東京は生きていた。

VPJ社のセミナールームは21Fにある。
3時間のセミナーの間、一度も揺れなかった。
一度は揺れて欲しかったが(Mの私は不謹慎か?)。
今回の東京出張はもちろんセミナー参加なのだが、震災の後の東京が見てみたかったのもある。
ムスメの一人は東京で暮らしている。
サラリーマンとして、日々通勤している。
心配なのではない。
私よりよっぽど判断力のある大人だし。
どんなふうかなあ、って感じ。
この写真は21Fからの渋谷の夕暮れ。
終わって18時、「節電のためこの冷暖房は切ってあります」とのアナウンスの山手線で通勤ラッシュも味わった。
東京は生きていた。
病巣は潜んでいるかもしれないが。
Posted by brother_p at 18:49│
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写り込んだBEATLESの文字。。。笑
この期に及んで通勤ラッシュが継続している状況が、未だ病んでいるなあと思うけれど。
皆様よほど重要なお仕事を任されておいでなのでしょうね。素晴らしい。
プライベートで電気が来なくても、会社の為なら電力を惜しまない日本人?都会人?
日本経済を牽引する場所。
しばらく自宅待機などしたけれど、元のペースに戻りつつありますよ。
元々オフピークなので、人の少ない節電電車はかなり寒い。
おかげで午前中は固まっちゃって仕事にならなくて。←元通り。
計画停電の時間は会社行ってもしょうがないから行かないし。←すごく元通り。
てゆーか判断力があっても判断基準がずれてりゃ使い道なし…。
そうね。
会社には電気がきょうきゅうされて、自宅ではロウソク持ってトイレにはいる。
変かもしれない。
変だよね?変だよね?(弱気)
パラダイムシフトすりゃいいのに変に自粛ムードで不幸感ばかり募らせて、君たちは一体どうしたいのかと。
そう言えば今回の地震、ゆーっくり長時間揺れるタイプなので、21階だと相当ドキドキできたと思いますよ。
ゆらーー、、、ゆらーー、、、がしばらく続くので、もういつ止まったんだか分かんなくて。初体験。