2012年06月13日

深掘り、外掘り、ヤケボックイ

IMG_1507パナソニック、ソニー、シャープ、日立の経営悪化。
イオン、セブン&アイの好成績。

この国は「ものづくり」から「あきない」にシフトして行くようだ。
ものが売れない時代だからこそ、「売る」ことが重要なのだ。

当社も「深掘り」と称して、既存顧客に再度ヒヤリングをして回っている。
新たなニーズが聞けることを狙ってのことだ。

「外掘り」とは称してないが、新規企業にもヒヤリングをして回っている。
具体的な案件で呼び出され行くのでなく、案件に至る前のニーズやウォンツを探るのだ。
新規販路開拓だ。

もうひとつ、有効な手段がある。
お付き合いを断られた、仕事がいただけなかった、他の業者に行ってしまった顧客を訪ねるのだ。
嫌われちゃったわけだから、なかなか勇気?の要ることだが、印刷業にはアリかなと思っている。

印刷業は建築業と似ていて、クレーム産業だ。
作っても、どこか不満が残る。
一年経ったらドアが開かなくなったり、営業の対応が悪かったり、みたいな。

「お客さん10社のうち3社は何らかの不満を持ってるよね」と言ったら、M印刷のM社長は「5社じゃないの?」。

元カノによりを戻しに行く感じ。
「また付き合おうよ」って。
ひょっとしたら、「分かれて他の彼と付き合ったが、やっぱり前の彼がいい」、そう思ってるかも知れない。
かなりな確率でね。

そんな業種業界かも。
やみくもにリストアップし、アポを取り、訪問するより、よっぽどチャンスが多い。


ところで、深堀って変だよね。
深い堀じゃあ、渡れない。
深掘でしょ。
手へんでなきゃ。掘らなきゃ。

この記事へのトラックバックURL