2013年09月28日

コンビニ考、コピーサービス。

画像1またもや、コンビニの話。

コンビニにコピーサービスがある。
セルフなのだが、メカに弱いお客さんがミスコピーをしたり、操作が分からず首を傾げてる場面に出くわす。

その時、店員さんは気付かない振りしてるような。
いつもはしっかり接客している店員さんですら。

これは正当、正解なんだと思う。

お客は何をコピーしているか?
コーラスメンバーのために楽譜を20部コピー。
印刷されたパンフレットを50部コピー。
キムタクの写真を10部コピー。
書籍の抜粋を15部コピー。

店員さんはこんな場面を目撃したらまずいのだ。
セルフなら、何をコピーしてるかお店は預かり知らずで済むのだ。

コンビニのコピーサービスは、個人使用のコピーという著作権侵害に触れないという前提で営業しているのだ。

コピー機の前で戸惑うお客を無視している店員は、実はデキる店員なのだ。

違うか。

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この記事へのコメント
出張の途中で機密書類をコピーする人もいるだろうし。

どっかのスマホセキュリティ系コラムで
色々な注意事項の箇条書きがあって、最後が
・背後に人はいないか?
だったのを見たことがある。
Posted by 長女 at 2013年09月30日 08:17
お札はコピーできないコピー機ってあるよね。
ふつうか。
Posted by 伝道複写 at 2013年09月30日 18:24
ふつうできないらしい、とは聞くけど
実際試したことはない。
何が起こるのか、各機種やってみたい。。。
Posted by 長女 at 2013年09月30日 19:34