
マスクマンはキャラが立つ。
同じくキャラが立つ高田純次との相乗効果は、6億円宝くじにふさわしい。
ウチの会社は、「ムスコット」ブランドで、キャラクター・マスクを売っている。
まずキャラクターを創り、それをマスクにする。
その人、その会社のオリジナル・マスクなのだ。
「マスクをかぶったら、強くなれた気がした」
そんなコピーで売っているのだが、かぶるとキャラが立ち、それが内面に作用して強くなれた気がする。
これは、先日の「中期経営計画合宿」での社長さん着用でも実証されたのだ。
だが、このマスク制作事業? そんなには売れてない。
「いいね!」という人は多いのだが、いざ発注となるとそれに至らない。
マスクをかぶっていないと、臆病なのだ。
マスクをかぶって、勇気みなぎって発注する。
そんな仕組みを作れば発注殺到間違いなしだ。
ただ、あんまり発注が来てもマスク職人の本業(デザイナー)がおろそかになり、収入が減ったりして。
その時ゃ、価格を上げればいいか。
現状一着25,000〜30,000円。
安い!