2024年11月30日

Deja vu(Crosby, Stills, Nash & Young・1970/3)英米どっちか1位、その6

FullSizeRender英米どっちか1位、その6
(英5位 / 米1位)
Deja vu
Crosby, Stills, Nash & Young
1970/3

来ましたよ。
C. S. N. & Y.「デジャヴ Deja vu」

ハタチのオカダ少年は聴きあさったね。LPレコードで。
メンバーのCrosby、Nash、Stills そして Youngのソロ・アルバムも全部買い揃えた。
前身のBuffalo Springfield(バッファロー・スプリングフィールド、1964-1969)のアルバムもね。

My Favourite Album / Best 10に入るよね。
同じく C. S. N. & Y.の " Four=Way Street " も。

収録は11曲、濃密な40分。

各曲をそれぞれが作詞・作曲し、リード・ボーカルも本人がとる。
自分の曲は自分が歌う、バラバラのようで完璧に調和している。
C. S. N. & Y. で埋め尽くされているアルバムだ。

収録曲

1. Carry On - 4:26
 作詞作曲:スティーヴン・スティルス
 ボーカル:スティーヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビー、グレアム・ナッシュ
2. ティーチ・ユア・チルドレン - Teach Your Children - 2:53
 作詞作曲:グレアム・ナッシュ
 リード・ボーカル: グレアム・ナッシュ
3. カット・マイ・ヘア - Almost Cut My Hair - 4:31
 作詞作曲:デヴィッド・クロスビー
 リード・ボーカル:デヴィッド・クロスビー
4. ヘルプレス - Helpless - 3:33
 作詞作曲:ニール・ヤング
 リード・ボーカル:ニール・ヤング
5. ウッドストック - Woodstock - 3:54
 作詞作曲:ジョニ・ミッチェル
 リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス

1. デジャ・ヴ - Deja Vu - 4:12
 作詞作曲:デヴィッド・クロスビー
 リード・ボーカル: デヴィッド・クロスビー
2. 僕達の家 - Our House - 2:59
 作詞作曲:グラハム・ナッシュ
 リード・ボーカル: グレアム・ナッシュ
3. 4+20 - 4+20 - 2:04
 作詞作曲:スティーヴン・スティルス
 リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス
4. カントリー・ガール - Country Girl: Whiskey Boot Hill / Down, Down, Down / Country Girl (I Think You're Pretty) - 5:11
 作詞作曲:ニール・ヤング
 リード・ボーカル: ニール・ヤング
5. エブリバディ・アイ・ラヴ・ユー - Everybody I Love You - 2:21
 作詞作曲:スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング
 リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビー、グレアム・ナッシュ

このアルバムからは、当時のオカダ少年は「Teach Your Children」をいただいた。
1971年あたりの " Real McCoy's Opry " のステージでバンド「ますもる(Musty Molds)」として演奏した様な記憶がある。

もちろん、他の曲も弾き語りで歌えるよう練習?したもんだ。
今となっては、やはりリハビリが必要。

そのうち、リハビリーズのレパートリーとして復活するかもしれない。  

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2024年11月29日

今日はGeorge Harrisonの命日、彼流のカポの付け方を知った。

FullSizeRenderyoutubeを覗いていたら、George ひとりでの演奏3曲が収録されているVideoに出くわした。

George Harrison Acoustic Medley VH1 05/1997
そうだ、今日はジョージの命日だ(2001年11月29日)。
FullSizeRenderもう23年も経ったんだ。

アコースティック・ギターで弾き語りするジョージが居た。
この時(1997.5.3)はガンとの闘病中だったんだ、なんて感傷に浸って観るような私じゃないが、普段と違う弾き語りのジョージを見られて嬉しかった。

一番の「おやっ!?」は、演奏を始めるかと思ったら、ジョージがカポタスとを求めるシーン。
FullSizeRenderカポを渡されて、さて何フレットにセットするのかと見ていたら、、、

ジョージは、解放弦を含むロー・ポジションの「G」、つまり「CAGED」の「G」パターンをしたそのまま、パイ・ポジションの7フレットあたりにスライドして持って行って、何やらキーを探っていた。
FullSizeRender
「へえ〜、そんなんするんだ」
私にとって、この追悼ビデオの最大の収穫。なんや^^;

演った曲は何やら"Any Road" という曲、なんかボブ・ディランっぽい。
ディランとは仲良かったもんね。

FullSizeRender演奏曲は、
1) " Any Road "
2) " If You Belonged To Me "
3) "All Things Must Pass "(全ては過ぎ去る)、流石の私も「しんみり」したね。
時は過ぎ去ったけど、ここにはジョージが居た。  続きを読む
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Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)英米どっちか1位、その5

FullSizeRender英米どっちか1位、その5
(英1位 / 米3位)
Let It Bleed
(Rolling Stones・1969/11)

ビートルズのアルバム" let it be"(1970/5)より先だった"let it bleed"(1969/11)

ABC順なら逆なのにね?

この中からは、最近になって(2024年3月16日、リハビリーズ)カントリー・ホンクをいただいた。
ミック&キースの味が出てたと思うよ。

というわけで、最近になってみっちりきいたアルバム。

<収録曲>Wikiよりそのまま転載。↓
SIDE A
1)ギミー・シェルター - Gimme Shelter - 4:31
 当時激化していたベトナム戦争に強い影響を受けた曲。
 オルタモントの悲劇を収めたドキュメンタリー映画のタイトルにも使用された。
 日本では1971年に独自にシングル・カットされた。
2)むなしき愛 - Love in Vain (Robert Johnson) - 4:19
 ロバート・ジョンソンのカヴァー。
 リリース当時は作曲クレジットが「トラディショナル」となっていたが後に修正された。
 この曲のカバーのきっかけは、マリアンヌ・フェイスフルがミックに
 「あなたは何故今まで、あなたの大好きなロバート・ジョンソンの曲をレコーディングしなかったの?」と言ったことだという。
 前述の通り、ライ・クーダーが本アルバムのセッションに参加しているが、最終的に彼のクレジットがあるのは本曲のみである。
3)カントリー・ホンク - Country Honk - 3:07
 先行シングル「ホンキー・トンク・ウィメン」をカントリーミュージック風にアレンジした別テイク盤。タイトルの「Honk(警笛)」にかけて、曲の冒頭と終わりに自動車のクラクション音が挿入されている。
4)リヴ・ウィズ・ミー - Live With Me - 3:33
5)レット・イット・ブリード - Let It Bleed - 5:28
 アルバムタイトル曲。
 これも日本では独自にシングル・カットされた。

SIDE B
6)ミッドナイト・ランブラー - Midnight Rambler - 6:53
 映画『絞殺魔』のモデルにもなったボストン絞殺魔事件をヒントにした曲。
 ブライアン・ジョーンズを含めたオリジナルのメンバーのみで録音された最後の曲。
 コンサートでは頻繁に演奏されている。
7)ユー・ガット・ザ・シルヴァー - You Got the Silver - 2:50
 キース・リチャーズが初めて全編リードボーカルをとった曲。
 ジョーンズ最後の参加作品。
8)モンキー・マン - Monkey Man - 4:11
 タイトルはドラッグ・ジャンキーを意味している。
9)無情の世界 - You Can't Always Get What You Want - 7:29
 シングル「ホンキー・トンク・ウィメン」のB面として初登場。
 シングルでは短縮されたバージョンだったが、ここではフルレングスで収録されている。
 本作中最初に録音された曲で、「ロックンロール・サーカス」でも披露されている。

オカダ少年にとって、見逃していた「当時の事情」が判って嬉しよ。


見よ!この激戦の時代を!いかにこの頃、激烈な音楽シーンであったか物語る超名盤たち。  
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2024年11月28日

Goodbye(Cream・1969/2)英米どっちか1位、その4

FullSizeRenderクリームも続くよね。

英米どっちか1位、その3
Goodbye
(Cream・1969/2)
(全英1位 / 全米2位)←惜しくも。

実力派のスーパーバンドのクリームだけど、メンバーのジャック・ブルース(Bass & vocal)とジンジャー・ベーカー(Drums)は超犬猿の仲で、演奏中にジンジャー・ベーカーがジャック・ブルースをナイフで刺したこともあるとか。
それもあって、1966-1968年の短命に終わり伝説となったバンド。

4曲目の「Badge*」は私のバンド歴の中でも何度も演奏させてもらった、Clapton, George Harrisonの共作の曲。

A面
1. I'm So Glad
2. Politician

B面
3. Sitting on Top of the World
4. Badge(*)
5. Doing That Scrapyard Thing
6. What a Bringdown

CD ボーナストラック
7. Anyone for Tennis」(The Savage Seven Theme)

↓(いつものオマケ)  続きを読む
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2024年11月27日

見よ!この激戦の時代を!(バンド少年Oの中高大時代)

見よ!この激戦の時代を!
いかにこの頃、激烈な音楽シーンであったか物語る超名盤たち。

バンド少年Oの中高大時代を彩った(はずの)アルバムたち。

(☆=全英/全米1位超名盤、★=全英/全米土どっちか1位超名盤)
☆A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
★Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)UK#1 / US#6
☆Help(Beatles・1965/8)
☆Rubber Soul(Beatles・1965/12)
☆Revolver(Beatles・1966/8)
☆Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)
☆Bookends(Simon & Garfunkel・1968/4)
★Wheels Of Fire(Cream・1968/7)UK#3 / US#1
★Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)UK#6 / US#1
☆The Beatles White Album(Beatles・1968/11)
★Goodbye(Cream・1969/2) UK#1 / US#2
☆Abbey Road(Beatles・1969/9)
☆Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)
★Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)UK#1 / US#3
☆Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel・1970/1)
★Deja Vu(C. S. N. & Y・1970/3)UK#5 / US#1
☆Let It Be (Beatles・1970/5)
☆Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)
☆All Things Must Pass(George Harrison・1970/11)
★Tapestry(Carol King・1971/2)UK#4 / US#1  
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Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)英米どっちか1位、その3

FullSizeRender英米どっちか1位、その3
Electric Ladyland
(Jimi Hendrix・1968/10)
(全英6位 / 全米1位)

来たっ、ジミヘン!ってとこだが、全英全米1位でなくとも超名盤揃い。

このジミヘンも、前出のクリームのクラプトンも、当時興味は大ありだったのだが、あまりに私ごときからはかけ離れたギタープレイ。
「自分が演奏する」という耳で聴いていた時代なので、Eric Clapton、Jimi Hendrixは、トンデモなく遠い存在だった。

この " Electric Ladyland " もまるで記憶にない。

てなことも、「オカダ少年が当時の音楽シーンを改めて体験する」という意図にあってるね。

しかし、ジミ・ヘンドリックスのデビューは、アニマルズのベーシストだったチャス・チャンドラーに見出されて1966年9月渡英したのがきっかけ、戦場をイギリスとした。
ボブディランも頻繁にイギリス通いをしていたし、やはり当時のロックシーンを支配していたのは「ブリティッシュ・インヴェイジョン」、イギリスのロックだったのだ。

因みに、あの有名な「ジミヘン・コード(E7+9)」をオカダ少年が知ったのは、しっかり大人になってからだった^^;

<Electric Ladyland収録曲>
Side 1
1)And the Gods Made Love
2)Have You Ever Been (to Electric Ladyland)
3)Crosstown Traffic
4) Voodoo Chile
Side 2
5)Little Miss Strange (by Noel Redding)
6)Long Hot Summer Night
7)Come On (Let the Good Times Roll) (by Earl King)
8)Gypsy Eyes
9)Burning of the Midnight Lamp
Side 3
10)Rainy Day, Dream Away
11)Moon, Turn the Tides...Gently Gently Away
Side 4
12)Still Raining, Still Dreaming
13)House Burning Down
14)All Along the Watchtower (by Bob Dylan)
15)Voodoo Child (Slight Return)


↓ 見よ!この激戦の時代を!  
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2024年11月26日

「英米どっちも1位」&「英米どっちか1位」(バンド少年Oの中高大時代)

「英米どっちも1位」だと、その当時のライバル名盤に触れず寂しいと思ってその20(1973年)で一旦切り上げ、1965年あたりまで戻ってこの「英米どっちか1位」を始めた。
だが、相互の時系列が崩れるので、両ランク併記の表を作ってみた。

(☆=全英/全米1位超名盤、★=全英/全米土どっちか1位超名盤)
☆A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
★Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)UK#1 / US#6
☆Help(Beatles・1965/8)
☆Rubber Soul(Beatles・1965/12)
☆Revolver(Beatles・1966/8)
☆Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)
☆Bookends(Simon & Garfunkel・1968/4)
★Wheels Of Fire(Cream・1968/7)UK#3 / US#1
★Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)UK#6 / US#1
☆The Beatles White Album(Beatles・1968/11)
★Goodbye(Cream・1969/2) UK#1 / US#2
☆Abbey Road(Beatles・1969/9)
☆Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)
★Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)UK#1 / US#3
☆Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel・1970/1)
★Deja Vu(C. S. N. & Y・1970/3)UK#5 / US#1
☆Let It Be (Beatles・1970/5)
☆Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)
☆All Things Must Pass(George Harrison・1970/11)
★Tapestry(Carol King・1971/2)UK#4 / US#1
☆Sticky Fingers(Rolling Stones・1971/4)
☆Imagine(John Lennon・1971/4)
★Ram(Paul McCartney・1971/5 UK# / US#2
★ Who's Next(Who・1971/8)UK#1 / US#4
★Led Zeppelin IV(Led Zeppelin・1971/11)UK#1 / US#2
★The Concert For Bangladesh(George Harrison・1971/12)UK#1 / US#2
☆Harvest(Neil Young・1972/2)
★Machine Head(Deep Purple・1972/3)UK#1 / US#7
★Thick As A Brick( Jethro Tull・1972/3)UK#5 / US#1
☆Exile On Main Street(Rolling Stones・1972/5)
☆House Of The Holy(Led Zeppelin・1973/3)
★The Dark Side Of The Moon(1973/3)UK#2 / US#1
★1967-1970(Beatles・1973/4) UK#2 / US#1
★Living In The Material World(George Harrison・1973/5)UK#2 / US#1
☆Goats Head Soup(Rolling Stones・1973/8)
☆Band On The Run(Paul McCartney and Wings・1973/12)
★Diamond Dogs(David Bowie・1974/5)UK#1 / US#7
★461 Ocean Boulevard(Eric Clapton・1974/8)UK#3 / US#1
★Walls And Bridges(John Lennon・1974/9)UK#6 / US#1
★It's Only Rock 'n Roll(Rolling Stones・1974/10)UK#2 / US#1
★Blood On The Tracks(Bob Dylan・1975/1)UK#1 / US#4
☆Physical Graffiti(Led Zeppelin・1975/2)(どっちも1位、ここまで紹介済み2024/11/25)

☆Venus And Mars(Paul McCartney and Wings・1975/5)
☆Wish You Were Here(Pink Floyd・1975/9)
★A Night At The Opera(Queen・1975/11)UK#1 / US#4
★Desire(Bob Dylan・1976/1)UK#3 / US#1
★Their Greatest Hits(1971-1975)(Eagles・1976/2)UK#2 / US#1
☆Presence(Led Zeppelin・1976/3)
★Songs In The Key Of Life(Stevie Wonder・1976/9)UK#2 / US#1
★A Day At The Races(Queen・1976/12)UK#1 / US#5
★Hotel California(Eagles・1976/12)UK#2 / US#1
☆Rumors(Fleetwood Mac・1977/2)
★Some Girls(Rolling Stones・1978/8)UK#2 / US#1
★Parallel Lines(Blondie・1978/9)UK#1 / US#6
★ 52nd Street(Billy Joel・1978/10)UK#10 / US#1
☆In Through The Out Door(Led Zeppelin・1979/8)
★The Wall(Pink Floyd・1979/11)UK#3 / US#1
★Glass Houses(Billy Joel・1980/3)UK#9 / US#1
☆The Game(Queen・1980/6/30)
★Back In Black(AC DC・1980/7)UK#1 / US#4
☆Double Fantasy(John Lennon・1980/11)
★ Tattoo You(Rolling Stones・1981/8)UK#2 / US#1
★ Greatest Hits(Queen・1981/10)UK#1 / US#8
☆Tug Of War(Paul McCartney and Wings・1982/4)
☆Triller(Michael Jackson・1982/12)
☆Synchronicity(Police・1983/6)
★ Purple Rain(Prince・1984/6) UK#4 / US#1
★Legend(Bob Marley・1984/5)UK#1 / US#5
☆The Joshua Tree(U2・1987/3)
★ Appetite For Distraction(Guns 'n Roses・1987/7)UK#5 / US#1
★Nothing Like The Sun(Sting・1987/8)UK#1 / US#9
☆Metallica(Metallica・1991/8)
★Never mind(Nirvana・1991/9)UK#5 / US#1
★Wish(Cure・1992/4)UK#1 / US#2
★Get A Grip(Aerosmith・1993/4)UK#2 / US#1
☆In Utero(Nirvana・1993/9)
★Superunknown(Soundgarden・1994/3)UK#4 / US#1
☆MTV Unplugged In New York(1994/11)
★(What's the Story) Morning Glory?(Oasis・1995/10)UK#1 / US#4
★Mellon Collie and the Infinite Sadness(Smashing Panpukin・1995/10)UK#4 / US#1
☆Anthology 2(Beatles・1996/3)
★Evil Empire(Rage Against The Machine・1996/4)UK#4 / US#1
★Be Here Now(Oasis・1997/8)UK#1 / US#2
☆Hello Nasty(Beastie Boys・1998/7)
☆ Kid A(Radiohead・2000/10)
☆The Beatles 1(Beatles・2000/11)
★By The Way(Red Hot Chili Peppers・2002/7)UK#2 / US#1
★Hail To The Thief(Radio Head・2003/6)UK#1 / US#3
★How The West Was Won(Led Zeppelin・2003/5)UK#5 / US#1
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Wheels of Fire(Cream・1968/7)英米どっちか1位、その2

FullSizeRender英米どっちか1位、その2
Wheels of Fire 2枚組
(Cream・1968/7)
(英3位 / 米1位)

面白いことに全英3位 / 全米1位、ディランと同様母国と逆転現象。
それにしてもの全英3位のヒットだけどね。

1967当時、エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベーカーの3ピース「スーパーグループ」として登場の「クリーム」。

発売当時(1968/7)18歳大学生のオカダ少年、「Musty Molds(Folk Band、後の" ますもる ")」と「 The Hers(Rock Band)」を掛け持ちして(大暴れして?)いた。
クリームの出現には衝撃を受けたが、とてもレパートリーには出来ない曲と、アルバムに聴き入ることは無かった。

このアルバムをよく聴いていたのは、2006年以降オカダ少年50代の頃。
当時やっていたバンド " Brother Brother " とその流れの " Clap-to-N(クラプ と ン)" で、クリーム&クラプトンをレパートリーにしていた。
この前作アルバム " Disraeli Gears "(Sunshine of Your Love収録)と共に聴き込んだものだ。

" Clap-to-N(クラプ と ン)" というバンド名も、「クラプトンが弾けるM君」+「クラプトンが歌えるY君」=「クラプ と ン」という訳でつけられた。(^_^;)

それが、このアルバムがオカダ少年に与えた影響。
果たして今聴いてどうか?

さて、この2枚組の構成は、
Disc1 " In the studio " 、Disc2 " Live at Fillmore "
収録曲の紹介はWikiからの転載、邦題メインだけど、邦題が必須の時代、付け方にも興味があってね。
アルバム・タイトルからして「Wheels Of Fire」が「クリームの素晴らしき世界」だもんね(^^;;
「火の車」くらいにしたらウケたのに^^;

ディスク1:イン・ザ・スタジオ
A面
1.「ホワイト・ルーム (White Room) 3」(Jack Bruce, Pete Brown) 4:58
2.「トップ・オブ・ザ・ワールド (Sitting on Top of the World)」(Walter Vinson, Lonnie Chatmon; arr. Chester Burnett) 4:58
3.「時は過ぎて (Passing the Time) 1 3」(Ginger Baker, Mike Taylor) 4:37
4.「おまえの言うように (As You Said)」(Bruce, Brown) 4:20
B面
1.「ねずみといのしし (Pressed Rat and Warthog)」(Baker, Taylor) 3:13
2.「政治家 (Politician) 3」(Bruce, Brown) 4:12
3.「ゾーズ・ワー・ザ・デイズ (Those Were the Days) 3」(Baker, Taylor) 2:53
4.「悪い星の下に (Born Under a Bad Sign) 3」(Booker T. Jones, William Bell) 3:09
5.「荒れ果てた街 (Deserted Cities of the Heart) 2 3」(Bruce, Brown) 3:38
ディスク2:ライヴ・アット・ザ・フィルモア
C面
1.「クロスロード (Crossroads)」(Robert Johnson, arr. Clapton) 1968年3月10日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 4:13
2.「スプーンフル (Spoonful)」(Willie Dixon) 1968年3月10日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 16:43
D面
1.「列車時刻 (Traintime) 4」(Bruce) 1968年3月8日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 7:01
2.「いやな奴 (Toad)」(Baker)  続きを読む
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2024年11月25日

Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)英米どっちか1位、その1

FullSizeRenderというわけで、「英米1位」から「英米どっちか1位」に切り替えて、
Bringing It All Back Home
(Bob Dylan・1975/3)
(英1位 / 米6位)

British Invasionの吹き荒れたこの10年、ビートルズに迫ったのはまずアメリカ人ボブ・ディラン。
それもイギリス1位、アメリカ6位!?

ビートルズを始め、イギリスのミュージシャンにも多大な影響を与えたボブ・ディランなので、それもわかるね。

オカダ少年としては、今1960年代の音楽シーンに戻ったら、どんな影響・薫陶を受けるかがこのシリーズのテーマだけに、まさにぴったりのボブ・ディラン登場。

ビートルズに与えた影響を、私にも与えてって感じ。
まさにぴったりのアルバム。
タイトルも「Bringing It All Back Home」なんか、ぴったり。

Side 1
1)サブタレニアン・ホームシック・ブルース - Subterranean Homesick Blues -
2)シー・ビロングズ・トゥ・ミー - She Belongs to Me -
3)マギーズ・ファーム - Maggie's Farm -
4)ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット - Love Minus Zero/No Limit -
5)アウトロー・ブルース - Outlaw Blues -
6)オン・ザ・ロード・アゲイン - On the Road Again -
7)ボブ・ディランの115番目の夢 - Bob Dylan's 115th Dream -

Side 2
8)ミスター・タンブリン・マン - Mr. Tambourine Man - 5:30
9)エデンの門 - Gates of Eden - 5:40
10)イッツ・オールライト・マ - It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) - 7:29
11)イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー - It's All Over Now, Baby Blue - 4:12
(全20曲、47分)  続きを読む
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英米1位アルバム・シリーズ、続けてきたがちょっと戻って、、

IMG_5172さて、20作品続けてきた「英米1位アルバム・シリーズ」
この1965年からの10年は、ビートルズを中心としたブリティッシュ・インヴェイジョン(British Invasion)だった。
この20アルバムのうち17がイギリス勢。
アメリカ勢?は、サイモン&ガーファンクル2枚とニール・ヤング1枚の3アルバムのみ。

さて、超名盤21/40(英米1位)
「Physical Graffiti」(Led Zeppelin・1975/2)
と行きたいところだが、ここらでシリーズ中断。

しかし、このLed Zeppelinは間違いなくBritish Invasionの後継者。
この後、
Presence(1976/3)
In Through The Out Door(1979/8)
と、全英・全米1位を連発して行く。

そして、Pink Floyd、Fleetwood Macとアメリカ勢の反撃も始まる。

それらを追いかけていたいが、その時代はオカダ少年がアルバム事情から離れていたこともあって、ここはひとつ一旦1965年に戻って「全英・全米1位」には届かなかった名盤を追いかけて観たくなった。

リストアップしたら、ここでも8割が英国のバンド、British Invasion。
オカダ少年の音楽蜜月時代は、どっぷりイギリスに浸っていたことがわかるのだ。

そんな「全英・全米どっちか1位」シリーズを始めよう。  続きを読む
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2024年11月24日

Band On The Run(Paul McCartney・1973/12)超名盤20/40(英米1位)

IMG_7A50ABB7B95F-1超名盤20/40(英米1位)
Band On The Run
(Paul McCartney・1973/12)

英米1位アルバム・シリーズも20作品目。
ビートルズの退場もあったし、オカダ青年大学卒業の1972年あたりから、アルバム事情には疎くなっていた。

この「Band On The Run」、ジョージの「All Things Must Pass」、ジョンの「Imagine」に続いて、やっとポールのアルバムが戴冠。

ポールはビートルズ解散以降、アルバム「Wild Life」(1971年・英11/米10)、「Red Rose Speedway」(1973年・英5/米3週1)と、そろアルバムでは苦戦が続いていた。

今回の企画ではあるが、先日ポールの映画「One Hand Clapping」を観て、アルバム「Band On The Run」の曲は散々聴いただけに、今回はあんま聴かずレポートのみで。

注)映画「One Hand Clapping」はアルバム「Band On The Run」の録音風景のドキュメンタリー映画。  
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Wowowドラマ「殺意の道程」観たよ。

FullSizeRenderWowowドラマ
殺意の道程(2021)
全7話、観たよ。

出演:バカリズム、井浦新
脚本:バカリズム
監督:住田 崇
音楽:大間々昴
プロデューサー:高江州義貴、大内登
制作:SEAT

完全犯罪の殺人プロジェクト「いちごフェア」を友人2人で企てるストーリー。
「殺意の道程」のタイトルにしては、軽いノリで進む。

ところが、最終話でなんという急展開。
ここまで、連ドラ引っ張るのも、観るのも辛抱がいるね。

バカリズムの脚本が、出色。
好みです。
ドラマに脚本は重要だよね。
バカリズムも、好みです。  
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2024年11月23日

思い出した感じ(漢字)

8月末から始めた「朝のノート」(朝A4×3ページを手書きする)は続いて3ヶ月。
目的は、今更「言語化力」を高めようという名の「ボケ防止」。
書いていると、知らない・思い出せない漢字に遭遇する。
どうしても思い出せない時は、スマホを辞書がわりに頼るのだが、近頃そのやり方に妙法(Good Idea)を見出した。
それは、
・どう捻っても出てこない漢字が出てきたら、
→グーグル翻訳に音声入力、例えば「はいせつ」^^;
→すると「排泄」というように漢字が変換されて表示すると共に、
→「excretion」という英単語が表示される。(もちろん文章も)
→英語の発音までわかる。

というわけで、久しぶりのボケ防止レポートは、「朝のノート」からピックアップした「「思い出した感じ(漢字)」
↓以下がこの2ヶ月の「ボケ防止漢字帳」私の忘れてた漢字の数々。
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Goats Head Soup(Rolling Stones・1973/8)超名盤 19/40(英米1位)

FullSizeRender超名盤 19/40(英米1位)
Goats Head Soup
(Rolling Stones・1973/8)

アルバムとして聴いた記憶がないので、Wikiからの説明含めて紹介。

A面
1)Dancing With Mr D
2)100 Years Ago
3)Coming Down Again
4)Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
  アルバムからの第2弾シングルとしてリリースされ、
  アメリカで15位にランクインというヒット曲。
  1972年4月ハワイの新婚旅行中にオカダ青年は、
  Best100入りしているシングル盤を買い集めた。
  その中にこの「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 」が
  入っていた。
5) Angie
  2000年頃か、この曲「アンジー」をロックバンド「Brother Brother」で歌っていた。
  あんまり上手く歌えなかった^^;

B面
6)Silver Train
7)Hide Your Love
8)Winter
9)Can You Hear The Music
10)Star Star
  
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2024年11月22日

House Of The Holly(Led Zeppelin・1973/3)超名盤18/40(英米1位)

FullSizeRender超名盤18/40(英米1位)
House Of The Holly
(Led Zeppelin・1973/3)

1973年当時(も今も)聴いていないし、聞いてもいないアルバム。
だからこそ、今回聴くのに意味がある。
なんせレッド・ツェッペリンだし、ジャケットもかっこいいし。
(さっきSNSにアップしたら「児童ヌード」とかで削除された。

やっとアルバム・タイトルもついたし「House Of The Holly」。
聴いてみたが何か響かない。
ハンブルクのおっさん、どーなのよ。

バンドのアップデートって難しいね。

Side one
1. "The Song Remains the Same"
2. "The Rain Song"
3. "Over the Hills and Far Away"
4. "The Crunge"

Side two
1. "Dancing Days"
2. "D'yer Mak'er"
3. "No Quarter"
4. "The Ocean"   
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2024年11月21日

Exile On The Street(Rolling Stones・1972/5)超名盤 17/40(英米1位)

FullSizeRenderExile On The Street
メイン・ストリートのならず者
(Rolling Stones・1972/5)
超名盤 17/40(英米1位)

2枚組アルバム、それが「英米1位」なのだから、まさに名盤なんだろうが、リアルタイムで聴いていないし、印象は薄い。
今回聴くことで評価が上がるかもね。

収録曲は18曲、1時間7分

Side one
1. 「ロックス・オフ - Rocks Off」 4:31
2. 「リップ・ジス・ジョイント - Rip This Joint」 2:22
3. 「シェイク・ユア・ヒップス - Shake Your Hips」(Slim Harpo) 2:59
4. 「カジノ・ブギー - Casino Boogie」 3:33
5. 「ダイスをころがせ - Tumbling Dice」 3:45

Side two
6. 「スウィート・ヴァージニア - Sweet Virginia」 4:27
7. 「トーン・アンド・フレイド - Torn and Frayed」 4:17
8. 「黒いエンジェル - Sweet Black Angel」 2:54
9. 「ラヴィング・カップ - Loving Cup」 4:25

Side three
10. 「ハッピー - Happy」 3:04
11. 「タード・オン・ザ・ラン - Turd on the Run」 2:36
12. 「ヴェンチレイター・ブルース - Ventilator Blues」(Jagger / Richards / Mick Taylor) 3:24
13. 「彼に会いたい - I Just Want to See His Face」 2:52
14. 「レット・イット・ルース - Let It Loose」 5:16

Side four
# タイトル 時間
15. 「オール・ダウン・ザ・ライン - All Down the Line」 3:49
16. 「ストップ・ブレーキング・ダウン - Stop Breaking Down」(Robert Johnson) 4:34
17. 「ライトを照らせ - Shine a Light」 4:14
18. 「ソウル・サヴァイヴァー - Soul Survivor」 3:49

知ってる曲も無かった^^;  
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2024年11月20日

Harvest(Neil Young・1972/2)超名盤16/40(英米1位)

FullSizeRenderHarvest(Neil Young・1972/2)超名盤16/40(英米1位)

Crosby, Stills, Nash & Young をピークに、バンド遍歴・ソロ活動を経て、「After The Gold Rush」(1970)に続いて1972年リリースの大ヒットアルバムが「Harvest」。

両アルバムとも、しっかり聴き込んだものだ。
リアル岡田少年は当時大学生。
ロックバンドとフォークバンドを掛け持ちしていた当時、アコースティック曲のネタはニール・ヤングからも仕入れていた。
だが、バンドでやることは無かったかな。
一人で歌ってたような。

収録曲
Side 1
1)Out on the Weekend
2)Harvest
 大学生の岡田少年は、ギターを弾き、ハモニカを咥え、
 歌を歌っていたような気がする。
 今じゃとてもおぼつかない。リハビリ対象。
3)A Man Needs a Maid
4)Heart of Gold
5)Are You Ready for the Country

Side 2
6)Old Man
7)There's a World
8)Alabama
9)The Needle and the Damage Done
10)Words (Between the Lines of Age)

Buffalo Springfield からCSN&Yとその周辺の流れなんかも、シリーズで聞き直してみたいもんだ。  
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2024年11月19日

Imagine(John Lennon・1971/4)超名盤15/40(英米1位)

FullSizeRenderImagine
(John Lennon・1971/4)
 超名盤15/40(英米1位)

英米1位どころか、史上Best10には入るアルバム。

ジョージの「All Things Must Pass」には先を越されたが、二人目ビートルの英米1位。

私は聴き尽くしたアルバムだが、今回は企画なのでもう一度聴いた。

ジョンのソロアルバムとしては、前作のソロ第1作「Plastic Ono Band」のうほうが私の個人的評価は高い。
「Plastic Ono Band」邦題は「ジョンの魂」なんだけど、なんで!?
「プラスティック・オノ・バンド」に意味がある。

Imagin収録曲は、
Side 1
1)Imagine
2)Crippled Inside
3)Jealous Guy
4)It's So Hard
5)I Don't Want to Be A Soldier

Side 2
6)Gimme Some Truth
7)Oh My Love
8)How Do You Sleep?
9)How?
10)Oh Yoko!

img20200520_20580458この中から、
Imagineはいろんなところで演奏した。
印象深いのは、「岩見さんの結婚式 1991.5.21」で、「Fool On The Hill」からのメドレーで「Imagine」、ピアノ弾き語りで。

img20200506_162256541年前のリハビリ報告ライブでは、ジョンとキヨシローの共演アレンジで久しぶりに。

「Oh My Love」は、浦河日赤病院での講演会&ミニコンサート(1992.11)で歌っちゃった。他にもビートルズ含めて数曲。
img20200506_16224860
講演もせず?
  
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2024年11月18日

Sticky Fingers(Rolling Stones・1971/4)超名盤14/40(英米1位)

FullSizeRenderこれも「ビートルズ亡き後」と書きたくなるローリング・ストーンズのアルバム。
Sticky Fingers
(Rolling Stones・1971/4)
超名盤14/40(英米1位)

聴き込んではないけど、記憶にあるアルバム。
話題のジャケットのせいか?
アルバムと収録曲は繋がらない。

これもビートルズ・ロス現象か?

一曲目ブラウン・シュガー - Brown Sugarは、「雨上がりの夜空」(1980 RCサクセション)を思い出す。
曲もそうだけど、ジャケットの影響か^^;
今聞くと、ノリが逆? わからんけど^^;

聴いてなかったアルバムなので、曲紹介をしっかり載せておこう。(Wikiから転載)
SIDE A
1)ブラウン・シュガー - Brown Sugar - 3:50
アルバムからの先行シングル。全米1位、全英2位 を記録。
2)スウェイ - Sway - 3:51
リズムギターはジャガーが担当し、リチャーズはコーラスのみの参加。コンサートで披露されたのが2005年と、本作収録曲中最も遅かった。クレジットはされていないが、ザ・フーのピート・タウンゼント、フェイセズのロニー・レイン、ビリー・ニコルズの3人がジャガーから招待され、コーラスで参加している(1970年12月、オリンピック・スタジオで録音)。
3)ワイルド・ホース - Wild Horses - 5:42
アメリカでシングルカットされ、28位まで上昇。
4)キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング - Can't You Hear Me Knocking - 7:15
曲の後半からテイラーによるギターとボビー・キーズのサックスによるジャム・セッションとなる。2002年のツアーで初めてコンサートで採り上げられた[17]。
5)ユー・ガッタ・ムーブ - You Gotta Move (Fred McDowell/Rev. Gary Davis) - 2:32
原曲はアメリカで古くから伝わる黒人霊歌。1965年、ミシシッピ・ブルースマンのフレッド・マクドウェルが録音、彼のバージョンをベースにカバーしたもの。

SIDE B
ビッチ - Bitch - 3:36
6)シングル「ブラウン・シュガー」のB面曲。リチャーズがリードギターを担当。
7)アイ・ガット・ザ・ブルース - I Got the Blues - 3:53
8)シスター・モーフィン - Sister Morphine (Jagger/Richard/Marianne Faithfull) - 5:31
元々はジャガーのプロデュースでマリアンヌ・フェイスフルのシングル曲として製作されたが、歌詞が問題視され発禁処分となる。本作で初めて発表された。1997年に初めてコンサートで採り上げられた。
9)デッド・フラワーズ - Dead Flowers - 4:03
10)ムーンライト・マイル - Moonlight Mile - 5:56
リチャーズが考案した「The Japanese Thing」を元にして作られた曲。テイラーが作曲に大きく関与しているが、作者としてクレジットされていない。リズムギターはジャガーが担当しており、リチャーズはこの曲の録音には参加していない。1999年に初めてコンサートで採り上げられた。

ところでこのblogの記事、snsにリンクしたら性的表現があるとかで即削除された。  
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2024年11月17日

All Thins Must Pass(George Harrson・1970/11)超名盤13/40(英米1位)

IMG_5141さあ「英米」の主戦場にもうビートルズはいない。
そう書いたけど、ジョージがいた。
All Thins Must Pass(George Harrson・1970/11)
三枚組LP盤が「英米1位」って凄いことだよね。

ビートルズ・ロスなのか、ジョージの才能が花開いたのか。

FullSizeRender私は、発売当時は買ってなかったし、聴いてもいなかったように思う。
随分経って、三枚組CDで発売された時にそれを買っている。

それがこの度、この「朝のアルバム」(聴いたのはネット)きっかけで自宅から発掘?された^^;
開けてみて「わあ、色々入ってる!」
やっと日の目を見たこの「三枚組CD」、それも英米1位を取ったアルバム。

聴いてない? いや聴いたかもしれないが記憶にない。
だから、今回このアルバムを聴いて、「絶賛」とは言いづらいが、ジョージらしい癒されるアルバムだ。

ジョン、ポールに先駆けて(出し抜いて)英米トップに躍り出たこのアルバム、ジョージとしては会心の一枚だろう。

その1曲目を飾るのが、ボブディランと共作・共演の「I'd Have You Anytime」。
" I'd Have You Anytime "と言いながらボブディラン、ジョン、ジョージとは仲良しだったけど、ポールとはそんなでもなかったのかな、と思う。


<収録曲>(Wiki より)
Disc 1
1)アイド・ハヴ・ユー・エニータイム - I'd Have You Anytime (George Harrison, Bob Dylan)
2)マイ・スウィート・ロード - My Sweet Lord
3)ワー・ワー - Wah-Wah
4)イズント・イット・ア・ピティー (ヴァージョン1) - Isn't It a Pity (Version One)
5)美しき人生 - What is Life
6)イフ・ノット・フォー・ユー - If Not for You (B. Dylan)
7)ビハインド・ザット・ロックト・ドア - Behind That Locked Door
8)レット・イット・ダウン - Let It Down
9)ラン・オブ・ザ・ミル - Run of The Mill

Disc 2
10)ビウェア・オブ・ダークネス - Beware of Darkness
11)アップル・スクラッフス - Apple Scruffs
12)サー・フランキー・クリスプのバラード - Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
13)アウェイティング・オン・ユー・オール - Awaiting on You All
14)オール・シングス・マスト・パス - All Things Must Pass
15)アイ・ディッグ・ラヴ - I Dig Love
16)アート・オブ・ダイイング - Art of Dying
17)イズント・イット・ア・ピティー (ヴァージョン2) - Isn't It a Pity (Version Two)
18)ヒア・ミー・ロード - Hear Me Lord

Disc 3(Apple Jam)
19)アウト・オブ・ザ・ブルー - Out of The Blue
20)ジョニーの誕生日 - It's Johnny's Birthday (Based upon "Congraturations" by Martin & Coulter)
21)プラグ・ミー・イン - Plug Me in
22)アイ・リメンバー・ジープ - I Remember Jeep
23)サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ - Thanks for the Pepperoni  
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2024年11月16日

吉例の「リハビリ報告ライブ11/16」、リハビリの進捗は?

IMG_9354月イチ、リハビリーズの「リハビリ報告ライブ11/16」
ライブ前に事件?が勃発したけど、集中して演奏(できたかな?)。

<1st Stage>
1)Can't Buy Me Love(Paul)
 ー私へのリハビリ課題曲は「ポール」が多い^^;
IMG_93612)キャンディ(原田真二)
3)闘牛士(チャー)
4)Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End(Beatles)
 ーPaul, John, Georgeのエレキのリフ合戦のところは割愛だけど^^; 
  難曲に挑戦。
  結果? まあいいんじゃないの。とちったとこもあるけど、満足。

<1st Stage>最後は「Her Majesty」で締めずに、やっぱ「Re habiliesのテーマ」で終わる。

<2nd Stage>
5)She's A Woman(Paul)
 ーやっぱしポールの曲。
6)鉄爪(世良公則)

<1st Stage>の3曲目「闘牛士」終わりで、観客?のフジイさんから、「次は世良だね」。
見抜かれた。
そう今回の選曲は、「ビートルズ」と「新御三家」、フジイさん妙なところに(失礼)感度が鋭い^^;

なお、来月はスタッフさん忙しくて、ライブはお休みとのこと。
また、このライブで拾った他人のオリジナルをアレンジして演奏しようとしていただけに、来年1月第3土曜日?が待ち遠しい。  
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Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)超名盤12/40(英米1位)

IMG_5140さあ「英米アルバムチャート」の主戦場にもうビートルズはいない。
蔵出しの音源も(とりあえずは)ないので、サイモン&ガーファンクルに続いて、レッド・ツェッペリン。

Led Zeppelin III
(Led Zeppelin・1970/10)

相変わらずジャケットはイカしてる。

昨日は「 " 朝のアルバム " をながら聴きしながらの " 朝ノート " はやめよう」と言いながら、結局 Led Zepperin 聞きつつの、youtube「斉藤元彦選挙演説」視聴しつつの " 朝ノート " 、A4×3頁。

意外と気を取られず、1時間で書き終えた。
「Led Zepperin IIIとっくに終わっていた。
10曲、43分。

ほとんどが聞いたことのない曲、よっぽど当時ビートルズ一辺倒だったのがわかるね。
(ごめんね、ハンブルクのオッサン^^;)

しかし、A面1曲目の「移民の歌」 Immigrant Song は、よく耳に入って来た。
この曲はバンドで演奏してみたい。
あのボーカルにチャレンジだ!

さて、曲名だけでなく、邦題(これは皮肉屋の私には格好のエサ)、曲紹介的なものも載せておこう(Wikiより転載)。

A面
1) 移民の歌 - Immigrant Song (Page & Plant)
アメリカ他数カ国でシングルカットされ、全米16位を記録[16]。

2) フレンズ - Friends (Page & Plant)

3) 祭典の日 - Celebration Day (Jones, Page & Plant)

4) 貴方を愛しつづけて - Since I've Been Loving You (Jones, Page & Plant)
前作『II』のセッション時に制作されていたが収録を見合わせ、レコーディングし直した上で本作に収録された。

5) アウト・オン・ザ・タイルズ - Out on the Tiles (Bonham, Page & Plant)

B面
6) ギャロウズ・ポウル - Gallows Pole (Traditional -arr by Page & Plant)
ヨーロッパ地方に古くから伝わるトラディショナル・ソングの改作。ツェッペリンはレッドベリーのバージョンを基礎にしている。

7) タンジェリン - Tangerine (Page)
ペイジがヤードバーズ時代に制作された曲。コンサートでは1972年まではアコースティック・セットで披露されたが、1975年のアールズ・コートではバンド形態で演奏された。

8) ザッツ・ザ・ウェイ - That's the Way (Page & Plant)

9) スノウドニアの小屋 - Bron-Y-Aur Stomp (Jones, Page & Plant)

10) ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー - Hats off to Harper (Traditional -arr by Charles Obscure)
曲自体はブッカ・ホワイトが1937年に録音したブルース・ナンバー「シェイク・エム・オン・ダウン」のカバーであり、タイトルとは直接の関連性がない。  
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2024年11月15日

Let It Be(Beatles・1970/5)超名盤11/40(英米1位)

FullSizeRenderいつものように「朝のノート」のBGMで「朝のAlbum」で「Let It Be」を聴き始めたのだが、どうも感じが違う。
ネットのApple Musicで聴いたのだが、再生したのは「Let It Be (2021 Super Deluxe)。
2時間45分、57曲収録。
1970年のLPアルバムとは違って、オマケだらけのてんこ盛り。
まあ、いいかと聴き終えた。

下記は私の知ってるアルバム(1970/5 英米1位)
これでなくちゃ「Let It Be」じゃない。

実はこの「Let It Be」、ビートルズ最後のアルバムとなっているが、音源録音はアルバム「Abbey Road」(1969/9 英米1位)の前。
お蔵入りになっていた音源を編集し、「最後のアルバム」と称してフィル・スペクターを起用してリリースした。

皮肉にもアルバム「Abbey Road」の最後の曲は「The End」(その後、Her Majestyも入っているが^^;)で「もうおしまい」と宣言し、その後出しちゃったこのアルバム「Let It Be」の最後の曲「Get Back」では「戻って来い」と叫んでいる。はは。

A面
1. Two Of Us(1985年頃、宅録で演奏した。)
2. Dig A Pony
3. Across The Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be(先日リハビリ・ライブで演奏した。)
7. Maggie Mae

B面

1. I've Got A Feeling
2. One After 909
3. The Long And Winding Road
(1989年、鍋清のOA大会で演奏した。Macとキーボードで。
 残念ながらマイ・ツールじゃなかった^^;
 先日のリハビリ・ライブでも演奏。)
4. For You Blue
5. Get Back(リハビリーズのレパートリーになりかけの曲、)

このアルバムがなければ、これらの名曲が世に出てなかったと思うと、世界の音楽シーンに対して重要なアルバム。  
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2024年11月14日

Bridge Over Troubled Water (Simon & Garfunkel・1970/1)超名盤10/40(英米1位)

IMG_5137またまた出たよ。
Simon & Garfunkel
Bridge Over Troubled Water
(1970/1 英米1位)

収録曲は邦題付きで紹介してみよう。
この邦題なんとかならないかと思う。
映画もそう。

無理やりつけて、諦めてカタカナ英語だったり。
原題のままでえーんでないの?

付けてもいいが、「コンドルは飛んどる」くらいのヒネリが欲しい。

Side 1
1. 明日に架ける橋 - Bridge Over Troubled Water
2. コンドルは飛んで行く - El Condor Pasa
3. いとしのセシリア - Cecilia
3. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが) - Keep the Customer Satisfied
4. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 - So Long, Frank Lloyd Wright

Side 2
1. ボクサー - The Boxer
2. ベイビー・ドライバー - Baby Driver
3. ニューヨークの少年 - The Only Living Boy in New York
4. 手紙が欲しい - Why Don't You Write Me
5. バイ・バイ・ラブ - Bye Bye Love (Felice Bryant, Boudleaux Bryant)
6. ソング・フォー・ジ・アスキング - Song for the Asking  
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2024年11月13日

Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)超名盤9/40(英米1位)

IMG_5139Simon & Garfunkel "BOOKENDS" に続いてビートルズ独走を阻止したのが、Led Zeppelin。

彼らのファースト・アルバム "Led Zeppelin" (*)は英米1位にはならなかったが、それでも800万枚のメガヒットとなった。

そして、本格的なLed Zeppelin が姿を現したのがこのアルバム。
Led Zeppelin II(1969.10)

当時20歳直前のリアル・オカダ少年は、その1曲目 " Whole Lotta Love " を聞いてぶっ飛んだのを憶えている。
当時のバンド " The Hers " の溜まり場、渋谷道玄坂の「WEST」は、その話題で盛り上がったのを思い出す。
ビートルズ以来の衝撃だった。
今年6月、ハンブルクのロックバーで「レッド・ツェッペリンが世界最高だよ。ビートルズじゃない。」と話しかけて来たオッサンも思い出した。

この頃の快進撃を見ると、確かにそうかもしれん。
この後もビートルズ亡き後?次々に英米1位のアルバムを送り出したのを見ても、そう思う。

以下、レパートリーにはしきれなかった曲たち。

A面
1. Whole Lotta Love
2. What is and What Should Never Be
3. The Lemon Song
4. Thank You

B面
1. Heartbreaker
2. Livin' Lovin' Maid
3. Ramble on
4. Moby Dick
5. Bring It on Back

FullSizeRender
←こちら(*)Album "Led Zeppelin"
(レッド・ツェッペリン第1集)
(1969.1)

ニュー・ヤードバーズでのツアーで演奏していた曲を中心にレコーディングしたため、レコーディング作業はわずか36時間で終えられた。全米売上:800万枚(米国内での生産分)
(Wikiより)  
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2024年11月12日

Abbey Road(Beatles・1969/9)超名盤8/40(英米1位)

IMG_5135またもやビートルズ、もう少し我慢しておくれ。
Abbey Road
(Beatles・1969/9)

1970年5月にビートルズの最後のアルバム「Let It Be」が出るが、収録曲の音源はこちらが後。
つまり、こちらが最後のアルバムと言える。

A面
1. Come Together(何度もレパートリーとして取り上げた。)
2. Something(何度もレパートリーとして取り上げた。)
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling(これ、無理!)
5. Octopus's Garden
6. I Want You (She's So Heavy)

B面
1. Here Comes The Sun(1985年頃宅録した。)
2. Because
3. You Never Give Me Your Money
4. Sun King
5. Mean Mr. Mustard
6. Polythene Pam
7. She Came In Through The Bathroom Window
8. Golden Slumbers *
9. Carry That Weight *
10. The End *
11. Her Majesty

( *) Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End は今月の「リハビリ報告ライブ」で演奏する予定。
Paul, John, Georgeのエレキのリフ合戦のところは割愛だけど^^;
でもこの難曲に挑戦。
最後は「Her Majesty」で締めずに、「Re habiliesのテーマ」で終わる。
明日はその練習日だ。
今日はその自主練だ。
  
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2024年11月11日

The Beatles(White Album)(Beatles・1968/11)超名盤7/40(英米1位)

IMG_5134またビートルズに戻っちゃった^^;
しょうがないね、解散まで我慢して。
アルバム・タイトルはThe Beatlesなのかな、小さく入ってるし。
通称「White Album」
(Beatles・1968/11)超名盤7/40(英米1位)

ビートルズがインド合宿(1968)で作った曲が、この2枚組アルバムとなった。

Disc 1 A面
1. Back In The U.S.S.R.(大学時代のバンド「The Hers」で演奏)
2. Dear Prudence
3. Glass Onion
4. Ob-La-Di, Ob-La-Da
5. Wild Honey Pie
6. The Continuing Story Of Bungalow Bill
7. While My Guitar Gently Weeps(大学時代のバンド「The Hers」で演奏)
8. Happiness Is A Warm Gun

Disc 1 B面
9. Martha My Dear
10. I'm So Tired
11. Blackbird
12. Piggies
13. Rocky Raccoon
14. Don't Pass Me By
15. Why Don't We Do It In The Road?
16. I Will
17. Julia4

Disc 2 A面
1. Birthday
2. Yer Blues
3. Mother Nature's Son
4. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
5. Sexy Sadie
6. Helter Skelter
7. Long, Long, Long

Disc 2 B面
8. Revolution 1
9. Honey Pie
10. Savoy Truffle
11. Cry Baby Cry)
12. Revolution 9
13. Good Night
(全30曲119分)

バンドで取り上げた曲は意外と少ない(Back In The U.S.S.R./ While My Guitar Gently Weeps)けれど、愛唱曲は多い。
I Will / Mother Nature's Son / Honey Pie / Good Night / etc あたり。  
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2024年11月10日

午後は「VENOM」三昧、「映画の日」になっちゃった。

今日11/10は、映画「卒業」「奇跡の人」と観て、NETのお薦め配信に出て来た「ヴェノム(2019)」「ヴェノム2(2021)」。
ヴェノム? そうだ、イオンに「ヴェノムーラスト・ダンス」のポスターがあった!」

そう思って調べたら、21時15分〜23時15分の上映。
「そうだ! 今日は『映画の日』にしよう」と勝手に認定。

FullSizeRenderとなれば速攻、Net配信。
「VENOM」(2019)
主演はトム・ハーディ、アクションならこの人(って知ってたわけじゃないけど)、安心して観られる。

だが、筋は訳がわからん。
それは映画のせいじゃない。
私の理解力不足のせい。
こういったSF映画に限らず、恋愛ものでもね。

FullSizeRender続いては、
「VENOM」
- Let There Be Carnage
(2021)
今日4本目!の映画。
流石に途中で寝てしまったが、そこはネット配信のいいところ、見逃し場面を巻き戻し(今はそんな言わないか、テープじゃあるまいし)てなんとか追いついて、イオンでの劇場映画鑑賞に備える。ここで迷子になってちゃ、元も子もない^^;

20241110イオンシネマで今日5本目!
「VENOM」
- The Last Dance(2024)
高齢者割引で、1100円。
いつもはビールとポップコーンを買うのだが、ここんところ飲み過ぎなのでビールなしでコーヒーLサイズ450円、高っ。
ポップコーンは、コンビニで買ったものを忍ばせて(内緒^^;)
席はいつものB-9、2列目真ん中。
←もぎりの所でこのリーフレットをくれた。(Exclusively in Cinemas)
ポスターと違うデザインの、入場者用のもののようで、嬉しいよね。

20241110−1パンフレット(プログラムっての?)買うと高いし、老人割引無いし。
老人お金無いし。

ネットでタダで観られる時代。
劇場と言えども、1,100円以上かけたくないし(ビールも飲みたいけど)。

ところでこの「ヴェノム・シリーズ」、スリルとサスペンスとペーソス。
そして「おバカ」の要素(これ好き)も加わった娯楽対策。
最先端の映像技術も駆使。
理屈抜きに楽しめばいい。
色々考えても、私の頭じゃ追いつかない。

満足して帰途についた。
イオンの正面玄関から我が家はすぐなのに、深夜の出口は裏っ側。
随分遠回りの家路となった。

いや〜、今日映画5本観ちゃったよ。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(0)

映画「奇跡の人 The Miracle Worker」観たよ。

FullSizeRenderまたまたというわけで、
奇跡の人
The Miracle Worker(1962)
観たよ。

主演のアン・バンクロフトが31歳の時。
助演のパティ・デュークは(1946.12.14生・16歳!)この映画でアカデミー賞の助演女優賞を取った。
てことは、「奇跡の人」はサリバン(アン・バンクロフト)のことだよね。
なんか邦題違わなくない?
The Miracle Worker/奇跡の人だから。

この映画でパティ・デュークのことが好きになった岡田少年(当時12歳)は、TVの「パティ・デューク・ショーを毎週欠かさず観て、彼女の写真も切り抜き保存した記憶がある(^◇^;)

この映画のクライマックス、ヘレンがポンプから流れる水に「ウォーア!」と叫ぶ。
「水=Water」ものには名前がある、ことには言葉があると気づくシーン。
「Water」「Ground」「Pomp」、、、「Mother」と次々に繋がっていく。

なんてこった。
これ、今の私のテーマじゃんか。
言葉を失いつつある「人類」、言葉をちゃんと身につけたいという今の私。

まさに啐啄の気、この映画にあった。観劇、いや感激。
言語能力の低い私はうまく言い表せないけど、そう書いておこう。

いや〜、朝から映画3本観ちゃった。今午後2時過ぎ!  
Posted by brother_p at 14:30Comments(0)

Simon & Garfunkel が流れる映画「卒業 The Graduate」を観たよ。

FullSizeRenderというわけで、アルバム「BOOKENDS」に触発されて、
映画(U-Next配信)
THE GRADUATE(卒業 )1967を観たよ。

これも何度も観た映画だけど、" Mrs. Robinson " の流れるシーンが見たくてね。

エレインの結婚式に駆けつけるベンジャミン、車がガス欠で泊まりかけるシーンで"Mrs. Robinson"のギターがリタルダンド、だんだんゆっくりになって行く。
ココ、ポールサイモンが弾いたんだろうか?

その後ベンジャミン、走る走る。
ダスティン・ホフマン、映画の中でよく走る。「マラソンマン」だっけ?

この曲は映画以前にもあったんだけど、映画の挿入歌として使われたあと、フルバージョンの曲として完成されたようだ。
まさにサウンドトラックの真骨頂。

”Mrs. Robinson"の他に使われた挿入歌は、
The Sound Of Silence、April Come She Will、Scaborough Fair、特にエンディングのバスの後部座席のシーンでの"The Sound Of Silence"、よかったね。

主演のダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman 出演当時30歳)、キャサリン・ロス(Katharine Ross 当時27歳)はこの映画が出世作じゃないかな。
ミセス・ロビンソン役のアン・バンクロフト(Anne Bancroft)は当時36歳だから、エレインのお母さん役とは随分と老け役をしてたんだなあ。

このアン・バンクロフト主演の映画、実は私12歳(中学生?)の頃に観ている。
それは「奇跡の人 The Miracle Worker」(1962)で、今日この後見ることにした。  
Posted by brother_p at 12:30Comments(1)

「BOOKENDS」(Simon & Garfunkel・1968/4)超名盤6/40(英米1位)

FullSizeRenderやっと出ました、Beatles 以外のアルバム。
BOOKENDS
(Simon & Garfunkel・1968/4)超名盤6/40(英米1位)

Paul Simon の才気溢れるアルバム。
この中の " Mrs. Robinsonに触発されて、聴いた後即映画「The Graduate 卒業」を観ることになる。

Side 1
1) Bookends Theme
2) Save the Life of My Child
3) America
4) Overs
5) Voices of Old People
6) Old Friends
7) Bookends Theme

Side 2
1) Fakin' It
2) Punky's Dilemma
3) Mrs. Robinson
4) A Hazy Shade of Winter
5) At the Zoo  
Posted by brother_p at 10:30Comments(0)

2024年11月08日

Netでドラマ「INFORMA」全10話、観たよ。

FullSizeRender夕方、Abemaでドラマのオススメ、「インフォーマ INFORMA」

2023年のテレビ放映の連続ドラマ全10話。
18時前から観始めたら面白くて、一気に観ちゃった5時間弱^^;
思いつきで生活してる暇人。

AbemaTVで観たんだけど、Netflixでもやってたみたい。
なんかサブスク無駄してる?

ところで、こんなサスペンスというか暴力満載の映画(ドラマ)よく観るなあ。
「TOKYO VICE」とか、「地面師」とか。

血が流れ、人が殺される。
そんなのが好きみたい。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)超名盤5/40(英米1位)

FullSizeRenderもう何度も聴いたアルバムだが、今回の企画でも改めて聴いてみた。
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)

世界初のコンセプトアルバムと言われる名作。
流石のアメリカも英国盤に手を入れることなく、そのままアメリカ盤として発売した。

A面
1) Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2) With A Little Help From My Friends
(10月のリハビリーズ・ライブで歌った。大学4年の時もReal McCoy's Opreyで歌った。)
3) Lucy In The Sky With Diamonds
(なんか、Brother/Brotherで演ったような。また演りたい曲)
4) Getting Better
5) Fixing A Hole
6) She's Leaving Home
7) Being For The Benefit Of Mr. Kite!

B面
1) Within You Without You
2) When I'm Sixty-Four
3) Lovely Rita
4) Good Morning Good Morning
5) Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)

やっぱトータルアルバムともなると、A面・B面って必要だよね。  
Posted by brother_p at 14:00Comments(0)

2024年11月07日

Revolver(Beatles・1966/8)超名盤4/40(英米1位)

FullSizeRender続いてまたまたビートルズ。
超名盤4/40(英米1位)
Revolver(Beatles・1966/8)

このアルバムまで、英米では収録曲が違っていたというから、がっかりする。
" 何聴いてたの私 " って。

これは、英盤アナログLPの曲順。

アナログA面
1) Taxman
2) Eleanor Rigby
3) I'm Only Sleeping
4) Love You To
5) Here, There and Everywhere(この曲、最近リハビリーズで演った。)
7) She Said She Said

アナログB面
1) Good Day Sunshine
2) And Your Bird Can Sing(この曲も数ヶ月前、演った。)
3) For No One
4) Doctor Robert
5) I Want to Tell You
6) Got to Get You Into My Life
7) Tomorrow Never Knows(この曲、20年くらい前にBand " Brother / Brother " で演ったけど、M君は覚えてないって。リハビリしなきゃ。
ミスチルの曲じゃないよ。題名パクリだよ。)

このアルバムの頃になるとオカダ少年は「全曲歌詞を覚える」ことはしなくなったようだ。
すっと歌詞が出てこないからね(^^;;  
Posted by brother_p at 09:19Comments(0)

2024年11月06日

ロック超名盤、こちらも捨てがたい。迷う〜

FullSizeRenderblog「メッチャ売れアルバム40選」に対してfbにこんなコメント。

(YHさん)結構Beatlesに偏ってるんですね。

(私コメ)最初は英米1位になるようなのは、ビートルズしかなかった。
その内出て来るサイモン&ガーファンクル、レッドツェッペリン。
ビートルズは1971年以降は存在しないし。

(OZさん)なんとなく偏った感じは受けますね、下のほうにニルバーナやマイケルジャクソンがあるけど、イーグルスやビージーズとか、ビリージョエルなんかありそうなんだけど、ありませんね。

(私コメ)民意の表れですね。今回のリストは、英米ともに1位獲得のアルバム。
データが示しています。
ビートルズはアメリカのエンタメシーンも変えてしまった。バンドのスタイルもね。

そうは言ったって、ビートルズがすごいんだよ。
そのうち、他のレジェンドも出てくるよ。
そう思ったがいや待てよ。

ここで、この企画でビートルズばっか聴いててもしょうがないじゃんとも思い直し、チェックしたこのyoutube「英米どっちかでも1位」

これも混ぜて聴き続ける企画の方が、オカダ少年にとっていいかもと思ってしまった。

↓そのリスト「英米どっちかでも1位 50選」あれ〜?51枚あるよ!?
(*印はそのアーティストの国籍、イギリス多し。
ブリティッシュ・インヴェイジョン健在!)

<全英/全米土どっちかでも1位超名盤>(サッカリン・チャンネル調べ)
1) Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)UK#1/*US#6
2) Wheels Of Fire(Cream・1968/7)*UK#3/US#1
3) Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)UK#6/*US#1
4) Goodbye(Cream・1969/2)*UK#1/US#2
5) Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)*UK#1/US#3
6) Deja Vu(C. S. N. & Y・1970/3)UK#5/*US#1
7) Tapestry(Carol King・1971/2)UK#4/*US#1
8) Ram(Paul McCartney・1971/5)*UK#1/US#2
9) Who's Next(Who・1971/8)*UK#1/US#4
10) Led Zeppelin IV(Led Zeppelin・1971/11)*UK#1/US#2
11) The Concert For Bangladesh(George Harrison・1971/12)*UK#1/US#2
12) Machine Head(Deep Purple・1972/3) *UK#1/US#7
13) Thick As A Brick( Jethro Tull・1972/3) *UK#5/US#1
14) The Dark Side Of The Moon(Pink Floyd・1973/3)*UK#2/US#1
15) 1967-1970(Beatles・1973/4)*UK#2/US#1
16) Living In The Material World(George Harrison・1973/5)*UK#2/US#1
17) Diamond Dogs(David Bowie・1974/5)*UK#1/US#7
18) 461 Ocean Boulevard(Eric Clapton・1974/8)*UK#3/US#1
19) Walls And Bridges(John Lennon・1974/9)*UK#6/US#1
20) It's Only Rock 'n Roll(Rolling Stones・1974/10)*UK#2/US#1
21) Blood On The Tracks(Bob Dylan・1975/1)UK#1/*US#4
22) A Night At The Opera(Queen・1975/11)*UK#1/US#4
23) Desire(Bob Dylan・1976/1)UK#3/*US#1
24) Their Greatest Hits(1971-1975)(Eagles・1976/2)UK#2*/US#1
25) Songs In The Key Of Life(Stevie Wonder・1976/9)UK#2*/US#1
26) A Day At The Races(Queen・1976/12)*UK#1/US#5
27) Hotel California(Eagles・1976/12)UK#2/*US#1
28) Some Girls(Rolling Stones・1978/8)*UK#2/US#1
29) Parallel Lines(Blondie・1978/9)UK#1/*US#6
30) 52nd Street(Billy Joel・1978/10)UK#10*/US#1
31) The Wall(Pink Floyd・1979/11)*UK#3/US#1
32) Glass Houses(Billy Joel・1980/3)UK#9/*US#1
33) Back In Black(AC DC・1980/7)UK#1/US#4
34) Tatoo You(Rolling Stones・1981/8)*UK#2/US#1
35) Greatest Hits(Queen・1981/10)*UK#1/US#8
36) Legend(Bob Marley・1984/5)UK#1/US#5
37) Purple Rain(Prince・1984/6)UK#4/*US#1
38) Appetite For Distrustion(Guns 'n Roses・1987/7)UK#5*/US#1
39) Nothing Like The Sun(Sting・1987/8) *UK#1/US#9
40) Nevermind(Nirvana・1991/9)UK#5/*US#1
41) Wish(Cure・1992/4)UK#1/*US#2
42) Get A Grip(Aerosmith・1993/4)UK#2/*US#1
43) Superunknown(Soundgarden・1994/3)*UK#4/US#1
44) (What's the Story) Morning Glory?(Oasis・1995/10)UK#1/*US#4
45) Mellon Collie and the Infinite Sadness(Smashing Pampkin・1995/10)*UK#4/US#1
46) Evil Empire(Rage Against The Machine・1996/4)*UK#4/US#1
48) Be Here Now(Oasis・1997/8)*UK#1/US#2
49) By The Way(Red Hot Chili Peppers・2002/7)UK#2 US#1
50) Hail To The Thief(Radio Head・2003/6)*UK#1/US#3
51) How The West Was Won(Led Zeppelin・2003/5)*UK#5/US#1
  
Posted by brother_p at 11:00Comments(0)

2024年11月05日

Rubber Soul(Beatles・1965/12)超名盤3/40(英米1位)

FullSizeRender続いて、
3) Rubber Soul(Beatles・1965/12)
オカダ少年、16歳になったばかし。
A面
1) Drive My Car
2) Norwegian Wood
3) You Won't See Me
4) Nowhere Man
5) Think For Yourself
6) The Word
7) Michelle
B面
1) What Goes On
2) Girl
3) I'm Looking Through You
4) In My Life
5) Wait
6) If Needed Someone
7) Run For Your Life

今は、LPレコードでなくデータで聞いているから、A面B面の意識はないけど「アルバム」なんだから、やっぱ要るよねその表示。

この曲から、リハビリーズのレパートリーにいただいたのは、「Norwegian Wood」「Nowhere Man」。
「In My Life」は以前、「Brother Brother」とか、「クラプとン?」のバンド名でM君とやっていた時に取り上げたかな。
" ギターで間奏を弾ける相方 " の存在は大きいね。

「Michelle」は50年以上前旅の途中、ローマでギターを買って歌ってたことを思い出す。
キーを下げてね(^^;;  Why?

「Girl」「If Needed Someone」も当時愛唱曲だったなあ。
ビートルズの曲を必死で覚えていた時代、デタラメな歌詞カードでね。

この機会に、ちゃんとお浚いしておこう。(オカダ少年、マスト)  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

2024年11月04日

HELP!(Beatles・1965/8)超名盤2/40(英米1位)

「A Hard Day's Night」に続いての全英/全米1位盤はまたもやビートルズ、またもや映画のサントラ盤仕立て。
Help!(Beatles・1965/8)
FullSizeRenderアナログA面
1. Help!
2. The Night Before
3. You've Got To Hide Your Love Away
4. Need You
5. Another Girl
6. You're Going To Lose That Girl
7. Ticket To Ride

アナログB面
1. Act Naturally
2. It's Only Love
3. You Like Me Too Much
4. Tell Me What You See
5. I've Just Seen A Face
6. Yesterday
7. Dizzy Miss Lizzy

これもアメリカ版は映画サウンドトラックとなっていて、日本盤には「4人はアイドル」という勘弁してくれレベルの邦題がついた。
やりたい邦題、いや放題。

このアルバムからは、「Help!」「I've Just Seen A Face」をレパートリーとして取り上げた。
やっぱ「Help!」は難曲だった。
60年後にして新境地が開けた。Parallel Worldだ!
「I've Just Seen A Face」は得意な曲。音楽ユニット「ヨシヲ・スズキ」でも取り上げた。  
Posted by brother_p at 18:22Comments(0)

2024年11月03日

A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)超名盤1/40(英米1位)

早速聴いてみた今日のアルバム1/40<全英/全米1位超名盤>
A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
FullSizeRenderside A
1. A Hard Day's Night
2. I Should Have Known Better
3. If I Fell
4. I'm Happy Just To Dance With You
5. And I Love Her
6. Tell Me Why
7. Can't Buy Me Love

side B
1. Any Time At All
2. I'll Cry Instead
3. Things We Said Today
4. When I Get Home
5. You Can't Do That
6. I'll Be Back

発売当時1964年7月は、中学校3年のオカダ少年、LPを買う金もなくラジオで聴いた。
テープレコーダにラインでなくマイクで録音し、何度も聴いて歌と歌詞を覚えた。
もちろん全曲。
ただ声が高くて、原曲キーでは歌えない曲も多かった。

ビートルズ3枚目のアルバムとして出たのだが、オリジナルの英盤と米盤では曲が違っていて、当初聴いたのはアメリカのクソ編集と知って、悲しかった。
米版には、「This Boy」と「A Hard Day's Night」のインストルメンタルが入っていた。
そう、映画のサウンドトラック盤ということでね。
その米盤には日本語のタイトル「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」なんて邦題が付いていた。
(ちなみにこの映画「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」の岡崎での映画館放映は、「第3の男」「俺は殺られる」との3本立てだった。
「俺は殺られる」はフランスのお色気映画? オカダ少年は「反応」に困ったのを覚えている。)

話をアルバムに戻して、
近頃リハビリーズではこのアルバムからの曲「And I love Her」「Can't Buy Me Love」の2曲がレパートリーに加わった。
当時は高くて歌えなかったポールの曲を、M君が選曲し私に課してくれる。
リハビリどころか、私の歌唱も進歩したのだ。

まさに思い出話じゃなく、パラレルワールドを味わっている。

ありがたいことだ。  
Posted by brother_p at 12:00Comments(0)

2024年11月02日

優勝パレードからのセレモニー、大谷くん英語でスピーチ

This is so special moment for me. I’m so honored to be here and to be a part of this team. Congratulations Los Angeles. Thank you fans! (あってるかな^^;)
IMG_1288まさに「スペシャル・モーメント」、ドジャーズ優勝パレードからのセレモニーで大谷くんの英語スピーチ。
引っ込んで居たのにみんなから促されて、英語のスピーチ。

お約束の流れだけど、しっかり役割を果たしたよね。

IMG_1290謙虚さを見せたわけでもないけど、ここであんまりでしゃばりたくない感を出してた。
しっかり先輩を見習って、アメリカ的に演題を外してね。

英語のスピーチを期待してただけに、聴けてよかった。

IMG_1295こちらもドキドキしたよ、英語だけにね。
いつも思うけど、大谷くん英語の発音いいよね。
"ロサンジェリス" って「耳から入ってる」英語みたいで。

そして、自分は終わったからと「ヨシノブ〜!」。
山本由伸を探して、スピーチを促す、これは日本的運動部的イジリ。

IMG_1286それよりも何よりも、マジック・ジョンソン(ドジャーズ・オーナーの一人)を探して、2ショット写真。
この日1番の笑顔(でもないか)、なんせ大谷くん憧れの人、憧れのアスリート。
「憧れるのをやめましょう」どころでない素の大谷くんが見られた。

IMG_1280こんなところが大谷くんの魅力だし、MLBファンに好かれる謙虚さ、野球少年さなんだよね。
憧れられる立場になったのに。

さて、MLBウォッチの季節は終わったし、来年の大谷翔平に期待しよう。
年末特番なんて、見ないでね。

来年は、サイ・ヤング賞と三冠王でMVP、期待というより予言です。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

朝のミュージック「上原ひろみ」の後は、「メッチャ売れアルバム40選」

IMG_5131←写真はyoutube チャンネル「サッカリン ロック&ミュージック」のサムネイル。

「メッチャ売れ」の定義は「全英・全米のアルパムヒットチャート1位」、これがなかなかあるものでもない。
このyoutubeチャンネルによれば、以下の40選となるのだ。

それらを「今日のアルバム」として聴いていこうというもの。

1964年、Beatlesの「A Hard day's Night」に始まる40選は、オカダ・ロック少年にとって14歳からの名盤たち。
したがって、オカダ少年にどんな影響を与えたかという振り返りと、同時代に居ながらも全く聴かなかったアルバムもあり、これを聴くことはまさに「パラレルワールド」体験。

単なる振り返りではないよ。
過去を辿ると共に、当時売れていたのに興味もない聴きもしないアルバムがあるということは、私のパラれ・ワールドを辿ることにもなるんだよね。

来年高校生レベルの生活をしようというオカダ少年にはもってこいの企画(と思わないかい?)。

下記一覧の16) Harvest(1972)辺りまでが私の音楽現役時代、つまり振り返り対象。
以降は、私にとってパラレルワールド、ということになるんだろう。楽しみ。

<全英/全米1位超名盤>(サッカリン・チャンネル調べ)
1) A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
2) Help(Beatles・1965/8)
3) Rubber Soul(Beatles・1965/12)
4) Revolver(Beatles・1966/8)
5) Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)
6) Bookends(Simon & Garfunkel・198/4)
7) The Beatles White Album(Beatles・1968/11)
8) Abbey Road(Beatles・1969/9)
9) Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)
10) Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel・1970/1)
11) Let It Be (Beatles・19670/5)
12) Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)
13) All Things Must Pass(George Harrison・1970/11)
14) Sticky Fingers(Rolling Stones・1971/4)
15) Imagine(John Lennon・1971/4)
16) Harvest(Neil Young・1972/2)
17) Exile On Main Street(Rolling Stones・1972/5)
18) House Of The Holy(Led Zeppelin・1973/3)
19) Goats Head Soup(Rolling Stones・1973/8)
20) Band On The Run(Paul McCartney and Wings・1973/12)
21) Physical Graffiti(Led Zeppelin・1975/2)
22) Venus And Mars(Paul McCartney and Wings・1975/5)
23) Wish You Were Here(Pink Floyd・1975/9)
24) Presence(Led Zeppelin・1976/3)
25) Rumours(Fleetwood Mac・1977/2)
26) In Through The Out Door(Led Zeppelin・1979/8)
27) Emotional Rescue(Rolling Stones・1980/6/23)
28) The Game(Queen・1980/6/30)
29) Double Fantasy(John Lennon・1980/11)
30) Tug Of War(Paul McCartney and Wings・1982/4)
31) Triller(Michael Jackson・1982/12)
32) Synchronicty(Police・1983/6)
33) The Joshua Tree(U2・1987/3)
34) Metallica(Metallica・1991/8)
35) In Utero(Nirvana・1993/9)
36) MTV Unplugged In New York(1994/11)
37) Anthology 2(Beatles・1996/3)
38) Hello Nasty(Beasty Boys・1998/7)
39) Kid A(Radiohead・2000/10)
40) The Beatles 1(Beatles・2000/11)  
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2024年11月01日

「Mr.PISTACHIO - OKADA CUBE」であの頃の経営を語ろう。

FullSizeRenderワンデイMGの日(10/12)に水野印刷工芸の倉庫で見つけた「オカダ・キューブメモ」、よっぽど嬉しかったのか、あの頃を思い出していた。

私は、ブラザー印刷の新社屋を2012年6月に竣工し、10月には(株)bCDと(株)SCEを設立した。
(株)bCDはウェブとデザインの会社、コミュニケーション機器の開発販売も行なっていた。
その会社が設立しばらくして、水野印刷工芸ミデコと業務提携をした。

私もその少し前からMGのインストラクターとして、水野印刷工芸の教育のお手伝いをしていた。

当時のある日、(株)bCDのスタッフが水野社長の顔をデザインした「RESPECT - Follow the Wonderful Reader」なるポストカードを数種類(頼まれもしないのに)制作・印刷したのだ。
そして、そのポストカードをスタッフが水野社長宛に投函したのだ。

「なんと面白い奴らだ」社長である私は、喜んでいたものだ。

そしてしばらくしたある日、その返礼として?水野印刷工芸の後藤Y子さんが、私の顔をデザインした「オカダ・キューブメモ - Mr. PISTACHIO / OKADA CUBE」を作ったのだ。

私は当時(今も書いているが)「伝道ヴァイブ」というブログを書いていた。
この「オカダ・キューブメモ」には、ブログからピックアップしたワンフレーズを各メモにランダムに表示している。
つまり、メモを書くたび私の気の利いた?ワンフレーズを目にするという優れもの。

当時この「オカダ・キューブメモ」を販売した記憶はないし、(株)SCE提供の微笑みグッズの販売リストにも無い。

「RESPECT 社長ポストカード」も「オカダ・キューブメモ」も、2社の感謝?の応酬というシャレのために作ったのか不明である。もしくは忘れたのか。

なんとも、私の社長時代のユルイ思い出なのだ。  
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