
録画を見たのは、二度目のような。
今回はしっかり、ライブを観たこともあって。
Brian Wilson ストーリー的構成。
才気あふれるブライアンが、両親を亡くし、弟も2人亡くし。
一人で、あのビートルズ+ジョージ・マーティンという巨大な敵と戦っていた。
体も心もガタガタになって。
そして、ビーチ・ボーイズもなくした。
仲間も帰って来て、全曲新曲のアルバム「That's Why God Made The Radio」も出て、そして今回の50周年ライブ。
I may not always love you
But long as there are stars above you
You never need to doubt it
I'll make you so sure about it
God only knows what I'd be without you
(かつてのビーチボーイズのヒット、God Only Knows 1966)
そして、ライブのオープニング曲。
「Do It Again」(2012)。
また、やろうぜ。
いくつもあったビーチボーイズがひとつになった。
ブライアンの周りが、またにぎやかになった。
今度は独りで戦わなくていい。
「洋楽主義」っていいね。
私、洋楽主義。
カラオケも95%洋楽主義。
I love you, Brian.