
午前中に記念式典、午後は記念パーティー。
句誌「若竹」は月刊誌、昭和3年創刊で、途中5年ほど戦争で中断し、80年掛けて900号を迎えた。
そのうち後半20年間、印刷でお手伝いをしている会社の社長として、式典より来賓として参加した。
感謝状をいただき、来賓祝辞まで述べた。
感激、そして恐縮である。
お仕事をいただいている立場なのに。
午後の記念パーティーは、若竹吟社地元西尾の小学校の「三河万歳」で始まった。
みごとに演じていた。
その後祝辞に立ったのが、外山慈比古先生。
1977年の著書「知的創造のヒント」は夢中で読んだ本だけに、これまた感激。
「知的生産の技術」梅棹忠夫・1969、「知的生活の方法」渡部昇一・1976と来て、「知的創造のヒント」 に至ったような20代の記憶がある。