しばらく前のこと。突然キーボードが不調になった。
仕事のほとんどをPCに頼ってる私は、右手を怪我で使えなくなった位の不自由さが襲ってきた。
押しても反応しないキー。
キーボードの左端の「1、2」「Q、W」「A,S」「Z、X」が、効かない。
「3」の倍数はしっかり押せるし、変な声も聞こえない。
早速、当社のITサポート担当にヘルプを求めた。
「キーボードは消耗品。すぐ買ってきます。」
「……。」
「当座は予備品でつないでおいてください。」
予備品とは、前回ちょっとした故障が出たものだが、予備として今回のような時に間に合わせに使うものだ。
使ってみたら、快適。
買うまでしなくてもこれでいけるか、と思ったが「キーボードは700円位で買えますので」とIT担当。
へえ、今はそんなに安いんだ!
間に合わせ品でも十分なのにな、と使っていたら、いきなり「ENTER」キーが下がりっぱなしになった。
つまりずーっとエンターし続けている状態なのだ。
これはまずい。
PCが暴走してしまう。
大変だ!と思った頃に、新しいキーボードが届いた。
いくら予備とはいえ、「ENTER」キーが下がりっぱなしとは、ガスのつけっぱなしより危険。