
また日本人的、と思わないでもないが。
その騒ぎの中で、サッカー日本代表の対イラン親善試合。
相手イランはランキング上位、中東の地に超アウェー、つまりかなりな不利。
結果は、1対1でドロー。
健闘を評価する声もあるが、地味だよね〜。
それに、得点は「PKくずれ」と「空振りゴール」。
点も入らないから、見てる方もイライラする(わたしゃしないけど)らしい。
それに引き換え、ラグビーは格闘技以上の体の激突で、派手だ。
点もたくさん入る。
押したり、蹴ったり、走ったりで、動きもバラエティーに富んでいる。
ラグビーの起源は、サッカーにイライラした競技者が、ジレて手を使ってボールを持って、走り出した。
ということらしい。
今回のラグビーとサッカーの違いを見ると、「そうだよなあ」と思う。
それほど、同じ「フットボール」と名がついても、違うもんだ。
でも、その説は違うらしいけどね。はは。
サッカーのほうが新しいらしいよ。
2019年のラグビーW杯その競技場問題、そのことがあってもどうなんだというくらい「日本人」は無関心だったラグビー。
開催地東京返上なんて案も出てたくらい。
それが、今回のJAPANラグビーの活躍で、一気にラグビーとW杯に関心が集まってきたのは嬉しいことだね。
しかし、2019年まで持つかな、日本人、JAPAN。
森喜朗さん、頼むよ(なんちて)。