
この日は会合があったのだが、開会挨拶のために顔を出してくれた。
挨拶に留まらず、1ゲームだけプレイすることとなった。
H社長は、毎朝10キロを走ってから出社するアスリート。
海外のフルマラソンにも参加し、完走しているほど。
「ボウリングなんて何年ぶりだろう」といいつつ、練習ボールでストライクを連発するH社長。
わあ、上手!
ゲームになって、私の1フレはストライク。
2フレは「8-10」の平行スプリットを神業?で取ってしまった。
もちろん、マグレ。
だがこれで、今日は行けるかもしれない、と内心。
結果、180というスコアで終えることができたのだが、スコアを見れば何たるデッドヒート。
(下の二人ね。一行目のK社長は蚊帳の外)
オープンフレーム・スタートのH社長は、9フレのストライクでついに私に追いついている。
私の9フレはスプリットでオープン。
10フレの1投目でスペアを取らないと抜かれてしまうところまで来ていた。
「この一投で決まる」10フレ第一投は、ストライク!
あんま、勝ち負けに関心のない私はリラックスの投球ができた。
これで幸運にも逃げ切ることができたということになった。
2ゲーム目は、懸念されたガス欠もほどほどで済み、156という上出来なスコアで終えることができた。
結果、個人戦準優勝。
上出来も、いいとこ。
けっこうアスリートです、私。
でも残念ながら?勝ち負け興味なし。