2011年07月21日

Manten 8

4a535183.jpg「まんてん。」8月号、7月20日に発行。

今回の表紙は、うってかわって白地なのだ。
日の丸と一緒で、白地がいいのだ。

実はこのまんてん。本文も白地多用で、フリーマガジンらしくないレイアウト。

弊社も「空白を刷る」をキャッチコピーにしている。
ところがこの白地や余白、なかなかクライアントさんに受け入れてもらえないものなのだ。

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この記事へのコメント
どこのクライアントも同じです。
余白を文字や写真で埋めろとおっしゃる。
会議や打ち合わせで、会話の多い(長い)人のようで、困ったものです。相手の話を聞く、相手に考える時間を差し上げることが、いろんな情報には必要ではないでしょうか?紙面のような一方通行の媒体でも、余白こそ、その情報(商品)、クライアントの自信(責任)の現れだと思います。
Posted by 鉄人28号 at 2011年07月23日 09:24