昨夜のロータリークラブ例会の卓話は、会員の「年男大いに語る・パートII」
H原君の話は「私の選ぶ映画ベスト10!」。
映画の評論で身を立てたかったというだけあって、なかなか通な話だった。
1.七人の侍(黒澤明/1954/日本)
(このアキは、かなり差をもっての2位)
2.第三の男(キャロル・リード/1949/イギリス)
2.男と女(クロード・ルルーシュ/1966/フランス)
2.オール・ザット・ジャズ(ボブ・フォッシー/1979/アメリカ)
2.パルプ・フィクション(クェンティン・タランティーノ/1994/アメリカ)
2.GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊(押井守/1995/日本)
2.猟奇的な女(クァク・ジョエン/2001/韓国)
2.欲望の翼(王家衛/1990/香港)
2.恋する惑星(王家衛/1995/香港)
2.インファイナル・アフェア三部作(アンドリュー・ラウ、アラン・マック/2002/香港)
1位以外はすべて2位、ということは、ブッチギリ1位あとはドングリか。
わたしの「知ってる率」は40%、上から4つ。
名画「第三の男」なんて、封切から15年ほど後に観た。
それも、「ビートルズがやってくる。ヤア!ヤア!ヤア!」との三本立(当時多かった)。
もう1本は、フランスの「俺は殺られる」とかいうフランス映画だった。
エロ映画だったような。(当時少年の私にとっては?)
なんという組み合わせ。