「水は飲むなよ。果物も剥いてあるものはアブナイ。」出発前から隊長の注意があった。
食事について「食べるものあるかなあ。食べられるかなあ。」と心配していたKくん。
果物なら美味しいだろう、口に合うだろう、と果物ナイフを日本から持ってきていた。
機内持込はできないので、旅のはじめに「ちょっと預かっておいて」と私のバッゲージにナイフを預かった。
それは一度も使われることなく、未だに私のバッグの中にある。
彼にとっても、食べられる食事の旅だったということなのだろう。
ミャンマーは果物の宝庫である。
パイナップルもマンゴーも美味しい。
普段果物はあまり食べない私も、けっこう食べた。
剥いてあっても。
写真は彩りもあざやかに、きれいに並べられた道路沿いの果物屋。
店自体はきれいではない。写真だときれいに見える。
痩せた犬との対比を撮ろうとしたが、果物に負けた絵となった。
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