海風景には女性の美しさも似合う。ただ伝道風に撮ろうとすると、メッセージ性があったり、絶妙なシャッターチャンスであったり、自分に課してしまう悲しいサガがある。
そこには「きわどさ」がともなったりもする。
この写真は、私の好みの太めのお嬢さんのバックスタイルを撮ろうとしたのだが、タイミングを失し、美しさもいやらしさもない写真となった。
しかし、私はついている。
そんな不純な気持ちでデジカメを構える不審な私を、ライフセーバーというか海岸監視員は双眼鏡でしっかり捕らえているではないか。
かくして、写真は伝道風となる。