2025年02月28日

映画「名もなき者 A COMPLETE UNKOWN」観たよ。

☆2025.02.28 & 03.01 A COMPLETE UNKNOWNaeon Cinema映画「名もなき者」
A COMPLETE UNKNOWN
イオンシネマ
1日5回上映とはさすが話題の映画だなと、最終回の21:10〜23:45を観に行ったよ。
ところが、10数人の観衆。
ま、イオンシネマにしては多い方かも知れぬ。
ボブ・ディランの伝記的映画なのだが、デビューして65年の今も現役、ノーベル文学賞を受賞したのも2016年のこと。
そのディランの伝記と言っても、この映画は1961年から65年の5年間の出来事。

☆2025.02.28 & 03.01 A COMPLETE UNKNOWNaeon Cinema2フォーク・ソングの新星として華々しくデビュー、ヒットし一気にスターダムにのし上がった。

ウディ・ガスリー、ピート・シーガー二人のフォークのレジェンドも期待をし、未来を託していたディランが、1965年のニューポート・フォークフェスティバルでは、期待を裏切るかのようにエレキバンド(ギター:マイク・ブルームフィールド、オルガン:アル・クーパー、他)で登場し、「Like A Rolling Stone」を演奏、観客の大ブーイングを受ける。
そして観客をなだめるようにと、ピートシーガーに説得され、ギター一本で舞台に再登場し、「It’s All Over Now, Baby Blue」を弾き語る。
「みんな終わっちまったぜ」というフォークへのメッセージとも取れる曲を、これは私の推測だけど。

それから、この映画のタイトル「A Complete Unknown」は、前出の曲「Like A Rolling Stone」の歌詞の一節なんだけど、タイトルの付け方もいいね。

2005年のディランのドキュメンタリー映画「No Direction Home」、同じく「Like A Rolling Stone」の歌詞の一節から取っている。
今回のネーミングは、それを意識したものに違いない。

ただその2005年のDVD「No Direction Home」を私は持っているのだが、観た記憶、ストーリーの記憶がまるでない(^^;;

と、語れど尽きない映画だが、早速歌詞をまだ覚えきっていない「Like A Rolling Stone」と新たに「It’s All Over Now, Baby Blue」の歌詞カードを作って、歌の練習をしよう。  

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2025年02月20日

エディット・ピアフ と レディ・ガガ 女声

FullSizeRender大学時代のバンド「The Hers」のグループ・ラインは実にユニーク。
会話になっていない。
返信も、関係あるやらないのやら。

その筆頭のイソガミ君からの、突然のファイル・リンク。
当然の如く、問いかけもない。

こちらも説明を求めることなく、ファイルを開いてみる。
エディット・ピアフの「愛の讃歌」だ。
IMG_7788651E926C-1この歌をやろうよということなんだろうか。
とりあえず、歌詞カードにして練習してみよう。
しかしこれ、フランス語。

ん〜まあ、というけどね。
先日も、リハビリーズで「雪は降る」(アダモ)を歌うことになったし。

これっていわゆるシャンソン?
だったら、現地フランス語で歌わなきゃ。
FullSizeRender「日本語で歌うシャンソン」はアカン。
コシジフブキさん、ゴメンナサイ。
アダモの日本語健闘してしてたけど。

やっぱ、ロックは英語、シャンソンは仏語、歌曲は独語伊語出ないと、雰囲気でない。

IMG_0241歌は雰囲気が大事。
歌謡曲はやっぱ日本語でしょ。

そして、この曲。
「Always Remember Us This Way」、映画「アリー、スター誕生」の挿入歌、もちろん主演のレディ・ガガが歌っている。

この映画は、2018年12月24日クリスマス・イブに一人で観たんだけど、ガガのボーカルには圧倒されたよね。

でも、GAGAに臆することなく、歌ってみるのだ。
キーなんてなんとでもなる(ならないか)。

後期高齢者、いつ声を失うかわからないし。
近頃は開き直って、男歌でも「ハイトーン・チャレンジ」とかしてるし(掛け声だけかも?)、女性にもチャレンジしてみよう。

2曲、目でたく?PROSPECT入り。  
Posted by brother_p at 18:15Comments(0)

2025年02月18日

今日から、「朝のノート」のお供は「抹茶」にした。

FullSizeRender久しぶり、6日ぶりに「朝のノート」を書いた。

スリランカでの朝も書いていた「朝のノート」だが、書き始めてから6ヶ月最長のブランクだ。
2月は超「小の月」なので、今後順調に書いてもあと10日、ノートは18ページ(6日分)余ってしまう(^^;;
かといって、リカバリーで書き足す気は無いけどね。

ノート書きのお供は、今日から抹茶。

FullSizeRenderコーヒーの粉が途切れたのと、昨日安城図書館で読んだ(読み切ってないけど)「LIFE SPAN - 老なき世界」の影響でね。
つまり体に良いってこと。

飲んでみて味もイケるが、以前飲み続けていた「青汁」に味が似てる。
だったら青汁でもいいのか?
成分と費用を比較してみよう。  
Posted by brother_p at 09:52Comments(0)

2025年02月17日

安城市図書資料館、「LIFE SPAN」とポールの写真集

IMG_0369今朝も「朝のノート」を書く前に、歌詞カードを作り始めちまって、その時ながら見していたのが、Youtube「ハーバード教授が教える若返り最前線」。
自らで実験して、若返りの姿を見せるDavis A. Sinclair 教授の興味ある話題。

著書も売れているというので買おうとしたが、2,640円。高っ。
ネットで調べたら、安城市図書資料館に蔵書あり。
ということで、即安城へ。
図書館で読めば、苦手な読書習慣もつくかなと。

手に取ったら、分厚い本だ。
読めども読めども、なかなか進まない。
というより、読めない。本がやっぱり読めない^^;
こらあ、病気レベル。
FullSizeRenderそれに、youtubeにあったような、「これを食べる、これを食べない」みたいなHow to 本じゃなく、ファクトの羅列の論文みたいな本だから、読めなくて当たり前。
そう言い訳しつつ、2時間読んで諦めて読むのをやめた。

いい事書いてある良い本だよ、読むのは諦めたけど。
でも、読もうと思ったのは、youtubeの中ではいい事(写真)言ってたし、中でも「パンを食べるのをやめると、若返る」と、グルテンフリーの私を裏付けるような意見をお持ちのようだったのでね。
(これが言いたかった^^;;)

そうなんです。
グルテンフリーは長寿の秘訣なのです。

IMG_0232この本、読むのを諦めたのが14時頃、まだまだ図書館にいたいというので、手に取ったのが
Paul McCartneyが撮影した写真集
「Eyes Of The Storm」
写真集なのでさっさと読めるかと思ったが、ポールの書いたと(言ったと)思われる文章がかなり多い。
FullSizeRender336ページ中203ページのところで、これも読み終えることなく17時、図書館を後にした。

滞在は4時間、楽しい時間だった。
また来よう。ポールの写真集も後半分残ってるし。  
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2025年02月16日

女性の歌も再入庫、”Don't Know Why"、"Smooth Operator"

IMG_CBBC71190864-1女性ボーカル、超大物入庫。

まずは、Norah Jones
「Don't Know Why」

あの味が出せるかって?
だから、女声ボーカル・チャレンジ。
この曲は彼女の最高傑作と言われてる曲。
相手にとって不足なし、討ち死にとなろうともチャレンジなのだ。
あの雰囲気と歌唱力を、年齢で補おう。
IMG_0286でも少し謙虚に、Prospect入り。

次は、Sade
(さだじゃないよ、シャデー)の「Smooth Operator」
これも彼女最大のヒットじゃないかな。
同じく、あの雰囲気と歌唱力を年齢で補おう。

IMG_0351こちらも謙虚に、Prospect入り。
なまじのことじゃ「歌えるよ」なんて言えないし。

でもチャレンジ、「大人の女性」の味が歌えるよう精進しましょ。  
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2025年02月15日

2月リハビリ報告ライブ、When I’m Seventy Five

IMG_0347今月ロック・リハビリ報告会ライブを「みんなで歌おう〜フォークソングを中心に」のステージを借りて演ったのだ。
今回は、邦楽は一曲のみ、これもM君が英語の歌詞を覚えるパワーが増した成果だ。
これもリハビリの効果。

曲名は、
1)When I'm Sixty Four(Beatles)
2、3)傘がないHeartbreaker(井上陽水・Grand Funk Railroad)
4)Fath(Wham)
5)I Saw Her Standing There(Beatles)
6)Maggie May(Rod Stewart)

FullSizeRender今回も「ポールの歌」が2曲、私のリハビリ用に与えられた。
高音部はM君の力を借りながら、なんとか凌げたような^^;

「ポールの歌」はリハビリどころか、この歳^^;)にして初のチャレンジ、ありがたいこってす。

When I’m Seventy Five  
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2025年02月14日

再入庫>Rosterに「Something」、Prospectに「Stand By Me」

FullSizeRender今ひとつ高音の出し方に納得いってない「Something」(High G)と「Stand By Me」(High A)が、ROSTER入り。
「Somthing」は、転地療養というか、ドック入りというか。
「Stand By Me」はガキンチョの頃、声が出ないとキーを下げて「いただいて」、Fで歌っていた。
大人になってからはかろうじてGで歌っていたけど、ボーカリスト?を自認する私としては劣等感。
カラオケでキーを下げる罪悪感とか、卑しさが心を痛めていた。

後期高齢者にもなったことだし、これからはどんな曲でも「オリジナル・キー」で覚え、歌えるようになろうと決心をしたのだ。

そこで、手始めに「Something」はRoster、「Stand By Me」はProspect。
昔の歌詞カードを手直しして、再入庫。

オリジナル・キーで歌えれば、どんなボーカル・セッションにも参加できる。
後期高齢者の野望。  
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2025年02月12日

今日の歌詞カード、何故か” Let It Be "、" The Sound Of Silence " は再入庫?

IMG_0315今日の歌詞カードは新しく作ったんじゃなくて、リニューアル。
曲は、
「Let It Be」(The Beatles 1970)
「Sound Of Silence」(Simon & Garfunkel 1964)
もうすでに、空で歌詞も覚えている曲なのに何故?

IMG_0238「Let It Be」は、先日のリハビリ報告ライブでも演奏したくらいだから、もうすでに「Bench」レベルの曲のはず。
しかし、そのライブの出来が不十分だったのだ。
🎵Let it be, let it be,🎵のサビの部分の高音Aが、しっかり歌えてないのだ。
だから、そこを鍛え直すため「ROSTER」ランクに再入庫。

Screenshot 2025-02-16 at 13.33.48次に「Sound Of Silence」は、これも曲も歌詞もハモもマスターしているのだが、かつて(何十年前?)弾けていたCapo 6th Fret のアルペジオ、その弾き語りが出来なくなっていたので、これも再Roster、再練習。

そう考えていくと、かなり数の持ち歌が演奏できなくなっていると思うね。
だから今回のような再入庫は、今後も出てきそうだ。

それと、男声として「high A」は多くの曲で立ちはだかる壁なのだ。
今後も出てくる?「high A」の壁曲。
今後も出て来る、ポールの音域(^^;;

  
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2025年02月10日

2/10、今日の歌詞カード入庫、” あの日に帰りたい "、" ワインレッドの心"

IMG_02362/9のHers' Meeting(同窓会)から帰って今日、” あの日に帰りたい " の歌詞カードを作り直した。

というのも、同窓会に来ていた部外者と思われる謎の女子。
実は謎じゃなくて、数年前2018年2月Hers 70歳で再結成の時、大森「音もだち倶楽部」で会ってる?
その時に「あの日に帰りたい」を、我々Hersの演奏で彼女が歌った。

IMG_0345それで、今回の「音もだち倶楽部」にも現れて、ヘロヘロの伴奏だったが、彼女は上手に歌ったのだ。
その時に用意した歌詞カードは、キーがFm。
なんでFマイナー? 弾きにくかったのだ。
それでなくても「邦楽」はコードが複雑で多い。

IMG_0341それで今日確認したら、なんと楽勝Emじゃんか!

歌詞カードをオリジナルキーの「Fマイナー」に作り直して、「ROSTER」入り。
女性キーだけど、私もそれで歌を練習しよう。

IMG_8C6FEF073CAE-1次に" ワインレッドの心 "、これはなんで歌詞カード化しようとしたか?
速攻忘れてしまたんだけど、歌が上手いと言われている玉置浩二。
あんな風に感情を載せて歌うのは好みじゃないけど、体験をしたかったのかもしれなね。
この「ワインレッドの心」は歌をよく知らないから、まずは「PROSPECT」入りさせて、歌を覚えよう。

そう思ってみたら、玉置浩二は「メロディ」とか「夏の終わりのハーモニー」とか、世に名作とか名演とか言われてる曲も多いので、この" ワインレッドの心 " が「PROSPECT」の先達となるかも知れない。  
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2025年02月08日

安城市図書情報館、見っけ。

IMG_0233数日前から狙って?いた、安城図書館(安城市図書情報館)に行ってみた。
課外学習というか、あちこちに勉強部屋が欲しいと、狙っていたのがこの安城図書館。
なんせ近い。
JR岡崎駅らか乗って、安城駅まで7分、降りて徒歩6分。
岡崎市の誇る「りぶら」(岡崎情報交流プラザ)に行くのと変わらない。
降りて数分歩いたところにあるアンフォーレ、かつて研修とかで利用したことのある施設、その建物の2F、3F、4Fを占めているのがこの安城図書館だったんだ。
IMG_0234なんでも、図書の貸し出し量は日本一だとか。

図書の豊富さもあるが、全部読もうってわけじゃ無いけど、気持ちにも広がりがあるよね。
それと、読書・自習のスペース、学習室が豊富に用意されている。
これがいい。
近頃は、ここに限ったわけでもないが、便利な図書検索システムとか、無料の学習席予約システムと便利。
入るなり即ビートルズで検索したら、先日のポール・マッカートニー写真展で知った写真集(14,300円)があった。
ちょっとやそっとで見切れる、読み切れるボリュームじゃない。
数学の参考書・問題集もたくさんあるし、日を新めて「その日」を作ろう。

課外学習は、刺激になるし、散歩しつつ行ける岡崎情報交流プラザ「りぶら」、電車で2駅安城市図書情報館。
代わるがわる行くことにしよう。

今日は、高校生と見られるガキンチョで溢れていた。
「いつもこうなの?」案内で聞いてみたら、」どうも「試験中」ということらしい。
まあ、人気の学習スペースなのだ。

IMG_0235ここはなんと、軽食・飲み物、程度によるけど持ち込み可なんだけど、遅くなったランチは歩いて15分のところにある「北京小堤店」、オカダ・カズチカ(新日からAEWに行った安城市出身のプロレスラー)の贔屓の店、ここでガッツリ食べるのだ。
そういう企みで15分歩いて行ったのだが、営業時間外かわからないけど店は閉まってた(^^;;

店外には、オカダ・カズチカのポスターが貼られ、お互いの贔屓の熱さが伝わってくる。

IMG_0236なんせ安城市が産んだ新日本プロレスのスーパスター、レインメイカー・オカダ・カズチカ、アメリカでの活躍も期待できる。

大谷翔平がMLBのスーパー・スターになったようにね。はは。
ポール・マッカートニーもオカダ・カズチカも、私のアイドルなのだ。
北京小堤店は、ビートルズのキャバーン・クラブなのだ(違うか)。

それは次回のお楽しみだ。
図書館で丸一日お勉強して、夜はガッツリ中華料理と紹興酒で一人宴会と行こう。
プロレス雑誌など(置いてあるはず)眺めながら。
安城市図書情報館フロアマップ2025.02.08 安城市図書情報館2
2025.02.08 安城市図書情報館32025.02.08 安城市図書情報館4  
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2025年02月07日

2/7、今日の歌詞カード入庫、” Yesterday Once More "、" Smiling Faces"、" Sometimes In Winter "

FullSizeRender音楽は、youtubeで聴くことが多い。
そして、Apple Music、もはや(とっくに)サブスクの世界だ。
CDもアナログ・レコードも、録音テープも、もはや終活の対象。

今朝は「朝のMusic」として、Apple Music で「岡田吉生's Station」
勝手に Apple Music が、私好みの曲を放送してくれる。
恐るべしアルゴリズムの世界。

確かに、私の好みの曲が流れる。
したがって「朝のノート」のBGMには、気が散る。
聴き入ってしまったりする。

IMG_0235今朝の「岡田吉生's Station」、まずかかったのが、” Yesterday Once More(1973)"

これはリハビリメイトのM君が、何故か興味を持っている曲。
近頃、リハビリーズでよく出てくる音楽の話題が「歌唱力」と「バック・ビート」。
その歌唱力の究極の手本がカレン・カーペンターなのだと私は思っている。
私が思うということは、アルゴリ君はチェックするのだ。

で、「歌詞カード作ろっ」

IMG_0234次にかかったのが、" Smiling Faces(1969)" これも好きな曲。
歌っているのが知らないアーティストだったが、私はBST(Blood Swet & Tears)のDavid Claton Thomasのボーカルが好きだなあ。

この2曲を練習しようと急遽歌詞カード作り、
勢いで、これもBST、D. C. Thomas のボーカルの " Sometimes In Winter(1969)" も作っちゃった。

結果、
" Smiling Faces" は、歌詞を覚え切っていないので ” PROSPECT " 入り。

” Yesterday Once More "、" Sometimes In Winter " は、カラオケなら歌えるレベルなので ”ROSTER " 入りして弾き語り要練習。  
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2025年02月06日

ここにこんなに「在庫・仕掛品」の山、オカダ少年が引き継いだもの

IMG_0317たまりにたまった「歌詞カード」を数えてみた。

歌詞カードとは、「歌詞+ギターコード」の記された(A4)の紙。
ま、弾き語りのカンペみたいなもの。
バンド・リハーサルの簡単な譜面みたいなものとも言える。

IMG_0316それを、学生時代から(途中ブランクはあったものの)つい先日まで(演れずとも)作り続けた。

あり得ない数の歌詞カードの山。

というので、それをMLBに準えて整理・整頓してみた。

5段階評価。
1)BOX:作っただけで、ファイルに放り込んであったもの。
 ↓
2)Prospect:MLBでいう有望株若手選手クラス
 ↓
3)Roster:大リーガーとしてメジャー契約できる選手40人
 ↓
4)Bench:そのうち、ベンチ入りできる選手26人
 ↓
5)Repartorie:レパートリーと大手を振って言えるもの

26人、40人というような曲数の縛りはないけど、
BOX→Prospect→Roster→Benchと進歩して行く。
それを進歩させてどんどんBench・Repartorieにして行かないと、最近のペースで歌詞カードを作り続けて行ったら「在庫・仕掛品」の山が増え続けるばかり。
加えて、リハビリーズの選曲も歌詞カード化されているのだ。
ヨシヲ・スズキ音楽教室の可だお曲もね。

IMG_0220どんどん、卒業させて行かないといけない。
というわけで実態調査というか分類し、枚数(曲数)を出してみた。

数えたらなんと、1400曲。
どーすんのよ、こんな数。


FullSizeRender自分でも驚くこの数字、これだけの曲を(弾き語りなどで)歌えるようにしようとしてたのか。
紙にしただけで、全然進歩してないんじゃないのってね。

というわけで、整理・整頓・清掃のできない私が始めた環境整備!

目的は、歌を歌うこと。
歌が上手くなること。

まだまだ人生、時間はある。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

映画「室町無頼」観たよ。

FullSizeRenderイオンで映画
「室町無頼」観たよ。

今回はレイトショーではなかったけど、観客は私一人。

近頃、歴史に興味があってね。
「どーせフィクション」という勿れ。

実際の歴史と認められるものにしたところで、物語性とかフィクションの疑いとかあるみたい。
史実と違った観点で、その歴史は「何を伝えようとしているか」という「情報」よりも「認知」重視という側面もあり、それも歴史。

だから、作り物の歴史にも興味があり、それによって「史実」も明らかにできる。

どちらに映画の真実があるかってことを楽しむのも、楽しみ方の一つ。
だから、映画を見る前に「評判」を気にしないし、評論も見ないね。

人の勧めで見ることも無いけど、この「室町無頼」先にN谷さんがsnsで「観たよ報告」をしていたけれども、私も観たかった映画だよと、言ってみたりする。

創りものの楽しさを満喫したよ。  
Posted by brother_p at 21:53Comments(0)

朝の優先順位と、その1日

曜日のない私(門限も、消灯も、早起き習慣もない私にとって)、朝起きてやることはまず大小排便。
次に、気分によって!?洗顔・歯磨き。

次が迷う。
FullSizeRender「朝のノート」を(A4×3頁)書くのだが迷うのがその前に、コーヒーを入れるか、音楽をかけるか、という悩み(大袈裟)
グズグズ、悩む^^;
結局は、「朝のノート」は外せないので、とにかく(ながら状態であろうとも)書き始める。

書いているうちに気持ちが他に飛んで、他のことつまり今日のタスクがやりたくなるのだけれど、とにかく60分以下を目指して書き終える。

さて、書き終えて、今日何をやるかということなのだ。
既に予定に入れたこと、やらねばならぬことを予定するのだが、近頃は予定があろうとなかろうと、納期?が近づいていようと過ぎていようと、まずその時点でやりたくなったことをやるようにしている。

当然、先送りとなる予定、ドタキャンというかリスケする予定も出てくる。
人に迷惑かけない限りにおいて、「自由」優先なのだ。
実は、納期大幅遅れの約束も出てくる。
でも、それはアリなのだ。

FullSizeRender今朝は「朝のノート」を書き終えて、かけたyoutubeの番組が、
「なぜか一人、単独レコーディング
ビートルズ7曲

メンバーの一人がビートルズ在籍中に、他のメンバーと演奏せずに単独でレコーディングした曲、ということなのだ。

ビートルズ全曲カバーを目指すビートル・マニアの私としては、なかなかのテーマ。

曲名は、
・Julia(John Lennon):ボブ・ディランから習った「ツー・フィンガー奏法」
・Yesterday(Paul McCartney):他のメンバーに無断で?ストリングスも入れた。
・Eleanor Rigby(Paul McCartney):LiverpoolにあるEleanor Rigbyのお墓にインスパイアされた。
・Within You Without You(George Harrison):インド音楽を取り入れた。
・Black Bird(Paul McCartney):ご存知ポールの奏法で有名な曲。
・Muther Natures Son(Paul McCartney):一人でやりたがりのポール?
・Good Night(Ringo Starr):確かにリンゴ一人だけど、作曲はジョン。例外。

早速優先仕事、歌詞カードをつくって「Solo-Beatle Song Book」として「うたれん」=歌の練習をしよう。  
Posted by brother_p at 10:00Comments(0)

2025年02月05日

ビートルズのアルバムを、AIがモータウン・サウンドでカバー。

FullSizeRenderyoutubeを巡回していたら、ビートルズのアルバム「Rubber Soul」の全曲のカバーをモータウン・サウンドでしているビデオに到達。

曲名を見ると、確かに
「Rubber Soul」
ジャケットも、アフロのチリチリ・ヘアーをビートルズ・カットしている4人。
期待して曲を聴くと、確かにもモータウン・サウンドだけど、ビートルズのオリジナリル性は全くなし^^;

かつてビートルズはR&Bに憧れ影響を受け、何曲もカバー曲を出した。
「Chains」
「Baby It's You」
「Please Mr.Postman」
「You Really Got A Hold On Me」
.etc

そんなカバーの逆パターンを期待して聴いた。
歌詞はビートルズのものをそのまま使用、作曲と演奏は「AI」は作り上げた。

出来は?
残念ながら期待外れ。

先入観なしに聴けば、立派なもんだけど。
聴いて楽しくは何らない。
今から、R&Bのヒット・チャートでも上がってちょ、って感じ。
それはそれで、ヒットするかも知れないレベルはあるからね。

FullSizeRenderもう一枚出て来た。
「Revolver」


ま、似たり寄ったり。
ビートルズ・カットはやめてたけど。

思うこと。
Chat-GPTが牽引する「AL」は格段の進化をしていて、もう「IQ」100のレベルに達しているらしい。
てことは、人間の平均的知能に達しているらしい。

と言うことは、もう人類の半分の人は「AI」の奴隷ということになる?
そして「AI」は、更に進化して行く。
「学習」ということを知っちゃったからね。

どっちが勝ちかという議論は不毛。
なぜなら、AIのビートルズ・カバーには、私は惹かれないから。

私に好かれようと作ったようだけど、残念「AIさん」。
私「IQ」=101 ?  
Posted by brother_p at 22:41Comments(0)

振り返り「今月の漢字(1月)」英訳で深まる漢字の理解。

IMG_02141月は、何度も出てくる漢字が多い。
思い出すより忘れるスピードが早い。

わからない漢字を翻訳ソフトに話しかけて、漢字と英語も確認している。
英語にすると漢字・熟語の意味が深まることがあって、面白い。
なんて悠長(書ける?)な「ボケ防止」活動・activity。  
Posted by brother_p at 13:39Comments(0)

2025年02月04日

ishin-denshin(#2 FEB 2025 Vol.184)の「おっさんビジネス用語」を翻訳ソフトにかけてみた(^^;;

FullSizeRender昨日で宿題?も終え、映画「劇場版 孤独のグルメ」を観終えた朝、届いていた水野印刷工芸社内報「ishin-denshin(#2 FEB 2025 Vol.184)」ゆっくりと読んだよ。
Vol.184ってのがすごいなあ。
ブラザー印刷の伝説の社内報「Brahoo! ブラホー」とほぼ同時期に始めたから、もう15年も経っている。
すごいなあ。やるなあ。
継続は力なり、というけど「Brahoo! ブラホー」じゃないけど、作るには結構時間かかるんだよ。
ということはお金もかかるし。
確かに「力がないと」作れない。
「Brahoo! ブラホー」なんて3年間ぐらい?でとっくに終わってる。

今回も(活字の読めない私が)隅から隅まで読んだ。
そしてブログに書いて、水野社長に送ろう。

FullSizeRenderなんと言っても今号の目玉は、「今月のにわか編集長」OK内君。
彼の「特集企画」は、
今どきの若者には伝わらない!?
「おっさんビジネス用語」を
マスターしよう!


20250204202502041いかにも大KU君らしい企画。
いかにも「おっさんビジネス用語」を使いそうなO河U君だし^^;

そこでちょこっとこの企画をいじってみた。
「若者に伝わらない」ということだが、翻訳ソフトには伝わるか?という件。

やってみた。(写真赤字)
1)「 一丁目一番地」= 1-1-1, one,one,one
2)「鉛筆なめなめ」=Pencil licking
3)「行って来い」=Go ahead(ナルホド)
4)「アゴアシ付き」=with chin and legs
5)「ガッチャンコ」=Gatchano(なんだそれ)
6)「ガラガラポン」=Rattling(はじめてマトモ?)
7)「えいや」=Come on!(正解!)
8)「よしなに」=Take care(正解が続く)
9)「空中戦」=Air combat(そうなんだけど、、)
10)「テレコ」=Telecommunications」(これは英語が合ってる?)
11)「全員野球」=All-star baseball(かもしれん)
12)「丸める」=Rounding(正解!)

つまり、翻訳ソフトでは役に立たんということがわかった。
「英語喋らなくても翻訳ソフトがある」と言い放っていたあなたへ。
何度も言うけど、翻訳した結果が合ってるかどうかわからなければ、それ人に伝えるの怖いしょ。

この社内報、どの企画も好きだけどオーソドックスな「ミデコラム」が好きだ。
(ミデコは、水野印刷工芸のニックネーム)
社員みんなが毎号コラムを書いている。
皆さんの人となりが分かって、親しみがわいてくる。
それ即ち水野印刷工芸が分かるということ。
外に配る「社内報」の重要企画である。

それと、今回の「こっそり食堂」コーナー。
「食レポ」の口調が昨夜観た「孤独のグルメ」っぽくて、ほほえましい。
これもミデコらしさだね。

毎月こんな社内報が届く。
読みたい方は、ミデコに頼むと良い。
毎月送ってくれるよ。多分。

あ、大河内君(実名)に会いたくなった。
会って女子アナ献上問題について聞いてみたくなった。
彼、女子アナに詳しいし。  
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2025年02月03日

映画「劇場版 孤独のグルメ」を劇場で観たよ。

FullSizeRender「劇場版 孤独のグルメ」をイオンシネマで観たよ。

グルメにはまるで興味がない私が観るグルメ映画はどんなかなと思って。
やっぱ食への興味は湧かなかったけれど、映画には惹かれたよ。
面白かった。

好きでもないような映画を見るのは、一種の冒険で楽しい。
ここまで生きて来て興味のなかったものを、改めて観るオカダ少年はどう受け止めるのかなという興味もあるし。

そんな意味で、私にとって新鮮な感情が湧いた。
今まで足らずに育って来たことに気づいた。

映画の力、ひねくれた私にも伝わるね。

いい映画だよ。
松重豊が主演・脚本・監督、彼あってのこの映画。
そんで、杏も内田有紀も素敵だし。

ところで、イオンシネマ。
この映画の観客は、21:45からの上映とは言え、私も含めてたったの二人!

深夜の上映、終演時刻は23:45。
いつもは自宅へ5分のイオン、深夜はイオンシネマの裏口しか空いておらず、15分歩いて帰る。
イオンから最後の一人の客となった私、只今23:58^^;  
Posted by brother_p at 23:58Comments(0)