪神タイガース×アルプスの少女ハイジのコラボのショコラ・クリーム・サンドだ。

さすがの関西タイガースのお膝元、それに目が行く阪神ファンの甲斐さん。
だか買わずに、さらに彼女あてのお土産物色に回る甲斐さん。

私は渡す宛のないお土産ゆえ、見るだけ。
さ、岡崎に帰ろ。  
Posted by brother_p at 14:56Comments(0)

吉原さんと、「コーベ・ボーカルナイト」

IMG_0542懇親食事会のあとは、念願の吉原さん(以下、Yさん)とのカラオケだ。

夜の街に行くメンバー8人はクラブ?組4人とカラオケ組4人に分かれた三宮の夜。
神戸の合唱団でソプラノを張るNaraさんをカラオケ組にトレードできなかった、残念。

「コーベ・ボーカルナイト」この時をどれだけ待ち望んでいたことか。
あんまり聴いたことはないが、Yさんは私の認める?実力者。
他の二人、甲斐さん庄子さん(以下、KさんSさん)には申し訳ないが。

Yさん、話し言葉は枯れてきたが、歌うと声が出るなあ。
それに比べて私(以下 、Oさん)、花粉症?でひどく鼻詰まりしてたなあ。
(Sさん撮影の録画調べ)
歌手?はコンディションが大事だね。

歌いに歌った2時間、26曲。
歌唱リストは下記に掲載しておこう。

ちなみにOさんの選んだ「ベスト選曲賞」は、
Sさんの「23. Bohemian Rhapsody」!

<歌唱曲リスト>(Y / O)は(吉原・岡田合唱)
(Sさん撮影の録画調べ)  続きを読む
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2023年11月18日

大谷くんが写れば、桶屋が儲かる。

FullSizeRenderMLB受賞の知らせを受ける大谷翔平を写すと、犬を抱いている姿。

これで、この種(なんだか知らないけど)の犬が爆売れするのだ。
(アホみたいな話だけど)と小さい声で。

もう随分前のことだけど、3年くらい前かなあ。
「大谷翔平はグルテンフリーだよ」と言うと、
「え〜、本当かあ? またオカダさん、ガセネタでしょ」
そんな反応が頻繁な私の日常の言動。

事実としては、
大谷翔平はパンが大好きなのだけど、体のことを考えて米粉のパンにしている。
でも小麦粉のパンに比べて美味しくないので、チョコレートをかけて食べている。
そう聞いたのだよ。

確かに大谷翔平はグルテンフリーをカミングアウトしてないよ。
言ったら自分の発言がどう言った影響を及ぼすか知ってるんだよね。
パン屋さんの営業妨害になっちゃう。
ラーメん屋さんも、ピザ屋さんも、うどん屋さんも、、、、

だから言わない。
私と違って、おしゃべりじゃない。
私が言っても営業妨害にはならない(^^;;
ビーガンじゃないし。

そんな思慮深さが、大谷翔平の魅力なのだ。  
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2023年11月17日

SHOHEI OHTANI - Beyond The Dream

今日は朝からPaul のアルバム2作「Off the Ground」(1993)、「Wild Life 」(1971)を聴いて、さあ夕方からはMLB、MVPの発表と大谷翔平のインタビュー映画「Beyond the Dream」視聴。
FullSizeRenderアメリカン・リーグのMVPは予想の通り満票で大谷翔平。
満票2度目の受賞はMLB史上初。
プレゼンターのレジー・ジャクソンのクランクな受賞者発表がいいね。
儀式っぽくなくて、良いよ。

さて次は、Disney+ 配信のShohei Ohtani - Beyond the Dream、インタビュー・ドキュメント。
IMG_6745
この日のために、Disney+ のサブスクを復活させて視聴に臨んだ。
それほど待ち侘びた配信。
11月17日から配信というだけで、時刻がわからずソワソワして臨んだ19次過ぎ。
彼への6時間にわたるロング・インタビューを凝縮した1時間39分。

ペドロ・マルチネス、松井秀喜、CC・サバシア、ダルビッシュ・有、マイク・ソーシア、ジョー・マドン、ネズ・バレロ、栗山英樹らが、インタビューに応じている。

ペドロ・マルチネスなんて目を潤ませながら大谷を讃える言葉を発していたのが印象的だった。
かつて大谷が憧れていたMLBのスーパースターたちが、今は大谷への憧れと賛辞を口にしているのだよ。
素敵だなあ。

あとは(普段は色々と研究・努力をしていおるけれども)いざとなっての意思決定は「好み・フィーリング」で決めていると語っていたのが印象的だった。

そうだよね。
いざ意思決定という局面で、前例とか人と比べたりする輩が多い中、やっぱ大谷君だよなと思ったさ。  
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B研:youtubeで「Wild Life / Paul McCartney and Wings」(1971)聴いたよ。

IMG_6744youtubeで「Wild Life / Paul McCartney and Wings」(1971)聴いたよ。

何故、1993年の「Off the Ground」から1971年に遡ったかというと。
ポールのディスコグラフィーを調べて観たのさ。
それらのうち、私はどのアルバムを所有しているかをね。

私の場合、ビートールズ解散以降明らかに「ジョン・レノン」嗜好だった。
ジョンのLP ・CD はほとんど買ってた。
ハズレもあったけど。

ポールは、1980年の「McCartney II」までは、全て入手していたつもりだった。
ところが無いCD・LPがあった。

「Wild Life (1971)」と「Tug Of War」の2枚。

「Wild Life (1971)」なんて意外だった。
「えっ、持ってなかったっけ!」みたいな。
当時のLPジャケットの印象なんて、はっきり残っているもの。

ということで、コンテンツをApple Music に求めたのだが、無い!
ならば得意?のyoutubeでと、視聴した。

聴いてみたら、、
いいんだよねこの手作り感。
ビートルズ解散後のソロアルバム「McCartney(1970)」「Ram(1971)」からの流れもあって、手作り感溢れるアルバム。

当時は「Wings」を結成し、「やっとポールがバンドで戻ってくる」という期待感があったのかな。
それを外された感?

「手元に現物がない!」ということでamazonで探したが「在庫なし」、中古品しか出てこなかった。
思わずプチっとしそうになったが、やめた。  
Posted by brother_p at 12:27Comments(0)

B研:朝CD「Off the Ground / Paul McCartney」(1993)聴いたよ。

FullSizeRenderCD「Off the Ground」
Paul McCartney (1993)
聴いたよ。

1.5枚組?(写真)のアルバム。
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この小型CD、プレーヤーを選ぶよね。
かろうじて自宅のCDプレーヤーで聴けた。

これも何故買ったか不明のCD、多分「ポールがCD出した」と義務感で買ったのかな。
当時聴いた記憶もないし。

今回も義務感で聴いちゃった。
B研(ビートルズ研究)の名目でね。

そもそも今回、ポールの曲を聴き始めたのは「ポール歌唱」習得のため。
先日来のライブCDほどにはネタがなかった。

この頃ポールも低迷期?  
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2023年11月16日

DVD「PAUL McCARTNEY / PAUL IS LIVE」観たよ。

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DVD「PAUL McCARTNEY / PAUL IS LIVE」観たよ。
   in Concert on the New World Tour(1993.3.5〜)

前出の「Paul McCartney / PAUL IS LIVE」(1993)と同じワールド・ツアーの模様のDVD。
映像はライブで使われた巨大スクリーンに映し出されたものを編集したらしい。
なるほど。

同じ1993年ツアーのライブだから、曲名はほとんど同じ。
終演近くで、Let It Be 、Yesterday、Hey Jude が続いたのが、このDVD。
まあ、納得のオマケだよね。

1. Pre Show Film 1
2. Drive My Car
3. Let Me Roll It
4. Looking For Changes
5. Peace In The Neighbourhood
6. All My Loving
7. Good Rockin' Tonight
8. We Can Work It Out
9. Hope Of Deliverance
10. Michelle
11. Bike Like An Icon
12. Here, There And Everywhere
13. Magical Mystery Tour
14. C'mon People
15. Lady Madonna
16. Paperback Writer
17. Penny Lane
18. Live And Let Die
19. Kansas City
20. Let It Be *
21. Yesterday *
22. Hey Jude *
23. Pre Show Film 2
24. Pre Show Film

ところで、DVDを当時3,800円出して買ったけど、今やyoutubeでタダで?観られる。
わざわざお皿をプレーヤーに装填することもない。

でも今回、わざわざやってみたのだ。  
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B研:朝CD「Paul McCartney / PAUL IS LIVE」(1993)

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「Paul McCartney / PAUL IS LIVE」(1993)
を聴いたよ。

先日からの「ポールの曲を歌おう」の関係でね。
これは「Paul McCartney UNPLUGGED」(1991)のアクースティックと違って、エレキバンド(古っ)
1993年のワールドツアーの模様を収録したもの。
ウィングズじゃないんだね。

Kansas City 31.5.93 / Boulder 26.5.93 / New York 11.6.93 / Charlotte15.6.93 6 Paramatta, Sydney / Atlanta 1.5.9322.3.93 のライブの模様とボーナストラックで、全24曲。
「 PAUL IS LIVE」のタイトル通り
「どっこい、ポールは生きてるぜ!」
ってところか。

しかし、ポールってライブが好きだよね。
ところで、リハビリーズ(Re_habillies)がエレキ・ライブをするのはいつの日か。

1. DRIVE MY CAR / Kansas City 31.5.93
2. LET ME ROLL ITMY LOVE / Boulder 26.5.93
3. LOOKING FOR CHANGES / Kansas City 31.5.93
4. PEACE IN THE NEIGHBOURHOOD / Boulder 26.5.93
5. ALL MY LOVING / New York 11.6.93
6. ROBBIE'S BIT (THANKS CHET) / Charlotte15.6.93 6
7. GOOD ROCKIN' TONIGHT / Charlotte
8. WE CAN WORK IT OUT / New York 11.6.93
9. HOPE OF DELIVERANCE / New York 11.6.93
10. MICHELLE / Boulder 26.5.93
11. BIKER LIKE AN ICON / Boulder 26.5.93
12. HERE, THERE AND EVERYWHERE / Paramatta, Sydney 22.3.93
13. MY LOVE / San Antonio 29.5.93
14. MAGICAL MYSTERY TOUR / Paramatta, Sydney 23.3.93 3.
15. C'MON PEOPLE / Kansas City 31.5.93
16. LADY MADONNA / Atlanta 1.5.93
17. PAPERBACK WRITER / Charlotte 15.6.93
18. PENNY LANE / Boulder 26.5.93
19. LIVE AND LET DIE / Boulder 26.5.93
20. KANSAS CITY / Kansas City 31.5.93 9.
21. WELCOME TO SOUNDCHECK (link)
22. HOTEL IN BENIDORM Boulder (soundcheck) 26.5.93
23. I WANNA BE YOUR MAN Paramatta, Sydney (soundcheck) 23.3.93
24. A FINE DAY New York (soundcheck) 11.6.93  
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2023年11月15日

「付加価値経営テープライブラリー」の、付加価値

FullSizeRender「付加価値経営テープライブラリー」と名付けかれたのは1986年から1989年まで私が録り貯めたMG・経営関連の講演・研修の録音テープ。
それが250本あまりある。

当時は、ブラザー印刷の通路の掲示板下の棚で社員に公開され、研鑽のネタにしていた。

それが私の書庫から発見・発掘され、今年の5月あたりにH川君から背中を押され、テープ→データ化つまりアーカイブ化を進めていたのだが、10数本あたりで中断していた。
つまり、15本/250本として6%しか終わっていない。

同時期、音楽関連の録音テープもアーカイブ化していたが、そちらも同じく中断。

、、、そして、この度。

H川君が「MGの化石を集めた同窓会」(正しい会の名を知らないなあ。もう三日後の11/18開催だというのに)なるものを企画し、その会でこのテープを活用したいと行って来ていた。

そこで、遅ればせなから彼のリクエストのテープをデータにダビングして、Gメールした。

そのタイトルは、

#5「MGをトコトン語る。」清水義晴・博進堂社長・120分・1986.04.26・MGをトコトン語る会・戸田荘

#7「情報を軸とした新しい企業経営」長谷川郁祐・三和仏商社長・90分・1986.05.22・マスト21設立記念講演会・名古屋サンプラザ

#56「井辻食産と脳開 / 星占い」井辻栄輔 / 佐々木隆・120分・1987.09.12・西脳開 in 赤根崎・シャトーテル赤根崎

#92「ゼロ戦とマイツール」天野榮夫・そふと研究所・90分・1988.04.17・東愛知MUG特別講演会・岡崎商工会議所

#164「白樺湖に燃える」矢島福太郎・池の平ホテル・90分・1989.02.26・MGフェスティバル in 熱海・ シャトーテル赤根崎

#241「酒づくりに生命をかける」関矢健二・45分・1989.09.02・信州脳力開発セミナーシニアコース・ 福祉センターあおき

こんなのが250本もあるんだもんね。
今回のように誰かの手に渡って「付加価値」が生まれるといいね。
蘇るか?「付加価値経営テープライブラリー」
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 23:30Comments(5)

2023年11月14日

サメシネマ「 SHARK IN VENICE」(2008)観たよ。

FullSizeRender昨日観た「OPEN WATER : THE REEF」は、2010年作だったけど、このSHARK IN VENICEは少し戻って2008年製作。

巨大ザメがベニスに現れるってんだから、実話に基づいてはないだろう。
OPEN WATER シリーズと違ってね。

ポスターも「ジョーズ」パターンを踏襲しているし、派手な立ち回りを期待しようか。
そう思って観たが、巨大ザメは主人公でも悪役でもなく、脇役。

ベニスに隠されたメディチ家の財宝を巡っての争い、サスペンス映画。
何匹目のドジョウじゃなくてサメを狙った映画もネタが尽きたか。

辛口批評の星★★、サメ映画としてはね。

ところでこのメディチ家の財宝は2億ドルなのだが、これってFA大谷翔平くんの契約金は5億ドルって言われてるんだよ。

大谷すげー、メディチ家の財宝よりぶっちぎりの価値がある。

(サメシネマ#15)
(Today’s Cinema #120)  
Posted by brother_p at 19:49Comments(0)

2023年11月13日

B研:朝CD「Paul McCartney / The Official Bootleg」(1991)

FullSizeRenderFullSizeRender.
.
久しぶりのB研:朝CDは
「Paul McCartney / The Official Bootleg」(1991)
(公式海賊版 / ポール・マッカートニー)
を聴いたよ。
しかし、公式海賊版ってのもなんだろね。

このポールのアクースティック・ライブ、youtubeで観たんだけど、CDでも聴こうと久しぶりにCDプレーヤー起動。

でも結局、AppleMusic や youtube でチェックになっちゃうね、どうしても。
CDプレーヤーで聴くのはアクションが多すぎ。

聴いた理由は、まず「Blue Moon Of Kentucky」。
これ、リハビリーズで演りたくなって。

FullSizeRender即コード・コピーして、歌詞カードを作った。

「Here, There And Everywhere」この曲ポール好きなんだよね、と。
「She's A Woman」「Bass-Bop-a-Lula」もいいね。
即歌詞カード化。

「Black Bird」もいいけど、ふつー過ぎるかと。

今回、ポールの歌唱力にも迫りたくて。
ハードル高いけど、挑戦。
ギターもユニークだしね。

1. BE-BOP-A-LULA *
2. I LOST MY LITTLE GIRL
3. HERE THERE AND EVERYWHERE *
4. BLUE MOON OF KENTUCKY *
5. WE CAN WORK IT OUT
6. SAN FRANCISCO BAY BLUES
7. I'VE JUST SEEN A FACE(すでにレパートリー)
8. EVERY NIGHT
9. SHE'S A WOMAN *
10. HI-HEEL SEAKERS
11. AND I LOVE HER(すでにレパートリー)
12. THAT WOULD BE SOMETHING
13. BLACKBIRD
14. AIN'T NO SUNSHINE I4:08
IS. GOOD ROCKIN' TONIGHT
16. SINGING THE BLUES
17. JUNK  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2023年11月12日

サメシネマ「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)観たよ。

FullSizeRender11月10日視聴(Today's Cinema #119)
「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)

ポスターにサメが写っているのを確認して観始めた。
「ヒレ」だけど、ちょっと不安。

結局、5人遭難して、生き残ったのはケイト(知らんよね)一人。
サメの出現は、5回くらいかな。
それもフツーのホオジロザメ。
FullSizeRender
この「OPEN WATER」シリーズ3作で、遭難したのは「2人」「6人」「5人」の計12人。
生き残ったのは2人。

実話に基づいたかどうかは知らんけど、頑固なまでのコンセプトに、満足度は少ないけど、星★★★上げておこう。

さあ、次はフツーのサメ映画だ。
(サメシネマ#14)繰り上げ認定
(Today’s Cinema #119)  
Posted by brother_p at 17:33Comments(0)

サメシネマ「OPEN WATER 2: Adrift」(2006)観たよ。

IMG_0345OPEN WATER 2: Adrift
(2006)

前作 Open Water 同様、実際の出来事に基づいた映画。
てことはやっぱ置き去りか。
adrift = 漂流だし。

そう予測しつつ、前「OPEN WATER」で辛いというか受け入れ難い(サメの出番が少ない。おまけにバッド・エンド)結末を、挽回してもらえるかと観進めた。

今回は、ヨット遊びの3カップル6人全員(赤ちゃん一人残し)が、大型ヨットの梯子を下さず海に入っってしまって戻れない。
という間抜けな、なかなか面白いプロットなのだけど、実話だというし(不謹慎な感想)。

結果は、ネタバラシになるので書かないが、問題は「サメが一切出ていない」というとこ。
そういえば、ポスター(↑写真)にサメの姿がない!!


★★★
(サメシネマ#14)と言いたいが、サメが出ていないので番号剥奪。
(Today’s Cinema #118)  
Posted by brother_p at 14:38Comments(0)

2023年11月11日

改めて、歩く。

IMG_0373今月11月から、バスをやめた。
遊び場までの毎日の通勤?も25分の徒歩にした。

10月までは、「GP70」という名の名鉄バスのプラン「70歳以上どれだけ乗っても月5000円」でバスを利用していたのだが、歩くことにした。
5000円が勿体無いってのもある。

歩くといいことが多い。
節約になるし。
バスをやめたらそれだけで、毎日7000歩は確保できるんだよ。
1万歩なんて、1時間半も歩けばクリア。

「自転車にすればいいじゃん」って言う人いるけど、意味がわからん。
楽したら運動にならないよ。
運転免許30年前返納の私は、車も乗らずに済む。

運動が必要、歩くのが必要っていいながら、昼間クルマにに乗って、夜クルマでジムに行って。
意味がわからん。
せめて歩いていけば、体に良いよ。

歩くのはいいよ。
毎日の遊び場への通勤も、いろんな歩くコースで通っている。
ヘッドフォンで、退屈はしない。
歩く座学? 勉強もできる。
(歩きスマホはいかんよ^^;)

IMG_0374計60年も住んでいる岡崎だけど、いろいろな発見がある。
先日も近くの住宅街の真ん中に、誰もいない公園があった。
ここのベンチで、なんでもできるなと。

まだまだ、楽しめることはたくさんある。
老後って、「生活する」ことが楽しいなあって実感。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

「3」「178」(MLBストーブリーグ閑話)

FullSizeRender大谷ロスはストーブリーグ閑話。
この二つのMLBにまつわる数字。

「3」
大谷翔平くんが日本全国の2万校の小学校に、各3つずつグラブを贈呈するって。
右利き用2つ、左利き用1つ。

キャッチボールを始める小学生が増えるね。

FullSizeRender「178」

MLBに高額の争奪戦が繰り広げられている山本由伸。
彼の身長は178cm、日本人選手でも大きい方ではない。
彼へのMLB球団からの契約金は300億円(2億ドル)越えと言われている。

MLBでは小柄のピッチャーは大成しない言われて来た。
過去265億円以上の大型契約した投手は9人いるが、その中で最も背が低かったのは、ザック・グリンキーの188cmだという。

なのに、身長178cmの日本人投手山本由伸に、MLBからの引く手あまた。

これも大谷翔平が変えたMLBの常識だよね。
大谷翔平が世界を変える。

山本由伸も期待を満たしてくれるよ。


ところで、数日途切れていた「スポーツ観戦」。
今夜久しぶりのサッカーのゲームが見られる。
ラ・リーガ(久保建英)とプレミア・リーグ(富安健洋)
世界トップレベルで活躍する日本人。  
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サメシネマ「OPEN WATER 」(2003)観たよ。

FullSizeRenderOPEN WATER(2003)

実際の出来事に基づいた映画。

ひょんなことから海に取り残されたカップル、サメの恐怖と肉体的消耗との戦い。
全編80分のうち60分はその海の中の二人のシーン。
やっと24時間後に捜索が始まるけど、結局死んじまう。

ちょこっと出演のサメも恐怖の「作り物」じゃなく実写みたい。
爆破もない。

なんちゅう映画、なんともユニークで退屈。

(サメシネマ#13)(Today’s Cinema #117)
星★★二つと行きたいところだが、ある意味ユニークでおまけの★★★  
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2023年11月10日

サメ映画「RED WATER」(2003)観たよ。

FullSizeRender11月9日視聴(Today's Cinema #116)
「RED WATER・サメ地獄」(2003)
あのJAWS4以降20年。
満を持してのサメ映画にしては空振り。
活劇の割にはドキドキの少ない映画だった。
サメの出番も少なかったし。
ただ、最後のサメを射止めた油田のドリルはインパクトあったね。

主演のルー・ダイヤモンド・フィリップスは、「ラ★バンバ」の人だ。

IMG_0339さて、次は「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)を観ようとしたが、まだ他にそも前の「サメ映画」はないかと調べてみた。
出て来たねえ。ネットで無料で見られる映画、なんと40本。

FullSizeRenderこうなったら全部観て「サメ映画」極めよう。

きっかけとなった映画「THE MEG」から通し番号もつけよう。(サメシネマ#1)
採点?もしよう。

ちなみにこの「RED WATER」(2003)は、
(サメシネマ#12)(Today’s Cinema #116)

採点:★★★
(ちゃんと作ってはいるが、並)  
Posted by brother_p at 10:57Comments(0)

映画の時代考証

FullSizeRender「DEEP BLE SEA」主人公の科学者スーザン。
映画の中、コンピュータにデータを読ませるシーンがある。
見るとフロッピー・ディスク? それともMO?
1999年だからMOだね、きっと。

私が、デジタルのShop「DTPDPT」を立ち上げたのが1997年、その頃の記憶媒体の主力は「MO」だった。

11月8日に観た「THE SHALLOWS」(2016)では、主人公ナンシーの扱うスマホの電話映像の場面が多くの役割を果たしていた。
iPhone が発売されたのが、2007年だから10年近く経った2016年の映画。
今時は最新鋭なんだけど、後から観れば懐かしく感じられるのだろうね。

2000年あたりからの時代考証はメディアとか、コンピュータとか。
その前はテレビかな? 自動車もその役を果たしてきたね。

ちょんまげみたいなもんか。
あ、その頃は映画ないか。

MEGALODONは、360万年も変わらじ。  
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2023年11月09日

映画「SHALLOWS ロスト・バケーション」観たよ。(Today’s Cinema #115)

FullSizeRenderY田T雄くんのfbからのオススメ
「ロストバケーションはご覧になりました?原題は、THE SHALLOWS」

彼のおすすめは、間違いなし。
THE SHALLOWS
ロスト・バケーション(2016)観たよ。(Today’s Cinema #115)

相変わらずセンスないなあ邦題は、と思いつつ。
U-Next、Netflix どちらで見られたけど、Netflix は英語字幕が出るので今回Nで視聴。


他の「巨大ザメ」映画と違った恐怖を味わうこととなった。
よくある「人間と巨大ザメの戦い」というテーマでなく、主人公ナンシーとサメの個人戦。
サメも「オオホオジロザメ」(多分)で、リアリティもあったし、ずっと体に力が入っていたと自覚するくらい怖さの連続だった。

映像も綺麗。
これは他の無骨な?サメ映画にないところ。

そしてエンディング、バックに流れる曲に(いつものように)耳が行った。

あ、これはレディ・ガガ? やっぱ「SHALLOW (S)」だし!
と思ったが、違った!^^;

正解は、SIAの歌う「Bird Set Free」

この曲のPVもいいね。
映画「SHALLOWS」の映像が使われている。
「Bird Set Free」の曲名も、映画の中で出てくるナンシーが助ける「カモメ」のことのよう。

山T敏Oくん推薦の通り、イイ映画だった。


考えてみたら、レディ・ガガ主演の映画「SHALLOW」の主題歌をつかわけないよな。
私も、かなりボケて来たようだ。

おまけPV:Sia - Angel By The Wings
こちらでも、SHALLOWS の映像が楽しめる。


(サメシネマ#11)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #115)

私の評価:★★★★+  
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2023年11月08日

サッカーW杯2026アジア2次予選代表発表

FullSizeRenderサッカーW杯予選、11月16日対ミャンマー戦、11月21日対シリア戦。
その代表メンバーが発表された。

全26名、国内組4名、海外組が22名!
変わったもんだ。
以前と逆だよね。

IMG_0332MLBの大谷くんを筆頭に、サッカーでも海外トップチームで大活躍の日本選手。

今回の代表選手たちは、ヨーロッパのレギュラーシーズンでも常に注目、チェック観戦している私。
特に、
<プレミアリーグ>(イングランド)
冨安健洋(アーセナル)
遠藤航(リバプール)
三笘薫(ブライトン)

<ラ・リーガ>(スペイン)
久保建英(R.ソシエダ)

IMG_0333<ブンデスリーガ>(ドイツ)
堂安律(フライブルク)

でも彼ら、ヨーロッパのレギュラーシーズンに出たり、日本まで来てW杯予選に出たり、ヨーロッパ・リーグ、チャンピオンズ・リーグに出たり、大変だあ。
大谷くんやダルビッシュの、WBC参加も大変だったけど、それどころじゃない。
それに、サッカー選手は普通にインタビューでも英語で受けて、しゃべってるし。

世界ランクも今回20位から18位に上がり、大躍進の日本サッカーである。

私の今んところサッカーが一番面白いね。
IMG_6671  
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映画「MEGALODON」「MEGALODON RISING」観たよ。(Today’s Cinema #113、114)

FullSizeRenderFullSizeRender
「MEGALODON」怪獣大覚醒(2018)
「MEGALODON RISING」怪獣大逆襲(2021)
連続視聴。(Today’s Cinema #113、114)

そもそも今回、これほどまでに「巨大ザメ」映画を見続けるきっかけは、たまたま観た「THE MEG」(2018 )。
MEGとはMEGALODON(メガロドン)、2300万年〜360万年前に生息していたと言われる体長18メートルの巨大ザメ。

その最新作「Meg 2:The Trench」を観ようと思ったが、 いやその前にアノ「ジョーズ」からの「巨大ザメ」映画をコンプリートしようと思いたった。

そこでやっぱり「ジョーズ」からでしょと見始めたのだが、「ジョーズ」から始まる「巨大ザメ」シリーズは「オオホホジロザメ」(Great White)。
その体長はメガロドンの半分、それでも8メートルはあるが、メガロドンよりリアリティーがある。

従って、今回視聴の「MEGALODON」「MEGALODON RISING」は人を襲うレベルのオオホホジロザメと違ってスケールが大きい。

米露戦争とか、米中の激突で第3次世界大戦も起きかねないというレベル。
MEGALODONも人ではなくて、軍艦・軍隊が相手だ。

なんか、今までの「巨大ザメ」映画と違った緊迫感があった。

ちなみに最初に見た「THE MEG」とは別シリーズ。

(サメシネマ#9-10)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #113-114)  
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2023年11月07日

映画「DEEP BLUE SEA 2」「DEEP BLUE SEA 3」観たよ。(Today’s Cinema #111、112)

映画「DEEP BLUE SEA」(Today’s Cinema #110)に続いて、
DEEP BLUE SEA 2
(2018)観たよ。(Today’s Cinema #111)
FullSizeRender昨日観た「DEEP BLUE SEA」(1999)から19年後の「DEEP BLUE SEA」
その間、オカダ少年調査によると10数本の「巨大ザメ」映画。
それらを凌ぐ自信作として制作したのか、それらが繋いでくれた「巨大ザメ」に乗っかったのか、そう思いつつの視聴。

新しいアイデアは、殺人ザメ(人間サイドから見た呼び名だけど)の素質を引き継いだ多くの子ザメたちも人間を襲うという脱出もの。
人間側には、あるあるだけど「サメのエキス」狙いの悪役。
お約束のサービス・ショットもあったね。

FullSizeRender勢いに乗って自作視聴。
DEEP BLUE SEA 3
(2020)観たよ。(Today’s Cinema #112)

制作側も勢いに乗ってか、早くも「DEEP BLUE SEA 2」から二年後の発表、早っ!
次のネタを早くやりたかったんだろうか。

でも、ラストで「巨大ザメ」が血だらけ粉々になってぶっ飛ぶ終わらせ方は、「巨大サメシリーズ」ほぼ一貫してるね。

これで、「ディープ・ブルー」シリーズも見終えたし、1975年のジョーズから始まって45年間の話題作を一気に見終えたわけだが、ここで一思案。

この間、オカダ少年調べでは20本以上の「巨大サメ映画」、よくもまあネタが尽きまじとも、ポンコツ映画(もあっただろうに)も作り続けて来たもんだという驚きと好奇心から、それらを全部見ちまおうという欲求にかられている。

全部観ても高々40時間、私には時間があるのだ。

ところでこのブログの「映画シリーズ」、ネタバレになるので中身にあまり触れてないけど、映画評論じゃないし、役に立たないブログでいいかとね。

あ、お役立ち情報があった。
「DEEP BLUE SEA 3」もサービスショットありでした。(オカダ少年にとって)  
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2023年11月06日

映画「DEEP BLUE SEA」を観たよ。(Today’s Cinema #110)

FullSizeRenderDEEP BLUE SEA(1999)を観たよ。

予告通りジョーズ・シリーズを引き継いで、第4作「JAWS - The Revenge(ジョーズ '87 復讐編)」(1987)から12年後1999年のこの映画。

待望の「巨大ザメ」映画なのだが、この映画の「つかみ」は冒頭に出てくる「サメの口から外されたナンバープレート」。
そこに記された州名や番号は、「ジョーズ」でサメの胃から取り出されるナンバープレートと同じ。

FullSizeRender「この映画はジョーズ・シリーズの後継の映画である」という宣言に違いない。

もうひとつ、ジョーズの後継の自負というか、オマージュのシーンがある。
FullSizeRender実はこの映画、かつて観たことがあるかないか自信のないまま観進めていた。

ところが、それが判ったのが終わる20分前くらいのシーン。
FullSizeRender私には嬉しいシーンがあったのだ。
これで「あ、観た!」と思い出した。

サメに迫られたスーザン・マカリスター博士(サフロン・バロウズ)は、電気ショックでサメを退治することを思い立ち、ウェットスーツを脱ぎ、足元に敷き自らの感電を防ぐシーン。

思えば「エイリアン」(1979)のシガニー・ウィーバーも同じような「嬉しいシーン」を演じている。
彼女が脱いだのは、ウェットスーツじゃなくて宇宙服だったけどね。
あの後、シガニー・ウィーバーはエイリアン・シリーズで追っかけたなあ。

この「ディープ・ブルー(邦題)」の製作者は、ここでも「エイリアンへのオマージュ」を現しているのか。
こういった見方が「正しい映画の見方」なんだよね、絶対。

ま、そんな製作者の自負?通り、ジョーズに劣らぬハラハラドキの「サメ映画」だった。
さて次は、「DEEP BLUE SEA 2」だね。


(サメシネマ#6)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #110)  
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2023年11月05日

(老後の私に)母校の広報誌が届いた。

FullSizeRender母校の広報誌(報告書)が届いた。

表紙に「甲子園野球優勝」の写真、やっぱし。
これで、来年の岡崎三田会の会に出たくなくなった。
この話題で盛り上がるのかな、なんて。

へそまがりって言われるよね。

職業生活を引退し、各種団体の役員どころか所属も辞して来た。
残っているのは、同窓会、OB会系団体。

辞められるものなら、、、って思う。
オカダ少年のこれからの生活に必要ない。
絶対浮力の生活を目指す。



今月、同窓会的な会がある。
出席しようと決めたけど、どうすればいいのかわかっていない。
誘ってくれた人に任せよう。

それは、有り。

夜のYさんとのカラオケは、楽しみ。  
Posted by brother_p at 10:43Comments(0)

2023年11月04日

NOW AND THEN

FullSizeRender昨日、Beatles の新曲「Now And Then」がリリースされた。

youtube で「The Beatles - Now And Then(Offcial Music Video)」を観た、聴いた。
すでに600万視聴を超えていた。

いきなり、オカダ少年は60年前に逆戻り、まさに Now And Then。
中学生のオカダ少年が蘇って来た。

実はこの数日、ネットはビートルズの新曲の話題で持ちきで、もっぱら「ジョンもジョージもいないのにどうやって作ったか?」とか「ジョンの声をAIで汲み出した」とか。

FullSizeRender私も、そんな盛り上がりに乗って、それ以前の2曲つまりジョンが残したテープからビートルズとして仕上げ、発表した「Free As The Bird」「Real Love」の歌詞カードを遅ればせながら作った。
この2曲、折角の新曲(当時)なのに、覚えようとしてなかったなあとね。
そして、今回の「NOW AND THEN」の歌詞カードも今朝作った。

そして「あれ? まだ正式版「Now And Then」を聴いてないや」とビートルズ公式Videoを観てみたわけ。

60年前に戻ったね。
15歳のオカダ少年は、ラジオから流れるビートルズの新曲を待ち構えていた。
聴きながら歌を覚え、歌詞をなんとか知ろうとした。
カタカナで聞き取ったりもした。
レコードが発売されると、付いている歌詞カードに飛びついた。
(当時の歌詞カードはいい加減なものが多かった^^;)

歌詞の意味もわからず鸚鵡返しにビートルズ全曲の歌詞を覚えた。


だけど、
「Free As The Bird」「Real Love」は覚えてなかった。
それが、今回その2曲を覚えようと作って、そして「Now And Then」。
私のレパートリーにでも加えようとぐらいに、他のアーティストと同じ扱いみたいな。

で、今朝「Now And Then」を聴いた。
衝撃を受けたというか、60年前にタイム・スリップ。

懐かしさとか思い出じゃないよ。
パラレル・ワールドの入り口というか、まさに Future の引き鉄のような Now and Then

新しいビートルズとの関係が始まる。
鸚鵡返しだった「英語の歌詞」も大分わかるようになったしね。


多分ビートルズ最後の曲だけど、丸ごとビートルズを味わえる未来の入り口の曲となった。
まさにNow And Then  
Posted by brother_p at 11:08Comments(0)

2023年11月03日

The Song #3「The Christmas Song」Nat King Cole(1961)

IMG_0257もう一つ、「ジョーズ」からの獲れ高。

次男を失ったエレンは長男夫婦に誘われ、クリスマスの日夫婦と娘の住む「島」へと向かう。
その道すがら家族で乗ったタクシーの中、歌が流れる。

FullSizeRender運転手さんの歌う「The Christmas Song」。
しかし、エレンの心は癒されず、次男の居ないクリスマスに心は更に塞いでしまう。
「The Christmas Song」
Nat King Cole(1961)

この曲も、レパートリーに加えるべく練習しよう。
The Song のRoaster いやProspect か。

まだクリスマスに間に合う?

Y原さんとのカラオケ合戦(11/18)には間に合わせよう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

The Song #2「Turn! Turn! Turn!」The Byrds(1965)

FullSizeRenderジョーズ3があまりにポンコツ映画だったので、ジョーズ4「JAWS - The Revenge -ジョーズ '87 復讐編」は私の心の挽回を期待して観進めた。

ジョーズ2までの主人公マーティン(ロイ・シャイダー)は心臓発作でこの世を去っていたが、妻エレンはクリスマスの夜次男ショーンを人喰いザメに襲われ、命を奪われる。
そしてその葬式のシーン(写真)。

牧師さんが「旧約聖書」の一節を読み上げる。

それを聴いて私、「あ、これ " Turn! Turn! Turn! " の歌詞だ!」
私の頭の中で、The Byrds の曲「Turn! Turn! Turn! (To Everything Is a Season)」が鳴っていた。
後で調べてわかったのだが、それは旧約聖書「ユトレヒトの言葉だった。
(1箇所、a time to reap that which is planted の ' reap ' の部分のみ違っていて、何て言っているか聴き取れなかった^^;)
FullSizeRender
まるでそのままを歌詞にして、ピート・シーガーが楽曲にしている。
その後、The Byrds の出したシングル・レコードが、全米1位(Billboard Hot 100)に輝いている。


当時中学生のオカダ少年16歳、全米のヒットチャートを追いかけ、大好きだった曲はそんな謂れだったとは。

早速この曲、遅ればせながら歌詞カードを作成し(あるかも知れん)、再度練習し、レパートリー*に加えよう。

映画ジョーズ視聴は、色々な取れ高があるね。


* レパートリーの定義:
歌えと言われればいつでもどこでも、弾き語りができる曲。

レパートリー:Bench
練習中:Roaster
候補曲:Prospect

MLBに準え、オカダ老年はそう呼んでいる。  
Posted by brother_p at 12:54Comments(0)

2023年11月02日

映画「JAWS 2」「JAWS 3」「JAWS 4」を観たよ。(Today’s Cinema #107-9)

FullSizeRender「JAWS」第1作(1975)を昨日15時に観終えてから、「JAWSシリーズ」コンプリートを企て見始めた「JAWS 2」(1978)
放題も「ジョーズ2」

監督は前作のスピルバーグが代わり、共演のリチャード・ドレイファスも出ていないので シリーズ映画ありがちの一抹の不安があったが、しっかりドキドキさせてくれた満足の映画。

FullSizeRenderさて、連続視聴「JAWS 3」(1983)
「JAWS 2」からの勢いで、トイレに行っただけで。
しかし、がっかりしっかりC級映画。映像も最悪。
さすがの私でも、ツッコミどころを捜す気持ちも萎えるほど。
1作2作主演のロイ・シャイダー(オール・ザット・ジャズでも好演)が降りたどころか、前作からの流れも断絶。
←名前もポスターの絵柄も丸パクリ継承がよく許されたよなあ。

それでも気を取り直して、続いて観たよ「JAWS 4」

「JAWS」「JAWS 2」と前2作にロイ・シャイダーの奥さん役で出ていたロレイン・ゲイリーが戻って出演しているので大丈夫だろうと安心してか観始めてまもなく寝落ち。
FullSizeRender今日11月1日、Rangersの World Championを見届けてからジョーズ4の続きを観た。

「JAWS - The Revenge」(1987)
邦題は「ジョーズ '87 復讐編」

主人公に家族を殺されたサメの主人公家族への復讐、次男はサメに殺される。
そして尚もサメは主人公家族を狙う。
主人公家族は、次男の復讐でサメを殺そうとする。
まあ何とも、敵討ちの連鎖なのだが、この映画では主人公家族がサメを殺し復讐に成功する。

ジョーズ5があればまたそれが続くのだろうが、第4作でキリとなったようだ。

わたしゃ、不出来な「ジョーズ3」に対しての「ザ・リベンジ」なのかと思ったよ。
かくして、「ジョーズ3」のみ激しく凹んだ「ジョーズ・シリーズ」コンプリートとなった。

ホント、際立ってヒドイ第3作だったよ。

さて、ジョーズ・シリーズはこの1987年の第4作以降制作されていない。
「巨大ザメ」が主人公(人じゃないか)、主役の映画も1999年の「DEEP BLUE SEA」(ディープ・ブルー)あたりまで見当たらない。

ということで「サメ映画」、次は「ディープ・ブルー」1〜3を観てみようか。

(サメシネマ#3-5)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #107-9)

長文お詫びのオマケ
<参考資料>「JAWSのポスター」と「HEADのロゴマーク」似てる??^^;
FullSizeRenderFullSizeRender  
Posted by brother_p at 20:03Comments(0)

The Texas Rangers win the 2023 World Series

FullSizeRender昨日から見続けている映画「ジョーズ」シリーズを中断して、MLB ワールドシリーズ観戦。

ワールドシリーズ第5戦、レンジャーズは5対0で勝ちワールド・チャンピオンとなった。

FullSizeRender対戦成績は4勝1敗、レンジャーズとしては初の世界制覇だ。
Congrats !(アクセントはaに)

今年のMLB POST SEASON、全46戦(かな?)全試合チェックしたよ。
ライブ、追っかけ配信、ハイライトでね。

よっぽどのMLBファンって言われそうだが、大谷翔平の言う「ヒリヒリするゲーム」を味わいたくて。
大谷ロスのオフシーズン、大谷君の代わりに観戦、これぞ本物の「大谷ファン」「MLBファン」と自負。

これでMLBのSEASONは終わり、明日から大谷翔平大争奪戦のストーブリーグが始まるのだ。

なお、掲載の「MLB POST SEASON PICTURE」の左下に、日本プロ野球日本シリーズの経過も記録はしているが、興味はなくまだ1試合も見ていない。

さあ、観かけている映画「ジョーズ・シリーズ」に復帰しなくちゃ。

<大谷翔平解禁>正確には、、、、
・米東部時間の6日午後5時(日本時間午前7時)までは、旧所属チームのエンジェルスのみと交渉
・同時刻を過ぎると、全チームとの交渉が可能となって、本格的な争奪戦がスタート
  
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2023年11月01日

映画「JAWS」を観たよ。(Today’s Cinema #106)

10日前にU-Next で「THE MEG」(2018 warnerbros)を観て、面白かったので「THE MEG 2 : The Trench」(2023)を観ようと思ったのだが、Netでは有料配信しか見つからずグズグズしていた。

ここは一丁、サメ映画のブームを作った初代「ジョーズ」を見てみようと。
確かにこの初代「ジョーズ」の後、たくさんの「サメ映画」が制作されている。
暇に任せて「ジョーズ」全編見てみようかと。

FullSizeRender「JAWS」(ジョーズ・1975)

何度目のジョーズかな?と言っても、3〜4回かな、今回含めて。

何度見ても面白いね。
怪獣映画なのに、このリアリティー。

今後、「ジョーズ・シリーズ」、その他の「サメ映画」を見まくって「初代ジョーズ」の偉大さを確認してみよう。
その上で、「Meg 2」の有料配信を観るか考えよう。

ちなみに「JAWS ジョーズ」は「顎」のこと、いいネーミングだよね。
イギリス英語では発音が「ジョーズ」だけど、アメリカ英語じゃ「ジャーズ」。
「ジョニー」と「ジャニー」の違いみたい? 時の話題。

(サメシネマ#2)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #106)  
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