省エネ・もったいない大賞

今年は、省エネ・もったいない大賞の候補が目白押しだ。
中でも有力ノミネートは、ここに来て「赤福」が浮上してきた。
売れ残りを新品として出すところはなかなか高得点だ。
社会的影響度も抜群に高い。
対抗は、先日社長が逮捕された「ミートホープ」社である。
冷凍肉の解凍に雨水を使ったり、腐りかけをまぜたり、「もったいない」思想を具現化した。
日本は中国産の食の安全を言うが、日本も捨てたもんじゃない。
捨てたもんじゃないので、捨てずに使う。
さすが「もったいない」の国。
Posted by brother_p at 05:51│
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でもさー、バレてないだけで似たような商品を私らは既にいっぱい摂取しちゃってると思うんだよね。
でも別に元気に生きてる。
乳飲み子抱えてるおかーさんとか病人とかは心配かもしれないが
私みたいな自分の心配だけしてりゃいい丈夫な人にとっちゃーどっちでもいいわ、って思う。
悪いものが徐々に蓄積されて寿命縮まっても、別にまぁそんなもんでしょ。
わたしのライフラインはコンビニ。
多分、体内にはかなりの防腐剤が蓄積されているはず。
死んでも火葬無用、腐らない。
ミイラとなる。
端末の前で、思わず吹き出してしまいました。(^^)
今年、日本で一番上品なアイロニーに満ちたエントリですね。
たしかに、
みんな元々の自分の寿命を知らないくせに、
それを縮めないことに必死だよね。
未来に希望があるんだろうね、なんらかの。
伝道のミイラ、
似合うね・・・笑
アイロニーキター!!笑→次女