2016年06月22日

バス物語、その13

image実家に母を訪ねた、その帰り道。
高齢の母は帰り際、いつも私に声をかける。
「明るいところ通って帰りなさいよ。暗い所通ったらダメだよ」と。

今夜は結構な雨、実家を出て道路を渡った所のバス停で待つ。
ネットもバス停の掲示板も「7分遅れ」。
傘があるけどそこそこ濡れる、今年は男性的な梅雨だ。
7分まてば、そこそこ。

バスが来た。
乗りそびれないように、照明付きのバス停に寄り添うように待つ。

目当てのバスは、バス停に停まる気配もなく、減速もせず走り過ぎた。
それも、2台続けて。
2台目は私の乗る路線ではなかったが、ブレーキの気配もなく走り去った。

あっけに取られて、ちょいと間を置いて「おいっ」。
自虐的な私、怒りはしなかったが「アリかよ?」と、歩いて帰った20分。
傘があってもしっかり濡れる。

名鉄バスに電話しよ。
この惨状を教えてあげたら、さぞ名鉄さんも感謝してくれるだろう。
「バスの運転手さんも遅れて気が急いていたんだろうね」って、せいぜいの皮肉でね。

そう思ってiPhoneを取りだしたのだが、大雨。
iPhoneびしょ濡れになるは、傘をさすのも危うくなり体も濡れるは、電話は断念。

名鉄さんも、教えてもらえず可哀想に。

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
あら。お疲れさまでございました。
なんでだろ?
バス停っぽいファッションだったのかしらん。笑

私は先日久々にバスを利用したら
どうやら違うやつに乗ってしまったようで
みるみる目的地から遠ざかり、結局タクシーに乗り換えましたよ。
事前に調べたはずなのに。なんだったんだ。

ていうか「男性的な梅雨」って、私のイメージだと
降るの?降らないの?
湿度だけで梅雨っぽさ主張するのやめてくれる?
と思ってしまいました。

正当なクレームを伝えるのも愛だよねぇ。
その企業に愛着がないと(大抵、ない)教えてあげるのがそもそも面倒。
Posted by 長女 at 2016年07月06日 15:15
「男性的な梅雨」とは、しとしとではなく降るときゃしっかり降るタイプの梅雨です。
って私だけが言ってるのかも知れん。

そう、愛ですよ。
愛がなきゃクレームなんてできません。
私にゃ名鉄は愛せない?
Posted by 伝道梅雨 at 2016年07月07日 23:11