2023年12月31日

Steely Dan のジャズ・アルバム「PIANO JAZZ」聴いたよ。

FullSizeRenderSteely Dan も代表作「Aja 彩」を聴き終えて、さあ第8作目。
Marian McParkland's Piano Jazz
Radio Broadcast With Steely Dan

(1978)
とあるように、ラジオ番組仕立てのジャズ・アルバム。

Steely Dan のオフィシャル・アルバムか?とも思ったけど、しっかりジャズしてるし、毎年1972年から毎年リリースしたアルバムも、1978年はこれしかないし。

ということで聴いてみた。

Steely Dan の実力の高さと幅を感じさせるアルバムで、聴きごたえは十分。
しかし、Steely Dan の方向性とは違うなと、私の方向性とは違うなと(これはどうでも良かったね)。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)
6)The Royal Scam(1976)(2023.12.29)
7)Aja(1977)(2023.12.30)  

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私の年末恒例格闘技、復活?

IMG_1082FullSizeRender
FullSizeRender

もう20年も前の話になるが、私は年末恒例行事として、格闘技のテレビ観戦を楽しみとしていた。

それを思い出してというわけではないが(結果として思い出したが)、今年は大晦日「RIZIN 45」を見ようと決めたのが2日前。

PPVで6,600円と高額なので躊躇した末のU-Next視聴となった。

FullSizeRender実は「RIZIN」のような、真面目に戦う系の格闘技はあまり好きでなく、エンタメ・プロレス系が好きで、思い出されるのは20年前の「ボブ・サップ vs グレート・ムタ」戦。

興奮して観たもんだ。
きっと家のどこかに「録画テープ」がある探してみよう。

(このサップ vs ムタ戦、調べてみたら「2002年11月17日・横浜アリーナとあった。あれ、年末じゃなかった。ま、いいか)
2023.12.31_16-00-   RIZIN 4.5
14時から23時に渡る長時間放映、ということは14時少し前から飲み始めて、9時間一人宴会状態。
もちろん、紅白歌合戦など眼中にない。

今回のRIZINは、全17試合。
私にしては珍しく「カード表」を作って、試合ごとに応援する選手を決めて臨んだ。
観戦者が贔屓を決めて熱狂的な応援をする姿を知っているので、私もその興奮が味わえるかとやってみたが、あんまそれでは盛り上がらない。

やっぱ、勝ち負けに興味ないんだよね、私。
それで勝ち負け関係ないエンタメ系プロレス系が好きなのだ。
勝ち負けとか順位に燃えない。

勝敗に関係なく「推し」の選手はいるかな。

今回のRIZINでは、久保優太(とサラちゃん)。
対戦相手のAンポ・Rキアは嫌いだし、久保優太が勝って(というよりアンP・ルキAが負けて)よかったね。

あと、9時間も観続ける(飲み続ける)のはあんま楽しいことではないと気づいた。
これは、2023年大晦日の収穫でした。  
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2023年12月30日

世の中仕事納めの日は、「Aja(1976)」(Steely Dan)

FullSizeRender世の中仕事納めの12月29日。

私、仕事してないし出勤もしてないんで、仕事納めも何もないんだけど、今年は毎日(土日も無しに)勉強部屋(と言う名の遊び場)に毎日通学してきた2023年。

バスで通っていたけど、3ヶ月前からバスもやめて(月に5000円もかかるし)、徒歩にして往復3km。

思えば夜中、虫垂炎の痛みを抱えて豪雨の中、0時過ぎに自宅に歩いて帰ったっけ。
大変じゃないよ、これが「生活する」ってこと。
人生の醍醐味。

で、この度世の中「仕事納め」に際して思ったのが、片道25分往復50分。
距離にして3kmちょっと、歩数にして5000歩。

音楽それも課題?アルバムを聴きながら歩くのもいいかなと、今更思ったさ。
Album1枚、だいたい45分、だったら往復で1枚ノルマ?達成。
こりゃいいじゃんと思ったが、よく言われるノルマは「1日万歩」。
足らないけど、遠回りして倍歩けば達成できる。

そう思ったら、楽しくなってきた。

と言うことで、今日のアルバムはついいに、
Steely Danの話題になったAlbum
Aja(彩)(1976)" 聴いたよ。

Steely Dan 5作目にしてたどり着いた伝説のアルバム。

ミュージシャン使いたい放題のアルバムだから、出来も当然いいよね、プロ向けにも。
って感じゴリゴリのアルバム。
だからと言ってじゃなくて、当然出来もいい。嫉妬するくらい(?)。

Side A

1. Black Cow
2. Aja
3. Deacon Blues

Side B

4. Peg
5. Home at Last
6. I Got the News
7. Josie

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)
6)The Royal Scam(1976)(2023.12.29)  
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2023年12月29日

Steely Danの " The Royal Scam(1976)" 聴いたよ。

IMG_6901Steely Danの
The Royal Scam(1976)
聴いたよ。

気づいたらこのアルバム収録曲、すべて邦題がついているのか。
しかし、このアルバム・タイトル「The Royal Scam」は「幻想の摩天楼」
私的に訳したら「王室詐欺」なんだけど。

アルバムの出来は、順調にスティーリー・ダンしてるって感じ。

サイド 1
滅びゆく英雄) - "Kid Charlemagne"
アルタミラの洞窟の警告 - "The Caves of Altamira"
最後の無法者 - "Don't Take Me Alive"
狂った町 - "Sign in Stranger"
トルコ帽もないのに - "The Fez" (Walter Becker, Donald Fagen, Paul Griffin)
サイド 2
緑のイヤリング - "Green Earrings"
ハイチ式離婚 - "Haitian Divorce"
裏切りの売女 - "Everything You Did"
幻想の摩天楼 - "The Royal Scam"

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)  
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2002 野茂英雄特集(Youtube)

FullSizeRenderせっかく大谷翔平が現れたプロ野球の世界。
生きてるうちに思いっきりMLBを楽しもうと、見たyoutube。

「2002 野茂英雄特集」
今や大絶賛の野茂英雄だよね。
その野茂英雄2002年の番組動画。

彼が動画の中のインタビューで言っていた。
「どんどん(私のように)大リーグに来てほしい。そいうすれば日本のプロ野球も席が空いて、若い人がどんんどんプロ野球に入って来られる。」

そうだよね!

「日本の有力選手がMLBに行ってしまうとNPBが空洞化する」なんて憂いの論調のコンサバな評論家・OBの多い中、いいこと言ってるよね、野茂。

同じ論調で「野球をできる場を作る」と球団オーナーになった話題も紹介されていた。


FullSizeRenderところでこの番組の途中のワンシーンに登場、
ドジャース・ロバーツ選手
よく見たらDodgers の
ロバーツ監督じゃないの!
似てると思ったって本人だし!。
彼は、2002年からDodgersでプレーし、45盗塁!を記録している。

ますます来季は「Dogers 推し」だな。  
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2023年12月28日

Steely Danの " Katy Lied(1975)" 聴いたよ。

IMG_6900Steely Danの
Katy Lied(1975)
聴いたよ。

バンド名はじめ、アルバム・タイトルも難解なものが多い Steely Dan だが、曲を聴き進めていたら5曲目「Doctor Wu」(ほら曲名も難解)でいきなり「Katy」が出てきた。
" Katy tried " だけど。
(私の英語聴き取り力も向上したか?)

てことは、Katy Lied = 嘘ついたケイティ、、、、なのかな。
英語版WIKIPEDIAで調べようと思ったが、そんなんしてたらアルバムが終わっちまう。

アルバム中身の曲だが、Steely Dan 的に落ち着いてきたかと、かつ Steely Dan色はしっかりと。
ジャケットも気に入った。
写ってるバッタが「Katy」なのかな?

このアルバムから、マイケル・マクドナルドがコーラスで参加。
ウエスト・コーストの風が吹いている。

IMG_6902AppleMusic はジャケットも楽しめていいね。
歌詞も表示できるし、「うたれん」にも向いている。

Side one

1. Black Friday
2. Bad Sneakers
3. Rose Darling
4. Daddy Don't Live in that New York City No More
5. Doctor Wu

Side two

6. Everyone's Gone to the Movies
7. Your Gold Teeth II
8. Chain Lightning
9. Any World (That I'm Welcome To)
10. Throw Back the Little Ones

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
  
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山本由伸、Dodgers 入団記者会見

FullSizeRender突然の開催で、見逃してしまった「山本由伸、Dodgers 入団記者会見」。

12時からYoutube で確認。

急な開催になったのは、山本由伸入団のためベンチ入り40人枠から外れる選手への通知が遅れていたためとか。
該当選手が休暇の為、連絡がつかなかったらしい(未確認情報)。
MLBらしくていいね。

会見を見て気づいたこと、思ったこと。

三揃いのスーツ着ているよ。
チョッキの背が渋い。
時計はどうでもいい。

英語で挨拶を始めた時、こちらも緊張したよ。
日本語に変わっても、、、

大谷の真似が多い。
憧れるのをやめよう。とか
犬はどうでもいい。

通訳が上手い。
この日だけの通訳?(代理人事務所のマコ・アルビーさん)の彼、いいね。
(一部、誤訳騒ぎがあるみたいだけど)

なんてことは置いといて私の興味は、NPBでは圧倒的な実績で無双の活躍をした山本由伸が、MLBでも圧倒的な力を発揮できるかということ。

つまり、日本じゃ「ヒリヒリするような戦い」が望めないからMLBに来たんだものね、きっと。

以前、日本で他を圧倒(Dominate)していたダルビッシュは、ギリギリの戦いがしたいと「憧れてはいない」MLBに行った。
そしてMLBでも大活躍したが、日本ほどの圧倒的な力は発揮できなかった。

日本では1点台だった防御率は3〜4点台となった。

だから、山本由伸はどうなのか?
それが一番の興味なのだ。
FullSizeRender  
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2023年12月27日

Steely DanのLive Album " Live in Tennessee / California1974 " 聴いたよ。

IMG_6817Steely DanのLive Album
Live in Tennessee / California 1974

聴いたよ。

あんな緻密な演奏をするスティーリー・ダンがどんなライブ演奏をするのか興味津々で聴いたのだが、しっかりライブしてた。

ライブにありがちな荒々しさもなく、それでいて迫力も伝わってくる。
なんにしても緻密だよね、Steely Dan。
だから、彼らそのものが伝わってくる。

中にエルトン・ジョン風の、彼へのオマージュかと思わせる曲(Any Major Dude Will Tell you)があったが、歌詞の英語がわからんので違うかもしれん。
訳してみなくちゃ。

ということで、このAlbumから、というより前作「Pretzel Logic」の収録曲Any Major Dude Will Tell youを「マイ・レパートリー」にいただき。

IMG_6818 2
IMG_6819 2

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Steely Danの " Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)  
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2023年12月26日

カラオケはリハビリ、練習、実演?

IMG_1048毎週火曜日16時から、いつの日からか「リハビリーズ」の練習スケジュールとなっている。
今日は「18時からになります」と聞いていたが、彼M君は現役のデザイナーだし、年末だし「そらあ、そうだ」と思っていたが、お昼過ぎになり「16時に行けそうです」。
仕事が無いのか、好きでないのか。
リタイヤしたオカダ少年が、現役に対して「遊び」を優先させているのかもね、はは。

そうでもないねって、出来事。

IMG_1047スタジオN(実家の遊び場)に着くなりM君、壁に掛かっている「マーチンの12弦ギター」を手にしてチューニングをし出した。
私は、「そうそう、それ。私も三日前、12弦ギターのこと考えていたよ。何かを見て、なんだっけかな?」

彼とはそんなシンクロが多い。

例えば、Mac とか、iPhone とか、iPad とか同時に使っていると、同じApple ID かなんかの都合でまるで一つの Device のように同期する。
そんなイメージのシンクロがよくおこる。

チューニングも済ませ、弾きだしたのがクラプトンの「Black Magic Woman」。
「そうそれ。三日前私もクラプトンが弾く12弦ギターのBlack agic Woman 観てたし」

そんなことから始まった今日のリハビリ。
またもや、M君の持ち込んだ新曲(?古い曲なんだけど)。

「宿無し」「Layla」そして「Black agic Woman」
Layla はどやら、彼が歌う気になったらしい。

その曲達を含む何曲か、3時間ほどリハーサルを進めた頃ソワソワしだすM君。
「これはカラオケだな」と後片付けもそここそに、カラオケに向かった。

リハビリーズにとってカラオケは、練習? 実演?
どちらとも言えないけど、強いて言えば「市場調査」かな。

カラオケは2人で3時間、今日歌った曲も「あんま変化ないなあ」と思ってしま受けど、まあ歌った歌でも思い出して、下記しておくのだ。(私の歌った曲だけ)

1)California Dreamin'(The Mamas & The Papas)
2)Monday Monday(The Mamas & The Papas)
3) Michelle(The Beatles)
4)Over The Rainbow(Eric Clapton)
5)She's Leaving Home(The Beatles)
6)Mr. Robinson(Simon & Garfunkel)
7)You Can't Do That(The Beatles)
8)The Sun Ain't Gonna Shine Any more(The Walker Brothers)
9)In My Room(The Walker Brothers)
10)Who'll Stop The Rain(CCR)
11)Here There and Everywhere(The Beatles)
12)As Tears Go By(The Rolling Stones)
13)Jealous Guy(John Lennon)
14)God(John Lennon)
15)If(The Bread)
16)Baby, I'm A-Want You(The Bead)
17)If I Needed Someone(The Beatles)
18)Three Times Lady(The Commodors)
19)Till There Was You(The Beatles)
20)In My Life(The Beatles)
21)While My Guitar Gently Weeps(The Beatles)

記憶もれあり?
もっと歌った子もするけど、忘れた。
Beatles率50%のカラオケでした^^;  
Posted by brother_p at 23:30Comments(4)

Steely Danの " Pretzel Logic(1974)" 聴いたよ。

FullSizeRenderSteely Danの
Pretzel Logic(1974)
聴いたよ。

Side one

1. Rikki Don't Lose That Number
2. Night by Night
3. Any Major Dude Will Tell You
4. Barrytown
5. East St. Louis Toodle-Oo

Side two

6. Parker's Band
7. Through with Buzz
8. Pretzel Logic
9. With a Gun
10. Charlie Freak
11. Monkey in Your Soul

みんながステーリー・ダンに慣れてきたのか、全米8位になったアルバム。
題名の " Pretzel Logic " ってなんだろ?
「プレッツェルの原理」?

題名といい、ジャケット・デザインといい、楽しませくれるぜ。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)  
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2023年12月25日

Steely Danの " Countdown to Ecstasy(1973)" 聴いたよ。

FullSizeRender続いて聴いたよ第2作アルバム
Countdown to Ecstasy
(1973)


Side one
1. Bodhisattva
2. Razor Boy
3. The Boston Rag
4. Your Gold Teeth

Side two
5. Show Biz Kids
6. My Old School
7. Pearl of the Quarter
8. King of the World

第2作は、SCN&Yばりのウエストコーストっぽいコーラス・サウンド。
こんなのが得意なのかな。

あまり売れなかった観たいね。
なんか落ちついていて、聴きやすいアルバム。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)  
Posted by brother_p at 01:11Comments(3)

2023年12月24日

Steely Dan を全部聴くことにする。まずは、" Can't Buy A Thrill(1972)"

" Steely Dan〜Aja〜 "の解説DVDを観て刺激され、Steely Dan の時代を辿って「アルバム全聴」を企てた。
スティーリー・ダン前期1972-1981、後期1993-present
アルバムは23枚くらいかな。

大学卒業後、ぽっかり空いた Music LIfe。
その頃デビューし、話題となり評価を高めたスティーリー・ダン。

ここまで知らずに来たオカダ少年、改めて「スティーリー・ダン体験」をスタート。
当時聴いてなかったから、思い出はない。

今回が未知との遭遇なのだ。

FullSizeRenderまずはデビューCD
Can't Buy A Thrill(1972)

[ Side one ]
Apple Music だから表裏ないけどね。そうか当時はLPレコードの時代。
1. Do It Again
2. Dirty Work
3. Kings" Fagen
4. Midnite Cruiser
5. Only a Fool Would Say That

[ Side two ]
6. Reelin' In the Years
7. Fire in the Hole
8. Brooklyn (Owes the Charmer Under Me)
9. Change of the Guard
10. Turn That Heartbeat Over Again

聴いてみて「なるほどね」。
チャレンジングなアルバム。
言えば、ロックとジャズの融合か。
当時言われていたフュージョンとかクロス・オーバーとかとは違って、新しいジャンルを作ろうと言う意気込みが感じられる。
危なっかしさも、それが魅力。

まさに、「はっぴいえんど」と同時期、同じような音楽活動。

そんなことが起きていた、私の音楽空白時代。

第2作 " Communication To Ecstasy(1973)" が楽しみだ。  
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" スティーリー・ダン〜彩(エイジャ)" 解説DVD観たよ。

IMG_0950The Band、Stevie Wonder の解説DVDに続いて、" Steely Dan〜Aja〜" の解説DVD(1999)を観たよ。

1977年に出た伝説のアルバム" Aja" を、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカー(2017没)の「二人のスティーリー・ダン」が1999年に自ら解説しているDVD。
FullSizeRender音楽会に新しい試みを持って登場した " Steely Dan "。

バンドと言っても実質はドナルド&ウォルター。
他のメンバーは次々にミュージシャンを採用し、過酷な要求をするブラック企業バンド。
それだけ、「自分達の作り出す音楽」にこだわりと自信を持っていたと言うことがわかった。

1977年頃私は、バンド活動はやめ、独り籠って宅録(独り多重録音)をたまに細々としていた頃。
「One Man Band」とか言ってね。

そんな当時に、このスティーリー・ダンの才能とか「スタジオ・ワーク」なんてものを知ってしまったら、目標にするとか参考にするとかどころじゃなく、いじけてしまったような気がする。

当時のオカダ少年は、それはそれでラッキーだったのだ。

それを今、知ろうとしている。
面白い。

ところで、このDVDの「Classic Alubums」の企画いいね。
今では入手し難いDVD、ネット動画を探してみよう。

(Today’s Cinema #131)  
Posted by brother_p at 00:30Comments(0)

2023年12月23日

DVD「STEVIE WONDER -Songs In The Key Of Life-」観たよ。

FullSizeRender先日の「THE BAND」に続いて今回STEVIE WONDER
- Songs In The Key Of Life -

名曲「Isn't She Lovely」を含むAlbum「The Key Of Life」の分析動画だ。

FullSizeRender買った当時1998年(オカダ専務48歳)は、しっかり観てなかった。
入り込むのを恐れていたかのよう。
仕事してるし、なんてね。

スティービー・ワンダーの曲はハードルが高い、つまりキーが高いのだ。

例えば私の持ち歌?の「A Place In The Sun」は、キーを「A」で演っている。
ところが、S. ワンダーのオリジナル・キーは「C#」、つまり長3度下げているのだ。
「C#→B→A」、お恥ずかしい。

今回、このDVDが「オリジナルー・キーで、曲を味わう」きっかけになりそうだ。
74歳からの無謀なチャレンジ。


なんて、思い浮かべて観始めたこのDVDだけど、みてぶっ飛んだよね。
やっぱ、スティービー・ワンダーってすごいなあ。

大谷翔平と私の差より、スティービー・ワンダーと私の差って大きいなあ。


(Today’s Cinema #130)  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

「バニシング・ポイント」余話、ドジャーズ

FullSizeRender「バニシング・ポイント」の主役コワルスキー(バリー・ニューマン)だけど、もうひとつ主役級は陸送車の「ダッジ・チャレンジャー
「Dodge Challenger」

コワルスキーの激しい運転により、ボロボロになって挙句に激突でコワルスキーとともに砕け散った。

興味の先は車の話じゃなくて、ブランド名「Dodge」
日本ではこれを「ダッジ」と呼んでいる。
みんなの耳には、すっかり馴染んでいる。

ここで、最近の大谷翔平騒ぎに目を向けてみよう。
私は「ダジャーズ」推奨しているのだが、「またそんなこと言って」扱いをされるので、せいぜい「ドジャー」と言う妥協案に譲っているのだよ。

しかし、気づいたよ。
Doge=ダッジ
かつて日本人は「正しく」発音してたんじゃんか。

今、誰が「外来語の読み」を決めてるんだよ、いいい加減にしろって言いたいね。

改めて、「Dodgers=ジャー」と提案しよう!

ちなみに、Dodgers の「Dodge」はドッジボールの「ドッジ」(「ダッジ」だけど)。
ドッジボールでしょ、「避ける」って意味。

もっと言えば、もともと「ダジャーズ」は西海岸ニューヨーク近郊の「ブルックリン・ダジャーズ」。
「路面電車を避けていた人」みたいよ。

細かいこと、訳のわからんこと言ってるみたいだけど、なんせ私、今英語学習者。
映画も英語で観るのでね。  
Posted by brother_p at 17:53Comments(0)

2023年12月22日

映画「Vanishing Point」(1971)観たよ。

FullSizeRender映画「Vanishing Point」(1971)観たよ。

amazon Prime Videoでね。
レンタルに300円かかったけど、「Easy Rider」に続けてどうしても観たくなって。
FullSizeRenderデンバーからサンフランシスコ間2000kmを15時間でダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)を陸送しようとする話。
スピード違反で警察に追われながらもサンフランシスコを目指す主人公コワルスキーとそれを応援する盲目の黒人DJスを、スーパー・ソウル。

それだけの話なんだけど、それが面白い。
教訓もなければ、ハッピー・エンドでもない。
愛憎のドラマもなければ、メッセージもない。
感動?もね。

ただオカダ少年に伝わってくるのは、その時代の有様、世相、文化、音楽。
それが、当時はすでに20歳にはなっていたオカダ少年にも少なからず影響を与えた。
「イージー・ライダー」に続いてね。

この映画は、イージー・ライダーと違って挿入歌的なものはなかったけど、オカダ少年はギターを抱えながら観ていたさ。
ヒッピーのシーンなんて、特に。
音楽映画じゃないのにね。

オカダ少年と言っても20歳あたりの映画が続くけど、「懐かしい」から観てるんじゃないよ。
当時洗礼を受けた映画を今見たら、今のオカダ少年は何を感ずるんだろうって、つまりパラレル・ワールド体験をしたくてね。

中学校レベルの学習の日々って、そんな意味さ。


(Today’s Cinema #129)  
Posted by brother_p at 19:23Comments(0)

2023年12月21日

映画「Easy Rider」(1969)観たよ。

FullSizeRenderY原さんのコメント「あの映画、映画館で一度見たきりなんですが、結構記憶に残ってます。」に刺激されて、
映画「Easy Rider」(1969)を U-nxet で観たよ。

←写真はU-Next のサムネ。

1969年の話題作、大学生のオカダ少年は確か渋谷の映画館で見たかな?

その後何度か見返しているので、結構覚えているかと思ったが、なんかほとんど覚えていなかった。
何度も見返していたんじゃなくて、LPレコードを聴いたり、挿入歌の「Ballad Of Easy Rider」「The Weight」「Born To Be Wild」なんかをレパートリーにして歌っていたから、何度も観たと勘違いしたのかも。

封切り当時は、オカダ少年に多大な影響を与えたのだが、今改めて観てみて思うのは、「ドジャーズってカリフォルニアなんだ。」って。

ヒッピーの地。

挿入歌ではないけど、The Mamas & The Papas」の「夢のカリフォルニア(California Dreamin')も、寒いところ(ニュー・ヨーク?)から、暖かいカリフォルニアを想う歌。

やっぱ、大谷くん移籍を思い浮かべるよね。

(Today’s Cinema #128)  
Posted by brother_p at 13:04Comments(7)

2023年12月19日

DVD「THE BAND・The Band」観たよ。

FullSizeRender多分25年ほど前に買ったDVD。
「THE BAND・The Band」(1998)
観たよ。

アルバムでもライブでもなく、いわば「THE BAND」分析の動画。
The Band 自体は1977と1999に2回解散してるし。

買った当時は、バンドとか、曲の作り方とか、興味溢れるDVDなのだけど、「いつものちょい見」で、しっかり観てない。

FullSizeRender改めて観ると、面白い。
曲の各パート、各チャンネル、各メンバーを抜き出して、分析している。
個々もそのリアクトも素晴らしい、それを表現したDVD。

今でこそテクノロジー、AIを使ってアルバム、曲等の抜き出し分析加工が出来る時代。
THE BAND は1967−1999年という時代に、個が確立しており、バンドとしても他のアーティスト、ジョーシやエリック等に多大な影響をロックの殿堂入りを果たしているレジェンド・バンド。

これで始まる?「THE BAND研究」大袈裟だけど。

「 A Band Is The Band」(2005.12.11 blog)

「棚 LP-12 「ROCK OF AGES」The Band(1972)」(2020.10.27 blog)

「懐かCD-#27:The Band, 'Music From Big Pink'」(2020.12.7 blog)

【今日の一本】#7(1/7)「Once Were Brothers - ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2020)」(2023.1.7 blog)

また、気がそっちに行ってしまって、他の「やりたい」と「やりかけ」がなおざりになってしまうなあ。
ひとつひとつ、「しっかりとやる」習慣を身につけないといけません、オカダ少年。
そう改めて思ったDVDでした。

ドキュメントDVDということにして、(Today’s Cinema #127)  
Posted by brother_p at 21:40Comments(6)

この際、ドジャーズと呼ぼうよ。

なんで「頑な」なのかな?って思うぞ。  
Posted by brother_p at 15:58Comments(0)

2023年12月18日

今日の歌ハント:Dionne Warwick(というよりB. Bacharach / H. David コンビ曲)

FullSizeRender今日の「ながら音楽」、つまりBGMはDionne Warwick
youtube だから、BGVか。
ピックアップされた曲は年代順に、
What the World Needs Now Is Love / I Say A Little Prayer / I'll Never Fall In Love Again / This Girls in Love with You

What the World Needs Now Is Love(1965)
作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド。
元々はジャッキー・デシャノン が歌ったのかな。

I Say A Little Prayer(1967)
作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド。
オリジナル歌唱はディオンヌ。
アレサ・フランクリンのヒットが先だよね。
当時オカダ少年(17歳)はアレサで知ったかな。
Prayerの発音に注意、プレーヤーでもプレイヤーでもなく、「プレア」。
ボンジョビの例で言ったよね、Living On A Prayer。
洋楽をレパートリーにするからには、正しい発音にしないと、くどいか。

This Girl's in Love with You(1968)
作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド。
ハーブ・アルパートも同じ曲を「This Guy's in Love with You」というタイトルで歌いヒットさせた。
私が覚えるのはこっちの歌詞だよね。
歌も渋いし。

I'll Never Fall In Love Again(1969)
作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド。
この曲をググっていたら、Tom Jones の歌った別曲も出て来た。
こちらの I'll Never Fall In Love Againは当時のTV「トム・ジョーンズ・ショー」でも聴いていた曲、好きな曲なのでついでにこちらもカンペ作り。

徐々にディオンヌからずれ始めたけど、作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド繋がりで、

Rain Drop Keep Falling On My Head(1969)
作曲バート・バカラック、作詞ハル・デビッド
映画「明日に向かって撃て」の挿入歌、歌うはB. J.Thomas。
これは、同時大学生だったオカダ少年は当時のBand「The Hers」で歌った記憶がある。

DSC01494板橋区なんちゃら小学校同窓会総会のアトラクションだっけ。
多分写真がある。
探しておこう。

←あ、あった!
講堂で歌ってる。^^;

というわけで5曲余りが、「プロスペクトからロースター」(MLB用語?)入りした訳で、「クリスマス・ソング」「ジャズ・ボーカル」を置いといて、また手を拡げちまった。

そして今日は夕方から、M君の車で移動中の2時間はリハビリーズの「うたれん」だ。
月曜恒例のリハビリーズ・デーは遠征?  
Posted by brother_p at 15:30Comments(0)

2023年12月17日

先日コンプリートしたはずの「下剋上球児」最終回、観たよ。

FullSizeRender「ネットで、TVドラマ『下剋上球児』観たよ」とブログしたら、Y原さんからのコメント。
「先週が、最後だった?もう一回あるのでは?」
「野球だから9回までと思ったが、もう1回あったね^^;」と私。

そして待った今日、日曜日21時の日曜劇場で「下剋上球児」最終回。
TVは無いので、やはりネットTVerでちょい遅れで視聴した。

第10回だから延長戦だけど、ドラマの方は三重県大会優勝のエンディング。
甲子園出場を決めた。

相変わらず、試合のヒリヒリ感の描写は緩かったけど、そのユルサが気に入ったこのドラマ。
「甲子園出場がゴールではない」というテーマがね、甲子園野球を決して観ない私には気に入ったドラマだったよ。

このTVドラマ視聴コンプリートを持って、「Today’s Cinema #126」今年観た126本目の映画に認定しよう。  
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2023年12月16日

マンガ「Momoka Japan」読んだよ。

FullSizeRender「Momoka Japan」
ー外国人が日本食を食べて感動が止まらないー

2023年12月12日
講談社・刊

「あらぁ〜、It's so nice to meet you ! 」で始まる人気のチャンネル「Momoka Japan」(チャンネル登録者:80万人)
正体不明のMomokaちゃんのノリが結構好きで、アップされると必ずチェックしている。

そのMomoka Japan 12月14日の動画「日本が大好き観光客‼︎日本食の魅力に感動」の中でこの漫画が紹介されていたので、即アマゾンし、15日に入手、16日に読んだ。
読めたよ、マンガだし。

今年は1年間で10冊も読んでいない私だが、貴重な「読書」?となった^^;
たかが漫画だけど、途中でめげそうになったよ。

買っても読まない私、最近も「窓際のトットちゃん」をキンドルしたんだけど、「つんどく」じゃないよねキンドルだから、読んでないんだなあ。
ホント、読書は苦手だなあ。

しかしMomokaちゃん、動画の中で本を出したことに大喜びしてたけど、やっぱ「本を出す」って大きな出来事なんだなあって。
ステイタス? 未だに?

それに、マンガも読んだけど動画の方がよっぽど面白い。
わざわざ本にしなくてもって思っちゃいけないかな、元印刷屋。  
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2023年12月15日

大谷翔平、ドジャーズ入団会見

IMG_6789 2大谷翔平ドジャーズ入団会見は朝8時半から。
ところが目が覚めたのは1!時半! 
昨夜はベッドの中で明け方までのユーチューブ・サーフィン!がたたってね。

慌ててネットの動画を追っかけ再生。

会見中の大谷翔平くん挨拶は、英語のつかみなしのいきなりの日本語で全編。いいことだね。
「みなさん、本日はお集まりいただきありがとうございます。まず最初にこのような機会をいただき、今回、選手としての自分を信じてくださったロサンゼルス・ドジャースのチームのみなさん、特にマーク・ウォルター(オーナー)、アンドリュー・フリードマン(編成本部長)、スタン・カステン(球団社長兼CEO)、ブランドン・ゴームス(GM)、デーブ・ロバーツ(監督)。この5人には本当に感謝しています。ありがとうございます。そして私にメジャーリーガーとしての最初のチャンスを与えてくださったエンゼルスのみなさん、本当にいま振り返っても素晴らしく、大切で忘れられないそんな6年間の思い出をありがとうございました。また今回のFAに際しまして本当に多くの方とお話をさせていただきました。その他の球団も含めた球団関係者の全ての皆さんに心より感謝申し上げます」

FullSizeRenderどうやら背番号は「17」に落ち着いたようだね。
本人は希望していなかったような気がするけど、球団が気を使ったのかな。

日本のファンは過剰なほど「背番号」大好きみたいだけど、どっちでもいい方がかっこいい。
FullSizeRender気にするといえば、大谷くんの左手の時計。

ファンは「どんな時計だろう」と注目するんだろうな。
どーでもいいことだけど。

犬の名前もね。
高くない時計じゃないかな、大谷くんのことだから。

IMG_6788 2写真の、座ってペットボトルの水を椅子の下に置くシーン。
いいねえ、そんな大谷くん。
1015億円のプレーヤーだよ。

そんなざっくばらんの大谷くんの出立は、濃紺に見えるスーツにドジャー・カラーのネクタイ。
素朴な発想もいいね。

契約金額の97%を十年後からの後払いにした件も、賞賛と同時に「馬鹿じゃないの?」って声もあって、それも大谷現象。

まだ当分、楽しませてくれそうで、期待大。

色々と考え、思いも巡らす大谷くん、決断は勘で決めるってところもね。
決めるときに他人の意見を気にしたり、事例・比較で検討するアホモンが多い中でね。  続きを読む
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2023年12月14日

ネットで、TVドラマ「下剋上球児」観たよ。

FullSizeRenderネットで、TVドラマ日曜劇場「下剋上球児」観たよ。

きっかけは、水野印刷工芸から今月も届いた社外報「ishin-denshin」12. DEC 2023。
今回 vol.170 のロンクセラー(売ってないけど)広報誌だ。
その中の記事「ミーハーですが何か」(大河内×和幸・稿)で紹介があったこの「下剋上球児」。
(以下転載)「数々の名作を送り出してきた日曜劇場「下剋上球児」(TBS系日曜夜9時)。主演は日曜劇場でもお馴染み、出演作ごとに新境地を切り開く今最も旬な俳優の一人、鈴木亮平大先生だ。……(以降略)

TV観ない私だが、この文章に興味をそそられて「観よう!」と。
ネットで観られるだろうし。
鈴木亮平という俳優にも興味があってね。英語喋るし(今回関係なし)。
昨日(12/13)朝11時から観始めた全9話、各話45分の全445分。

今朝1時30分にコンプリート。
高校野球「地方予選毎年一回戦敗退」の三重県・越山高校が「下剋上」と称し甲子園を目指す話。
結局は、地方予選準決勝で常勝名門校に勝利し、決勝に進出。
これがエンディング、これでドラマ終了、甲子園に行けたかわからぬまま。
このゆるさが気に入ったのだが、その辺がテレビ連載中も評判イマイチだった原因のよう。

野球部もヌルイし、試合の描写もユルイ。
WBCから始まった今年の野球の一年、「ヒリヒリする」シーンを見続けて来た野球ファンの視聴者には、緩かったのかもね。

私はそこが気に入ったけど、という一気観デシタ。

ところで、さっき大河内君に「ブログ書いたよ」とメッセンジャーしたら、まだ連載は続いているみたい。

ということで、コンプリート撤回。
このブログも書き換えないとね。  
Posted by brother_p at 10:14Comments(3)

2023年12月13日

All I Want for Christmas Is " Songs "

FullSizeRender興味の湧いた曲の歌詞カードを作って、歌とギターコードを覚えて、一丁前に歌えるように練習?

この世の中を楽しみ尽くさないとね。あと54年。

リハビリーズでそれらの曲から「リハビリ」と称して味わい尽くすのが楽しみ。
旅行に行ったり、美味しい食事を食べたりして、世の中を楽しむやり方もありだが、曲を演れるようになるってことはそれと同じだよね。

好きな音楽で、その時代のその国の文化を味わえる。
安上がりだ。

ここ数日は、クリスマス・ソングが演りたくなって、「曲漁り」をしている。
曲を覚えても、クリスマスに歌う相手もいないし、クリスマス・パーティーのような発表の場もない。

でもそれでいいんだよね。
でもそれがいいんだよね。
音楽が味わえれば。
季節が感じられれば。

わかるかなあ。

んなこと毎日やってるもんだから、やりたいことが次々に出てきて、困っちまう。

オカダ少年の学習単元も「音楽」に偏っている。
次に「英語」「スポ観」「シネマ鑑賞」、、、、

中学生レベルの学習をしてるつもりなんだけど、仕事を辞めて来年で三年目。
グズグズしてると、高校生になっちまう。

<今のところノミネート曲>  続きを読む
Posted by brother_p at 13:59Comments(0)

2023年12月12日

歯科治療終了

FullSizeRender今日で8ヶ月弱に渡る歯科治療を終えた。

これで健康な歯(と歯のようなもの)が揃ったのだが、治療開始のきっかけは、この6月の虫垂摘出手術。
それに向けての事前検査・処置で、町内じゃない腸内内視鏡検査・呼吸器検査・循環器検査そして歯科検診。

色々検査してくれてありがたいもんだ。
問題が見つかれば、治療に進める。

なんで歯科かと言うと、全身麻酔の手術なので施術中に歯が抜け落ちて肺に入ってしまう?ことの予防らしい。

おかげで「歯医者に行く」背中を押してくれた。
と言うのも、抜けた歯だらけの私の口腔内、前歯も抜け落ちていて1年位以上放置していた。

それらを全部手術前に治すわけではないのだが、手術後も継続して治療していたのだ。

それがこの度、2023年師走の12月12日に、治療終了。
歯も出揃った。

これで万全の、あと54年の人生。

いつも楽しみにしていた院長先生選曲のBGMとお別れが淋しい。
今日はクリスマスソング特集だった。  
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2023年12月11日

The Beatles「赤盤・青盤」2023 &「大谷はビートルズ」

FullSizeRenderIMG_0790今日のAlbum
The Beatles / 1963-1966_2023 Edition(通称・赤盤)
The Beatles / 1967-1970_2023 Edition(通称・青盤)
聴いたよ。
Apple Music で聴いたのだが、CDで言えば、2枚組×2タイトルの4枚。
1973年発売の「赤盤・青盤」リマスターだが、曲数は当時の赤盤26曲・青盤28曲に加えて新たに加わった12曲・9曲。

単なるリマスターでなく、音源も「AI」で生々しく加工し、特に録音技術が低かった赤盤は、クリアになり輝きを増している。
オカダ少年が初めて出会ったビートルズとは、同じ曲でも違った響き。
オカダ少年の心への響きと衝撃も、あの当時とまるで違う!
別の曲たちに出会った。

ところでこの盤から盤、大谷君の移籍にシンクロしているよ。
エンジェル・カラーからドジャー・カラー。見事に一致。

というのも、私のブログ「「大谷翔平」という存在(2021.7.20)」。
youtubeで見つけた、ダラス・ブレイデン(元MLB投手)とジャレット・カラビス(野球ジャーナリスト)との対談。
「ベーブ・ルースの再来」じゃないよ。
「21世紀のビートルズ」となるのだよ。
と言い切ってるよ。

でしょ、でしょ!
野球・スポーツ界を超えた世界のアイドル。

最近もMLBのトップ・プレーヤーもそう言ってたよ。
「大谷翔平はビートルズ」だって。  続きを読む
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2023年12月10日

shoheiohtani " ihave decided to choose the Dodgers as my next team. "

<大谷翔平君のInstagram>
FullSizeRender朝目が覚めたら、やはり大谷移籍先決定の報。
やはり、Dodgers [dɑːdʒerz]ダジャーズ、あこがれの球団だもんね。

(大谷君には)下世話な話だが、700億ドル(1014億円)。
それを「後払い」でと申し出たそうな。
老後資金にしてはでかいね。

instagram 冒頭では「決心まで時間がかかって、すみません」と謝っている。
確かに一部のメディアは「遅い決定と箝口令」にお怒りのようでしたけど。

大谷君の自由でしょ。

FullSizeRenderShohei Ohtani $700M
Mike Trout $426.5M
Aaron Jadge $360M
Mookir Betts $356M
Manny Machado$341M

大谷君憧れのムーキー・ベッツの倍近い額。

MLBは、年棒いくらってより、契約総額が重視みたいよ。
NPBなんて、「推定年棒」だし。
日本は嫉妬する選手が多いんだ^^;

大谷は嫉妬のレベルを超えている。


そう言えば、大谷入団発表の日、
2012年12月9日・日本ハムファイターズ入団会見
2017年12月9日・エンジェルス入団会見
2023年12月9日・ドジャーズ入団報告

こりゃ、大谷くんこの日に決めてたな。
  
Posted by brother_p at 13:47Comments(0)

2023年12月09日

DVD「CONCERT for GEORGE」を観たよ。飲み会の朝?にシタール。

FullSizeRender遅く起きた朝、10時30分。
土曜日の朝って?関係ない、私は無職。

昨日は、今晩の「遊び場」(実家)での飲み会の準備で、掃除と食器洗いそのせいで、体が痛い情けない。

8名参加の大パーティ?なので、早く現地で準備の続きをと思ったが、例によってグズグズ。
大好き、グズグズ。

IMG_0751自宅のDVDプレーヤーが不調で、読めないDVD(特に録画、DVD-R?)続出で選ばれたのは、
「CONCERT for GEORGE」
ジョージ・ハリスン追悼の2枚組DVD。
ライブは2002年11月29日ロイヤル・アルバート・ホール収録のものだ。

IMG_0750前回見た時は、第2部のモンティパイソンの「おバカ」ぶりに大ウケしたが、今回は冒頭のアヌーシカ・シャンカールによるシタール演奏が圧巻。

ぐんぐん惹き込まれてしまった。

ジョージが魅せられたのも当然だ。

シタールと言えば、、、、、
大学生の頃、初めての海外旅行、45日間。
当時、墜落(ハイジャック?)続きのユナイテッドアラブ・エアラインで南周りでエジプトからヨーロッパ。

立ち寄ったボンベイ(今はムンバイと呼ぶ)空港でシタールを見掛け、思わず買いそうになった。
FullSizeRender
結局、ローマでギター買ったけどね。
ローマで、それ弾いてた。ローマの路上とかで。

1972年の頃、当時オカダ少年は21歳。


なんて書いていたら、モンティパイソンのステージになった。
このまま続けて、全編観てしまいそう。

今、クラプトン他によるビートル時代の「If I Need Someone」、泣けてきた。
涙が止まらん。

この曲演ろう。
ジョージ得意の「裏ノリ」、12弦ギター。


ジョンの命日の翌日、ジョージを聴く。  
Posted by brother_p at 12:09Comments(0)

2023年12月07日

リハビリーズ・リハーサル(Re_habillies' Rehearsal)

FullSizeRender音楽の腕をなんとか回復しようと企てたリハビリーズ・プロジェクト(Re_habillies Project)も、随分続いている。
3人だったメンバーも、1人脱落したようだ。

もっとも彼は初心者で、リハビリする機能は持ち合わせていなかったが。

ほぼ月曜の夕方からが定期診療?となったリハビリーズだが、施術(練習)後は、いつも食事かカラオケ。

今夜(12/4)も行ったレストランB.B.、ステーキの店だが私はサラダバー目当て。

IMG_0679トイレから帰ったMくんが「ビートルズ日本公演のポスターが貼ってある」と言うからには、用もないのに行ってみた。
「年号が書いてなかったね」と言ったら「ありましたよ」

後で写真で確認したら確かに「6 - 30 - 66」とあった。
Mくんの誕生年は1966年、彼の事務所もOffice66、「66」への愛着。

彼に「年号が書いてなかったね?」と問うこの妙な同期があるから、ウマが合う?

そう言えば、リハビリーズのリハビリはどんなかと言うと、ビートルズの最近の記録映画「Gat Back」のリハーサル風景そのものって感じ(とは言い過ぎか)。

どちらかが気に入った曲を持ち込んで、2人でああだこうだと仕上げるって形。
ビートルズみたいでしょ。

もちろんビートルズには、実力も能力も及ばないけど、リハビリーズ・リハーサルRe_habillies' Rehearsal
どこまでもシャレで行きたいリハビリーズ。  
Posted by brother_p at 23:08Comments(0)

劇場で、映画「翔んで埼玉〜琵琶湖から愛を込めて〜」観たよ。(Today’s Cinema #125)

FullSizeRenderfbでY原さんからの推薦があって観たのだけれども、実はイオンシネマでポスターを見て「見るべなあ〜」とも思っていた映画。
「翔んで埼玉〜琵琶湖から愛を込めて〜」
イオンシネマにて。

実は観る気になってから、前作(第1作)の「翔んで埼玉」をイオンシネマに行く直前、ネットで観たのさ。

サメ映画もシリーズ視聴踏破を中断して、ゴジラ映画も置いといて、ウォーミングアップ。

FullSizeRender期待通りのくだらない映画。

「翔んで埼玉」(2019)
ーFly Me To The Saitamaー

DMMTVだか、U-next だかで無料視聴した。
(Today’s Cinema #124)
「くだらな〜い」映画だったけど、第2作「翔んで埼玉」〜琵琶湖から愛を込めて〜はさらにお馬鹿映画に磨きがかかっていた。

宝塚をパロったようなおふざけ・おバカ映画。
先日観た「首」との共通点は「ボーイズ・ラブ」、「首」の場合は「男色」ってのがふさわしい言い方か。

なんにせよ、思いっきりくだらない映画、それが褒め言葉になる映画だ。

1日にくだらない映画を2本^^;
くだらない1日となった。  
Posted by brother_p at 01:07Comments(0)

2023年12月06日

" AWARDS " 何故アワード? アウォーズでしょ。

IMG_068812/5のYahoo!ニュースを見たら、
【Jアウォーズ】文化勲章受章の川淵三郎氏は男泣き「クラブ、サポーターのおかげ。心から感謝」という記事。

私へのトピックとしては、
「川淵さん、文化勲章もらったんだ」じゃなくて、

「えっ、アウォーズ

やっと良識ある・常識ある日本語づかい?のメディアが現れたと、ほっとしたけど、、

FullSizeRenderサイトを見たらタイトルに、

2023
J. LEAGUE
AWARDS

メディアじゃないかな?
J-League 公式サイトの方で「日本語読み」を「アウォーズ」と指定したのかな。
だとしたら、流石。

もう30年も前になるかな。
岡崎城南RC主管の「地区LYLAセミナー」で修了証を渡す時に、我が岡崎城南RCの良識、牧野正高(地区LYLA委員長)さんが私に聞いた。

「オカダさん、この修了証に記された " AWARDS " ってどう発音するの?」
私は得意げに「アウォーズ【ə’wɔːrdz】ですよ。」

牧野さんは、修了式でちゃんと「アウォーズ【ə’wɔː rdz】と読まれた。

牧野さんも「アワード」に疑問を感じていたんだろうね。
そして私と同じく、カタカナ英語に疑問を感じていたんだろうね。

それから30年、いまだに「第◯回なんちゃらアワード発表!」なんてやってる。
それ以前もずーっとそうだったんだろうから、恐ろしい。
特に最近は「××アワード」なんてあちら名前の表彰が増えてるからね。

誰がこの英語→日本語発音を決めてるんだろう。
日本中統一して間違ってる。

NHKが決めてるんだろうか?
そうに違いない(?)

帰国子女の各局女子アナ(←あ、ジェンダーフリー違反?)なんて、困っちゃってると思うよ。
MacDonaldsは、どう聞いてもどう考えても、「マクドナルド」じゃなくて「マクダーナルズ」が近いけどね。
女子アナが(また!)「マクダーナルズ」って言ったら上司に怒られちゃうんだよね。
標準語使えって。

大学の頃、英語の授業で帰国子女の学生が流暢な英語で読むと、他の学生から変な目で見られる。
そして授業ではだんだんカタカナ英語を使うようになる。
女子アナ(!)のアナウンスのようにね。

おかしいよ、この国。

オマケ:発音記号text 入力のため記載・コピペ使用可
<発音記号一覧:私愛用のオックスフォード現代英英辞典による>
  続きを読む
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2023年12月05日

劇場で、映画「ゴジラ ー1.0」観たよ。(Today’s Cinema #123)

FullSizeRender「首」「ナポレオン」と続けてイオンシネマで観て、調子に乗ってまた一作。
「ゴジラ ー1.0」
あちらでのタイトルは、
(洋題とは言わないか)
Godzilla Minus One
そうか。
1.0の前の「ー」は「マイナス」だったんだ。
この映画の舞台は1945年の終戦時。
第1作の「ゴジラ」が1954年だから、それに先立ってという意味で「ー1.0」なのか。

第1作より前の作品を作るとはまた、ここから第1作「ゴジラ」(1954)〜第29作「シン・ゴジラ」(2016)を通してみなくちゃなのかしら^^;

まだ、「サメ映画」も約50作中15作しか観てないのに。

「サメ映画」、「ポール・マッカートニー」ときて今度は「ゴジラ」に浮気かい?
日本版30作に加えてハリウッド版もあるし。

さてこの映画「ゴジラ -1.0」だが、暗く重〜い映画だったね。
この物語、どう決着させるんだろうと心配になったが、エンディング30分前に「伏線」と思われるものが。
それ以降は、期待を持って観進められたよ。

ネタバラシはやめておこう。

「首」「ナポレオン」と続けて観て、劇場での映画鑑賞に乗り気になってしまい、入会金400円イオンシネマの会委員になった。
すると、映画一本分のクーポンがもらえて、この「ゴジラ -1.0」はタダ。

ありがたいけど、それに乗せられて観続けるのか。
う〜ん、臨時収入頼み。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(0)

2023年12月04日

" Time Flies " というけれど、止まっていたのか?「時」

IMG_0684明大寺町長泉の旧実家、今は私の勉強部屋(遊び場)の8畳の間。

ここで、RCの仲間(だった)7人で「飲み会」開催予定、12月9日。
なので、部屋準備・片付けをしようと壁を見れば「1月のまま」のカレンダー。

IMG_0683「いやあ。一年めくっていなかったか?」
と、テレビ堂(実家が長年お世話になっていた実家近所の家電店)さんから頂いたカレンダーに付け替えようと、、、

「おや」、旧カレンダーの右肩には「令和4年2022」とある。
FullSizeRenderてことは、今年の1月じゃなくて、つまり丸一年めくってなかったんじゃなくて、「二年前のまま」だったってこと!?

1年前もここで飲み会やったけど、気付いてなかった。
2023年の1月のカレンダーだと思ってた。

他でもチョコチョコ出入りしたり、使ってた部屋なんだけど。

2022年の1月といえば、私のブラザー印刷引退・完全離脱が、2021年12月1日。
ちょうど、二年前。

2020年9月20日、社長退任・会長就任。
2021年12月1日、会長退任・ブラザー印刷引退

その時から、実家を勉強部屋(実は遊び場)にしてほぼ毎日通っていた。

でも、カレンダーはそのまま。

時は矢の如く流れたのか、止まっていたのか。
着実に人は歳を取り、私はこの12月7日に74歳となることが確実となっている。今のところ。  
Posted by brother_p at 09:13Comments(0)

2023年12月03日

劇場で、映画「ナポレオン」観たよ。(Today’s Cinema #122)

FullSizeRender連チャンでイオンシネマ
「Napoleon」
(Today’s Cinema #122)

昨日の映画「首」は、文字通り頻出する「生首」なのだが、今日の「ナポレオン」もいきなりのシーンがマリー・アントワネットのギロチン斬首刑のシーン。
死刑執行人が、マリー・アントワネットの生首を掲げる。おやまあ。
昨日と同じなのはそれだけでなく、大規模な戦闘シーン。
そして、跡目問題。

「首」は、織田信長が腹心の明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康の誰を跡目にして天下を取らせるのかというテーマ。
「ナポレオン」は、お世継ぎとして息子の誕生を熱望する。
1600年頃が舞台の「首」、1800年頃の「ナポレオン」。
両方とも、延々と繰り広げられる残酷な戦闘シーン。

よくもまあ似たもんだ。
いや、似てるだろうと選んだ連チャン視聴なんだけどね。

昨日は、日本映画は長いなんて言ったけど、この洋画は長かったね。
3時間弱の170分。

でも退屈どころか見入ってしまったよ。
途中、一瞬寝たような気もするけどね。

さて次は、調子こいて「ゴジラ1.0」でも見ようか。
昨日触れた「間抜けな映画」の「今」を確認しないとね。  
Posted by brother_p at 17:26Comments(0)

2023年12月02日

劇場で、映画「首」観たよ。(Today’s Cinema #121)

FullSizeRenderジャズを歌おう!なんて、やり始めると「他に気が散る」のが私の特徴。
近所のイオンシネマで、北野武の新作「首」を観たよ。

やっぱ(ジャズを歌おうなんて)、
「目標を定めると自由がなくなる」に抵抗、ナンテネ。

Today’s Cinema #121
「首」監督・北野武

終わるのが残念な2時間余り、やたら時間が長い「日本映画」だが、たけしの映画は惹きつけられる。
戦国時代の「三英傑」と明智光秀というポピュラーな題材を描いた。
独自の時代考証と視点の面白さ、さすがの北野武監督。

総合芸術としての「映画」で遺憾なく実力発揮している。
ハズレがないね。

今のところ人類の編み出したものの中で最高峰といえる「映画」という名の創作物。
ハリウッドの力かもしれないが、どんどん進化して来た。

以前、50年も前か、総合芸術として認知されていた「映画」だが、間抜けな映画も多かった。
それが人類の進化を上回る速度で進化して来た。
逆に「映画:が人類の進化に役立ったとも言える。

そんなわけで、ずっと数十年も映画から遠ざかっていたオカダ少年は、狂ったように?映画を見続けて来た今年。
映画の進化を辿って、岡田少年も進化しようとね。

臨時収入も入ったし、贅沢に劇場映画。1100円


ところで「サメ映画」最近途切れてるなあ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

2023年12月01日

さあ、ジャズ・ヴォーカル

IMG_0653さて取り掛かったジャズ・ヴォーカル大作戦。

まずはABC順で第一グループ7曲。

1. Alfie
手本は、 Tonny Bennet だな、オーソドックスに。
2. Autumn Leaves
Nat King Cole、E. Claptonもいいね。
3. Blue Moon
定番だけど、よく知らない曲。Nat King Coleで。
4. Caravan
instrumental 曲にトライ。やっぱNat King Coleか。
5. The Christmas Song
これはNat King Coleだよね。
神戸カラオケ・ナイトで吉原さんが歌ってた。
吉原さんへ「次はGSじゃなくて、Jazzで行きましょう」
.
....ここで他のクリスマス・ソングに気が散ってしまった。
" Last Christmas "(Wham!)
" クリスマス・イブ "(山下達郎)
共にかつてのバンド " Brother Brother " のレパートリー曲。
これ、リハビリしないとね。原曲キーで。

話が飛んじゃった。

6. Cry Me A River
これ難曲だなあ。
Matt Forbes か、Micheal Buble で行こう。

7. Day By Day
Four Freshmen と行きたいが、ソロだから Frank Sinatra だな。

次のクールの曲を覗いてみたら、
Fly Me To The Moon
Garota De Ipanema(イパネマの娘)
Geogia On My Mind 
他が控えている。
早く第一クールをクリアして、次に行きたいと気が急いて来た。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)