
目玉の一つは、オーベルジュ。
オーベルジュ、もちろん知ってる。
行った、行った。
と、知ったかぶり。
南部ダリヤ会で行ったばかりだからね、箱根オーベルジュ・オー・ミラドー。
簡単に言えば、「宿泊施設を備えたレストラン」である。
「今度の駅前の開発では、ホテル付きレストランができるよ。何室だと思う?」
「しったか」気取りで聞いてみたりしている。
駅前ならビジネスホテルと思っている人、駅前にホテルが少ないと思っている(いそうな)人は、「120室?」と答えてくれる。
ありがたい解答者だ。
一発で答えられたら、ネタにならない。
ありがたがりつつも、「聞くからには120なわきゃないでしょ。クイズだよ」と突っ込み。
「正解は10室」「ええっ、10室!?」
(おっ、想定通りの反応だ)
「セミ・スイートで10室ね」と、さも「君たちオーベルジュ知らないの?」と「ハナタカ」。
私も、ついこの1週間前に知ったばかり。
初体験のオーベルジュにね。