2012年06月17日

お約束も、ハプニングも、Tres Amigos

no titleライブというより酔客相手の余興、酒場のギター弾きって感じ。
でもそれは納得の上の話、ノープロブレム。

「お、お前は? オカダァ! なにやっとるだあ?」の建築家のO山氏は、演奏が始まるや私の真ん前に陣取り「おい、写真撮ってやるから、こっち向け」

まあ、お陰で盛り上がり、こちらもリラックスしてやれた。
O山さん、ありがとう。
写真おくれ。

随分前だけど、同じこの会場「ROPPONGI」でボクラーズ(ビートルズ・コピーの"おじさん"バンド)に私が飛び入りで(お約束だったけど)、ピアノ弾き語りから入る「Imagine」を演っていたら、お客で来てたT木J一郎さんが、キーボードの上の私のカンペを持ってっちゃったことがあった。
それに比べりゃかわいいもんだ、O山M広さん。

飛び入りと言えば、I社長のNowhere Manはなんとかこなしたが、ラスト曲のクラプトン・バージョンの「Over The Rainbow」。
カッコよく決めて、「Thank You. God Bless You. Good Night.」、その台詞でクラプトンのように終わろうと思ったが、「ちょっと、待った」のガチの飛び入り。

一瞬ひるんだが、「これも流れだ、酒場のギター弾き」。
そう言っても、クラプトンのOver The Rainbowをちゃんと歌える訳もなし。

だが、エンディングのブレークのあとの、「Why Can't ……I(アイ)」、アイの部分はぴったり歌ってたから大したもんだ、O田さん。

という訳で、今回もスリリングなTres Amigos のステージは終わった。

あ、書き忘れたけど。
最後までマスクをかぶって演奏したかと言うと、2曲目のBell Bottom Bluesを始めたところで、「息苦しくなってマスクを取ります」と、私は軟弱なマスクマン。

まあ、「あれ、オカダさんだ!」ってサプライズを期待したんだけどね。

これで完結、ライブ・レポート。
こんなTres Amigos で良ければ、オファーお願いします。
ギャラ、安くしときます。

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この記事へのコメント
楽しそうなライブの模様、文章で楽しめました٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)文字で伝わる映像って面白いですね♪
Posted by soleo at 2012年06月18日 11:20
●●青年部OB会の集い、懐かしい「ビートルズ」メロ、
御蔭で、楽しいひと時をくれた岡田君サンキュー。 チュ!!! 
 キミに奪われた「ファーストキッス」は生涯忘れない出来事、3日過ぎても、呪いのように、思い出され、寝不足が続いている。
 ステージ前の ド アップの写真また上げるね。

 
Posted by O山M広 at 2012年06月19日 18:51