2024年12月31日

Parallel Lines (Biondie・1978/9)英or米1位・その54

IMG_5294英or米1位、その54
Parallel Lines
(Biondie・1978/9)
英1位・米6位

やはりこの頃、
ブロンディ名前は聞けど歌知らず。
まさに「Parallel Line 平行線」

1976年デビューのブロンディ、3枚目のアルバムでメガヒット。

シーナ&ロケッツ(1978年結成)あたりに影響を与えていそう。
知らんけど。
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2024年12月30日

Some Girls(Rolling Stones・1978/8)英or米1位、その53

IMG_5291英or米1位、その53
Some Girls
(Rolling Stones・1978/8)
英2位・米1位

出せばヒット、言うことなしのストーンズ。
1964年のデビュー以来20作目!のアルバムなんだけど、デビュー当時のアルバムはごちゃごちゃ出していてわからん。
ビートルズのようなスッキリと違って、あの手この手で売り出しにかかっていたのか。(↓)^
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2024年12月29日

Rumours (Fleetwood Mac・1977/2)英1位米1位、その52

IMG_5287英1位米1位、その52
それも米国では、31週連続1位の快挙
花ひらくフリートウッド・マック。
12枚目のアルバムにして(やっと)トップに躍り出る。
Rumours
(Fleetwood Mac・1977/2)

でも、1977当時バンド名は知っていても、曲は全く知らなかった。
今回、Fleetwood Macの意味を(Wiki じゃなくて)「オックスフォード現代英英辞典」で調べてみた。
" Fleetwood " の意味が知りたくて引いてみたのだが、いきなり " Fleetwood Mac " と出てきた。

" Fleetwood Mac "
a British pop group, formed in 1967, which plays a mixture of rock and blues. The group’s best-known songs include Don’t Stop (1977) and Little Lies (1987). It was chosen for the Rock and Roll Hall of Fame in 1998.
だと。ナルホド、Wikiより簡潔。

1967年、「ジョン・メイオール&ザ・ブルース・ブレイカーズ」のメンバーだったピーター・グリーン(ギター)とミック・フリートウッド(ドラム)を中心に始まったバンドらしい。
おっ! " Blues Breakers " じゃん。
クラプトンも居たし、John Mayall は育てるねえ。

その「フリートウッド・マック」は、バンド名にあるようにミック・フリートウッド(ドラム)のワンマンだったのか?メンバー・チェンジを繰り返し、女性ボーカルにジェレミー・フォックスを加えて前作「Fleetwood Mac」(1975)で、まず全米でブレーク(英23位米1位)、そしてこの「Rumour」で世界完全制覇。

当時、バンドメンバーの家庭崩壊が続き、人間関係も最悪の時代にヒットするとは!
ジャケットも、ミック・フリートウッドとジェレミー・フォックス、それを現しているってか?

1977年のそんなブレーク、私は音楽離れしていた時なので聴いてないのか、残念^^;
聴いていたら、ハマりそうな音楽なのにね。パラレルワールド?

「音楽離れ」なんだけど、オカダ少年はこの数年後から地元のバンド「ザ・サーティーズ」(30代のおじさんバンド)なんたる名前!
音楽界?に復帰している。

復帰ったって、ボーカル&キーボードで参加、キーボードなんて今じゃ全く弾けないし、ほんとなんちゃってキーボードで、今残ってるライブ録音を聴くと冷や汗もんである(^_^;)

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2024年12月28日

Hotel California (Eagles・1976/12)英or米1位、その51

IMG_5277英or米1位、その51
Hotel California
(Eagles・1976/12)
英2位・米1位

出てきたよ、イーグルス。
米1位は順当?
アメリカン・バンドだし。
アメリカ勢も活躍しなくちゃ^^;

よく私の音楽歴?を語る時^^;「イーグルスの頃は、よく知らない」って話してた。
流石に「ホテル・カリフォニア」の曲はよく耳にしていたが。

音楽生活の中で Eagles(Alfabet とカタカナを使い分けております^^;)と関わりがあったのは、2000年前後にバンドのレパートリーに「Hotel California」が選ばれた時。
まずはハイトーンのボーカルだし、イントロはなんかフォークっぽいし(失礼! なんかウェスト・コーストしてるし)、結局原曲キーBmをAmに2度下げて、ライブではイントロをしくじった。
最近はリハビリ報告ライブでやったが(Am ^^;)、イントロのトラウマがしっかり残ってた(^_^;)

なんか、その当時以来レパートリー・ネタの目線(耳線?)で関わっていたイーグルス。
「Desperado」あたり、美味しくいただいている。
このアルバム(Hotel California)の収録曲ではないけどね。

収録曲では「New Kid in Town」なんていいね。アメリカンで。

<収録曲>
Side 1
・ホテル・カリフォルニア - "Hotel California" - 6:30
・ニュー・キッド・イン・タウン - "New Kid in Town" - 5:04
・駆け足の人生 - "Life in the Fast Lane" - 4:46
・時は流れて - "Wasted Time" - 4:55

Side 2
・時は流れて(リプライズ) - "Wasted Time (Reprise)" - 1:22
・暗黙の日々 - "Victim of Love" - 4:11
・お前を夢みて - "Pretty Maids All in a Row" - 4:05
・素晴らしい愛をもう一度 - "Try and Love Again" - 5:10
・ラスト・リゾート - "The Last Resort" - 7:25

このアルバム以前にもオリジナル・アルバムを4枚出している。
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コンピレーション・アルバムも結構出していて、そのうちの「Their Greatest Hits
(1971-75)」は、全米1位(惜しくも英2位)に輝いている。
どちらかといえばコンピレーション向きなアメリカンバンドかな。(前出)
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2024年12月27日

A Dayof the Race(Queen・1976/12)英or米1位、その50

IMG_5246スティービーのアルバム「ファースト・フィナーレ」に戻って聴きたい心を抑えて^^;

英or米1位、その50
A Dayof the Race
(Queen・1976/12)
英1位
・米5位

タイトルがいいね。
A Night of the Opera(オペラ座の夜)と来て、
A Dayt of the Race(華麗なるレース)、やっぱ邦題やめて欲しい。
ジャケットもシリーズしてる。

ドラマ仕立てのアルバムは、クイーンだね。

てことで、邦題紹介。
アナログA面
1.「タイ・ユア・マザー・ダウン」(Tie Your Mother Down)
2.「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」(You Take My Breath Away)
3.「ロング・アウェイ」(Long Away)
4.「ミリオネア・ワルツ」(The Millionaire Waltz)
5.「ユー・アンド・アイ」(You And I)
 
アナログB面
1.「愛にすべてを」(Somebody To Love) マーキュリー 4:56
2.「ホワイト・マン」(White Man) メイ 4:59
3.「懐かしのラヴァー・ボーイ」(Good Old-Fashioned Lover Boy) マーキュリー 2:54
4.「さまよい」(Drowse) ロジャー・テイラー テイラー 3:45
5.「手をとりあって」(Teo Torriatte (Let Us Cling Together))  
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2024年12月26日

Songs in the Key of Life(Stevie Wonder・1976/9)英or米1位、その49(合併企画)

IMG_1300英or米1位、その49(合併企画)
Songs in the Key of Life
2枚組(Stevie Wonder・1976/9)

来ターッ!(古っ^^;)
スティビー・ワンダー
堂々の英2位米1位!

それまでヒットしてなかったわけじゃないよ。
アルバムもbillboardソウル部門1位は常連。

そう思ってチェックしたら、その前のアルバム「ファースト・フィナーレ」・Fulfillingness' First Finale」は(英5位・米1位)を獲得してた!?

チェックもれだ!
リストの漏れだ。選者のyoutubeサッカリンさんよ(^_^;)

ま、いいけどね。そんなにオタクなアルバム企画じゃない。
(他に漏れもあるかもしれん^^;)

このアルバムはLPで持っているし、リアルタイムで聴いている。
スティービー・ワンダーは他に
「演る」音楽から「聴く」音楽に変わった1975頃だ。
スティービー・ワンダー、演るには届かないし、キーも高いし、" Isn't She Lovely " なんてセッション参加なんて夢のまた夢の世界^^;

だから、安らかに聴けるし、買って聴いていたこの前後のアルバム。
1973年の「Inner Visions」
1974年の「Fulfillingness' First Finale」
この頃しっかり聴いていたスティービー・ワンダー。

<収録曲>
アナログA面
ある愛の伝説 - Love's in Need of Love Today (7:04)
神とお話し - Have a Talk with God (2:40)
ビレッジ・ゲットー・ランド - Village Ghetto Land (3:23)
負傷 - Contusion (3:44)
愛するデューク - Sir Duke (3:52)

アナログB面
回想 - I Wish (4:11)
孤独という名の恋人 - Knocks Me Off My Feet (3:34)
楽園の彼方へ - Pastime Paradise (3:26)
今はひとりぼっち - Summer Soft (4:12)
出逢いと別れの間に - Ordinary Pain (6:23)

アナログC面
可愛いアイシャ - Isn't She Lovely (6:32)
涙のかたすみで - Joy Inside My Tears (6:28)
ブラック・マン - Black Man (8:27)

アナログD面
歌を唄えば - Ngiculela - Es Una Historia - I Am Singing (3:47)
イフ・イッツ・マジック - If It's Magic (3:10)
永遠の誓い - As (7:06)
アナザー・スター - Another Star (8:26)

ところで彼は、音楽キャリアは日本で終えようとしていたらしいね。
そう思うと、また「スティービー・ワンダー巡り」をしてみたいね。
(やることたくさんあって、自由がなくなる(^^;;)
リリースされたアルバム一覧、但しAllple Music データ)
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2024年12月25日

Presence(Led Zeppelin・1976/2)英米1位、その48

IMG_C29D0BB21B01-1英or米1位、その48
Presence
(Led Zeppelin・1976/2)

英米1位、Prezense
文字位通りの存在感

ビートルズ亡き後^^;もしっかりトップの座をキープしている。

またもや、ハンブルクのおっさんの言葉を思い出しちゃった。
「ビートズじゃなくて、レッド・ツェッペリンが世界一のロック・バンドだぜ」

今やロックはどこに消えた?

<収録曲>(丸ごと、wikiから転載)
※特記なき限り、作詞・作曲はジミー・ペイジおよびロバート・プラント。
オリジナル版
A面
1) アキレス最後の戦い - Achilles Last Stand
本作およびバンドを代表する曲の一つ。解散する1980年までコンサートで演奏された。
2) フォー・ユア・ライフ - For Your Life
ペイジでは珍しいトレモロアームを駆使したプレイが聴ける。ツェッペリン活動期間中は一度もコンサートで演奏されなかったが、2007年の再結成コンサートで初めて披露された。
3) ロイヤル・オルレアン - Royal Orleans (Bohnam, Jones, Page & Plant)
タイトルはニューオリンズにあるホテルの名前。歌詞は、ジョン・ポール・ジョーンズのベッドにオカマが忍び込んでいたという出来事を元にしている。

B面
4) 俺の罪 - Nobody's Fault but Mine
曲はオリジナルだが、歌詞はブラインド・ウィリー・ジョンソンの同名のブルース・ナンバーから引用している。ペイジ・プラントではそのジョンソンのバージョンで披露している。2007年の再結成ライブで披露された際に、プラントはジョンソンへの感謝を表するコメントを発している。
5) キャンディ・ストア・ロック - Candy Store Rock
アメリカ他数カ国でシングルカットされたが、アメリカではチャート・インを果たせなかった。
6) 何処へ - Hots On for Nowhere
歌詞は、ペイジやピーター・グラントへの不満を表したものとされる。
7) 一人でお茶を - Tea for One
「貴方を愛しつづけて」(『レッド・ツェッペリン III』収録)を彷彿させるマイナーのスロー・ブルース。タイトルは「二人でお茶を」のパロディ。内省的な歌詞は、プラントがアメリカツアー中にホームシックに襲われた時の心情を表している。  
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2024年12月24日

Their Greatest Hits(1971-75)(Eagles・1976/2)英米1位、その47(合併企画)

IMG_5235英米1位その47(いきなり合併企画)
Their Greatest Hits
(1971-75)
(Eagles・1976/2)
英2位・米1位だからメガヒット・アルバムだよね。
みんな大好きイーグルスのベストヒット・アルバムだし。

でも何と私、聴いてないんだなーこの頃音楽離れ?^^;

よく聴くようになったのは、50歳の頃。
バンドで「Hotei California」とか「Desperado」とか取り上げたのでよく聴いた。
「Desperado」なんていまだにピアノ弾き語りチャレンジ中、75歳。

<収録曲>
Side 1
テイク・イット・イージー - "Take It Easy"
魔女のささやき - "Witchy Woman"
いつわりの瞳 - "Lyin' Eyes"
過ぎた事 - "Already Gone"
ならず者 - "Desperado"

Side 2
呪われた夜 - "One of These Nights"
テキーラ・サンライズ - "Tequila Sunrise"
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット - "Take It to the Limit"
ピースフル・イージー・フィーリング - "Peaceful Easy Feeling"
我が愛の至上 - "Best of My Love"

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2024年12月23日

リアルオカダ少年(1965-75)のロック・シーンは、イギリスの圧勝だった。

朝のアルバムで「英米どっちも1位」「英米どっちか1位」シリーズ45作品を、もう一月半渡って聴き続けて来た。
オカダ少年は、1975年あたりから音楽に対する情熱が薄れて来たのもあって、そろそろこの聴きづづけてシリーズもやめよかと思っていたところ、
1976年:" Desire "(Bob Dylan)、" The Greatest Hits "(Eagles)、" Presence "(Led Zeppelin)、" Song In The Key Of Life "(Stevie Wonder)、" A Day At The Races "(Queen)、" Hotel California "(Eagles)と、ビッグなアーティスト目白押しじゃんか。
当時それほど聴き込んだアルバムではないだけに、余計に聴き続けたいという気持ちが高まった。

ただ一旦ここで区切りとして、「ビッグヒット・アルバムの10年」を下記にまとめてみた。↓
下記英米トップヒット・アルバム(1965-75)45盤のうち、
英国勢:38盤、米国勢:7盤
なんたる結果、オカダ少年に影響を与えた音楽は圧倒的にBritish Invasion、それも黒人のBack Beatに取り憑かれたアーティストたち。
だんだん、私の音楽を形作っていたのは何かがわかって来た。
全英/全米1位  
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Desire(Bob Dylan・1976/11)英or米1位、その46(いきなり合併企画)

IMG_1299英米1位その46(いきなり合併企画)
Desire
(Bob Dylan・1976/11)
(英3位・米1位)

「いきなり合併企画」に相応しく、ボブ・ディラン。
邦題は欲望

いまだに現役のボブ・ディランは、全アルバム追っかけで聴いてみたいな。
来年の春あたり、オカダ少年高校入学?記念企画。
「毎日一枚、ボブ・ディラン」、ながらのお供にボブディラン。
数学I-a の勉強もBGMには最適かな?

<収録曲>
全く一曲も知らないこのアルバムは、せっかくだから邦題も紹介しておこう。

Side 1
ハリケーン - Hurricane
イシス - Isis
モザンビーク
コーヒーもう一杯 - One More Cup of Coffee (Valley Below)
オー,シスター - Oh, Sister

Side 2
ジョーイー - Joey
ドゥランゴのロマンス - Romance in Durango
ブラック・ダイアモンド湾 - Black Diamond Bay
サラ - Sara  
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2024年12月22日

Blood On Tracks (Queen・1975/11)英米どっちかでも1位、その22

FullSizeRender英米どっちかでも1位、その22
A Night At The OPERA(Queen・1975/11)
(英1位・米4位)

Side one
1. "Death on Two Legs"
2. "Lazing on a Sunday Afternoon"
3. "I'm in Love with My Car"
4. "You're My Best Friend"
5. "'39"
6. "Sweet Lady"
7. "Seaside Rendezvous"

Side two
8. "The Prophet's Song"
9. "Love of My Life"
10. "Good Company"
11. "Bohemian Rhapsody"
12. "God Save the Queen"

このシリーズでは、やっと出たクイーン。
彼らの世界的ヒットは日本が火付け役だったんだよね。

私はリアルタイムではあんまり聴いてなかった。
でも最近は、大のファンだ。
きっかけは映画、「ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody」(2018)。
名古屋の上映館までわざわざみに行った。

その映画きっかけでクイーンに興味を持つようになったし、この頃の他のこの手の映画、
・「ロケットマン Rocket Man」(2019)
・「イエスタデイ Yesterday」(2019)
・「アリー、スター誕生 A Star Is Born」(2018)
あ、エリック・クラプトンの
・「Life in 12 Bars」(2018)
も名古屋に観に行ったっけ、こっちが先か。
確か、クラプトンの「Life in 12 Bars」を観た劇場で、「ボヘミアン・ラプソディ」の看板を見たのがきっかけで繋がったのだ。

順不同に思い出すが、全てこの頃70歳前後。
社長を辞めた頃だ。

Blood On Tracks (Bob Dylan・1975/1)英米どっちかでも1位、その21  
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牢後のボケ防止「漢字チェック」11、12月編。

FullSizeRender最近のボケ防止、漢字チェック(2024.11〜12月)
メタ・ノートでピックアップ。

何度も出てくる漢字があるよ。
頻出
顰蹙
丁寧


覿面(てきめん)なんて、書けないどころか、
よめん。

注)メタ・ノート:「変態のおと」metamorphosis  
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2024年12月21日

Wish You Were Here (Pink Floyd・1975/9)英米どっちも1位、その23

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(Pink Floyd・1975/9)英米どっちも1位、その23

このアルバム・ジャケットだけど、焼身自殺してる人と握手して「Wish You Were Here」ってどゆこと。

この「どゆこと?」は、ピンク・フロイドの定番だね。
オチは「中を聴いとくれ」ってか。

この頃のアルバム紹介↓
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<Wish You Were Here 収録曲>First set
"Raving and Drooling"
"You've Got to Be Crazy"
"Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V"
"Have a Cigar"
"Shine On You Crazy Diamond, Parts VI-IX"  
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2024年12月20日

Venus and Mars(Paul McCartney・1975/5)英米どっちも1位、その22

FullSizeRender英米どっちも1位、その22
Venus and Mars
(Paul McCartney・1975/5)
(英米1位)

安定のポール、定番の英米1。
でもここまで、第1作「McCartney」第3作「Wild Life」第4作「Red Rose Speedway」は紹介していない^^; 英米とも上位にはランクされていたんだけどね。

このアルバムも含めてポールのアルバムは全て、LPレコード・CDと揃えているよ。
でも、もっぱら聴くのはネット・サブスクで(^_^;)

<"Venus and Mars"収録曲>
Side one
"Venus and Mars" – 1:16
"Rock Show" – 5:35
"Love in Song" – 3:04
"You Gave Me the Answer" – 2:15
"Magneto and Titanium Man" – 3:16
"Letting Go" – 4:33

Side two
"Venus and Mars (Reprise)" – 2:05
"Spirits of Ancient Egypt" – 3:04
"Medicine Jar" – 3:37
"Call Me Back Again" – 4:57
"Listen to What the Man Said" – 3:57
"Treat Her Gently – Lonely Old People" – 4:21
"Crossroads" – 1:00

ここまでのポール↓
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2024年12月19日

Physical Graffiti(Led Zeppelin・1975/2)英米どっちも1位、その21

IMG_5218英米どっちも1位
Physical Graffiti
(Led Zeppelin・1975/2)
(英米1位)

「どっちか1位」企画もその21、「Blood On Tracks 」(Bob Dylan)
まで来て1975年に入ったし、ここいらで「どっちも」と「どちらか」企画を合体して、時系列で聴いて行くのだ。

レッド・ツェッペリンはデビュー・アルバム以来全曲メガヒット、今回企画ではその5作全て聴いて紹介して来た。
第4作までは通し番号(Zeppelin I〜V)がアルバム・タイトル、そして前作「Houses of Holy」は、ジャケット画像をメタから削除された。
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安定のメガヒットの<収録曲>は、
All tracks are written by Jimmy Page and Robert Plant, except where noted

Side one
1."Custard Pie"
2."The Rover"
3."In My Time of Dying"

Side two
1."Houses of the Holy"
2."Trampled Under Foot"
3."Kashmir"  
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2024年12月18日

Blood On Tracks (Bob Dylan・1975/1)英米どっちかでも1位、その21

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Blood On Tracks
(Bob Dylan・1975/1)
(英1位・米5位)やっぱ、イギリスで人気のボブ・ディラン

ポートアイランドまでの旅のお供は、「朝のアルバム」ボブ・ディラン。
「血の轍」じゃなくて、「普通列車優先席」の旅。

<収録曲>(ウィキペディアより)ボブ・ディランだから?邦題も載せておこう。
全曲ボブ・ディラン作詞・作曲

Side 1
ブルーにこんがらがって - Tangled Up in Blue – 5:40
運命のひとひねり - Simple Twist of Fate – 4:18
きみは大きな存在 - You're a Big Girl Now – 4:36
愚かな風 - Idiot Wind – 7:45
おれはさびしくなるよ - You're Gonna Make Me Lonesome When You Go – 2:58

Side 2
朝に会おう - Meet Me in the Morning – 4:19
リリー、ローズマリーとハートのジャック - Lily, Rosemary and the Jack of Hearts – 8:50
彼女にあったら、よろしくと - If You See Her, Say Hello – 4:46
嵐からの隠れ場所 - Shelter from the Storm – 4:59
雨のバケツ - Buckets of Rain – 3:29  
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2024年12月17日

It's Only Rock 'n' Roll (Rolling Stones・1974/10)英米どっちかでも1位、その20

IMG_5203 2英米どっちかでも1位、その20
It's Only Rock 'n' Roll
(Rolling Stones・1974/10)
(英2位・米1位)惜しい!

タイトルの通り、ロック一色のアルバム。
聴いてなかったなあこのLP、オカダ少年新婚時代^^;


収録曲の It's Only Rock 'n' Roll、サブタイトルに(But I Like It)。
好きなんだけどなあ、Rock。
今になって聴き入ってる^^;

T-Rexみたいな曲、Dire Straitsっぽい曲もあって、面白い。

1月の大森「Hers* Revival Meeting」に向けて歌詞カードチェックをしながら聴いている。*(大学時代のRock Band)

ローリング・ストーンズは、ほとんどレパートリーに無かったなあ、と。

Track listing(wikipediaより)
All tracks are written by Mick Jagger and Keith Richards, except "Ain't Too Proud to Beg" by Norman Whitfield and Eddie Holland

Side one
No. Title Length
1. "If You Can't Rock Me" 3:46
2. "Ain't Too Proud to Beg" 3:30
3. "It's Only Rock 'n Roll (But I Like It)" (inspiration by Ronnie Wood) 5:07
4. "Till the Next Goodbye" 4:37
5. "Time Waits for No One" 6:37

Side two
No. Title Length
6. "Luxury" 5:00
7. "Dance Little Sister" 4:11
8. "If You Really Want to Be My Friend" 6:16
9. "Short and Curlies" 2:43
10. "Fingerprint File"  
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2024年12月16日

Walls and Bridges(John Lennon・1974/9)英米どっちか1位、その19

FullSizeRender英米どっちか1位、その19
(英6位 / 米1位)
Walls and Bridges
(John Lennon・1974/9)

「失われた週末」の最中、録音された。
1974.9.26に発売され、Billboard・Cash Box 共にNo.1 ヒットとなる。


ビートルズ解散後ソロ・アルバムは、
「Imagine」1971.10(英米1位)
「Some Time in New York City」1972.9(英11位/米48位)
「Mind Games」1973.11(英13位/米9位)
と、少し低迷していたが、この「Walls and Bridges」は、Elton John とのデュエット「 2)Whatever Gets You thru the Night」の力もあって、全米1位となった。

そして、
* 7)#9 DreamのPersonelには、
The 44th Street Fairies: Lennon, May Pang, Lori Burton, Joey Dambra – backing vocals
と、Creditされている。
メイ・パンとの日々の中、創られたアルバム。

その後ジョン・レノンは、ヨーコと合作の「Double Fantasy」(1980.11)の中で " Starting Over "「やり直そう」と歌っている。
メイ・パンとの日々から、ヨーコとの日々へ戻ってしまった。

切ないよね。

(その切なさ、また書こう。)


Side one
1. Going Down on Love
2. Whatever Gets You thru the Night
3. Old Dirt Road
4. What You Got
5. Bless You
6. Scared

Side two
No. Title Writer(s) Length
7. #9 Dream(*)
8. Surprise, Surprise (Sweet Bird of Paradox)
9. Steel and Glass
10. Beef Jerky
11. Nobody Loves You (When You're Down and Out)
12. Ya Ya  
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2024年12月15日

461 Ocean Boulevard(Eric Clapton・1974/8)英米どっちか1位、その18

FullSizeRender英米どっちか1位、その18
(英3位 / 米1位)
461 Ocean Boulevard
(Eric Clapton・1974/8)

なんか、落ち着いたクラプトンがそこに居た。
「朝のおと(Morning Pages)」の邪魔にならない「朝の音」
クスリとか酒とかは抜けていたのかなあと思って調べたら、コカインはやめていたが、お酒は大量にやっていたような。
前出の「バングラデシュ・コンサート」(1971.8.1)の時なんて、舞台で気絶したらしいし。
パティボイドとの同居が良かったのかな。

1972年の発売当時は、聴くことのほとんどなかったアルバム。
後でバンドでクラプトンを演るようになって、聴いたこのアルバム。
「 I Shot the Sheriff 」が気に入って、レパートリー化を試みたのだが、実現せず。
当時、カラオケでもチャレンジ最頻の曲「 I Shot the Sheriff 」だった。

<収録曲>

Side 1
マザーレス・チルドレン - Motherless Children (Traditional)
ギヴ・ミー・ストレングス - Give Me Strength (Eric Clapton)
ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ - Willie and the Hand Jive (Johnny Otis)
ゲッド・レディ - Get Ready (E. Clapton, Yvonne Elliman)
アイ・ショット・ザ・シェリフ - I Shot the Sheriff (Bob Marley)

Side 2
アイ・キャント・ホールド・アウト - I Can't Hold Out (Elmore James)
プリーズ・ビー・ウィズ・ミー - Please Be With Me (Boyer)
レット・イット・グロウ - Let It Grow (E. Clapton)
ステディ・ローリン・マン - Steady Rollin' Man (Robert Johnson)
メインライン・フロリダ - Mainline Florida (George Terry)
  
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イヤホン不調。まさか耳毛のせい^^;

FullSizeRender随分前に、ワイヤレスイヤホンを変えた。

AppleのイヤホンAirPods Proが充電出来なくなって、ショップで修理ができないと言われた。
しばらくは、ヘッドホン常備で暮らしていた。
大谷君のマネ?と言われた。
ラッパーみたいとは言われなかった。

それで、イヤホン買い換えということにした。
Apple 高いから、泣く泣く他のよく知らないメーカーのものを買った。

安いだけあって、音が悪い(ような気がする。私それほど耳は良くない)。
でもそれは不満ではない。

不満は、「よく耳から落ちる」ということだ。
アップル製より落ちやすい。

普通に歩いていても、落ちそうになる。

なぜ、やっぱ安いから?
やっぱ、Apple 製じゃないから?

今日、ふと思った。
耳毛のせいじゃないの?って。

よく耳から溢れるくらい耳毛を育てていらっしゃる高齢の方がいる。
私ゃそれほどじゃないけど、多少加齢とともに伸びて来ているようだ。
床屋さんでも「耳毛、切っておきますね」って言われることがある。
鼻毛は言われないのに。

そうか、耳毛のせいかも知れん。
そらあ、少しでも繁茂?すれば、安物(失礼!)のイヤホンじゃ落ちるよね。

防寒兼用で、ヘッドホンに付ける耳当てボンボンでも探してみようかな。
冬は、ヘッドホン派で行こうか。  
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2024年12月14日

星野源、星の減じゃなくて★の増。Netflixで「Gen Hoshino Concert Recollection 2015-2023」観ながら、、

FullSizeRenderNetflixで
Gen Hoshino Concert Recollection 2015-2023
見たよ。

数学IAの問題集を解きながら「ながら見」。
というか、ながら学習?

FullSizeRender星野源ならば、気が散らずに「数学」の勉強ができるkかと。
相変わらず「ながら族」のオカダ少年。

何で「数学」かというと、10月から「数IIB」の講座を受講を試みたんだけど、まるで付いて行けないんで急遽始めた「やさしくわかりやすい数学I+A」

それとて、遅々として進まないのに「ながら星野源」。
「どちらかといえば好きなアーティスト」って感じの星野源、聴き入って勉強の邪魔をしないかと思ってBGMに抜擢したんだけど、なかなかいいね彼のライブ。

なんか、彼の中にある音楽をそのまんま出しているって感じのライブ。
普段の作品もそう。

見上げた音楽者だ。
音楽者として、私の模範となる。
数学の邪魔にならないし、その辺も。  
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Diamond Dogs(David Bowie・1974/5) 英米どっちか1位、その17

FullSizeRender英米どっちか1位、その17
(英1位 / 米7位)
Diamond Dogs
(David Bowie・1974/5)

危ないLPジャケットのこのアルバム。
SNSに貼り付けたら、また問答無用に削除されるかな?
やってみよう。

アルバムの中身も危ないのかな?
英語の歌詞が入ってこないので、よくわからん(^^;;

その辺が、ボウイ。

<収録曲>
ご丁寧に、全て邦題つき。
A面
1. 「未来の伝説」(Future Legend)
2. 「ダイアモンドの犬」(Diamond Dogs)
3. 「美しきもの」(Sweet Thing)
4. 「キャンディデイト」(Candidate)
5. 「美しきもの(リプライズ)」(Sweet Thing(reprise))
6. 「愛しき反抗」(Rebel Rebel) デヴィッド・ボウイ(注記を除く)

B面
7. 「ロックン・ロール・ウィズ・ミー」(Rock'N Roll With Me)
8. 「死者の世界」(We Are the Dead)
9. 「1984年」(1984)
10. 「ビッグ・ブラザー」(Big Brother)
11. 「永遠に周り続ける骸骨家族の歌」(Chant of the Ever Circling Skeletal Family)  
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2024年12月13日

Living In The Material World(George Harrison・1973/5)英米どっちか1位、その16

FullSizeRender英米どっちか1位、その16
(英2位 / 米1位)
Living In The Material World(George Harrison・1973/5)

ビートルズが解散しても、アルバム・ヒットを出し続けるジョージ。
なんにしても、ジョージの曲は優しいよね。
ループさせて、一日中ヘビー・ローテーションしたいアルバムだ。

<収録曲>
All Songs by George Harrison

Side A
1)Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
  本作唯一のシングル・カット曲。全米1位。
2)Sue Me, Sue You Blues
3)The Light That Had Lighted The World
4)Don't Let Me Wait Too Long
5)Who Can See It
6)Living in the Material World

Side B
7)The Lord Loves the One (That Loves the Lord)
8)Be Here Now
9)Try Some, Buy Some
10)The Day the World Gets 'Round
11)That is All
  
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2024年12月12日

The Beatles 1967-70(Beatles・1973/4)英米どっちか1位、その15

IMG_5193 英米どっちか1位、その15
(英2位 / 米1位)
The Beatles 1967-70
(Beatles・1973/4)

ビートルズ解散後に出た企画アルバム。
いわゆる赤盤(1962-66)、青盤(1967-70)があって、ビートルズ前半・後半のヒット曲をピック・アップしたアルバム。

赤盤は英米1位にならなかったのかなと調べてみたら、「英1位・米3位」
あら、全英1位になってんじゃん。
リストもれということで(^^;;

同時発売の2枚、ともに英米どっちか1位!
The Beatles 1962-66(Beatles・1973/4)英1位・米3位
The Beatles 1967-70(Beatles・1973/4)英2位・米1位

なお、この2枚は「2023 Edition」として、再編集、曲数も増やして発売されている。
それは、2023.12.12付のblog「伝道ヴァイブ」参照。(おや、ちょう一年前だ!)

では、オリジナル・アナログ・LPの収録曲。

<収録曲>
オリジナル・アナログ・LP
The Beatles 1962-66(赤盤)
Disc-1 Side-1(A面)
1. Love Me Do
2. Please Please Me
3. From Me to You)
4. She Loves You
5. I Want to Hold Your Hand
6. All My Loving
7. Can't Buy Me Love

Disc-1 Side-2(B面)
1. A Hard Day's Night
2. And I Love Her
3. Eight Days a Week
4. I Feel Fine
5. Ticket to Ride
6. Yesterday

Disc-2 Side-1(C面)
1. Help!
2. You've Got to Hide Your Love Away
3. We Can Work It Out
4. Day Tripper
5. Drive My Car
6. Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

Disc-2 Side-2(D面)
1. Nowhere Man
2. Michelle
3. In My Life
4. Girl
5. Paperback Writer
6. Eleanor Rigby
7. Yellow Submarine

オリジナル・アナログ・LP
The Beatles 1967-70(青盤)
Disc-1 Side-1(A面)
1. Fields Forever
2. Penny Lane
3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
4. With a Little Help from My Friends
5. Lucy in the Sky with Diamonds
6. A Day in the Life
7. All You Need Is Love

Disc-1 Side-2(B面)
1. I Am the Walrus
2. Hello, Goodbye
3. The Fool on the Hill
4. Magical Mystery Tour
5. Lady Madonna
6. Hey Jude
7. Revolution

Disc-2 Side-1(C面)
1. Back in the U.S.S.R.
2. While My Guitar Gently Weeps
3. Ob-La-Di, Ob-La-Da
4. Get Back
5. Don't Let Me Down
6. The Ballad of John and Yoko
7. Old Brown Shoe

Disc-2 Side-2(D面)
1. Here Comes the Sun
2. Come Together
3. Something
4. Octopus's Garden
5. Let It Be
6. Across the Universe
7. The Long and Winding Road  
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2024年12月11日

The Dark Side Of The Moon(Pink Floyd・1973/3) 英米どっちか1位、その14

FullSizeRender英米どっちか1位、その14
(英2位 / 米1位)
The Dark Side Of The Moon
(Pink Floyd・1973/3)

来たね、ピンク・フロイド。
歴史に残るロックバンド、そしてこの名盤。
ジャケットも印象的、これが月の裏側なの?
邦題は「狂気」。

Side one
1. "Speak to Me"
2. "Breathe (In the Air)"
3. "On the Run"
4. "Time"
5. "The Great Gig in the Sky"

Side two
6. "Money"
7. "Us and Them"
8. "Any Colour You Like"
9. "Brain Damage"
10. "Eclipse"  
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2024年12月10日

Thick As A Brick (Jethro Tull・1972/3)英米どっちか1位、その13

FullSizeRender英米どっちか1位、その13
Thick As A Brick
(Jethro Tull・1972/3)
(英5位 / 米1位)
邦題は「天井桟敷の吟遊詩人」!?

イギリスのバンド、相変わらず「ブリティッシュ・インヴェイジョン」は激しい。
この「英米どっちか一位」シリーズ、その8から21までイギリス勢。
1970年代に入っても、Rock / Pops の発信はイギリスから。

ジェスロ・タル、名前は知ってたが、曲を聴いた記憶なし。

このアルバムも、知らなかったなあ。
収録曲は一曲も聴いたことない?

アルバム・ジャケットも力が入ってる。

THICK AS A BRICK
「レンガのように厚い」
写真と共に、
JUDGES DISQUALIFY " LITTLE MILTON " IN LAST MINUTE RUMPUS
「裁判官は最後の騒動で、ミルトン君を失格に」

今回、聴けて良かった(^^;;
「あの頃」のヒット・アルバムを。

収録曲は、
side-A ジェラルドの汚れなき世界(パート1)
     "Thick as a Brick, Part I" – 22:39
side-B ジェラルドの汚れなき世界(パート2)
     "Thick as a Brick, Part II" – 21:07
と、組曲仕立て。
それぞれの曲に名付けられているが、切れ目ねく続く力作。

次作も邦題つきの
『ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる』
- Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die! (1976年)

日本の発売にも力入れていたっちゅうことか。  
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2024年12月09日

「ジョン・レノン 失われた週末」観たよ。

FullSizeRender
THE LOST WEEKEND
A LOVE STORY

「ジョン・レノン 失われた週末」(2022)
Wowowオンデマンドで観たよ。

文字通り「ある愛の物語」
ジョン・レノンとメイ・パンの愛のドキュメンタリーだ。

1973年9月、ジョン・レノンはオノ・ヨーコと離れ、個人秘書だったメイ・パンとロサンゼルスで同棲生活を始める。
その前後の模様を映し出している。

リアルに切ない愛の映画。

ジョンもヨーコも好きだけど。
今は、メイ・パンが一番好き。

ビートルズ・ファンとしてはたまらぬ映画。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(4)

Machine Head(Deep Purple・1972/3)英米どっちか1位、その12

IMG_5190 2英米どっちか1位、その12
(英1位 / 米2位)
Machine Head
(Deep Purple・1972/3)

超有名な曲、" Highway Star "と" Smoke on the Water " 収録の、ディープ・パープル5枚目のアルバム。

発売当時全く耳に入らなかったディープ・パープルだけど(リアル・オカダ少年22歳)、レッド・ツェッペリンとともに、イギリスが産んだ世界ロックを牽引した。

このアルバムには、リッチー・ブラックモア(ギター、ずっと在籍)とイアン・ギラン(ボーカル、このころ在籍)がいた。

収録曲
Highway Star
Maybe I'm a Leo
Pictures of Home
Never Before
Smoke on the Water
Lazy
Space Truckin
When a Blind Man Cries

私が、一番ディープ・パープルに接近したのは、松崎くんのデモ・テープ。
1980年代終わり頃、場所は当時明大寺町原山にあったブラザー印刷二階奥の部屋、昼休み。
私、太田君、松崎君の3人で、お互いの作ったデモ・テープ(一人宅録)を披露しあっていた。

私は当時(にしても懐メロ)の「ポップス・ロック」曲、太田君はなんかローロッパ調なインストゥルメンタル」ジャズもあったかな?
で、松崎君は「ハードロック」曲を持って来た。

そのハイトーンで激しいボーカル、超絶技巧のリードター。
すごいなあ、松崎君。
それをィープ・パープルと知らず、リッチー・ブラックモアのギターと知らず、イアン・ギランのボーカルと知らず。

3人ジャンルが違うし、変な競い合いもなく、楽しい寄り合い(より愛)だった。
今でもそのテープの一部が、残ってるよ。
この前、見つけた。

私そろそろ40歳の頃、多分ブラザー印刷企画室長。  
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2024年12月08日

The Concert for Bangla Desh(George Harrison・1971/12)英米どっちか1位、その11

FullSizeRender英米どっちか1位、その11
(英1位 / 米2位)
The Concert for Bangla Desh・3枚組
(George Harrison・1971/12)
このアルバム、4年前の10月に聴いたのは3枚組「LPレコード」でだったが、今回はyoutubeの " The Concert For Bangladesh" で聴いてみた。


IMG_5197すると、当初のアルバム収録曲は19曲なのだが、それには未収録曲が次々と出てきた。
レコード会社の関係かな?
それとも、何日にもわたるコンサートで、収録しきれなかったのかな。
調べてみよう。

そのアルバム外の演奏は、すごいアーティストすごい演奏ばかり。
<アルバムに収録されていない曲>
・Lady Madonna
   (Paul McCartney)
・High, High, High
   (Paul McCartney)
・Maybe I'm Amazed
   (Paul McCartney)
・Get It On(T-Rex)
・Summertime Blues(The Who)
・Happy Jack(The Who)
・A Quick One While He's Away(The Who)
・Won't Get Fooled Again(The Who)
・Wouldn't Be So Nice(Beach Boys)
・Leaving This Town(Beach Boys)
・Heroes & Villains(Beach Boys)
・God Only Knows(Beach Boys)
・Good Vibrations(Beach Boys)
・The Song Remains The Same(Led Zeppelin)
・Stairway To Heaven(Led Zeppelin)
・Yours Is No Disgrace(Yes)
・Mood For The Day(Yes)
・Roundabout(Yes)
・Eches(Pin Floyd)
・Brain Damages(Pin Floyd)
・It's About Time(Beach Boys)
・Wurm(Yes)


この「朝のアルバム」シリーズは、その頃の音楽状況を訪ねる旅なので、その副次効果はそれでよし。
<収録曲>
1)George Harrison/Ravi Shankar Introduction
2)Bangla Dhun(Ravi Shankar)
3)Wah-Wah(George Harrison)
4)My Sweet Lord(George Harrison)
5)Awaiting On You All(George Harrison)
6)That's The Way God Planned It(Billy Preston)
7)It Don't Come Easy(Richard Starkey)
8)Beware Of Darkness(George Harrison)
9)While My Guitar Gently Weeps(George Harrison)
10)Jumpin' Jack Flash〜Young Blood(Leon Russel)
11)Here Comes The Sun(George Harrison)
12)A Hard Rain's A-Gonna Fall(Bob Dylan)
13)It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (Bob Dylan)
14)Blowin' In The Wind(Bob Dylan)
15)Mr. Tambourine Man(Bob Dylan)
16)Just Like A Woman(Bob Dylan)
17)Something(George Harrison)
19)Bangla Desh(George Harrison)  
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2024年12月07日

Led Zeppelin IV(Led Zeppelin・1971/11)英米どっちか1位、その10

FullSizeRender英米どっちか1位、その10
(英1位 / 米2位)
Led Zeppelin IV
(Led Zeppelin・1971/11)

流石にこの頃となると、レッド・ツェッペリンもオカダ少年に浸透して来たというか、記憶に残っている曲が多く収録されている。

「天国への階段」Stairway to Heaven なんて、来年にはリハビリーズで取り上げる予感がするのだ。
その前に、このアルバムでなく前出(英米どっちも1位)第3作アルバム「レッド・ツェッペリン III」のA面1曲目に収められている。「移民の歌」 (Immigrant Song) をやりたいね。
ロバート・プラントの超ハイ・トーンに挑戦する75歳オカダ少年ってのはどう?
もはやリハビリでなく、新しい世界への挑戦、というには大袈裟か。

まさに今日、オカダ少年は75歳の誕生日。

<収録曲>
Side-A
1)Black Dog (Page, Plant & Jones)
2)Rock and Roll (Page, Plant, Jones & Bonham)
3)The Battle of Evermore (Page & Plant)
4)Stairway to Heaven (Page & Plant)

Side-B
5)Misty Mountain Hop (Page, Plant & Jones)
6)Four Sticks (Page & Plant)
7)Going to California (Page & Plant)
8)When the Levee Breaks (Page, Plant, Jones, Bonham & Memphis Minnie)  
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2024年12月06日

イオンシネマで、今日封切の「劇場版 Doctor-X Final」観たよ。

FullSizeRender今日珍しく、ホントに珍しくテレビを見た。
観た番組は、13時からの「徹子の部屋」、ゲストは米倉涼子。

話題は、
劇場版 Doctor-X FINAL
これがシリーズ最後のようだ。
そして、出演者にはこの10月に亡くなった西田敏行、何かと話題の(とは番組では触れなかったが^^;)岸部一徳。

そして、米倉涼子の罹った難病「脳脊髄液減少症」のこと、それとこの映画シリーズ最終回との関わりなど。

それで気になって調べたら、今日イオンシネマで封切り。
21時5分からの上映を即予約して観たのだ。

金曜の夜、今日6回上映の最終回、この人気映画の客の入りは予想通り大入り?の20名ほど。
まあ、いいんじゃない。
最終回に相応しい、スケールの大きなストーリーだった。

FullSizeRender大きいと言えば米倉涼子が「徹子の部屋」で「大きく見えるけど、厳密に言えば168.5cm」って本人が言ってた。
「肩幅が広いのと、姿勢が良いから大きく見える」これも本人の弁。
肩幅はどうしようもないけど、姿勢は良くして暮らしていこうと、私。
これが私の今日の感想。  
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Who's Next(Who・1971/8)英米どっちか1位、その9

FullSizeRender英米どっちか1位、その9
(英1位 / 米4位)
Who's Next
(Who・1971/8)

1971年と言えば大学3年になろうという年、音楽に没頭していた?はずなのにこのアルバムを知らなかったというロック少年の恥(^^;)
同時期デビューのビートルズの影とも言えるが、聴いていたのは、1969年5月に発売の2枚組の大作アルバム「Tommy」くらい。
ウッドストックの「See Me, Feel Me」、そして「Summertime Blues」のライブシーンには、当時19歳のオカダ少年は、どのロックバンドよりもぶっ飛ばされた。

なので今回聴けて良かった。

メンバーは、
ロジャー・ダルトリー Roger Daltrey(ボーカル、ハーモニカ)
ピート・タウンゼント Pete Townshend(ギター、ボーカル、ソングライター)
ジョン・エントウィッスル John Entwistle(ベース、ボーカル、ブラス、キーボード)
キース・ムーン Keith Moon(ドラムス)
と、強者ぞろい。

アルバムを聴いてわかるように、メンバーそれぞれの音圧も高く、個性も強い。
まさに最高のRock Band の奏でるロック!

A面
1)Baba O'Riley
2) Bargain
3) Love Ain't for Keeping
3)My Wife (Entwistle)
4)The Song is Over
B面
5)Getting in Tune
6)Going Mobile
7)Behind Blue Eyes
8)Won't Get Fooled Again  
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2024年12月05日

Ram(Paul MacCartney・1971/5)英米どっちか1位、その8

FullSizeRender 英米どっちか1位、その8
(英1位 / 米2位)
Ram
(Paul MacCartney・1971/5)

12月2日3日4日の朝は旅先で迎え、残念ながら朝のアルバムはお休みしていた。
自宅に帰った今朝は、このBeatles' Album。

このアルバムには、ヒット曲 " Eat at Home " が入っているが、残念ながら?自宅で食事は岡崎駅で買って帰った「インド・カレー」だった。
" Eat at Home " に違いないが^^;

” McCartney "(1970)に続く第2作ソロ・アルバム。
先日紹介した英米どっちも一位になった第5作に比べて、Wings結成以前の手作り感がまだ残っているアルバム。

今回音源は " Ram(Archive Collection [2012 Remaster])なるApple Musicのデータで聴いたので「アルバム感」な無かったが、オマケトラックが9曲も入っていて、興味をそそられた。
どんどん未公開音源が発掘されて、いい時代だね。

「浅のアルバム」の趣旨からは外れるけど、Ram は聴き慣れたアルバムなので、それもよし。


<必聴>
「Ram(Archive Collection [2012 Remaster]」で加えられたトラック。
13)Another Day
14)Oh Woman, Oh Why
15)Little Woman Love
16)A Love for You
17)Hey Diddle
18)Great Cock and Seagull Race
19)Rode All Night
20)Sunshine Sommertime
21)Eat at Home / Smole Away
22)Uncle Albert  
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2024年12月01日

Tapestry (Carol King・1971/2)英米どっちか1位、その7

FullSizeRender英米どっちか1位、その7
(英4位 / 米1位)
Tapestry
(Carol King・1971/2)

ビートルズ漬けとも言えるこの頃、他のアーティストに向いた目はキャロル・キング。
知ってから知る?とんでもキャリア。
世界の音楽を創って来た人の、間違いなく一人。

アルバムの出来もいいはずだ。
当時の私のベスト10アルバム入りしている。

その代表作がこの「Tapestry・つづれおり」邦題も良き、そのまんま直訳。
邦題はそれがいい、それでいい。

タイムカプセルに入れず、みんなにも聴いてほしい。

このアルバムを聴きつつ、東京へ向かう。
午後から「MG化石の会」。

収録曲紹介はなし、オカダ少年熟知・塾聴のアルバム故。  
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