2025年01月29日

早朝のText Message! 8時間の時差があるからあちらは夜か。

IMG_0152 2朝6:43、2度目のトイレに立ったら、次女Aから早朝のメッセージ。
早朝になんのことかと思ったが、「あ、時差があるから向こうは普通に夜か」と確認もせず二度寝で起きたのは9時過ぎ、「燃えるゴミ」を出す時刻はとうに過ぎていた^^;

メッセージの内容は、私のブログのチェック・校正^_^;
久しぶりのチェックだ。
Blogを見ていてくれて嬉しいね。
チェックもありがたい。安心して、間違えられる(^_^;) はは。

その指摘の一つは、アルバム「ダブル・ファンタジー」ブログ。
「1980年はオカダ少年40歳」は30歳の間違い、10年サバ?読んだ。

IMG_0148即、訂正した。

もう一つは、
「as unexpected と書いているけど、多分 as expected だよね」

IMG_0153その通り、「案の定」は「as expected」に違いない(^^;;
細かいところを見てくれていて、嬉しいなあ。

長女Mも、先日の「岡崎でえと」の時に、私に言った。
「最近ブログが、アルバムの紹介ばっかりでつまらないよ。たとえば東京に遊びに来てた時のこととか書かないの?」

正直、ムスメのことを書くのを遠慮してたし、長女Mはあんま露出を好まないと思っていたので、書いたもんかと思っていた。
ところが、そう聞いたので即「岡崎でえと」はブログに(控えめに)書いたのだよ。
遡ってムスメとのこと、たとえば「ドイツでえと」とか「神宮球場でえと」「バレエ観劇」とか書いておかないと、記録としても必要だし、書いておかないと記憶からも消えてしまう。

前出の次女Aは、英語・独語など言語について私の随分先を言ってるし、長女Mは数学とかシステム思考とか引きこもり解消策^^;とか、私の先達。
オカダ少年にとって、英語・数学への学習意欲も彼女たち先輩の影響があるのだ。

と書いているのは、最近起きている大きな出来事を振り返りをし記録に留めることが必要と思っているから。
記憶は消える。特に最近は。
だから、記憶から記録に留めることが、今の私に必須なのだ。

と書いて、後付けながら私の「在庫・仕掛かり」を解消としているということなのだ。
牢後生活、じゃなくて「もうじき高校生のオカダ少年」のカリキュラム。


ということで今後、書き漏らしたブログを(ズルして)リアルタイム日付にアップすることになると思うけど、書いたのは後付けだということも、ここに記しておこう。  

Posted by brother_p at 00:30Comments(2)

2025年01月28日

フジTVやり直し記者会見10時間、内7時間も見ちゃった。

FullSizeRender今日(もう昨日だ)16時から開始の「フジTV記者会見」
地上波でなくネットでライブ配信を見た。
リアルライブじゃなくて時差10分遅れの配信。なんか、プライバシーに関わる内容があるといけないので、チェックの為とか、まいいか。
FullSizeRender会見中継はナント10時間にも渡り、結果そのうち私7時間も見ちゃった。
と言っても、メインじゃなくて他のことをしながらの得意の「ながら見」。

フジTV側の切り札?は、
IMG_0154フジ TVの親会社フジ・メディアHD代表取締役会長 嘉納修治の辞任
フジTV代表取締役 港浩一の辞任
つまりヒエダの「トカゲのシッポ切り」ってわけ。

私の7時間観戦の感想としては、大手メディア・フジTVのやり直し会見にしては、お粗末な運営と内容。
質問する側のジャーナリストの面々と相まって、見事な「お粗末さ」を演出していた。

この国トップクラスのメディアとジャーナリストにして、これかよ(^^;;

ところで今回の事件、フジテレビ・アナウンサーの中居君への性接待なのだが、中居くんは「全て私が悪い」と言い、フジTVは「社員の関与はない」と言い切っている。
つまり本件、加害者が中居正広、被害者がフジTVということになる。
そして、他に性接待の実態はないと言っている。

なのに変だよね。腑に落ちない。
無罪のフジTV・フジ・メディアHDの代表取締役が「辞任」しなければならないの?
広告が止められているから? 株価は上がっているでしょ。

なんか、フジTV側は有罪の自覚があるんじゃないの?
世間をお騒がせしたぐらいで、経営者が辞めたらいかんでしょ。

つまり、「フジTVはクロ」と自白したようなもんだ。

それと、露呈したフジTV港浩一社長のお粗末ぶり、さすがヒエダのお目に適った「提灯持ち」。
あのフジTVの社長にしては(フジTVの社長だから?)チャラいよね。

人のこと言えないか。
ヒエダは45年だけど、私なんて不出来な社長を20年近くやってたし^^;

10時間の記者会見に劣らぬ長文ブログとなっちまった。

FullSizeRenderこちらは、1/27に2時間視聴のBreaking Down 14.5、PPVで。

フジTV会見もPPVにしたらよかったのに。13%も視聴率あったし。
儲かるよー。  
Posted by brother_p at 02:30Comments(0)

2025年01月27日

牢後のボケ防止「漢字チェック」新年1月編。

FullSizeRender12月は、書きにくい漢字が気になった。
書きにくいから書かない。

る、か。
キーを叩けばそれらしい漢字が出てくる。
それって進歩じゃないし、進化ではない。
退化だよね。

退化の改心しなくちゃ。  
Posted by brother_p at 14:17Comments(0)

2025年01月22日

あら、佐々木朗希ドジャーズ

IMG_0115 佐々木朗希、ドジャーズと契約。
正直、「あら」と思ったけど、いいんじゃない。

彼のMLB挑戦も可哀想なくらい批判が多かっただけに、アンチに「やっぱ、ドジャーズか」という反応をさせるのも、ある意味結果的にだけど彼らしい。

私ゃ全面的に応援してるよ。

IMG_0116同じく態度に批判を浴びてるNBの八村塁、彼と佐々木朗希のツーショット写真。
嬉しそうな佐々木朗希な顔、自信満々の八村塁と気弱そうな佐々木朗希。
いい写真だね。
反逆のヒーローのツーショット。

応援しがいのある二人のスーパーアスリート。好みだなあ。  
Posted by brother_p at 22:35Comments(0)

2025年01月18日

リハビリーズ、新春リハビリかってに報告会

IMG_0056昨年末12月はみなさん忙しいとかで開催されなかった「みんなで歌おう、フォークソングを中心に」。

実は私の先日の東京行き、目的は大学時代のバンド “ The Hers “ の同窓会セッションの予定だったのが、メンバー二人の病欠で流れたのだ。

それもあって、今回私にとって満を持しての、リハビリーズの「リハビリ報告ライブ」だったのだ。

今回のセット・リストは:ー

1) Starting Over (John Lennon) 「やり直そう」、ナルホド。
2) 歌うたいのバラッド(斉藤和義)
3) ずっと好きだった(斉藤和義・ナルホドこの流れか)
4) Hello Goodbye (Beatles) ナルホド流れになってる。
<アンコール・タイム>
5) タイガー&ドラゴン
6) Leaving On A Jet plane
↑(1/7 に逝去のPeter, Paul and Maryのピーターへの追悼の意をこめて)
FullSizeRenderで、ライブの出来はどうだったかっていうと私、集中力欠如で出来が悪かった(・_・;
一方相方のMくんは、しっかり歌って歌の上達を見せていた。
う〜ん、、、精進します。
リハビリというか、老化の進行は食い止めないといけないね。

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Posted by brother_p at 23:31Comments(0)

2025年01月15日

「The Path to Birth」

FullSizeRender「石丸伸二氏が地域政党「再生の道」設立、夏の都議選で全42選挙区での候補者擁立」という記事。
掲げるのは「議員の椅子にしがみつく政治屋を一掃したい」という想い。

候補者の条件として「多選の禁止」などを挙げ、「鉄の掟(おきて)」として「2期8年の上限」を設ける。
「議員の椅子にしがみつく政治屋を一掃したい」だと。

政策提案がないと批判されているが、これ立派な政策だよね。
世の中に喧嘩売ってて、皮肉タップリで、彼らしい。
「政治(家)を舐めとんのか」とも言われそうで。

英語の政党名が「The Path to Birth」
単語4つのうち、日本人の不得意とされる「th」の発音が3つも出てくる。
「バース」とカタカナ表記する「(re)birth」もね。
カタカナ表記ならば、どっちかといえば「ブース」でしょ(^^;;
日本人の不得意な発音への嫌味か(^_^;)

いかにも「政治家」さんらしいこの国の政治家さんたち。
「〇〇先生」と呼ばれて喜んでいる、世間とは違う顔つきの人達。
そんな人格者?を信奉する浅はかな選挙民たち、一種の絶望感に苛まれる。

そんな政治屋が一掃されるのは、「この国のため」なのだ。
政治が面白くなってきた。

ところで私の政策提案、「歳費(議員の給料)なし」「相続の禁止」。
「庶民の味方」と言いながら、「政治にはお金がかかるのだ」とか言って、お金をポッケに入れたり裏金作ったりするんだよ。

FullSizeRender今回の石丸会見の関連報道で得られた興味あるデータ。

都議会議員の働きぶり。
私以前社長してたけど、社員の作業日報より楽しめる。
政治って面白いなあ。 

石丸伸二のいう「政治のエンタメ化」だ。

ところで、「皮肉を真面目にいう」これを「意見」といいます。
揶揄(難しい漢字(・_・;)ではないのです。  
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2025年01月11日

「The Platters」(The Platers1955)(今日のアルバム)その65

IMG_0066今日のアルバム・その65
「The Platters」
(The Platers 1956)

昨日、アルバム「ダブル・ファンタジー」を聴いていたら、それ繋がりでリンゴ・スターの「オンリー・ユー」が流れて来た。

いい曲だなあ、さすがジョン・レノンがオケを作ってリンゴ・スターに送ったということだ。
それにリンゴがボーカルをダビングして、アルバム「Good Night Viena」に収録され、大ヒットした。

私もこの曲「Only You」が歌いたいと、歌詞カードを作って歌い始めたんだけど、なんか本歌のプラターズも歌いたくて(あのビジーフォーでお馴染みの?)、こちらも練習を始めた。
何を今になって?なんだろうけど、あのハイトーンを死ぬまでに(ウソです)マスターしたくてね。
リンゴがKey=Aで歌ってるのを、元祖プラターズはKey=Ebで歌ってる。
これ、下げてんじゃないよ、5度上だ!?
(吉原さん、あってる?)
いやリンゴが下げてんだけどね。
なんと短5度っての? カラオケならー8だよ!?
(吉原さん、あってる?)

でも、原曲キーでプラターズのように歌いたいと聴いたのがこのプラターズのデビューアルバム。「The Platers(1955)」

キーは、よく聴かれているプラターズの「オンリー・ユー」よりもさらに2度(カラオケでも+2)F
(吉原さん、あってる?)

それに演奏も、知ってる「オンリー・ユー」と違って、なんか下手?(失礼)。
やっぱ手本にするのはその後に洗練された「オンリー・ユー」にしよう。
キーもEbに下がっているし。

1955年に(そのFの)「Only You」が大ヒットし、それで急遽作られたアルバムのようだ。
その1年後にリリースされたアルバム、これもアルバムタイトルは「The Platers(1956)」だけど、もう洗練されているというか、私の知ってるプラターズになってる。
ボーカルも上手になってる。
人変わった?(そこまで調べる気は無い)
アルバム・タイトルが同名なのは、やり直し感あるなあ。

サザンオールスターズがデビューの「勝手にシンドバット」から「いとしのエリー」で急に洗練された?ようなもんか。
芸能人慣れしたというか。

そんな意味もあって、このデビューアルバム「The Platers(1955)」は聴く価値があるというもの。
(でも聴いたけど、あんま良くない(^^;;)
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Posted by brother_p at 13:19Comments(0)

夢を追いかけるのではなく、自分がやりたいことを追いかければいいんです。

IMG_0009未だ中学生気分のオカダ少年に、色々な人達が “ 正しき道 “ を示してくれる。

リアル中学生時代と違ってね。


IMG_0010 Don't chase the dream.
Just chase you like to do,
you know?


夢を追いかけるのではなく、自分がやりたいことを追いかければいいんですよ。

夢を追うとその日々に、努力とか辛さとか犠牲感が生じるのが価値があるみたいな。
本末転倒の理屈だよね。

互求圏に見られる傾向。
大和信春先生が「和の実学」で説いていた「和道」、今の日本人にその資質があるのかなあ。
「善苦悪快」からなかなか抜け出せていないよ。  
Posted by brother_p at 09:49Comments(0)

2025年01月10日

長女とデート、橋は片道のみ。

IMG_9930昨年10月に長女桃子と東京デート(バレエ公演Super Stars Gala と東京六大学野球観戦!?)をした際、確か「お正月は帰るからね」と言われていて、待ち侘びていた帰省。

貴重な2泊3日の一晩、夕方から食事に出かけた。

まずは、東岡崎駅まで循環バスで行って、この寒さの中を徒歩で「桜の城橋」を渡って、というふざけた作戦だったが、酷寒で酷評。
帰りは絶対タクシーね、言われた^^;
私、デートが下手なんです。

IMG_9929着いたところは、「旬菜きっちんかつら」、日本食とお酒。
私、次女からは「おとーさん、2杯目からは人が変わるから気をつけてよ」と言われていたが、結構飲んだ。
相手は長女だし(意味ないけど)。

食事も美味しく(味音痴の私でもわかる。これ褒めてる?)、だからと言ってじゃないけど、話は弾む。
娘と話すのは楽しい。
いわゆる「親子の会話」はほとんどないけど、意外と高尚な話題で盛り上がる。

6時から3時間もいたら、次の店だよね。
IMG_4956定番コースのお隣「ネクター・ドール」、カウンター・バーってやつ。

この2軒のコース私の得意技みたいで、次女とのデートもそうだったっけ。

ここでも、ウイスキー飲みながら話が弾む。
他に客は居ず、マスターの赤堀くんと3人で、大盛り上がり。

ここでも3時間、ちょうど午前0時! もう1月10日になってる。
親子揃って、午前様だ(^^;;

計6時間、「引きこもり」の二人はここぞとばかりに?話は尽きない。
それも前向きで建設的な話ばかり(酔っててわからないが)、世の中定番の愚痴で盛り上がることはまるで無い。

赤堀くんからも「人格で一番大事なのは機嫌の良いことです」の格言が出たし。
「あの言葉、いいですねえ」って・

というわけで、タクシーで帰った。

次のデートが楽しみだ。
二人のひきこもり解消策^^;

(後付け追記)
私が最近数学を始めたのは実は長女の影響で、前回神宮球場でーとの時、「数II-bのネット講座」を受講していると聞いた。
それじゃあ私もと同講座に申し込んだのだが、「数II-b」にはとてもついていけないと、只今「数学I」からやり直しているってわけ。
なんとか「数II-bのネット講座」に追いつこうと、自習で奮闘している。
そのこと、今回娘に「面目ない」と詫び?を入れた。
追記長し^^;

オマケ写真は、40数年前の川のほとり。
今回長女、そして次女とのデートもこの川のほとり。
3人とも?ちっとも変わっちゃいなかった。

20250109_021
  
Posted by brother_p at 02:43Comments(2)

2025年01月08日

Double Fantasy(John Lennon & Yoko Ono・1980/11)英or米1位、その62・最終回

IMG_5311英or米1位、その62・最終回
Double Fantasy
John Lennon & Yoko Ono
(1980/11)
英1位・米1位!

このアルバムが、シリーズ英or米1その62で最終回なんだけど、なかなか聴く気にならなかった。
最終回にしたのは、このシリーズも(私が音楽から離れていた頃で)馴染みのアルバムがほとんどなくなって来た年代に差し掛かって来たというのがある。

だが、この「ダブル・ファンタジー(1980/11)」まで続けようとね。
聴くと色々思うところがあって、例えばビートルズ解散の頃からのジョン・レノンのことをちゃんと知りたいってことかな。
ニューヨーク時代、ロサンジェルスのメイパンとの時代、その頃のジョン。
暗殺されるまでのこと。
なんでジョン・レノンの死(1980.12.8)を「暗殺」って言葉で言うのかってこと、闘争と政治の絡んだ時代。

それをちゃんと知ってから、「さあダブル・ファンタジー聴こう」って感じで聴きたかった。
けど、未遂のまま聴いちゃった、今日。

1980年11月(オカダ少年30歳)、リリースされると、ファンが待ち焦がれるように、英1位・米1位のメガヒット。
アルバムの半分はヨーコが自作の曲を演っているにも関わらず^^;
でも発売直後に死んじゃったってのも大きいか。

聴く度に、いいアルバムだなあって思う。

1曲目の「Starting Over」は「やり直そう」って意味。
何を? オノヨーコとの人生を? って思うよね。
でも、死んじゃった。
「Woman」では、女性に詫びている。

重なる夢・ダブルファンタジー。

生きてたら、それ以上のものを作り続けなきゃなんないんだ。
と言うことを、このアルバムの感想としておこう。

さあ、これから調べよう。
この時代とジョンのこと。  
Posted by brother_p at 14:00Comments(0)

イオンシネマで「はたらく細胞」観たよ。

FullSizeRender劇場映画
「はたらく細胞」をイオンシネマで観たよ。

面白かったよ。
タメにもなるし。
体を大事にしようとも思うし。

私、相変わらずオススメの文章下手だなあ。
子供の頃から「読書感想文」を書くのが嫌いだったし、下手だった。
批判とか、ツッコミの文章は書けるのに^^;

その私がツッコミどころない面白さと言うほど良かったよ。

IMG_9528映画館に着いた頃に思い出したけど、ひと月前「ドクターX」を見に来た時に、この「はたらく細胞」の大型ポスターを写メしてたっけ。

今回、Nさんのオススメで観ることになったんだけど、なんだ前から見る気たっぷりだったんじゃん(^^;;

ところで今回、観客2人^^;

「面白い映画なのに」とか、映画は劇場でダイスクリーンで観るべしとは言わないけどさあ、あまりに少ない観客動員。
21:45〜23:50という深夜上映だったからということにしておこう。  
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2025年01月07日

Black In Black (AC/DC・1980/7)英or米1位、その61

IMG_5309英or米1位、その61
Black In Black
(AC/DC・1980/7)
英1位・米4位

英米に混じってオーストラリアのバンドだっけね。
正統派ないいロックしてるし、人気も高いんだけど、やっぱリアルタイムでは聴いてなかった。

映画「スクール・オブ・ロック」(2003)でその存在を知ったくらい。
あの映画は面白かった。
AC/DCが出演してるわけじゃないけど、ネタにされてて。
主演のジャック・ブラックと、このアルバムタイトルの「バック・イン・ブラック」って関係ある?
ないよね。

収録曲
地獄の鐘の音 - Hells Bells  5:12
スリルに一撃 - Shoot to Thrill   5:17
危険なハニー - What Do You Do for Money Honey   3:35
ロックン・ロール・ハリケーン - Givin the Dog a Bone  3:31
欲望の天使 - Let Me Put My Love into You   4:15
バック・イン・ブラック - Back in Black  4:15
狂った夜 - You Shook Me All Night Long  3:30
死ぬまで飲もうぜ - Have a Drink on Me   3:58
シェイク・ア・レグ - Shake a Leg    4:05
ノイズ・ポルーション - Rock And Roll Ain't Noise Pollution   4:16

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2025年01月06日

The Game (Queen・1980/6)英or米1位、その60

IMG_5307英or米1位、その60
The Game
(Queen・1980/6)
英1位・米1位!

今日は、クゥイ〜ン。
ほんとビートルズ亡き後、トップに躍り出るバンドたち。
Queenもそのひとつ、もともと遅咲き。
そして今まで「どっちか1位」が英・米1位取っちゃった!
でもQueenもリアルタイムでなく、興味を持ったのは2017年の映画「ボヘミアン・ラプソディ」
やっぱ私が憧れるのは、私生活のふしだらさかな。
オカダ少年としては。

ウィキで面白い記事を見つけた。
「影響を受けた音楽家」は
・ビートルズ
・ジミ・ヘンドリックス
・エルヴィス・プレスリー
「嫌っていた音楽家」
・カーペンターズ
・シド・ヴィシャス
だと。

<収録曲>
A面
1.「プレイ・ザ・ゲーム」(Play The Game) 作曲・Mercury 3:30
2.「ドラゴン・アタック」(Dragon Attack) May 4:18
3.「地獄へ道づれ」(Another One Bites The Dust) Deacon 3:35
4.「夜の天使」(Need Your Loving Tonight) Deacon 2:50
5.「愛という名の欲望」(Crazy Little Thing Called Love) Mercury 2:44
B面
6. 「ロック・イット」(Rock It (Prime Jive)) Taylor 4:33
7. 「自殺志願」(Don't Try Suicide) Mercury 3:52
8. 「スウィート・シスター」(Sail Away Sweet Sister) May 3:33
9. 「カミング・スーン」(Coming Soon) Taylor 2:51
10. 「セイヴ・ミー」(Save Me) May 3:50
IMG_5306  
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2025年01月05日

Emotional Rescue (Rolling Stones・1980/6)英or米1位、その59

IMG_5305英or米1位、その59
Emotional Rescue
(Rolling Stones・1980/6)
英1位・米1位!

このアルバムも「B」亡き後、世界のロックシーン・ポップスシーンを支えるメガ・ヒットなんだけど、(記憶が消えたのか?)一曲も聴いたことがないような気がする。

そんなアルバムが、2025年の今オカダ少年(15歳設定)の前に現れたってわけ。
このアルバム視聴企画の効果ありってことだよね。

というわけで、当時英1位・米1位のメガヒットなのに、今聴いてあまり心躍らない。
それはストーンズのせいじゃなく、私のせいなんだけど。

それで、理解を深めるという姑息な手段として、収録曲・パーソネル・スタッフを記しておこう。
Wiki 丸写し、アタマで聴くローリング・ストーンズ。
オカダ少年は、これを見ながら聴いてみよう。

・収録曲
特筆無い限り、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

SIDE 1
1)ダンス - Dance (Pt. 1) (Mick Jagger/Keith Richards/Ron Wood) 4:23
 この曲の続編である「If I Was a Dancer (Dance Pt. 2)」が12インチシングルとして発表され、その後1981年リリースの編集盤『サッキング・イン・ザ・70s』に収録された。
2)サマー・ロマンス - Summer Romance 3:16
3)センド・イット・トゥ・ミー - Send It to Me 3:43
4)レット・ミー・ゴー - Let Me Go 3:50
5)悲しきインディアン・ガール - Indian Girl 4:23

SIDE 2
6)ボーイズ・ゴー - Where the Boys Go 3:29
7)孤独の中に - Down in the Hole 3:58
8)エモーショナル・レスキュー - Emotional Rescue 5:39
9)氷のように - She's So Cold 4:14 
 アルバムからのシングル第2弾。全英33位[15]、全米26位[16]を記録。シングルでは歌詞の一部が削除されている。
10)オール・アバウト・ユー - All About You 4:18

パーソネル

・ローリング・ストーンズ
ミック・ジャガー - リード&バッキングボーカル、ギター(#2、#4、#6、#8、#9)、エレクトリックピアノ(#8)、パーカッション(#1)
キース・リチャーズ - ギター、バッキングボーカル、ピアノ(#5、#10)、リードボーカル&ベース(#10)
ロン・ウッド - ギター、バッキングボーカル、サックス(#1)、ベース(#1?、#2、#6、#8)ペダルスチールギター(#5)
ビル・ワイマン - ベース(#1?、#3-5、#7、#9)、シンセサイザー(#5、#8)
チャーリー・ワッツ - ドラムス

・参加ミュージシャン

イアン・スチュワート - ピアノ(#2、#6)、マリンバ?(#5)
ボビー・キーズ - サックス(#1、#4、#8-10)
マックス・ロメオ - バッキングボーカル(#1)
マイケル・シュリーヴ - パーカッション(#1、#3、#4、#8、#9)
ニッキー・ホプキンス - シンセサイザー(#3)、ピアノ(#5)
ジャック・ニッチェ - ホーン・アレンジ、マリンバ?(#5)
アリフ・マーディン - ホーン指揮(#5)
シュガー・ブルー - ハーモニカ(#3、#7)
(不明) - バッキングボーカル(#6)

・スタッフ

グリマー・ツインズ - プロデューサー
クリス・キムジー - 共同プロデューサー、レコーディングエンジニア
スネイク・レイノルズ、シーン・フラン - レコーディングエンジニア
テッド・ジェンセン - マスタリング  
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2025年01月04日

youtube ReHacQの【石丸伸二の野望】 「心の負債」、「心価均衡」?

FullSizeRenderお正月のかつての定番、「芸能人格付けランキング」「さんまのまんま」等、珍しく視聴してみた。Netだけど。
そこそこ楽しく見られたけど、あんま面白くない。
大晦日の紅白歌合戦は、もちろん見ていない。
FullSizeRender高校野球と紅白歌合戦はもう何十年も見ていない。
いや、紅白歌合戦は5年くらい前に見た記憶がある。
松任谷由実のバックでダンナの松任谷正隆がキーボードを弾いていた瞬間くらいかな?

FullSizeRenderてことで、youtubeの「リハックReHacQ」(ch登録者数127万人)のキリトリを覗いてみた。
番組タイトルは【石丸伸二の野望】

それを「ながら見」していたら、聞き捨てならない?言葉を聞いた。

「リハックに出(続け)るのは、高橋さんに恩があって、心の負債があるんですよ」ってか。

これって、どこかで聞いた「考え方」だ。「和の実学」を思い出した。

みんな思ってる説明しづらい「あること」に、どうネーミングするってことなんだよね。
大和信春さんはその「達人」なのだな。

石丸伸二はそれに「恩義」という言葉を付けたってわけだ。

そういえば番組内で「抽象度を高めて言うと、、、」なんてセリフも出てきたし、石丸伸二面白い。
格付けランキングのガクトくらい面白い。  
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Glass Houses (Billy Joel・1980/3)英or米1位、その58

IMG_5304英or米1位、その58
Glass Houses
(Billy Joel・1980/3)
英9位・米1位

「52nd Street」(1978)の2年後にまたもやメガヒット。

1980年当時は、「ガラスの割れる音」で始まるアルバムだなあって位の感じで聞いた。
けど、ほとんど聴いてない。

イギリスに制覇され続けるアメリカの逆襲の一人、Billy Joel。
今聞けば、やっぱりアメリカンだ。

黒人のバック・ビートとブルースが、白人社会にも広まったのが1950年代後半から。
アメリカでは、エルヴィス・プレスリーに影響を与え、イギリスではビートルズ、R. ストーンズ、エリック・クラプトンに影響を与えた。

このアルバムの時代は、同じくピアノでロックを奏でるエルトン・ジョンはよく聴いていた。
私には、やっぱイギリス経由が好みだったようだ。

しかし、この「Glass Houses」の3年後のアルバム「Innocent Man」はよく聴いた。
当時、凝り始めていた「宅録」のレパートリーに、「Innocent Man」の収録曲「The Longest Time」をいただいた。
あの「コーラス」が宅録むきでね。
でも「やり掛け」で、完成されていない。
今もそれは、私の「4トラック録音テープ」に未完成のままどこかに埋もれている。

あとリアルタイムではないけど、ビリー・ジョエルからは、当然の如く「Honesty」「The Way We Are」「Goodbye to Hollywood」このアルバムからも「You May Be Right」をカラオケ・レパートリーにいただいた。
「New York State Of Mine」はいまだに、歌いこなせず苦戦している^^;

なんだ、結構興味持ってんじゃん私、ビリー・ジョエルに。^^;

ということで、「Glass Houses」収録曲

Side one
No. Title Length
1. "You May Be Right" 4:15
2. "Sometimes a Fantasy" 3:40
3. "Don't Ask Me Why" 2:59
4. "It's Still Rock and Roll to Me" 2:57
5. "All for Leyna" 4:15
Total length: 18:06
Side two
No. Title Length
6. "I Don't Want to Be Alone" 3:57
7. "Sleeping with the Television On" 3:02
8. "C'etait Toi (You Were the One)" 3:25
9. "Close to the Borderline" 3:47
10. "Through the Long Night" 2:43

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2025年01月03日

The Wall (Pink Floyd・1979/11)英or米1位、その57

IMG_5300英or米1位、その57
The Wall
(Pink Floyd・1979/11)
英3位・米1位

ビートルズ亡き後、頼るべきはLed Zeppelin、そしてこのPink Floyd。
人気・実力ともに世界一。

ビートルズが存在していなかったら、どうなっていたんだろういう興味あるよね。
しかし、この話題作「The Wall」もほとんど聴いてなかった。

思えば、こういった「トータル・アルバム」「コンセプト・アルバム」の道を開いたのもビートルズ。
だから、ビートルズあってのピンク・フロイドとも言えるね。

というわけで収録曲(Wiki 転載)と制作アルバム(ジャケット写真)を紹介しよう。
Track listing
All tracks are written/co-written and sung by Roger Waters, except where noted; Co-writers are listed alongside.

Side one
No. Title Lead vocals Length
1. "In the Flesh?" 3:16
2. "The Thin Ice" WatersDavid Gilmour 2:27
3. "Another Brick in the Wall, Part 1" 3:11
4. "The Happiest Days of Our Lives" 1:46
5. "Another Brick in the Wall, Part 2" WatersGilmour 3:59
6. "Mother" WatersGilmour 5:32
Total length: 20:11

Side two
7. "Goodbye Blue Sky"Gilmour 2:45
8. "Empty Spaces" 2:10
9. "Young Lust" Gilmour  3:25
10. "One of My Turns" 3:41
11. "Don't Leave Me Now" WatersGilmour 4:08
12. "Another Brick in the Wall, Part 3" 1:18
13. "Goodbye Cruel World" 1:16
Total length: 18:43

Side three
No. Title Writer(s) Lead vocals Length
14. "Hey You" GilmourWaters 4:40
15. "Is There Anybody Out There?" 2:44
16. "Nobody Home" 3:26
17. "Vera" 1:35
18. "Bring the Boys Back Home" 1:21
19. "Comfortably Numb" Gilmour WatersGilmour 6:23
Total length: 20:09

Side four
No. Title Writer(s) Lead vocals Length
20. "The Show Must Go On" Gilmour 1:36
21. "In the Flesh" 4:15
22. "Run Like Hell" Gilmour 4:20
23. "Waiting for the Worms" WatersGilmour 4:04
24. "Stop" 0:30
25. "The Trial" Bob Ezrin 5:13
26. "Outside the Wall" 1:41
Total length: 21:39 80:42
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2025年01月02日

In Through the Out Door(Led Zeppelin・1979/8)英1位or米1位・その56

IMG_5299英1位or米1位・その56
In Through the Out
(Led Zeppelin・1979/8)
凄いよ、英1位米1位

これでデビュー以来8作目。
デビューアルバム「Led Zeppelin(1969/1)は、英6位米10位だったけど、あとの7作はほとんど全て世界制覇。

こらあ、アルバム実績じゃあビートルズを凌いでいる。
大変なバンドだよね。
(あの「ハンブルクのおっさん」(頻出、くどいね^^;)は本気で私と論戦がしたかったようだ。)
だって見てよ、この実績。
Led Zeppelin(1969/1)英6位・米10位
Led Zeppelin II(1969/10)英米1位
Led Zeppelin III(1970/10)英米1位
Led Zeppelin IV(1971/11)英1位・米2位
House OF The Holy(1973/3)英米1位
Physical Graffiti(1975/2)英米1位
Presence(1976/3)英米1位
In Through The Out Door(1979/8)英米1位
Coda(1981/11)英4位米6位、最後の9枚目、タイトルが「終章」なんて泣けちゃうね。

でも私、リアルタイムでは疎かったんだよね〜^^;

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In Through the Out Door 収録曲(Wikiより)
A面
!)イン・ジ・イヴニング - In the Evening (Page, Plant & Jones)
1979年7月のコペンハーゲン公演で初披露され、以降1980年7月のベルリンでのラストライブまで演奏され続けた。
2)サウス・バウンド・サウレス - South Bound Saurez (Jones & Plant)
作者クレジットにペイジが含まれていない数少ない曲の一つ。タイトルの“Saurez”の綴りは誤り(“Suarez”が正しい)だが、現在まで訂正されていない。
3)フール・イン・ザ・レイン - Fool in the Rain (Page, Plant & Jones)
サンバのリズムを大胆に取り入れた曲。アメリカ他数カ国でシングルカットされ、アメリカのビルボード・チャートで21位を記録。
4)ホット・ドッグ - Hot Dog (Page & Plant)
「イン・ジ・イヴニング」同様1979年7月のコペンハーゲン公演で初披露され、最後のコンサートまで演奏された。

B面
5)ケラウズランブラ - Carouselambra (Jones, Page & Plant)
ジョーンズが主導権を握った、10分超のテクノポップ風の曲。謎めいた歌詞は、プラントがある特定の人物に向けて書いたものだという。
6)オール・マイ・ラヴ - All My Love (Plant & Jones)
プラントが夭折した愛息カラックに捧げたバラード。1980年の最後のツアーで披露された。
7)アイム・ゴナ・クロール - I'm Gonna Crawl (Page, Plant & Jones)
ジョーンズがメインで書いたR&B風のバラード。ボーナムはこの曲のプラントの歌唱を「過去最高のパフォーマンス」と賞賛した。  
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2025年01月01日

元旦の「朝のおと」は、もう5冊目。

FullSizeRender遅起きの元旦。

実は大晦日格闘技イベント「RIZIN DECADE」をPPVで見ていたら、午前0時を過ぎて、新年を迎えてしまった。
除夜の鐘も鳴り出した。
そして今朝起きてみたら、年賀状が10通も!届いていた。
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ざっと目を通して、まずは朝のお勤めの「Morning Note 朝のノート」。
新年を迎えて、「#5」つまり5冊目。

昨年9月から初めてもう5ヶ月。
毎朝A43ページずつだから、もう120日、120ページも書いている!

スリランカでも書いた。

使っているノートは、実は1冊40枚(80ページ)なので、1日3ページ書いたら普通の月で90ページ。
10ページ(5枚)足らないのだ!?

そこは、サボる日もあろうと余裕^^;を持ってみている。

書き続けているうちに名前も変わった。

「Morning Pages 朝のページ」から「Morning Note 朝のおと」(朝の音と掛けてね)
朝一番の「脳の音」耳を傾けている。

何を書いているか?
この「朝のおと」は、人に見せないというルールなので、内緒である。  
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あけましておめでとう。今年最初のアルバムは、52nd Street (Billy Joel・1978/10)英1位or米1位・その55

IMG_5296 2まずは
あけましておめでとう。

今年最初の「朝のアルバム」は、
52nd Street
(Billy Joel・1978/10)
英10位・米1位ってのは、やっぱアメリカン。
その邦題も、
「ニューヨーク52番街」
そう、アメリカ勢の反撃が始まった頃。
ポップシーンの失地回復ってとこか。

しかし、やっぱ「アルバム」としては聴いてないなあ、このアルバム。
収録曲でも、当時聴いていたのは「Honesty」「My Life」くらい。
それもその20年後!の「カラオケレパートリー漁り」目的で聴いていた。

このアルバムのメガヒットの引き金となった前作のヒットアルバム「The Stranger(1977/9)」はリアルタイムでLPレコードを買っている。
買って聴いたはいいけど、ヒット曲でアルバムタイトルにもなっている収録曲「The Stranger」が、私が歌うには手に負えなくて、あまり聴き込んだ記憶がない。
でも「Just The Way You Are」あたりはカラオケ・レパートリーにいただいた?かな。

あ、これは前作アルバムの話題だった^^;
てことで、収録曲紹介。

Side 1
ビッグ・ショット - "Big Shot" - 4:03
オネスティ - "Honesty" - 3:53
マイ・ライフ - "My Life" - 4:44
ザンジバル - "Zanzibar" - 5:11
Side 2
恋の切れ味 (スティレット) - "Stiletto" - 4:42
ロザリンダの瞳 - "Rosalinda's Eyes" - 4:42
自由への半マイル - "Half a Mile Away" - 4:08
アンティル・ザ・ナイト(LPレコード版の邦題は「夜のとばり」) - "Until the Night" - 6:35
ニューヨーク52番街 - "52nd Street" - 2:31  
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